JP5143643B2 - レンズ駆動装置 - Google Patents
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Description
(レンズ駆動装置の全体構成)
図1(a)、(b)は各々、本発明の実施の形態1に係るレンズ駆動装置を斜め上方からみた外観図、および分解斜視図である。図2は、図1に示すレンズ駆動装置1の動作を模式的に示す説明図である。なお、図2の左半分は、スリーブ13が無限遠の位置(通常撮影位置)にあるときの図を示しており、図2の右半分は、スリーブ13がマクロ位置(接写撮影位置)にあるときの図を示している。
本形態のレンズ駆動装置1において、移動体3は、通常は撮像素子側(像側)に位置しており、このような状態において、駆動コイル30に所定方向の電流を流すと、駆動コイル30は、それぞれ上向き(前側)の電磁力を受けることになる。これにより、駆動コイル30が固着されたスリーブ13は、被写体側(前側)に移動し始めることになる。このとき、第2バネ部材14yとスリーブ13の前端との間、および第1バネ部材14xとスリーブ13の後端との間には、それぞれスリーブ13の移動を規制する弾性力が発生する。このため、スリーブ13を前側に移動させようとする電磁力と、スリーブ13の移動を規制する弾性力とが釣り合ったとき、スリーブ13は停止する。その際、第1バネ部材14xおよび第2バネ部材14yによってスリーブ13に働く弾性力に応じて、駆動コイル30に流す電流量を調整することで、スリーブ13(移動体3)を所望の位置に停止させることができる。本形態では、第1バネ部材14xおよび第2バネ部材14yとして、弾性力(応力)と変位量(歪み量)との間に線形関係が成立する板バネ(ジンバルバネ)を用いていることから、スリーブ13の移動量と駆動コイル30に流す電流との間のリニアリティを向上させることができる。また、第1バネ部材14xおよび第2バネ部材14yからなる2つのバネ部材を用いていることから、スリーブ13が停止したときに光軸Xの方向に大きな釣り合いの力が加わることになり、光軸Xの方向に遠心力や衝撃力等の他の力が働いたとしても、より安定にスリーブ13を停止させることができる。さらに、レンズ駆動装置1では、スリーブ13を停止させるのに、衝突材(緩衝材)等に衝突させて停止させるのではなく、電磁力と弾性力との釣り合いを利用して停止させることとしているので、衝突音の発生を防ぐことも可能である。
図1および図3(a)、(b)を参照して、本発明の実施の形態1に係るレンズ駆動装置に用いたバネ部材(第1バネ部材14xおよび第2バネ部材14y)の構成を説明する。図3(a)、(b)は各々、本発明の実施の形態1に係るレンズ駆動装置1において、被写体側に配置した第2バネ部材14yの平面図、および被写体側とは反対側(撮像素子側)に配置した第1バネ部材14xの平面図である。
図2および図3(a)に示すように、第1タイプのバネ部材240(第2バネ部材14y)は、支持体2(スペーサ11)に固定される矩形枠状の支持体側連結部249と、移動体3(スリーブ13)に固定される円環状の移動体側連結部248と、支持体側連結部249と移動体側連結部248とを連結する4本の板バネ状のアーム部241とを備えている。支持体側連結部249には、4つの角部分の各々にスペーサ11の小突起112が嵌る小穴249aが形成されており、小突起112を小穴249aに嵌めて支持体側連結部249とスペーサ11との位置決めを行なった後、小穴249aに接着剤を塗布、硬化させるなどの方法で支持体側連結部249とスペーサ11との固定が行なわれている。また、移動体側連結部248において、支持体側連結部249の4つの角部分に対向する部分には、半径方向内側に凹んだ矩形凹部248bが形成されているとともに、矩形凹部248bを周方向の両側で挟むように、小穴248aが形成されている。従って、小突起13yを矩形凹部248bに嵌めて移動体側連結部248とスリーブ13との位置決めを行なった後、小穴248aに接着剤を塗布、硬化させるなどの方法で移動体側連結部248とスリーブ13との固定が行なわれている。
図2および図3(b)に示すように、第2タイプのバネ部材340(第1バネ部材14x)は、支持体2(ホルダ19)に保持される4つの円環状の小さな支持体側連結部349と、スリーブ15の上端に連結された円環枠状の移動体側連結部348と、支持体側連結部349と移動体側連結部348とを連結する4本のアーム部341とを備えている。4本のアーム部341は、いずれも移動体側連結部348との接続部分から複数箇所で蛇行しながら時計周りCWの方向に延在した後、反時計周りCCWの方向に折り返して移動体側連結部349まで延びている。移動体側連結部348には、複数の小穴348aが形成されており、これらの小穴348aにはスリーブ13の下端部に形成された小突起13yが嵌められて、移動体側連結部348とスリーブ13の下端部とが連結される。
