JP5277844B2 - 導電性インク組成物及び該組成物を用いて形成された太陽電池モジュール - Google Patents
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Description
以下の表1に示すように、導電性粒子として、平均フレーク径0.5μmのフレーク状導電性粒子50質量%、平均粒径0.2μmの球状導電性粒子50質量%からなる銀粒子を用意した。また有機系ビヒクルを構成する加熱硬化性樹脂組成物として、150℃での樹脂の溶融粘度が0.01Pa・sであり、室温において固体状態を示すビフェニル型エポキシ樹脂組成物(日本化薬社製、製品名:NC3100)と、25℃における粘度が4.0Pa・sであり、室温において液体状態を示すビスフェノールF型エポキシ樹脂組成物(ジャパンエポキシレジン社製、製品名:807)を、硬化剤としてイミダゾール系硬化剤の2−エチル−4−メチルイミダゾールを、また溶剤としてブチルカルビトールアセテートを用意した。
以下の表1に示すように、実施例1で使用した加熱硬化性樹脂組成物及び溶剤に代えて、加熱硬化性樹脂組成物として、150℃での樹脂の溶融粘度が0.02Pa・sであり、室温において固体状態を示すビフェニル型エポキシ樹脂組成物(ジャパンエポキシレジン社製、製品名:YX4000)と、25℃における粘度が6.0Pa・sであり、室温において液体状態を示すビスフェノールF型エポキシ樹脂組成物(日本化薬社製、製品名:RE−303S)を、溶剤としてエチルセロソルブをそれぞれ使用した。
以下の表1に示すように、実施例1で使用した加熱硬化性樹脂組成物に代えて、加熱硬化性樹脂組成物として、150℃での樹脂の溶融粘度が0.01Pa・sであり、室温において固体状態を示すビフェニル型エポキシ樹脂組成物(日本化薬社製、製品名:NC3000)と、25℃における粘度が10.0Pa・sであり、室温において液体状態を示すビスフェノールA型エポキシ樹脂組成物(ジャパンエポキシレジン社製、製品名:827)を使用した。
以下の表1に示すように、実施例1で使用した加熱硬化性樹脂組成物及び溶剤に代えて、加熱硬化性樹脂組成物として、150℃での樹脂の溶融粘度が0.01Pa・sであり、室温において固体状態を示すナフタレン型エポキシ樹脂組成物(大日本インキ化学工業社製、製品名:HP4032)と、25℃における粘度が5.0Pa・sであり、室温において液体状態を示すビスフェノールA型エポキシ樹脂組成物(ジャパンエポキシレジン社製、製品名:EPON 825)を、溶剤としてα−テルピネオールをそれぞれ使用した。
以下の表1に示すように、実施例1で使用した加熱硬化性樹脂組成物及び溶剤に代えて、加熱硬化性樹脂組成物として、150℃での樹脂の溶融粘度が0.04Pa・sであり、室温において固体状態を示すビフェニル混合型エポキシ樹脂組成物(日本化薬社製、製品名:CER−1020)と、25℃における粘度が4.0Pa・sであり、室温において液体状態を示すビスフェノールA型エポキシ樹脂組成物(大日本インキ化学工業社製、製品名:850−CRP)を、溶剤としてブチルセロソルブをそれぞれ使用した。
以下の表1に示すように、実施例1で使用した加熱硬化性樹脂組成物及び溶剤に代えて、加熱硬化性樹脂組成物として、150℃での樹脂の溶融粘度が0.07Pa・sであり、室温において固体状態を示すジシクロペンタジエン型エポキシ樹脂組成物(大日本インキ化学工業社製、製品名:HP7200)と、25℃における粘度が2.0Pa・sであり、室温において液体状態を示すビスフェノールF型エポキシ樹脂組成物(ジャパンエポキシレジン社製、製品名:806)を、溶剤としてブチルカルビトールをそれぞれ使用した。
以下の表1に示すように、実施例1で使用した加熱硬化性樹脂組成物に代えて、加熱硬化性樹脂組成物として、150℃での樹脂の溶融粘度が2.0Pa・sであるクレゾールノボラック型エポキシ樹脂組成物(大日本インキ化学工業社製、製品名:N−660)と、25℃における粘度が4.0Pa・sであり、室温において液体状態を示すビスフェノールF型エポキシ樹脂組成物(ジャパンエポキシレジン社製、製品名:807)を使用した。
以下の表1に示すように、実施例1で使用した加熱硬化性樹脂組成物及び溶剤に代えて、加熱硬化性樹脂組成物として、150℃での樹脂の溶融粘度が4.0Pa・sであるジシクロペンタジエン型エポキシ樹脂組成物(大日本インキ化学工業社製、製品名:HP7200H)と、25℃における粘度が12.0Pa・sであり、室温において液体状態を示すビスフェノールA型エポキシ樹脂組成物(大日本インキ化学工業社製、製品名:850)を、溶剤としてエチルセロソルブをそれぞれ使用した。
以下の表1に示すように、実施例1で使用した加熱硬化性樹脂組成物に代えて、加熱硬化性樹脂組成物として、150℃での樹脂の溶融粘度が0.01Pa・sであり、室温において固体状態を示すビフェニル型エポキシ樹脂組成物(日本化薬社製、製品名:NC3100)と、25℃における粘度が14.0Pa・sであり、室温において液体状態を示すビスフェノールA型エポキシ樹脂組成物(ジャパンエポキシレジン社製、製品名:828)を使用した。
以下の表1に示すように、実施例1で使用した加熱硬化性樹脂組成物及び溶剤に代えて、加熱硬化性樹脂組成物として、150℃での樹脂の溶融粘度が0.01Pa・sであり、室温において固体状態を示すビフェニル型エポキシ樹脂組成物(日本化薬社製、製品名:NC3100)と、室温において固形のビスフェノールA型エポキシ樹脂組成物(ジャパンエポキシレジン社製、製品名:1007)を、溶剤としてエチルセロソルブをそれぞれ使用した。
以下の表1に示すように、実施例1で使用した加熱硬化性樹脂組成物及び溶剤を用い、温度25℃の条件で、溶剤100質量部に対し、ビフェニル型エポキシ樹脂組成物36質量部を混合し、この混合物にビスフェノールF型エポキシ樹脂組成物4質量部を混合し、更にこの混合物に硬化剤を適量添加して有機系ビヒクルを調製した。続いて、調製した有機系ビヒクル12質量%と、導電性粒子88質量%とを3本ロールミルにて混練し、ペースト化することにより導電性インク組成物を調製した。
以下の表1に示すように、実施例1で使用した加熱硬化性樹脂組成物及び溶剤を用い、温度25℃の条件で、溶剤100質量部に対し、ビフェニル型エポキシ樹脂組成物16質量部を混合し、この混合物にビスフェノールF型エポキシ樹脂組成物24質量部を混合し、更にこの混合物に硬化剤を適量添加して有機系ビヒクルを調製した。続いて、調製した有機系ビヒクル12質量%と、導電性粒子88質量%とを3本ロールミルにて混練し、ペースト化することにより導電性インク組成物を調製した。
以下の表1に示すように、実施例1で使用した加熱硬化性樹脂組成物及び溶剤を用い、温度25℃の条件で、溶剤100質量部に対し、ビフェニル型エポキシ樹脂組成物32質量部を混合し、この混合物にビスフェノールF型エポキシ樹脂組成物8質量部を混合し、更にこの混合物に硬化剤を適量添加して有機系ビヒクルを調製した。続いて、調製した有機系ビヒクル40質量%と、導電性粒子60質量%とを3本ロールミルにて混練し、ペースト化することにより導電性インク組成物を調製した。
以下の表1に示すように、実施例1で使用した加熱硬化性樹脂組成物及び溶剤を用い、温度25℃の条件で、溶剤100質量部に対し、ビフェニル型エポキシ樹脂組成物32質量部を混合し、この混合物にビスフェノールF型エポキシ樹脂組成物8質量部を混合し、更にこの混合物に硬化剤を適量添加して有機系ビヒクルを調製した。続いて、調製した有機系ビヒクル4質量%と、導電性粒子96質量%とを3本ロールミルにて混練し、ペースト化することにより導電性インク組成物を調製した。
実施例1〜6及び比較例1〜8で得られた導電性インク組成物について、以下に示す方法により、粘度、スクリーン印刷性、スクリーン目詰まり及び最小線幅を評価した。また実施例1〜6及び比較例1〜8で得られた導電性インク組成物を用いて形成された電極について、以下に示す方法により、密着性及び比抵抗を評価した。その結果を以下の表2に示す。
Claims (10)
- 導電性粒子と、加熱硬化性樹脂組成物、硬化剤及び溶剤とを含む有機系ビヒクルからなる導電性インク組成物において、
前記加熱硬化性樹脂組成物として、室温において固体状態を示しかつ150℃での樹脂の溶融粘度が0.5Pa・s以下の性質を示すエポキシ樹脂組成物Aと、室温において液体状態を示しかつ室温における粘度が10Pa・s以下の性質を示すエポキシ樹脂組成物Bとからなる組成物を用い、
エポキシ樹脂組成物の総量を100質量%としたとき、前記エポキシ樹脂組成物Aと前記エポキシ樹脂組成物Bの含有割合が質量比で50〜85:15〜50であり、
前記エポキシ樹脂組成物Aと前記エポキシ樹脂組成物Bとを合わせたエポキシ樹脂組成物の総量と前記導電性粒子の含有割合が質量比で2〜15:75〜95であり、
前記有機系ビヒクルと前記導電性粒子の含有割合が前記有機系ビヒクルを5〜25質量%、前記導電性粒子を75〜95質量%の割合で混合することを特徴とする導電性インク組成物。 - エポキシ樹脂組成物Aとして、ビフェニル型、ビフェニル混合型、ナフタレン型、クレゾールノボラック型及びジシクロペンタジエン型からなる群より選ばれた1種又は2種以上のエポキシ樹脂組成物を用いる請求項1記載の導電性インク組成物。
- エポキシ樹脂組成物Bとして、ビスフェノールF型及びビスフェノールA型からなる群より選ばれた1種又は2種以上のエポキシ樹脂組成物を用いる請求項1又は2記載の導電性インク組成物。
- 硬化剤がイミダゾール類、第3級アミン類、又はフッ化ホウ素のアミン錯体、或いは前記硬化剤とジシアンジアミドとの組み合わせである請求項1ないし3いずれか1項に記載の導電性インク組成物。
- 導電性粒子がAg粒子である請求項1ないし4いずれか1項に記載の導電性インク組成物。
- 基板に塗布後、温度100〜280℃の範囲内で加熱硬化する請求項1ないし5いずれか1項に記載の導電性インク組成物。
- 請求項1ないし6いずれか1項に記載の導電性インク組成物を用いて集電極が形成された太陽電池セル。
- 集電極が透明導電層上に形成された請求項7記載の太陽電池セル。
- 請求項7又は8記載の太陽電池セルを備えた太陽電池モジュール。
- 請求項1ないし6いずれか1項に記載の導電性インク組成物を用いてリード線が形成された太陽電池モジュール。
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