JP5160276B2 - 画像表示方法及び装置 - Google Patents
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Description
図1は本発明に係る画像表示装置の実施の形態を示す外観図である。
図3は画像表示装置10の内部構成を示すブロック図である。
腹腔鏡100の挿入部先端100Aには、対物レンズ130、撮像素子(CCD)140及び照明レンズ150が配設されている。
プロセッサ200は、主として中央処理装置(CPU)210、アナログ・フロント・エンド(AFE)220、画像入力コントローラ222、通常画像処理部224、蛍光画像処理部226、画像合成部230、CCDドライバ240、タイミングジェネレータ(TG)242、キャラクタジェネレータ(CG)244、メモリ246、ビデオ出力部248、音声処理部250、スピーカ252、及び操作部254から構成されている。
光源装置300は、主として白色の光源310、回転フィルタ320、絞り330、集光レンズ340、モータ駆動回路350、モータ360、及び自動光量調整回路(ALC)370から構成されており、可視光と、特定の波長域(近赤外域)の励起光とを交互にライトガイド170に入射させる機能を備えている。
光を使って生体組織内の情報を得るためには、生体組織が吸収する波長域の光を避ける必要がある。図5に示すように700nm以下の可視光の波長域では、ヘモグロビンの吸収があり、1000nm以上の波長域では、水の吸収があるため、この波長域の光は使用できない。700nm〜1000nmの波長域(近赤外域)の光は、生体組織を比較的よく透過するため、「生体の分光学的窓」と呼ばれている。即ち、前述した近赤外域の励起光は、生体組織を比較的よく透過する光である。
本発明は通常画像と蛍光画像とを交互に撮影する。蛍光画像を撮影する場合には、前述したように生体組織に近赤外域の励起光を照射する。
図12及び図13は、それぞれ合成画像を含む画像が表示されたモニタ画面の他の例を示している。
上記実施の形態の腹腔鏡100では、R、G、Bのカラーフィルタを有するCCD140を使用するようにしたが、これに限らず、白黒のCCD(図示せず)を使用するようにしてもよい。
図16は本発明に適用される光源装置の他の実施の形態を示すブロック図である。尚、図3に示した光源装置300と共通する部分には同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図17は本発明に係る画像表示方法及び装置の第2の実施の形態を示すフローチャートである。
図20は本発明に係る画像表示方法及び装置の第3の実施の形態を示すフローチャートである。
図20のステップS72での手術経路の計算後にモニタ画面上に手術経路を表示させ、術者からの指示入力に基づいて(例えば、手術経路をマウスでドラッグして)手術経路を修正できるようにしてもよい
また、図22に示すように手術経路と血管との実寸距離を算出し、注意を要する箇所等に実寸距離や警告を表示するようにしてもよい。これによれば、手術経路に沿って切開する場合に、特に注意を要する箇所への切開を慎重に行うことができる。
図24は手術経路の他の計算方法を説明するための図である。
この実施の形態では、腹腔鏡を使用する場合について説明したが、本発明は、これに限らず、各種の内視鏡(上部消化管内視鏡、小腸内視鏡、大腸内視鏡、胸腔鏡、喉頭内視鏡、気管支鏡、膀胱鏡、胆道鏡、関節鏡等)に適用でき、要は、通常画像と蛍光画像とを撮影できるものであれば、如何なるものにも適用できる。
Claims (26)
- 第1の光源手段が、血管造影剤が投与された被検体に対して該血管造影剤を発光させるための近赤外の波長域の励起光を内視鏡の先端から所定の時間間隔で連続的に出射する工程と、
画像取得手段が、前記内視鏡に設けられた撮像手段によって前記励起光の出射期間に同期して撮影した被検体の画像を蛍光画像として取得する工程と、
第2の光源手段が、前記被検体に対して前記励起光の非出射期間に前記内視鏡の先端から連続的に可視光を出射する工程と、
画像取得手段が、前記撮像手段によって前記可視光の出射期間に同期して撮影した被検体の画像を通常画像として取得する工程と、
血管画像抽出手段が、前記取得した蛍光画像を所定の閾値により閾値処理して血管画像を抽出する工程と、
合成画像作成手段が、前記取得した通常画像に前記抽出した血管画像を重畳させた合成画像を作成する工程と、
