JP5246880B2 - アンダーフィル材組成物及び光半導体装置 - Google Patents
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Description
[化1]
(CH3)aSi(OR1)b(OH)cO(4−a−b−c)/2 (1)
(式中、R1は炭素数1〜4のアルキル基であり、a、b、cは、0.8≦a≦1.5、0≦b≦0.3、0.001≦c≦0.5、及び0.801≦a+b+c<2を満たす数である)
(B)トリアジン誘導体エポキシ樹脂 30〜50質量部
(C)無機質充填剤 250〜420質量部
(D)縮合触媒 0.01〜10質量部
(E)下記式(2)で表され、全シロキサン単位の総モル数に対して0.5〜10モル%のシラノール基含有シロキサン単位を有する直鎖状ジオルガノポリシロキサン残基を有するオルガノポリシロキサン 5〜10質量部
(但し、(A)成分、(B)成分及び(E)成分の合計は100質量部である)
(F)シランカップリング剤 0.2〜2.0質量部
からなるアンダーフィル材組成物である。
(A)オルガノポリシロキサンはシラノール基を備え、(D)縮合触媒の存在下で、(A)成分同士、及び/又は、(E)成分との縮合反応により架橋構造を形成する。上記平均組成式(1)において、R1は炭素数1〜4の有機基である。a、b、cは、0.8≦a≦1.5、0≦b≦0.3、0.001≦c≦0.5、及び0.801≦a+b+c<2、を満たす数である。
[化3]
(CH3)nSiX4-n (3)
(式中、Xは塩素等のハロゲン原子又は炭素数1〜4のアルコキシ基で、nは1、2又は0である。)
この場合、Xとしては、固体状のオルガノポリシロキサンを得る点からは、ハロゲン原子、特に塩素原子であることが好ましい。
[化4]
(CH3)aSi(OC3H7)b(OH)cO(4-a-b-c)/2 (4)
a、b、cは上述のとおりである。
[化5]
(CH3)1.0Si(OC3H7)0.07(OH)0.13O1.4 (5)
(CH3)1.1Si(OC3H7)0.06(OH)0.12O1.3 (6)
本発明のトリアジン誘導体エポキシ樹脂は、国際公開WO2007/015427に開示されるトリアジン誘導体エポキシ樹脂であり、下記に示す(B−1)トリアジン誘導体エポキシ化合物と(B−2)酸無水物を反応させて得られる、トリアジン環エポキシ−酸無水物樹脂である。
トリアジン誘導体エポキシ化合物(即ちイソシアヌレート環を有するエポキシ化合物)は、1,3,5−トリアジン誘導体エポキシ化合物であることが好ましい。イソシアヌレート環を有するエポキシ化合物は、耐光性や電気絶縁性に優れており、1つのイソシアヌレート環に対して、2または3のエポキシ基を有することが望ましい。より具体的には、トリス(2,3−エポキシプロピル)イソシアヌレート、トリス(α−メチルグリシジル)イソシアヌレートであり、特に前者であることが好ましい。TEPIC−Sとして日産化学工業(株)より市販されているものを用いることが出来る。
酸無水物は、上記(B−1)トリアジン誘導体エポキシ化合物の硬化剤として作用するものであり、耐光性を与えるために非芳香族であり、かつ炭素-炭素二重結合を有さないものが好ましい。例えば、ヘキサヒドロ無水フタル酸、メチルヘキサヒドロ無水フタル酸、トリアルキルテトラヒドロ無水フタル酸、水素化メチルナジック酸無水物などが挙げられ、これらの中でもメチルヘキサヒドロ無水フタル酸が好ましい。これらの酸無水物は、1種類を単独で使用してもよく、また2種類以上を併用してもよい。
無機充填剤としては、公知各種の無機充填剤を使用することができる。例えば、溶融シリカ、結晶シリカ、アルミナ、ボロンナイトライド、チッカアルミ、チッカ珪素、酸化マグネシウム、マグネシウムシリケート、アルミニウム、水酸化アルミニウム、酸化チタンなどが挙げられる。中でも溶融シリカ、結晶シリカ、酸化マグネシウム、水酸化アルミニウム、又は酸化チタンより選ばれる少なくとも1種であることが良い。特に、真球状の溶融シリカが、組成物の低粘度化の点から好ましく、更には、ゾルゲル法又は爆燃法で製造された球状シリカが好ましい。
