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JP5082898B2 - 回転体接離機構及び該接離機構を備えた画像形成装置 - Google Patents

回転体接離機構及び該接離機構を備えた画像形成装置 Download PDF

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Description

本発明は、回転体接離機構、及び、該接離機構を備えた、電子写真方式の複写機やプリンタ等に用いられる画像形成装置、特に、感光体ドラム(転写ベルトを介在させるものにあっては、転写ベルト)に対して転写ローラを接離させる構成に特徴を有する画像形成装置に関するものである。
一般に、画像形成装置では、画像形成しないとき、感光体ドラムや転写ベルトに転写ローラの当接跡が残らないように、感光体ドラムや転写ベルトから転写ローラを離間させるようにしている。
従来、感光体ドラムや転写ベルトから転写ローラを接離させる機構としては、モータとセンサを利用したもの(例えば、特許文献1参照)や、ワンウェイクラッチを利用したもの(例えば、特許文献2参照)がある。
特開平11−24452号公報 特開2007−264546号公報
しかしながら、前者の構成では、モータとセンサを別途新たに設ける必要があり、コストアップを招来する。
また、後者の構成では、複数のギアを回転させてワンウェイクラッチの回転数を正確に設定する必要があり、使用可能なモータが制約され、やはりコストアップを招来するという問題がある。
そこで、本発明は、簡単かつ安価な構成でローラを離間させることができるようにした画像形成装置を提供することを課題とする。
本発明は、前記課題を解決するための手段として、
回転体接離機構を、
第1回転部材と、
前記第1回転部材に対して接離可能に設けた第2回転部材と、
前記第1回転部材に対して前記第2回転部材を接離させる作動部材と、
前記第1回転部材の転方向のみの回転力を伝達するワンウェイクラッチを備えた第1駆動歯車と、
前記第1駆動歯車と互いに連動するように設けられ、前記第1回転部材の転方向のみの回転力を伝達するワンウェイクラッチを備えた第2駆動歯車と、
前記第1駆動歯車と噛合する歯車であって、前記第1駆動歯車と非接触となる第1切欠部を備えた第1欠歯歯車と、
前記第2駆動歯車と噛合する歯車であって、前記第2駆動歯車と非接触となる第2切欠部を備えた第2欠歯歯車と、を備え
前記第1回転部材が逆転方向に回転することにより、前記第1駆動歯車が前記第1欠歯歯車を介して前記作動部材に回転力を伝達し、前記作動部材が第1回転部材と当接している第2回転部材を前記第1回転部材から離間させ、
前記第1回転部材に対して前記第2回転部材が離間してる状態において、前記第1切欠部が前記第1駆動歯車と対向し、
前記第1回転部材に対して前記第2回転部材が当接している状態において、前記第2切欠部が前記第2駆動歯車と対向する構成としたものである。
この構成により、第1回転部材に対して第2回転部材を圧接している状態で、第1回転部材を逆転方向に回転させると、その回転力は、各ワンウェイクラッチの働きにより、第2駆動歯車には伝達されないが、第1駆動歯車には伝達される。この結果、互いに連動関係にある第1駆動歯車と第2駆動歯車が回転を開始する。そして、第1駆動歯車が回転すると、第1欠歯歯車が回転して作動部材が作動し、第1回転部材から第2回転部材が離間する。第1回転部材から第2回転部材が離間すると、第1駆動歯車が第1欠歯歯車の切欠部に位置する。したがって、第1駆動歯車が回転し続けたとしても、第1欠歯歯車がそれ以上回転することはない。これにより、第1回転部材に対して第2回転部材が離間した状態に維持される。
また、第1回転部材に対して第2回転部材が離間している状態で、第1回転部材を正転方向に回転させると、その回転力は、各ワンウェイクラッチの働きにより、前述とは逆に、第1駆動歯車には伝達されないが、第2駆動歯車には伝達される。この結果、互いに連動関係にある第1駆動歯車と第2駆動歯車が回転を開始する。そして、第2駆動歯車が回転すると、第2欠歯歯車が回転して作動部材が作動し、第2回転部材は第1回転部材に圧接する元の位置に復帰する。第2回転部材が第1回転部材に圧接すると、第2駆動歯車が第2欠歯歯車の切欠部に位置する。したがって、第2駆動歯車が回転し続けたとしても、第2欠歯歯車がそれ以上回転することはない。これにより、第1回転部材に対して第2回転部材が圧接した状態に維持される。
