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JP5442746B2 - 画像表示装置 - Google Patents

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JP5442746B2
JP5442746B2 JP2011534298A JP2011534298A JP5442746B2 JP 5442746 B2 JP5442746 B2 JP 5442746B2 JP 2011534298 A JP2011534298 A JP 2011534298A JP 2011534298 A JP2011534298 A JP 2011534298A JP 5442746 B2 JP5442746 B2 JP 5442746B2
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Description

本発明は、撮影画像を表示する画像表示装置に関し、特に、人物を被写体とするものに関する。
人々の日常生活においては、例えば身だしなみのチェック等のために、自分の姿を視覚的に確認しようとすることがある。このとき、顔などを含めた自分の姿を、自分の目で直接確認することは難しいため、自分の姿を映すための鏡が利用されることになる。
また例えば特許文献1には、ユーザの姿を映す鏡の代わりとして利用される装置が提案されている。この装置は、ユーザ(人物)を撮影し、その撮影画像を表示するようになっている。
特開2002−290964号公報
人物の撮影画像を取得して表示する装置によれば、単に鏡を用いる場合とは異なり、撮影画像を遅らせて表示させること等も容易に実現される。この場合ユーザにとっては、例えば目を閉じた状態の姿をも確認することができるなど、より利便性の高いものとなる。
ところで自分の姿を確認しようとするユーザにとって、どのような向きの姿を確認しようとするか(所望の向き)は、その目的や状況などによって違っているのが通常である。例えば、自分の後向きの姿を確認したいと思うこともあれば、左向きの姿を確認したいと思うこともある。この場合ユーザにとっては、所望の向きの自分の姿を、容易に確認できるようになっていることが望まれる。
本発明に係る画像表示装置は、人物を被写体とした連続的な撮影を行い、当該人物が映っている各撮影画像を取得する撮影部と、前記撮影画像に映っている前記人物の向きを特定する、方向特定部と、前記撮影画像を、該撮影画像に映っている人物の向きの情報とともに記録する記録部と、前記撮影画像を表示するディスプレイと、ユーザによる前記人物の向きの指定を受付けて、前記記録された撮影画像の中から当該指定に対応したものを選出し、前記ディスプレイに表示させる再生表示部と、を備えた構成とする。
本発明に係る画像表示装置によれば、人物の向きの指定に応じた撮影画像を表示させることができる。
本発明の実施形態に係る画像表示装置の構成図(ブロック図)である。 当該画像表示装置の外観図である。 当該画像表示装置とユーザとの位置関係に関する説明図である。 当該画像表示装置とユーザとの位置関係に関する、別の説明図である。 当該画像表示装置の動作に関するフローチャートである。 当該画像表示装置の記録部における記録内容に関する説明図である。 人物の向きの指定方法に関する説明図である。
本発明の実施形態について、テレビ番組の画像や撮影画像(人物を撮影したもの)を表示する、画像表示装置を例に挙げて、以下に説明する。
図1は、当該画像表示装置の構成図である。本図に示すように、当該画像表示装置1は、放送信号受信部11、放送信号処理部12、スピーカ13、ディスプレイ14、撮影部15、記録部16、再生部17、演算制御部18、方向検出部19、および操作部20などを備えている。次に、これらの各部について説明する。
放送信号受信部11は、例えばアンテナに接続されており、テレビ放送の放送信号の入力を受付ける。当該放送信号には、テレビ番組の画像や音声の情報が含まれている。また放送信号受信部11はチューナを有しており、放送信号に対して選局処理を施し、選局されたチャンネルの信号を後段側に送出する。何れのチャンネルが選局されるかは、演算制御部18の指示によって決められる。
放送信号処理部12は、放送信号受信部11から受取った放送信号に対して、所定の処理(復調や復号を行う処理、画像や音声を調整する処理など)を施す。これにより放送信号処理部12は、テレビ番組の画像の情報を含んだ画像信号、およびテレビ番組の音声の情報を含んだ音声信号を生成する。生成された画像信号はディスプレイ14に送出され、音声信号はスピーカ13に送出される。
スピーカ13は、放送信号処理部12から受取った音声信号に基づいて、音声を出力する。またディスプレイ14は、例えばPDP[Plasma Display Panel]によって形成されており、放送信号処理部12から受取った画像信号に基づいて、画像を表示する。なおディスプレイ14は、後述する通り、撮影画像の表示にも用いられることになる。
撮影部15は、被写体を撮影するための2個のカメラ(第1カメラ15a、および第2カメラ15b)を有している。撮影部15は、演算制御部18の指示に従って、何れか一方または両方のカメラによる動画の撮影(所定の時間間隔で、被写体を連続的に撮影する)を実行する。撮影によって取得された各画像(撮影画像)のデータは、記録部16、演算制御部18、および方向検出部19に送出される。
なお詳しくは後述するが、撮影部15は、自分の姿を複数の方向から撮影させようとするユーザ(向きを変えるように動いている人物)を被写体として撮影し、その撮影画像を取得するものとなっている。
記録部16は、書換え可能な不揮発性のメモリ(例えばフラッシュメモリ)によって形成されており、撮影部15から受取った撮影画像のデータや、人物の向きの情報などを記録する。再生部17は、演算制御部18の指示に従って、記録部17に記録されている画像データを、ディスプレイ14に再生表示させる。
演算制御部18は、例えばCPUによって形成されており、画像表示装置1が正常に動作するように、画像表示装置1内の各部の制御や、必要な処理を実行する。なお画像表示装置1において実行される主な動作の内容については、改めて説明する。
方向検出部19は、撮影部15から受取った撮影画像のデータに基づいて、被写体である人物の向きを検出する。より具体的には、方向検出部19は、当該撮影画像に含まれる人物の顔(頭)の部分を、各方向を向いている人物の顔を表す教示データと対比させ、被写体の人物が何れの方向を向いているかを検出する。なおこのとき、人物の顔の中でも、特に目と鼻の位置が、重点的に対比される。このように方向検出部19は、被写体の人物が何れの方向を向いているかを、パターンマッチングの手法によって検出し特定する。
また教示データとしては、例えば、前向き(回転角度が0度)、左向き(回転角度が90度)、後向き(回転角度が180度)、および右向き(回転角度が270度)となっている人物の顔を表すデータ等が、予め、画像表示装置1に記録されている。そして撮影画像に含まれる人物の顔と、例えば「前向き」の教示データとの近似度合が、ある基準値以上であれば、その人物の向きは「前向き」であるとされる。
操作部20は、例えばボタンスイッチやリモートコントロール(リモコン)装置を有しており、ユーザによる操作入力(指示)を受付ける。操作入力の内容は、演算制御部18に伝送され、画像表示装置1の各種動作に反映される。
図2は、画像表示装置1を正面側から見た場合の外観図を示したものである。本図に示すように画像表示装置1は、正面側にディスプレイ14が配置されており、台座2の上などに設置されて使用される。また、正面側にいる人物が被写体となるように(撮影範囲に入るように)、第1カメラ15aと第2カメラ15bが配置されている。なお第1カメラ15aと第2カメラ15bは、特に高さ方向(図2での上下方向)にずれるように、互いに異なる位置に配置されており、撮影範囲も高さ方向にずれるようになっている。
また、画像表示装置1に自分の姿を撮影させようとするユーザは、図3および図4に示すように、画像表示装置1の正面側に立って、その場で一回転するように動くことになる。なお図3は、このときの様子を、図2における上側から見たものであり、図4は、図2における右側から見たものである。また、このようなユーザの動きが要求される理由などについては、後述する説明で明らかとなる。
画像表示装置1は、上述した構成となっており、一般的なテレビ放送受像機として用いることができる。すなわち、画像表示装置1は、放送信号受信部11および放送信号処理部12を通じて、ユーザに指定されたチャンネルの放送信号を受信して所定の処理を施した後、テレビ番組に係る画像をディスプレイ14に表示し、音声をスピーカ13から出力する。
