JP5012439B2 - Body side structure - Google Patents
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Description
本発明は、自動車の車体側部構造に関し、詳しくは、車体の下側部に中空閉断面のロッカ(サイドシル)が配設された車体側部構造に関するものである。 The present invention relates to a vehicle body side structure, and more particularly to a vehicle body side structure in which a rocker (side sill) having a hollow closed cross section is disposed on a lower side of a vehicle body.
一般に、車体の下側部には前後方向に延びる中空閉断面のロッカ(サイドシル)が配設されており、このロッカにはフロアパネルの両側部やセンタピラー等の下部が結合される。ここで、ロッカは、通常、車体の前後方向に延びるロッカインナとロッカアウタとの合わせ構造により中空閉断面に構成されている。 In general, a rocker (side sill) having a hollow closed cross section extending in the front-rear direction is disposed on the lower side of the vehicle body, and both sides of the floor panel and lower parts such as a center pillar are coupled to the rocker. Here, the rocker is normally formed in a hollow closed cross section by a combined structure of a rocker inner and a rocker outer extending in the front-rear direction of the vehicle body.
この種のロッカを備えた車体側部構造として、例えば特許文献1には、車両のオフセット衝突に対するロッカの軸方向の座屈剛性を高めるため、ロッカ内にリインホースメントを配設した構造が記載されている。このリインホースメントは、一様断面(L字型断面)の折板状に形成されており、その一片がロッカインナフロントのフランジ接続部を避けた上下方向中間部の内面に溶接されている。
ところで、特許文献1に記載されたような車体側部構造では、ロッカの軸方向の座屈剛性を高めることはできるかも知れないが、ロッカの上下方向や左右方向の曲げ剛性が十分に高いとは言えない。このため、他車両から側面衝突荷重が入力されると、ロッカの断面形状が崩れてロッカが大きく折れ曲がる虞がある。
By the way, in the vehicle body side structure as described in
そこで、本発明は、車体の下側部に配設されるロッカ(サイドシル)の曲げ剛性を十分に高めることができる車体側部構造を提供することを課題とする。 Accordingly, an object of the present invention is to provide a vehicle body side portion structure that can sufficiently increase the bending rigidity of a rocker (side sill) disposed on the lower side portion of the vehicle body.
本発明に係る車体側部構造は、車体の前後方向に延びるロッカインナとロッカアウタとを有する中空閉断面のロッカが車体の下側部に配設された車体側部構造であって、ロッカインナの内面の上角部付近には、車体の前後方向にリインホースメントが延びており、リインホースメントは、その幅方向に凹部と凸部が交互に連続する断面形状を備え、2つの凸部がロッカインナの上壁部の内面に接合され、他の2つの凸部がロッカインナの側壁上部の内面に接合されており、ロッカインナの上角部付近とリインホースメントとの間には、3つの閉断面部が形成されていることを特徴とする。 The vehicle body side structure according to the present invention is a vehicle body side structure in which a rocker with a hollow closed cross section having a rocker inner and a rocker outer extending in the front-rear direction of the vehicle body is disposed on the lower side of the vehicle body. in the vicinity of top corners, cage extending the Activity is reinforcement in the longitudinal direction of the vehicle body, reinforcement has a cross section which recesses and projections in the width direction are continuous alternately, two protrusions rocker inner It is joined to the inner surface of the upper wall part, and the other two convex parts are joined to the inner surface of the upper part of the side wall of the rocker inner. Between the vicinity of the upper corner of the rocker inner and the reinforcement, there are three closed sections. A portion is formed.
