JP5233862B2 - 電磁調理器 - Google Patents
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- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B2213/00—Aspects relating both to resistive heating and to induction heating, covered by H05B3/00 and H05B6/00
- H05B2213/03—Heating plates made out of a matrix of heating elements that can define heating areas adapted to cookware randomly placed on the heating plate
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Description
を備え、前記制御部は、前記選択手段で選択した加熱コイルパターン情報で通電可能とされた加熱コイルの制御を前記選択手段で選択した加熱コイルパターン情報で指示の入力可能とされた加熱操作部の操作内容に基づいて行い、前記トッププレート上に加熱可能領域と、加熱不可能領域を形成したものである。
作部の対応関係を明確にすることができる。
ことができる。
使い勝手と安全性を向上させることができる。
図1は、本発明の第1の実施の形態における電磁調理器の外観図である。図2は、本発明の第1の実施の形態における電磁調理器の回路ブロック図である。図3は、本発明の第1の実施の形態における光表示手段の構成図である。図4は、本発明の第1の実施の形態における電磁調理器1のインバータ部の回路図である。図5は、本発明の第1の実施の形態における加熱操作部の構成図である。図6は、本発明の第1の実施の形態における複数の加熱コイル7とトッププレート10上に形成した加熱可能領域、加熱不可能領域の関係図である。図7は、本発明の第1の実施の形態における情報記憶部の記憶データを示す図である。
域と、加熱不可能領域の関係図を示す。
操作回数を減らすことができる。
て鍋が加熱されてしまい、空焼きによる発火など不安全になることを防ぐことができるようになるだけでなく、1つの操作部で全ての加熱コイル7に指示を入力可能となり、操作回数を減らして誘導加熱部と操作部の対応関係が明確にすることができる。
5 インバータ部
6 制御部
7 加熱コイル
9 出力電力検知手段
10 トッププレート
12 複数の加熱操作部
14 情報記憶部
15 選択手段
16C 光表示手段
Claims (11)
- 被加熱物を載置するトッププレートと、略同一平面状に配置された複数の加熱コイルと、前記加熱コイルの加熱の開始や停止や火力設定などの指示を入力する複数の加熱操作部と、前記複数の加熱コイルを制御するインバータ部と、前記加熱操作部に入力された指示に基づき、前記インバータ部を制御する制御部と、
2口以上の誘導加熱部の位置を調整するために、複数の加熱コイルのうち、通電可能な加熱コイルと通電不可能な加熱コイルを選定する情報と、かつ、通電可能と選定された加熱コイルに指示を入力可能とする複数の加熱操作部を選定する情報からなる加熱コイルパターン情報を記憶した情報記憶部と、
前記情報記憶部に記憶した複数の前記加熱コイルパターン情報から1つの前記加熱コイルパターン情報を選択する選択手段とを備え、
前記制御部は、前記選択手段で選択した加熱コイルパターン情報で通電可能とされた加熱コイルの制御を、前記選択手段で選択した加熱コイルパターン情報で指示の入力可能とされた加熱操作部の操作内容に基づいて行い、前記トッププレート上に加熱可能領域と、加熱不可能領域を形成する電磁調理器。 - 被加熱物を載置するトッププレートと、略同一平面状に配置された複数の加熱コイルと、前記加熱コイルの加熱の開始や停止や火力設定などの指示を入力する複数の加熱操作部と、前記複数の加熱コイルを制御するインバータ部と、前記加熱操作部に入力された指示に基づき、前記インバータ部を制御する制御部と、
2口以上の誘導加熱部の大きさを調整するために、複数の加熱コイルのうち、通電可能な加熱コイルと通電不可能な加熱コイルを選定する情報と、かつ、通電可能と選定された加熱コイルに指示を入力可能とする複数の加熱操作部を選定する情報からなる加熱コイルパターン情報を記憶した情報記憶部と、
前記情報記憶部に記憶した複数の前記加熱コイルパターン情報から1つの前記加熱コイルパターン情報を選択する選択手段とを備え、
前記制御部は、前記選択手段で選択した加熱コイルパターン情報で通電可能とされた加熱コイルの制御を、前記選択手段で選択した加熱コイルパターン情報で指示の入力可能とされた加熱操作部の操作内容に基づいて行い、前記トッププレート上に加熱可能領域と、加熱不可能領域を形成する電磁調理器。 - 被加熱物を載置するトッププレートと、略同一平面状に配置された複数の加熱コイルと、前記加熱コイルの加熱の開始や停止や火力設定などの指示を入力する複数の加熱操作部と、前記複数の加熱コイルを制御するインバータ部と、前記加熱操作部に入力された指示に基づき、前記インバータ部を制御する制御部と、
誘導加熱部の数量を調整するために、複数の加熱コイルのうち、通電可能な加熱コイルと通電不可能な加熱コイルを選定する情報と、かつ、通電可能と選定された加熱コイルに指示を入力可能とする複数の加熱操作部を選定する情報からなる加熱コイルパターン情報を記憶した情報記憶部と、
前記情報記憶部に記憶した複数の前記加熱コイルパターン情報から1つの前記加熱コイルパターン情報を選択する選択手段とを備え、
前記制御部は、前記選択手段で選択した加熱コイルパターン情報で通電可能とされた加熱コイルの制御を、前記選択手段で選択した加熱コイルパターン情報で指示の入力可能とされた加熱操作部の操作内容に基づいて行い、前記トッププレート上に加熱可能領域と、加熱不可能領域を形成する電磁調理器。 - 1つの加熱操作部で指示の入力可能とされた加熱コイルを略同時に加熱動作または停止するように、前記制御部は、前記インバータ部を制御する請求項1〜3のいずれか1項に記載の電磁調理器。
- 情報記憶部は、1口の誘導加熱部を形成するために、全ての加熱コイルを通電可能と選定する情報と、全ての加熱コイルに指示を入力可能とする1つの加熱操作部を選定する情報からなる加熱コイルパターン情報をさらに記憶した請求項1〜4のいずれか1項に記載の電磁調理器。
- 情報記憶部は、1口の誘導加熱部を形成するために、複数の加熱コイルのうち、通電可能な加熱コイルと通電不可能な加熱コイルを選定する情報と、通電可能な加熱コイルに指示を入力可能とする1つの加熱操作部を選定する情報からなる加熱コイルパターン情報をさらに記憶した請求項1〜5のいずれか1項に記載の電磁調理器。
- 複数の選択手段を備え、前記情報記憶部には、前記複数の選択手段と加熱コイルパターン情報の対応関係情報が記憶されており、前記選択手段を操作することにより、前記選択手段に対応する1つの加熱コイルパターン情報を選択するとした請求項1〜6のいずれか1項に記載の電磁調理器。
- 1つの選択手段を操作するごとに、前記選択する加熱コイルパターン情報を切り替えるとした請求項1〜6のいずれか1項に記載の電磁調理器。
- インバータ部が停止している時のみ選択手段を操作可能とした請求項1〜8のいずれか1項に記載の電磁調理器。
- 電源投入後の所定の時間の間のみ、選択手段の操作を有効とした請求項1〜8のいずれか1項に記載の電磁調理器。
- 光表示手段を備え、前記光表示手段によりトッププレート上の加熱可能領域を表示する請求項1〜10のいずれか1項に記載の電磁調理器。
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