JP5163313B2 - 液体収容容器の製造方法、液体収容容器 - Google Patents
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Description
液体消費装置に装着可能で、該液体消費装置へ供給する液体を収容した液体収容容器の製造方法であって、
前記液体を収容するためのタンク室と、
前記タンク室より、前記液体の流通経路の前記液体消費装置側である下流側に位置し、該タンク室と連通路を介して連通する、液体を収容するためのエンド室と、
該エンド室より下流側に位置し、前記液体の消費または残量状態を検出するためのセンサを収容可能なセンサ部と、
前記センサ部より下流側に位置し、前記タンク室及び前記エンド室に収容される液体を前記液体消費装置に供給するための液体供給部と、
前記タンク室を大気と大気連通路を介して連通させるための大気開放部と、
前記センサ部より上流側であって、前記エンド室より下流側に位置し、前記液体収容容器の前記液体消費装置への装着姿勢において円筒形流路が上方に折り返して形成された、気泡を捕捉するための気泡トラップ流路と、
前記気泡トラップ流路より下流側であって、前記センサ部より上流側に位置し、気泡を捕捉するための気泡トラップ室と
を備えた液体収容容器を用意する工程と、
前記エンド室に注入口を形成する形成工程と、
前記注入口から前記液体を注入し、前記エンド室および前記連通路を介して前記タンク室に前記液体を注入する注入工程と、
該注入後に、前記注入口を封止する封止工程と
を備えたことを要旨としている。
前記液体を収容するためのタンク室と、
前記タンク室より、前記液体の流通経路の前記液体消費装置側である下流側に位置し、該タンク室と連通する、液体を収容するためのエンド室と、
該エンド室より下流側に位置し、前記液体の消費または残量状態を検出するためのセンサを収容可能なセンサ部と、
前記センサ部より下流側に位置し、前記タンク室及び前記エンド室に収容される液体を前記液体消費装置に供給するための液体供給部と、
前記タンク室を大気と大気連通路を介して連通させるための大気開放部と、
前記センサ部より上流側であって、前記エンド室より下流側に位置し、前記液体収容容器の前記液体消費装置への装着姿勢において円筒形流路が上方に折り返して形成された、気泡を捕捉するための気泡トラップ流路と、
前記気泡トラップ流路より下流側であって、前記センサ部より上流側に位置し、気泡を捕捉するための気泡トラップ室と
を備えた液体収容容器を用意する工程と、
前記エンド室に注入口を形成する形成工程と、
前記注入口から前記液体を注入する注入工程と、
該注入後に、前記注入口を封止する封止工程と
を備えた液体収容容器の製造方法。
かかる液体収容容器の製造方法は、液体収容容器外壁の一部のみに注入口となる貫通穴を形成すればよく、複数の壁面に貫通穴を形成する必要がないので、注入口の形成を容易に行うことができる。また、当該注入口の封止も容易に行える。
かかる液体収容容器の製造方法は、液体収容容器の内部を減圧した上で、あるいは、減圧しながら、液体の注入を行うので、より円滑かつ迅速に、液体を液体収容容器に充填することができる。
A.インクカートリッジの構成:
図1は、本発明の実施例としてのインクカートリッジ製造処理に用いるインクカートリッジ1の第1の外観斜視図である。図2は、実施例としてのインクカートリッジ1の第2の外観斜視図である。図2は、図1とは反対方向からみた図を示している。図3は、図1に対応するインクカートリッジ1の分解斜視図である。図4は、図2に対応した方向から示す、インクカートリッジ1の分解斜視図である。図4は、図3とは反対方向からみた図を示している。図5は、インクカートリッジ1のひとつがキャリッジに取り付けられた状態を示す図である。なお、図1〜図5には、方向を特定するため、XYZ軸が図示されている。
本発明の実施例としての、インクカートリッジ1の製造方法について、図14を用いて説明する。この処理は、インクカートリッジ1に収容されるインクが消費されて、インク残量が所定量以下となった場合に、インクカートリッジ1をプリンタのキャリッジ200から取り外し、インクカートリッジ1に再度インクを注入して、新たなインクカートリッジ1を製造する処理(いわゆるリフィル処理)である。インクカートリッジ製造処理においては、まず、インクが消費されたインクカートリッジ1を用意する(ステップS600)。そして、インクカートリッジ1から蓋部材20を取り外し、カートリッジ本体10の底面上であって、液体供給部50に隣接するエリアに、エンド室390に直接的に連通する注入口720を形成する(ステップS610)。具体的には、図15に示すカートリッジ本体10の底面のうち、ハッチングを施した注入口形成エリア710に注入口を形成する。かかるエリアは、エンド室390の下流側の壁を構成している部分である。本実施例においては、電動ドリルにより、直径6mmの注入口720を形成した。なお、エリア710は、図13(a)の底面側に太線で示した断面に対応している。