本発明に係る車体側部構造では、ロッカインナの上角部付近とリインホースメントとの間に形成された複数(好ましくは3つ以上)の閉断面部により、ロッカの軸方向の座屈剛性が高められると共に、特に、ロッカの上下方向および左右方向の曲げ剛性が十分に高められる。その結果、他車両から側面衝突荷重が入力された際におけるロッカの断面形状の崩れが抑制され、ロッカの折れ曲がりが抑制される。 In the vehicle body side part structure according to the present invention, the rocker axial buckling rigidity is provided by a plurality of (preferably three or more) closed cross sections formed between the vicinity of the upper corner of the rocker inner and the reinforcement. In particular, the bending rigidity in the vertical and horizontal directions of the rocker is sufficiently increased. As a result, collapse of the cross-sectional shape of the rocker when a side collision load is input from another vehicle is suppressed, and bending of the rocker is suppressed.
本発明に係る車体側部構造によれば、ロッカインナの上角部付近とリインホースメントとの間に形成された複数(好ましくは3つ以上)の閉断面部により、ロッカの軸方向の座屈剛性を高めることができると共に、特に、ロッカの上下方向および左右方向の曲げ剛性を十分に高めることができる。その結果、他車両から側面衝突荷重が入力された際におけるロッカの断面形状の崩れを抑制してロッカの折れ曲がりを抑制することができる。 According to the vehicle body side part structure according to the present invention, the rocker is axially buckled by a plurality of (preferably three or more) closed cross sections formed between the vicinity of the upper corner of the rocker inner and the reinforcement. The rigidity can be increased, and in particular, the bending rigidity in the vertical and horizontal directions of the rocker can be sufficiently increased. As a result, the rocker can be prevented from being bent by suppressing the collapse of the cross-sectional shape of the rocker when a side collision load is input from another vehicle.
以下、図面を参照して本発明に係る車体側部構造の実施の形態を説明する。参照する図面において、図1は一実施形態に係る車体側部構造の外観を示す斜視図、図2は図1に示したロッカの部分斜視図、図3は図2に示したロッカの拡大縦断面図である。 Embodiments of a vehicle body side part structure according to the present invention will be described below with reference to the drawings. In the drawings to be referred to, FIG. 1 is a perspective view showing an appearance of a vehicle body side structure according to an embodiment, FIG. 2 is a partial perspective view of the rocker shown in FIG. 1, and FIG. 3 is an enlarged vertical section of the rocker shown in FIG. FIG.
図1に示すように、一実施形態に係る車体側部構造は、車体の下側部に配置されて車体前後方向に延びるロッカ(サイドシル)1を備えており、このロッカ1の前端部にはフロントピラー2の下端部が結合され、後端部にはリヤピラー3の下端部が結合されている。そして、このロッカ1の前後方向中央部には、センターピラー4の下端部が結合されている。
As shown in FIG. 1, a vehicle body side structure according to an embodiment includes a rocker (side sill) 1 that is disposed on the lower side of the vehicle body and extends in the vehicle longitudinal direction. The lower end of the
図2に示すように、ロッカ1は、概略ハット型断面にそれぞれ形成されたロッカインナ1Aとロッカアウタ1Bとが正面合わせで溶接されることにより、両者の間に中空閉断面が形成されている。この溶接用の接合部として、ロッカインナ1Aには上部接合片1Cおよび下部接合片1Dが形成され、ロッカアウタ1Bには上部接合片1Eおよび下部接合片1Fが形成されている。
As shown in FIG. 2, in the
ここで、ロッカ1を構成するロッカインナ1Aの内面の上角部付近には、車体の前後方向に延びるリインホースメント5が接合されている。このリインホースメント5は、図3の縦断面図に拡大して示すように、例えば台形断面に形成された凹凸が幅方向に交互に連続する断面形状を備えており、例えば4つの凸部5A〜5Dと3つの凹部5E〜5Gとを有し、幅方向の両側には折曲片5H,5Iを有する。
Here, a
このような断面形状のリインホースメント5は、4つの凸部5A〜5Dがロッカインナ1Aの内面の上角部付近に接合されている。すなわち、2つの凸部5A,5Bがロッカインナ1Aの上壁部1Gの内面にレーザ溶接や接着により長手方向に略連続して強固に接合され、他の2つの凸部5C,5Dがロッカインナ1Aの側壁上部1Hの内面にレーザ溶接や接着により長手方向に略連続して強固接合されている。
In the
これにより、ロッカインナ1Aの上壁部1Gから側壁上部1Hに亘る上角部付近とリインホースメント5との間には、リインホースメント5の3つの凹部5E〜5Gによって3つの閉断面部(マルチセル)6A〜6Cが形成されている。
As a result, three closed sections (multi-cells) are formed between the
ここで、凹部5E〜5Gの深さに相当する閉断面部6A〜6Cの短辺の長さは、リインホースメント5の板厚の例えば4〜8倍程度に設定され、凹部5E〜5Gの幅に相当する閉断面部6A〜6Cの長辺の長さは、リインホースメント5の板厚の例えば8〜12倍程度に設定されている。
Here, the length of the short side of the closed
以上のように構成された一実施形態の車体側部構造では、ロッカ1を構成するロッカインナ1Aの上壁部1Gから側壁上部1Hに亘る上角部付近の内面にリインホースメント5が強固に接合されており、このリインホースメント5には、3つの凹部5E〜5Gが幅方向に間隔を開けて並んでいるため、ロッカインナ1Aの上壁部1Gから側壁上部1Hに亘る上角部付近は、3つの閉断面部6A〜6Cを有する板厚部材として機能する。
In the vehicle body side structure of one embodiment configured as described above, the
このように、ロッカインナ1Aの上壁部1Gから側壁上部1Hに亘る上角部付近が3つの閉断面部6A〜6Cを有する板厚部材として機能するため、ロッカ1の軸方向の座屈剛性が高められると共に、特に、ロッカ1の上下方向および左右方向の曲げ剛性が十分に高められる。また、ロッカ1のねじり剛性も高められる。その結果、他車両から側面衝突荷重が入力された際におけるロッカ1の断面形状の崩れが抑制され、ロッカ1の折れ曲がりが抑制されると共にロッカ1のねじれも抑制される。
Thus, since the upper corner portion extending from the
ここで、図4の(a)のグラフは、図3に示した断面形状の本実施形態におけるロッカ1と、図5の(a)に示す断面形状の比較例1のロッカ1と、図5の(b)に示す断面形状の比較例2のロッカ1とを対比してこれらの上下方向の曲げ特性のシミュレーション結果を示しており、図4の(b)のグラフは、これらのねじり特性のシミュレーション結果を対比して示している。
Here, the graph of FIG. 4A shows the
図5の(a)に示す比較例1のロッカ1は、L字型断面形状のリインホースメントAがロッカインナ1Aの上角部付近の内面に接合されることで単一の閉断面部(シングルセル)A1が形成されている。一方、図5の(b)に示す比較例2のロッカ1は、L字型断面形状のリインホースメントBがロッカインナ1Aの上角部付近の内面に沿って接合されることで閉断面部は形成されていない。
The
ここで、図4の(a)のグラフにおいて、太線グラフは、図3に示した本実施形態におけるロッカ1の上下方向の曲げ特性を示し、細線グラフは、図5の(a)に示した比較例1のロッカ1の上下方向の曲げ特性を示し、破線グラフは、図5の(b)に示した比較例2のロッカ1の上下方向の曲げ特性を示している。
Here, in the graph of FIG. 4A, the bold line graph shows the bending characteristics in the vertical direction of the
図4の(a)のグラフに示すように、細線グラフおよび破線グラフと比較して、太線グラフが示す曲げモーメントは、回転角が例えば0.01付近を超えた範囲で高くなっている。このことから、比較例1、2のロッカ1に較べ、本実施形態におけるロッカ1の上下方向の曲げ剛性が十分に高いことがわかる。
As shown in the graph of FIG. 4A, compared to the thin line graph and the broken line graph, the bending moment indicated by the thick line graph is higher in a range where the rotation angle exceeds, for example, around 0.01. From this, it is understood that the bending rigidity in the vertical direction of the
一方、図4の(b)のグラフにおいて、太線グラフは、図3に示した本実施形態におけるロッカ1のねじり特性を示し、細線グラフは、図5の(a)に示した比較例1のロッカ1のねじり特性を示し、破線グラフは、図5の(b)に示した比較例2のロッカ1のねじり特性を示している。
On the other hand, in the graph of FIG. 4B, the thick line graph shows the torsional characteristics of the
