JP5373381B2 - 化粧品組成物並びに当該化粧品組成物を用いる美容処理方法 - Google Patents
化粧品組成物並びに当該化粧品組成物を用いる美容処理方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5373381B2 JP5373381B2 JP2008322709A JP2008322709A JP5373381B2 JP 5373381 B2 JP5373381 B2 JP 5373381B2 JP 2008322709 A JP2008322709 A JP 2008322709A JP 2008322709 A JP2008322709 A JP 2008322709A JP 5373381 B2 JP5373381 B2 JP 5373381B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- cosmetic composition
- composition according
- ether
- surfactant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Description
(a)油;
(b)水;
(c)少なくとも1つの親油性界面活性剤;
(d)少なくとも1つのエーテル型非イオン性親水性界面活性剤;
(e)少なくとも1つのC10−C22アシルグルタミン酸アルカリ塩;及び
(f)アスコルビン酸又はその誘導体
を含み、
前記油相が(c)親油性界面活性剤、(d)エーテル型非イオン性親水性界面活性剤、(e)C10−C22アシルグルタミン酸アルカリ塩からなる少なくとも1つの層で被覆されており、
前記(f)成分が前記水相中に存在する、化粧品組成物によって達成される。
日本エマルジョン(株)製EMALEX 608、又は、Croda社製BRIJ 76として市販されている、8又は10のエチレンオキシド単位を有する、ステアリルアルコールのポリエチレングリコールエーテル(INCI名;ステアレス−8又はステアレス−10):
日光ケミカルズ(株)製NIKKOL BC-7、又は、日本エマルジョン(株)製EMALEX107として市販されている、7のエチレンオキシド単位を有する、セチルアルコールのポリエチレングリコールエーテル(INCI名;セテス−7):
Croda社製BRIJ 56、又は、日光ケミカルズ(株)製NIKKOL BC-10として市販されている、10のエチレンオキシド単位を有する、セチルアルコールのポリエチレングリコールエーテル(INCI名:セテス−10):
日本エマルジョン(株)製のEMALEX703、又はCognis社製のDehydol LS3DEONとして市販されている、
3のエチレンオキシド単位を有する、ラウリルアルコールのポリエチレングリコールエーテル(INCI名:ラウレス−3):
ICI Surfactant社製RENEX 36として市販されている、6のエチレンオキシド単位を有する、トリデシルアルコールのポリエチレングリコールエーテル(INCI名:トリデセス−6):
Croda社製VOLPO 10、又は、日光ケミカルズ(株)製 Nikkol BO-10として市販されている、10のエチレンオキシド単位を有する、オレイルアルコールのポリエチレングリコールエーテル(INCI名;オレス−10):
日光ケミカルズ(株)製NIKKOL BB-10として市販されている、10のエチレンオキシド単位を有する、ベヘニルアルコールのポリエチレングリコールエーテル(INCI名;ベヘネス−10):
日光ケミカルズ(株)製NIKKOL PBC-31として市販されている、1のエチレンオキシド単位及び4のプロピレンオキシド単位を有する、セチルアルコールのポリエチレングリコール/ポリプロピレングリコール エーテル(INCI名;PPG−4−セテス−1):
Croda社製VOLPO CS 5、又は、Jeen International Corporation製Jeecol CS-5として市販されている、5のエチレンオキシド単位を有する、セチルステアリルアルコールのポリエチレングリコールエーテル(INCI名;セテアレス−5):及び
日光ケミカルズ(株)製NIKKOL PBC-33として市販されている、10のエチレンオキシド単位及び4のプロピレンオキシド単位を有する、セチルアルコールのポリエチレングリコール/ポリプロピレングリコール エーテル(INCI名;PPG−4−セテス−10)
等が挙げられる。
日光ケミカルズ(株)製GBW-25として市販されている、ソルベス−6 ビーズワックス:及び
日光ケミカルズ(株)製GBW-125として市販されている、ソルベス−20 ビーズワックス
等が挙げられる。
日本エマルジョン(株)製EMALEX CS-10として市販されている、10のエチレンオキシド単位を有するもの(INCI名;コレス−10):
日本エマルジョン(株)製EMALEX CS-15として市販されている、15のエチレンオキシド単位を有するもの(INCI名;コレス−15):
日本エマルジョン(株)製EMALEX CS-20として市販されている、20のエチレンオキシド単位を有するもの(INCI名;コレス−20):
日本エマルジョン(株)製EMALEX CS-24として市販されている、24のエチレンオキシド単位を有するもの(INCI名;コレス−24)