また、本発明は、前記課題を解決するための手段として、
画像形成装置を、前記回転体接離機構を備えた構成としたものである。
前記第1回転部材は、感光体ドラム、又は、転写ベルトを掛け渡した支持ローラで構成し、
前記第2回転部材は、転写ローラで構成すればよい。
本発明によれば、ワンウェイクラッチを備えた一対の駆動歯車と、各駆動歯車と噛合する一対の欠歯歯車と、作動部材を備えただけの簡単かつ安価な構成により、第1回転部材に対して第2回転部材を接離させることができる。しかも、この接離動作では、駆動歯車を回転させ続けたとしても、欠歯歯車の切欠部によってそれ以上の動力の伝達を阻止することができる。したがって、駆動制御を簡単に行うことができる。
以下、本発明に係る実施形態を添付図面に従って説明する。なお、以下の説明では、必要に応じて特定の方向や位置を示す用語(例えば、「上」、「下」、「右」、「左」及びそれらの用語を含む別の用語)を用いるが、それらの用語の使用は図面を参照した発明の理解を容易にするためであって、それらの用語の意味によって本発明の技術的範囲が限定されるものではない。
図1は、本実施形態に係る、電子写真技術を応用したタンデム式のカラー画像形成装置を示す。この画像形成装置は、大略、画像形成ユニット1、転写ユニット2、露光ユニット3、給紙ユニット4、等を備える。
画像形成ユニット1は、図2に示すように、ケーシング5内の感光体ドラム6の周囲に、帯電チャージャ7、現像ローラ8、規制ブレード9、等を備える。また、画像形成ユニット1は、転写ユニット2の中間転写ベルト11に沿って4箇所に配置され、それぞれイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの画像形成を行なうことにより、中間転写ベルト11の表面にカラー画像を形成する。
転写ユニット2は、一対の支持ローラ10(第1回転部材)に中間転写ベルト11を架け渡し、図示しない駆動手段により中間転写ベルト11を矢印方向に循環移動させるようにしたもので、1次転写部、及び、2次転写部を備える。
1次転写部は、前記各画像形成ユニット1の感光体ドラム6に中間転写ベルト11を挟持した状態で対向する1次転写ローラ12を備える。1次転写ローラ12は、中間転写ベルト11の裏面に正の電圧を印加する。
2次転写部は、一方の支持ローラ10(図1中、右側に位置するローラ)に接離可能に対向する2次転写ローラ13(第2回転部材)を備え、中間転写ベルト11に転写されたトナー像を記録媒体14(例えば、紙)に転写させる。
図2及び図3に示すように、一方の支持ローラ10の回転軸10aには、内輪側にワンウェイクラッチ15aと16a、外輪側に歯車部15bと16bをそれぞれ備えた第1駆動歯車15と第2駆動歯車16とが設けられている。第1駆動歯車15では、ワンウェイクラッチ15aは、回転軸10aが正転方向(図2中、矢印aで示す。)に回転する場合に空転し、逆転方向(図2中、矢印bで示す。)に回転する場合に歯車部15bと一体的に回転する。一方、第2駆動歯車16では、ワンウェイクラッチ16aは、回転軸10aが逆転方向に回転する場合に空転し、正転方向に回転する場合に歯車部16bと一体的に回転する。
第1駆動歯車15には第1欠歯歯車17が噛合し、第2駆動歯車16には第2欠歯歯車18が噛合している。第1欠歯歯車17と第2欠歯歯車18には、第1駆動歯車15と第2駆動歯車16の外径に沿って非接触となるような切欠部17aと18aがそれぞれ形成されている。そして、第1欠歯歯車17と第2欠歯歯車18とは切欠部17aと18aとが回転方向に90度ずれた位置関係となるように一体化され、軸部材19に固定されている。軸部材19には、2カ所に偏心した状態のカム20a、20b(作動部材)が取り付けられている。カム20a、20bは軸部材19と共に回転し、軸部材19とは反対側に位置する先端部で後述するレバー21を押圧して回動させることが可能となっている。
2次転写ローラ13は、レバー21の一端部に設けた第1支軸22に回転可能に取り付けられている。レバー21は、他端部に設けた第2支軸23を中心として回動可能となっている。そして、2次転写ローラ13は、レバー21を押圧するスプリング24により、中間転写ベルト11を介して一方の支持ローラ10に圧接するように付勢されている。
露光ユニット3は、前記感光体ドラム6に対してレーザ光を照射し、図示しないスキャナで読み取った画像データに対応する静電潜像を形成する。
