JP5034974B2 - 画像処理装置 - Google Patents
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Description
そこで、受付手段によって、第1機能において用いられる入力データに対し、ユーザの操作に基づいて入力された第2機能の実行指示を受け付けるため、同じ入力データを、再度読み込むことを必要としない。従って、ユーザの所望とする一度入力されたデータを用いて実行する機能を受け付けることができる。
また、請求項1の発明に係る画像処理装置によれば、実行手段は、第1機能の実行が終了した後に受付手段によって受け付けられた第2機能を実行する。
そこで、実行手段によって、第1機能の実行に引き続き第2機能を実行するため、ユーザの所望とする機能を、一度入力されたデータを用いて実行する機能として追加して実行することができる。
したがって、入力データ識別情報に対応させて、第2記憶手段が、第2機能を記憶すると、一の入力データを対象とした第1機能の実行が終了した後に、前記第2記憶手段の記憶内容に基づいて、該一の入力データに対し、第2機能を実行させることが可能となる。
そして、第2機能を実行する際には、前記実行条件に基づいた機能を開始させるように設定することができる。
そこで、入力データが消去されないので、第2機能を実行するために、第1機能により用いられた入力データと同一の入力データを、再度入力させる手間を省くことができる。
そこで、受付手段により誤って第2機能が受け付けられた場合であっても、取消手段によって、誤って受け付けられた第2機能を取り消すことができる。
そこで、第1機能の実行中に、表示手段に前記操作部を表示すると共に、検出手段による前記操作部に対するユーザの操作を検出するため、ユーザは、第2機能の実行指示をするための操作部を容易に確認することができ、第2機能の実行指示の操作を速やかに行うことができる。
そこで、表示手段には、第1機能の進行状況が表示されるため、ユーザは第1機能の進行状況を確認しながら、第2機能の実行指示を行うことが可能となる。
本発明の画像処理装置を複合機に適用した第1の実施形態について、添付図面を参照して説明する。一般には、複合機は、プリンタ機能、スキャナ機能、コピー機能およびファクシミリ機能を備えたものが多いが、これらの全ての機能を備えている必要はない。複合機1が実行可能な各機能にはそれぞれ動作が含まれている。例えばファクシミリ機能には、ファクシミリ送信動作やファクシミリ受信動作などが含まれている。
図2に示すように、スロット部30、31及びUSB端子32は、ASIC26に接続されている。
動作対応表記憶部22cは、図5に示す動作対応表を記憶している。ここで、動作対応表とは、現在実行中の機能に含まれる動作(現動作)に対して設定可能な次動作を対応付けたものであり、予め動作対応表記憶部22cに登録されている。また、「SCAN画像の読み込み」とは、スキャナ機能に含まれ、スキャナ部3で原稿の画像データを読み込んだ後、ROM22等に記憶させる動作である。また、「PC SCAN」とは、スキャナ機能に含まれ、スキャナ部3で原稿の画像データを読み込んだ後、その画像データを複合機1に接続されたPC(図示せず)に送信する動作である。動作対応表記憶部22cは、本発明の第1記憶手段の一例である。
図5に示す現動作はSCAN画像の読み込み等、複合機1にデータを入力する処理を含むものである。例えば、現動作としてSCAN画像読み込みを実行している場合、このSCAN画像読み込みに対して設定可能な次動作はSCAN画像の印刷等である。なお、複合機が実行可能な機能に含まれる動作は、図5に示される動作に限られない。例えば、複合機が実行可能な機能に含まれる動作には、スロット部30、31に接続された外部の記憶手段に記憶されたデータを取得し、印刷する動作などが含まれる。
以下、S4の処理について説明する。本実施形態では、動作を実行することにより入力されたデータ、又はROM22等に予め記憶されているデータは、CPU21により一時的にRAM23に記憶された後、そのデータを用いて動作が実行される。そして、動作を終了するとともに、前記データは消去される。しかしながら、S4の処理は、そのデータの消去を禁止するので、動作が終了した後であってもデータはRAM23に記憶されることになる。
このように、本実施形態では、次動作の設定要求がある場合、現動作に用いたデータをRAM23に記憶させたままにしておく。従って、次動作の設定中に現動作の実行が終了しても、現動作に用いたデータを次動作でも用いることができる。よって、次動作を実行するために再度データを入力する手間を省くことができる。
本実施形態の複合機1では、CPU21によって、SCAN画像読み取り動作の実行中に、上記のS3の処理(図6参照。)により、動作対応表記億部22cに記憶されている動作対応表(図5参照。)に基づいて、RAM23(データ記憶部)に記憶される読み取り画像データを用いた次動作(「SCAN画像のFAX送信」の動作等)の設定要求があるか否かが判断される。
本実施形態の複合機1では、上記のS3の処理によって、上記の読み取り画像データに対し、上記の「SCAN画像のFAX送信」の動作等の設定要求があるか否かが判断されるため、「SCAN画像のFAX送信」等の動作を実行するために、「SCAN画像のFAX送信」等の動作に用いる画像データを、再度読み取ることを必要としない。
したがって、本実施形態の複合機1では、上記のS3の処理によって、ユーザが望む動作であって上記の読み取り画像データを用いて実行する「SCAN画像のFAX送信」の動作等の設定要求を判断することができる。
そこで、本実施形態の複合機1では、SCAN画像読み取り動作に引き続き「SCAN画像のFAX送信」の動作を実行することができるため、ユーザが望む動作を、上記の読み取り画像データを用いて実行する動作として追加し、実行することができる。
そこで、本実施形態での複合機1では、動作IDに対応させて、実行待ち動作情報記憶部23aが、「FAX送信」の動作を記憶すると、一の読み取り画像データを対象としたSCAN画像読み取り動作の実行が終了した後に、実行待ち動作情報記憶部23aの記憶内容に基づいて、一の読み取り画像データに対し、「FAX送信」の動作を実行させることが可能となる。
本実施形態の複合機1では、上記のS14の処理(図6参照。)により、上記のS3の処理によって設定要求があったと判断された「FAX送信」動作のFAX送信先(図11参照。)を設定すると、「FAX送信」の動作の設定要求と共に、すみやかに、FAX送信先を設定することができる。
本実施形態の複合機1では、「FAX送信」の動作を実行する際には、FAX送信相手先(Bさん)に対し、画像データの「FAX送信」動作を開始させるように設定することができる。
そこで、本実施形態の複合機1では、RAM23に記憶されたデータが消去されないため、「FAX送信」動作を実行するために、SCAN画像読み取り動作によって入力されたデータと同一のデータを、再度入力させる手間を省くことができる。
そこで、本実施形態の複合機1では、上記のS3の処理により、ユーザが意図していなかった動作(「FAX送信」等の動作)の設定要求があったことを判断した場合であっても、S24及びS33の各処理によって、ユーザが意図していなかった動作を消去することができる。
そこで、本実施形態の複合機1では、SCAN画像読み取り動作の実行中に、液晶表示部42に、次動作設定キーK1が表示されると共に、次動作設定キーK1が押された否かが判断される。
液晶表示部42に、次動作設定キーK1が表示されることより、ユーザは、目視によって次動作設定キーK1を容易に確認することができる。また、ユーザは、次動作設定キーK1を押すことにより、速やかに「SCAN画像のFAX送信」の動作等の設定要求を行うことができる。
そこで、本実施形態の複合機1では、液晶表示部42には、画像読み取り動作の全動作の内の10%の動作が完了したことを表示するため、ユーザは、画像読み取り動作が実行中であることを確認しながら、「SCAN画像のFAX送信」の動作等の設定要求を行なうことが可能となる。
本発明の画像処理装置を複合機に適用した第2の実施形態について、図15ないし図18を参照しつつ説明する。ここでは、第1の実施形態と同一の構成や同一の処理については同一の符号を付し、その説明を省略する。
本実施形態の複合機1では、CPU21によって、SCAN画像読み取り動作の実行中に、上記のS41の処理(図15参照。)により、動作対応表記憶部22cの動作対応表の実行待ち動作の動作内容に基づいて、RAM23(データ記憶部)に記憶される読み取り画像データを用いた「FAX送信」等の動作の追加要求があるか否かが判断される。
本実施形態の複合機1では、上記のS41の処理によって、上記の読み取り画像データに対し、上記の「FAX送信」等の動作の追加要求があるか否かが判断されるため、「FAX送信」等の動作を実行するために、「FAX送信」等の動作に用いる画像データを、再度読み取ることを必要としない。
したがって、本実施形態の複合機1では、上記のS41の処理によって、ユーザが望む動作であって上記の読み取り画像データを用いて実行する「FAX送信」等の動作の追加要求を判断することができる。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲内において構成の一部を適宜変更して実施することができる。例えば、第1及び第2の実施形態のおける複合機1を、独立して複数の動作を実行するマルチファンクション型複合機としてもよい。マルチファンクション型複合機は、本発明のマルチファンクション装置の一例である。
例えば、「SCAN画像読み込み」によって読み込まれた画像データを用いる動作IDをA、「FAX受信」によって受信された画像データを用いる動作IDをBとする。図19に図示する実行待ち動作選択メニューM11Aの「コピー」、「FAX送信」はSCAN画像データを用いた動作であり、「PCへ送信」は、FAX受信の受信画像データを用いた動作であることを示している。
このように、第3の実施形態のマルチファンクション型複合機では、現動作である「SCAN画像読み込み」及び「FAX受信」により入力された画像データを用いた次動作を設定可能であるとともに、動作ID「A」及び「B」が付されたデータを用いた次動作(実行待ち動作)に対し、さらに動作を設定可能である。
21 CPU
22c 動作対応表記憶部
23a 実行動作待ち動作情報記憶部
28 表示制御部
42 液晶表示部
K1 動作設定キー
Claims (7)
- 入力データを用いて複数の機能を実行可能な実行手段を備えた画像処理装置において、
前記実行手段によって原稿をスキャンするスキャン処理を要する第1機能が実行されることにより取得されるスキャンデータを出力する機能である第2機能を、前記第1機能に対応付けて記憶する第1記憶手段と、
前記実行手段による前記第1機能の実行中に、前記第1記憶手段に記憶されている第1機能と第2機能との対応関係に基づいて、第2機能の実行指示をユーザの入力操作により受け付ける受付手段と、を備え、
前記実行手段は、前記第1機能の実行が終了した後に前記第1機能により取得されたスキャンデータを用いて前記受付手段により受け付けられた前記第2機能を実行することを特徴とする画像処理装置。 - 前記実行手段による前記第1機能の実行が完了すると、該第1機能の実行により前記スキャンデータを消去する消去手段を有するものであり、
前記受付手段により第2機能が受け付けられた場合には、前記第2機能が用いる前記スキャンデータの前記消去手段による消去を禁止する禁止手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記受付手段によって受け付けられた前記第2機能を記憶する第2記憶手段を備え、
前記第2記憶手段は、前記スキャンデータを識別するための入力データ識別情報に対応させて前記第2機能を記憶することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の画像処理装置。 - 前記受付手段によって受け付けられた第2機能を実行するための実行条件を設定する設定手段を備え、
前記第2記憶手段は、前記第2機能に対応させて、前記設定手段によって設定された実行条件を記憶することを特徴とする請求項3に記載の画像処理装置。 - 前記第2記憶手段に記憶された前記第2機能を取り消す取消手段を備えることを特徴とする請求項3または請求項4に記載の画像処理装置。
- タッチパネル形式の表示手段と、
前記表示手段の表示制御を行う表示制御手段と、備え、
前記表示制御手段は、前記第1機能の実行中に、前記受付手段を起動させるための操作部を前記表示手段に表示させ、
前記表示手段に表示された前記操作部に対するユーザの操作を検出する検出手段を備え、
前記検出手段により、前記操作部に対する操作が検出されたことを条件として、前記受付手段は、前記第2機能の実行指示を受け付けることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 前記表示制御手段は、前記第1機能の実行中に、前記表示手段に、該第1機能の進行状況を表示させることを特徴とする請求項6に記載の画像処理装置。
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