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JP5205884B2 - Icタグ用リーダ・ライタ、及び複数アンテナユニットの配置方法 - Google Patents

Icタグ用リーダ・ライタ、及び複数アンテナユニットの配置方法 Download PDF

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Description

本発明は、ICタグ用リーダ・ライタ、及び複数アンテナユニットの配置方法に関する。
RFID(Radio Frequency Identification)タグ(ICタグ、無線タグ)が、移動する物体の2次元位置を検出する位置検出システムで利用されることがある。
上記のように、移動する物体の2次元位置をRFIDタグを使用して検出する具体的方法として、2通りの代表的なものが挙げられる。
(1)夫々固有のIDを有するタグを平面に埋め込み、移動物体に付属するリーダ・ライタにタグの位置を読み込ませ、適切な通信手段によりリーダ・ライタから位置収集システムに伝達する方法と、
(2)移動物体に付属するタグを、平面に多数埋め込まれたリーダ・ライタに検出させ、タグを検出したリーダ・ライタの位置をリーダ・ライタから位置収集システムに伝達する方法と
である。
前者(1)の方法では、移動する物体や人は、無線タグリーダ・ライタを装備する必要があり(特許文献1参照)、更に、別の無線装置などでその位置データを位置収集システムに伝達する必要がある。また、移動する物体や人は、平面に散在するタグを活性化するための電源を併せて装備する必要がある。一方、タグそのものは、一般にリーダ・ライタよりも廉価であるから、位置検出精度を良くするために小サイズのタグを多数平面に埋め込むようにしても、コスト上大きな問題が生じるものではない。
後者(2)の方法では、移動する物体や人は、タグのみを装備すればよい。ただし、精度良い位置検出を実現するには、(タグより一般に高価な)リーダ・ライタを多数平面に埋め込む必要がある。そこで、多数のリーダ・ライタを安定的に設置できる方法が様々案出されている(特許文献2、特許文献3参照)。図3は、後者(2)の方法を実現し多数のリーダ・ライタを安定的に設置する特許文献3の位置検出システムの概略ブロック図である。このシステムでは、ICタグ120と通信する多数のアンテナユニット104が、少数の制御回路部101により制御される。ただしこのシステムでは、多数のアンテナユニット104を少数の制御回路部101で制御することから、各アンテナへは時分割でのアクセスとなり、ICタグ120へのID取得を試みる機会が少ない、即ち、反応速度が遅いという欠点がある。
図4は、従来技術である特許文献2に記載の位置検出用RFID装置の、2次元状に配置された複数リーダ・ライタのアンテナ配置図である。該RFID装置の複数リーダ・ライタでは、制御回路部を搭載した回路ユニット202はシリアルデジタル信号通信を行う信号伝送路206を介して16個の変復調回路部208と繋がり、変復調回路部208は夫々アンテナ204と繋がっている。回路ユニット202とアンテナ204とはシリアルデジタル信号でインタフェースを行うことになる。なお、RFIDには種々の周波数の電波を利用した規格が存在するが、例えば、13.56MHz帯の周波数を利用する場合、タグとリーダ・ライタアンテナの間の通信可能距離が短いために、図4に示すようにアンテナを敷き詰めると、タグを検出できるアンテナが限られるので位置検出を行いやすい。
回路ユニット202は、変復調回路部208のアドレス0x0〜0xF(16進数)を指定しながら、順次アクセスを試みる。1つのアンテナ204及び変復調回路部208で1つのICタグのID取得に要する時間は決められており、その時間をTとすると、図4のように敷きつめられたアンテナの上面にあるタグを検出するのに最大16Tの時間を要することになる。
