JP5322542B2 - 空気調和装置の室外ユニット - Google Patents
空気調和装置の室外ユニット Download PDFInfo
- Publication number
- JP5322542B2 JP5322542B2 JP2008228585A JP2008228585A JP5322542B2 JP 5322542 B2 JP5322542 B2 JP 5322542B2 JP 2008228585 A JP2008228585 A JP 2008228585A JP 2008228585 A JP2008228585 A JP 2008228585A JP 5322542 B2 JP5322542 B2 JP 5322542B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rectifying member
- blower
- air
- support
- outdoor unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Description
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、空気調和装置の室外ユニットにおける気流の乱れを低減させることにより、送風抵抗の低減及び騒音の低減を図ることを目的とする。
この構成によれば、送風機により送風されて筐体内を通る気流を、送風機の支持部材に設けられた整流部材により整流できる。これにより、室外ユニット内の気流の乱れを低減し、送風抵抗の低減及び騒音の低減を図ることができる。また、熱交換器と送風ファンとの間に支持部材により送風ファンを支持する構成においては、空気が支持部材の周囲を通る際に気流の乱れが生じることがあるが、支持部材に整流部材を設けることで、気流の乱れを低減し、送風抵抗の低減及び騒音の低減を図ることができる。また、支持部材において、上流側に整流部材を設けた場合には、支持部材に向かって流れる気流の衝突を緩和して気流の乱れを低減でき、下流側に整流部材を設けた場合には、支持部材の下流側での渦の発生を抑制し、室外ユニット内の気流の乱れを低減できる。これにより、上流側及び下流側の少なくともいずれか一方に整流部材を設けることで、送風抵抗及び騒音を低減させることができる。また、断面先細り形状の整流部材を送風方向の上流側または下流側に向けることにより、簡単な形状の整流部材を用いて効果的に整流できる。さらに、整流部材を、2つの側面を有する柱状部材の頂部を曲面に形成したものとすることで、簡単な形状の整流部材を用いて効果的に整流できる。また、整流部材の表面にセレーションを設けることによって、高い整流効果が得られる。また、チャンネルの溝を整流部材によって塞ぐことにより、チャンネルの溝で気流が乱れることを防止できるとともに、支持部材に設けられた整流部材によって整流できるため、室外ユニット内の気流の乱れを効果的に抑制できる。
本実施の形態に係る空気調和装置は、室外ユニット10と室内ユニット(不図示)とから構成されており、冷媒配管により接続された冷媒回路に冷媒を流して、冷房運転及び暖房運転を行う。室外ユニット10は、室外に設置され、室外空気と熱交換して冷房運転時には冷媒を凝縮させて外気に熱を放出し、暖房運転時には冷媒を蒸発させて外気から熱を取り込むものである。なお、以下に述べる上下左右、前面及び背面といった方向は、室外ユニット10を設置した状態でその前面側から見た場合の方向を示している。
この室外ユニット10は、図1に示すように、略直方体箱形状のユニットケース(筐体)11を備え、このユニットケース11は、底板12(図2参照)、天板13、前面パネル14、及び、外板15を備えている。ユニットケース11の内部は、図2に示すように、底板12に立設された仕切り板16によって縦に仕切られ、熱交換室R1と機械室R2とに分割されている。前面パネル14は、熱交換室R1の前面を覆う熱交換室側前面パネル14Aと、機械室R2の前面を覆う機械室側前面パネル14Bとを備えており、各前面パネルを取り外すことによって、作業者が室外ユニット10の前面側から熱交換室R1及び機械室R2内の部品のメンテナンス作業をできる構成となっている。
また、熱交換室側前面パネル14Aには、室外ユニット10内部で熱交換された空気が吹き出す2つの吹出口140A、140Bが形成されている。吹出口140A、140Bは、それぞれ熱交換室側前面パネル14Aの上下に分かれて形成され、網状のファンガード29により覆われている。ファンガード29は、断面円形の金属ワイヤを溶接して構成されている。このように、金属ワイヤの断面を円形とし、ファンガード29の送風抵抗を低く抑えている。
また、図2及び図3に示すように、機械室R2の前面側における略中間位置には支持片36が配置され、この支持片36には、ガス管用サービスバルブ37と液管用サービスバルブ38とが固定されている。これらガス管用サービスバルブ37及び液管用サービスバルブ38には、室内ユニットから延びるユニット配管のガス管及び液管がそれぞれ接続され、これにより、冷媒を循環する冷媒回路が構成される。
また、機械室R2の上方空間には、空気調和装置を制御する制御基板などの各種電装品を配設した電装ボックス40が配置されている。この電装ボックス40は、仕切り板16の上部に延在する第1支持板41と、この第1支持板41に取り付けられる第2支持板42とを備えて構成され、これら第1支持板41及び第2支持板42に基板等の電装ユニットが配置されている。
送風機22A、22Bは、図2〜図5に示すように、室外ユニット10の前面側に送風するプロペラファン(送風ファン)50と、プロペラファン50を駆動するファンモータ26とをそれぞれ備えて構成されている。ファンモータ26は、前面側に延びる回転軸26Aを有し、プロペラファン50は、回転軸26Aに取り付けられている。ここで、送風機22A、22Bは同一に構成される送風機であり、送風機22Aは熱交換室R1の上部に配設され、送風機22Bは熱交換室R1の下部に配設されている。
図2及び図3に示すように、ファンモータ26は、熱交換室R1内で上下方向に延在する左右一対の支柱(支持部材)24L、24Rに、板状の台座25を介して支持されている。これら支柱24L、24Rは、略同一形状に形成されている。そして、2台のファンモータ26は、熱交換室R1の上下方向の中央を中心として略対称となる位置にそれぞれ配設されている。
支柱24L、24Rは、室外ユニット10の前面側を向く前面部70Aと、それぞれ側面側を向く側面部70B、70Cとにより構成される断面コの字形状の溝70D(図7)を有している。支柱24L、24Rは、断面がコの字形状であるため、軽量でありながら必要な剛性及び強度が確保されている。
支持部62の前面部70Aには、台座25に形成された係止孔25Aに引っ掛かる左右一対の仮止めフック71が形成されている。仮止めフック71は、支柱24L、24Rを左右共用とするために、支持部62の両側面部70B、70Cに沿って形成されている。また、前面部70Aには、台座25において上下に2つ並んで形成された固定孔25Bを通じて、台座25を支柱24L、24Rにねじ止めするためのねじ孔(図示略)が形成されている。
そして、ファンモータ26を支柱24L、24Rに取り付ける際には、まず、台座25にファンモータ26を固定しておき、次いで、ファンモータ26を台座25ごと仮止めフック71に引っ掛けて仮止めする。その後、台座25を、固定孔25Bを介して支柱24L、24Rにねじ止めすることで、ファンモータ26を取り付けることができる。このようにして取り付けられたファンモータ26は、支柱24Lと支柱24Rとの中間位置に固定される。また、室外ユニット10においては、ファンモータ26を2本の支柱24L及び支柱24Rにより支持しており、熱交換器21を通過した空気は、支柱24L及び支柱24Rの各々の両側面を通ってほとんど妨げられることなく送風されるため、送風抵抗が低く抑えられている。
ここで、上流側整流部材81及び下流側整流部材82は、棒状の発泡スチロールにより構成されており、容易にかつ低コストで形成できる。また、上流側整流部材81及び下流側整流部材82は、発砲スチロールに限らず、その他の樹脂や金属により構成することができる。
上流側整流部材81は、略二等辺三角形状の断面先細り形状に形成された先端部81Aと、支柱24L、24Rの溝70Dに嵌合する嵌合部81Bとを有している。鋭角に形成された先端部81Aの頂部Tは、曲面に形成されている。また、嵌合部81Bは、先端部81Aの基端部から突出して凸状に形成され、その幅方向の大きさは、溝70Dの幅方向の大きさと同等か、或いは、僅かに小さく形成されている。
ユニットケース11内の気流は図中矢印で示す送風方向Wの方向に流れ、支柱24L、24Rは、溝70Dの開口面が、送風方向Wに対向する向きで固定されている。そして、上流側整流部材81は、嵌合部81Bが溝70Dに嵌合されて接着により固定されている。また、上流側整流部材81は、送風方向Wで示すように、送風によって嵌合部81Bが溝70Dに押し付けられる力を受けるため、固定具等を使用せずとも接着により十分な取り付け強度を得られる。
また、図6及び図8に示すように、先端部81A及び先端部82Aには、先端部81A及び先端部82Aの表面での乱流の発生を抑制するセレーション90が形成されている。セレーション90は、先端部81A及び先端部82Aの表面の全体に亘って略半球状のディンプルを複数形成して構成され、先端部81A及び先端部82Aの表面には複数の凹部が形成されている。
そして、先端部81Aに沿って流れて整流された空気は、支柱24L、24Rの両側面部70B、70Cに沿って流れ、次いで、下流側整流部材82の断面先細り形状に形成された先端部82Aに沿って滑らかに流れて整流される。これにより、支柱24L、24Rの周囲を流れていく空気が支柱24L、24Rの先端部82Aから離れていく際に、支柱24L、24Rの下流側で渦の発生を低減でき、気流の乱れを抑制できる。
さらにまた、上流側整流部材81及び下流側整流部材82を、2つの側面Sを有する柱状部材の頂部Tを曲面に形成したものとすることで、簡単な形状の整流部材を用いて効果的に整流できる。
また、支柱24L、24Rの溝70Dを上流側整流部材81によって塞ぐことにより、溝70Dで気流が乱れることを防止できるとともに、上流側整流部材81によって整流できるため、室外ユニット10内の気流の乱れを効果的に抑制できる。
上記実施の形態では、支柱24L、24Rには、上流側整流部材81と下流側整流部材82とが設けられるものとして説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、上流側整流部材81及び下流側整流部材82は、支柱24L、24Rにおいて少なくとも上流側及び下流側のいずれかに設けるものとしても良い。例えば、上流側整流部材81のみを支柱24L、24Rに設けても良く、或いは、下流側整流部材82のみを支柱24L、24Rに設けても良い。また、上流側整流部材81及び下流側整流部材82は、略二等辺三角形状の断面先細り形状に形成されるものとして説明したが、これに限らず、例えば、上流側整流部材81及び下流側整流部材82の断面を流線形状に形成しても良い。
また、上流側整流部材81及び下流側整流部材82の形状は、図示したものに限定するものではなく、断面先細り形状に形成されていれば良い。その他の室外ユニット10の細部構成についても任意に変更可能であることは勿論である。
11 ユニットケース(筐体)
21 熱交換器
22A、22B 送風機
26 ファンモータ
24L 支柱(支持部材)
24R 支柱(支持部材)
25 台座
26 ファンモータ
50 プロペラファン(送風ファン)
70D 溝
81 上流側整流部材
81A 先端部
81B 嵌合部
82 下流側整流部材
82A 先端部
90 セレーション
Claims (1)
- 熱交換器と、送風機と、前記送風機を支持する支持部材とを筐体内に備え、
前記支持部材に、前記送風機が流す空気を整流する整流部材を設け、
前記送風機は、送風ファンと、この送風ファンを駆動するファンモータとにより構成され、前記熱交換器側を通して吸い込んだ空気を前記筐体の外へ向けて送風し、
前記整流部材は、前記支持部材とともに前記熱交換器と前記送風ファンとの間に位置し、
前記整流部材は、前記支持部材において、前記送風機の送風方向における上流側に設けられ、前記整流部材は断面先細り形状に形成され、その先端が前記送風機の送風方向における上流側を向くように配設され、
前記整流部材は、平面または曲面からなる2つの側面と、これら側面が合わさる頂部とを有する柱状であり、前記頂部は曲面に形成され、
前記整流部材の表面に、複数の凹部からなるセレーションが形成され、
前記支持部材は、前記筐体内の上下方向に延在する断面コの字形状の金属製のチャンネルであり、その溝が前記送風機の気流に対向する向きで前記筐体に固定され、この溝に樹脂製の前記整流部材が嵌め込み設置され、前記送風機は、前記支持部材の前記溝の裏面側の前面部に固定されたこと、
を特徴とする空気調和装置の室外ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008228585A JP5322542B2 (ja) | 2008-09-05 | 2008-09-05 | 空気調和装置の室外ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008228585A JP5322542B2 (ja) | 2008-09-05 | 2008-09-05 | 空気調和装置の室外ユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010060242A JP2010060242A (ja) | 2010-03-18 |
JP5322542B2 true JP5322542B2 (ja) | 2013-10-23 |
Family
ID=42187234
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008228585A Expired - Fee Related JP5322542B2 (ja) | 2008-09-05 | 2008-09-05 | 空気調和装置の室外ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5322542B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5240239B2 (ja) * | 2010-06-03 | 2013-07-17 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置の室外機 |
JP5877363B2 (ja) * | 2011-06-13 | 2016-03-08 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 空気調和装置の室外ユニット |
JP5877364B2 (ja) * | 2011-06-13 | 2016-03-08 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 空気調和装置の室外ユニット |
EP2535660B1 (en) * | 2011-06-13 | 2020-01-22 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Outdoor unit for air conditioner |
JP5911393B2 (ja) * | 2012-07-23 | 2016-04-27 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機室外ユニット |
JP5805598B2 (ja) * | 2012-09-12 | 2015-11-04 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
CN105737275B (zh) * | 2016-02-19 | 2019-12-06 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 风机组件和空调器 |
JP7042588B2 (ja) * | 2017-11-13 | 2022-03-28 | 三星電子株式会社 | 送風機、及び空気調和機の室外機 |
WO2019093833A1 (en) * | 2017-11-13 | 2019-05-16 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Blower and outdoor unit of air conditioner having the same |
JP2020012462A (ja) * | 2018-07-09 | 2020-01-23 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 軸流ファン、及び空気調和装置の室外機 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5544124U (ja) * | 1978-09-14 | 1980-03-22 | ||
JPH063317Y2 (ja) * | 1987-10-06 | 1994-01-26 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機の室外機 |
JPH07225036A (ja) * | 1994-02-15 | 1995-08-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 送風装置のグリル |
JPH10281499A (ja) * | 1997-04-02 | 1998-10-23 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機用室外ユニット |
JP3227696B2 (ja) * | 1997-07-08 | 2001-11-12 | 船井電機株式会社 | 空気調和機の送風機固定具 |
JP2001221463A (ja) * | 2000-02-10 | 2001-08-17 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和機の室外ユニット |
JP4352982B2 (ja) * | 2004-04-27 | 2009-10-28 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機の室外機 |
JP2005320932A (ja) * | 2004-05-11 | 2005-11-17 | Calsonic Kansei Corp | 遠心ファンの製造方法 |
JP3985840B2 (ja) * | 2005-11-01 | 2007-10-03 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和装置の室外ユニット |
-
2008
- 2008-09-05 JP JP2008228585A patent/JP5322542B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010060242A (ja) | 2010-03-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5322542B2 (ja) | 空気調和装置の室外ユニット | |
JP6041895B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP6022003B2 (ja) | 空気調和機の室内機 | |
JP5029577B2 (ja) | 空気調和機の室内機 | |
JP5247784B2 (ja) | 空気調和機 | |
EP3270074B1 (en) | Ceiling-embedded air conditioner | |
JP4544364B1 (ja) | 空気調和装置 | |
JP5877363B2 (ja) | 空気調和装置の室外ユニット | |
JP2006226595A (ja) | 空気調和機 | |
JP5720600B2 (ja) | 室内機 | |
JP4519811B2 (ja) | 空気調和装置 | |
WO2001035030A1 (fr) | Climatiseur du type encastrable au plafond | |
JP2014190309A (ja) | 天井埋込型空気調和機 | |
JP2014129994A (ja) | 空気調和装置の室内ユニット | |
JP5891408B2 (ja) | 空気調和装置の室外ユニット | |
JP6861333B2 (ja) | エアカーテン | |
JP2016188578A (ja) | 送風装置 | |
JPH11211129A (ja) | 天井埋込み型空気調和機 | |
JP6390271B2 (ja) | 空気調和装置の室外ユニット | |
JP3918111B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP5877364B2 (ja) | 空気調和装置の室外ユニット | |
JP2008292029A (ja) | 空気調和装置 | |
JP2014109386A (ja) | 空気調和装置の室内ユニット | |
WO2014097437A1 (ja) | 空気調和装置の室内機 | |
JP2007247995A (ja) | 空気調和機の室内機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110829 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130115 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130311 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20130311 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130618 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130716 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5322542 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |