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JP5047663B2 - モータ組立体 - Google Patents

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Description

本発明は、各種電子機器(例えば携帯電話)、遊戯機器又は医療機器などに内蔵され、特に振動発生源として利用されるモータ組立体に関するものである。
従来、このような分野の技術として、特開2000−60062号公報がある。この公報に記載されたモータ組立体は、分銅をもった振動モータと、振動モータを各種電子機器に嵌め込み易くするための金属製のモータホルダ(ブラケット)とからなっている。このモータホルダは、内側に配置された断面逆Ω字状の第1のクランプ部と、第1のクランプ部の外側で逆J字状をなす第2のクランプ部とからなる。そして、モータのハウジングは、第1のクランプ部のバネ力によって挟み込まれ、電子機器などの筐体に一体成形された台座から突出する差込み片は、モータホルダの左右に設けられた凹部内に挿入されると共に、第1のクランプ部と第2のクランプ部との協働により挟み込まれる。
特開2000−60062号公報
しかしながら、前述した従来のモータ組立体に適用されるモータホルダには、次のような課題が存在している。すなわち、モータは、第1のクランプ部のバネ力によって挟み込まれているので、電子機器が落下などの大きな衝撃を受けた場合、モータがモータホルダから外れる虞がある。さらには、振動モータが高速で回転すると、モータのハウジングとモータホルダの第1のクランプ部と台座とが互いに干渉し合って、金属同士が衝突し合うようなビビリ音が発生するといった問題点があった。
本発明は、モータホルダからモータが外れ難く、ビビリ音が発生し難いモータ組立体を提供することを目的とする。
本発明は、筒状の金属製ケースの前端側から出力軸が突出したモータと、モータに装着されると共に、機器側に設けられた差込み片が挿入される差込み凹部を両側に有する金属製モータホルダとからなるモータ組立体において、
モータホルダは、
内側に位置すると共に、出力軸の中心を通る軸線を挟んで両側に配置されてケースの外周面を挟み込む第1のクランプ部と、
外側に位置して第1のクランプ部に連結されると共に、第1のクランプ部との協働で差込み凹部を形成する第2のクランプ部と、
第1のクランプ部に設けられると共に、差込み凹部側又はモータのケース側に向けて突出する突出部とを備え
突出部は、軸線に対して直交する位置で対向して配置され、第1のクランプ部及び突出部は、モータのケースと差込み片との間に配置されていることを特徴とする。
このモータ組立体においては、機器側の差込み片がモータホルダの差込み凹部内に挿入された場合、第1のクランプ部と差込み片との接触面積又は第1のクランプ部とモータのケースとの接触面積を突出部によって低減させることによって、モータの金属製ケースと金属製モータホルダとが互いに干渉し合ってもビビリ音が発生し難くなる。さらに、第1のクランプ部によるモータのケースの挟み込み力が、突出部によって局所的に助成されるので、ビビリ音の発生低減と同時に、電子機器が落下などの大きな衝撃を受けた場合でも、モータがモータホルダから脱落し難くなる。
また、モータホルダは、第1のクランプ部の前端で内側に向けて張り出すと共に、ケースに当接してケースを前側から長手方向に押圧する前側押圧爪と、第1のクランプ部の後端で内側に向けて張り出すと共に、ケースの後端に固定されたブラケットに当接してブラケットを後側から長手方向に押圧する後側押圧爪と、第1のクランプ部の後部で内側に向けて張り出すと共に、ブラケットに形成された凹部内に挿入される位置決め爪とを更に備えると好適である。このような構成を採用した場合、前側押圧爪と後側押圧爪との協働により、モータは、前後方向で適切に挟み込まれるので、モータをモータホルダから更に外れ難くすることができる。さらに、ブラケットの所定の凹部内にモータホルダの位置決め爪を挿入させることで、モータホルダに対し、モータを予定した位置に設置させることができるので、例えば、ブラケットから延出するリード線や接続端子を予定した位置に確実にセッティングすることができる。
また、突出部は、第1のクランプ部の側壁の一部を差込み凹部側又はモータのケース側に向けて切り起こされた係止爪であり、係止爪の先端は、差込み片の差込み方向における上流側に向けられていると好適である。このような係止爪は差込み片に対して逆爪とし作用するので、差込み片をモータホルダの差込み凹部内に挿入し易く、その一方でモータホルダを差込み片から抜けに難くできるといった効果を有する。
また、突出部は、第1のクランプ部の側壁の一部を差込み凹部側又はモータのケース側に膨出させた係止凸部であると好適である。このような係止凸部は、プレス加工によって第1のクランプ部に作り込み易く、係止凸部の膨出量を変化させることで、差込み片の材質の変更にも容易に対応することができる。
本発明によれば、モータホルダからモータが外れ難く、ビビリ音が発生し難い。
以下、図面を参照しつつ本発明に係るモータ組立体の好適な実施形態について詳細に説明する。
図1及び図2に示すように、小型のモータ組立体1は、機器(例えば携帯電話)の筐体などにワンタッチで固定可能であり、直径約4mmで長さ約10mmからなる筒状の金属(例えばステンレス)製ケース2を有する振動モータ3と、振動モータ3に固定される金属(例えばステンレス)製のモータホルダ4とからなる。
ケース2の前端側には、縮径した円筒状の首部5が形成されている。首部5の前端側から出力軸6が突出し、出力軸6は、首部5の内側に圧入固定された軸受けと、ケース2の後端に固定された樹脂製のブラケット7に設けられた軸受けとを介してモータ3に取り付けられている。そして、この出力軸6には、断面扇状の分銅9が加締めまたは圧入によって偏芯固定されている。
また、筒状ケース2内には、その内壁面に接着された永久磁石からなるステータと、出力軸6に固定されてステータにより包囲されたロータとが収容されている。ロータのコアにはコイルが巻かれ、そのコイルは、出力軸6の後端に固定された整流子に電気的に接続されている。整流子には、ブラケット7に固定された一対のブラシが摺動接触されている。
さらに、ブラケット7の後端の2カ所には凹部7a,7bが形成され、ケース2の後端から突出する各爪部2aを、折り曲げによって各凹部7a,7b内に入れ込むことにより、ブラケット7はケース2に固定される。そして、ブラケット7の後端からは、ブラシに接続された2本のリード線8a,8bが引き出されている。
このような振動モータ3にはステンレス製のモータホルダ4が装着され、モータホルダ4によって、電子機器(例えば携帯電話)の樹脂又は金属製の蓋部Fに一体的に成形された台座Dに振動モータ3をワンタッチでしっかりと装着させることができる。
図1〜図4に示すように、モータホルダ4は、バネ性をもった厚さ0.15mmのステンレス材のプレス加工により成形されている。このモータホルダ4の両側は、機器側の台座Dに設けられた平行な差し込み片10の挿入を可能にする差込み凹部Pが設けられ、台座Dに対するワッタッチ装着を可能にしている。このモータホルダ4は、内側に位置してケース2の外周面を挟み込む逆Ω字状の第1のクランプ部11と、外側に位置して第1のクランプ部11の端部に連結されると共に、第1のクランプ部11との協働で略U字状の差込み凹部Pを形成する略平板状の第2のクランプ部12とを有する。
この第1のクランプ部11は、ケース2の外周面の曲率と略同じ曲率をもってケース2の略2/3を包み込むようにC字状に形成されたクランプ本体部11aと、クランプ本体部11aの端部から湾曲して延在するR部11bとからなり、クランプ本体11aの内方にはモータ収容空間Sが設けられている。そして、バネ力をもったクランプ本体部11aを押し広げるようにしてモータ収容空間S内にモータ3が圧入され、その後、クランプ本体部11aと第2のクランプ12とで台座Dの差し込み片10をバネ力で挟み込むことにより、モータ組立体1を台座Dにしっかりと固定させることができる。
さらに、図5に示すように、クランプ本体部11aの両側壁には、差込み凹部P側(すなわち外側)に向けて突出して、台座Dの差し込み片10に強く押し付けられる左右二対の突出部13a,13bが設けられている。各突出部13a,13bは、クランプ本体部11aの側壁を切り起こしてなる係止爪である。なお、各係止爪13a,13bの切り起こしとは、クランプ本体部11aの側壁の一部をコ字状に切り込んで、差込み凹部P側に向けて倒されることを言う。
また、各係止爪13a,13bの先端は、差込み片10の差込み方向(図2の矢印とは反対の方向)における上流側すなわちR部11b側に向けられている。このような係止爪13a,13bは差込み片10に対して逆爪とし作用するので、差込み片10をモータホルダ4の差込み凹部P内に挿入し易く、しかもモータホルダ4を差込み片10から抜け難くでき、機器の落下衝撃に強いモータホルダ4を可能にしている。