合成画像出力手段が、前記作成された合成画像を表示手段に出力し、動画として表示手段に連続的に表示させる工程と、
を含み、
前記合成画像作成手段が前記合成画像を作成する工程は、前記閾値処理により抽出された血管画像とその背景とを示す2値化信号をキー信号として前記通常画像に前記血管画像をキー合成することを特徴とする画像表示方法。 - 前記抽出された血管画像は、前記蛍光画像の濃度情報を含む血管画像、又は2値化された血管画像であることを特徴とする請求項1に記載の画像表示方法。
- 前記合成画像出力手段が前記合成画像を表示させる工程は、前記合成画像とともに、前記通常画像、蛍光画像及び血管画像のうちの少なくとも1つの画像を前記表示手段に同時に表示させることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像表示方法。
- 前記蛍光画像は、前記励起光の透過特性、前記血管造影剤の発光特性及び濃度に基づいて前記被検体の生体組織表面から所定の深さまでに存在する血管の画像を含むことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の画像表示方法。
- 前記所定の深さは、内視鏡手術用の処置具によって一度に切開される深さ以上であることを特徴とする請求項4に記載の画像表示方法。
- 処置具検出手段が、前記通常画像に基づいて手術用の処置具の先端位置を検出する工程と、
距離算出手段が、前記検出した処置具の先端位置と前記抽出した血管画像における血管の位置情報とに基づいて前記処置具の先端位置から最も近い血管までの実寸距離を算出する工程と、
警告発生手段が、前記算出した実寸距離が所定の距離以下になると、警告を発する工程と、
を更に含むことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の画像表示方法。 - 前記警告発生手段が前記警告を発する工程は、前記表示手段に警告文字を重畳して表示することを特徴とする請求項6に記載の画像表示方法。
- 前記警告発生手段が前記警告を発する工程は、前記表示手段に前記算出した実寸距離を重畳して表示することを特徴とする請求項6又は7に記載の画像表示方法。
- 前記警告発生手段が前記警告を発する工程は、前記警告文字又は実寸距離を表示する際に、前記警告文字又は実寸距離の色を変化させる表示、前記警告文字又は実寸距離を点滅させる表示、前記警告文字又は実寸距離の拡大縮小を繰り返す表示、及び前記警告文字又は実寸距離を拡大する表示のうちの少なくとも1つの表示を行うことを特徴とする請求項7又は8に記載の画像表示方法。
- 前記警告発生手段が前記警告を発する工程は、前記表示手段に表示された処置具の先端位置の近傍に、前記警告文字又は実寸距離を表示することを特徴とする請求項6から9のいずれかに記載の画像表示方法。
- 前記警告発生手段が前記警告を発する工程は、警告音又は警告音声を発することを特徴とする請求項6から10のいずれかに記載の画像表示方法。
- 入力手段が、前記表示手段の画面上での手術の開始点及び終了点の入力を受け付ける工程と、
安全領域算出手段が、前記受け付けた手術の開始点及び終了点の位置情報と、前記抽出した血管画像における血管の位置情報とに基づいて血管及び血管近傍の危険領域を通過せずに前記手術の開始点と終了点とを結ぶ手術経路を算出する工程と、
安全領域表示手段が、前記算出した手術経路を前記合成画像に重畳して表示させる工程と、
を更に含むことを特徴とする請求項1から11のいずれかに記載の画像表示方法。 - 前記安全領域算出手段が前記手術経路を算出する工程は、前記手術の開始点と終了点とを結ぶ最も安全な経路、又は最短経路を前記手術経路として算出することを特徴とする請求項12に記載の画像表示方法。
- 入力手段が、前記表示手段の画面上での手術の開始点及び終了点の入力を受け付ける工程と、
安全領域算出手段が、前記受け付けた手術の開始点及び終了点の位置情報と、前記抽出した血管画像における血管の位置情報とに基づいて血管及び血管近傍の危険領域以外の安全領域を算出する工程と、
安全領域表示手段が、前記算出した安全領域を識別可能に前記表示手段に表示させる工程と、
を更に含むことを特徴とする請求項1から11のいずれかに記載の画像表示方法。 - 血管造影剤が投与された被検体に対して該血管造影剤を発光させるための近赤外の波長域の励起光を内視鏡の先端から所定の時間間隔で連続的に照射する第1の光源手段と、
前記被検体に対して前記励起光の非照射期間に前記内視鏡の先端から連続的に可視光を照射する第2の光源手段と、
前記内視鏡に設けられ、前記第1、第2の光源手段による励起光又は可視光の照射に同期して被検体を交互に繰り返し撮影する撮像手段と、
前記撮像手段によって撮影された画像のうちの前記励起光の照射に同期して撮影された画像を蛍光画像として取得するとともに、前記可視光の照射に同期して撮影された画像を通常画像として取得する画像取得手段と、
前記画像取得手段によって取得した蛍光画像を所定の閾値により閾値処理して血管画像を抽出する血管画像抽出手段と、
前記画像取得手段によって取得した通常画像に前記血管画像抽出手段によって抽出した血管画像を重畳させた合成画像を作成する合成画像作成手段と、
前記合成画像作成手段によって作成された合成画像を動画として表示手段に出力する合成画像出力手段と、を備え、
前記合成画像作成手段は、前記閾値処理により抽出された血管画像とその背景とを示す2値化信号からなるキー信号を作成する手段と、前記作成したキー信号に基づいて前記通常画像に前記血管画像をキー合成する手段とを有することを特徴とする画像表示装置。 - 前記血管画像抽出手段は、前記蛍光画像の濃度情報を含む血管画像、又は2値化された血管画像を抽出することを特徴とする請求項15に記載の画像表示装置。
- 前記合成画像出力手段は、前記合成画像とともに、前記通常画像、蛍光画像及び血管画像のうちの少なくとも1つの画像を前記表示手段に同時に表示させることを特徴とする請求項15又は16に記載の画像表示装置。
- 前記通常画像に基づいて手術用の処置具の先端位置を検出する処置具検出手段と、
前記検出した処置具の先端位置と前記抽出した血管画像における血管の位置情報とに基づいて前記処置具の先端位置から最も近い血管までの実寸距離を算出する距離算出手段と、
前記算出した実寸距離が所定の距離以下になると、警告を発する警告発生手段と、
を更に備えたことを特徴とする請求項15から17のいずれかに記載の画像表示装置。 - 前記警告発生手段は、前記表示手段に警告文字を重畳して表示することを特徴とする請求項18に記載の画像表示装置。
- 前記警告発生手段は、前記表示手段に前記算出した実寸距離を重畳して表示することを特徴とする請求項18又は19に記載の画像表示装置。
- 前記警告発生手段は、前記警告文字又は実寸距離を表示する際に、前記警告文字又は実寸距離の色を変化させる表示、前記警告文字又は実寸距離を点滅させる表示、前記警告文字又は実寸距離の拡大縮小を繰り返す表示、及び前記警告文字又は実寸距離を拡大する表示のうちの少なくとも1つの表示を行うことを特徴とする請求項19又は20に記載の画像表示装置。
- 前記警告発生手段は、前記表示手段に表示された処置具の先端位置の近傍に、前記警告文字又は実寸距離を表示することを特徴とする請求項19から21のいずれかに記載の画像表示装置。
- 前記警告発生手段は、警告音又は警告音声を発することを特徴とする請求項18から22のいずれかに記載の画像表示装置。
- 前記表示手段の画面上での手術の開始点及び終了点を入力する入力手段と、
前記入力手段によって入力された手術の開始点及び終了点の位置情報と、前記血管画像抽出手段によって抽出された血管画像における血管の位置情報とに基づいて血管及び血管近傍の危険領域を通過せずに前記手術の開始点と終了点とを結ぶ手術経路を算出する手術経路算出手段と、
前記算出された手術経路を前記合成画像に重畳して表示させる手術経路表示手段と、
を更に備えたことを特徴とする請求項15から23のいずれかに記載の画像表示装置。 - 前記手術経路算出手段は、前記手術の開始点と終了点とを結ぶ最も安全な経路、又は最短経路を前記手術経路として算出することを特徴とする請求項24に記載の画像表示装置。
- 前記表示手段の画面上での手術の開始点及び終了点を入力する入力手段と、
前記入力手段によって入力された手術の開始点及び終了点の位置情報と、前記血管画像抽出手段によって抽出された血管画像における血管の位置情報とに基づいて血管及び血管近傍の危険領域以外の安全領域を算出する安全領域算出手段と、
前記算出した安全領域を識別可能に前記表示手段に表示させる安全領域表示手段と、
を更に備えたことを特徴とする請求項15から23のいずれかに記載の画像表示装置。
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