図5は、図4より更に広い範囲の、特許文献2に記載の位置検出のための複数リーダ・ライタのアンテナ配置図である。図5に示すアンテナ配置図は、図4のアンテナ配置図を1単位として、4単位を集めたものである。図5の配置図では、8×8の64分割された場所のどの位置にタグがあるかが検出され得る。この例では、隣接するアンテナの干渉を排するために4つの回路ユニット202を同期させて、アドレス0から順にICタグへのアクセスが試みられる。図5では、アドレス0の変復調回路208に付属するアンテナ204によるアクセスを示し、図6では、アドレス1の変復調回路208に付属するアンテナ204によるアクセスを示す。一つの回路ユニット202に含まれる制御回路部が制御する(アンテナ204の)変復調回路部208の数を増やせば、制御回路部の数を減らしてコストを下げることができる。しかし、ICタグの検出時間がその分増える。
例えば、床に多数埋め込まれたリーダ・ライタで、人の靴底に含まれたICタグの位置を検出するような場合、床に多数埋め込まれたリーダ・ライタのID取得動作の成功はごく一部に限られ、ほとんどがタグ応答なしで動作すると推測され得る。
なお、特許文献1は、ICタグを床などに設置し、移動体にICタグリーダ・ライタ、及び無線通信手段を備えて位置検出を行う位置検出システムを開示する。この移動体には、電力の必要な、ICタグリーダ・ライタ及び無線通信手段を備える必要がある。また、特許文献2に開示されるICタグ用リーダ・ライタでは、回路ユニット内の制御回路部とアンテナユニット内の変復調回路部の間が伝送路を介して接続される。該ICタグ用リーダ・ライタでは、制御回路部と変復調回路部の間の位置関係の自由度は高いといえる。しかし、上述のように、複数のアンテナユニットを回路ユニットに接続すると、全てのアンテナでID取得を試みるのに時間が掛かるという問題点を抱える。更に、特許文献3に開示されるICタグ用リーダ・ライタは、複数のIDタグに対してそれぞれ1つのアンテナユニットで通信を行う。
特開2006−194693公報 特開2006−60763公報 特開2006−172303公報
本発明は、移動する物体がタグを持つだけでよいという利点を生かしつつ、検出位置の精度を落とすことなく、タグのID取得機会を増やすことにより、反応速度を上げるICタグ用リーダ・ライタを提供する。
本発明は、上記の目的を達成するために為されたものである。本発明に係る請求項1に記載のICタグ用リーダ・ライタは、
アンテナと変復調回路部を含むアンテナユニットと、制御回路部を含む回路ユニットとを有し、一つの回路ユニットに複数のアンテナユニットが接続され、
前記アンテナユニットと前記回路ユニットとはシリアルデジタル信号でインタフェースを行い、通信を制御回路部で制御するICタグ用リーダ・ライタであって、
複数のアンテナユニットが配置される平面上の位置を、直交するX軸とY軸で規定し、前記平面と平行する第1の層には、ICタグの位置を検出する第1のアンテナユニットが敷き詰められ、前記平面と平行する第2の層には、第1のアンテナユニットの大きさと比べて、X軸方向N倍(Nは自然数)、Y軸方向M倍(Mは自然数)の大きさであり、ICタグのID取得を行う第2のアンテナユニットが複数、配置され、
前記第2のアンテナユニットの平面上内部にX軸方向N個、Y軸方向M個の第1のアンテナユニットが配置されており、
前記第2の層における複数の前記第2のアンテナユニットによりICタグのID取得を試みICタグのID取得がなされた場合にのみ、前記第1の層の第1のアンテナユニットにより詳細位置の検出が行われる
本発明に係る請求項2に記載のICタグ用リーダ・ライタは、
前記第2のアンテナユニットのアンテナが、前記平面の垂直方向に関して前記第1のアンテナユニットのアンテナと重ならないように、複数配置されていることを特徴とする請求項1に記載のICタグ用リーダ・ライタである。
本発明に係る請求項3に記載のICタグの位置検出方法は、
アンテナと変復調回路部を含むアンテナユニットと、制御回路部を含む回路ユニットとを有し、一つの回路ユニットに複数のアンテナユニットが接続され、
前記アンテナユニットと前記回路ユニットとはシリアルデジタル信号でインタフェースを行い、通信を制御回路部で制御するICタグ用リーダ・ライタを用いた、ICタグの位置検出方法であって、
複数のアンテナユニットを配置する平面上の位置を、直交するX軸とY軸で規定し、前記平面と平行する第1の層には、ICタグの位置を検出する第1のアンテナユニットを敷き詰め、前記平面と平行する第2の層には、第1のアンテナユニットの大きさと比べて、X軸方向N倍(Nは自然数)、Y軸方向M倍(Mは自然数)の大きさであり、ICタグのID取得を行う第2のアンテナユニットを複数、配置し、
