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JP5172172B2 - エレベータの運転制御システム - Google Patents

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この発明は、エレベータの運転制御システム、特にインターホンシステムと組み合わされたものに関する。
この種のシステムとして例えば、例えば来訪者が1階に設置された集合玄関インターホンで訪問先の住戸番号を入力して呼び出し操作を行うと、通話制御装置を介して呼び出された住戸の住戸インターホンとの接続が行われて、来訪者および居住者との間で通話が可能となり、また、居住者が住戸インターホンでの共同玄関ドアの解錠操作を行うと、ドア制御装置により共同玄関ドアの電気錠が解錠されるとともに共同玄関ドアが開放されて、来訪者が集合住宅内に入館可能となり、また居住者が集合玄関インターホンにより共同玄関ドアの解錠操作を行った場合にも、ドア制御装置により共同玄関ドアの電気錠が解錠されるとともに共同玄関ドアが開放されて、居住者が集合住宅内に入館可能となるものがある(例えば特許文献1参照)。
特開2000−191246号公報
このようなシステムにおいては、集合住宅玄関の外側に設けられた集合玄関インターホンの他に、集合住宅内の玄関階のエレベータ乗場に玄関階乗場インターホンを設け、双方のインターホンでの入力の一致や入力時刻の時間差を条件に、乗場呼び登録を許可する2重照合機能を有するものがある。このような2重照合機能は、エレベータの呼び登録が不許可と判定された場合、救済手段が無かった。
このために特に来訪者が老人や身障者等の場合には、集合玄関インターホンから玄関階乗場インターホンに到着するのに時間がかかる可能性があり、登録制限時間のタイムオーバによる2重照合不成立により、乗場呼びが登録されないケースが発生することが懸念される。従来のシステムでは一旦、2重照合が不成立となった場合は、再び集合玄関インターホンに戻り、最初から入力手続きを行う必要があり、来訪者が混乱する可能性があった。
この発明は、集合玄関にあるインターホン玄関機及び玄関階乗場にあるインターホン玄関階乗場機での入力による2重照合を行うエレベータの運転制御システムにおいて、2重照合が不成立になっても、救済措置が受けられるようにして、より円滑なエレベータかごのサービスが行えるエレベータの運転制御システムを提供することを目的とする。
この発明は、インターホンシステムの、集合住宅の外側に設置されると共に玄関自動ドアを制御する玄関機、集合住宅内のエレベータの玄関階乗場に設置された玄関階乗場機及び集合住宅の住居内に設置された住居機と、前記玄関機、玄関階乗場機及び住居機に接続された、玄関機制御装置及びエレベータ制御盤を含む運転制御部と、玄関階乗場に設置され前記エレベータ制御盤に接続された表示器及びアナウンス装置の少なくとも一方と、を備え、前記運転制御部が、前記玄関機に入力された部屋番号に従って住居機との通話を可能にして住居機から前記玄関自動ドアのロック解除信号が入力された後、所定の制限時間内に前記玄関階乗場機に部屋番号が入力されかつ双方の部屋番号を照合し一致した時に、登録制限された玄関階の乗場呼びを一時解除して自動登録する2重照合による呼び登録制限手段と、前記制限時間内に2重照合が成立しなかった場合に、所定の猶予時間を加算した延長された制限時間まで2重照合による呼び登録を続ける救済措置制御手段と、前記表示器及びアナウンス装置の少なくとも一方を制御する乗場表示・アナウンス制御手段と、を備え、前記救済措置制御手段において、延長された制限時間内に2重照合が成立した場合には、前記2重照合による呼び登録制限手段における住居機への通話を再度可能にして新たに住居機から玄関自動ドアのロック解除信号を受けた後に、前記2重照合による呼び登録制限手段に玄関階の乗場呼びの自動登録を行わせるデータを送り、前記2重照合による呼び登録制限手段において部屋番号は一致したが制限時間を超過してしまった場合には、玄関自動ドアのロック解除信号を受けると、前記2重照合による呼び登録制限手段に玄関階の乗場呼びの自動登録を行わせるデータを送り、前記2重照合による呼び登録制限手段において部屋番号の一致がないまま又は玄関階乗場機から部屋番号の入力がないまま制限時間を超過してしまった場合には、住居機から玄関自動ドアのロック解除信号を受けた後に、前記乗場表示・アナウンス制御手段が、前記表示器及びアナウンス装置を駆動して前記玄関階乗場機への部屋番号の入力を促す表示、アナウンスをそれぞれ行わせ、前記玄関階乗場機に入力された部屋番号と先に玄関機に入力された部屋番号とを照合し、一致すると前記2重照合による呼び登録制限手段に玄関階の乗場呼びの自動登録を行わせるデータを送る、ことを特徴とするエレベータの運転制御システムにある。
この発明では、2重照合が不成立になっても、救済措置が受けられるようにすることで、より円滑なエレベータかごのサービスが提供できる。
実施の形態1.
図1はこの発明の一実施の形態によるエレベータの運転制御システムの構成を示す図である。集合住宅の玄関自動ドア1の外側には、来訪者が集合住宅の住居内にあるインターホンシステムの住居機13により住人と通話できるように、インターホンシステムの玄関機11が設置されている。玄関機11はテンキーTKを備えると共に、監視室にある玄関機制御装置14を介して住居機13に接続されている。玄関機11はまた、玄関自動ドア1の制御装置(図示せず)に接続されてオートロックのロック解除指令を入力する。住居機13はこの玄関自動ドア1のオートロックを解除させるロック解除釦13aを備える。
集合住宅内の玄関階におけるエレベータ乗場のエレベータドア22付近には、玄関機11との2重照合を行うために玄関階乗場機12が設置されている。玄関階乗場機12は玄関機制御装置14に接続され、またテンキーTKを備える。エレベータドア22付近にはさらに、乗場呼びを登録制限された乗場釦23があり、2重照合が成立した時や所定条件が満たされた時のみ、登録制限されているエレベータの呼びを一時解除し、自動登録する。
エレベータドア22付近にはさらに、来訪者に2重照合操作をスムーズに行わせるため表示器25、アナウンス装置24が設置されている。乗場釦23、アナウンス装置24、表示器25は機械室又は昇降路に設けられたエレベータ制御盤21に接続され、エレベータ制御盤21は玄関機制御装置14に、監視室にあるセキュリティインターフェース(I/F)ユニット15を介して接続されている。
なお、玄関機制御装置14、セキュリティI/Fユニット15、エレベータ制御盤21からなる部分を運転制御部とする。
図2から図3には図1のシステムの動作を説明するためのフローチャートを示し、以下これに従って動作を説明する。
図2のステップS1〜S10及び図3のステップS11〜S17に相当する2重照合呼び登録制限処理(2重照合呼び登録制限手段101)において、玄関機11のテンキーTKが操作されて部屋番号が入力されると、CPU及びメモリを内蔵した玄関機制御装置14に信号が転送され、玄関機制御装置14はこの信号を部屋番号データ(A)として読取、記憶する(S1)。玄関機制御装置14は、部屋番号データ(A)に従って訪問先住居内の住居機13ヘインターホンで通話呼出しを行う(S2)。これにより住人と通話状態になり、住人がロック解除釦13aを押すと、住居機13からロック解除信号(1)が入力され、これを検出すると(S3)、玄関自動ドア1のオートロック解除をする信号を玄関機11へ送る(S4)。またこれと同時に玄関機制御装置14内でタイマーカウントを開始する(S5)。
オートロック解除信号を受けた玄関機11は、玄関自動ドア1の制御装置にオートロック解除指令を入力し、これによりオートロックが解除された玄関自動ドア1は例えば別途設けられたセンサ(図示省略)が来訪者を検出することで開放されて、来訪者は集合住宅内に入ることができる。
次に、集合住宅内に入った来訪者により玄関階乗場機12のテンキーTKが操作されて部屋番号が入力された場合には、玄関機制御装置14に信号が転送され、玄関機制御装置14はこの信号を部屋番号データ(B)として読取、記憶する(S6)。そして部屋番号データ(B)と先に記憶された部屋番号データ(A)との照合を行い(S7)、双方が一致((A)=(B))した時点でタイマーカウントを終了する(S8)。そしてカウント時間が玄関機11と玄関階乗場機12の距離換算により予め設定された所定の2重照合登録制限時間X秒以内にあるか否かを判定する(S9)。
ステップS9でカウント時間がX秒以内であれば、玄関機制御装置14は訪問先の階床データをセキュリティI/Fユニット15へ転送する(S10)。この際、玄関機制御装置14は例えば、ステップS3におけるロック解除信号(1)を送った住居機13を記憶しておき、これに基づいて訪問先の階床を判断する。また、部屋番号(データ)と階床の対照表をメモリに格納しており、先に入力された部屋番号データから階床を求めてもよい。一方、カウント時間がX秒を超過した場合、後述の救済措置制御に移行する。
カウント時間がX秒以内の場合、図3に示すように、CPU及びメモリを内蔵したセキュリティI/Fユニット15は、玄関機制御装置14から階床データが転送されるとこれを読取、記憶し(S11)、さらにこの階床データをプロトコル変換し(S12)、エレベータ呼び登録許可信号としてCPU及びメモリを内蔵したエレベータ制御盤21へ転送する(S13)。
エレベータ制御盤21はセキュリティI/Fユニット15から呼び登録許可信号が転送されるとこれを読取、記憶し(S14)、玄関階の乗場呼びの登録制限を一時解除し、乗場釦23による呼び、すなわち玄関階乗場呼びを自動登録すると同時に、乗場釦23の釦灯を点灯させ、玄関階にかごを割当てる(S15)。そして割当かごを玄関階に走行させ(S16)、割当かごが玄関階に到着すると、訪問先の居住階のかご呼びの登録制限を一時解除し、訪問先の居住階のかご呼びを自動登録する(S17)。そしてエレベータドア22の戸開後、来訪者がかごに乗車すると戸閉し、かごを訪問先住居階へ走行させる。
一方、図2のステップS9で、カウント時間が2重照合登録制限時間X秒を超過している場合、又はステップS7で部屋番号データ(A)と(B)が不一致で、タイマーカウントが継続されカウント時間が2重照合登録制限時間X秒を超えた場合(S7a)、あるいは玄関階乗場機12への部屋番号入力がないまま2重照合登録制限時間X秒を超えた場合(図示省略)、玄関機制御装置14は図2のステップS20〜S26からなる救済措置制御処理(救済措置制御手段102)に移行し、2重照合登録制限時間X秒に猶予時間Y秒を加算し延長登録制限時間(X+Y)秒とし、再びカウント時間の延長登録制限時間(X+Y)との比較演算を行う(S20)。
比較の結果、カウント時間が延長登録制限時間(X+Y)秒以内であれば(S21)、訪問先の住居機13へのインターホン通話呼出モードに自動切替する(S22)。(X+Y)秒を超過してしまっている場合は、部屋番号データ等を抹消し(S23)、タイマーカウントをリセットして処理を終了する(S24)。
ステップS22でインターホン通話呼出モードに切替えられると、玄関階乗場機12と訪問先の住居機13の間で住人とインターホン通話が行える。住人がロック解除釦13aを押すと住居機13からロック解除信号(2)が玄関機制御装置14に転送され、玄関機制御装置14はこれを検出して記憶する(S25)。ここで住居機13からロック解除信号をもらうのは、防犯上、常に住人からのロック解除信号が必要であり、来訪者が違う人物である可能性もあり、住人の再許可なしでは、エレベータは使用不可となる。
その後、2つのケースがあり、例えばすでに玄関階乗場機12から玄関機制御装置14に部屋番号データ(B)の入力があり部屋番号データ(A)と一致したが、制限時間Xを超過してしまっていた場合にはケース1を選択し、玄関機制御装置14は、先に記憶したロック解除信号(2)を出力した住居機13から訪問先の階床を求め(先に記憶した部屋番号でも可)、訪問先の階床データをセキュリティI/Fユニット15ヘ転送する(S10)。これ以降はステップS11〜S17と同様である。
また玄関階乗場機12から部屋番号データ(B)の入力がないまま又は部屋番号データ(B)の入力があったが部屋番号データ(A)と一致しないまま制限時間Xを超過してしまった場合はケース2を選択し、玄関機制御装置14は住居機13からのロック解除信号(2)をCPUに記憶すると、玄関階乗場機12のテンキーTKによる部屋番号の再登録が必要となり、これによる再登録判定モードが選択される(S26)。玄関機制御装置14は、来訪者に玄関階乗場機12におけるテンキーTKでの部屋番号の入力を促すための乗場表示・アナウンス処理に移行する。
再登録判定モードを選択すると図3のステップS30〜S39からなる乗場表示・アナウンス制御処理(乗場表示・アナウンス制御手段103)が有効となり、玄関機制御装置14は、テンキー再登録情報表示信号をセキュリティI/Fユニット15に転送する(S30)。
セキュリティI/Fユニット15はこれをテンキー再登録情報表示信号データとして読取、記憶する(S31)。そしてこのテンキー再登録情報表示信号データをプロトコル変換し(S32)、テンキー再登録情報表示指令信号としてエレベータ制御盤21へ転送する(S33)。
エレベータ制御盤21はセキュリティI/Fユニット15からテンキー再登録情報表示指令信号が転送されるとこれを読取、記憶する(S34)。そしてエレベータ制御盤21のCPU演算プログラムにより、玄関階乗場の表示器25、アナウンス装置24に制御信号を出力して駆動させ(S35)、来訪者に玄関階乗場機12のテンキーTKを操作して部屋番号を入力することを促すための表示、アナウンス(鳴動)をさせる(S36)。
