JP5165139B1 - 免震装置の取付方法と取付構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】 複数箇所にアンカー材を介して固定して取り付けられるベースプレートの高さと水平のレベルにおける取付精度を再確認しなくても、免震装置を設計上の正規位置に正確で水平に且つ強固に取り付けることができるようにすること。
【解決手段】 板材からなる連結プレートにアンカー部材と免震装置取付用の袋ナットが取り付けられ、該アンカー部材を杭頭部および基礎の上面に挿入し設計上の正規位置に位置決めして前記連結プレートを設置し、該連結プレートの中央部から杭頭部内および基礎内にコンクリートを注入して連結プレートの上面レベルまで打設して前記アンカー部材を固定し、前記連結プレートおよび打設したコンクリート上面における水平レベルの調整を行うと共に上面修正材を塗布してコンクリート上面の荒れを埋めて下部ベースプレートを設置し、前記上面修正材が硬化した後に免震装置を設置し前記袋ナットに固定用ボルトを螺着して固定するようにしたものであり、連結プレートおよび打設したコンクリート上面における水平レベルの調整を行ってから上面修正材を塗布して硬化する前に下部ベースプレートを設置するので、下部ベースプレートとの馴染みが良く、しかも、袋ナットを介して固定ボルトで固定するので、免震装置を設計上の正規位置に正確で水平に且つ強固に取り付けることができる。
【選択図】 図6
Description
少なくともアンカー部材9と袋ナット10とを取り付けた連結プレート6は、基礎構造を構成する鋼管杭2と基礎3とに設計上の正規位置に位置決めして取り付けられる。その取り付けは、アンカー部材9は鋼管杭2の頭部2a内に挿通して固定され、袋ナット10は基礎3の上面に突出した状態にしてある。そして、コンクリート硬化後、前記した手段で連結プレート6の水平レベルを確認して調整し、液状の上面修正材11を塗布してコンクリート表面(天端)の凹凸、連結プレート6に僅かに発生した歪みや傾きを修正し、設置した下部ベースプレート12を設計上の正規位置に適正な状態で維持し、上面修正材11の硬化後に、該下部ベースプレート12上に免震装置14を設置し、下部フランジ14aと下部ベースプレート12とを挿通して固定ボルト15を袋ナット10に螺着して締め付けることによって、連結プレート6および基礎構造に対して安定した取付構造となるのである。
まず、免震建造物が構築される地盤1に、設計上の建造物における柱が構築される各位置に小径の鋼管杭2を打ち込んで設置し、鋼管杭2の頭部2aの周囲を一定の範囲で取り囲むように、頭部増し打ちコンクリートによる鉄筋コンクリート製の基礎3および基礎スラブ4が現場打ちで形成するために、所要の型枠(図示せず)が組まれ、その型枠に支持させて連結プレート6をレベル調整して設置する。これらの、鋼管杭2及び連結プレート6は、前記第1の実施の形態で使用したものと同一構造である。
この例においては、図(a)に示したように、前記第1の実施の形態と同様に、連結プレート6のコンクリート注入孔7から、鋼管杭2の頭部2a内にコンクリートを注入すると共に、連結プレート6の外周空間部からも基礎3および基礎スラブ4を構築するコンクリートを注入または打設する。この時に、連結プレート6の外周部及び下面に所要の空間部17を残して連結プレート6の上面レベルまで注入し打設して締め固めする。形成された所要の空間部17としては、例えば、10〜100mmの範囲内である。この空間部17の形成については、例えば、連結プレート6の外周に所要高さの四角い枠を配設し、その枠の高さを目安にして、目視で確認しながらコンクリートの注入または打設量の加減を行って所要の空間部17を形成する。
この第2の実施の形態においては、ポストグラウト方式で、下部ベースプレート12とアンカー部材9とを連結させるものであり、前記第1の形態と異なる部分は、連結プレート6に対するアンカー部材9の取り付け方が異なるのみで、他の構成部分はほとんど同一であるので、その同一部分には同一符号を付してその詳細は省略する。
図9に示したように、免震建造物が構築される地盤1に比較的小径の鋼管杭2が設置されると共に、該鋼管杭2の頭部2aの上方に設計上の正規位置に位置決めした連結プレート6が配設され、該連結プレート6には、コンクリート注入孔7と複数の空気抜き孔8と袋ナット10とが取り付けられている点では同じであるが、複数のアンカー部材9がモルタル充填式継手機能を有するスリーブ19を介して取り付けられている点で異なる。
この第3の実施の形態においては、プレグラウト方式で、下部ベースプレート12とアンカー部材9とを連結させるものであり、前記第1の形態と異なる部分は、連結プレート6に対するアンカー部材9の取り付け方が異なるのみで、他の構成部分はほとんど同一であり、また、前記第2の実施の形態と異なる部分は、グラウトの注入が異なるのみですので、その他の同一部分には同一符号を付してその詳細は省略する。