C−1.変形例1:
実施例のインクカートリッジ製造処理においては、インクの注入に際して、大気開放孔100の開閉を行ったが、大気開放孔100は常に閉じておき、空気室320〜360に穴を開けて、当該穴を開閉してもよい。こうすれば、平面上に形成された穴を開閉することができるので、大気開放孔100のように凹凸のある部分を開閉するよりも容易に開閉が行える。
実施例のインクカートリッジ製造処理においては、ステップS650におけるインクの注入に際して、液体供給部50の吸引を行ったが、これに代えて、または、これに加えて、ステップS630において、大気開放孔100を吸引してもよい。こうすれば、タンク室370にも、円滑かつ迅速にインクを導くことができると共に、空気の排出性を高めることができる。
実施例のインクカートリッジ製造処理においては、先にエンド室390及びタンク室370にインクを充填し(ステップS630)、その後に気泡トラップ流路400から液体供給部50にかけてインクを充填する(ステップS650)手順としたが、これらの順序は、逆であってもよい。また、いずれか一方のみの工程であってもよい。
実施例のインクカートリッジ製造処理においては、インクカートリッジ1から蓋部材20を取り外し、カートリッジ本体10に注入口720を形成するものとしたが、蓋部材20を取り外さずに、蓋部材20とカートリッジ本体10の底面とを貫通する注入口を形成してもよい。ただし、この場合は、ステップS660において、蓋部材20とカートリッジ本体10の両方の貫通穴を封止する必要がある。この場合、例えば、円柱形の封止栓により、両方の穴を同時に封止してもよいし、蓋部材20の貫通穴をカートリッジ本体10よりも大きく形成し、カートリッジ本体10、蓋部材20の順にフィルムで封止してもよい。
実施例のインクカートリッジ製造処理においては、カートリッジ本体10の底面の注入口形成エリア710に、エンド室390に連通する注入口720を形成するものとしたが、エンド室390に連通する注入口720の形成箇所は、これに限られるものではない。注入口720の形成箇所は、具体的には、例えば、図18(a)にハッチングで示すように、カートリッジ本体10の正面に貼られたフィルム80上に形成してもよい。また、図18(b)にハッチングで示すように、カートリッジ本体10の背面に貼られた外表面フィルム60上のエリア961〜964に形成してもよい。あるいは、図18(a)に太線で示す、エンド室390の底面側の壁面のエリア712に形成してもよい。ただし、エンド室390のより下流側に形成することが望ましいことは上述のとおりである。
実施例においては、図1〜9に示したインクカートリッジ1についての、インクカートリッジ製造処理を示したが、本発明のインクカートリッジ製造処理に用いるインクカートリッジ1は、実施例に示した構造に限られるものではない。第2の構造例としてのインクカートリッジ1cを図19に示す。図19(a)は、インクカートリッジ1cを構成するカートリッジ本体10cの正面側から、図19(b)は、上面側から、図19(c)は、左側面側から見た模式図である。図中の符号は、図11または図13に示した部位と同一の部位については、図11または図13と同一の符号の末尾に「c」を付して示している。概略構成は、実施例と類似しており、詳しい説明は省略するが、大きくは、タンク室370cが底面側に、エンド室390cが上面側に配置されている点、実施例で示した空気室350が、空気室350cと空気室355cとに分離されている点、センサ部30cは、気泡トラップ室410cの背後に配置されている点(図示せず)、底面及び上面がY軸方向に長い点が異なっている。また、気泡トラップ流路400cについても、実施例では、カートリッジ本体10の正面側と背面側の間を、底面に略並行に流れる4本の流路が上面側に折り返して繋がる構成として示したが、本変形例では、底面に略並行に流れる2本の流路が上面側に折り返して繋がる構成としている。
1a…上面
1b…底面
1c…右側面
1d…左側面
1e…正面
1f…背面
10…カートリッジ本体
10a…リブ
10b…溝
11…係合レバー
11a…突起
20…蓋部材
30…センサ部
30a…センサ収容室
31…液体残量センサ
32…フィルム
33…カバー部材
33a…カバー部材外表面
34…中継端子
35…回路基板
35a…電極端子
40…差圧弁
40a…差圧弁収容室
41…バルブ部材
42…バネ
43…バネ座
50…液体供給部
51…シール部材
52…バネ座
53…閉塞バネ
54…封止フィルム
60…外表面フィルム
70…気液分離フィルタ
70a…気液分離室
70b…土手
71…気液分離膜
80…フィルム
90…封止フィルム
100…大気開放孔
102…連通孔
110…減圧孔
200…キャリッジ
210…凹部
230…突起
240…インク供給針
310…蛇行路
311,312…連通孔
320,330,340,350,360…空気室
321,322,351,371,391…連通孔
342…切欠
370…タンク室
380…連通路
390…エンド室
400…気泡トラップ流路
401…導入部
402…導出部
404…円筒流路部
404T…絞り部
404a〜404d…第1の円筒流路部〜第4の円筒流路部
405…接続流路部
405a〜405c…第1の接続流路部〜第3の接続流路部
410…気泡トラップ室
412,441,442,451,452…連通孔
420…第1流動路
430…第2流動路
440…バッファ室
450…第3流動路
460…第4流動路
501,503…未充填室
502,504…大気連通孔
710…注入口形成エリア
720…注入口
810…インクタンク
820…ポンプ
830…バルブ
840…シールゴム付きチューブ
850…シールキャップ
860…真空ポンプ
870…インクトラップ
880…バルブ
890…インク供給針
Claims (5)
- 液体消費装置に装着可能で、該液体消費装置へ供給する液体を収容した液体収容容器の製造方法であって、
前記液体を収容するためのタンク室と、
前記タンク室より、前記液体の流通経路の前記液体消費装置側である下流側に位置し、該タンク室と連通路を介して連通する、液体を収容するためのエンド室と、
該エンド室より下流側に位置し、前記液体の消費または残量状態を検出するためのセンサを収容可能なセンサ部と、
前記センサ部より下流側に位置し、前記タンク室及び前記エンド室に収容される液体を前記液体消費装置に供給するための液体供給部と、
前記タンク室を大気と大気連通路を介して連通させるための大気開放部と、
前記センサ部より上流側であって、前記エンド室より下流側に位置し、前記液体収容容器の前記液体消費装置への装着姿勢において円筒形流路が上方に折り返して形成された、気泡を捕捉するための気泡トラップ流路と、
前記気泡トラップ流路より下流側であって、前記センサ部より上流側に位置し、気泡を捕捉するための気泡トラップ室と
を備えた液体収容容器を用意する工程と、
前記エンド室に注入口を形成する形成工程と、
前記注入口から前記液体を注入し、前記エンド室および前記連通路を介して前記タンク室に前記液体を注入する注入工程と、
該注入後に、前記注入口を封止する封止工程と
を備えた液体収容容器の製造方法。 - 請求項1記載の液体収容容器の製造方法であって、
前記液体収容容器の前記エンド室の一部を構成する壁は、前記液体収容容器の外壁の一部を構成し、
前記形成工程では、前記外壁の平坦な部分に前記注入口を形成する
液体収容容器の製造方法。 - 請求項1または請求項2記載の液体収容容器の製造方法であって、
前記注入工程で、前記液体を注入する前に、または注入中に、前記液体収容容器の内部を減圧する
液体収容容器の製造方法。 - 液体消費装置に装着可能で、該液体消費装置へ供給する液体を収容する液体収容容器であって、
前記液体を収容するためのタンク室と、
前記タンク室より、前記液体の流通経路の前記液体消費装置側である下流側に位置し、該タンク室と連通路を介して連通する、液体を収容するためのエンド室と、
該エンド室より下流側に位置し、前記液体の消費または残量状態を検出するためのセンサを収容可能なセンサ部と、
前記センサ部より下流側に位置し、前記タンク室及び前記エンド室に収容される液体を前記液体消費装置に供給するための液体供給部と、
前記タンク室を大気と大気連通路を介して連通させるための大気開放部と、
前記センサ部より上流側であって、前記エンド室より下流側に位置し、前記液体収容容器の前記液体消費装置への装着姿勢において円筒形流路が上方に折り返して形成された、気泡を捕捉するための気泡トラップ流路と、
前記気泡トラップ流路より下流側であって、前記センサ部より上流側に位置し、気泡を捕捉するための気泡トラップ室と、
前記エンド室の一部を構成する、前記液体収容容器の外壁の一部である壁に形成され、前記液体を前記エンド室および前記連通路を介して前記タンク室に注入可能な注入口と、
該注入口を封止する封止部と
を備えた液体収容容器。 - 請求項4記載の液体収容容器であって、
前記注入口が前記外壁の平坦な部分に形成されている、
液体収容容器。
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