(D)縮合触媒は、上記(A)成分及び/又は(E)成分、あるいは(B)成分を硬化させる触媒であり、(A)成分、(B)成分、及び(E)成分の貯蔵安定性、目的とする硬度などを考慮して選択される。触媒としては、トリメチルベンジルアンモニウムヒドロキサイド、テトラメチルアンモニウムヒドロキサイド、n−ヘキシルアミン、トリブチルアミン、ジアザビシクロウンデセン(DBU)、ジシアンジアミド等の塩基性化合物類;テトライソプロピルチタネート、テトラブチルチタネート、チタンアセチルアセトナート、アルミニウムトリイソブトキシド、アルミニウムトリイソプロポキシド、ジルコニウムテトラ(アセチルアセトナート)、ジルコニウムテトラブチレート、コバルトオクチレート、コバルトアセチルアセトナート、鉄アセチルアセトナート、スズアセチルアセトナート、ジブチルスズオクチレート、ジブチルスズラウレート、オクチル酸亜鉛、安息香酸亜鉛、p−tert−ブチル安息香酸亜鉛、ラウリン酸亜鉛、ステアリン酸亜鉛、リン酸アルミニウム、トリフェニルホスフェート、アルミニウムトリイソプロポキシド等の含金属化合物類、アルミニウムトリスアセチルアセトネート、アルミニウムビスエチルアセトアセテート・モノアセチルアセトネート、ジイソプロポキシビス(エチルアセトアセテート)チタン、ジイソプロポキシビス(エチルアセトアセテート)チタン等の有機チタンキレート化合物、等が挙げられる。この中で特に、オクチル酸亜鉛、安息香酸亜鉛、p−tert−ブチル安息香酸亜鉛、ラウリン酸亜鉛、ステアリン酸亜鉛、リン酸アルミニウム、アルミニウムトリイソプロポキシド、トリフェニルホスフェートが好ましい。中でも安息香酸亜鉛、有機チタンキレート化合物、トリフェニルホスフェートが好ましく使用される。
(E)成分は、R2SiO単位、RSiO1.5単位を含み(ここで、Rは水酸基、メチル基、エチル基、プロピル基、シクロヘキシル基、フェニル基、ビニル基又はアリル基を示す。)、上記R2SiO単位の少なくとも一部は連続して繰り返してなり、その繰り返し数が5〜50個である構造を含み、上記R2SiO単位およびRSiO1.5単位を包含する全シロキサン単位の総モル数に対し、シラノール基を有するシロキサン単位の含有モル数の比率が0.5〜10モル%のオルガノポリシロキサンである。
本発明のアンダーフィル材組成物には、γ−メルカプトプロピルトリメトキシシラン等のメルカプト官能性アルコキシシラン、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルメチルジエトキシシラン、β−(3,4−エポキシシクロヘキシル)エチルトリメトキシシラン等などのカップリング材を加えることができ、その中でも金バンプとの接着性の向上を目的とする場合にはγ−メルカプトプロピルトリメトキシシランが好ましい。シランカップリング剤の配合量は、(A)成分、(B)成分、及び(E)成分の合計量100質量部に対し、0.2〜2.0質量部、好ましくは0.2〜1.5質量部である。前記下限値未満では金バンプとの接着性が悪く、前記上限値超では保存安定性が低下する。
本発明のアンダーフィル材組成物にはウィスカー、シリコーンパウダー、熱可塑性樹脂、熱可塑性エラストマー、有機合成ゴムなどの添加材、脂肪酸エステル・グリセリン酸エステル・ステアリン酸亜鉛・ステアリン酸カルシウム等の内部離型剤、フェノール系、リン系、もしくは硫黄系酸化防止剤等を本発明の効果を損なわない範囲で添加配合することができる。但し、本発明の組成物は、酸化防止剤を含有せずとも、従来のアンダーフィル材組成物に比べて、光による変色性が少ない。
本発明のアンダーフィル材は、例えば、上記(A)〜(F)成分及び、所望により添加剤を同時あるいは別々に、必要により加熱処理を加えながら攪拌、溶解、混合、分散させる。これらの操作に用いる装置は特に限定されないが、攪拌、加熱装置を備えたライカイ機、3本ロール、ボールミル、プラネタリーミキサー等を用いることができる。また、これら装置を適宜組み合わせてもよい。
表1に示す各質量部の各成分を、ロールを用いて均一に混練りすることによりアンダーフィル材組成物を得た。
(A)オルガノポリシロキサン
[合成例]
メチルトリクロロシラン100g、トルエン200gを1Lのフラスコに入れ、氷冷下で水8g、イソプロピルアルコール60gの混合液を、内温−5〜0℃で5〜20hrかけて液中滴下し、その後加熱して還流温度で20分間撹拌した。それから室温まで冷却し、水12gを内温30℃以下、30分間で滴下し、20分間撹拌した。更に水25gを滴下後、40〜45℃で60分間撹拌した。その後水200gをいれて有機層を分離した。この有機層を中性になるまで洗浄し、その後共沸脱水、濾過、減圧ストリップをすることにより、下記式(8)で示される無色透明の固体(融点76℃)のオルガノポリシロキサン(A)36.0gを得た。重量平均分子量(ポリスチレン換算)は2800であった。
[化11]
(CH3)1.0Si(OC3H7)0.07(OH)0.10O1.4 (8)
[合成例]
下記に示す(B−1)トリアジン誘導体エポキシ化合物45質量部と(B−2)酸無水物55質量部(酸無水物当量/エポキシ当量=1.4)を、80℃で10時間反応させ、得られた固形生成物をパワーミルで粉砕し、トリアジン誘導体エポキシ樹脂を得た。
(B−1)トリス(2,3−エポキシプロピル)イソシアネート(TEPIC−S:日産化学(株)製商品名、エポキシ当量100)
(B−2)メチルヘキサヒドロ無水フタル酸(リカシッドMH:新日本理化(株)製商品名)