以上説明したように、本形態では、2つのバネ部材(第1バネ部材14xおよび第2バネ部材14y)を用いていることに着目し、かかる2つのバネ部材を異なる構成とすることにより、バネ部材に求められる要求に対応することに特徴を有している。すなわち、本形態では、第2バネ部材14yとして、アーム部241が周方向に円弧状に延在する第1タイプのバネ部材240が用いられ、かかる第1タイプのバネ部材240は、光軸X方向の広い変形範囲にわたって縦バネ定数を一定にしようにもアーム部140をこれ以上延長するのは困難であるが、横バネ定数が大きいという利点がある。これに対して、第1バネ部材14xとして、アーム部341が複数個所で蛇行しながら周方向に延在する第2タイプのバネ部材340が用いられ、かかる第2タイプのバネ部材340は、横バネ定数が小さいが、アーム部341が蛇行している分、周方向の狭い範囲内にアーム部341を配置しても、レンズ光軸方向の広い変形範囲にわたって縦バネ定数が一定であるという利点がある。本形態では、第1バネ部材14xおよび第2バネ部材14yとして異なるタイプのバネ部材(第1タイプのバネ部材240および第2タイプのバネ部材340)を併用しているので、1つのバネ部材では満たすことができなかった、横バネ定数が大きいことという要求と、レンズ光軸方向における広い範囲にわたって縦バネ定数が一定にあるという要求とを満たすことができる。それ故、十分なレベルの横バネ定数を実現することにより移動体3が側方向にずれることを防止できるとともに、光軸X方向の広い変位範囲にわたって縦バネ定数を一定にすることができる。よって、レンズ駆動機構5による磁気駆動によって移動体3を駆動した際、光軸Xに対して直交する方向のブレを防止することができるとともに、移動体3の光軸X方向の位置を高い精度で制御することができる。
図4(a)、(b)は各々、本発明の参考例に係るレンズ駆動装置を斜め上方からみた外観図、および分解斜視図である。図5(a)、(b)は各々、本発明の参考例に係るレンズ駆動装置1において、被写体側に配置した第2バネ部材14yの平面図、および被写体側とは反対側(撮像素子側)に配置した第1バネ部材14xの平面図である。なお、本形態の基本的な構成は、実施の形態1と同様であるため、共通する部分には同一の符号を付してそれらの説明を省略する。
上記参考例では、移動体3の重心が撮像素子側あるいは被写体側のいずれの方向にずれているかにかかわらず、撮像素子側に配置された第1バネ部材14xの横バネ定数を大きくしたが、本形態において、移動体3は、移動体3の光軸X方向における中心位置よりも撮像素子側に偏った位置に重心が位置しており、かかる撮像素子側の第1バネ部材14xに横バネ定数が大きな第1タイプのバネ部材240が用いられ、被写体側の第2バネ部材14yに第2タイプのバネ部材340が用いられている。
上記実施の形態で用いた第1タイプのバネ部材240では、アーム部241が1重に形成されていたが、アーム部241が周方向に円弧状に延在した後、折り返して、再び周方向に円弧状に延在した構成であってもよい。また、上記実施の形態で用いた第2タイプのバネ部材340では、4つのアーム部341が同じ方向に延在するように略回転対称に形成されていたが、4つのアーム部341のうちの2つが線対称に形成されている構成等を採用してもよい。
2 支持体
3 移動体
11 スペーサ
13 スリーブ
14x 第1バネ部材
14y 第2バネ部材
17 マグネット
18 ヨーク
19 ホルダ
30 駆動コイル
240 第1タイプのバネ部材
340 第2タイプのバネ部材
241、341 アーム部
248、348 移動体側連結部
249、349 支持体側連結部
Claims (5)
- 支持体と、レンズを備えた移動体と、該移動体をレンズ光軸方向に磁気駆動するレンズ駆動機構と、前記支持体と前記移動体との間に接続されたバネ部材と、を有するレンズ駆動装置において、
前記バネ部材として、レンズ光軸方向における撮像素子側に配置された第1バネ部材と、当該第1バネ部材に対して被写体側に配置された第2バネ部材とを備え、
前記第1バネ部材と前記第2バネ部材とは、少なくとも、前記レンズ光軸方向に直交する方向における横バネ定数が相違し、
前記移動体は、該移動体のレンズ光軸方向における中心位置よりもレンズ光軸方向の一方に偏った位置に重心が位置し、
前記第1バネ部材および前記第2バネ部材のうち、前記レンズ光軸方向において前記重心に近い一方のバネ部材の横バネ定数は、前記レンズ光軸方向において前記重心から遠い他方のバネ部材の横バネ定数より大きく、
前記他方のバネ部材は、前記一方のバネ部材より、前記レンズ光軸方向における縦バネ定数が当該レンズ光軸方向において一定である範囲が広いことを特徴とするレンズ駆動装置。 - 前記移動体は、該移動体のレンズ光軸方向における中心位置よりも前記撮像素子が位置する側に前記重心を備え、
前記第1バネ部材の横バネ定数は、前記第2バネ部材の横バネ定数より大きく、
前記第2バネ部材は、前記第1バネ部材より、前記レンズ光軸方向において縦バネ定数が一定である範囲が広いことを特徴とする請求項1に記載のレンズ駆動装置。 - 前記第1バネ部材および前記第2バネ部材は各々、前記支持体に連結される支持体側連結部と、前記移動体に連結される移動体側連結部と、前記支持体側連結部と前記移動体側連結部との間で延在するアーム部とを備え、
前記第1バネ部材と前記第2バネ部材とは前記アームの形成パターンが相違することを特徴とする請求項1または2に記載のレンズ駆動装置。 - 前記第1バネ部材および前記第2バネ部材のうち、横バネ定数が大きい方のバネ部材では前記アーム部が円弧形状をもって周方向に延在し、横バネ定数が小さい方のバネ部材では、前記アーム部が複数個所で蛇行しながら周方向に延在していることを特徴とする請求項3に記載のレンズ駆動装置。
- 前記第1バネ部材および前記第2バネ部材のうち、横バネ定数が小さい方のバネ部材では、前記移動体側連結部より半径方向外側の少なくとも一箇所に、所定の角度範囲にわたって前記支持体側連結部および前記アームが存在しない空隙を備えていることを特徴とする請求項3または4に記載のレンズ駆動装置。
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