JP5223244B2 - Multi-chamber container - Google Patents
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Description
この発明は排出ポートに設けた閉鎖部材を薬剤バッグ開通時の前記押圧力による薬剤バッグの拡開により前記接合部にて惹起される外力により破壊 In this invention, the closing member provided in the discharge port is broken by an external force caused by the joint portion by the expansion of the medicine bag by the pressing force when the medicine bag is opened.
輸液用複室容器として、可撓性若しくは軟弱フィルムを素材とする薬剤バッグの対向面を相対的に低温にて溶着して成る隔壁(弱シール部)によってそれぞれ異なった薬液を収容する複数の隔室に分離したものがある。薬剤バッグの外周には、プラスチック成型品としての排出ポートが設けられ、排出ポートは筒状に形成され、その内部空洞は一端側で一方の隔室に開口しているが、他端にはゴム栓が設けられている。患者への薬液の投与に先立って薬剤バッグを外側から加圧することによって隔壁が剥離開通せしめられ、薬剤バッグの内部空洞は一室となるため2種類の薬液は混合され、輸液セットの穿刺針によりゴム栓を穿刺し、薬剤バッグよりの薬液の投与が可能となる。従って、この種の医療用混合型複室容器においては薬液の投与に先立って隔壁の開通より両液を混合せしめる作業は必須であり、他方、隔壁の開通を行わないままで排出ポートにおけるゴム栓の穿刺を行うと、排出ポート側の隔室における薬液のみが投与されてしまうという誤操作の可能性があった。この問題点に対処する従来技術として、薬剤バッグに対する排出ポートの端面を破断可能に構成し、この破壊可能部から一体に延設される応力付与部を薬液バッグの対向面に強固に溶着し、隔室開通時の薬液バッグの膨れ変形により応力付与部を拡開させることにより排出ポートの端面を破断させ、排出ポートを薬液バッグ内部に開通させるようにしたものがある(特許文献1)。
特許文献1は、排出ポートの端面から一体に延設される応力付与部を隔壁開通時の薬液バッグの膨れ変形により拡開させることにより応力付与部より排出ポート端面に応力を付与し、この応力により排出ポート端面(破断可能部)を破壊させ、排出ポートを薬液バッグに開口させている。ところが、特許文献では、排出ポート端面(破断可能部)は排出ポートとの一体成形部であり、隔壁開通時に応力付与部から加わる力による破断可能部の破断が必ずしも確実に得られない恐れがあった。この場合、隔壁は開通しているのに排出ポートが閉じたままであり、輸液作業にそのまま移行することはできなった。 Patent Document 1 applies stress to the discharge port end surface from the stress applying portion by expanding the stress applying portion that is integrally extended from the end surface of the discharge port by the swelling deformation of the chemical bag when the partition wall is opened. Thus, the discharge port end face (breakable portion) is destroyed, and the discharge port is opened to the chemical bag. However, in the patent document, the discharge port end face (breakable portion) is an integrally formed portion with the discharge port, and there is a possibility that the breakable portion may not be surely broken by the force applied from the stress applying portion when the partition wall is opened. It was. In this case, although the partition wall was opened, the discharge port remained closed, and it was not possible to proceed directly to the infusion work.
この発明は以上の問題点に鑑みなされたもので、隔壁開通時の排出ポートの開通を確実に行わしめるようにすることを目的とする。 The present invention has been made in view of the above problems, and an object of the present invention is to reliably open the discharge port when the partition wall is opened.
この発明の複室容器は、可撓性フィルムにて形成され、内部空洞をそれぞれの薬剤の収納のための複数の隔室に分離するべく薬剤バッグと、薬剤バッグの対向面を加圧剥離可能に溶着して成る隔壁と、薬剤バッグに設けられた排出ポートと、排気ポートを通常は実質的に封止する封止部材とを備える。封止部材は発泡材のような脆弱素材にて形成され、通常は排出ポートを薬剤バッグ内部に対して実質的に封止する。ここに、実質的に封止とは少量の薬剤の通過は許容する意味で、薬剤が通過しても少量であるため誤って隔壁未開通のまま輸液を開始したとしても輸液量が少ないため異常を作業者に自覚させ、隔室開通を促す程度の流量は許容する意味である。封止部材は排出ポートに挿入若しくは鋳込みされることにより排出ポートに固着されかつ薬剤バッグ内における端部において薬剤バッグ対向面に強固に連結され、隔壁開通時の薬剤バッグの膨れにより封止部材に外向きの力が印加され、脆弱素材にて形成された封止部材は破壊せしめられ、排出ポートは薬剤バッグ内部に開口せしめられ、薬剤バッグからの薬剤を排出ポートに導くことができる。封止部材の元となる脆弱素材は発泡合成樹脂の加熱成形品であり、発泡合成樹脂の加熱成形品である封止部材は薬剤バッグ内部における前記一端としての先端部が閉じた筒状をなし、該先端部の外周面と封止部材との対向面とが前記接合部を構成する。 The multi-chamber container of the present invention is formed of a flexible film, and the drug bag and the opposite surface of the drug bag can be pressure-separated to separate the internal cavity into a plurality of compartments for storing each drug. And a discharge port provided in the drug bag, and a sealing member that normally substantially seals the exhaust port. The sealing member is formed of a fragile material such as a foam material, and normally seals the discharge port substantially against the inside of the drug bag. Here, “substantial sealing” means that a small amount of drug can be allowed to pass, and even if the drug passes, even if the infusion is inadvertently started without the septum being opened, the amount of infusion is small and abnormal. This means that the flow rate to the extent that the worker is aware of and prompts the opening of the compartment is allowed. The sealing member is fixed to the discharge port by being inserted or cast into the discharge port, and is firmly connected to the opposite surface of the drug bag at the end in the drug bag. An outward force is applied, the sealing member formed of the fragile material is broken, the discharge port is opened inside the drug bag, and the drug from the drug bag can be guided to the discharge port. The brittle material that is the base of the sealing member is a foamed synthetic resin thermoformed product, and the sealing member that is a foamed synthetic resin thermoformed product has a cylindrical shape with the closed end as the one end inside the drug bag. The outer peripheral surface of the tip and the facing surface of the sealing member constitute the joint.
封止部材は発泡材のような脆弱素材にて形成されているため、薬剤バッグ開通時に加わる外力により確実に破壊開通に至らしめることができ、未開通のまま輸液が行われてしまう、という誤作業を未然防止することができる。 Since the sealing member is made of a fragile material such as a foam material, it can be reliably opened by breaking due to an external force applied when the drug bag is opened, and an infusion is performed without being opened. Work can be prevented.
図1〜図2において、この発明の複室容器は薬剤の収納のための平坦状の薬剤バッグ10と、薬剤バッグ10の外周部に固定される排出ポート12とから構成される。薬剤バッグ10は厚さ200ミクロンといったポリエチレンフィルムなどの多層構造の可撓性フィルム(本発明の可撓性素材)を素材とする。2枚の合成樹脂フィルム切片はその外周にてその軟化温度より十分高い高温(ポリエチレンの場合は約130℃)にて加圧されることにより形成された強シール部14により封止され、実質的に矩形の袋状をなしている。この薬剤バッグ10は、上記のようなフィルムからの製袋によるものの他に、チューブ状インフレーションフィルムからの製袋や、ブロー成形による容器とすることもできる。強シール部14には懸垂孔16が穿設され、この懸垂孔16によって薬剤バッグ10を点滴台などに吊り下げ保持し、点滴や透析作業を行うことになる。
1 to 2, the multi-chamber container of the present invention includes a
薬剤バッグ10の長さ方向における中間部位において全幅にわたって弱シール部18(本発明の隔壁)が延びており、弱シール部18によって薬剤バッグ10の表裏対向内面が接着され、薬剤バッグ10の内部空洞は第1隔室20と第2隔室22とに区画される。第1隔室20に第1薬液が充填され、第2隔室22に第2薬液が充填される。本発明の隔壁としての弱シール部18は薬剤バッグ10を形成する合成樹脂フィルム切片の表裏面をその軟化温度よりやや高い低温(ポリエチレンの場合は120℃)加圧することにより形成される。そのため、第1隔室20と第2隔室22にそれぞれの薬液を収容した状態で隔室20, 22の部位において薬剤バッグ10における薬液を外側より加圧することにより、強シール部14はそのままに弱シール部18を流体圧(加圧時の薬液の圧力)にて剥離・開通せしめ、隔室20, 22間で第1薬液と第2薬液との混合を行うことができる。
The weak seal portion 18 (the partition wall of the present invention) extends over the entire width at an intermediate portion in the length direction of the
排出ポート12は、その形態を維持しうる剛性を有した肉厚を有した合成樹脂(薬剤バッグ10との密着性を得るため薬剤バッグ10と同一プラスチック素材とするのが好ましい)の成形品である。排出ポート12は両端で開口し、中間がテーパ部12-1をなし、上端にフランジ部12-2(図1)を有した筒状に形成される。フランジ部12-2にはキャップ24が突当溶着され、キャップ24の底面開口部にはゴム製内蓋(栓体)26が装着される。点滴などの輸液時には輸液セットの穿刺針により内蓋26を穿刺し、薬剤バッグ10の内部空洞を輸液チューブに連通させ、輸液を行うことになる。この実施形態においては、薬剤バッグ10の表裏面を形成する合成樹脂フィルムは排出ポート12の筒状部12-3を上下より挟みつつ強シール部14の溶着温度と同程度の高温度で加熱密着され、排出ポート12の外周でのこの密着部を14A(図4)にて表し、これにより排出ポート12に対する薬剤バッグ10の封止が行われている。
The
排出ポート12の筒状部12-3は薬剤バッグ10の内部に延出し、開口端に封止部材30が設けられる。封止部材30は発泡合成樹脂のような脆弱素材にて筒状に形成され、先端部30-1において閉じた形状となっている。封止部材30は排出ポート12の筒状部12-3に開口側の一端に挿入され(図2及び図3)、溶着などにより強固に固着され、閉じた先端部30-1は薬剤バッグ10内に延出している。排出ポート12と封止部材30とは鋳込みにより成形することにより、排気ポート12と封止部材30とを一体化することも可能である。薬剤バッグ10の内部に位置する封止部材30の閉鎖端部30-1は外周に一対の平坦面30-1A(図4)を形成しており、平坦面30-1A に薬剤バッグ10を構成するプラスチックフィルム対向部がレーザ溶着等によりポイント状に溶着(ポイントシール)されている。ポイントシール部を32にて示す。このポイントシールは、封止部材30の閉鎖端部30-1の平坦面30-1Aと薬剤バッグ10を構成する合成樹脂フィルム対向内面を剥離不能に強固に接合するもので、後述の通り、弱シール部18の開通時の前記押圧力による薬剤バッグの拡開により封止部材30に引張方向の外力を加え、脆弱素材にて形成された封止部材30の確実な破壊・開通に至らしめることが可能となる。
The cylindrical portion 12-3 of the
排出ポート12と封止部材30との装着は必ずしも完全密封状態ではなく、少量の薬液の流通は許容するように若干の隙間は存在させることもこの発明に包含される。
The mounting of the
薬剤バッグ10の開通時、薬剤バッグ10は机の上などに置かれ、薬剤バッグは矢印aのように隔室22又は20若しくは双方における薬液収容部位にて掌などにより加圧され、加圧により液体圧が弱シール部18の部位にかかり、弱シール部18を構成する上下の合成樹脂フィルム層を剥離・開通せしめる。弱シール部18の開封時に、薬剤バッグ10は拡開され、封止部材30は閉鎖端部30-1における外面30-1Aが薬剤バッグ10の対向内面にポイントシール部32にて強固に一体化されているため、封止部材30は閉鎖端部30-1に薬剤バッグ拡開方向の外力(図5の矢印b方向)が加わり、封止部材30は発泡合成樹脂のような脆弱素材にて形成されているため、封止部材30は閉鎖端部30-1にて図5のように破断される。即ち、封止部材30は薬剤バッグ10を構成する合成樹脂フィルムの対向面に一体化した二つの部分30A, 30Bに分割され、薬剤バッグ10の内部は排出ポート12に連通せしめられ、混合薬液を排出ポート12に流入せしめることができる。尚、外力にる封止部材30の破壊態様は必ずしも図5のように夫々の溶着部により2分割されるものに限らず、バラバラの状態に破砕されてしまうものもこの発明に含まれ、要は破壊により薬剤バッグ10内部と排出ポート12を連通するように開口部が形成されれば良い。
When the
封止部材は合成樹脂に発泡材を混合し、加熱成形することにより構成することができる。そして、適当な発泡率に調整することで、確実な破壊が行われるように適切な強度設定が可能となる。合成樹脂素材としては薬剤バッグ10を構成する合成樹脂フィルムとの接着性の観点からは同質素材であることが好ましく、薬剤バッグ10がポリエチレンの場合は発泡素材もポリエチレン系の発泡素材であることが好ましい。
The sealing member can be constituted by mixing a foaming material with synthetic resin and thermoforming. Then, by adjusting to an appropriate foaming rate, it is possible to set an appropriate strength so that reliable destruction is performed. The synthetic resin material is preferably the same material from the viewpoint of adhesiveness with the synthetic resin film constituting the
また、封止部材30を構成する発泡素材を適当な通気性とすることにより、薬剤バッグ中の薬液蒸気の流通性を持たせることにより湿熱下で排気ポート12の滅菌を行うことができる点で有利である。即ち、複室容器の生産工程として滅菌工程を含み、通常は各隔室20, 22に薬液を収容した状態で加熱にて行うが、封止部材に通気性を持たせておくことで、薬剤バッグ10内の薬液蒸気が通気性封止部材30を介して排出ポート12に流通されるため、加圧滅菌時に排出ポート12内に薬剤蒸気が充填され、湿熱下での効率的な滅菌が可能となる。
In addition, by making the foam material constituting the sealing
封止部材30としては排出ポート12の素材と同一とし、かつ通常状態にあっては、薬剤バッグ10内部を排出ポート12に対して実質的に遮断する形状とするが、肉厚を排出ポート12のそれと比較して適度に薄くすることで脆弱化する構成もこの発明に包含される。この構成でも薬剤バッグ開通時の外力をポイントシールのような溶着部32を介して肉薄の封止部材に作用させ破壊・開通に至らしめることができる。
The sealing
10…薬剤バッグ
12…排出ポート
14…強シール部
18…弱シール部(隔壁)
20, 22…第1、第2隔室
26…ゴム製内蓋
30…封止部材
32…ポイントシール部
DESCRIPTION OF
20, 22 ... 1st,
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