JP5072047B2 - 弾性波フィルタ、それを用いたデュプレクサおよびそのデュプレクサを用いた通信機 - Google Patents
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Description
Cp’=m×Cp (2)
C1=((1−m2)/m)×Cp (3)
mを用いた式(1)〜(3)は、フィルタのインピーダンスを一定に保つための式である。この式を用いることにより、回路設計定数Cs、Cp、Cs’、Cp’、C1をCs、Cp、およびmの3つのパラメータを用いて、回路設計を行うことができる。
Cp’=m×Cp (5)
C2=((1−m2)/m)×Cp (6)
mを用いた式(4)〜(6)は、フィルタのインピーダンスを一定に保つための式である。この式を用いることにより、回路設計定数Cs、Cp、Cs’、Cp’、C2をCs、Cp、およびmの3つのパラメータを用いて、回路設計を行うことができる。
2a−1、2a−2、2b−1、2b−2、3a−1、3a−2、3b−1、3b−2 第1共振子
4a−1、4a−2、4b−1、4b−2、5a−1、5a−2、5b−1、5b−2 第2共振子
6−1、6−2 第3共振子
7−1、7−2 第4共振子
8−1、8−2、9−1、9−2 合成共振子
10−1、10−2 第1フィルタ
11a−1、11a−2、11b−1、11b−2 第2フィルタ
12−1、12−2 第3フィルタ
13a、13a 入力端子
14a、14b 出力端子
21〜27、51〜57、91〜94 特性
31 基板
32 空隙
33 下部電極
34 圧電膜
35 上部電極
36 質量負荷膜
41 シリコン基板
42、44 金属膜
43 AlN膜
45 絶縁膜
61 アンテナ
62 デュプレクサ
63 送信側信号処理部
64 受信側信号処理部
65 マイク
66 スピーカ
67 送信用フィルタ
68 受信用フィルタ
74、75、77、78 フィルタ
76 移相器
79〜82 フィルタ
図1は、本発明の実施の形態1にかかるラダー型の弾性波フィルタ1aの構成を示す回路図である。弾性波フィルタ1aは、入力端子13aと出力端子14aの間に、入力端子13aから見て、1段目と4段目に、第1フィルタ10−1、10−2が配置され、2段目と3段目に第2フィルタ11a−1、11a−2が配置され、それぞれ縦続に接続されている。第1フィルタ10−1、10−2および第2フィルタ11a−1、11a−2は、バンドパスフィルタである。
Cp’=m×Cp ・・・(式2)
C1=((1−m2)/m)×Cp ・・・(式3)
ここで、mは0より大きく1未満である。なお、mが0.5未満であると、通過帯域以外の挿入損失が減少しやすくなるので、mは0.5以上であることが好ましい。この関係式により、mを変化させても弾性波フィルタ1aのインピーダンスを一定にすることができる。つまり、この関係式を用いることで、Cs、Cpおよびmのみをパラメータとして回路設計を行うことができる。
図6は、本発明の実施の形態2にかかるラダー型の弾性波フィルタ1bの構成を示す回路図である。弾性波フィルタ1bは、入力端子13bと出力端子14bの間に、入力端子13bから見て、1段目と4段目に、第3フィルタ12−1、12−2が配置され、2段目と3段目に第2フィルタ11b−1、11b−2が配置され、それぞれ縦続に接続されている。第3フィルタ12−1、12−2および第2フィルタ11b−1、11b−2は、バンドパスフィルタである。
Cp’=m×Cp ・・・(式5)
C2=((1−m2)/m)×Cs ・・・(式6)
ここで、mは0より大きく1未満である。なお、mが0.5未満であると、通過帯域以外の挿入損失が減少しやすくなるので、mは0.5以上であることが好ましい。この関係式により、mを変化させても弾性波フィルタ1bのインピーダンスを一定にすることができる。つまり、この関係式を用いることで、Cs、Cpおよびmのみをパラメータとして回路設計を行うことができる。
図9は、本発明の実施の形態3に係る通信機60を示す構成図である。通信機60は、アンテナ61と、デュプレクサ62と、送信側信号処理部63と、受信側信号処理部64と、マイク65と、スピーカ66とを有する。デュプレクサ62は、実施の形態1または2の弾性波フィルタを用いて形成された送信用フィルタ67および受信用フィルタ68を有している。受信用フィルタ68は、送信用フィルタ67の通過帯域と異なる通過帯域(受信帯域)を有する。
Claims (12)
- 直列腕に配置された、共振周波数がfrsであり反共振周波数がfasである第1共振子と、
並列腕に配置された、共振周波数がfrpであり反共振周波数がfapである第2共振子とを備え、
前記第1共振子と前記第2共振子とが同一基板上に形成され、
前記第1共振子の共振周波数frsは、前記第2共振子の共振周波数frpより高く、
前記第1共振子の反共振周波数fasは、前記第2共振子の反共振周波数fapより高い弾性波フィルタにおいて、
前記直列腕に、第1共振子に対して並列に接続された、共振周波数がfrpであり反共振周波数がfapである第3共振子を備え、
前記第3共振子は、前記基板上に形成されていることを特徴とする弾性波フィルタ。 - 直列腕に配置された、共振周波数がfrsであり反共振周波数がfasである第1共振子と、
並列腕に配置された、共振周波数がfrpであり反共振周波数がfapである第2共振子とを備え、
前記第1共振子と前記第2共振子とが同一基板上に形成され、
前記第1共振子の共振周波数frsは、前記第2共振子の共振周波数frpより高く、
前記第1共振子の反共振周波数fasは、前記第2共振子の反共振周波数fapより高い弾性波フィルタにおいて、
前記並列腕に、第2共振子に対して直列に接続された、共振周波数がfrsであり反共振周波数がfasである第4共振子を備え、
前記第4共振子は、前記基板上に形成されていることを特徴とする弾性波フィルタ。 - 直列腕に配置された、共振周波数がfrsであり反共振周波数がfasである第1共振子と、並列腕に配置された、共振周波数がfrpであり反共振周波数がfapである第2共振子とを有するフィルタを、同一基板上に複数備え、
前記第1共振子の共振周波数frsは、前記第2共振子の共振周波数frpより高く、
前記第1共振子の反共振周波数fasは、前記第2共振子の反共振周波数fapより高く、
前記フィルタが多段に接続された弾性波フィルタにおいて、
前記多段に接続されたフィルタのうち少なくとも一つのフィルタは、共振周波数がfrpであり反共振周波数がfapである第3共振子を有し、
前記第3共振子は、
前記基板上に形成され、
前記直列腕に、第1共振子に対して並列に接続されていることを特徴とする弾性波フィルタ。 - 前記フィルタのうち第3共振子を有さないフィルタの第1共振子の静電容量をCs、
前記第3共振子を有さないフィルタの第2共振子の静電容量をCp、
0より大きく1未満の値をとるパラメータをmとすると、
前記第3共振子を有するフィルタの第1共振子の静電容量Cs'、
前記第3共振子を有するフィルタの第2共振子の静電容量Cp'、
前記第3共振子の静電容量C1が、式(1)〜(3)の関係を有する請求項3記載の弾性波フィルタ。
Cs'=(1/m)×Cs (1)
Cp'=m×Cp (2)
C1=((1−m2)/m)×Cp (3) - 直列腕に配置された、共振周波数がfrsであり反共振周波数がfasである第1共振子と、並列腕に配置された、共振周波数がfrpであり反共振周波数がfapである第2共振子とを有するフィルタを、同一基板上に複数備え、
前記第1共振子の共振周波数frsは、前記第2共振子の共振周波数frpより高く、
前記第1共振子の反共振周波数fasは、前記第2共振子の反共振周波数fapより高く、
前記フィルタが多段に接続された弾性波フィルタにおいて、
前記多段に接続されたフィルタのうち少なくとも一つのフィルタは、共振周波数がfrsであり反共振周波数がfasである第4共振子を有し、
前記第4共振子は、
前記基板上に形成され、
前記並列腕に、第2共振子に対して直列に接続されていることを特徴とする弾性波フィルタ。 - 前記フィルタのうち第4共振子を有さないフィルタの第1共振子の静電容量をCs、
前記第4共振子を有さないフィルタの第2共振子の静電容量をCp、
0より大きく1未満の値をとるパラメータをmとすると、
前記第4共振子を有するフィルタの第1共振子の静電容量Cs'、
前記第4共振子を有するフィルタの第2共振子の静電容量Cp'、
前記第4共振子の静電容量C2が、式(4)〜(6)の関係を有する請求項5記載の弾性波フィルタ。
Cs'=(1/m)×Cs (4)
Cp'=m×Cp (5)
C2=((1−m2)/m)×Cp (6) - 前記第1共振子と、前記第2共振子と、前記第3共振子とが弾性表面波共振子あるいは、圧電薄膜共振子である請求項1、3または4のいずれか一項に記載の弾性波フィルタ。
- 前記第1共振子と、前記第2共振子と、前記第4共振子とが弾性表面波共振子あるいは、圧電薄膜共振子である請求項2、5または6のいずれか一項に記載の弾性波フィルタ。
- 前記基板は、強誘電体単結晶基板または強誘電体圧電セラミックス基板であり、
前記第1共振子と、前記第2共振子と、前記第3共振子とは、バルク波圧電共振子である請求項1、3または4のいずれか一項に記載の弾性波フィルタ。 - 前記基板は、強誘電体単結晶基板または強誘電体圧電セラミックス基板であり、
前記第1共振子と、前記第2共振子と、前記第4共振子とは、バルク波圧電共振子である請求項2、5または6のいずれか一項に記載の弾性波フィルタ。 - 送信用フィルタと、
前記送信用フィルタと通過周波数帯域が異なる受信用フィルタとを備え、
前記送信用フィルタおよび前記受信用フィルタは、請求項1〜10のいずれか一項に記載の弾性波フィルタを用いて構成されたデュプレクサ。 - アンテナと、
前記アンテナと接続された請求項11記載のデュプレクサと、
前記デュプレクサと接続された信号処理部とを備える通信機。
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