JP5313564B2 - 作業機の走行用操作装置 - Google Patents
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Description
、作業機を前進、後進、右旋回又は左旋回させるべく油圧駆動装置が左右の走行モータを駆動し、走行レバーを前後左右の間の斜め方向に傾動操作することにより、走行レバーの傾動方向に対応した前進用パイロット弁又は後進用パイロット弁と、右旋回用パイロット弁又は左旋回用パイロット弁との2つのパイロット弁が選択的に操作され、走行レバーの前後左右の成分方向の操作量に対応したパイロット圧が該操作された2つのパイロット弁から油圧駆動装置に出力されて、作業機が前進又は後進しながら右旋回又は左旋回させるべく、油圧駆動装置が、前記操作された2つのパイロット弁の出力するパイロット圧の差圧によって、走行モータを駆動するようにしたものがある。
前進用パイロット弁と、後進用パイロット弁と、右旋回用パイロット弁と、左旋回用パイロット弁と、これらパイロット弁について共通の走行レバーとを有し、走行レバーは、中立位置から前後左右と前後左右の間の任意の斜め方向とに傾動操作可能とされ、
走行レバーを前後左右に傾動操作することにより、走行レバーの傾動方向に対応したパイロット弁が択一的に操作され、走行レバーの操作量に対応したパイロット圧が該操作されたパイロット弁から油圧駆動装置に出力されて、走行レバーを前又は後に傾動操作した際に、傾動操作方向に作業機が直進するように、油圧駆動装置が左右の走行モータを同方向に駆動し、走行レバーを左又は右に傾動操作した際に、傾動操作方向に作業機が旋回するように、油圧駆動装置が一方の走行モータを正転駆動し且つ該一方の走行モータと同回転数で他方の走行モータを逆転駆動し、
走行レバーを前後左右の間の任意の斜め方向に傾動操作することにより、走行レバーの傾動方向に対応した前進用パイロット弁又は後進用パイロット弁と、右旋回用パイロット弁又は左旋回用パイロット弁との2つのパイロット弁が選択的に操作され、走行レバーの前後左右の成分方向の操作量に対応したパイロット圧が該操作された2つのパイロット弁から油圧駆動装置に出力されて、作業機を前進又は後進しながら右旋回又は左旋回させるべく、操作された2つのパイロット弁から出力されるパイロット圧のうちの大きい方のパイロット圧によって油圧駆動装置が旋回外側の走行モータを駆動し、且つ操作された2つのパイロット弁から出力されるパイロット圧の差圧によって油圧駆動装置が旋回内側の走
行モータを駆動するようにした作業機の走行用操作装置において、
前記走行レバーを前後に傾動操作した場合よりも該走行レバーを同じ操作量で左右に傾動操作した場合の方が、遅い回転数で走行モータが駆動するように、
走行レバーを前後に傾動操作した場合の操作量に対する前進用パイロット弁及び後進用パイロット弁のパイロット圧の変化量に比べて、走行レバーを左右に傾動操作した場合の操作量に対する右旋回用パイロット弁及び左旋回用パイロット弁のパイロット圧の変化量が小さくなるように設定されている点にある。
前進用パイロット弁と後進用パイロット弁とのバランススプリングに比べて右旋回用パイロット弁と左旋回用パイロット弁とのバランススプリングの弾性係数を小さく設定することで、
走行レバーを前後に傾動操作した場合の操作量に対する前進用パイロット弁及び後進用パイロット弁のパイロット圧の変化量に比べて、走行レバーを左右に傾動操作した場合の操作量に対する右旋回用パイロット弁及び左旋回用パイロット弁のパイロット圧の変化量が小さくなるように構成されている点にある。
図9及び図10において、本発明に係る作業機(トラックローダ)1は、機体フレーム2と、この機体フレーム2に装着した作業装置3と、機体フレーム2を支持する左右一対の走行装置4とを備え、機体フレーム2の前部側にキャビン5(運転者保護装置)が搭載されている。
前記キャビン5は、前下端が機体フレーム2の前壁8の上縁部8aに接当載置されていると共に、背面の上下中途部が機体フレーム2の支持ブラケット11に、左右方向の支持軸12廻りに揺動自在に支持されており、前記支持軸12回りにキャビン5を上方に揺動することにより機体フレーム2内のメンテナンス等ができるよう構成されている。