さらに、第1のクランプ部11のR部11b及び第2のクランプ部12は、切り込み部15によって前後に2分割され、前側及び後側に係止爪13a,13bが一対ずつ設けられている。そして、モータ組立体1が台座Dのモータ収容凹部B(図2参照)内に押し込まれると、第1のクランプ部11と一体をなす計4本の係止爪13a,13bと計4枚の第2のクランプ部12によって台座Dの各差し込み片10が強く挟み付けられる(図6参照)。
このようなモータ組立体1(図7〜図11参照)においては、図6に示すように、機器側の差込み片10がモータホルダ4の差込み凹部P内に挿入された場合、第1のクランプ部11と差込み片10との接触面積を係止爪(突出部)13a,13bによって低減させること、並びに係止爪13a,13bの付勢力によって第1のクランプ部11とケース2との接触圧を高めることにより、振動モータ3のステンレス製ケース2とステンレス製モータホルダ4とが、振動モータ3の高速振動によって互いに干渉し合ってもビビリ音が発生し難くなる。
さらに、第1のクランプ部11によるケース2の挟み込み力は、係止爪(突出部)13a,13bが差込み片10から受ける力によって局所的に助成されるので、電子機器が落下などの大きな衝撃を受けた場合でも、モータ3がモータホルダ4から脱落し難くなる。そして、第1のクランプ部11から台座Dに働く力も局所的に助成される。なお、モータ3のケース2とモータホルダ4とをスポット溶接によってより強固に連結させても良く、モータ3がモータホルダ4からさらに脱落し難くなる。
図1〜図4に示すように、モータホルダ4は、第1のクランプ部11の前端でモータ収容空間S側(内側)に向けて張り出すと共に、ケース2の前端側においてケース2と首部5との間の段差面2bに当接してケース2を前側から長手方向に押圧する3本の前側押圧爪20a,20b,20cと、第1のクランプ部11の後端で内側に向けて張り出すと共に、ケース2の後端に固定されたブラケット7の後面に当接してブラケット7を後側から長手方向に押圧する2本の後側押圧爪21a,21bと、第1のクランプ部11の後部で内側に向けて張り出すと共に、ブラケット7に形成された凹部7a又は凹部7b内に選択的に挿入される位置決め爪22とを備えている。
前側押圧爪20a,20b,20cは、互いに90度の位相差をもって第1のクランプ部11の前端に一体的に形成され、後側押圧爪21a,21bは180度の位相差をもって第1のクランプ部11の後端に一体的に形成されている。さらに、モータ収容空間Sの底部に位置する位置決め爪22は、後側押圧爪21aと後側押圧爪21bとの間に設けられ、ブラケット7に形成された凹部7a内に挿入される。
したがって、前側押圧爪20a,20b,20cと後側押圧爪21a,21bとの協働によりモータ3は前後方向(長手方向)で適切に挟み込まれるので、モータ3をモータホルダ4から更に外れ難くすることができる。さらに、ケース2に一体的に形成された爪部2aの収納用として利用されているブラケット7の凹部7a内にモータホルダ4の位置決め爪22を挿入させることで、モータホルダ4に対してモータ3を予定した位置に設置させることができるので、ブラケット7から延出するリード線8a,8bを予定した位置にセッティングすることができる。
例えば、図11に示すように、ブラケット7の凹部7a内に位置決め爪22を挿入させることで、上方にプラス側のリード線8aを配置し、下方にマイナス側のリード線8bを配置させることができ、これに対し、ブラケット7の凹部7b内に位置決め爪22を挿入させることで、下方にプラス側のリード線8aを配置し、上方にマイナス側のリード線8bを配置させることができ、これによって、機器(例えば携帯電話)内の回路基板に半田付けする際の配線作業ミスを未然に防ぐことができる。
本発明は、前述した実施形態に限定されないことは言うまでもない。例えば、図12に示すように、他のモータ組立体30として、クランプ本体部11aの両側壁には、モータ3のケース2側(すなわち内側)に向けて突出して、ケース2に強く押し付けられる左右二対の突出部31a,31bが設けられていてもよい。また、各突出部31a,31bは、クランプ本体部11aの側壁を切り起こしてなる係止爪である。
従って、第1のクランプ部11と振動モータ3のケース2との接触面積を係止爪(突出部)31a,31bによって低減させることによって、振動モータ3のステンレス製ケース2とステンレス製モータホルダ4とが、振動モータ3の高速振動によって互いに干渉し合ってもビビリ音が発生し難くなる。さらに、第1のクランプ部11によるケース2の挟み込み力は、突出部31a,31bが差込み片10から受ける力によって局所的に助成されるので、ビビリ音の発生低減と同時に、電子機器が落下などの大きな衝撃を受けた場合でも、振動モータ3がモータホルダ4から脱落し難くなる。そして、第1のクランプ部11から台座Dに働く力も局所的に助成される。なお、第2のクランプ部12の下端には、台座Dからモータホルダ4をさらに抜け難くするために、台座Dの外壁面に差し込まれる引っ掛け爪32が設けられている。
また、図13に示すように、他の突出部35は、第1のクランプ部11のクランプ本体部11aの側壁の一部を差込み凹部P側に膨出させた係止凸部であり、モータホルダ4の左右に設けられている。このような係止凸部35は、プレス加工によって第1のクランプ部11に作り込み易く、係止凸部35の膨出量を変化させることで、差込み片10の材質の変更にも容易に対応させることができる。なお、この係止凸部35は、モータ3のケース2側すなわちモータ収容空間S側に向けて膨出させたものであってもよい。
前述した突出部13a,13b,31a,31b,35は、左右2個ずつに限定されず、左右一個ずつであってもよく、個数は特に限定されない。
突出部は、係止片13a,13bと係止片31a,31bとを交互に組み合わせたものであってもよい。
本発明に係るモータ組立体の実施形態を示す分解斜視図である。 モータ組立体を台座に装着する前の状態を示す正面図である。 モータ組立体に適用するモータホルダの正面図である。 モータホルダの側面図である。 モータホルダの要部拡大断面図である。 モータ組立体を台座に装着した後の状態を示す正面図である。 モータ組立体の側面図である。 モータ組立体の平面図である。 モータ組立体の底面図である。 モータ組立体の正面図である。 モータ組立体の背面図である。 本発明に係るモータ組立体の他の実施形態を示す正面図である。 突出部の他の変形例を示す要部拡大断面図である。
符号の説明
1,30…モータ組立体、2…ケース、3…モータ、4…モータホルダ、6…出力軸、7…ブラケット、7a,7b…ブラケットの凹部、10…差し込み片、11…第1のクランプ部、12…第2のクランプ部、13a,13b,31a,31b…係止爪(突出部)、20a,20b,20c…前側押圧爪、21a,21b…後側押圧爪、22…位置決め爪、35…係止凸部(突出部)、P…差し込み凹部。

Claims (4)

  1. 筒状の金属製ケースの前端側から出力軸が突出したモータと、前記モータに装着されると共に、機器側に設けられた差込み片が挿入される差込み凹部を両側に有する金属製モータホルダとからなるモータ組立体において、
    前記モータホルダは、
    内側に位置すると共に、前記出力軸の中心を通る軸線を挟んで両側に配置されて前記ケースの外周面を挟み込む第1のクランプ部と、
    外側に位置して前記第1のクランプ部に連結されると共に、前記第1のクランプ部との協働で前記差込み凹部を形成する第2のクランプ部と、
    前記第1のクランプ部に設けられると共に、前記差込み凹部側又は前記モータの前記ケース側に向けて突出する突出部とを備え
    前記突出部は、前記軸線に対して直交する位置で対向して配置され、前記第1のクランプ部及び前記突出部は、前記モータの前記ケースと前記差込み片との間に配置されていることを特徴とするモータ組立体。
  2. 前記モータホルダは、
    前記第1のクランプ部の前端で内側に向けて張り出すと共に、前記ケースに当接して前記ケースを前側から長手方向に押圧する前側押圧爪と、
    前記第1のクランプ部の後端で内側に向けて張り出すと共に、前記ケースの後端に固定されたブラケットに当接して前記ブラケットを後側から長手方向に押圧する後側押圧爪と、
    前記第1のクランプ部の後部で内側に向けて張り出すと共に、前記ブラケットに形成された凹部内に挿入される位置決め爪とを更に備えたことを特徴とする請求項1記載のモータ組立体。
  3. 前記突出部は、前記第1のクランプ部の側壁の一部を前記差込み凹部側又は前記モータの前記ケース側に向けて切り起こされた係止爪であり、前記係止爪の先端は、前記差込み片の差込み方向における上流側に向けられていることを特徴とする請求項1又は2記載のモータ組立体。
  4. 前記突出部は、前記第1のクランプ部の側壁の一部を前記差込み凹部側又は前記モータの前記ケース側に膨出させた係止凸部であることを特徴とする請求項1又は2記載のモータ組立体。
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