図4の(b)のグラフに示すように、細線グラフおよび破線グラフと比較して、太線グラフが示すモーメントは、回転角が例えば0.05付近を超えた範囲で高くなっている。このことから、比較例1、2のロッカ1に較べ、本実施形態におけるロッカ1のねじり剛性が高いことがわかる。
As shown in the graph of FIG. 4B, compared to the thin line graph and the broken line graph, the moment indicated by the thick line graph is higher in a range where the rotation angle exceeds, for example, around 0.05. From this, it can be seen that the torsional rigidity of the
すなわち、本実施形態の車体側部構造によれば、ロッカインナ1Aの上角部付近とリインホースメント5との間に形成された例えば3つの閉断面部(マルチセル)6A〜6Cにより、ロッカ1の軸方向の座屈剛性を高めることができるのは勿論のこと、特に、ロッカ1の上下方向および左右方向の曲げ剛性を十分に高めることができ、ねじり剛性も高めることができる。その結果、他車両から側面衝突荷重が入力された際におけるロッカ1の断面形状の崩れを抑制してロッカ1の折れ曲がりやねじれを抑制することができる。
That is, according to the vehicle body side portion structure of the present embodiment, the
本発明に係る車体側部構造は、一実施形態に限定されるものではない。例えば、図3に示したリインホースメント5の断面形状は、図6の(a)に示すように矩形断面の凹凸が幅方向に交互に連続する断面形状であっても良いし、図6の(b)に示すように波型断面の凹凸が幅方向に交互に連続する断面形状であってもよい。また、幅方向に交互に連続する凹凸の凹部の数は、3つに限らず、4つ、5つ、6つなど適宜の数とすることができる。
The vehicle body side part structure according to the present invention is not limited to one embodiment. For example, the cross-sectional shape of the
1…ロッカ、1A…ロッカインナタ、1B…ロッカアウタ、1C…上部接合片、1D…下部接合片、1E…上部接合片、1F…下部接合片、1G…上壁部、1H…側壁上部、2…フロントピラー、3…リヤピラー、4…センターピラー、5…リインホースメント、5A〜5D…凸部、5E〜5G…凹部、6A〜6C…閉断面部。
DESCRIPTION OF
Claims (2)
前記ロッカインナの内面の上角部付近には、車体の前後方向にリインホースメントが延びており、
前記リインホースメントは、その幅方向に凹部と凸部が交互に連続する断面形状を備え、2つの前記凸部が前記ロッカインナの上壁部の内面に接合され、他の2つの前記凸部が前記ロッカインナの側壁上部の内面に接合されており、
前記ロッカインナの上角部付近と前記リインホースメントとの間には、3つの閉断面部が形成されていることを特徴とする車体側部構造。 A vehicle body side structure in which a rocker with a hollow closed section having a rocker inner and a rocker outer extending in the front-rear direction of the vehicle body is disposed on the lower side of the vehicle body,
The upper corner near the portion of the inner surface of the rocker inner, reinforcement in the longitudinal direction of the vehicle body cage extending the Activity,
The reinforcement has a cross-sectional shape in which concave portions and convex portions are alternately continued in the width direction, the two convex portions are joined to the inner surface of the upper wall portion of the rocker inner, and the other two convex portions are It is joined to the inner surface of the upper part of the side wall of the rocker inner,
A vehicle body side structure, wherein three closed cross sections are formed between an upper corner portion of the rocker inner and the reinforcement.
The three closed cross sections are formed on an inner surface of the upper wall portion of the rocker inner, an inner surface of the upper portion of the side wall, and an inner surface between the upper wall portion and the upper portion of the side wall. Item 2. The vehicle body side structure according to Item 1.
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