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JP5338558B2 - 画像形成装置及び画像形成方法 - Google Patents

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Description

本発明は、画像形成装置及び画像形成方法に関する。
従来から、タンデム構造によりカラー画像を形成するプリンタ等の装置において、各色を形成する際の位置を合わせるために、位置補正を行う技術がある。例えば、特開2005−292760号公報(特許文献1)には、複数の紙に印刷する連続プリント中に、記録用紙間の搬送間隔を長くして、位置ずれ補正用のマークを搬送ベルト又は中間転写体に転写するカラー画像形成装置等の発明が開示されている。
特許文献1に開示のカラー画像形成装置では、連続プリント中に、装置を停止させることなく、位置ずれ補正を行うことができる。
ところで、画像形成装置における転写方式は、中間転写方式と直接転写方式とがある。中間転写は、直接転写に比して、転写する色間の位置ずれが少なくなる。一方、直接転写は、例えば、モノクロ等の単色又は2色等、少ない色(トナー)数の画像形成に用いることにより、少ない色数の画像が形成された媒体が出力されるまでの時間を短縮することができる。
そこで、特開2008−90092号公報(特許文献2)には、中間転写部と直接転写部との両方を有する構成の画像形成装置に係る発明が開示されている。特許文献2には、中間転写体に転写された画像が直接転写の位置に達するまでの時間を、中間転写体の1回転周期時間の整数倍にすることにより、中間転写体を回転駆動する回転体の回転速度ムラによる転写画像の位置ずれを、少なくすることが記載されている。
しかしながら、上記特許文献2に開示の画像形成装置の発明では、副走査倍率誤差については考慮されていない。中間転写と直接転写との両方を含む構成では、中間転写体の速度と、直接転写側の紙を搬送する速度とが、必ずしも等速になるとは限らない。この速度の差が、副走査倍率誤差となる。
本発明は、上記の点に鑑みて、これらの問題を解消するために発明されたものであり、少色印刷の高速化と多色印刷の高画質化とを両立する画像形成装置及び画像形成方法を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の画像形成装置は次の如き構成を採用した。
本発明の画像形成装置は、露光により感光体上に形成された潜像を現像して記録媒体に未定着画像を転写する第1の転写部により前記記録媒体を搬送する搬送ベルト上に色ずれ補正パターンを転写させ、前記第1の転写部よりも前記記録媒体の搬送方向の後方に配置される第2の転写部が前記記録媒体に転写する第1の中間転写体に転写された未定着画像を、前記第1の中間転写体に転写する第3の転写部により前記第1の中間転写体に色ずれ補正パターンを転写させる色ずれパターン出力部と、前記搬送ベルトから前記第1の中間転写体に転写された色ずれ補正パターンと、前記第3の転写部により前記第1の中間転写体に転写された色ずれ補正パターンと、に基づいて、前記第1の転写部が転写する未定着画像と、前記第2の転写部が転写する未定着画像と、の間の副走査方向の位置補正を行う際の補正量を取得する補正量取得部と、前記補正量により、前記第1の転写部が未定着画像を転写する際の前記記録媒体上の副走査位置、及び、前記第2の転写部が未定着画像を転写する際の副走査位置のうちの何れか一以上の副走査位置を補正する補正部と、を有する構成とすることができる。
これにより、少色印刷の高速化と多色印刷の高画質化とを両立する画像形成装置を提供することができる。
なお、上記課題を解決するため、本発明は、上記画像形成装置における画像形成方法としてもよい。
本発明の画像形成装置及び画像形成方法によれば、中間転写と直接転写との両方を有する構成において、副走査倍率誤差を解消する画像形成装置及びその画像形成装置における画像形成方法を提供することが可能になる。
図1は、本実施形態に係る画像形成装置のエンジン部の構成を示す図である。 図2は、書込ユニット12の構成の例を示す図である。 図3は、書込ユニット12の光学系を示す図である。 図4は、本実施の形態に係る画像形成装置が有する制御部20の機能構成の例を示すブロック図である。 図5は、色ずれ補正パターンCMYと、色ずれ補正パターンKと、の例を示す図である。 図6は、本実施の形態に係る画像形成方法を説明するフロー図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
〔本発明の実施の形態〕
図1は、本実施形態に係る画像形成装置のエンジン部の構成を示す図である。図1のエンジン部1は、直接転写と中間転写ベルトを介した転写との両方を行う。より詳細には、黒(K)のトナーは、直接転写により記録紙に転写され、イエロー(Y)、マゼンダ(M)、及び、シアン(C)のトナーは、中間転写ベルトに転写された後、記録紙に転写される。
エンジン部1の構成は、モノクロ印刷の際には直接転写のみの構成を用いるため、中間転写よりも迅速な出力を行うことができる。また、カラー印刷の際には、黒(K)を除く他の色に中間転写の構成を用いるため、中間転写する色の間の位置ずれを減ずることができる。これは、記録紙は、搬送路上で一枚毎に感光体に対する位置が異なる可能性があるのに対し、中間転写ベルトは、感光体に対する位置が一定であるからである。また、中間転写は直接転写に比して、記録紙の搬送路が簡易になり、ジャム等を減じることができる。
エンジン部1は、書込ユニット11、書込ユニット12、感光体13K、感光体13Y、感光体13M、感光体13C、中間転写ベルト14、紙搬送ベルト15、定着部16、色ずれ検知センサ17、及び、制御部20を有する。
書込ユニット11は、感光体13Kに潜像を形成し現像する。書込ユニット12は、感光体13Y、感光体13M、及び、感光体13Cに潜像を形成し現像する。感光体13Kは、黒(K)の潜像が形成される。感光体13Kに形成された潜像は、現像された後、紙搬送ベルト15により搬送される記録紙に未定着画像として転写される。
書込ユニット12は、感光体13Y、感光体13M、及び、感光体13Cに潜像を形成し現像する。感光体13Yは、イエロー(Y)、感光体13Mは、マゼンダ(M)、感光体13Cは、シアン(C)の潜像が形成される。これら3つの感光体に形成された潜像は、現像された後、中間転写ベルト14に転写される。
中間転写ベルト14は、感光体13Y、感光体13M、及び、感光体13Cから転写された未定着画像を、接点aにおいて、紙搬送ベルト15により搬送される記録紙に転写させる。なお、接点aは、中間転写ベルト14と紙搬送ベルト15とが接する点である。
定着部16は、未定着画像が転写された記録紙を加熱加圧することにより、未定着画像を構成するトナーを記録紙に定着させる。
色ずれ検知センサ17は、中間転写ベルト14及び紙搬送ベルト15に転写された色ずれ補正用のマーク(以下、「色ずれ補正パターン」という。)を検出する。検出された色ずれ補正パターンに基づいて、補正量を算出することにより、中間転写ベルト14と紙搬送ベルト15との間の副走査倍率誤差を補正することができる。
制御部20は、色ずれ検知センサ17から検出された色ずれ補正パターンに基づいて、副走査倍率誤差を補正する。制御部20は、また、書込ユニット11及び書込ユニット12に対して、色ずれ補正パターンを出力させる制御を行う。
本実施の形態では、色ずれ補正パターンは、直接転写側と中間転写側との2つの転写部から、それぞれ出力される。直接転写側の色ずれ補正パターンKは、感光体13Kから紙搬送ベルト15に転写される。色ずれ補正パターンKは、接点aにおいて、中間転写ベルト14に転写される。
中間転写側の色ずれ補正パターンCMYは、C、M、Yの各色に対応するパターンを含む。色ずれ補正パターンCMYは、感光体13Y、感光体13M、及び、感光体13Cから、各色に対応するパターンが出力されて生成される。なお、副走査倍率誤差を補正する際には、3色の全てを用いる必要はなく、3色のうちの1色のみを用いてもよい。
図2は、書込ユニット12の構成の例を示す図である。書込ユニット12は、C、M、Yの3色の画像を形成する。書込ユニット12は、ポリゴンミラー121、fθレンズ122aないし122c、ミラーm1ないしm9、WTLレンズ123aないし123cを有する。
書込ユニット12には、各色のレーザ光が、図示しないWTLレンズを通過した後、ポリゴンミラー121に入射される。WTLレンズは、副走査方向に所定の屈折率を有し、レーザ光を副走査方向に集光する。
ポリゴンミラー121は、モータにより高速回転され、入射されるレーザ光を主走査方向に偏向させる。これにより、レーザ光は、主走査方向に走査され、色毎に、fθレンズ122aないし122cにより集光される。集光されたレーザ光は、色毎に、WTLレンズ123aないし123cにより、ポリゴンミラー121の面倒れ補正が行われた後、各色に対応する感光体13Y、感光体13M、及び、感光体13Cに出力される。
なお、書込ユニット12は、3色の画像の形成に供せられるが、C、M、Y、及び、Kの4色の画像を形成する構成でもよい。4色の画像を形成する場合には、例えば、ポリゴンミラー121の両側に、左右対称にレーザユニット、ミラー、及び、レンズ等を配置するとよい。この場合、書込ユニット11は、エンジン部1の構成において、省略してよい。
また、C、M、Y、及び、Kの色毎に、それぞれ書込ユニットを有するエンジン部としてもよい。この場合、各書込ユニットは、レーザ光を偏向するポリゴンミラー、及び、レンズとミラーとを有する光学系を有する。
図3は、書込ユニット12の光学系を示す図である。図3の光学系は、C、M、Y、及び、Kのうちの何れか1色に対応する。図3の光学系は、ポリゴンミラー121、fθレンズ122、感光体13、ミラーm10、同期検知センサ33、書込制御部30、LD(レーザダイオード)ドライバ31、及び、レーザダイオード32を有する。
レーザダイオード32からポリゴンミラー121に入射されたレーザ光は、主走査方向に偏向される。なお、図3の「走査方向」は、「主走査方向」である。主走査方向に偏向された光が、光路の端に配置されたミラーm10により、同期検知センサ33に入射されることにより、レーザ光のタイミングを検知する。検知されたタイミングの信号は、書込制御部30に入力される。
書込制御部30は、入力されたタイミングの信号に基づいて、LDドライバ31を制御する。これにより、レーザダイオード32が発振するレーザ光のタイミングを制御することができる。
なお、ミラーm10を、光路の両端に配し、1枚のミラーで2色のレーザ光のタイミングを検知することにより、最大で4色のレーザ光のタイミング制御を行うことができる。
図4は、本実施の形態に係る画像形成装置が有する制御部20の機能構成の例を示すブロック図である。図4の制御部20は、出力した色ずれ補正パターンから検知される上方に基づいて、副走査倍率誤差の補正を行う。
制御部20は、色ずれ補正パターン出力部21、補正量取得部22、及び、補正部23を有する。制御部20は、さらに、ポリゴンミラー制御部24、回転体駆動制御部25、又は、画像処理制御部26を有してもよい。
色ずれ補正パターン出力部21は、紙搬送ベルト15及び中間転写ベルト14に転写する色ずれ補正パターンを出力させる。色ずれ補正パターンは、中間転写を行うY、M、又は、Cの何れか一以上の色の色ずれ補正パターンCMYと、直接転写を行うKとに対応する色ずれ補正パターンKとを、それぞれ出力させる。感光体13Kから紙搬送ベルト15に転写された色ずれ補正パターンKは、中間転写ベルト14に転写される。
図5は、中間転写ベルト14に転写された、色ずれ補正パターンCMYと、色ずれ補正パターンKと、の例を示す図である。図5において、塗りつぶしのハッチングを付したパターンが、色ずれ補正パターンKである。図5において、その他の各色、すなわち、Y、M、及び、Cに対応する色ずれ補正パターンは、色毎に、同一のハッチングを付す。
図5の上下方向が、副走査方向に平行な方向であり、図5の水平方向が、主走査方向に平行な方向である。図5に示す色ずれ補正パターンは、副走査方向に対して3列並び、水平線パターンと、斜線パターンとを有する。色ずれ検知センサ17は、各列に対応して3個設けられる。
この構成により、副走査倍率誤差のほかに、基準色に対するスキュ−、副走査レジストずれ、主走査レジストずれ、及び、主走査倍率誤差を取得することができる。また、色ずれ補正パターンのうちの3点の位置又は距離を計測した値から、走査線曲がりを検出することができるので、副走査レジスト補正を最適化することができる。
図4に戻り、補正量取得部22は、色ずれ検知センサ17が色ずれ補正パターンから検出した値から、副走査倍率誤差を補正するための補正量を取得する。
副走査倍率誤差を補正するための補正量は、色ずれ補正パターンに含まれる水平線パターンの、色間の距離から得られる。より詳細には、色間の距離の差を得ることにより、副走査倍率誤差の補正量を求めることができる。
副走査倍率誤差の発生は、記録紙に画像を転写するタイミング、及び、中間転写ベルト14から記録紙に画像を転写するタイミングの間のずれに依る。中間転写ベルト14に画像を転写する3色の間のタイミングのずれは、微少であるため、ここでは考慮しない。そこで、中間転写側の3色の何れか1色と、直接転写側の1色との間の副走査倍率誤差を補正する。
副走査倍率誤差は、基準色の水平線のパターンの間隔に対する、基準色とは転写方式が異なる色の水平線パターンの間隔の誤差である。ここでは、基準色をシアン(C)とすると、シアン(C)が、中間転写ベルト14に転写される色であるので、紙搬送ベルト15から中間転写ベルト14に再転写される黒(K)が、比較される色となる。
図5において、長さLkは、色ずれ補正パターンKにおける、水平線パターン間の距離である。また、長さLcは、色ずれ補正パターンCMYにおける、シアン(C)の水平線のパターン間の距離である。そこで、副走査倍率誤差は、次式(1)で表すことができる。
(副走査倍率誤差)=Lk/Lc ・・・・(1)
式(1)において、Lk及びLcは、長さ及び時間の何れか一方の単位で表される値である。
図4に戻り、補正部23は、補正量取得部22により取得された補正量により、副走査倍率誤差を補正する。補正部23は、ポリゴンミラー制御部24、回転体駆動制御部25、及び、画像処理制御部26のうちの、何れか一以上の制御部に対して指示を出力する。
ポリゴンミラー制御部24は、ポリゴンミラー121を回転させるポリゴンモータの回転数を補正する。これにより、副走査倍率誤差を補正することができる。ポリゴンモータの回転数と、副走査倍率との関係を次に記す。
(1)ポリゴンモータの回転数を遅くする
主走査1ラインを書く時間が長くなり、1ライン中に感光体の回る距離が長くなる。したがって、副走査倍率が大きくなる(副走査方向に画像が伸びる)。
(2)ポリゴンモータの回転数を速くする
主走査1ラインを書く時間が短くなり、1ライン中に感光体の回る距離が短くなる。よって副走査倍率が小さくなる(副走査方向に画像が縮む)。
上記の形態は、1つのポリゴンモータで複数色を描画している場合に、ポリゴンモータを共有している色間での副走査倍率誤差を補正出来ない。そこで、中間転写側と直接転写側と、異なるポリゴンモータを持つ必要がある。
副走査倍率誤差の補正は、中間転写側と直接転写側のうち、色数の少ない側に行う方が、補正するパラメータが減り、効率的である。本実施の形態では、黒(K)のポリゴンモータ回転数を補正する。現在の回転数をRpg_k[rpm]とし、補正後の回転数をRpg_k’[rpm]とすると、Rpg_k’は、次式(2)により求められる。
Rpg_k’=Rpg_k×Lk/Lc ・・・・(2)
式(2)の補正により、黒(K)側の副走査倍率が、CMY側の副走査倍率に一致するように補正される。ただし、ポリゴンモータの回転数を変えると、主走査方向の制御にも影響が出る。そこで、主走査方向を制御している画素クロック周波数も合わせて変更する必要がある。黒(K)の補正前の画素クロック周波数をfk[MHz]とし、補正後の画素クロック周波数をfk’[MHz]とすると、fk’は、次式(3)により求められる。
fk’=fk×Lk/Lc ・・・・(3)
式(2)及び式(3)の2つの補正を行うことにより、主走査方向に影響を出さず、副走査倍率誤差を補正できる。
回転体駆動制御部25は、感光体13の回転速度を補正する。これにより、副走査倍率誤差を補正することができる。
CMY側の副走査倍率を基準として、黒(K)側の副走査倍率を合わせる場合、黒(K)の感光体13Kの回転速度について、補正前をVk[rad/s]、補正後をVk’[rad/s]とすると、Vk’は、次式(4)により求められる。
Vk’=Vk×Lk/Lc ・・・・(4)
逆に、黒(K)側の副走査倍率を基準として、CMY側の副走査倍率を合わせる場合、中間転写ベルトの搬送速度について、補正前をVm[mm/s]、補正後をVm’[mm/s]とすると、Vm’は、次式(5)により求められる。
Vm’=Vm×Lc/Lk ・・・・(5)
ポリゴンモータの回転数により、副走査倍率誤差を補正する場合は、中間転写側と直接転写側とで、各々少なくとも1つ以上のポリゴンモータを持つ必要がある。しかしながら、感光体13の回転数を補正することにより、ポリゴンモータが1つしかない構成でも、副走査倍率誤差を補正することができる。
画像処理制御部26は、得られた副走査倍率誤差を、画像処理にフィードバックする。形成する画像に対し、画像処理を行い、印刷する画像自体の副走査倍率を微調整する。
黒(K)画像の副走査倍率を、CMY画像の副走査倍率に合わせる場合、具体的には、Bk画像の副走査長がLc/Lkとなる画像処理を行う。逆に、CMY画像の副走査倍率を、黒(K)画像の副走査倍率に合わせる場合、CMY画像の副走査長がLk/Lcとなる画像処理を行う。
画像処理により、副走査倍率を補正する場合は、1色について複数の光ビームを用いて画像を書き込む構成である事が望ましい。これは、画像処理による補正を行う場合には、通常の構成による1つの光ビームでは、副走査方向の最大書込み解像度以上の分解能による補正が行えないからである。
そこで、1色について複数の光ビームを用いて画像を書き込む構成をとり、各ビームの副走査方向のピッチを細かくすることにより、副走査方向の最大書込み解像度を大きくとる事が出来る構成とするとよい。
なお、1色につき1つの光ビームを用いて画像を書き込む構成でも画像処理による副走査倍率補正は可能であるが、この場合、副走査方向にムラが見える可能性がある。
図6は、本実施の形態に係る画像形成方法を説明するフロー図である。図6のステップS101では、色ずれ補正パターン出力部21が、第1の色ずれ補正パターンを出力させる。例えば、直接転写側に、色ずれ補正パターンを出力させる。これにより、紙搬送ベルト15上に色ずれ補正パターンが転写される。
ステップS101に続いてステップS102に進み、色ずれ補正パターン出力部21が、第2の色ずれ補正パターンを出力させる。例えば、中間転写側に、色ずれ補正パターンを出力させる。これにより、中間転写ベルト14上に色ずれ補正パターンが転写される。
ステップS102に続いてステップS103に進み、紙搬送ベルト15と中間転写ベルト14との駆動により、一方に転写されている色ずれ補正パターンが、他方に再転写される。例えば、紙搬送ベルト15上の色ずれ補正パターンが、中間転写ベルト14上に転写される。
ステップS103に続いてステップS104に進み、補正量取得部22が、ステップS103において一方に転写された2つの色ずれ補正パターンから、副走査倍率誤差を補正する補正量を取得する。補正量の取得は、例えば、式(1)により得られる。
ステップS104に続いてステップS105に進み、補正部23が、ステップS104において取得された補正量により、色合わせ補正を実行させる。この色あわせ補正は、各色の副走査倍率誤差の補正であり、例えば、式(2)ないし式(4)に示す何れかの方法による。
なお、上記実施の形態では、エンジン部1において、接点aが、記録紙の搬送路において、直接転写を行う感光体13Kの後方に位置しているが、本発明の実施の形態は、この例に限らない。中間転写ベルト14が、感光体13Kよりも搬送路の前方に位置する構成でもよい。その場合、中間転写ベルト14に転写された色ずれ補正パターンは、紙搬送ベルト15に転写された後、感光体13Kにより転写された色ずれ補正パターンと比較される。これにより、副走査倍率誤差を補正する補正値が取得される。
また、直接転写を行う感光体13Kに代えて、中間転写ベルトを介して転写する転写部を設けてもよい。これにより、2つの中間転写ベルトから転写される画像の副走査倍率誤差を補正することができる。また、2つの中間転写ベルトを有する構成により、それぞれ同一の中間転写ベルトに転写する色間の位置ずれを減じることができる。
(コンピュータ等による実現)
なお、本発明の実施の形態に係る画像形成装置は、例えばパーソナルコンピュータ(PC)等で実現されてもよい。また、本発明の実施形態に係る画像形成方法は、例えば、CPUがROMやハードディスク装置等に記憶されたプログラムに従い、RAM等のメインメモリをワークエリアとして使用し、実行される。
以上、発明を実施するための最良の形態について説明を行ったが、本発明は、この最良の形態で述べた実施の形態に限定されるものではない。本発明の主旨をそこなわない範囲で変更することが可能である。
以上のように、本発明にかかる画像形成装置は、形成される画像の高画質化に有用であり、特に、モノクロ印刷の高速化を実現する画像形成装置に適している。
1 エンジン部
11、12 書込ユニット
13、13K、13Y、13M、13C 感光体
14 中間転写ベルト
15 紙搬送ベルト
16 定着部
17 色ずれ検知センサ
20 制御部
21 色ずれ補正パターン出力部
22 補正量取得部
23 補正部
24 ポリゴンミラー制御部
25 回転体駆動制御部
26 画像処理制御部
30 書込制御部
31 LDドライバ
32 レーザダイオード
33 同期検知センサ
121 ポリゴンミラー
122、122a、122b、122c fθレンズ
123a、123b、123c WTLレンズ
m1、m2、m3、m4、m5、m6、m7、m8、m9、m10 ミラー
特開2005−292760号公報 特開2008−90092号公報

Claims (6)

  1. 露光により感光体上に形成された潜像を現像して記録媒体に未定着画像を転写する第1の転写部により前記記録媒体を搬送する搬送ベルト上に色ずれ補正パターンを転写させ、前記第1の転写部よりも前記記録媒体の搬送方向の後方に配置される第2の転写部が前記記録媒体に転写する第1の中間転写体に転写された未定着画像を、前記第1の中間転写体に転写する第3の転写部により前記第1の中間転写体に色ずれ補正パターンを転写させる色ずれパターン出力部と、
    前記搬送ベルトから前記第1の中間転写体に転写された色ずれ補正パターンと、前記第3の転写部により前記第1の中間転写体に転写された色ずれ補正パターンと、に基づいて、前記第1の転写部が転写する未定着画像と、前記第2の転写部が転写する未定着画像と、の間の副走査方向の位置補正を行う際の補正量を取得する補正量取得部と、
    前記補正量により、前記第1の転写部が未定着画像を転写する際の前記記録媒体上の副走査位置、及び、前記第2の転写部が未定着画像を転写する際の副走査位置のうちの何れか一以上の副走査位置を補正する補正部と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記補正部は、前記第1の転写部に係る潜像を形成する際に、光ビームを主走査方向に偏向する第1の偏向手段、及び、前記第3の転写部に係る潜像を形成する際に、光ビームを主走査方向に偏向する第2の偏向手段、のうちの何れか一以上の偏向手段が出力する光ビームの速度を補正することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記補正部は、前記第1の転写部が前記記録媒体に未定着画像を転写する際の副走査方向の速度、前記第2の転写部が前記第1の中間転写体から前記記録媒体に未定着画像を転写する際の副走査方向の速度、及び、前記第3の転写部が前記第1の中間転写体に未定着画像を転写する際の副走査方向の速度、のうちの何れか一以上の速度を補正することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  4. 前記補正部は、前記第1の転写部に係る潜像を生成する際の副走査方向の長さ、及び、前記第3の転写部に係る潜像を生成する際の副走査方向の長さ、のうちの何れか一以上の長さを補正することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  5. 前記第1の転写部は、第2の中間転写体に転写された未定着画像を前記記録媒体に転写することを特徴とする請求項1ないし4何れか一項に記載の画像形成装置。
  6. 露光により感光体上に形成された潜像を現像して記録媒体に未定着画像を転写する第1の転写部により前記記録媒体を搬送する搬送ベルト上に色ずれ補正パターンを転写させる第1の転写ステップと、
    前記第1の転写部よりも前記記録媒体の搬送方向の後方に配置される第2の転写部が前記記録媒体に転写する第1の中間転写体に転写された未定着画像を、前記第1の中間転写体に転写する第3の転写部により前記第1の中間転写体に色ずれ補正パターンを転写させる第2の色ずれパターン転写ステップと、
    前記第1の転写ステップにおいて転写された色ずれ補正パターンを前記搬送ベルトから前記第1の中間転写体に転写する第3の色ずれパターン転写ステップと、
    前記搬送ベルトから前記第1の中間転写体に転写された色ずれ補正パターンと、前記第3の転写部により前記第1の中間転写体に転写された色ずれ補正パターンと、に基づいて、前記第1の転写部が転写する未定着画像と、前記第2の転写部が転写する未定着画像と、の間の副走査方向の位置補正を行う際の補正量を取得する補正量取得ステップと、
    前記補正量により、前記第1の転写部が未定着画像を転写する際の前記記録媒体上の副走査位置、及び、前記第2の転写部が未定着画像を転写する際の副走査位置のうちの何れか一以上の副走査位置を補正する補正ステップと、
    を有することを特徴とする画像形成方法。
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