その一方で、画像表示装置1は、ユーザ(人物)を撮影して取得される撮影画像を記録する動作(以下、「撮影動作」とする)、および、記録されている撮影画像を再生表示する動作(以下、「再生動作」とする)を、適宜実行するようになっている。
次に、撮影動作および再生動作の詳細について、図5に示すフローチャートを参照しながら説明する。
演算制御部18は、通常時(テレビ放送を受像している間が含まれても良い)において、ユーザによる撮影動作の実行指示(ステップS1)、および再生動作の実行指示(ステップS2)を受付ける。そして撮影動作の実行指示がなされたら(ステップS1のY)、演算制御部18は、撮影動作を開始する。
撮影動作が開始されると、まず演算制御部18は、第1カメラ15aおよび第2カメラ15bに、被写体を連続的に撮影させる。そして演算制御部18は、方向検出部19に、何れかのカメラ(15aまたは15b)の撮影画像に、前向きの人物の顔が含まれるかを監視させる(ステップS11)。
このときユーザは、図3或いは図4に示すように、画像表示装置1の正面側に前向きに立って、少なくとも一方のカメラ(15aまたは15b)に、自分の顔が撮影されるようにする。これによってユーザは、方向検出部19に、前向きの自分の顔を検出させることができる。
方向検出部19は、前向きの人物の顔が検出されたら(ステップS11のY)、検出がなされた旨を示す情報を、当該人物の顔の位置の情報とともに、演算制御部18に伝送する。なお、画像中に人物の前向きの顔が含まれるかを検出する手法や、その顔の位置を検出する手法については、公知であるため、ここでは詳細な説明を省略する。
演算制御部18は、人物の顔の位置の情報などを受取ると、双方のカメラ(15aおよび15b)のうちの一方を、以降の撮影に使用するカメラ(以下、「使用カメラ」とする)として設定する(ステップS12)。
より具体的には、双方のカメラ(15aおよび15b)の一方の撮影画像だけに、人物の顔が含まれていた場合には、当該撮影画像を取得したカメラが、使用カメラとして設定される。一方、何れのカメラの撮影画像にも人物の顔が含まれていた場合には、双方の撮影画像のうち、その顔がより中央に位置しているものが判別され、当該判別された撮影画像を取得したカメラが、使用カメラとして設定される。
これにより撮影部15は、一般的に最も注視される部位である顔(目線)の位置に重点を置いて、人物を撮影することが可能となる。また、前向きの人物の顔が検出されたとき、その旨をユーザに報知するために、例えば「貴方の顔が正常に検出されました」といったメッセージが、ディスプレイ14に表示されるようにしても良い。
ステップS12の処理の後、使用カメラは、そのまま被写体の撮影を続行する。そして方向検出部19は、送られてきた撮影画像に基づいて、人物の向きが変動し始めたかを監視する(ステップS13)。例えば方向検出部19は、パターンマッチングの手法を用いて、人物の向きが所定角度(1回転分の角度に比べ、十分に小さい角度)だけ変化したかを監視し、変化したときに、人物の向きが変動し始めたことを検出する。当該検出の結果は、演算制御部18に伝送されるようになっている。
演算制御部18は、人物の向きが変動し始めたら(ステップS13のY)、記録部16に、撮影画像の記録を開始させる(ステップS14)。その後は、人物の向きが前向きに戻るまで、逐次得られる撮影画像が、記録部16に順次記録されることとなる(ステップS15)。
ユーザはこのとき、自分の姿を種々の方向から撮影させるため、その場で(少なくとも、使用カメラの撮影範囲から、はみ出ないように)、高さ方向(略鉛直方向)を軸として、一回転するように動く。つまりユーザは、画像表示装置1に対して、前向きの状態から再び前向きの状態となるまで、向きを変えるように動く。
これにより使用カメラから見れば、ユーザの向きは、前向き→(斜め前向き)→左向き→(斜め後向き)→後向き→(斜め後向き)→右向き→(斜め前向き)→前向きという順に変化することになる。そのため使用カメラは、各方向を向いているユーザが映った撮影画像の各々を、逐次取得することが可能となっている。
また撮影画像の記録が継続されている間、方向検出部19は、逐次取得される撮影画像に基づいて、撮影画像に含まれている人物の向きを検出する。なお当該検出は、必ずしも全ての撮影画像に対してなされる必要はなく、一部の撮影画像に対してなされるようにしても構わない。本実施形態では一例として、前向き、左向き、後向き、および右向きが検出される。そして検出された人物の向きの情報は、撮影画像に対応付けられて、記憶部16に記録される。
このようにして記録部16には、例えば図6に示すように、各情報が記録される。図6によれば、撮影開始から撮影停止までの0.1秒間隔の撮影画像(各撮影画像のIDは、PICT−000〜PICT−019)が、記録されている。そして「前向き」という人物の向きの情報は、PICT−000の撮影画像(記録開始時の撮影画像)に対応付けられて記録され、「左向き」という人物の向きの情報は、PICT−004の撮影画像(記録開始から0.4秒後の撮影画像)に対応付けられて記録されている。また「後向き」という人物の向きの情報は、PICT−009の撮影画像(記録開始から0.9秒後の撮影画像)に対応付けられて記録され、「右向き」という人物の向きの情報は、PICT−015の撮影画像(記録開始から1.5秒後の撮影画像)に対応付けられて記録されている。
撮影画像の記録の開始後、方向検出部19によって、人物の向きが前向きに戻ったことが検出されたら(ステップS16のY)、演算制御部18は、撮影画像などの記録を停止させる(ステップS17)。その後、画像表示装置1の動作は、ステップS1に戻る。
また演算制御部18は、ユーザによる撮影動作や再生動作の実行指示を受付けている状態(ステップS1、S2)において、再生動作の実行指示がなされたら(ステップS2のY)、画像表示装置1は、再生動作を開始する。
再生動作が開始されると、まず演算制御部18は、ユーザによる人物の向きの指定を受付ける(ステップS21)。このときディスプレイ14には、例えば図7に示すように、「前(前向き)」、「左(左向き)」、「後(後向き)」、および「右(右向き)」の4個のボタン表示30がなされる。そしてユーザは、ディスプレイ14を見ながら、操作部20を通じて何れかのボタン表示を選ぶことによって、人物の向きを指定することが可能となっている。ユーザは、例えば自分の後ろ姿(後向き)の画像を見ようとする場合、「後」のボタン表示を選ぶことになる。
人物の向きが指定されたら(ステップS21のY)、演算制御部18は、その指定された向きに対応した撮影画像をディスプレイ15に再生表示させるように、再生部17を制御する。例えば図6に示す内容が記録部16に記録されている場合、ユーザに「後向き」と指定されたときには、「後向き」に対応しているPICT−009の撮影画像が再生表示されることになる。これによりユーザは、自分の後ろ姿を視覚的に確認することができる。
また再生表示の態様としては、指定された向きに対応した撮影画像が固定表示される(静止画再生される)ようにしても良く、当該撮影画像から後に続く各撮影画像が、一連の動画として表示される(動画再生される)ようにしても良い。また記録部16に記録されている一連の撮影画像を一般的な動画データとみなし、ユーザの指示に応じて、この動画データの再生、早送り、および巻き戻し等が可能となっていても構わない。
演算制御部18は、撮影画像を再生表示させた後も、更にユーザによる人物の向きの指定を受付け、指定がなされる度に、これに応じた撮影画像の再生表示を繰り返す。そしてユーザによって、再生動作の終了指示がなされた場合には(ステップS23のY)、再生動作は終了し、画像表示装置1の動作はステップS1に戻る。
上述した一連の動作がなされる画像表示装置1を利用すれば、ユーザは、撮影動作と再生動作を実行させることにより、前向きだけでなく、横向きや後向きといった種々の向きの自分の姿を、視覚的に確認することが可能である。またユーザにとっては、確認したい向きを指定するだけで、その向きの自分の姿を再生表示させることができるため、画像表示装置1は利便性の高いものとなっている。
なお、再生動作によって表示される人物の姿は、撮影動作がなされた時点のものであり、現時点の姿がリアルタイムに表示されたものではない。しかしユーザにとっては、自分の姿を確認する際に、その姿が厳密に現時点のものであることを要求しない場合が殆どであるため、このことはあまり問題にならないと言える。
また本実施形態の方向検出部19は、人物の顔の向きを検出することにより、その人物の向きを検出するようになっているが、その代わりに(或いは人物の顔の向きに加えて)、その他の部分(例えば、目、鼻、口といった顔の中のパーツや、胴体など)の向きを検出することにより、その人物の向きを検出するようになっていても構わない。この場合、当該部分に関する各向きの教示データを用意しておき、これらの教示データを使ったパターンマッチングを行わせることで、人物の向きが検出可能である。
また方向検出部19は、撮影画像に映っている人物の向きを検出する(特定する)にあたり、パターンマッチングの手法を用いるものとなっているが、この代わりに、或いはこれに加えて、その他の種々の手法を用いるようになっていても良い。
例えば方向検出部19は、一連の撮影画像から人物の回転の速度を計測し、パターンマッチングによっては特定が難しい方向については、この計測結果をも用いて、人物の向きを特定するようになっていても良い。また方向検出部19は、人物の回転の速度を一定と仮定した計算を行い、パターンマッチングによっては特定が難しい方向については、この計算結果をも用いて、人物の向きを特定するようになっていても良い。
一例としては、図6に示す内容が記録部16に記録されている場合、撮影画像の記録開始時では、人物の向きは前向き(回転角度は0度)であるのに対し、撮影画像の記録開始から0.4秒後では、人物の向きは左向き(回転角度は90度)となっている。そのため、人物の回転の速度が一定であると仮定すると、人物の向きは、0.1秒ごとに22.5度だけ変化していると言える。そこで、撮影画像の記録開始から0.1秒後に対応している撮影画像(PICT−001)に映っている人物の向き(回転角度)は、22.5度と特定することができる。同じく、撮影画像(PICT−002)については45度、撮影画像(PICT−003)については67.5度と、特定することができる。
なお、人物の向きを特定する手法としては、パターンマッチングの手法によって人物が前向き(回転動作の最初と最後)であることだけが検出されるようにしておき、その他の向き(回転方向)については、人物の回転の速度を一定と仮定して、計算によって求めることも可能である。
この手法では、人物が前向きの状態から一回転(回転角度が360°)し、再度前向きになるまでに要した時間がT秒であったとすると、その人物が回転角度θ°の方向に向いているタイミングは、回転開始からT×θ/360秒が経過したタイミングと算出される。そして、当該タイミングに取得されていた撮影画像に映っている人物の向きは、回転角度θ°の方向であると、近似的に特定することができる。
また本実施形態では、複数のカメラ(15a、15b)のうちの何れかを使用カメラとして設定し、使用カメラを用いて得られた撮影画像だけを記録部16に記録させる(録画する)ようにしている。この点、複数のカメラを同時に用いて、それぞれに撮影画像を取得させ、何れの撮影画像をも記録部16に記録させるようにしても構わない。このようにすると、再生動作の実行時において、ユーザの見たい角度から撮影された撮影画像を再生させることが可能となる。
また撮影動作の実行時(例えば、ステップS12の処理がなされた時より以降)においては、逐次得られる撮影画像が、ディスプレイ14に表示されるようになっていても良い。すなわち逐次得られる撮影画像が連続再生され、ディスプレイ14に動画として表示されるようになっていても良い。そしてこのとき、撮影画像は、撮影時から一定時間(例えば数秒程度)だけ遅延したタイミングで表示されるようにしても良い。このようにすればユーザは、画像表示装置1の前で回転する動きをした後に、再生動作を実行させるまでもなく、自分の後ろ姿などを、簡易的に確認することが可能となる。
また撮影画像が動画として表示されるようにする場合、この動作が、逐次得られる撮影画像がリアルタイムに表示されるモード(リアルタイムモード)、および一定時間だけ遅延したタイミングで表示されるモード(遅延モード)のうちの、何れかのモードによって実行されるようにしても良い。そして更に、このモードが切替可能(つまり、何れのモードによって動画が表示されるかを、切替えることが可能)となっていても良い。
また、モードの切替の指示を受付ける形態としては、様々な形態が考えられる。例えば画像表示装置1は、顔認識(パターンマッチング等)により、ユーザが正面に顔が向いている状態から回転したことを認識したときに、当該モードを、リアルタイムモードから遅延モードに切替えるようにしても良い。
このようにすれば、通常時にはリアルタイムモードによる動画の表示が実行され、ユーザは、画像表示装置1を鏡のように利用することができる。その一方で、ユーザが正面向きから回転する場合には、自動的に遅延モードによる動画の表示が実行され、ユーザは後ろ姿などを容易に確認することができる。
また画像表示装置1にリモコンが付属している場合、画像表示装置1は、パターンマッチング等により、ユーザが持つリモコンの位置を検出することによって、ユーザが回転したことを認識するようにしても良い。なおユーザが回転すれば、これに伴ってユーザが持つリモコンの位置が変化する(概ね、ユーザの回転における軸を中心にして、回るように変化する)ため、当該手法によって、ユーザが回転したことを認識することは可能である。そして画像表示装置1は、ユーザが回転したことを認識したときに、当該モードを、リアルタイムモードから遅延モードに切替えるようにしても良い。このようにすれば、ユーザが回転したことを顔認識によって認識することが難しい場合であっても、リモコンの位置の検出を通じて、ユーザが回転したことを認識することが可能となる。
また本実施形態では、記録部16は、ステップS13およびステップS16の処理によって特定される期間内に撮影部15によって取得された撮影画像を、記録するようになっている。すなわち、方向検出部19によって、人物の向きが前向きから変動し始めたことが検出された時点(始点)から、方向検出部19によって、人物の向きが前向きに戻ったことが検出された時点(終点)までの期間に取得された撮影画像が、記録される。
そのため記録部16は、人物が1回転する間の撮影画像を、できるだけ過不足無く記録することが可能となっている。また、当該期間の始点や終点のタイミングは、方向検出部19による人物の向きの検出結果(特定結果)に基づいて自動的に特定されるため、ユーザは、当該タイミングを指定する手間(入力操作など)を省くことが可能となっている。ただし、当該期間の始点や終点(両方または一方)のタイミングが、ユーザの入力操作などによって特定されるようになっていても構わない。
また本実施形態では、撮影部15が有するカメラの数は、第1カメラ15aと第2カメラ15bの2個となっているが、1個あるいは3個以上であっても構わない。更に撮影部15が有するカメラは、固定的に設置されている態様に限られるものではなく、高さ方向などに移動できるようになっていても構わない。このようになっていれば、複数のカメラが設けられていなくても、カメラの高さ方向の位置を、ユーザの顔(目線)の位置に調節すること等が可能となる。
また本実施形態の画像表示装置1は、テレビ受像機としての機能と、人物の撮影画像を再生表示する機能を兼ね備えており、ディスプレイ14は、両方の機能による画像表示に共用されるものとなっている。そのため、画像表示装置1の設置に要するスペースは、これらの一方の機能だけを有する装置が別個に設置される場合に比べて、小さくすることが容易となっている。またユーザは、画像表示装置1を、通常はテレビ受像機として使い、身だしなみをチェックするような時にだけ、自分の後ろ姿などを映す装置として使うといった態様で、利用することができる。
以上に説明した通り、本実施形態の画像表示装置1は、人物を被写体とした連続的な撮影を行い、当該人物が映っている各撮影画像を取得する機能部(撮影部15など)と、撮影画像に映っている人物の向きを特定する機能部(方向検出部19など)と、撮影画像を、その撮影画像に映っている人物の向きの情報とともに記録する機能部(記録部16など)と、撮影画像を表示するディスプレイ14と、人物の向きの指定を受付けて、前記記録された撮影画像の中から当該指定に対応したものを選出し、前記ディスプレイに表示させる機能部(再生部17、演算制御部18、および操作部20など)を備えている。
そのため画像表示装置1を用いれば、ユーザは、自分の姿を予め記録させておき、所望の向きを指定することによって、その向きの自分の姿を確認することが可能となる。そのためユーザにとっては、所望の向きの自分の姿を容易に確認することが可能となる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこの内容に限定されるものではない。また本発明の実施形態は、本発明の主旨を逸脱しない限り、種々の改変を加えることが可能である。
本発明は、撮影画像を表示する画像表示装置などに利用することができる。
1 画像表示装置
2 台座
11 放送信号受信部
12 放送信号処理部
13 スピーカ
14 ディスプレイ
15 撮影部
15a 第1カメラ
15b 第2カメラ
16 記録部
17 再生部
18 演算制御部
19 方向検出部(方向特定部)
20 操作部

Claims (7)

  1. 人物を被写体とした連続的な撮影を行い、当該人物が映っている各撮影画像を取得する撮影部と、
    前記撮影画像に映っている前記人物の向きを特定する、方向特定部と、
    前記撮影画像を、該撮影画像に映っている人物の向きの情報とともに記録する記録部と、
    前記撮影画像を表示するディスプレイと、
    ユーザによる前記人物の向きの指定を受付けて、前記記録された撮影画像の中から当該指定に対応したものを選出し、前記ディスプレイに表示させる再生表示部と、
    を備え
    前記撮影部は、
    互いに異なる位置に配置された複数のカメラを有しており、
    前記人物の顔の位置に応じて、該複数のカメラのうちの何れかが使用カメラとして特定されるものであり、
    前記記録部は、
    前記使用カメラを用いて取得された前記撮影画像を、記録することを特徴とする画像表示装置。
  2. 前記方向特定部は、
    前記人物の向きを、パターンマッチングの手法を用いて特定することを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  3. 前記記録部は、
    特定される期間内に前記撮影部によって取得された、各撮影画像を記録するものであり、
    当該期間の始点および終点は、
    前記方向特定部の特定結果に基づいて決定されることを特徴とする請求項2に記載の画像表示装置。
  4. 前記方向特定部は、
    少なくとも、前向きの人物の顔を表すデータを、前記パターンマッチングに用いられる教示データとして保有しており、
    当該教示データを用いたパターンマッチングの手法を用いて、前記人物の向きを特定することを検出することを特徴とする請求項3に記載の画像表示装置。
  5. テレビ放送を受信し、テレビ番組の画像情報を取得するテレビ放送受信部を備え、
    前記ディスプレイは、該テレビ番組の画像情報の表示にも用いられることを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  6. 前記撮影画像の各々を、前記ディスプレイに動画として表示させる動画表示部を備え、
    前記動画表示部は、
    逐次取得された前記撮影画像をリアルタイムに表示するリアルタイムモード、および一定時間遅延させて表示する遅延モードのうちの、何れかのモードによって前記動画を表示させるものであり、
    顔認識により、ユーザが正面に顔が向いている状態から回転したことを認識したときに、前記モードを切替えることを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  7. 人物を被写体とした連続的な撮影を行い、当該人物が映っている各撮影画像を取得する撮影部と、
    前記撮影画像に映っている前記人物の向きを特定する、方向特定部と、
    前記撮影画像を、該撮影画像に映っている人物の向きの情報とともに記録する記録部と、
    前記撮影画像を表示するディスプレイと、
    ユーザによる前記人物の向きの指定を受付けて、前記記録された撮影画像の中から当該指定に対応したものを選出し、前記ディスプレイに表示させる再生表示部と、
    前記撮影画像の各々を、前記ディスプレイに動画として表示させる動画表示部と、
    を備え、
    前記動画表示部は、
    逐次取得された前記撮影画像をリアルタイムに表示するリアルタイムモード、および一定時間遅延させて表示する遅延モードのうちの、何れかのモードによって前記動画を表示させるものであり、
    ユーザが持つリモコンの位置を検出することにより、ユーザが回転したことを認識したときに、前記モードを切替えることを特徴とする画像表示装置。
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