キャビン5は上面が屋根で塞がれ、左右の側面が多数の角孔を形成した側壁で塞がれ、背面上部がリヤガラスで塞がれ、底面の前後方向中央部が底壁により塞がれていて、前方が開口した箱形に形成され、前面側が乗降口とされている。
前後従動輪16及び転輪18は、機体フレーム2に取付固定されたトラックフレーム20に横軸回りに回転自在に取り付けられ、駆動輪17は前記トラックフレーム20に取り付けられた油圧式の走行モータ21L,21R(ホイルモータ)の回転ドラムに取り付けられ、該走行モータ21L,21Rによって駆動輪17を左右軸回りに回転駆動することによりクローラベルト19が周方向に循環回走され、これにより、作業機1が前後進するように構成されている。
左右一対のブーム22は、機体フレーム2及びキャビン5の左右両側に配置され、左右のブーム22はその前部側の中途部において連結体によって相互に連結されている。
左右の各ブーム22は、該ブーム22の先端側が機体フレーム2の前方側で昇降するように、その基部側(後部側)が機体フレーム2の後上部に第1リフトリンク24と第2リフトリンク25とを介して上下揺動自在に支持されている。
左右の各ブーム22の先端側には、それぞれ装着ブラケット27が左右軸回りに回動自在に枢支連結され、左右の装着ブラケット27にバケット23の背面側が取り付けられている。
バケット23は装着ブラケット27に対して着脱自在とされており、バケット23を取り外して装着ブラケット27に各種のアタッチメント(油圧駆動式の作業具)を取り付けることで、掘削以外の各種の作業(又は他の掘削作業)を行えるように構成されている。
エンジン29の前方には左右の走行モータ21L,21Rを駆動する油圧駆動装置32が設けられ、油圧駆動装置32の前方に第1〜3ポンプP1,P2,P3が設けられ、機体フレーム2の右側壁7の前後方向中途部に、作業装置3用のコントロールバルブ33(油圧制御装置)が設けられている。
第1〜3ポンプP1,P2,P3は、エンジン29の動力によって駆動される定容量型のギヤポンプによって構成され、第1ポンプP1(メインポンプ)は、リフトシリンダ26、チルトシリンダ28又はブーム22の先端側に取り付けられるアタッチメントの油圧アクチュエータを駆動するために使用され、第2ポンプP2は、主として制御信号圧力の供給用に使用され、第3ポンプP3(サブポンプ)は、ブーム22の先端側に取り付けられる油圧駆動式のアタッチメントの油圧アクチュエータが大容量を必要とする油圧アクチュエータである場合に該油圧アクチュエータに供給する作動油の流量を増量するのに使用される。
44とを有する。
走行用操作装置14の各パイロット弁36,37,38,39には、電磁方式の2位置切換弁からなる走行ロック弁46を励磁することにより第2ポンプP2からの圧油が供給可能とされ、該走行ロック弁46が消磁されることにより第2ポンプP2からの圧油が供給不能とされて走行用操作装置14が操作不能となるように構成されている。
ブレーキシリンダ49は、バネの付勢力によって油圧モータ47の出力軸を制動し、電磁方式の2位置切換弁からなるブレーキ解除弁52を励磁することにより該ブレーキシリンダ49に第2ポンプP2からの制御信号圧力が作用して、油圧モータ47の出力軸の制動を解除する。
フラシッング弁50及びフラシッング用のリリーフ弁については後述する。
油圧駆動装置32は、左走行モータ21L用の駆動回路32A(左用駆動回路)と、右走行モータ21R用の駆動回路32B(右用駆動回路)とを備えており、各駆動回路32A,32Bは、一対の変速用油路a,bによって対応する走行モータ21L,21Rの油圧モータ47に接続された油圧ポンプ53と、高圧側の変速用油路a,bの圧が設定以上になると低圧側の変速用油路a,bに逃がす高圧リリーフ弁54と、第2ポンプP2からの圧油をチェック弁55を介して低圧側の変速用油路a,bに補充するためのチャージ油路cとを備えている。
各駆動回路32A,32Bの油圧ポンプ53は、エンジン29の動力によって駆動される斜板形可変容量アキシャルポンプであると共にパイロット圧で斜板の角度が変更されるパイロット方式の油圧ポンプであり、パイロット圧が作用する前進用受圧部53aと後進用受圧部53bとを備えており、これら受圧部53a,53bに作用するパイロット圧によって斜板角度が変更されて作動油の吐出方向及び吐出量が変更され、これによって走行モータ21L,21Rの回転出力を作業機1を前進させる方向(正転方向)或いは作業機1を後進させる方向(逆転方向)に無段階に変速することができるよう構成されている。
走行モータ21L,21Rの油圧モータ47及びフラシッンブ弁50等と駆動回路32A,32Bと一対の変速用油路a,bとで静油圧トランスミッション(HST)を構成している。
ト64とが設けられている。
ボディー61の前後左右の4箇所に大径の保持孔70と小径の挿通孔71とが縦方向に連続状に形成され、各保持孔70及び挿通孔71はパイロット弁36,37,38,39にそれぞれ対応しており、各保持孔70はタンクポート64と交差し、各挿通孔71はポンプポート62と交差しかつ挿通孔71の下端部は出力ポート63に連通している。
又は左旋回用パイロット弁39との2つのパイロット弁が選択的に操作され、走行レバー40の前後左右の成分方向の操作量に対応したパイロット圧が該操作された2つのパイロット弁から油圧駆動装置32に出力されて、作業機1を前進又は後進しながら右旋回又は左旋回させるべく、油圧駆動装置32が、前記操作された2つのパイロット弁の出力するパイロット圧の差圧によって、走行モータ21L,21Rを駆動する。
進用パイロット弁36と右旋回用パイロット弁38とが操作されて、前進用パイロット弁36と右旋回用パイロット弁38とからパイロット圧が出力され、走行レバー40を左斜め前側に傾動操作すると、後進用パイロット弁37と左旋回用パイロット弁39とが操作されて、後進用パイロット弁37と左旋回用パイロット弁39とからパイロット圧が出力され、走行レバー40を右斜め後側に傾動操作すると、後進用パイロット弁37と右旋回用パイロット弁38とが操作されて、後進用パイロット弁37と右旋回用パイロット弁38とからパイロット圧が出力されるように構成されている。
を保つ。出力ポート63の圧力が設定圧を超えると、出力ポート63とポンプポート62は閉じ、出力ポート63とタンクポート64が開く。出力ポート63の圧力がバランススプリング76の設定圧力まで落ちると、出力ポート63とポンプポート62が開き、出力ポート63とタンクポート64が開き、出力ポート63とタンクポート64が閉じ、2次圧(パイロット圧)は一定に保たれる。
て、走行レバー40の前後左右の間の斜め方向への傾動操作による作業機1のソフトターン領域が小さすぎてしまうことになる。
は加減圧してなる増減変更した油圧を作出し、前進用パイロット弁36からのパイロット圧を増減変更した油圧で左走行モータ21Lを正転駆動すると共に右走行モータ21Rを正転駆動し、後進用パイロット弁37からのパイロット圧を増減変更した油圧で左走行モータ21Lを逆転駆動すると共に右走行モータ21Rを逆転駆動し、右旋回用パイロット弁38からのパイロット圧を増減変更した油圧で左走行モータ21Lを正転駆動すると共に右走行モータ21Rを逆転駆動し、左旋回用パイロット弁39からのパイロット圧を増減変更した油圧で右走行モータ21Rが正転駆動すると共に左走行モータ21Lが逆転駆動するように、油圧駆動装置32を構成してもよい。
21L 左走行モータ
21R 右行モータ
32 油圧駆動装置
36 前進用パイロット弁
37 後進用パイロット弁
38 右旋回用パイロット弁
39 左旋回用パイロット弁
40 走行レバー
62 ポンプポート
63 出力ポート
64 タンクポート
73 プッシュロッド
74 スプリング座
75 スプール
76 バランススプリング
77 リターンスプリング
82 連通孔
Claims (2)
- 油圧式の走行モータ(21L,21R)を有する左右一対の走行装置(4)を備え、左右の走行モータ(21L,21R)を駆動する油圧駆動装置(32)が設けられた作業機の走行用操作装置であって、
前進用パイロット弁(36)と、後進用パイロット弁(37)と、右旋回用パイロット弁(38)と、左旋回用パイロット弁(39)と、これらパイロット弁(36,37,38,39)について共通の走行レバー(40)とを有し、走行レバー(40)は、中立位置(N)から前後左右と前後左右の間の任意の斜め方向とに傾動操作可能とされ、