前記第2のアンテナユニットの平面上内部にX軸方向N個、Y軸方向M個の第1のアンテナユニットを配置しており、
前記第2の層における複数の前記第2のアンテナユニットによりICタグのID取得を試みICタグのID取得がなされた場合にのみ、前記第1の層の第1のアンテナユニットにより詳細位置の検出が行われる。
本発明を利用することにより、移動する物体あるいは人に簡便なICタグを装着するだけでよいという一般的なICタグ用リーダ・ライタの利点を生かしつつ、精度を損なわない迅速な位置検出を廉価な装置で行うことができる。
以下、図面を参照して、本発明に係る好適な実施形態を説明する。
[第1の実施形態]
本発明は、上述の移動する物体の2次元位置をRFIDタグを使用して検出する具体的方法のうち、「(2)移動物体に付属するタグを、平面に多数埋め込まれたリーダ・ライタに検出させ、タグを検出したリーダ・ライタの位置をリーダ・ライタから位置収集システムに伝達する方法」を実現するためのICタグ用リーダ・ライタに関し、とりわけ、図4、図5及び図6に示すアンテナ(ユニット)を更に改良するものである。具体的には、アンテナを重なり合うように多層に配置し、1つの位置に対して、複数のアンテナで検知できるようにしている。
図1(1)は、本発明の第1の実施形態に係るICタグ用リーダ・ライタの概略の平面配置図である。第1の実施形態に係るICタグ用リーダ・ライタでは、図1(2)及び(3)に示すアンテナユニット4を、次のように配置している。
つまり、複数のアンテナユニットが配置される平面上の位置を直交するX軸とY軸で規定して、ICタグの最小検出精度の大きさを単位長さとした場合、N、Mを整数として、上記平面と平行する1層目(下層)にX軸方向が単位長さであり、Y軸方向が単位長さのM倍である、アンテナを持つアンテナユニット4(図1(2)参照)をN個配置する。次に、上記平面と平行する2層目(上層)にY軸が単位長さであり、X軸方向が単位長さのN倍である、アンテナを持つアンテナユニット4(図1(3)参照)をM個配置する。
なお、第1の実施形態に係るICタグ用リーダ・ライタでは、図4に示すリーダ・ライタと同様に、制御回路部を搭載した回路ユニット2は、シリアルデジタル信号通信を行う信号伝送路6を介して8個の変復調回路部8と繋がり、変復調回路部8は夫々アンテナユニット4と繋がっている。回路ユニット2とアンテナユニット4とはシリアルデジタル信号でインタフェースを行うことになる。
上記のようにアンテナが配置されたICタグ用リーダ・ライタにおいて、アンテナ14及び変復調回路部18を備えるICタグ20のID取得動作では、まず、X軸方向に並ぶ、図1(1)の例では、アドレス0、1、2、3が付されるアンテナユニット4によるID取得が繰り返される。
上記ID取得動作で、その殆どがタグ応答無しとなると推測されるので、図1(1)に示す配置におけるICタグの有無の判断は、N×Tの時間で済む。タグ応答があった場合にのみX軸方向の位置xを先ず記憶し、今度はY軸方向に並ぶ、図1(1)の例では、アドレス4、5、6、7が付されるアンテナユニット4によるID取得を行い、Y軸の位置yを特定する。このようにして、ICタグ20の位置(x,y)が特定され得る。
図1(1)に示す第1の実施形態に係るICタグ用リーダ・ライタでは、検出精度は図4に示す従来技術のものと同じであるが、敷き詰められるアンテナユニット(リーダ・ライタ)の数は2分の1、タグの応答の有無を判断するまでの時間は4分の1となる。
[第2の実施形態]
図2は、本発明の第2の実施形態に係るICタグ用リーダ・ライタの概略の平面配置図である。第2の実施形態に係るICタグ用リーダ・ライタは、第1の実施形態に係るICタグ用リーダ・ライタと略同様のものである。従って、同一の部位には同一の符号を付して説明を省略し、両者の差異を中心に説明する。
まず、複数のアンテナユニットが配置される平面と平行する1層目(下層)には、ICタグ20の位置検出の精度を決める大きさのアンテナユニット4−(1)が敷き詰められる。次に、複数のアンテナユニットが配置される平面と平行する2層目(上層)には、1層目のアンテナユニットの大きさと比べて、X軸方向N倍、Y軸方向M倍の大きさのアンテナユニット4−(2)が敷き詰められる。そして、2層目のアンテナユニット4−(2)内部には、X軸方向N個、Y軸方向M個の、1層目のアンテナユニット4−(1)が配置されることになる。
このようなICタグ用リーダ・ライタにおいて、まず、2層目のより大きなアンテナユニット4−(2)が大まかにICタグ20のID取得を試みる。ICタグのID取得がなされた場合にのみ、1層目のより小さなアンテナユニット4−(1)による詳細位置の検出が行われる。このようにすることにより、ICタグの詳細位置検出までの時間をより短縮することができる。
ICタグ用リーダ・ライタにおいて、アンテナは、エポキシ樹脂等の回路基板上にパターンとして形成されることが多い。そのような回路基板であれば、両面基板の表裏にパターンを形成することも可能である。
更に、多層基板であれば、3層以上のアンテナを構成することもできる。
本発明の第1の実施形態に係るICタグ用リーダ・ライタの概略の平面配置図である。 本発明の第2の実施形態に係るICタグ用リーダ・ライタの概略の平面配置図である。 従来技術のICタグ用リーダ・ライタのブロック図である。 従来技術の位置検出用RFID装置の、2次元状に配置された複数リーダ・ライタのアンテナ配置図である。 図4より更に広い範囲の、従来技術の位置検出のための複数リーダ・ライタのアンテナ配置図である。 図4より更に広い範囲の、従来技術の位置検出のための複数リーダ・ライタのアンテナ配置図である。
符号の説明
2・・・回路ユニット、4・・・アンテナユニット、6・・・伝送路、8・・・変復調回路部、14・・・アンテナ、18・・・変復調回路部、20・・・ICタグ。

Claims (3)

  1. アンテナと変復調回路部を含むアンテナユニットと、制御回路部を含む回路ユニットとを有し、一つの回路ユニットに複数のアンテナユニットが接続され、
    前記アンテナユニットと前記回路ユニットとはシリアルデジタル信号でインタフェースを行い、通信を制御回路部で制御するICタグ用リーダ・ライタであって、
    複数のアンテナユニットが配置される平面上の位置を、直交するX軸とY軸で規定し、前記平面と平行する第1の層には、ICタグの位置を検出する第1のアンテナユニットが敷き詰められ、前記平面と平行する第2の層には、第1のアンテナユニットの大きさと比べて、X軸方向N倍(Nは自然数)、Y軸方向M倍(Mは自然数)の大きさであり、ICタグのID取得を行う第2のアンテナユニットが複数、配置され、
    前記第2のアンテナユニットの平面上内部にX軸方向N個、Y軸方向M個の第1のアンテナユニットが配置されており、
    前記第2の層における複数の前記第2のアンテナユニットによりICタグのID取得を試みICタグのID取得がなされた場合にのみ、前記第1の層の第1のアンテナユニットにより詳細位置の検出が行われる
    ことを特徴とするICタグ用リーダ・ライタ。
  2. 前記第2のアンテナユニットのアンテナが、前記平面の垂直方向に関して前記第1のアンテナユニットのアンテナと重ならないように、複数配置されていることを特徴とする請求項1に記載のICタグ用リーダ・ライタ。
  3. アンテナと変復調回路部を含むアンテナユニットと、制御回路部を含む回路ユニットとを有し、一つの回路ユニットに複数のアンテナユニットが接続され、
    前記アンテナユニットと前記回路ユニットとはシリアルデジタル信号でインタフェースを行い、通信を制御回路部で制御するICタグ用リーダ・ライタを用いた、ICタグの位置検出方法であって、
    複数のアンテナユニットを配置する平面上の位置を、直交するX軸とY軸で規定し、前記平面と平行する第1の層には、ICタグの位置を検出する第1のアンテナユニットを敷き詰め、前記平面と平行する第2の層には、第1のアンテナユニットの大きさと比べて、X軸方向N倍(Nは自然数)、Y軸方向M倍(Mは自然数)の大きさであり、ICタグのID取得を行う第2のアンテナユニットを複数、配置し、
    前記第2のアンテナユニットの平面上内部にX軸方向N個、Y軸方向M個の第1のアンテナユニットを配置しており、
    前記第2の層における複数の前記第2のアンテナユニットによりICタグのID取得を試みICタグのID取得がなされた場合にのみ、前記第1の層の第1のアンテナユニットにより詳細位置の検出が行われる
    ことを特徴とするICタグの位置検出方法。
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