等が挙げられる。
エタノール、イソプロパノール等の2〜6の炭素原子を有するモノアルコール類;
2〜20の炭素原子、好ましくは、2〜10の炭素原子、より好ましくは2〜6の炭素原子を有するポリオール類、例えば、グリセリン、プロピレングリコール、ブチレングリコール、ペンチレングリコール、ヘキシレングリコール、ジプロピレングリコール、及びジエチレングリコール;
グリコールエーテル類(特に、3〜16の炭素原子を有するもの)、(例えば、モノ−、ジ−、トリプロピレングリコールの(C1-C4)アルキルエーテル類、及び、モノ−、ジ−、トリエチレングリコールの(C1-C4)アルキルエーテル類);並びに
これらの混合物。
D-α-トコフェロール、DL-α-トコフェロール、D-α-トコフェロール酢酸エステル、DL-α-トコフェロール酢酸エステル、パルミチン酸アスコルビル、ビタミンFのグリセリド;
ビタミンD類、特にビタミンD2 及びビタミンD3 ;
レチノール、レチノールエステル(パルミチン酸レチノールエステル及びプロピオン酸レチノールエステル)、β-カロチン、D-パンテノール、ファルネソール、酢酸ファルネシル;
必須脂肪酸に富んだ油、特にホホバ油及び黒すぐり(cassis)油;
5-n-オクタノイルサリチル酸、サリチル酸;
α-ヒドロキシ酸、例えばクエン酸、乳酸及びグリコール酸のアルキルエステル;
アジア酸、マダガスカル酸(acide madecassique)、アジアチコシド、ツボクサ(Centellaasiatica)の全抽出物、β-グリシレチン酸、α-ビサボロール;
セラミド類、特に2-オレアミド-1,3-オクタデカンジオール;
フィタントリオール(phytanetriol)、乳からのスフィンゴミエリン、ポリ不飽和必須脂肪酸に富む海産物由来のリン脂質、エトキシキン、マンネンロウ抽出物、香油抽出物、ケルセチン、乾燥した微細藻類の抽出物(Algatec社製のalgoxan red)、ベルガモット精油、メトキシケイ皮酸オクチル(Givauden-Roure社製のParsol MCX)、ブチルメトキシジベンゾイルメタン(Givauden-Roure社製のParsol 1789)、オクチルトリアゾン(BASF社製のUvinul T150)、黄色酸化鉄、褐色酸化鉄、黒色酸化鉄、赤色酸化鉄、マイクロメーターサイズ又はナノメーターサイズの形態で提供されてもよいしあるいは被覆された(ペルフルオロオクチルアルキル)形として提供されてもよい酸化チタン、3,5-ジ-tert-ブチル-4-ヒドロキシベンジリデン-3-カンファー、2-ベンゾトリアゾール-2-イル-4-メチル-6-{3-[1,3,3,3-テトラメチル-1-(トリメチルシリルオキシ)ジシロキサニル]-2-メチルプロピル}フェノール、ペルフルオロ油(ペルフルオロデカリン及びペルフルオロブロミド)及び超酸化コーン油(Carilene社から市販されているEpaline 100)を挙げることができる。
以下の表1に示す成分からなる実施例1〜4及び比較例1〜3の水中油型エマルジョンを以下の方法により調製した。表中の数字は全て重量%である。
ステアレス−10(エチレンオキシド10単位を有するオキシエチレン化ステアリルアルコール):BRIJ76(Croda社製)
セテス−10(セチルアルコールのポリエチレングリコールエーテル): NIKKOL BC-10(日光ケミカルズ(株)製)
コレス−20(20のエチレンオキシド単位を有する、ポリエチレングリコールとコレステロールとのエーテル): EMALEX CS-20(日本エマルジョン(株)製)
コレス−24(24のエチレンオキシド単位を有する、ポリエチレングリコールとコレステロールとのエーテル): EMALEX CS-24(日本エマルジョン(株)製)
ステアリン酸PEG−8:モノステアリン酸のポリエチレングリコール(8EO)エステル:MYRJ45V(Croda社製)
ショ糖ステアリン酸エステルとショ糖ジステアリン酸エステルの混合物(50/50):CRODESTA F110(Croda社製)
ポリソルベート61:オキシエチレン化(4EO)されたモノステアリン酸ソルビタン:TWEEN61V(Croda社製)
グルタミン酸ステアロイルナトリウム:アミソフトHS11P(味の素(株)製)
カルボマー(カルボキシビニルポリマー):Carbopol 980(Lubrizol社製)
(スチレン/MA)コポリマーNa:スチレン/マレイン酸共重合体のナトリウム塩(濃度40%水溶液)SMA1000HNa(CRAY VALLEY社製)
(2)相Aを相Bに迅速に注入する。
(3)10000rpmで10分間ホモジナイズして均一な混合物を得る。
(4)冷却して他の相を添加する。
上記のようにして得られた実施例1〜4及び比較例1〜3の水中油型エマルジョンを45℃で1ヶ月維持して、各エマルジョンの顕微鏡写真から安定性を評価した。
以下の表2に示す成分からなる実施例5及び比較例4〜5の水中油型エマルジョンを以下の方法により調製した。表中の数字は全て重量%である。
グルタミン酸ステアロイルナトリウム:アミソフトHS11P(味の素(株)製)
ステアレス−10(エチレンオキシド10単位を有するオキシエチレン化ステアリルアルコール):BRIJ76(Croda社製)
ステアリン酸PEG−8:モノステアリン酸のポリエチレングリコール(8EO)エステル:MYRJ45V(Croda社製)
ショ糖ステアリン酸エステルとショ糖ジステアリン酸エステルの混合物(50/50):CRODESTA F110(Croda社製)
ポリソルベート61:オキシエチレン化(4EO)されたモノステアリン酸ソルビタン:TWEEN61V(Croda社製)
カルボマー(カルボキシビニルポリマー):Carbopol 980(Lubrizol社製)
(2)相Aを相Bに迅速に注入する。
(3)10000rpmで10分間ホモジナイズして均一な混合物を得る。
(4)冷却して他の相を添加する。
上記のようにして得られた実施例5及び比較例4〜5の水中油型エマルジョンを45℃で1ヶ月維持して、各エマルジョンの顕微鏡写真から安定性を評価した。
Claims (16)
- 水相に分散している油相を有する水中油型エマルジョンの形態の化粧品組成物であって、
(a)油;
(b)水;
(c)少なくとも1つの親油性界面活性剤;
(d)少なくとも1つのエーテル型非イオン性親水性界面活性剤;
(e)少なくとも1つのC10−C22アシルグルタミン酸アルカリ塩;及び
(f)アスコルビン酸又はその誘導体
を含み、
前記油相は(c)親油性界面活性剤、(d)エーテル型非イオン性親水性界面活性剤、(e)C10−C22アシルグルタミン酸アルカリ塩からなる少なくとも1つの層で被覆されており、並びに、
前記(f)成分が前記水相中に存在する、化粧品組成物。 - 前記(c)親油性界面活性剤が2〜5のHLBを有する、請求項1記載の化粧品組成物。
- 2〜5のHLBを有する前記(c)親油性界面活性剤が、ショ糖ジステアリン酸エステル、ショ糖トリステアリン酸エステル、ジステアリン酸ジグリセリル、トリステアリン酸テトラグリセリル、デカステアリン酸デカグリセリル、モノステアリン酸ジグリセリル、トリステアリン酸ヘキサグリセリル、ペンタステアリン酸デカグリセリル、モノステアリン酸ソルビタン、トリステアリン酸ソルビタン、モノステアリン酸ジエチレングリコール、パルミチン酸とステアリン酸とのグリセリルエステル、モノステアリン酸ポリオキシエチレン2EO(エチレンオキシド単位を2個有する)、モノ−及びジベヘン酸グリセリル、及び、テトラステアリン酸ペンタエリスリトールからなる群から選択される、請求項2記載の化粧品組成物。
- 前記(d)エーテル型非イオン性親水性界面活性剤が8〜13のHLBを有する、請求項1乃至3のいずれかに記載の化粧品組成物。
- 8〜13のHLBを有する前記(d)エーテル型非イオン性親水性界面活性剤が、ポリエチレングリコール及び任意にプロピレングリコールとモノ−又はポリ(C12−C22)飽和又は不飽和アルコールとのエーテルであって、2〜20のエチレンオキシド単位と任意に1〜10のプロピレンオキシド単位を有するエーテル;5〜25のエチレンオキシド単位を有する、蜜蝋とエトキシル化ソルビタンとのエーテル;5〜30のエチレンオキシド単位を有する、ポリエチレングリコールとコレステロールとのエーテル;及び、12〜20の炭素原子を含むアルキル基を有するアルキルポリグルコシドからなる群から選択される、請求項4記載の化粧品組成物。
- 前記(e)少なくとも1つのC10−C22アシルグルタミン酸アルカリ塩がグルタミン酸ステアロイルのアルカリ塩である、請求項1乃至5のいずれかに記載の化粧品組成物。
- 前記(c)親油性界面活性剤、前記(d)エーテル型非イオン性親水性界面活性剤、及び、前記(e)C10−C22アシルグルタミン酸アルカリ塩の総量が組成物の全重量を基準にして1〜6重量%である、請求項1乃至6のいずれかに記載の化粧品組成物。
- 前記(c)親油性界面活性剤、前記(d)エーテル型非イオン性親水性界面活性剤、及び、前記(e)C10−C22アシルグルタミン酸アルカリ塩の各量の比が、前記(c)親油性界面活性剤、前記(d)エーテル型非イオン性親水性界面活性剤、及び、前記(e)C10−C22アシルグルタミン酸アルカリ塩の総重量を基準にして35〜70重量%/25〜40重量%/5〜35重量%である、請求項1乃至7のいずれかに記載の化粧品組成物。
- 前記(a)油の量が、組成物の全重量を基準にして5〜50重量%である、請求項1乃至8のいずれかに記載の化粧品組成物。
- 前記(a)油/前記(b)水の重量比が1以下である、請求項1乃至9のいずれかに記載の化粧品組成物。
- 前記(f)成分の量が組成物の全重量を基準にして0.01〜20重量%である、請求項1乃至10のいずれかに記載の化粧品組成物。
- 前記油相からなる油滴の直径が1000nm未満である、請求項1乃至11のいずれかに記載の化粧品組成物。
- 前記油相からなる油滴が2以上の層で被覆されている、請求項1乃至12のいずれかに記載の化粧品組成物。
- 美白に用いられる、請求項1乃至13のいずれかに記載の化粧品組成物。
- 請求項1乃至14のいずれかに記載の化粧品組成物をケラチン物質に塗布することを含む、ケラチン物質の美容処理方法。
- 前記ケラチン物質が皮膚である、請求項15記載の美容処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008322709A JP5373381B2 (ja) | 2008-12-18 | 2008-12-18 | 化粧品組成物並びに当該化粧品組成物を用いる美容処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008322709A JP5373381B2 (ja) | 2008-12-18 | 2008-12-18 | 化粧品組成物並びに当該化粧品組成物を用いる美容処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010143858A JP2010143858A (ja) | 2010-07-01 |
JP5373381B2 true JP5373381B2 (ja) | 2013-12-18 |
Family
ID=42564663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008322709A Expired - Fee Related JP5373381B2 (ja) | 2008-12-18 | 2008-12-18 | 化粧品組成物並びに当該化粧品組成物を用いる美容処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5373381B2 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5695388B2 (ja) * | 2010-10-07 | 2015-04-01 | 花王株式会社 | 水中油型乳化組成物 |
JP5778908B2 (ja) * | 2010-10-25 | 2015-09-16 | 株式会社ファンケル | 水中油型乳化組成物 |
DE102011110749A1 (de) * | 2011-08-16 | 2013-02-21 | Gabriele Blume | Kosmetische oder pharmazeutische Zusammensetzung mit lamellaren Strukturen unter Verwendung von Sucrose-fettsäure-Triestern - einfache und leichte Herstellung |
WO2013049580A2 (en) * | 2011-09-30 | 2013-04-04 | Elc Management Llc | Personal compositions with silicone emulsifier-free natural emulsifier system |
JP6074169B2 (ja) * | 2012-06-14 | 2017-02-01 | 株式会社コーセー | 印象老化の予防または改善のための方法 |
JP6219029B2 (ja) * | 2012-11-19 | 2017-10-25 | ポーラ化成工業株式会社 | O/w/o型乳化剤型の皮膚外用剤 |
EP2823803B8 (en) * | 2013-07-12 | 2020-02-26 | L'Oréal | Color changing composition in O/W emulsion in the form of oleosomes |
JP6510177B2 (ja) | 2014-04-01 | 2019-05-08 | ロレアル | ナノ又はマイクロエマルションの形態の組成物 |
JP6537788B2 (ja) | 2014-06-25 | 2019-07-03 | ロレアル | ナノエマルション若しくはマイクロエマルションの形態の又はラメラ構造を有する組成物 |
US9820920B2 (en) * | 2014-09-30 | 2017-11-21 | L'oreal | High UV protection alcohol-free emulsion system, that is clear on application |
KR20170063385A (ko) * | 2015-11-30 | 2017-06-08 | 후지필름 가부시키가이샤 | 겔상 수중유형 유화 조성물, 피부 외용제 및 수중유형 유화 조성물의 제조 방법 |
JP6820406B2 (ja) * | 2017-04-21 | 2021-01-27 | 富士フイルム株式会社 | ゲル状水中油型乳化組成物 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2725369B1 (fr) * | 1994-10-07 | 1997-01-03 | Oreal | Composition cosmetique ou dermatologique constituee d'une emulsion huile dans eau a base de globules huileux pourvus d'un enrobage cristal liquide lamellaire |
JP3723704B2 (ja) * | 1999-10-15 | 2005-12-07 | 太陽化学株式会社 | ポリグリセリンアルキルエーテルおよびその組成物 |
FR2802415B1 (fr) * | 1999-12-20 | 2002-07-19 | Oreal | Composition cosmetique comprenant le n-ethyloxycarbonyl-4- amino-phenol et l'arbutine ou ses derives et/ou l'acide ellagique ou ses derives |
FR2804866B1 (fr) * | 2000-02-16 | 2002-04-19 | Oreal | Composition a base n-cholesteryloxycarbonyl-4-para- aminophenol et d'hydroquinone ou l'un de ses derives |
FR2832630B1 (fr) * | 2001-11-28 | 2005-01-14 | Oreal | Composition cosmetique et/ou dermatologique contenant au moins un actif hydrophile sensible a l'oxydation stabilise par au moins un copolymere de n-vinylimidazole |
JP2006188619A (ja) * | 2005-01-07 | 2006-07-20 | Ge Toshiba Silicones Co Ltd | 水中油型ポリオルガノシロキサンエマルジョン |
-
2008
- 2008-12-18 JP JP2008322709A patent/JP5373381B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010143858A (ja) | 2010-07-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5373381B2 (ja) | 化粧品組成物並びに当該化粧品組成物を用いる美容処理方法 | |
US5925364A (en) | Cosmetic or dermatological composition comprising an oil-in-water emulsion comprising oily globules with a lamellar liquid crystal coating | |
AU726831B2 (en) | Cosmetic compositions | |
KR102196951B1 (ko) | 높은 수성 상 함량, 액체 일관성을 가지며 저장시에 안정한 신규 유중수 에멀젼 | |
AU2010334096B2 (en) | Sheet-like cosmetic | |
US8916178B2 (en) | Emulsified cosmetic composition | |
KR20100022010A (ko) | 수중유형 유화 조성물과 그 제조 방법 | |
KR20160101913A (ko) | 오일 및 마이크로캡슐을 함유하는 투명 조성물 | |
KR100697484B1 (ko) | 액정 조성물 및 화장료 | |
CA2155763C (en) | Cosmetic compositions | |
WO2010086948A1 (ja) | 液状化粧料 | |
CN110049753A (zh) | 水包油型组合物 | |
CN112969440A (zh) | 包含两种聚甘油脂肪酸酯的组合物 | |
KR20220115600A (ko) | 레티놀계 세럼 | |
JP6138725B2 (ja) | 分散組成物及び化粧料 | |
WO2012017733A1 (ja) | 皮膚化粧料 | |
JP2007238488A (ja) | 乳化型皮膚外用剤 | |
JP5633951B2 (ja) | 化粧料およびその製造方法 | |
GB2275419A (en) | Cosmetic composition comprising silicone gum | |
JP2006504699A (ja) | アスコルビン酸誘導体及びフィルターを含む化粧品または皮膚科用組成物 | |
JP2004352627A (ja) | 皮膚外用剤 | |
CN106456467A (zh) | 用于增强有色化妆品的局部施用的组合物和方法 | |
JP2004307414A (ja) | W/o/wエマルション皮膚外用組成物およびその製造方法 | |
JP4548831B2 (ja) | 水素添加レチノイドまたは水素添加レチノイド誘導体並びにその利用 | |
CN115379822B (zh) | 水包油型乳化组合物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110801 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130709 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130820 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130919 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5373381 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |