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JP5452537B2 - 映像表示システム及び表示装置 - Google Patents

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Description

技術分野は、映像信号の送受信に関する。
特許文献1には、「2D表示される画像、3D表示される画像をそれぞれ最初から使用者が堪能することができる」(特許文献1[0010]参照)ことを課題とし、その解決手段として「2D表示と3D表示とに切り替え可能な表示手段と、該表示手段に表示させるアプリケーションデータが2D表示用の画像であるか3D表示用の画像データであるかを判別する判別手段と、前記表示手段に前記アプリケーションデータを表示する前に前記判別手段での判別結果を前記表示手段に表示させる制御手段と、を備え」(特許文献1[0010]参照)ることが開示されている。
特開2003−333624号公報
特許文献1には「3D表示を行う手法としては、・・・・特殊な眼鏡を用いることによって立体視を可能とする方式、あるいは、・・・・裸眼による立体視を可能とするパララックスバリヤ方式やレンチキュラレンズ方式」があり、「使用者は、3D表示される画像を立体視するためには、3D観察用の特殊な眼鏡をかける、あるいは、3D表示される画像が立体視されるように観察位置を調整するといった行為を行う必要がある。」と記載されているように、表示される画像を適切に視聴するためには、それぞれの3D表示方式に応じた調整が必要となる。
ここで、特許文献1は、「3D画像を録画及び再生可能な表示装置付電子式録画再生機器など」の3D表示装置と映像信号再生装置とが一体になったものを対象としているため、3D表示装置の3D表示方式は予め定められている。よって、3D表示される画像の視聴に関する注意事項について、映像信号再生装置はその予め定められた3D表示に関する注意事項のみを表示する構成となっている。
しかし、3D表示装置と映像信号再生装置とが分離されている場合、映像信号再生装置は接続される表示装置の3D表示方式を特定することができず、3D表示される画像の視聴に関する注意事項などの3D表示に関する案内表示を3D表示装置で行っているにも関わらず、映像再生装置からも同様の視聴に関する注意事項を2重に表示してしまい、表示が重なって見づらい場合や、案内を了解する操作も2回行わなければならない。
また、ユーザの使用状況に応じた処理については考慮されていない。
上記課題を解決するために、例えば特許請求の範囲に記載の構成を採用する。
本願は上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、コンテンツを再生して出力する再生装置と、当該再生装置から出力されたコンテンツを表示する表示装置とを有する映像表示システムにおいて、表示装置は、再生装置から3D映像を含む3Dコンテンツが入力されると、再生装置へ3Dコンテンツの再生を停止するメッセージと3D映像の視聴の準備を促すメッセージの出力を抑止するメッセージを送信し、3D映像の視聴の準備を促すメッセージを提示し、ユーザから3Dコンテンツを再生する指示を受けると、再生装置に3Dコンテンツを再生するメッセージを送信し、再生装置は、3Dコンテンツの再生を停止するメッセージを受信すると3Dコンテンツの再生を停止し、3Dコンテンツを再生するメッセージを受信すると、3D映像の視聴の準備を促すメッセージを出力せずに3Dコンテンツを再生して出力することを特徴とする。
上記手段によれば、3Dコンテンツの適切な視聴を促進することが可能となり、ユーザにとって使い勝手の良い装置を提供することができる。
映像システムの一例を示すブロック図である。 映像システムにおけるメッセージの送受信の一例を示す図である。 映像システムにおけるメッセージの一例を示す表である。 映像システムにおけるメッセージの引数の一例を示す表である。 映像システムの一例を示すブロック図である。 3D眼鏡の角度を示すイメージ図である。
以下、実施例について説明する。以下の実施例において、3Dとは3次元を、2Dとは2次元を意味する。例えば3D映像とは、左右の眼に視差のある映像を提示することにより、観察者があるオブジェクトを立体的に、自分と同じ空間に存在するかのように知覚することを可能とする映像を意味する。また、例えば3D表示装置とは、3D映像を表示することが可能な表示装置である。また、例えば3Dコンテンツとは、3D表示装置による処理で3D映像の表示が可能となる映像信号を含むコンテンツである。
図1は、本実施例における映像伝送システムを示すブロック図であって、映像信号再生装置12が、3D表示装置22とHDMI(High-Definition Multimedia Interfaceの略。登録商標。)ケーブル31を介して接続されている。映像信号再生装置12は例えばDVDプレイヤー、DVDレコーダ、Blu‐ray Disc(登録商標。)プレイヤー、Blu‐ray Discレコーダ、HDDレコーダ等であって、光ディスクや磁気記録ディスク、半導体メモリなどの記憶媒体111、データ読出部112、デコード部113、OSD(On Screen Display)生成部114、映像信号合成部115、CEC(Consumer Electronics Control)通信部116、制御部117、EDID(Extended Display Identification Data)読出部118、映像送信部119を有する。なお、記録媒体111は映像信号再生装置11に内蔵されていてもよいし、着脱可能であってもよい。
映像信号再生装置11では、記録媒体111からデータ読出部112により読み出された映像データがデコード部113でデコードされる。デコードされた映像データは、必要に応じてOSD生成部114で生成されたOSDと映像信号合成部115で合成され、映像送信部119から出力される。
3D表示装置22は、3D映像を表示することが可能なディスプレイであり、例えば液晶ディスプレイ、プラズマディプレイ、有機ELディスプレイ等を含む表示装置である。3D表示装置21はCEC通信部211と制御部212、EDID記憶部213、映像受信部214、OSD生成部215、映像信号合成部216、表示部217を有する。なお、アンテナで受信した放送波を処理するチューナ、デスクランブラ、デマルチプレクサ、デコーダ等も含む構成としてもよい。
3D表示装置22では、映像受信部214で受信した映像データを表示部217で表示する。また、OSD生成部215で生成されたOSD画像を映像受信部214で受信した映像データと合成部216で合成して表示部217に表示させることも可能である。
3D表示装置22が3D映像を表示する方法としては、アナグリフ方式、偏光表示方式、フレーム・シーケンシャル方式、視差(パララックス)バリア方式、レンチキュラレンズ方式、マイクロレンズアレイ方式、光線再生方式等がある。
アナグリフ方式とは、左右異なる角度から撮影した映像をそれぞれ赤と青の光で重ねて再生し、左右に赤と青のカラーフィルタの付いた眼鏡(以下、「アナグリフ眼鏡」ともいう)で見る方式である。
偏光表示方式とは、左右の映像に直交する直線偏光をかけて重ねて投影し、これを偏光フィルタの付いた眼鏡(以下、「偏光眼鏡」ともいう)により分離する方式である。
フレーム・シーケンシャル方式とは、左右異なる角度から撮影した映像を交互に再生し、左右の視界が交互に遮蔽される液晶シャッターを備えた眼鏡(以下シャッター眼鏡ともいう)で見る方式である。
視差バリア方式とは、ディスプレイに「視差バリア」と呼ばれる縦縞のバリアを重ねることで、右眼には右眼用の映像、左眼には左眼用の映像を見せる方式であり、ユーザが特別な眼鏡等を着用する必要がない。視差バリア方式は、さらに視聴する位置が比較的狭い2視点方式、視聴する位置が比較的広い多視点方式等に分類することもできる。
レンチキュラレンズ方式とは、ディスプレイにレンチキュラレンズを重ねることで、右眼には右眼用の映像、左眼には左眼用の映像を見せる方式であり、ユーザが特別な眼鏡等を着用する必要がない。レンチキュラレンズ方式は、さらに視聴する位置が比較的狭い2視点方式、視聴する位置が左右に比較的広い多視点方式等に分類することもできる。
マイクロレンズアレイ方式とは、ディスプレイにマイクロレンズアレイを重ねることで、右眼には右眼用の映像、左眼には左眼用の映像を見せる方式であり、ユーザが特別な眼鏡等を着用する必要がない。マイクロレンズアレイ方式は、視聴する位置が上下左右に比較的広い多視点方式である。
光線再生方式とは、光線の波面を再生することにより、観察者に視差画像を提示する方式であり、ユーザが特別な眼鏡等を着用する必要がない。また、視聴する位置も比較的広い。
なお、3D映像の表示方式は一例であり、上記以外の方式を採用してもよい。また、アナグリフ眼鏡、偏光眼鏡、シャッター眼鏡等、3D映像を視聴するために必要な道具や装置を総称して3D眼鏡、3D視聴装置または3D視聴補助具ともいう。
HDMIケーブル31はCEC線311とDDC(Display Data Channel)線312、TMDS(Transition Minimized Differential Signaling)線313を有する。
HDMI及びHigh-Definition Multimedia InterfaceはHDMI Licensing, LLCの登録商標であり、映像・音声信号のディジタルインタフェースの一つである。CECは、HDMIが有する双方向通信による映像機器間制御を行う機能を提供するものである。EDIDは、VESA(Video Electronics Standards Association)が策定した表示装置の受信表示能力を示す記述データ形式であり、HDMIが採用している。TMDSはHDMIが採用しているディジタルデータの差動伝送方式である。以下、HDMIを例にとって説明するが、他の映像ディジタルインタフェースでも同様に実現できる。
以下、CECを用いて、映像信号再生装置12が3D表示装置22へ3D映像の表示を指示し、表示装置22が現在の3D映像の表示状態をリアルタイムに映像信号再生装置12へ伝える事により、ユーザへより的確にわかりやすい案内表示又は案内音声を提供する実施例を説明する。
図3はCECに新たに追加するメッセージの定義例を、図4はそのメッセージの引数の定義例を示す。以下、図2に示すメッセージの送受信の一例を用いて、本実施例の動作を説明する。
ユーザ41が、表示装置22のリモコンで〔play〕ボタン(コンテンツの再生を指示するボタンであって、再生ボタンともいう。)を押すと、その赤外光を受けた表示装置22の制御部212がCEC通信部211に、HDMIケーブル31のCEC線311を通じて映像信号再生装置12へリモコン・コード〔Play〕を<User Control Pressed> [“Play"] メッセージで伝えるように制御する。ここで、< >は命令コード、[ ]は引数を示しており、このメッセージはHDMIの標準メッセージである。
映像信号再生装置12のCEC通信部116がそのメッセージを受信すると、制御部117が各ブロックを制御し、データ読出部112が記憶媒体111から3Dコンテンツの導入部の映像データを読出し、デコード部113が3D映像信号にデコードし、映像信号合成部115を介して映像送信部119からHDMIケーブル31のTMDS線313へ3Dフォーマットの映像信号を出力する。
または、OSD生成部114が3D映像信号を生成し、映像信号合成部115を経由して映像送信部119からHDMIケーブルの31のTMDS線313へ3Dフォーマットの映像信号を出力してもよい。
この3Dフォーマットの映像信号を3D表示装置22が映像受信部214で受信後、映像信号合成部を経由して表示部217へ表示する。この表示は、3D表示装置が3Dフォーマットの映像信号を受信した際に、2D映像を表示する状態(2D表示状態)を継続するか、3D映像を表示する状態(3D表示状態)へ自動切換えを行うかなどは、3D表示装置のユーザ設定または表示装置メーカの設計などにより変わるものである。本実施例では、いずれの方法を採用してもよい。
映像信号再生装置12は、3Dフォーマットの映像信号の出力開始と合わせて、3D表示装置に対して3D表示状態に設定することを要求する<Activate 3D display mode> [“3D”] メッセージを3D表示装置22へ送る。このメッセージは図3と図4で定義する本発明の命令コードと引数を用いている。
3D表示状態に設定することを要求された3D表示装置22は、既に3D表示状態であればユーザ41への案内表示又は案内音声を省略してもよいが、2D表示状態から移行する場合は「3D眼鏡をおかけください」などの案内表示及び/又は案内音声をユーザ41に提供する。
案内表示の場合は、OSD生成部215で案内表示用の映像信号を生成後、映像信号合成部216によって映像信号再生装置12から入力される映像信号と合成して表示部217で表示を行う。案内音声の場合は、図示していないが、音声生成部で生成した音声や、予め装置に記録してある音声をスピーカで再生する。なお、以下の実施例では、案内表示や案内音声等のユーザに対するメッセージを総称して案内表示等と表現したり、単に案内と表現したりする。
3D表示装置22は、案内表示等をユーザ41に提供するとともに、視聴に関する注意事項などの案内表示等が、3D表示装置22からの案内表示等と映像再生装置12からの案内表示等との両方が二重に、または複数回連続に提示されないようにするために、映像再生装置12に対して案内表示等が不要であることを示すメッセージ([“Not need 3D Msg”])を<Report 3D display mode>として出力することも可能である。また、3D眼鏡の着用等、ユーザが3D映像を視聴するための準備期間を確保するために、映像再生装置12に対して3Dコンテンツの再生を待つことを指示するメッセージ([“Wait”])を<Report 3D display mode>として出力することも可能である。例えば、映像再生装置12からの案内表示等が不要で、ユーザが3D映像を視聴する準備を行う時間を確保したい場合には、3D表示装置から映像再生装置12に対して<Report 3D display mode> [“Not need 3D Msg”] [“0”] [“3D”] [“Wait”] メッセージを返答する。このメッセージも図3と図4で定義する本発明の命令コードと引数を用いている。
映像信号再生装置12は3Dコンテンツの再生を開始せずに待機、又は再生時の視聴に関する注意事項を出さずに3Dコンテンツの導入部を静止画表示あるいは繰り返し表示などで待機する。
ユーザ41が3D眼鏡をかけるなど3D映像を視聴する準備ができると、ユーザ41がリモコンの〔Play〕を押す。その赤外光を受けた表示装置22が案内表示等を中止すると共に、映像信号再生装置12へリモコン・コード〔Play〕を<User Control Pressed> [“Play"] メッセージで伝え、映像信号再生装置12は、3D再生時の視聴に関する注意事項を出す処理を省いて、3Dコンテンツの再生を始め、3D映像信号を3D表示装置22へ出力する。
なお、3D表示装置22は〔Play〕ボタンに代えて、他のボタン、例えば〔決定〕ボタンなどの所定のボタンを押す案内を行っている場合、ユーザ41が3D視聴準備完了時に押すボタンはその案内に従ったボタンであればよい。
また、<User Control Pressed> [“Play"]メッセージに代えて、<Report 3D display mode> [“Not need 3D Msg”] [“0”] [“3D”] [“No Error”] メッセージを送信してもよい。
上記の方法は3D眼鏡を必要とする方式の3D表示装置の場合を例にとって説明したが、他の3D映像の表示方式を採用した表示装置にも適用可能である。例えばレンチキュラレンズ方式等の3D眼鏡を必要としない裸眼方式の場合は、3D眼鏡を着用する案内の表示に替えて、視聴範囲が狭い事を伝えて、3D表示が良好に見える位置への移動を促す案内表示又は案内音声としても良い。
また、2D/3D表示の切換ができる3D表示装置では、ユーザ設定などで2D表示状態に設定されていることを伝え、3D表示状態に切換を促す案内表示等を行う構成にしてもよい。この場合、ユーザがあえて2D表示状態の継続を選択する場合は、3D表示装置は2D表示状態のままで、<Report 3D display mode> [“Not need 3D Msg”] [“0”] [“3D”] [“No Error”]を伝送して3D映像信号を要求しても良い。<Report 3D display mode> [“Not need 3D Msg”] [“0”] [“2D”] [“No Error”]を送ってもよいが、この場合は、3Dコンテンツが2D表示状態を禁止する」フラグを有している場合は3D映像出力がキャンセルされてしまう可能性があるからである。
本実施例によれば、裸眼方式を採用する3D表示装置や、2D/3Dを切り換えて表示できる3D表示装置においても、3D表示装置は当該3D表示装置の3D表示方式や、現在の2D/3Dの切換状態を当該3D表示装置自身で把握できているので、ユーザに対して適切な案内表示等を提供でき、ユーザにとって使い勝手のよい3D表示装置を実現できる。
また、3D表示装置のユーザにおける3D映像を視聴する準備の状況を、映像信号再生装置で把握可能となるので、映像信号再生装置においてもより適切なコンテンツの再生準備ができるという利点がある。
以上、HDMIのCEC通信メッセージを例にとって説明したが、HDMIで定義されたイーサネット(登録商標)チャンネルを通じた通信メッセージででも同様な動作と効果が期待できる。このイーサネットチャンネルを使うことにより、CECに比べて短時間での通信が可能になり、より2D/3D切換の応答性に優れた3Dシステムを構築できる。
本実施例では、記録媒体111のコンテンツの再生を例にとって説明したが、HDMIで定義されたイーサネットチャンネルを使い、ネットワーク上にある3Dのコンテンツ再生時など他の方法を用いたコンテンツ再生時であっても同様の効果が得られる。
図5は、第2の実施例を示すブロック図である。図1のブロック図と同じ機能を持つ部分には同じ番号を付与している。図1と異なる部分は、期間を計測するタイマ218と、検知処理部219を備える。
タイマ218は、時間やカウント数を計測し、経過期間を計測する。検知処理部219は、リモコンの操作信号を検知し、操作の履歴と操作から次の操作までの期間をタイマ218で計測することにより、期間に応じて制御212を制御する仕組みを備える。
例えば、ユーザが表示装置22の設定を3D表示から2D表示に切替えて、さらに3D表示に切替える操作をした場合の操作の内容と操作期間を検知し、その操作内容とその期間に応じて制御212を制御する仕組みである。
3D眼鏡の着用を促す案内表示等は、ユーザ3D眼鏡を着用しているときに表示されると、ユーザにとって煩わしい。そこで、例えばユーザが3D再生を視聴している際に一時停止し、表示部217を2D表示に切替えて、再度3D表示に切替える場合に、タイマ218が2D映像を表示している時間を計測し、所定の時間(例えば1分以内)であることを検知処理部219が検知すると、ユーザはまだ3D眼鏡を着用していると判断し、3D映像を再度表示するときに3D眼鏡の着用を促す案内表示等を表示させないように構成する。
この構成により、ユーザにとって煩わしい再度の案内表示等を避けることができる。さらに、3D表示装置は<Report 3D display mode> [“Not need 3D Msg”] [“0”] [“3D”] [“No Error”]を伝送することにより、映像信号再生装置12からも3D眼鏡着用の案内を表示させないことができる。
このように、短時間にユーザが2D、3D表示の切替操作を行なった場合に、何度も3D眼鏡の着用を促す案内表示等を行わないようにし、ユーザ操作の使い勝手を向上できる。例えば、2D、3Dの2つの入力信号をユーザが短い期間にザッピングして視聴したい場合に有効である。
また、表示装置が3D映像を連続して表示する時間をタイマ218が計測し、検知処理部219が所定の時間、例えば3時間を超えたことを検知すると、ユーザに対して長時間の3D視聴を警告する案内表示等を行うこともできる。また、表示装置から映像信号再生装置へ<Report 3D display mode> [“Need 3D Msg”] [“0”] [“3D”] [“No Error”]を出力し、映像信号再生装置に3D視聴に関する案内表示等を出力させることもできる。また、表示装置から映像信号再生装置へ<Report 3D display mode> [“Not need 3D Msg”] [“0”] [“2D”] [“No Error”]を伝送し、自動的に表示装置の設定を2D表示に切替えを要求してもよい。この際、入力映像信号が3Dから2Dへ切り替わることを検出する前に、表示装置が2D表示モードに切替え、切替えたことを表示部に表示してもよい。
検知処理部219は、リモコン操作に限らず、人感センサやカメラセンサ、マイクセンサなどにより検知エリア内の人物の在不在の期間や視聴状況、視聴者数、視聴者識別などを検知する機能を持ってもよい。検知処理部219において、人感センサやカメラセンサ、マイクセンサなどを含んだ構成の場合には、センサの検知エリア内の人物の動きや顔の検出有無、物音などのセンサ検出結果に基づき、人の存在を検出することができる。
表示部217が3D表示の状態で、検知処理部219で人物の不在を検出したタイミングで、省電力などのために表示部217を2D表示もしくは表示部のバックライトや発光を減光又は消灯する省電力モードに切替えるように構成してもよい。それに合わせてタイマ218での時間の計測を開始し、再び検知処理部219で人物の存在を検出するタイミングまでの期間(不在期間)を計測する。
さらに、表示装置22が省電力モードに切換えたことを映像信号再生装置11へReport 3D display mode> [“Need 3D Msg”] [“0”] [“2D”] [“Wait”]または<Report 3D display mode> [“Need 3D Msg”] [“0”] [“3D”] [“Wait”]で伝え、映像信号再生装置11は一時停止する。
不在期間が所定の時間以下(例えば1分以下)で、ユーザが再び表示装置22を3D表示に切替えるか、自動的に表示装置22が3Dでの表示モードに切替わる場合に、<Report 3D display mode> [“Not need 3D Msg”] [“0”] [“3D”] [“No Error”]を伝送する。
この場合、ユーザはまだ3D眼鏡を着用しているか、ユーザはまだ3D眼鏡着用の案内を憶えていると判断して、3D再表示時に3D眼鏡着用の再案内を表示させないで、わずらわしい再度の案内表示を避けることができる。不在期間が所定時間よりも長い場合には、<Report 3D display mode> [“Need 3D Msg”] [“0”] [“3D”] [“No Error”]を伝送し、3D眼鏡着用の案内を行うようにすることもできる。また、<Report 3D display mode> [“Not need 3D Msg”] [“0”] [“3D”] [“No Error”]を伝送し、表示装置で3D眼鏡着用の案内を行うこともできる。
検知処理部219において、ユーザの視聴状況をカメラセンサにより検出する場合の例を示す。ユーザが寝そべっているような状況をカメラセンサで検出し、図6に示すθのように表示装置に対する3D眼鏡の角度を画像認識処理により検出する。例えば、3D眼鏡の色や形状の特徴点を認識する画像認識処理により、3D眼鏡を認識した上で、3D表示装置22内部のメモリに保存しておいた3D眼鏡が表示装置正面に対して真っ直ぐ前を向いている場合の画像との角度の差(θ)を算出する。
θが0度の場合には、3D眼鏡が表示装置正面に対して真っ直ぐ前を向いている状態であるため、ユーザが左目用映像と右目用映像から立体像を融像し易い。しかし、θが0度から大きくなるにつれて、左目用映像と右目用映像が正しく左目、右目に入らずに立体像を融像するのが困難な状況となる。θがある所定角度以上になったと判断した場合には、<Report 3D display mode> [“Need 3D Msg”] [“0”] [“3D”] [“No Error”]を伝送し、映像信号再生装置11に3D眼鏡着用の案内や注意を出力させることができる。
また、<Report 3D display mode> [“Need 3D Msg”] [“0”] [“2D”] [“No Error”]を伝送し、映像信号再生装置11に3D眼鏡着用の案内や注意を出力させた上で、2D表示に切替えても良い。
また、<Report 3D display mode> [“Not need 3D Msg”] [“0”] [“3D”] [“No Error”]を伝送し、表示装置が3D眼鏡に関する案内(3D眼鏡の角度やユーザの視聴姿勢の修正を促すメッセージ等)を行うようにしてもよい。
