JP5040618B2 - 鋳造品のひけ割れ推定方法、そのひけ割れ推定装置、そのひけ割れ推定プログラム、及び当該プログラムを記録した記録媒体、並びにその成形型製造方法 - Google Patents
鋳造品のひけ割れ推定方法、そのひけ割れ推定装置、そのひけ割れ推定プログラム、及び当該プログラムを記録した記録媒体、並びにその成形型製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5040618B2 JP5040618B2 JP2007306425A JP2007306425A JP5040618B2 JP 5040618 B2 JP5040618 B2 JP 5040618B2 JP 2007306425 A JP2007306425 A JP 2007306425A JP 2007306425 A JP2007306425 A JP 2007306425A JP 5040618 B2 JP5040618 B2 JP 5040618B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crack
- casting
- sink
- cast product
- score
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
上記三次元の統合データにおける上記各ひけ巣と上記三次元の統合データにおける上記鋳造品の表面の形状が窪んで形成された窪み状角部との間の最短距離を求めると共に、該窪み状角部の曲率半径を求める計測ステップと、
上記各ひけ巣のうち、上記最短距離及び上記曲率半径を用いて決定した評価値が所定の規定値の範囲を外れたひけ巣に対応する鋳造品の表面においてひけ割れが生じる可能性が高いことを特定する評価ステップとを含むことを特徴とする鋳造品のひけ割れ推定方法にある(請求項1)。
第1の発明の他の一つは、鋳造シミュレーションによって予測された鋳造品に生じる凝固収縮率の分布を基にして複数のひけ巣の発生部位を三次元で特定したひけ巣データと、上記鋳造品の表面形状を三次元で抽出した表面データとを、三次元座標軸を一致させて統合して、三次元の統合データを得る統合ステップと、
上記三次元の統合データにおける上記各ひけ巣と上記三次元の統合データにおける上記鋳造品の表面の形状が窪んで形成された窪み状角部との間の最短距離を求めると共に、上記三次元の統合データにおける上記各ひけ巣の体積と、上記窪み状角部の曲率半径とを求める計測ステップと、
上記各ひけ巣のうち、上記最短距離、上記体積及び上記曲率半径を用いて決定した評価値が所定の規定値の範囲を外れたひけ巣に対応する鋳造品の表面においてひけ割れが生じる可能性が高いことを特定する評価ステップとを含むことを特徴とする鋳造品のひけ割れ推定方法にある(請求項3)。
具体的には、本発明においては、統合ステップとして、上記鋳造シミュレーションによって得られたひけ巣データと、鋳造品の表面形状を三次元で抽出した表面データとを、三次元座標軸を一致させて統合して、三次元の統合データを得る。このとき、この統合データにおいては、ひけ巣データと表面データとが同一次元に展開される。
これにより、本発明においては、鋳造品の表面においてひけ割れが生じる可能性が高い部位を、設計者等のカン、コツ等の感覚に頼らなくても、画一的で客観的な基準で特定することができる。
第3発明は、上記ひけ割れ推定プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体にある(請求項6)。
第4発明は、上記ひけ割れ推定方法を実行するよう構成されたコンピュータを有することを特徴とする鋳造品のひけ割れ推定装置にある(請求項7)。
これらの発明においても、鋳造品の表面においてひけ割れが生じる可能性が高い部位を、画一的で客観的な基準で特定することができる。
上記ひけ割れが生じる可能性が高いことを特定された上記ひけ巣に対応する上記鋳造品の表面形状を変更した後、該鋳造品の成形型を成形することを特徴とする鋳造品の成形型製造方法にある(請求項8)。
それ故、本発明の鋳造品の成形型製造方法によれば、ひけ割れの発生を防止した成形型を容易に製造することができる。
上記成形型において、上記ひけ割れが生じる可能性が高いことを特定された上記ひけ巣に対応する上記鋳造品の表面の冷却効果又は当該成形型内の湯流れ性を高めた後、該鋳造品の成形型を成形することを特徴とする鋳造品の成形型製造方法にある(請求項9)。
それ故、本発明の鋳造品の成形型製造方法によっても、ひけ割れの発生を防止した成形型を容易に製造することができる。
また、湯流れ性の改善は、例えば、鋳造品を成形するためのキャビティへ溶湯を導くための鋳込口、ランナー等の形成位置、形成状態等を変更することにより行うことができる。
上記第1の発明において、鋳造シミュレーションにおいては、鋳造品に生じる凝固収縮率の分布は、鋳造品の各部の溶湯の凝固速度に依存して求めることができる。そして、鋳造シミュレーションにおいて、ひけ巣の発生部位は、凝固収縮率が高い部位、すなわち凝固速度が遅い部位(周辺部分が凝固したのに対して、未凝固の部分として残る部位)として特定することができる。
また、上記鋳造品は、アルミニウム等のダイカスト品とすることができる。
これにより、鋳造品の表面においてひけ割れが生じる可能性が高い部位を、より精度よく特定することができる。
この場合には、上記評価点数を用いることにより、鋳造品の表面においてひけ割れが生じる可能性が高い部位を、より精度よく特定することができる。
なお、最短距離の点数は、最短距離が小さいほど大きくすることができ、曲率半径の点数は、曲率半径が小さいほど大きくすることができる。
この場合にも、鋳造品の表面においてひけ割れが生じる可能性が高い部位を、より精度よく特定することができる。
この場合には、上記評価点数を用いることにより、鋳造品の表面においてひけ割れが生じる可能性が高い部位を、より精度よく特定することができる。
なお、最短距離の点数は、最短距離が小さいほど大きくすることができ、体積の点数は、体積が大きいほど大きくすることができ、曲率半径の点数は、曲率半径が小さいほど大きくすることができる。
上記成形型において鋳造品を成形する際に、上記窪み状角部の周辺の溶湯は、成形型の表面によって冷却され難いために、未凝固部分として残り易く、凝固収縮率が高くなる傾向にある。そのため、上記最短距離を、各ひけ巣と窪み状角部との間の距離として求めることにより、鋳造品の表面においてひけ割れが生じる可能性が高い部位の特定を、より安定して行うことができる。
図1〜図3に示すごとく、本例の鋳造品のひけ割れ推定方法は、鋳造シミュレーションのプログラム100による凝固収縮率の分布結果を用いて、鋳造品の表面においてひけ割れが生ずる可能性がある部位を特定することができるものである。ひけ割れ推定方法は、以下の統合ステップ、計測ステップ及び評価ステップを行うことにより、鋳造品の表面においてひけ割れが生じる可能性が高い部位を特定することができる。このひけ割れ推定方法は、パソコン等のコンピュータにインストールした鋳造シミュレーションのプログラム100及びひけ割れ推定方法のプログラム10によって実行される。また、本例のひけ割れ推定装置1は、鋳造シミュレーションのプログラム100及びひけ割れ推定方法のプログラム10をインストールしたパソコン等のコンピュータである。
本例の鋳造品は、アルミニウムのダイカスト品である。
本例の鋳造シミュレーションのプログラム100としては、鋳造湯流れ凝固解析ソフトウェア(製品名:TopCAST、株式会社トヨタコミュニケーションシステム製)を用いた。
そして、図2、図3に示すごとく、本例のひけ割れ推定装置1は、ひけ割れの発生頻度を示すひけ割れランクを表示する表示画面(モニタ)19を有している。
ここで、ひけ巣データ22の生成(S101、S102)と表面データ24の生成(S103、S104)とは、いずれかを先にして順次行うことができ、別々のコンピュータにおいて同時に行うこともできる。
次いで、計測ステップとして、図9、図10に示すごとく、三次元の統合データ25における各ひけ巣221から表面までの最短距離L(LA、LB、LC)を測定する(図1のS106)。このとき、最短距離Lが所定の距離以下(例えば、15mm以下として設定することができる。)になったひけ巣221のみ以下のひけ割れの可能性を推定する評価対象とすることができる。
次いで、最短距離L、体積V及び曲率半径Rのそれぞれについて、大きさの大小に応じて点数を割り振る。このとき、最短距離Lの点数は、最短距離Lが小さいほど大きくすることができ、体積Vの点数は、体積Vが大きいほど大きくすることができ、曲率半径Rの点数は、曲率半径Rが小さいほど大きくすることができる。
それ故、本例の鋳造品のひけ割れ推定方法及びひけ割れ推定装置1によれば、鋳造品の表面においてひけ割れが生じる可能性が高い部位を、画一的で客観的な基準で特定することができる。
三次元統合データ25における各ひけ巣221(ここでは、A〜Cとする。)から表面までの最短距離Lの点数は、例えば、L1未満の場合をP1とし、L1以上L2以下の場合をP2として設定することができる。ここで、P1>P2である。
三次元統合データ25における各ひけ巣A〜Cの体積Vの点数は、例えば、V1未満の場合をP3とし、V1以上V2以下の場合をP4とし、V2以上の場合をP5として設定することができる。ここで、P5>P4>P3である。
