JP5076787B2 - 画像表示装置及び画像表示方法 - Google Patents
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Description
上記課題を解決するために、本発明にかかるひとつの画像表示方法は、画像の元となる映像信号に基づいて、白色光源の発光量を制御するための光量制御値と、光変調手段の光変調度を制御して画像を表示させるための画像表示値とを生成する第1の工程と、前記光量制御値に応じた光源駆動信号を前記白色光源に供給して前記白色光源を発光させる第2の工程と、前記画像表示値に応じた光変調駆動信号を前記光変調手段に供給することにより、前記白色光源から供給される白色光を変調して画像を表示する第3の工程と、前記白色光源の発光量或いは前記白色光源の発光量と相関関係にある光量相関値を測定する第4の工程と、を有し、前記第1の工程では、画像表示中に、所定の測定タイミングで、前記光量制御値を段階的に所定量だけ変化させると共に、前記光量制御値の段階的な変化による表示画像の段階的な輝度変化を補償するように前記画像表示値を段階的に変化させ、前記光量制御値を段階的に変化させた時に前記第4の工程から得られる前記白色光源の発光量或いは光量相関値の測定結果に基づいて前記白色光源の特性を把握することを特徴とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る画像表示装置は、光源と、前記光源から供給される光を変調して画像を表示する光変調手段と、前記画像の元となる映像信号を入力とし、前記映像信号に基づいて、前記光源の発光量を制御するための光量制御値と、前記光変調手段の光変調度を制御して画像を表示させるための画像表示値とを生成する表示制御手段と、前記光量制御値に応じた光源駆動信号を前記光源に供給する光源駆動手段と、前記画像表示値に応じた光変調駆動信号を前記光変調手段に供給する光変調駆動手段と、前記光源の発光量を測定する光量測定手段と、を備え、前記表示制御手段は、画像表示中に、所定の測定タイミングで、前記光量制御値を所定量だけ変化させると共に、前記光量制御値の変化による表示画像の輝度変化を補償するように前記画像表示値を変化させる、ことを特徴とする。
このように本発明に係る画像表示装置によれば、画像表示中に所定の測定タイミングで、前記光量制御値を所定量だけ変化させると共に、前記光量制御値の変化(つまり光源の発光量の変化)による表示画像の輝度変化を補償するように前記画像表示値を変化させる(つまり光変調手段の光変調度を変化させる)ため、表示画像の輝度を本来必要な輝度に維持することができ、その結果、画像表示中において視聴者に違和感を与えることなく、光源特性を測定することが可能である。
このようなテーブルを使用することにより、測定タイミングにおける光量制御値の変化量に応じた画像表示値の変化量を高速に取得することができるため、光源の発光量の変化タイミングから光変調手段の光変調度の変化タイミングまでの間の時間差を短くすることができ、より視聴者に違和感を与えることを抑制することができる。
このように段階的に光量制御値を変化させることにより、光量制御値の変化量と、光源の発光量との対応関係(つまり光源特性)を段階的に測定することができるため、正確に光源特性を測定することができる。
このように、光検出手段にて検出した光源の発光量と目標発光量とが一致するように、光源に供給する駆動電流を調整するというフィードバック制御を採用することにより、光源駆動手段を安価且つ簡単な回路構成で実現することができるため、専用のドライバが不要となり、装置コストの低減を図ることができる。
このように、駆動電圧指令値に応じた駆動電圧を光源に供給する光源駆動手段(例えばドライバ)を用いる場合は、上記のようなフィードバック制御を必要としないので、光検出手段及び電流/電圧変換手段を光量測定手段として利用することができる。つまり、光源の発光量そのものを測定するので、駆動電流などの光源駆動信号を測定するための測定回路が不要となる。
このように本発明に係る画像表示方法によれば、画像表示中に所定の測定タイミングで、前記光量制御値を所定量だけ変化させると共に、前記光量制御値の変化(つまり光源の発光量の変化)による表示画像の輝度変化を補償するように前記画像表示値を変化させる(つまり光変調手段の光変調度を変化させる)ため、表示画像の輝度を本来必要な輝度に維持することができ、その結果、画像表示中において視聴者に違和感を与えることなく、光源特性を測定することが可能である。
図1は、第1実施形態における画像表示装置1の構成ブロック図である。この図1に示すように、第1実施形態における画像表示装置1は、表示コントローラ2、レーザ駆動回路3、電流計4、レーザダイオード5、画像調整回路6、液晶ドライバ7及び液晶パネル8から構成されている。
図2に、レーザダイオード5の特性(レーザ駆動電流Idに対する発光量P)の一例を示す。図2において、符号100は初期状態の特性であり、符号200は経年劣化や温度変化により初期状態に対して変化が生じた場合の特性である。例えば、図2に示すように、発光量P1を得るための光量指令値Vp1がレーザ駆動回路3に与えられた場合、特性100であれば、レーザ駆動電流Id1をレーザダイオード5に供給すれば発光量P1を得られるのに対し、特性200であれば、レーザ駆動電流Id1より大きなレーザ駆動電流Id2をレーザダイオード5に供給しなければ同じ発光量P1を得ることができないことがわかる。
図5は、第2実施形態における画像表示装置1’の構成ブロック図である。なお、図5において、図1と同様の構成要素には同一符号を付し、説明を省略する。図5に示すように、第2実施形態における画像表示装置1’は、レーザ駆動回路3の代わりに光源駆動手段としてレーザドライバ9を備え、電流計4の代わりに光量測定手段として光量測定回路10を備えている。また、第2実施形態における画像表示装置1’の表示コントローラ2’は、光量制御値として、レーザダイオード5に供給するレーザ駆動電圧を示すレーザ駆動電圧指令値Vdを生成し、このレーザ駆動電圧指令値Vdをレーザドライバ9に出力する。
図6は、レーザ駆動電圧指令値Vdとレーザダイオード5の発光量Pとの対応関係を示すレーザ特性図である。この図6からわかるように、レーザ駆動電圧指令値Vdの変化量ΔVdに対する発光量Pの変化量ΔPを測定することにより、レーザ特性を把握することができる。このような第2実施形態特有のレーザ特性測定原理を前提とし、以下、図7を参照してレーザ特性測定時の動作について説明する。
図7における時刻t0〜t1の期間において、表示コントローラ2’は、映像信号に含まれる輝度情報Yを基に、レーザダイオード5の発光量がP0となるようなレーザ駆動電圧指令値Vd0と画像表示値Dpを生成し、レーザ駆動電圧指令値Vd0をレーザドライバ9に出力すると共に、画像表示値Dpを画像調整回路6に出力する。これにより、レーザドライバ9からレーザ駆動電圧指令値Vd0に応じたレーザ駆動電圧がレーザダイオード5に供給され、レーザダイオード5は発光量P0を有するレーザ光を発生する。一方、画像表示値Dpは、画像調整回路6によってガンマ補正などの信号処理を行われた後、液晶ドライバ7に出力され、液晶ドライバ7は信号処理後の画像表示値Dpに応じた液晶駆動信号を液晶パネル8に供給する。液晶パネル8は、レーザダイオード5から供給されるレーザ光を、液晶ドライバ7から供給される液晶駆動信号に応じて変調することで画像を表示する。ここで、表示画像の輝度Lは、映像信号に含まれる輝度情報Yを忠実に再現した値となる。
Claims (5)
- 白色光源と、
前記白色光源から供給される白色光を変調して画像を表示する光変調手段と、
前記画像の元となる映像信号を入力とし、前記映像信号に基づいて、前記白色光源の発光量を制御するための光量制御値と、前記光変調手段の光変調度を制御して画像を表示させるための画像表示値とを生成する表示制御手段と、
前記光量制御値に応じた光源駆動信号を前記白色光源に供給する光源駆動手段と、
前記画像表示値に応じた光変調駆動信号を前記光変調手段に供給する光変調駆動手段と、
前記白色光源の発光量或いは前記白色光源の発光量と相関関係にある光量相関値を測定する光量測定手段と、
を備え、
前記表示制御手段は、画像表示中に、所定の測定タイミングで、前記光量制御値を段階的に所定量だけ変化させると共に、前記光量制御値の段階的な変化による表示画像の段階的な輝度変化を補償するように前記画像表示値を段階的に変化させ、前記光量制御値を段階的に変化させた時に前記光量測定手段から得られる前記白色光源の発光量或いは光量相関値の測定結果に基づいて前記白色光源の特性を把握することを特徴とする画像表示装置。 - 前記表示制御手段は、予め用意された、前記光量制御値の変化量と前記画像表示値の変化量との対応関係を表すテーブルを基に、前記測定タイミングにおける光量制御値の変化量に応じた画像表示値の変化量を取得することを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。
- 前記光量測定手段は、前記光量相関値として前記白色光源の駆動電流を測定し、当該測定結果を前記表示制御手段に出力する光量相関値測定手段であり、
前記表示制御手段は、前記光量制御値として、前記白色光源の目標発光量を示す光量指令値を生成して当該光量指令値に応じた電圧信号を前記光源駆動手段に出力し、
前記光源駆動手段は、
電源ラインと前記白色光源との間に設けられ、前記電源ラインから前記白色光源に供給する駆動電流を調整するための電流調整手段と、
前記白色光源の発光量に応じた電流信号を出力する光検出手段と、
前記光検出手段から出力される電流信号を電圧信号に変換する電流/電圧変換手段と、
前記光量指令値に応じた電圧信号と、前記電流/電圧変換手段から出力される電圧信号とを比較して、前記目標発光量と前記白色光源の発光量とが一致するように前記電流調整手段を制御する比較制御手段と、
を備えることを特徴とする請求項1または2記載の画像表示装置。 - 前記表示制御手段は、前記光量制御値として、前記白色光源に供給する駆動電圧を示す駆動電圧指令値を生成して当該駆動電圧指令値を前記光源駆動手段に出力し、
前記光源駆動手段は、前記駆動電圧指令値に応じた駆動電圧を生成して当該駆動電圧を前記白色光源に供給し、
前記光量測定手段は、
前記白色光源の発光量に応じた電流信号を出力する光検出手段と、
前記光検出手段から出力される電流信号を電圧信号に変換し、当該電圧信号を前記白色光源の発光量の測定結果として前記表示制御手段に出力する電流/電圧変換手段と、
を備えることを特徴とする請求項1または2記載の画像表示装置。 - 画像の元となる映像信号に基づいて、白色光源の発光量を制御するための光量制御値と、光変調手段の光変調度を制御して画像を表示させるための画像表示値とを生成する第1の工程と、
前記光量制御値に応じた光源駆動信号を前記白色光源に供給して前記白色光源を発光させる第2の工程と、
前記画像表示値に応じた光変調駆動信号を前記光変調手段に供給することにより、前記白色光源から供給される白色光を変調して画像を表示する第3の工程と、
前記白色光源の発光量或いは前記白色光源の発光量と相関関係にある光量相関値を測定する第4の工程と、
を有し、
前記第1の工程では、画像表示中に、所定の測定タイミングで、前記光量制御値を段階的に所定量だけ変化させると共に、前記光量制御値の段階的な変化による表示画像の段階的な輝度変化を補償するように前記画像表示値を段階的に変化させ、前記光量制御値を段階的に変化させた時に前記第4の工程から得られる前記白色光源の発光量或いは光量相関値の測定結果に基づいて前記白色光源の特性を把握することを特徴とする画像表示方法。
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