溶融球状シリカ[平均粒径0.7μm、LVS−516((株)龍森製)](100g)とN−フェニル−γ−アミノプロピルトリメトキシシラン(0.3g)を乾式で攪拌し熟成することにより、表面処理した無機充填剤。
安息香酸亜鉛(和光純薬工業(株)製)
トリフェニルホスフィン(北興化学(株)製)
[合成例]
フェニルメチルジクロロシラン100g、フェニルトリクロロシラン2100g、Si数21個の両末端クロルジメチルシリコーンオイル2400g、トルエン3000gを混合し、水11000g中に滴下し30〜50℃で1時間共加水分解する。その後、50℃で1時間熟成後、水を入れて洗浄し、その後共沸脱水、濾過、減圧ストリップをすることにより、150℃での溶融粘度5Pa.s、無色透明のオルガノポリシロキサン(E)を得た。
γ−メルカプトプロピルトリメトキシシラン:KBM803(信越化学工業(株)製)
(G)添加剤
離型剤:ステアリン酸カルシウム(和光純薬工業(株)製)
表1に示す割合で各種成分を配合し、均一に混合した後、熱二本ロールで混練することで白色のアンダーフィル材組成物を得た。
EMMI規格に準じた金型を使用して、175℃、6.9N/mm2、成形時間120秒の条件で測定した。
175℃,6.9N/mm2、成形時間120秒の条件で直径50mm×厚さ3mmの円盤(硬化物)を成形し、180℃で100時間保管し、反射率の初期値からの低下率を算出した。
175℃,6.9N/mm2、成形時間120秒の条件で直径50mm×厚さ3mmの円盤(硬化物)を成形し、UV照射(365nmピーク波長の高圧水銀灯60mW/cm)を100時間行い、反射率の初期値からの低下率を算出した。表1において、低下率5>の硬化物は外観に変化がなかったが、低下率5<の硬化物は黄変した。
20×20mmのAuフレーム基板上に上記アンダーフィル材組成物を温度175℃、成形圧力6.9N/mm2、成形時間180秒の条件で成形して、テストピース(台形)を作製し、室温で万能ボンドテスター(DAGE SERIES 4000)を用いて0.2mm/秒の速度で接着片を弾くことで接着性(単位MPa)をそれぞれ測定した。
Claims (9)
- (A)下記平均組成式(1)で表され、全シロキサン単位の総モル数に対して70モル%以上のT単位(CH 3 SiO 3/2 )を有し、重量平均分子量(ポリスチレン換算)が500〜20000の分岐状オルガノポリシロキサン 40〜65質量部
[化1]
(CH3)aSi(OR1)b(OH)cO(4−a−b−c)/2 (1)
(式中、R1は炭素数1〜4のアルキル基であり、a、b、cは、0.8≦a≦1.5、0≦b≦0.3、0.001≦c≦0.5、及び0.801≦a+b+c<2を満たす数である)
(B)トリアジン誘導体エポキシ樹脂 30〜50質量部
(C)無機質充填剤 250〜420質量部
(D)縮合触媒 0.01〜10質量部
(E)下記式(2)で表され、全シロキサン単位の総モル数に対して0.5〜10モル%のシラノール基含有シロキサン単位を有する直鎖状ジオルガノポリシロキサン残基を有するオルガノポリシロキサン 5〜10質量部
(但し、(A)成分、(B)成分及び(E)成分の合計は100質量部である)
(F)シランカップリング剤 0.2〜2.0質量部
からなるアンダーフィル材組成物。 - (B)トリアジン誘導体エポキシ樹脂が、(B−1)トリアジン誘導体エポキシ化合物及び(B−2)酸無水物を反応させて得られたものであることを特徴とする請求項1に記載のアンダーフィル材組成物。
- (B)トリアジン誘導体エポキシ樹脂が、(B−1)トリアジン誘導体エポキシ化合物と(B−2)酸無水物を、(B−1)のエポキシ基1当量に対し酸無水物基が0.6〜2.0当量となる量で反応させて得られた固形物の粉砕物であることを特徴とする請求項2に記載のアンダーフィル材組成物。
- (C)無機充填剤が、平均粒径0.1〜20.0μmの溶融シリカ、結晶シリカ、酸化マグネシウム、水酸化アルミニウム、又は酸化チタンより選ばれる少なくとも1種である請求項1〜4のいずれか1項に記載のアンダーフィル材組成物。
- (C)無機充填剤がシランカップリング剤で表面処理されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のアンダーフィル材組成物。
- シランカップリング剤がN−フェニル−γ−アミノプロピルトリメトキシシランである請求項6に記載のアンダーフィル材組成物。
- (F)シランカップリング剤がγ−メルカプトプロピルトリメトキシシランである請求項1〜7のいずれか1項に記載のアンダーフィル材組成物。
- 請求項1〜8のいずれか1項に記載のアンダーフィル材組成物の硬化物を備える光半導体装置。
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