三次元統合データ25における各ひけ巣A〜Cの最短距離Lを形成する角部241の曲率半径Rの点数は、例えば、R1未満の場合をP6とし、R1以上R2以下の場合をP7とし、R2以上の場合をP8として設定することができる。ここで、P6>P7>P8である。
すなわち、成形型3を製造するに当たっては、上記ひけ割れ推定方法を行い、評価ステップにおいてひけ割れが生じる可能性が高いと特定されたひけ巣221に対応する鋳造品の表面240の形状を変更する。そして、表面形状を変更した後の鋳造品に対して成形型3を製造する。これにより、この成形型3を用いて実際に成形した鋳造品に、ひけ割れが生じることを防止することができる。
10、100 プログラム
21 鋳造シミュレーションデータ
22 ひけ巣データ
221 ひけ巣
23 三次元CADデータ
24 表面データ
240 表面
241 窪み状角部
25 統合データ
3 成形型
4 鋳造品
41 窪み状角部
5 ひけ巣
6 ひけ割れ
L 最短距離
V 体積
R 曲率半径
Claims (9)
- 鋳造シミュレーションによって予測された鋳造品に生じる凝固収縮率の分布を基にして複数のひけ巣の発生部位を三次元で特定したひけ巣データと、上記鋳造品の表面形状を三次元で抽出した表面データとを、三次元座標軸を一致させて統合して、三次元の統合データを得る統合ステップと、
上記三次元の統合データにおける上記各ひけ巣と上記三次元の統合データにおける上記鋳造品の表面の形状が窪んで形成された窪み状角部との間の最短距離を求めると共に、該窪み状角部の曲率半径を求める計測ステップと、
上記各ひけ巣のうち、上記最短距離及び上記曲率半径を用いて決定した評価値が所定の規定値の範囲を外れたひけ巣に対応する鋳造品の表面においてひけ割れが生じる可能性が高いことを特定する評価ステップとを含むことを特徴とする鋳造品のひけ割れ推定方法。 - 請求項1において、上記評価ステップにおいては、上記最短距離及び上記曲率半径のそれぞれについて、大きさの大小に応じて点数を割り振り、上記各ひけ巣のうち、上記最短距離の点数と上記曲率半径の点数とを掛け合わせたときの評価点数が所定の点数以上であるひけ巣に対応する鋳造品の表面においてひけ割れが生じる可能性が高いことを特定することを特徴とする鋳造品のひけ割れ推定方法。
- 鋳造シミュレーションによって予測された鋳造品に生じる凝固収縮率の分布を基にして複数のひけ巣の発生部位を三次元で特定したひけ巣データと、上記鋳造品の表面形状を三次元で抽出した表面データとを、三次元座標軸を一致させて統合して、三次元の統合データを得る統合ステップと、
上記三次元の統合データにおける上記各ひけ巣と上記三次元の統合データにおける上記鋳造品の表面の形状が窪んで形成された窪み状角部との間の最短距離を求めると共に、上記三次元の統合データにおける上記各ひけ巣の体積と、上記窪み状角部の曲率半径とを求める計測ステップと、
上記各ひけ巣のうち、上記最短距離、上記体積及び上記曲率半径を用いて決定した評価値が所定の規定値の範囲を外れたひけ巣に対応する鋳造品の表面においてひけ割れが生じる可能性が高いことを特定する評価ステップとを含むことを特徴とする鋳造品のひけ割れ推定方法。 - 請求項3において、上記評価ステップにおいては、上記最短距離、上記体積及び上記曲率半径のそれぞれについて、大きさの大小に応じて点数を割り振り、上記各ひけ巣のうち、上記最短距離の点数と上記体積の点数と上記曲率半径の点数とを掛け合わせたときの評価点数が所定の点数以上であるひけ巣に対応する鋳造品の表面においてひけ割れが生じる可能性が高いことを特定することを特徴とする鋳造品のひけ割れ推定方法。
- 請求項1〜4のいずれか一項に記載のひけ割れ推定方法をコンピュータに実行させるための鋳造品のひけ割れ推定プログラム。
- 請求項5に記載のひけ割れ推定プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
- 請求項1〜4のいずれか一項に記載のひけ割れ推定方法を実行するよう構成されたコンピュータを有することを特徴とする鋳造品のひけ割れ推定装置。
- 請求項1〜4のいずれか一項に記載のひけ割れ推定方法を用いて、上記鋳造品の成形型を製造する方法であって、
上記ひけ割れが生じる可能性が高いことを特定された上記ひけ巣に対応する上記鋳造品の表面形状を変更した後、該鋳造品の成形型を成形することを特徴とする鋳造品の成形型製造方法。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載のひけ割れ推定方法を用いて、上記鋳造品の成形型を製造する方法であって、