走行レバー(40)を前後左右に傾動操作することにより、走行レバー(40)の傾動方向に対応したパイロット弁(36,37,38,39)が択一的に操作され、走行レバー(40)の操作量に対応したパイロット圧が該操作されたパイロット弁(36,37,38,39)から油圧駆動装置(32)に出力されて、走行レバー(40)を前又は後に傾動操作した際に、傾動操作方向に作業機が直進するように、油圧駆動装置(32)が左右の走行モータ(21L,21R)を同方向に駆動し、走行レバー(40)を左又は右に傾動操作した際に、傾動操作方向に作業機が旋回するように、油圧駆動装置(32)が一方の走行モータ(21L,21R)を正転駆動し且つ該一方の走行モータ(21L,21R)と同回転数で他方の走行モータ(21L,21R)を逆転駆動し、
走行レバー(40)を前後左右の間の任意の斜め方向に傾動操作することにより、走行レバー(40)の傾動方向に対応した前進用パイロット弁(36)又は後進用パイロット弁(37)と、右旋回用パイロット弁(38)又は左旋回用パイロット弁(39)との2つのパイロット弁が選択的に操作され、走行レバー(40)の前後左右の成分方向の操作量に対応したパイロット圧が該操作された2つのパイロット弁から油圧駆動装置(32)に出力されて、作業機を前進又は後進しながら右旋回又は左旋回させるべく、操作された2つのパイロット弁から出力されるパイロット圧のうちの大きい方のパイロット圧によって油圧駆動装置(32)が旋回外側の走行モータ(21L,21R)を駆動し、且つ操作された2つのパイロット弁から出力されるパイロット圧の差圧によって油圧駆動装置(32)が旋回内側の走行モータ(21L,21R)を駆動するようにした作業機の走行用操作装置において、
前記走行レバー(40)を前後に傾動操作した場合よりも該走行レバー(40)を同じ操作量で左右に傾動操作した場合の方が、遅い回転数で走行モータ(21L,21R)が
駆動するように、
走行レバー(40)を前後に傾動操作した場合の操作量に対する前進用パイロット弁(36)及び後進用パイロット弁(37)のパイロット圧の変化量に比べて、走行レバー(40)を左右に傾動操作した場合の操作量に対する右旋回用パイロット弁(38)及び左旋回用パイロット弁(39)のパイロット圧の変化量が小さくなるように設定されていることを特徴とする作業機の走行用操作装置。 - 前記各パイロット弁(36,37,38,39)はこれらに共通のボディー(61)に組み込まれ、ボディー(61)に各パイロット弁(36,37,38,39)に対応するポンプポート(62)と出力ポート(63)とタンクポート(64)とが設けられ、前記各パイロット弁(36,37,38,39)は、走行レバー(40)の前後左右の対応する成分方向の操作量に応じて走行レバー(40)により押圧操作されるプッシュロッド(73)と、プッシュロッド(73)により押圧されるスプリング座(74)と、中立位置(N)から動作位置(A)に向けて移動自在に支持されかつ出力ポート(63)のパイロット圧によって動作位置(A)側から中立位置(N)側に向けて押されるスプール(75)と、スプリング座(74)に対してスプール(75)を中立位置(N)から動作位置(A)に向けて付勢するバランススプリング(76)と、スプリング座(74)をプッシュロッド(73)に接当させるべくスプリング座(74)をプッシュロッド(73)に向けて付勢するリターンスプリング(77)とを有し、スプール(75)が中立位置(N)にあるときに出力ポート(63)とタンクポート(64)とを連通すると共にポンプポート(62)を閉じ、スプール(75)が動作位置(A)にあるときに出力ポート(63)とポンプポート(62)とを連通すると共にタンクポート(64)を閉じるように各スプール(75)に連通孔(82)が設けられ、
前進用パイロット弁(36)と後進用パイロット弁(37)とのバランススプリング(76)に比べて右旋回用パイロット弁(38)と左旋回用パイロット弁(39)とのバランススプリング(76)の弾性係数を小さく設定することで、
走行レバー(40)を前後に傾動操作した場合の操作量に対する前進用パイロット弁(36)及び後進用パイロット弁(37)のパイロット圧の変化量に比べて、走行レバー(40)を左右に傾動操作した場合の操作量に対する右旋回用パイロット弁(38)及び左旋回用パイロット弁(39)のパイロット圧の変化量が小さくなるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の作業機の走行用操作装置。
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