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JP5471590B2 - エンジン工具 - Google Patents

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JP5471590B2 JP2010041606A JP2010041606A JP5471590B2 JP 5471590 B2 JP5471590 B2 JP 5471590B2 JP 2010041606 A JP2010041606 A JP 2010041606A JP 2010041606 A JP2010041606 A JP 2010041606A JP 5471590 B2 JP5471590 B2 JP 5471590B2
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義雄 関
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本発明は、原動機からハンドルに伝わる振動を低減する防振装置を備えるエンジン工具に関する。
チェンソー等のエンジン工具には、2サイクルエンジンや4サイクルエンジン等の原動機から作業者に伝わる振動を低減するため、原動機を有する本体と作業者が把持するハンドルとの間に、コイルばねや弾性ゴム等の防振部材を利用した防振装置が設けられている。例えば、特許文献1に開示された防振装置は、コイルばね(コイルスプリング)と、コイルばねの一端部及び他端部に取り付けられ、それぞれ本体(鋸体)及びハンドル(ハンドル部)に締結される接続部材(ブラケット)と、から構成されている。このような接続部材は、一般的に、合成樹脂から形成され、ねじ部材と直接に螺合することにより、本体及びハンドルと締結される。
特開平6−155335号公報
エンジン工具の防振装置は、例えばメンテナンスのため、本体及びハンドルと繰り返し締結される。しかし、合成樹脂から形成された接続部材は、ねじ部材との螺合により変形や摩耗を生じやすく、締結に対する耐久性に課題があった。
上記課題に鑑み、本発明は、締結に対する耐久性に優れた防振装置を備えるエンジン工具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明によるエンジン工具は、
原動機を有する本体と、
ハンドルと、
前記本体と前記ハンドルとを接続する防振装置と、を備えるエンジン工具であって、
前記防振装置は、
一端部が前記本体及び前記ハンドルの何れか一方に取り付けられたコイルばねと、
前記コイルばねの他端部に取り付けられた接続部材と、
前記接続部材よりも機械的強度が高い材料から形成され、少なくとも一部が前記接続部材に埋設された第1のねじ部材と、
前記第1のねじ部材と螺合し、前記接続部材を前記本体及び前記ハンドルの何れか他方に固定する第2のねじ部材と、から構成されている、
ことを特徴とする。
例えば、前記第1のねじ部材は、前記接続部材に埋設された多角形状の頭部を有するボルトであり、
前記第2のねじ部材はナットであっても良い。
この場合、前記第1のねじ部材のねじ先には、凹部が形成されていることが望ましい。
また、例えば、前記第1のねじ部材は、前記接続部材に埋設された多角形状のナットであり、
前記第2のねじ部材はボルトであっても良い。
また、前記コイルばねの一端部は、コイル径が縮小して形成されており、該コイルばねの一端部に係合すると共に前記本体及び前記ハンドルの何れか一方に螺合する第3のねじ部材により、該本体及び該ハンドルの何れか一方に固定されていることが望ましい。
また、前記接続部材は、
前記コイルばねの他端部に取り付けられた第1の接続部と、
前記第1の接続部と連結され、前記本体及び前記ハンドルの何れか一方に固定された第2の接続部と、を有することが望ましい。
本発明によれば、締結に対する耐久性に優れた防振装置を備えるエンジン工具を提供することができる。
(a)は、本発明の実施形態に係るチェンソーを示す左側面図。(b)は、(a)におけるI−I線断面図。 (a)は、図1に示されたチェンソーを示す右側面図。(b)は、(a)におけるII−II線断面図。 (a)は、図1に示されたチェンソーを示す下面図。(b)は、(a)におけるIII−III線断面図。 (a)〜(e)は、本発明の実施形態に係る防振装置を本体及びハンドルに取り付ける手順を示す断面図。
以下、本発明を実施するための形態を、図面を用いて説明する。
実施形態に係るエンジン工具は、図1、図2、及び図3に示す、チェンソー1である。チェンソー1は、本体10と、ハンドル20と、防振装置30と、から構成されている。
本体10は、図略のエンジン(原動機)、エンジンを覆うケーシング11、エンジンに駆動されるチェン刃12等を備える。エンジンは、例えば4サイクル内燃エンジンから構成されている。ケーシング11は、エンジンの側面や上面を覆う複数の部材から構成されており、主に合成樹脂から形成されている。
ハンドル20は、リアハンドル21と、フロントハンドル22と、を備える。リアハンドル21は、本体10の後方(反チェン刃20側)に配置され、フロントハンドル22は、本体10の左方、上方、及び右方に跨がって配置されている。リアハンドル21とフロントハンドル22とは、図2(a)に示す右側面、及び図3(a)に示す下面において、相互に締結されている。
本体10とハンドル20とは、図1(b),図2(b),及び図3(b)に示すように、3つの防振装置30を介して相互に接続されている。
防振装置30は、コイルばね31と、接続部材32と、第1のねじ部材33と、第2のねじ部材34と、第3のねじ部材35と、から構成されている。
コイルばね31は、例えば鋼線材から形成された圧縮コイルばねであり、その一端部には、第3のねじ部材35と係合するピグテールエンド(コイル径方向内側に巻き込まれた形状)が形成されている。
接続部材32は、合成樹脂から略円柱状に形成されており、コイルばね31の他端部と嵌合するように螺旋状の溝が形成された第1の接続部32aと、溝が形成されていない第2の接続部32bと、を有する。
第1のねじ部材33は、例えば六角ボルトや四角ボルト等、多角形状の頭部を有するボルトであり、炭素鋼やステンレス鋼等、接続部材32よりも機械的強度(例えば、引張強さ、せん断強さ、硬さ、靱性、疲れ強さ等)が高い金属から形成されている。第1のねじ部材33は、インサート成形により、接続部材32と同軸かつ一体に設けられており、頭部が接続部材32に埋設され、ねじ部が第2の接続部32bから突出している。なお、第1のねじ部材33のねじ先には、すりわり状の凹部33aが形成されている。
第2のねじ部材34は、例えば六角ナットや四角ナット等、多角形状のナットであり、第1のねじ部材33と螺合する。第1のねじ部材33と第2のねじ部材34とにより、接続部材32と、本体10とハンドル20との何れか一方とが、締結される。
第3のねじ部材35は、例えば十字穴や六角穴等が形成された頭部を有する、タッピンねじである。第3のねじ部材35のねじ部は、コイルばね31の一端部(ピグテールエンド)に挿通される外径を有し、第3のねじ部材35の頭部は、コイルばね31の一端部(ピグテールエンド)に係止される大きさを有する。第3のねじ部材35により、コイルばね31の一端部(ピグテールエンド)と、本体10とハンドル20との何れか他方とが、締結される。
次に、図4を参照して、上述の防振装置30を取り付ける手順を説明する。
始めに、図4(a)に示すように、コイルばね31の一端部(ピグテールエンド)と第3のねじ部材35とを係合させつつ、第3のねじ部材35をハンドル20に形成されたねじ穴26に締め付けることにより、コイルばね31の一端部とハンドル20とを締結する。
次に、図4(b)に示すように、接続部材32を回転させながら、接続部材32の第1の接続部32aをコイルばね31の他端部に嵌合させる。このとき、接続部材32は、第1のねじ部材33がコイルばね31から突出する向きとする。
次に、図4(c)に示すように、本体10に形成された穴16に第1のねじ部材33を挿通させつつ、本体10を接続部材32の第2の接続部32b上に配置する。なお、穴16は第1のねじ部材33の径より大きく構成されており、第1のねじ部材33と螺合しない。
次に、図4(d)に示すように、第2のねじ部材34を本体10の穴16から突出した第1のねじ部材33に締め付けることにより、接続部材32と本体10とを締結する。なお、第2のねじ部材34を回転させる際に、第1のねじ部材33の凹部33aをマイナスドライバーの先端等で押さえることにより、第1のねじ部材33が回転しないようにすることができる。また、これとは別に、コイルばね31と本体10との間に位置する接続部材32の第2の接続部32bを指で押さえることにより、第1のねじ部材33が回転しないようにすることもできる。
以上により、図4(e)に示すように、本体10とハンドル20とが防振装置30を介して相互に接続される。
また、防振装置30を取り外す際は、上述の手順を反対に実施すれば良い。
以上の説明から理解できるように、防振装置30を取り付ける作業及び取り外す作業は、全ての工程を、コイルばね31の軸方向における一方向(図4における右方)から実施することができる。
また、防振装置30は、本体10及びハンドル20に対し、上述の説明とは反対向きに取り付けられても良い。図1(b)及び図3(b)では、上述の説明と同様に、コイルばね31の一端部(ピグテールエンド)とハンドル20とが第3のねじ部材35により締結され、接続部材32と本体10とが第1のねじ部材33及び第2のねじ部材34により締結されている。一方、図2(b)では、上述の説明と反対に、コイルばね31の一端部(ピグテールエンド)と本体10とが第3のねじ部材35により締結され、接続部材32とハンドル20とが第1のねじ部材33及び第2のねじ部材34により締結されている。これにより、何れの防振装置30についても、第2のねじ部材34がチェンソー1の外面に露出するように配置されており、容易に取り付け及び取り外しができる。
以上説明したように、本実施形態のチェンソー1は、エンジンを有する本体10と、ハンドル20と、本体10及びハンドル20を接続し、本体10からハンドル20に伝達される振動を抑制する防振装置30と、を備える。
従来の技術にみられるように、接続部材にねじ穴を設け、そのねじ穴にねじを締め付けるように構成された防振装置によれば、ねじの締め付けにより接続部材のねじ穴が磨耗し、接続部材を本体又はハンドルに固定できなくなることがある。しかし、本実施形態の防振装置30によれば、合成樹脂製の接続部材32を、金属製のボルトである第1のねじ部材33と一体に設け、ナットである第2のねじ部材34と螺合させることにより、接続部材32の締結に対する耐久性を向上することができる。具体的には、第1のねじ部材33と接続部材32とが相互に固定され、第2のねじ部材34を第1のねじ部材33に強固に締め付けたとしても相対回転することがないため、接続部材32は磨耗することがない。さらに、接続部材32の磨耗に起因する振動や、またこれに起因する接続部材32のさらなる摩耗が発生しない。従って、接続部材32の締結に対する耐久性を向上することができる。
また、第1のねじ部材33を、例えば四角ボルト又は六角ボルト等、多角形状の頭部を有するボルトから構成することにより、接続部材32と第1のねじ部材33との空転を防止し、接続部材32の耐久性をより向上することができる。さらに、第1のねじ部材33として既製品のボルト等を使用することにより、製造コストを低減することができる。
また、コイルばね31の一端部にピグテールエンドを形成すると共に、これと係合する第3のねじ部材によりコイルばね31の一端部(ピグテールエンド)と本体10又はハンドル20とを直接に締結することにより、防振装置30の取り付け作業及び取り外し作業の全工程を、コイルばね31の軸方向における一方向から、特にチェンソー1の外部から、実施することができる。従って、防振装置30の取り付け作業及び取り外し作業を容易とすることができるほか、作業スペースを小さくすることができる。さらに、コイルばね31の一端部(ピグテールエンド)がコイルばね31の軸線方向と垂直な負荷及び振動を好適に吸収することから、本体10、ハンドル20、及び接続部材32の耐久性をより向上することができるほか、第1のねじ部材33、第2のねじ部材34、及び第3のねじ部材35の緩みを防止することができる。
なお、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した範囲で種々の変形をしたものも、本発明の技術的範囲に含まれる。
例えば、実施形態では、接続部材32に埋設される第1のねじ部材33がボルトであり、第1のねじ部材33と螺合する第2のねじ部材34がナットであったが、本発明に係る第1及び第2のねじ部材はこれに限定されず、例えば、接続部材に埋設される第1のねじ部材をナットとし、第1のねじ部材と螺合する第2のねじ部材をボルトとしても良い。
また、本発明に係る第1のねじ部材は、多角形状の頭部を有するボルト及び多角形状のナットに限定されず、接続部材に対する回転止めを目的とするならば、例えば、周面に凹凸が形成された略円形の頭部を有するボルト又は略円形のナットや、楕円形状の頭部を有するボルト又は楕円形状のナット等であっても良い。
また、実施形態では、接続部材32が合成樹脂から形成され、第1のねじ部材が金属から形成されていたが、本発明に係る接続部材及び第1のねじ部材はこれに限定されず、第1のねじ部材が接続部材よりも機械的強度(例えば、引張強さ、せん断強さ、硬さ、靱性、疲れ強さ等)が高い材料から形成されていれば良い。
また、実施形態では、第3のねじ部材35がタッピンねじであったが、本発明に係る第3のねじ部材はこれに限定されず、例えば、本体又はハンドルにスタッドボルトを設けると共に、第3のねじ部材をナットとしても良い。
なお、実施形態では、エンジン工具の一例としてチェンソー1について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、原動機を有する本体とハンドルとを防振装置で接続することができるならば、例えばエンジン刈払機、エンジンブロワ等、種々のエンジン工具に適用することができる。また、本発明に係るエンジン工具は、4サイクルエンジンに限られず、例えば2サイクルエンジン等、種々の原動機を採用することができる
その他、各構成の材質、形状、数量、配置等についても、本発明の目的を達成することが可能な範囲において、適宜変更することができる。
1 チェンソー
10 本体
11 ケーシング
12 チェン刃
16 穴
20 ハンドル
21 リアハンドル
22 フロントハンドル
26 ねじ穴
30 防振装置
31 コイルばね
32 接続部材
32a 第1の接続部
32b 第2の接続部
33 第1のねじ部材
33a 凹部
34 第2のねじ部材
35 第3のねじ部材

Claims (6)

  1. 原動機を有する本体と、
    ハンドルと、
    前記本体と前記ハンドルとを接続する防振装置と、を備えるエンジン工具であって、
    前記防振装置は、
    一端部が前記本体及び前記ハンドルの何れか一方に取り付けられたコイルばねと、
    前記コイルばねの他端部に取り付けられた接続部材と、
    前記接続部材よりも機械的強度が高い材料から形成され、少なくとも一部が前記接続部材に埋設された第1のねじ部材と、
    前記第1のねじ部材と螺合し、前記接続部材を前記本体及び前記ハンドルの何れか他方に固定する第2のねじ部材と、から構成されている、
    ことを特徴とするエンジン工具。
  2. 前記第1のねじ部材は、前記接続部材に埋設された多角形状の頭部を有するボルトであり、
    前記第2のねじ部材はナットである、
    ことを特徴とする請求項1に記載のエンジン工具。
  3. 前記第1のねじ部材のねじ先には、凹部が形成されている、
    ことを特徴とする請求項2に記載のエンジン工具。
  4. 前記第1のねじ部材は、前記接続部材に埋設された多角形状のナットであり、
    前記第2のねじ部材はボルトである、
    ことを特徴とする請求項1に記載のエンジン工具。
  5. 前記コイルばねの一端部は、コイル径が縮小して形成されており、該コイルばねの一端部に係合すると共に前記本体及び前記ハンドルの何れか一方に螺合する第3のねじ部材により、該本体及び該ハンドルの何れか一方に固定されている、
    ことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載のエンジン工具。
  6. 前記接続部材は、
    前記コイルばねの他端部に取り付けられた第1の接続部と、
    前記第1の接続部と連結され、前記本体及び前記ハンドルの何れか一方に固定された第2の接続部と、を有する、
    ことを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載のエンジン工具。
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