上記成形型において、上記ひけ割れが生じる可能性が高いことを特定された上記ひけ巣に対応する上記鋳造品の表面の冷却効果又は当該成形型内の湯流れ性を高めた後、該鋳造品の成形型を成形することを特徴とする鋳造品の成形型製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007306425A JP5040618B2 (ja) | 2007-11-27 | 2007-11-27 | 鋳造品のひけ割れ推定方法、そのひけ割れ推定装置、そのひけ割れ推定プログラム、及び当該プログラムを記録した記録媒体、並びにその成形型製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007306425A JP5040618B2 (ja) | 2007-11-27 | 2007-11-27 | 鋳造品のひけ割れ推定方法、そのひけ割れ推定装置、そのひけ割れ推定プログラム、及び当該プログラムを記録した記録媒体、並びにその成形型製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009125795A JP2009125795A (ja) | 2009-06-11 |
JP5040618B2 true JP5040618B2 (ja) | 2012-10-03 |
Family
ID=40817238
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007306425A Expired - Fee Related JP5040618B2 (ja) | 2007-11-27 | 2007-11-27 | 鋳造品のひけ割れ推定方法、そのひけ割れ推定装置、そのひけ割れ推定プログラム、及び当該プログラムを記録した記録媒体、並びにその成形型製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5040618B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5445257B2 (ja) * | 2010-03-17 | 2014-03-19 | トヨタ自動車株式会社 | 鋳造シミュレーション方法、及び、鋳造シミュレーション装置 |
EP3190402B1 (en) | 2014-09-02 | 2023-10-18 | Nikon Corporation | Measurement processing device, x-ray inspection apparatus, method for manufacturing a structure, measurement processing method and measurement processing program |
JP6763301B2 (ja) | 2014-09-02 | 2020-09-30 | 株式会社ニコン | 検査装置、検査方法、検査処理プログラムおよび構造物の製造方法 |
JP6346116B2 (ja) * | 2015-03-25 | 2018-06-20 | ジヤトコ株式会社 | 鋳造品の割れ推定方法、鋳造品の割れ推定装置、鋳造品の割れ推定プログラム、および鋳造品の割れ推定プログラムを記憶した記憶媒体 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4052006B2 (ja) * | 2002-05-16 | 2008-02-27 | トヨタ自動車株式会社 | 成型シミュレーション方法、成型シミュレーション装置及び成型シミュレーションプログラム並びに当該成型シミュレーションプログラムを記録したコンピュータ読みとり可能な記録媒体 |
JP2005007456A (ja) * | 2003-06-20 | 2005-01-13 | Toyota Motor Corp | Al−Mg系合金製鋳造部品 |
JP4682680B2 (ja) * | 2004-04-19 | 2011-05-11 | 日産自動車株式会社 | 凝固解析方法 |
JP2006224118A (ja) * | 2005-02-16 | 2006-08-31 | Toyota Motor Corp | 鋳造品の強度解析方法およびそのプログラム |
-
2007
- 2007-11-27 JP JP2007306425A patent/JP5040618B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009125795A (ja) | 2009-06-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6011370B2 (ja) | 鋳型造型用金型の摩耗予測方法、摩耗予測装置及び摩耗予測プログラム | |
CN101807220B (zh) | 用于评估铸件设计的可制造性的系统 | |
JP6274226B2 (ja) | 連続鋳造における鋳造状態の判定方法、装置及びプログラム | |
JP5040618B2 (ja) | 鋳造品のひけ割れ推定方法、そのひけ割れ推定装置、そのひけ割れ推定プログラム、及び当該プログラムを記録した記録媒体、並びにその成形型製造方法 | |
Joshi et al. | Quantifying the shape complexity of cast parts | |
US20160328495A1 (en) | Systems and methods for metal casting design analysis | |
CN107844852B (zh) | 一种模拟铸钢件砂型铸造过程的缩松缺陷预测方法 | |
JP2010052019A (ja) | 砂型鋳物のシミュレーション方法 | |
JP2012237652A (ja) | 固体の温度の推定方法 | |
Shinde et al. | Optimization of mold yield in multicavity sand castings | |
JP4952442B2 (ja) | 金型温度解析方法 | |
JP2015174116A (ja) | ひけ割れの推定方法及びその推定プログラムの記憶媒体 | |
JP4303252B2 (ja) | 鋳造方案評価装置 | |
CN113573826B (zh) | 铸模内凝固壳厚推定装置及铸模内凝固壳厚推定方法 | |
CN110044507B (zh) | 基于测温单元定位的砂型铸造精确测温方法 | |
JP4032755B2 (ja) | 成型シミュレーション方法、成型シミュレーション装置及び成型シミュレーションプログラム並びに当該成型シミュレーションプログラムを記録したコンピュータ読みとり可能な記録媒体 | |
JP4052006B2 (ja) | 成型シミュレーション方法、成型シミュレーション装置及び成型シミュレーションプログラム並びに当該成型シミュレーションプログラムを記録したコンピュータ読みとり可能な記録媒体 | |
JP2005144542A (ja) | 鋳造方案評価装置および鋳造方案評価方法 | |
JP2001105098A (ja) | 鋳造方案の設計方法及び設計装置 | |
JP2008027139A (ja) | 金型設計装置及び金型設計装置用プログラム | |
JP2008001088A (ja) | 2次ウェルドライン予測方法および装置、そのプログラム、記憶媒体およびそれらを用いた成形品の製造方法 | |
CN106311982A (zh) | 金属型铸造模具中的竖向中子的设计方法以及该金属型铸造模具 | |
JP5348396B2 (ja) | 金型の熱解析方法、および金型の熱解析プログラム | |
JP2006061935A (ja) | 疑似鋳造方案及び鋳造方案、これらの作製方法、装置、プログラム | |
Stein et al. | Influence of core variables on aluminum casting dimensions in semi-permanent molds |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100329 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110107 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120214 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120413 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120612 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120625 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5040618 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150720 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |