JP5361758B2 - 画像生成方法、画像生成装置、及びプログラム - Google Patents
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Description
図1は、本発明の第1実施形態による画像生成方法での被写体とカメラとの位置関係を示す概念図である。ここで、カメラの集合を{Ci|i∈N}、カメラCiにより撮影された元画像をIi(m)とおく(mは行列)。m≡[u,v]Tは、画像座標系であり、画像の画素の位置を表している。また、以下では、次式(1)のように、チルダ記号(〜)を付けた場合には、拡張ベクトルを示すものとする。
1つの投影面を仮定して、カメラで撮影した画像を投影し、それらを混色することで基準視点から見た画像を生成する方法である。
また、平板な投影面を用いる代わりに、被写体の形状を推定し、その形状に応じた凹凸のある面を、CGで用いられるポリゴンで描画することにより、基準視点から見た画像を生成する方法を用いることができる。このような被写体形状を反映した凹凸面を推定する方法は、いくつかあるが、例えば、画像間の相関を利用し、三角測量の原理により、距離を求めるステレオマッチングと呼ばれる方法がある。
また、別の方法として、多層の投影面を仮定し、多層投影面中の各画素の色または輝度、及び存在確率を推定し、基準視点を通る直線と多層投影面の交点との色を、存在確率に応じた重みを付けて加算することで基準視点から見た画像を得る方法もある。多層投影面の範囲は、重要部位が存在する範囲に設定する。
次に、元画像のうちの1つをベース画像として選択する(ステップS6)。利用者により選択されてもよいし、あらかじめ設計者により設定されていてもよい。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。
図6は、本第2実施形態による画像生成方法の動作を説明するためのフローチャートである。なお、図2に対応する部分には同一の符号を付けて説明を省略する。図2との違いは、ステップ6が、元画像のうちの1つをベース画像として選択するサブステップS6aと、選択したベース画像に基準位置から見た射影変換を施すサブステップS6bとから構成される点にある。射影変換に用いる投影面は、被写体の重要領域がある付近に設定するのがよい。
次に、本発明の第3実施形態について説明する。
図7は、本第3実施形態による代表的な画像生成装置の構成を示す機能ブロック図である。図7において、視点位置入力手段1は、視点位置を入力する。被写体撮影手段2は、複数の視点位置から被写体を撮影する。基準視点決定手段3は、基準視点を決定する。被写体画像(元画像)取得手段4は、撮影された被写体から、画像(元画像:複数)を取得する。
次に、本発明の第4実施形態について説明する。
図8は、本第4実施形態による、カメラの配置例を示す模式図である。図8に示すように、本発明の画像生成装置がネットワーク22を介して接続されている。本第4実施形態では、図示するように、ディスプレイ20の周囲に複数のカメラ21a〜21dを配置し、ディスプレイ23の周囲に複数のカメラ24a〜24dを配置している。同一装置のディスプレイ20a、20bに、本発明の方法により画像生成した人物像の鏡像を映すことで、電子的な鏡を実現することができる。このようにして実現した鏡は、視点の移動が可能であるため、例えば、横顔や上向き、下向きの顔など、様々な方向から利用者自身の姿を観察することが可能となる。また、通信経路を介した2つ以上の同種の端末を使用し、遠隔地の利用者同士を正面から観た映像を交換することで、視線一致が可能なテレビ電話を実現することができる。
次に、本発明の第5実施形態について説明する。
図9は、本第5実施形態による、カメラの配置例を示す模式図である。本第5実施形態では、図示するように、ディスプレイ30の外周、及び内部に複数のカメラ31a〜31gを配置している。外周のカメラ31a〜31dは、高品位な映像を取得可能な大型のカメラであり、内部のカメラ32a〜32cは、映像品質は低いが小型である。このように、ディスプレイ30内部に配置したカメラ32a〜32cを小型にすることで、表示面を大きく遮蔽しない。また、表示面の内部にあるため、観察者の比較的正面から映像を撮影できる。
次に、本発明の第6実施形態について説明する。
図10は、本第6実施形態による、カメラの配置例を示す模式図である。本第6実施形態では、図示するように、透過ディスプレイ40の背面、及びその外周に複数のカメラ41、42a〜42dを配置している。透過ディスプレイ40とは、表示面が透過、もしくは半透過なディスプレイであり、ホログラフィックスクリーンに斜め方向から映像を投影したり、また、透明電極を用いた有機発光ディスプレイなどでも実現できる。
2 被写体撮影手段
3 基準視点決定手段
4 被写体画像(元画像)取得手段
5 元画像中重要部位検出手段
6 3次元空間中重要部位検出手段
7 中間画像生成手段
8 投影面決定手段
9 テクスチャ配列確保手段
10 色/輝度情報決定手段
11 中間画像レンダリング手段
12 画像切り出し手段
13 ベース画像選択手段
14 画像合成手段
15 生成画像出力手段
16 画像表示手段
20、23、30、40 ディスプレイ
21a〜21d、24a〜24d、31a〜31d、32a〜32c、41、42a〜42d、 カメラ
Claims (10)
- 表示手段の表示面の外側に配置された外側撮影手段と、前記表示手段の内側に配置された内側撮影手段とによる複数の撮影手段の視点位置から被写体を撮影した元画像に基づいて、所望の基準視点から被写体を見た画像を生成する画像生成方法であって、
前記元画像中から、被写体のうち特に重要と定められた重要部位が撮影されている領域を検出する第1のステップと、
前記重要部位が撮影されている検出領域と前記複数の撮影手段の幾何的な条件とから、被写体の存在する空間中で重要部位が存在する空間中重要部位領域を推定する第2のステップと、
前記空間中重要部位領域が空間中で被写体が存在する被写体存在領域であると想定し、前記元画像の色または輝度情報に基づいて、前記被写体存在領域中の小領域毎の色または輝度を決定して基準視点から見た写像を得ることで、前記基準視点から見た被写体の中間画像を生成する第3のステップと、
前記中間画像中において重要部位が存在する重要部位領域を特定し、当該重要部位領域を切り出し画像として切り出す第4のステップと、
前記複数の撮影手段により撮影された元画像のうちの1つをベース画像として選択する第5のステップと、
前記ベース画像のうち、重要部位が存在する領域に、前記切り出し画像を合成して最終的な生成画像を生成する第6のステップと
を含み、
前記第3のステップでは、
前記外側撮影手段により撮影された元画像から、前記基準視点からの中間画像を生成し、
前記第5のステップでは、
前記内側撮影手段により撮影された元画像をベース画像として選択し、
前記第6のステップでは、
前記第3のステップにより生成された中間画像と前記第5のステップにより選択されたベース画像とを合成する、
ことを特徴とする画像生成方法。 - 表示手段の表示面の外側に配置された外側撮影手段と、前記表示手段の背面に配置された背面撮影手段とによる複数の撮影手段の視点位置から被写体を撮影した元画像に基づいて、所望の基準視点から被写体を見た画像を生成する画像生成方法であって、
前記元画像中から、被写体のうち特に重要と定められた重要部位が撮影されている領域を検出する第1のステップと、
前記重要部位が撮影されている検出領域と前記複数の撮影手段の幾何的な条件とから、被写体の存在する空間中で重要部位が存在する空間中重要部位領域を推定する第2のステップと、
前記空間中重要部位領域が空間中で被写体が存在する被写体存在領域であると想定し、前記元画像の色または輝度情報に基づいて、前記被写体存在領域中の小領域毎の色または輝度を決定して基準視点から見た写像を得ることで、前記基準視点から見た被写体の中間画像を生成する第3のステップと、
前記中間画像中において重要部位が存在する重要部位領域を特定し、当該重要部位領域を切り出し画像として切り出す第4のステップと、
前記複数の撮影手段により撮影された元画像のうちの1つをベース画像として選択する第5のステップと、
前記ベース画像のうち、重要部位が存在する領域に、前記切り出し画像を合成して最終的な生成画像を生成する第6のステップと
を含み、
前記第3のステップでは、
前記外側撮影手段により撮影された元画像から、前記基準視点からの中間画像を生成し、
前記第5のステップでは、
前記背面撮影手段により撮影された元画像をベース画像として選択し、
前記第6のステップでは、
前記第3のステップにより生成された中間画像と前記ベース画像選択手段により選択されたベース画像とを合成する、
ことを特徴とする画像生成方法。 - 前記第5のステップは、
前記選択したベース画像に前記基準視点から見た射影変換を施し、前記射影変換後の画像を前記ベース画像として用いることを特徴とする請求項1または2に記載の画像生成方法。 - 前記第3のステップは、
前記被写体存在領域にまたがって配列された多層の投影面を仮定し、
当該多層投影面中の各画素の色または輝度、及び存在確率を推定し、
前記基準視点を通る直線と前記多層投影面との交点の色を、前記存在確率に応じた重みを付けて加算することで前記基準視点から見た被写体の中間画像を生成する、
ことを特徴とする請求項1または2に記載の画像生成方法。 - 表示手段の表示面の外側に配置された外側撮影手段と、前記表示手段の内側に配置された内側撮影手段とによる複数の撮影手段の視点位置から被写体を撮影した元画像に基づいて、所望の基準視点から被写体を見た画像を生成する画像生成装置であって、
前記元画像中から、被写体のうち特に重要と定められた重要部位が撮影されている領域を検出する重要部位検出手段と、
前記重要部位検出手段により検出された重要部位が撮影されている検出領域と前記複数の撮影手段の幾何的な条件とから、被写体の存在する空間中で重要部位が存在する空間中重要部位領域を推定する重要部位位置推定手段と、
前記重要部位位置推定手段により推定された空間中重要部位領域が空間中で被写体が存在する被写体存在領域であると想定し、前記元画像の色または輝度情報に基づいて、前記被写体存在領域中の小領域毎の色または輝度を決定して基準視点から見た写像を得ることで、前記基準視点から見た被写体の中間画像を生成する中間画像生成手段と、
前記中間画像生成手段により生成された中間画像中において重要部位が存在する重要部位領域を特定し、当該重要部位領域を切り出し画像として切り出す重要部位切り出し手段と、
前記複数の撮影手段により撮影された元画像のうちの1つをベース画像として選択するベース画像選択手段と、
前記ベース画像選択手段により選択されたベース画像のうち、重要部位が存在する領域に、前記重要部位切り出し手段により切り出した切り出し画像を合成して最終的な生成画像を生成する合成手段と
を備え、
前記中間画像生成手段は、
前記外側撮影手段により撮影された元画像から、前記基準視点からの中間画像を生成し、
前記ベース画像選択手段は、
前記内側撮影手段により撮影された元画像をベース画像として選択し、
前記合成手段は、
前記中間画像生成手段により生成された中間画像と前記ベース画像選択手段により選択されたベース画像とを合成する、
ことを特徴とする画像生成装置。 - 表示手段の表示面の外側に配置された外側撮影手段と、前記表示手段の背面に配置された背面撮影手段とによる複数の撮影手段の視点位置から被写体を撮影した元画像に基づいて、所望の基準視点から被写体を見た画像を生成する画像生成装置であって、
前記元画像中から、被写体のうち特に重要と定められた重要部位が撮影されている領域を検出する重要部位検出手段と、
前記重要部位検出手段により検出された重要部位が撮影されている検出領域と前記複数の撮影手段の幾何的な条件とから、被写体の存在する空間中で重要部位が存在する空間中重要部位領域を推定する重要部位位置推定手段と、
前記重要部位位置推定手段により推定された空間中重要部位領域が空間中で被写体が存在する被写体存在領域であると想定し、前記元画像の色または輝度情報に基づいて、前記被写体存在領域中の小領域毎の色または輝度を決定して基準視点から見た写像を得ることで、前記基準視点から見た被写体の中間画像を生成する中間画像生成手段と、
前記中間画像生成手段により生成された中間画像中において重要部位が存在する重要部位領域を特定し、当該重要部位領域を切り出し画像として切り出す重要部位切り出し手段と、
前記複数の撮影手段により撮影された元画像のうちの1つをベース画像として選択するベース画像選択手段と、
前記ベース画像選択手段により選択されたベース画像のうち、重要部位が存在する領域に、前記重要部位切り出し手段により切り出した切り出し画像を合成して最終的な生成画像を生成する合成手段と
を備え、
前記中間画像生成手段は、
前記外側撮影手段により撮影された元画像から、前記基準視点からの中間画像を生成し、
前記ベース画像選択手段は、
前記背面撮影手段により撮影された元画像をベース画像として選択し、
前記合成手段は、
前記中間画像生成手段により生成された中間画像と前記ベース画像選択手段により選択されたベース画像とを合成する、
ことを特徴とする画像生成装置。 - 前記ベース画像選択手段は、
前記ベース画像に前記基準視点から見た射影変換を施し、当該射影変換後の画像を前記ベース画像として用いることを特徴とする請求項5または6に記載の画像生成装置。 - 前記中間画像生成手段は、
前記被写体存在領域にまたがって配列された多層の投影面を決定する投影面決定手段と、
前記投影面決定手段により決定された多層投影面中の各画素の色または輝度、及び存在確率を推定する色/輝度情報推定手段と、
前記基準視点を通る直線と前記多層投影面との交点の色を、前記色/輝度情報推定手段により推定された存在確率に応じた重みを付けて加算することで前記基準視点から見た被写体の中間画像を生成する中間画像レンダリング手段と
からなることを特徴とする請求項5または6に記載の画像生成装置。 - 前記複数の撮影手段により元画像を撮影し、同一の装置もしくは同様の構成の他の装置における表示手段に、前記基準視点から画像を表示することを特徴とする請求項5から請求項8のいずれか1項に記載の画像生成装置。
- コンピュータに、請求項1から4のいずれか1項に記載の画像生成方法を実行させるための画像生成プログラム。
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