JP5323592B2 - 永久磁石回転電機及びそれを用いた電動車両 - Google Patents
永久磁石回転電機及びそれを用いた電動車両 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5323592B2 JP5323592B2 JP2009151891A JP2009151891A JP5323592B2 JP 5323592 B2 JP5323592 B2 JP 5323592B2 JP 2009151891 A JP2009151891 A JP 2009151891A JP 2009151891 A JP2009151891 A JP 2009151891A JP 5323592 B2 JP5323592 B2 JP 5323592B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- permanent magnet
- rotor
- magnetic pole
- magnet rotating
- gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 11
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 92
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 44
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 14
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 241000156302 Porcine hemagglutinating encephalomyelitis virus Species 0.000 description 4
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229910000976 Electrical steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 description 1
- 230000018109 developmental process Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 1
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y02T10/641—
Landscapes
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Description
かかる構成により、トルクリプルを低減できるものとなる。
最初に、図1及び図2を用いて、本実施形態による永久磁石回転電機の全体構成について説明する。
図1,図2は、本発明の第1の実施形態による永久磁石回転電機の構成を示す断面図である。図1は回転軸に平行な方向の断面図であり、図2は回転軸に直交する方向の断面図であるとともに、図1のA−A矢視図である。なお、図1と図2において、同一符号は、同一部分を示している。
図3は、本発明の第1の実施形態による永久磁石回転電機の回転子の詳細構成を示す拡大断面図である。図3は、図2の要部を拡大して示している。なお、図2と同一符号は、同一部分を示している。
図4は、本発明の第1の実施形態による永久磁石回転電機の回転子の磁極片における空隙長の説明図である。
図5及び図6は、本発明の第1の実施形態による永久磁石回転電機の回転子の鉄損の説明図である。
図7は、本発明の第2の実施形態による永久磁石回転電機の構成を示す断面図である。図7は、図2と同様に、回転軸に直交する方向の断面図であるとともに、図1のA−A矢視図である。なお、図1,図2と、同一符号は、同一部分を示している。
図8は、本発明の第3の実施形態による永久磁石回転電機の構成を示す断面図である。図8は、図2と同様に、回転軸に直交する方向の断面図であるとともに、図1のA−A矢視図である。なお、図1,図2と、同一符号は、同一部分を示している。
図9及び図10は、本発明の第3の実施形態による永久磁石回転電機の回転子の磁極片の外周に形成された凹部77とトルクリプルの関係の説明図である。
図11は、本発明の各実施形態による永久磁石回転電機を搭載した電動車両の電機駆動システムの構成を示すブロック図である。
2…固定子
3…回転子
4…固定子鉄心
5…固定子巻線
6…永久磁石
7…回転子鉄心
8…シャフト
9A,9B…エンドブラケット
10A,10B…ベアリング
41…固定子ヨーク
42…鉄心歯部
43…スロット
71…補助磁極
72…磁極片
73…ブリッジ
74…回転子ヨーク
75…空隙
76,77…凹部
100…電気自動車の車体
110,112,114,116…車輪
130…制御装置
Claims (12)
- 固定子と、
周方向に沿って複数の磁極が形成された回転子鉄心を有し、空隙を介して前記固定子と対向するように支持された回転子と、を備える永久磁石回転電機であって、
前記回転子では、周方向において前記磁極間の前記回転子鉄心にリラクタンストルクを発生するための複数の補助磁極が形成されると共に、前記各磁極を形成するための周方向において各磁極毎に極性が交互に変わるように磁化された第1と第2の永久磁石が前記回転子鉄心の内部に配置され、
前記各磁極を形成するための第1と第2の永久磁石は、固定子側が開くようにV字の形状に配置され、
前記回転子では、V字の形状に配置された前記第1と第2の永久磁石と前記回転子鉄心の固定子側の外周面との間の回転子鉄心には磁極片が形成され、
さらに、前記磁極片と周方向において隣接する前記各補助磁極とをつなぐ前記回転子鉄心にはそれぞれ第1のブリッジ部が形成され、
さらに、前記磁極片と前記永久磁石により径方向における内側に位置する前記回転子鉄心とをつなぐ第2のブリッジ部が、前記第1と第2の永久磁石の内側端部の間に設けられ、
前記第1と第2の永久磁石の外側端部と前記各第1のブリッジ部との間にそれぞれ第1の空隙が設けられ、
前記第1と第2の永久磁石の外側端部とそれぞれの前記第1の空隙とがブリッジ部が設けられることなく隣接しており、
