JP5049179B2 - 情報処理端末装置及びアプリケーションプログラムの起動認証方法 - Google Patents
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Description
上記の情報処理端末装置において、前記第1のコードは、個々の前記情報処理端末装置に対して固有に、または複数の前記情報処理端末装置に対して共通に設定される機種コードであり、前記第2のコードは、前記複数の情報処理端末装置を使用するユーザ毎に与えられるユーザ個別コードであり、前記第3のコードは、前記機種コードと前記ユーザ個別コードとに基づいて生成される装置個別コードであり、前記第4のコードは、前記機種コードと前記管理装置から受信する前記ユーザ個別コードとに基づいて生成される装置個別コードであり、前記記憶手段は、前記機種コードと暗号化された前記装置個別コードを記憶するBIOSメモリであり、前記演算手段は、前記BIOSメモリに記憶されている前記機種コードと、前記管理装置から受信する前記ユーザ個別コードとに対して所定の演算を施して前記装置個別コードを生成し、前記暗号化・復号化手段は、前記BIOSメモリに、暗号化されて記憶されている前記装置個別コードを復号化し、前記判定手段は、復号された前記装置個別コードと、前記機種コードと前記管理装置から受信した前記ユーザ個別コードに基づいて生成される前記装置個別コードが一致するか否かを判定する。
上記の情報処理端末装置によれば、暗号化したセキュリティチップと同一のセキュリティチップでなければ正しいコードを復号できないので、認証の信頼性を高めることができる。
図1は、本発明の実施形態に係るプログラムの起動認証システムの全体構成を示す構成図である。
動作するCPU15(主コンピュータ装置)と、ネットワークアダプタ16と、を備え、さらに、HDD上にインストールされたOS17(オペレーティングシステム)と、LCD(液晶等の表示装置)18と、キーボード19(入力装置)と、を備える。ここで、BIOS−ROM11は機種コード111を格納するための記憶装置であり、BIOS−RAM12は暗号化された装置個別コード121を格納するための記憶装置である。
設定ツール172のコード抽出ツール1721は、BIOSより、機種コード(第1のコード)及び暗号化された装置個別コード(第3のコード)を抽出(または格納)するためのツールである。
設定ツール172の消去プログラム1723は、RAM14及び前記HDDの任意のアドレス空間にランダムデータを一度書き込んだ後に消去するためのプログラムである。
上記の各構成要素の数は任意であり、特に、管理装置2は合計で最低1台有ればよい。個別APL171は必ずしもアプレット動作(Applet動作) である必要はなく、例えば、そのプログラム本体を情報処理端末装置1に保持しておき、起動時のみ管理装置2との認証をとって動作する形態のアプリケーションであってもよい。
このTPM13が保有する暗号鍵は各々の情報処理端末装置1に固有のものであり、そのため、他の情報処理端末装置1にTPM13を不正に搭載して使用しても正常に作動することはない。即ち、不正にTPM13を搭載した情報処理端末装置1は使用できなくなる。
また、「機種コード」の漏洩を防止するために、「機種コード」はBIOS設定画面にて閲覧・変更が不可能としている。また、BIOS内で「機種コード」を示すアドレスは任意にシャッフルされており、たとえBIOS情報がダンプされたとしても「機種コード」を探り当てることを防止している。
このため、暗号化された装置個別コードを生成した後は、「ユーザ個別コード」を書き込んだメモリ及びHDDの内容を消去プログラムを用いて消去している。この消去プログラムは、予めHDD内に格納しておき、対応するメモリ空間にランダムなデータを一度書き込んだ後に消去する構成となっている。
まず、前提条件として、
(1) 動作を照らし合わせるために、システム構成については、本実施形態に係るプログラムの起動認証システムの構成(図1)と同じとする。
(2) 情報処理端末装置1には、個別乃至はグループ毎に、端末IDとパスワードとが事前に設定されているものとする。
(3) 管理装置2には、端末IDとパスワードとがリスト化されて、HDD内にリストファイルとして保持されているものとする。
前記の前提条件が成立するものとして、従来方法での管理装置2への接続処理の流れは、以下に示すとおりとなる。
ステップS2では、管理装置2は、情報処理端末装置1からの前記要求に対して、情報処理端末装置1の正当性を認証するために、端末IDと、パスワードとを当該端末装置へ要求する。
ステップS4では、管理装置2は、予めリスト化してHDD内に保持している前記の正規端末の端末IDとパスワードとを、前記受信した端末ID及びパスワードと照合する。
ステップS6では、接続許可の電文を受信した当該端末装置は、管理装置2との接続を確立し、個別APL171のプログラムを起動させる。
(初期設定時の動作)
図3は、本実施形態に係る情報処理端末装置1の初期設定時における動作の流れを示すフローチャート図である。また、図4は、情報処理端末装置1の初期設定時における情報の流れを示す説明図である。
以下、図4を参照しながら、図3に示すフローチャート図を使用して、情報処理端末装置1の初期設定時における動作を説明する。
(1) 情報処理端末装置1には、工場出荷時等に、情報処理端末装置1の機種を示す機種コードが機種コード111としてBIOSメモリ(BIOS−ROM)に書き込まれているものとする。
(2) BIOS内で機種コード111および装置個別コード(暗号化)121を示すア
ドレスは任意にシャッフルされているものとする。
前記の前提条件が成立するものとして、情報処理端末装置1の初期設定時における処理の流れは、以下のとおりとなる。
(運用時の処理)
図5は、本実施形態に係る認証システムによる運用時の処理動作の流れを示すフローチャート図である。また、図6は、本実施形態に係る認証システムによる運用時の情報の流れを示す説明図である。
以下、図6を参照しながら、図4に示すフローチャート図を使用して、本実施形態に係る認証システムによる運用時の処理動作の流れを説明する。
(1) 情報処理端末装置1には、個別乃至はグループ毎に、正規の情報処理端末装置1を示す端末IDと、正規のユーザを示すパスワードとが事前に設定されているものとする。
(2) 管理装置2には、前記端末ID、前記パスワード、及び情報処理端末装置1の各々に対応したユーザ個別コードがリスト化されて、HDD内にリストファイルとして保持されているものとする。
(3) 情報処理端末装置1には、工場出荷時等に、機種コード(機種コード111)と、前記ユーザ個別コードとが、BIOSメモリ(BIOS−ROM)に書き込まれているものとする(前記初期設定時の処理)。
(4) 情報処理端末装置1には、予め、BIOSより、機種コードと前記ユーザ個別コードとが抽出されて、装置個別コードとして両者のHASH値が算出されており、さらにTPM13により暗号化されたものが、HDD内に保存されているものとする(前記初期設定時の処理)。
前記の前提条件が成立するものとして、情報処理端末装置1と管理装置2における運用時の処理動作は、以下のとおりとなる。
ステップS22では、管理装置2は、情報処理端末装置1からの前記要求に対して、当該端末装置の正当性を認証するために、端末IDとパスワードとを情報処理端末装置1へ要求する。
ステップS24では、管理装置2は、予めリスト化して保持している正規端末装置の端末ID及びパスワードを、この情報処理端末装置1から受信した端末ID及びパスワードと照合し、両者の一致がとれるか否かを検証する。
ステップS27では、情報処理端末装置1は、設定ツール172のコード抽出ツール1721を実行し、BIOSより、機種コード111を抽出し、RAM14またはHDDのメモリ空間内に一時的に保持する。
2 管理装置
3 ネットワーク
4,5 LAN
6,7 ゲートウェイ装置
11 BIOS−ROM
12 BIOS−RAM
13 TPM
14 RAM
15 CPU
16 ネットワークアダプタ
17 OS(端末装置側)
18 LCD
19 キーボード
21 OS(管理装置側)
22 APL(sv)
171 個別APL(Applet)
Claims (5)
- 管理装置と情報処理端末装置との間で認証を行うシステムに用いられ、アプリケーションプログラムの起動認証を行う前記情報処理端末装置であって、
マザーボード上に搭載された暗号化及び復号化を行う暗号化・復号化手段と、
前記情報処理端末装置の機種に対して設定されるコードである第1のコードと前記情報処理端末装置に対してユーザ毎に設定されるコードである第2のコードとに基づいて生成されるコードを、前記暗号化・復号化手段により暗号化した第3のコードと、前記第1のコードを記憶する、マザーボード上に搭載された記憶手段と、
前記情報処理端末装置に対応づけて前記第2のコードを保持している前記管理装置が前記情報処理端末装置から受信したパスワードを用いた認証に成功したときに、前記管理装置から前記情報処理端末装置に対応する前記第2のコードを受信する受信手段と、
前記記憶手段に記憶されている前記第1のコードと、前記管理装置から受信する前記第2のコードに基づいて第4のコードを生成する演算手段と、
前記記憶手段に記憶されている暗号化された前記第3のコードを前記暗号化・復号化手段により復号し、前記第3のコードの復号により得られたコードと、前記演算手段により生成される前記第4のコードを照合して両者が一致するか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により、前記第3のコードの復号により得られたコードと前記第4のコードが一致すると判定されたとき、前記アプリケーションプログラムの起動を許可する起動許可手段とを備える情報処理端末装置。 - 前記記憶手段は、前記第1のコードと暗号化された前記第3のコードを記憶するBIOSメモリであり、
前記演算手段は、前記BIOSメモリに記憶されている前記第1のコードと、前記管理装置から受信する前記第2のコードとに対して所定の演算を施して前記第4のコードを生成し、
前記暗号化・復号化手段は、前記BIOSメモリに、暗号化されて記憶されている前記第3のコードを復号化し、
前記判定手段は、復号された前記第3のコードと、前記第1のコードと前記管理装置から受信した前記第2のコードに基づいて生成される前記第4のコードが一致するか否かを判定する請求項1記載の情報処理端末装置。 - 前記暗号化・復号化手段は、前記マザーボードに実装された暗号化及び復号化の機能を有するセキュリティチップである請求項1または2記載の情報処理端末装置。
- 管理装置と情報処理端末装置との間で認証を行うシステムのアプリケーションプログラムの起動認証方法であって、
前記情報処理端末装置の機種に対して設定されるコードである第1のコードと前記情報処理端末装置に対してユーザ毎に設定されるコードである第2のコードとに基づいて生成されるコードを暗号化した第3のコードと、前記第1のコードを記憶する記憶手段をマザーボード上に有し、
前記情報処理端末装置に対応づけて前記第2のコードを保持している前記管理装置が、前記情報処理端末装置から受信したパスワードを用いた認証に成功したときに、前記情報処理端末装置が、前記管理装置から前記情報処理端末装置に対応する前記第2のコードを受信し、
前記記憶手段に記憶されている前記第1のコードと、前記管理装置から受信する前記第2のコードに基づいて第4のコードを生成し、
前記記憶手段に記憶されている暗号化された前記第3のコードを復号し、前記第3のコードの復号により得られたコードと、前記管理装置から受信する前記第2のコードと前記第1のコードに基づいて生成される前記第4のコードを照合して両者が一致するか否かを判定し、
前記第3のコードの復号により得られたコードと前記第4のコードが一致すると判定されたとき、前記アプリケーションプログラムの起動を許可するアプリケーションプログラムの起動認証方法。 - 前記第1のコードと暗号化された前記第3のコードはBIOSメモリに記憶され、
前記BIOSメモリに記憶されている前記第1のコードと、前記管理装置から受信する前記第2のコードとに対して所定の演算を施して前記第4のコードを生成し、
前記BIOSメモリに、暗号化されて記憶されている前記第3のコードを復号し、
復号された前記第3のコードと、前記第1のコードと前記管理装置から受信した前記第2のコードに基づいて生成される前記第4のコードが一致するか否かを判定し、
前記第4のコードと前記第3のコードが一致した場合に、前記アプリケーションプログラムの起動を許可する請求項4記載のアプリケーションプログラムの起動認証方法。
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