これにより来訪者により玄関階乗場機12のテンキーTKが操作されて部屋番号が入力されると、玄関機制御装置14に信号が転送され、玄関機制御装置14はこの信号を部屋番号データ(C)として読取、記憶する(S37)。そして部屋番号データ(C)と先に記憶された部屋番号データ(A)との照合を行い(S38)、双方が一致((A)=(C))すれば、玄関機制御装置14は、ロック解除信号(2)が入力された住居機13のデータ、又は先に入力された部屋番号データを元に住人すなわち訪問先の階床データをセキュリティI/Fユニット15へ転送する(S39)。これ以降はステップS11〜S17と同様である。
また、ステップS38で部屋番号データ(A)と(C)が不一致であれば、部屋番号データ等を抹消し(S40)、タイマーカウントをリセットして処理を終了する(S41)。
なお、上述のケース1とケース2の選択条件はこれに限定されるものではない。
この発明の一実施の形態によるエレベータの運転制御システムの構成を示す図である。 図1のシステムの動作を説明するためのフローチャートである。 図2に続く図1のシステムの動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1 玄関自動ドア、11 玄関機、12 玄関階乗場機、13 住居機、13a ロック解除釦、14 玄関機制御装置、15 セキュリティI/Fユニット、21 エレベータ制御盤、22 エレベータドア、23 乗場釦、24 アナウンス装置、25 表示器、101 2重照合による呼び登録制限手段、102 救済措置制御手段、103 乗場表示・アナウンス制御手段、TK テンキー。

Claims (1)

  1. インターホンシステムの、集合住宅の外側に設置されると共に玄関自動ドアを制御する玄関機、集合住宅内のエレベータの玄関階乗場に設置された玄関階乗場機及び集合住宅の住居内に設置された住居機と、前記玄関機、玄関階乗場機及び住居機に接続された、玄関機制御装置及びエレベータ制御盤を含む運転制御部と、玄関階乗場に設置され前記エレベータ制御盤に接続された表示器及びアナウンス装置の少なくとも一方と、を備え、前記運転制御部が、
    前記玄関機に入力された部屋番号に従って住居機との通話を可能にして住居機から前記玄関自動ドアのロック解除信号が入力された後、所定の制限時間内に前記玄関階乗場機に部屋番号が入力されかつ双方の部屋番号を照合し一致した時に、登録制限された玄関階の乗場呼びを一時解除して自動登録する2重照合による呼び登録制限手段と、
    前記制限時間内に2重照合が成立しなかった場合に、所定の猶予時間を加算した延長された制限時間まで2重照合による呼び登録を続ける救済措置制御手段と、
    前記表示器及びアナウンス装置の少なくとも一方を制御する乗場表示・アナウンス制御手段と、
    を備え、
    前記救済措置制御手段において、
    延長された制限時間内に2重照合が成立した場合には、前記2重照合による呼び登録制限手段における住居機への通話を再度可能にして新たに住居機から玄関自動ドアのロック解除信号を受けた後に、前記2重照合による呼び登録制限手段に玄関階の乗場呼びの自動登録を行わせるデータを送り、
    前記2重照合による呼び登録制限手段において部屋番号は一致したが制限時間を超過してしまった場合には、玄関自動ドアのロック解除信号を受けると、前記2重照合による呼び登録制限手段に玄関階の乗場呼びの自動登録を行わせるデータを送り、
    前記2重照合による呼び登録制限手段において部屋番号の一致がないまま又は玄関階乗場機から部屋番号の入力がないまま制限時間を超過してしまった場合には、住居機から玄関自動ドアのロック解除信号を受けた後に、前記乗場表示・アナウンス制御手段が、前記表示器及びアナウンス装置を駆動して前記玄関階乗場機への部屋番号の入力を促す表示、アナウンスをそれぞれ行わせ、前記玄関階乗場機に入力された部屋番号と先に玄関機に入力された部屋番号とを照合し、一致すると前記2重照合による呼び登録制限手段に玄関階の乗場呼びの自動登録を行わせるデータを送る、
    ことを特徴とするエレベータの運転制御システム。
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