また、<Report 3D display mode> [“Not need 3D Msg”] [“0”] [“2D”] [“No Error”]を伝送し、表示装置が表示する映像を2Dに変更する案内を行うようにしてもよい。
また、3D表示を継続させる場合には、表示装置12から映像信号再生装置22にθの値を引数に追加したメッセージを送り、映像信号再生装置11に現在の3D眼鏡の角度に合わせて補正した3D映像信号を出力させるようにして、ユーザに最適な映像表示を提供することもできる。
また、表示装置が3D表示の状態時に、検知処理部219においてカメラセンサで取得した画像から画像認識処理により視聴者の3D眼鏡の着用の有無を検出して、3D眼鏡着用が無いのを検知した場合には、<Report 3D display mode> [“Need 3D Msg”] [“0”] [“3D”] [“No Error”]を伝送し、3D眼鏡着用の案内を行うことや、<Report 3D display mode> [“No need 3D Msg”] [“0”] [“3D”] [“No Error”]を伝送し、表示装置が同様の案内を行うようにすることもできる。
また、検知処理部219においてカメラセンサの顔検出機能などを利用し、顔の検出数と、3D眼鏡の検出数が一致しない場合には、<Report 3D display mode> [“Need 3D Msg”] [“0”] [“3D”] [“No Error”]を伝送し、3D眼鏡着用の案内を行うことや、<Report 3D display mode> [“No need 3D Msg”] [“0”] [“3D”] [“No Error”]を伝送し、表示装置が同様の案内を行うようにすることもできる。
次に、検知処理部219において、カメラセンサの顔検出機能やリモコン操作手順などから、視聴者の識別をする例を説明する。例えば、表示部217が3D表示に切替わったタイミングで、カメラで視聴者の顔を撮影し、事前に登録してある顔画像データとのマッチングを取り、その人物を特定して視聴者を識別する方法や、リモコンにユーザを識別するようなボタンを備えて、ユーザのボタンを押下することにより視聴者を識別する方法などが考えられる。
これらの方法により、視聴者を識別し、視聴者が6歳以下の子供を検出した場合には、<Report 3D display mode> [“Need 3D Msg”] [“0”] [“3D”] [“No Error”]を伝送し続けることにより、規定年齢以下の視聴者に3D視聴をさせないように3D視聴上の注意を表示させることや、<Report 3D display mode> [“No need 3D Msg”] [“0”] [“3D”] [“No Error”]を伝送し、表示装置が同様の案内を行うようにすることができる。また、<Report 3D display mode> [“Not need 3D Msg”] [“0”] [“2D”] [“No Error”]を伝送し、強制的に2D表示用の映像信号に切替えるようにしても良い。この場合、表示装置において子供に対しては3D表示できないこと等を示す案内を行うようにしても良い。また、<Report 3D display mode> [“Need 3D Msg”] [“0”] [“2D”] [“No Error”]を伝送し、映像信号再生装置が同様の案内を行った上で、2D表示用の映像信号に切替えるようにしても良い。
上記の実施例において、映像信号再生装置に案内を行わせる場合に、案内を表示する回数や表示時間、3D視聴メッセージの種類等を引数に追加しても良い。例えば、1分間3D眼鏡着用を促すメッセージを表示させるなどの制御も可能となる。
上記例以外の場合でも、[“Need 3D Msg”]と[“Not need 3D Msg”]の引数を受け渡すことで、検知処理部219で検出した結果に基づき、3D眼鏡着用の案内表示の有無を制御し、ユーザの使い勝手や安全性確保の向上をすることができる。
上記の実施例では、3D表示装置22から映像信号再生装置12に、メッセージを伝送して映像信号再生装置12の3D眼鏡着用の案内表示の有無を制御する例を説明した。本実施例では、映像信号再生装置12から3D表示装置22に対して、出力する案内表示内容の種別の情報や表示位置を引数を持つメッセージを3D表示装置22に伝送し、3D表示装置22が3D表示に関する追加の案内表示の必要性を判断して、案内表示を追加してもよい。なお、当該メッセージに代えて、映像に付与されるメタデータを用いてもよい。
引数又はメタデータに記載する案内表示内容の種別情報としては、例えば3D視聴の一般的な注意、顔を斜めにして見ない注意、低年齢者の視聴をさける注意、3D眼鏡着用の注意、3D視聴準備ができるまで一時停止の案内などがある。3D表示装置22が映像信号再生装置12の出力する3D視聴に関する案内表示の種別を知ることにより、重複する案内表示を避けることができる。
さらに、これらの案内の表示位置が画面の中央、上下左右の位置などの表示位置・大きさ情報を引数又はメタデータに追加しておくことにより、3D表示装置22が、映像信号再生装置12が出力する3D視聴の注意と重ならないように追加の注意表示ができるので、ユーザへ両方の注意をより確実に伝えることができる。
12 映像信号再生装置、111 記憶媒体、112 データ読出部、113 デコード部、114,215 OSD生成部、115,216 映像信号合成部、116,211 CEC通信部、117,212 制御部、118 EDID読出部,119 映像送信部、22 3D表示装置、213 EDID記憶部、214 映像受信部、217 表示部、218 タイマ、219 検知処理部、31 HDMIケーブル、311 CEC線、312,DDC線、313 TMDS線、41 ユーザ、51 3D眼鏡

Claims (6)

  1. コンテンツを再生して出力する再生装置と、当該再生装置から出力されたコンテンツを表示する表示装置とを有する映像表示システムであって、
    前記表示装置は、前記再生装置から3D映像を含む3Dコンテンツが入力されると、前記再生装置へ当該3Dコンテンツの再生を停止するメッセージと3D映像の視聴の準備を促すメッセージの出力を抑止するメッセージを送信し、3D映像の視聴の準備を促すメッセージを提示し、ユーザから前記3Dコンテンツを再生する指示を受けると、前記再生装置に前記3Dコンテンツを再生するメッセージを送信し、
    前記再生装置は、前記3Dコンテンツの再生を停止するメッセージを受信すると前記3Dコンテンツの再生を停止し、前記3Dコンテンツを再生するメッセージを受信すると、3D映像の視聴の準備を促すメッセージを出力せずに前記3Dコンテンツを再生して出力することを特徴とする映像表示システム。
  2. 請求項1の映像表示システムであって、
    前記表示装置における3D映像の視聴の準備を促すメッセージの提示は、音声を出力することにより行われることを特徴とする映像表示システム。
  3. 請求項1の映像表示システムであって、
    前記表示装置における3D映像の視聴の準備を促すメッセージの提示は、当該メッセージを表示することにより行われることを特徴とする映像表示システム。
  4. 再生装置から出力されたコンテンツを表示する表示装置であって、
    前記再生装置から3D映像を含む3Dコンテンツが入力されると、前記再生装置へ当該3Dコンテンツの再生を停止するメッセージと3D映像の視聴の準備を促すメッセージの出力を抑止するメッセージを送信し、3D映像の視聴の準備を促すメッセージを提示し、
    ユーザから前記3Dコンテンツを再生する指示を受けると、前記再生装置に前記3Dコンテンツを再生するメッセージを送信することを特徴とする表示装置。
  5. 請求項4の表示装置であって、
    前記3D映像の視聴の準備を促すメッセージの提示は、音声を出力することにより行われることを特徴とする表示装置。
  6. 請求項4の表示装置であって、
    前記3D映像の視聴の準備を促すメッセージの提示は、当該メッセージを表示することにより行われることを特徴とする表示装置。
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