給紙ユニット4は、カセット25に収容した記録媒体14を、順次、複数の搬送ローラ26を介して2次転写部へと搬送し、トナー像を転写させ、定着ユニット27で転写させたトナー像を定着させた後、排出トレイ28へと搬出する。
次に、前記構成からなる画像形成装置の動作、特に、転写ユニット2での動作について説明する。なお、以下に記載する「画像形成時」とは感光体ドラム6上のトナー像を中間転写ベルト11(又は記録媒体14)に転写して画像を形成する時間を意味し、「非画像形成時」とは「画像形成時」以外の時点、すなわち画像形成の前後、画像形成時と画像形成時の間の時間を意味する。「トナー強制消費時」とは、「非画像形成時」において、現像ローラ8上の逆帯電トナーを感光体側に飛翔させて排出する時間を意味する。
画像形成時には、図示しない画像読取部で画像を読み取って得られたカラープリントデータ、又はパーソナルコンピュータ等から出力された画像データは、図示しない制御部で所定の信号処理が施された後、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の各色の画像信号として、各画像形成ユニット1に供給される。各画像形成ユニット1では、それぞれの感光体ドラム6上に画像信号で変調されたレーザ光が投射されて画像潜像が形成される。各感光体ドラム6上にはイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックのトナー画像が形成される。形成されたイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックのトナー画像は、1次転写ローラ12の作用により、移動する中間転写ベルト11上に順次重ね合わせて1次転写される。このようにして中間転写ベルト11上に形成された重ね合わせトナー画像は、中間転写ベルト11の移動に従って2次転写部に移動する。
2次転写部では、支持ローラ10が正転方向に回転しており、その回転軸に設けた第1駆動歯車15はワンウェイクラッチ15aにより空回りし、第2駆動歯車16は正転方向に回転している。第1駆動歯車15の歯車部15bは回転していないため、第1欠歯歯車17に動力が伝達されることはない。また、第2駆動歯車16は第2欠歯歯車18の切欠部18aに位置し、この第2欠歯歯車18にも動力が伝達されることはない。したがって、軸部材19が回転することはなく、カム20によってレバー21が回動されることもない。つまり、支持ローラ10に掛け渡した中間転写ベルト11と、2次転写ローラ13との間に給紙ユニット4から供給された記録媒体14が挟持されながら搬送され、重ね合わされた各色トナー画像は、用紙に一括して2次転写される。なお、トナー画像が2次転写された記録媒体14は、定着ユニット27で定着され排出トレイ28へと排出される。
ところで、画像形成装置の電源を投入した直後や、スリープ状態から復帰した直後、あるいは、印刷枚数が所定値に到達すれば、画像形成を中止し(非画像形成時)、現像剤の回収処理を実行する。
非画像形成時には、感光体ドラム6を停止する。そして、現像ローラ8(スリーブ)の回転方向を画像形成時とは逆転させる。また、負の低電圧を現像ローラ8に印加し、非画像形成時のトナー強制消費時には現像位相と回収位相からなる交流電圧を印加する。これにより、現像ローラ8の表面に付着した現像剤Dが、順次、剥離部29で剥離されて落下する。
このとき、図示しない駆動手段により中間転写ベルト11を逆方向に移動させると共に、支持ローラ10を逆転方向に回転させる。これにより、第1駆動歯車15も逆転方向に回転し、その歯車部15bに噛合する第1欠歯歯車17が回転する。第1欠歯歯車17が回転すると、軸部材19が回転し、そこに設けたカム20が回動するので、レバー21が押圧されて回動を開始する。レバー21の回動により、2次転写ローラ13が中間転写ベルト11から離間する。この結果、2次転写ローラ13が長時間に亘って中間転写ベルト11を介して支持ローラ10に圧接することがなくなる。そして、(負荷を除去されても形状復帰しない)変形を防止することができ、長期に亘って2次転写ローラ13によるトナー像の転写を適切に行わせることが可能となる。
なお、支持ローラ10を逆転方向に回転させ続けたとしても、第1駆動歯車15が所定角度回転すれば、第1駆動歯車15が第1欠歯歯車17の切欠部17aに位置することになるので、それ以上第1欠歯歯車17が回転し続けることはない。この結果、カム20がレバー21を押圧して2次転写ローラ13が中間転写ベルト11から最も離間した適切な位置へと正確に位置決めされる。つまり、支持ローラ10の回転を正確に制御しなくても、一定時間回転させる等の簡単な制御でよい。
また、前記軸部材19の回転により第2欠歯歯車18も回転するが、この第2欠歯歯車18に噛合する第2駆動歯車16は、ワンウェイクラッチ16aにより空回りし、第2欠歯歯車18に追随して歯車部16bのみが回転するだけである。
また、前記実施形態では、ローラを接離させる機構を転写ユニット2に採用する場合について説明したが、定着ユニット27にも利用可能である。
また、前記実施形態では、中間転写ベルト11上にトナー像を1次転写し、このトナー像をさらに記録媒体14上に2次転写するタイプの装置を例にして本発明を説明したが、本発明はこれに限らず、感光体ドラム6から直接記録媒体14に転写させるタイプの装置や、中間転写ベルト11と同様の構成の用紙搬送ベルト上を搬送される記録媒体14に直接トナー像を転写するタイプの装置等にも適用可能である。
本実施形態に係る画像形成装置の概略図である。 図1の第2転写部を示す概略斜視図である。 図1の第2転写部を示す概略正面図である。 画像形成時での図1の第2転写部に於ける状態を示し、(a)は図3の第1駆動歯車及び第1欠歯歯車の正面図であり、(b)は第2駆動歯車及び第2欠歯歯車の正面図であり、(c)は支持ローラ及び2次転写ローラの正面図である。 図4に示す状態から支持ローラを逆転方向に回転させた状態を示す図である。 図5に示す状態からさらに支持ローラを逆転方向に回転させ、第1駆動歯車が第2欠歯歯車の切欠部に位置した状態を示す図である。
符号の説明
1…画像形成ユニット
2…転写ユニット
3…露光ユニット
4…給紙ユニット
5…ケーシング
6…感光体ドラム
7…帯電チャージャ
8…現像ローラ
9…規制ブレード
10…支持ローラ(第1回転部材)
10a…回転軸
11…中間転写ベルト
12…1次転写ローラ
13…2次転写ローラ(第2回転部材)
14…記録媒体
15…第1駆動歯車
15a…ワンウェイクラッチ
15b…歯車部
16…第2駆動歯車
16a…ワンウェイクラッチ
16b…歯車部
17…第1欠歯歯車
17a…切欠部
18…第2欠歯歯車
18a…切欠部
19…軸部材
20a、20b…カム(作動部材)
21…レバー
22…第1支軸
23…第2支軸
24…スプリング
25…カセット
26…搬送ローラ
27…定着ユニット
28…排出トレイ

Claims (3)

  1. 第1回転部材と、
    前記第1回転部材に対して接離可能に設けた第2回転部材と、
    前記第1回転部材に対して前記第2回転部材を接離させる作動部材と、
    前記第1回転部材の転方向のみの回転力を伝達するワンウェイクラッチを備えた第1駆動歯車と、
    前記第1駆動歯車と互いに連動するように設けられ、前記第1回転部材の転方向のみの回転力を伝達するワンウェイクラッチを備えた第2駆動歯車と、
    前記第1駆動歯車と噛合する歯車であって、前記第1駆動歯車と非接触となる第1切欠部を備えた第1欠歯歯車と、
    前記第2駆動歯車と噛合する歯車であって、前記第2駆動歯車と非接触となる第2切欠部を備えた第2欠歯歯車と、を備え
    前記第1回転部材が逆転方向に回転することにより、前記第1駆動歯車が前記第1欠歯歯車を介して前記作動部材に回転力を伝達し、前記作動部材が第1回転部材と当接している第2回転部材を前記第1回転部材から離間させ、
    前記第1回転部材に対して前記第2回転部材が離間してる状態において、前記第1切欠部が前記第1駆動歯車と対向し、
    前記第1回転部材に対して前記第2回転部材が当接している状態において、前記第2切欠部が前記第2駆動歯車と対向することを特徴とする回転体接離機構。
  2. 前記請求項1に記載の回転体接離機構を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  3. 前記第1回転部材は、感光体ドラム、又は、転写ベルトを掛け渡した支持ローラであり、
    前記第2回転部材は、転写ローラであることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
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