まず、図14に示したように、免震建造物が構築される地盤1に比較的小径の鋼管杭2が設置されると共に、該鋼管杭2の頭部2aの上方に設計上の正規位置に位置決めした連結プレート6が配設され、該連結プレート6には、コンクリート注入孔7と複数の空気抜き孔8と袋ナット10とが取り付けられている点では同じであるが、複数のアンカー部材9がモルタル充填式継手機能を有するスリーブ19を介して取り付けられている点、及び下部ベースプレート12に鉄筋等の連結部材22が設けられている点で第1の実施の形態と異なるが、これらの点(構成)は前記第2の実施の形態と同じである。
なお、本発明は以上に示している実施例の構成に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の変更が自在に行えるのである。
2 鋼管杭
2a 頭部
3 基礎
4 基礎スラブ
5 仕切板
6 連結プレート
7 注入孔
8 空気抜き孔
9 アンカー部材
9a 長ナット
10 袋ナット
11 上面修正材
12 下部ベースプレート
13 挿通孔
14 免震装置
14a 下部フランジ
14b 上部フランジ
15 固定ボルト
16 座金
17 空間部
18 無収縮モルタル
19 スリーブ
20 注入口グラウトホース
21 排出口グラウトホース
22 鉄筋等の連結部材
23 グラウト
24 上部ベースプレート
25 上部構造コンクリート
26 アンカー部材
27 ナット
28 固定ボルト
29 大梁
30 柱
B1 基礎構造物
B2 上部構造物
Claims (6)
- 板材からなる連結プレートにアンカー部材と免震装置取付用の袋ナットが取り付けられ、該アンカー部材を杭頭部および基礎の上面に挿入し設計上の正規位置に位置決めして前記連結プレートを設置し、
該連結プレートの中央部から杭頭部内および基礎内にコンクリートを注入して連結プレートの上面レベルまで打設して前記アンカー部材を固定し、
前記連結プレートおよび打設したコンクリート上面における水平レベルの調整を行うと共に上面修正材を塗布してコンクリート上面の荒れを埋めて下部ベースプレートを設置し、
前記上面修正材が硬化した後に免震装置を設置し前記袋ナットに固定用ボルトを螺着して固定すること
を特徴とする免震装置の取付方法。 - 板材からなる連結プレートにモルタル充填式継手のスリーブを介して連結されたアンカー部材と免震装置取付用の袋ナットが取り付けられ、該アンカー部材を杭頭部および基礎の上面に挿入し設計上の正規位置に位置決めして前記連結プレートを設置し、
該連結プレートの中央部から杭頭部内および基礎内にコンクリートを注入して連結プレートの上面レベルまで打設して前記アンカー部材を固定し、
前記連結プレートおよび打設したコンクリート上面における水平レベルの調整を行うと共に上面修正材を塗布してコンクリート上面の荒れを埋めて、下部ベースプレートに固定された連結部材を前記スリーブに挿入しスリーブ内にグラウト材を充填し、
前記上面修正材とグラウト材が硬化した後に免震装置を設置し前記袋ナットに固定用ボルトを螺着して固定すること
を特徴とする免震装置の取付方法。 - 前記上面修正材が液状の樹脂剤であること
を特徴とする請求項1または2に記載の免震装置の取付方法。 - 建造物の上部構造物と基礎構造物との間に設置される免震装置の取付構造において、
前記基礎構造物である杭頭部および基礎のコンクリートに固定されたアンカー部材と下部ベースプレートとの連結に寄与する袋ナットとを取り付けた連結プレートと、免震装置を固定する下部ベースプレートとの間に、塗布して硬化した上面修正材を介在させ、
前記袋ナットに固定ボルトを螺着して前記免震装置と下部ベースプレートとを連結プレートを介して基礎構造物に取り付けたこと
を特徴とする免震装置の取付構造。 - 建造物の上部構造物と基礎構造物との間に設置される免震装置の取付構造において、
前記基礎構造物である杭頭部および基礎のコンクリートにモルタル充填式継手のスリーブを介して固定されたアンカー部材と下部ベースプレートとの連結に寄与する袋ナットとを取り付けた連結プレートと、免震装置を固定する下部ベースプレートとの間に、塗布して硬化した上面修正材を介在させ、且つ前記スリーブに前記下部ベースプレートの連結部材を挿着固定して前記アンカー部材と連結させ、
前記袋ナットに固定ボルトを螺着して前記免震装置を下部ベースプレートと連結プレートとを介して基礎構造物に取り付けたこと
を特徴とする免震装置の取付構造。 - 前記上面修正材が液状の樹脂剤であること
を特徴とする請求項4または5に記載の免震装置の取付構造。
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