前記V字の形状に配置された前記第1および第2の永久磁石のそれぞれの、前記回転子の中心に位置する永久磁石端の間に、第2の空隙が2つの前記第2のブリッジ部の間に設けられていることを特徴とする永久磁石回転電機。 - 請求項1記載の永久磁石回転電機において、
前記回転子の各磁極において、前記磁極片と該磁極片の両側に形成された前記補助磁極とをそれぞれつなぐ2つの第1のブリッジ部より周方向における内側の前記回転子の該表面に、2つの凹部が形成されていることを特徴とする永久磁石回転電機。 - 請求項2記載の永久磁石回転電機において、
前記回転子の各磁極において、周方向における各磁極の中心線に対して前記2つの第1のブリッジ部は対称の位置に設けられており、さらに前記2つの凹部は対称の位置に設けられていることを特徴とする永久磁石回転電機。 - 請求項3記載の永久磁石回転電機において、
前記第2の空隙は三角形の形状を成し、その頂点が固定子側を向き、底辺が回転子の中心を向いていることを特徴とする永久磁石回転電機。 - 請求項4記載の永久磁石回転電機において、
三角形の形状を成す前記第2の空隙と前記第1および第2の永久磁石の各端部との間に、前記第2のブリッジ部が形成されることを特徴とする永久磁石回転電機。 - 請求項1乃至5のいずれか一項に記載の永久磁石回転電機において、
前記第2の空隙は、前記永久磁石回転電気の径方向内径側が径方向外径側より幅広の形状であることを特徴とする永久磁石回転電機。 - 固定子と、回転子鉄心とを有し、空隙を介して前記固定子と対向する回転子と、により構成する永久磁石回転電機と、
この永久磁石回転電機により駆動される車輪と、
前記永久磁石回転電機が出力する駆動トルクを制御する制御手段とを有する電動車両であって、
前記回転子は、
周方向において極性が交互に反転する複数の磁極と、
周方向において前記磁極間に設けられた複数の補助磁極と、
前記各磁極を形成するために前記回転子鉄心の内部において、固定子側が開くようにV字の形状に配置された、第1と第2の永久磁石と、
前記第1と第2の永久磁石と前記回転子の外周との間に形成された磁極片と、
各磁極において、前記磁極片と該磁極片の両側に位置する前記各補助磁極とをそれぞれつなぐ第1のブリッジ部と、
各磁極において、前記磁極片と該磁極片の前記第1および第2の永久磁石の径方向における内側の前記回転子鉄心部とをつなぐ第2のブリッジ部と、を備え、
前記固定子側が開く方向のV字の形状に配置された第1と第2の永久磁石の、前記回転子の外周側の各端部と前記各第1のブリッジ部との間にそれぞれ、第1の空隙が形成されており、
前記第1と第2の永久磁石の外側端部とそれぞれの前記第1の空隙とがブリッジ部が設けられることなく隣接しており、
V字の形状に配置された前記第1と第2の永久磁石の、前記回転子の中心側の各端部との間に、前記第2のブリッジ部および第2の空隙が設けられており、
前記第2の空隙が2つの前記第2のブリッジ部の間に設けられていることを特徴とする電動車両。 - 請求項7記載の電動車両において、
前記回転子の各磁極において、前記磁極片と該磁極の両側に形成された前記補助磁極とをそれぞれつなぐ2つの第1のブリッジ部より周方向における内側の前記回転子の外周面に、2つの凹部が形成されていることを特徴とする電動車両。 - 請求項8記載の電動車両において、
前記回転子の各磁極において、周方向における各磁極の中心線に対して前記2つの第1のブリッジ部は対称の位置に設けられており、さらに前記2つの凹部は対称の位置に設けられていることを特徴とする電動車両。 - 請求項7記載の電動車両において、
前記第2の空隙は三角形の形状を成し、その頂点が固定子側を向き、底辺が回転子の中心を向いていることを特徴とする電動車両。 - 請求項10記載の電動車両において、
三角形の形状を成す前記第2の空隙と前記第1および第2の永久磁石の各端部との間に、前記第2のブリッジ部が形成されることを特徴とする電動車両。 - 請求項7乃至11のいずれか一項に記載の電動車両において、
前記第2の空隙は、前記永久磁石回転電気の径方向内径側が径方向外径側より幅広の形状であることを特徴とする電動車両。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009151891A JP5323592B2 (ja) | 2009-06-26 | 2009-06-26 | 永久磁石回転電機及びそれを用いた電動車両 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009151891A JP5323592B2 (ja) | 2009-06-26 | 2009-06-26 | 永久磁石回転電機及びそれを用いた電動車両 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004066465A Division JP4449035B2 (ja) | 2004-03-10 | 2004-03-10 | 電動車両用の永久磁石回転電機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012126391A Division JP5612632B2 (ja) | 2012-06-01 | 2012-06-01 | 永久磁石回転電機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009278860A JP2009278860A (ja) | 2009-11-26 |
JP5323592B2 true JP5323592B2 (ja) | 2013-10-23 |
Family
ID=41443747
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009151891A Expired - Lifetime JP5323592B2 (ja) | 2009-06-26 | 2009-06-26 | 永久磁石回転電機及びそれを用いた電動車両 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5323592B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5023137B2 (ja) * | 2009-11-27 | 2012-09-12 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | ランプ点灯制御装置および画像形成装置 |
JP5659031B2 (ja) * | 2011-02-02 | 2015-01-28 | 株式会社東芝 | 永久磁石式回転電機 |
WO2013105236A1 (ja) * | 2012-01-11 | 2013-07-18 | 三菱電機株式会社 | 磁石埋込型回転子 |
JP5897110B2 (ja) * | 2012-03-23 | 2016-03-30 | 三菱重工業株式会社 | モータおよびそれを用いた電動圧縮機 |
JP5958502B2 (ja) * | 2013-12-06 | 2016-08-02 | 株式会社デンソー | 回転子およびそれを用いた回転電機 |
CN104682648B (zh) * | 2015-02-02 | 2017-07-11 | 南昌大学 | 双谐波励磁的混合励磁永磁电机 |
CN106357016A (zh) * | 2016-10-14 | 2017-01-25 | 刁俊起 | 一种非接触式滑环 |
CN116961269A (zh) * | 2023-07-06 | 2023-10-27 | 淮阴工学院 | 一种具有不均匀气隙的六相永磁同步电机结构 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3370901B2 (ja) * | 1996-09-13 | 2003-01-27 | 株式会社日立製作所 | 永久磁石回転電機およびそれを用いた電動車両 |
JP4084889B2 (ja) * | 1998-07-23 | 2008-04-30 | アイチエレック株式会社 | 永久磁石形電動機の回転子 |
JP2000295805A (ja) * | 1999-04-07 | 2000-10-20 | Toyota Motor Corp | 永久磁石回転電機 |
JP2002305859A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-18 | Aisin Aw Co Ltd | 永久磁石式同期電動機 |
JP4490047B2 (ja) * | 2003-04-28 | 2010-06-23 | トヨタ自動車株式会社 | 電動機 |
-
2009
- 2009-06-26 JP JP2009151891A patent/JP5323592B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009278860A (ja) | 2009-11-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4449035B2 (ja) | 電動車両用の永久磁石回転電機 | |
JP5323592B2 (ja) | 永久磁石回転電機及びそれを用いた電動車両 | |
JP5313588B2 (ja) | 永久磁石式回転電機 | |
JP4961302B2 (ja) | アキシャルギャップ型モータ | |
JP2014072995A (ja) | Ipm型電動回転機 | |
JP3523557B2 (ja) | 永久磁石式回転電機及びそれを用いたハイブリット電気自動車 | |
JP2006254629A (ja) | 回転電機のロータ、回転電機、車両駆動装置 | |
US20130106227A1 (en) | Electric rotating machine | |
JP4581640B2 (ja) | 車両駆動システムおよびそれを備える車両 | |
JP2001251703A (ja) | 永久磁石式回転電機を用いたハイブリット電気自動車 | |
JP6592525B2 (ja) | 磁石式回転子、磁石式回転子を備える回転電機及び回転電機を備える電気自動車 | |
JP5612632B2 (ja) | 永久磁石回転電機 | |
JP6035957B2 (ja) | 回転機 | |
JP6437706B2 (ja) | Ipm型電動回転機 | |
JP7028707B2 (ja) | 回転電機、回転電動機駆動システム、並びに電動車両 | |
JP4808529B2 (ja) | 電動機 | |
JP2008271642A (ja) | アキシャルギャップ型モータ | |
US20180091009A1 (en) | Synchronous rotating electric machine | |
JP7248837B2 (ja) | 回転電機、回転電動機駆動システム、並びに電動車両 | |
JP2018007493A (ja) | 回転電機とそれを用いた電動駆動システム及び電動車両 | |
JP7507840B2 (ja) | 回転電機、回転電動機駆動システム、並びに電動車両 | |
JP6984165B2 (ja) | 回転電機 | |
CN115803989A (zh) | 转子和电机 | |
JP2020114069A (ja) | 回転電機 | |
JP2023156535A (ja) | 回転電機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090914 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090928 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20100113 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120403 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120601 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130305 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130507 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130716 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130717 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5323592 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |