JP4929776B2 - 窒化物半導体レーザ素子 - Google Patents
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基板と、該基板上に第1窒化物半導体層、活性層及び第2窒化物半導体層がこの順に積層された窒化物半導体層と、該窒化物半導体層に形成された互いに対向する共振器端面とを備えた窒化物半導体レーザ素子であって、
光出力側の共振器端面を被覆するように、Al 2 O 3 、Ga 2 O 3 、In 2 O 3 、AlN、GaN、InN、AlON、GaON、InONからなる群から選択される少なくとも1種によって誘電体膜が形成されており、
少なくとも前記窒化物半導体層を構成する1つの元素と前記誘電体膜を構成する1つの元素とが同一であり、
前記光出力側の共振器端面であって、光の出射領域の上方及び/又は下方に、窒化物半導体層の格子定数を大きくする不純物を含有する不純物含有領域が形成されてなることを特徴とする。
また、前記窒化物半導体層と誘電体膜とを構成する同一元素は、さらに、アルミニウム、インジウム、ガリウムよりなる群から選択される少なくとも1つを含むことが好ましい。
また、前記第1窒化物半導体層及び/又は第2窒化物半導体層は、複数の層により構成されており、前記不純物含有領域は、複数の層にわたって形成されてなることが好ましい。
前記不純物含有領域は、第1窒化物半導体層にのみ又は第2窒化物半導体層にのみ形成されていてもよい。
前記誘電体膜は、アルミニウムの窒化物、酸化物又は酸窒化物からなることが好ましい。
また、基板に設けられた不純物含有領域においては、基板の厚さT2に対する基板における不純物含有領域の高さY1bの比(Y1b/T2)は、1/8以上)、さらには1/4以上)であることが好ましい。具体的には、10μm以上、好ましくは20μm以上のものである。このように不純物含有領域を設けることで、より効果的に共振器端面における窒化物半導体と誘電体膜との応力を緩和させることができる。
本発明の窒化物半導体レーザ素子を構成する基板は、絶縁性基板であってもよいし、導電性基板であってもよい。絶縁性基板の場合には、窒化物半導体層の一部を厚さ方向に除去して、n型半導体層に接触するようにn電極が形成されていてもよい。
窒化物半導体層は、n型半導体層とp型半導体層に光の導波路を構成する光ガイド層を有することで、活性層を挟んだ分離光閉じ込め型構造であるSCH(Separate Confinement Heterostructure)構造とすることが好ましい。但し、本発明は、これらの構造に限定されるものではない。
まず、基板上に窒化物半導体層を形成する。基板としては、例えば、第1主面及び/又は第2主面に0°〜10°程度のオフ角を有する窒化物半導体基板とすることができる。その膜厚は50μm〜10mm程度、好ましくは100〜1000μm程度である。窒化物半導体基板は、MOCVD法、HVPE法、MBE法等の気相成長法、超臨界流体中で結晶育成させる水熱合成法、高圧法、フラックス法、溶融法等により形成することができる。市販のものを用いてもよい。
窒化物半導体層は、例えば、n型半導体層、活性層、p型半導体層を、この順に、例えば、MOCVD法により、減圧〜大気圧の条件で成長させる。n型半導体層、p型半導体層は、単一膜構造、多層膜構造又は組成比が互いに異なる2層からなる超格子構造としてもよい。また、順序は逆転してもよい。
n型半導体層を形成した後、イオン注入のための保護層を形成する。ここでの保護層は、イオン注入後に、n型半導体層上から完全に除去することができる材料であれば、特に限定されるものではなく、絶縁体層、導電体層、金属層、半導体層等種々のものを形成することができる。なかでも、酸化シリコン層であることが好ましい。通常利用されるエッチングを適用して、n型半導体層等を損傷させることなく、完全かつ簡便に除去することができるからである。保護層の膜厚は、特に限定されるものではなく、用いるイオン種、ドーズ等によって適宜調整することができる。例えば、100Å〜10μm程度が挙げられる。
イオン注入の後、n型半導体層の結晶回復のための熱処理を行うことが好ましい。熱処理は、公知の方法のいずれを利用してもよい。例えば、アンモニア及び/又は窒素雰囲気下、700〜1100℃程度の温度範囲で、5〜200分間程度行うことが適当である。
活性層は、少なくともInを含有している一般式InxAlyGa1-x-yN(0<x≦1、0≦y<1、0<x+y≦1)を有することが好ましい。Al含有量を高くすることで紫外域の発光が可能となる。また、長波長側の発光も可能であり360nm〜580nmまでが発光可能となる。活性層を量子井戸構造で形成することにより、発光効率を向上させることができる。
なお、イオン注入は、n型半導体層を完全に形成した後、活性層を形成する前、あるいはp型半導体層を完全に形成した後に必ずしも行う必要はなく、任意に、n型又はp型半導体層を構成する層を形成した後の何れに行ってもよい。
マスクパターンは、例えば、SiO2等の酸化膜、SiN等の窒化物を用いて、フォトリソグラフィ及びエッチング工程等の公知の方法を利用して、所望の形状に形成することができる。マスクパターンの膜厚は、リッジが形成された後に、リッジ上に残存する第1のマスクパターンが、後の工程でリフトオフ法により除去することができるような膜厚であることが適当である。例えば、0.1〜5.0μm程度が挙げられる。
その後、リッジの表面に所望の形状のp電極を形成する。p電極を形成した後には、オーミックアニールを行うことが好ましい。例えば、窒素及び/又は酸素含有雰囲気下で、300℃以上、好ましくは500℃以上のアニール条件が適当である。
また、エッチングにより共振器端面を形成し、得られた共振器端面に誘電体膜を形成し、その後に基板を別工程で分割した場合には、全面に誘電体膜を形成した場合と比較して、誘電体膜の面積が小さく、誘電体膜にかかる応力が小さいため、第1窒化物半導体層にだけ不純物含有領域を形成し、不純物含有領域を比較的小さくする、または格子定数の変化の小さい不純物を用いて不純物含有領域を形成しても、本発明の効果を容易に得ることができる。
このような製造方法は、上述したイオン注入に代えて、固相拡散等の拡散方法によって、共振器端面における所定の領域に不純物を導入してもよい。この場合には、基板10上に、第1窒化物半導体層としてn型半導体層11を形成した後、あるいはp型半導体層13を形成した後、所定の位置に、導入しようとする不純物を含有する膜(例えば、不純物が酸素原子の場合には、SiO2膜のような酸化膜)を形成し、上述したような条件で熱処理することにより、拡散により不純物の含有領域を形成することができる。
以下に、本発明の窒化物半導体レーザ素子の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
本発明の窒化物半導体レーザ素子は、図1(a)に示したように、GaN基板10上に、n型半導体層11として、第1のn型半導体層(Si:8×1017/cm3〜3×1018/cm3ドープ、Al0.02Ga0.98N、膜厚3.5μm)、第2のn型半導体層(Si:2×1018/cm3〜1×1019/cm3ドープ、In0.06Ga0.94N、膜厚:0.15μm)、第3のn型半導体層(アンドープAl0.038Ga0.962N(25Å)とSi:8×1017/cm3〜3×1018/cm3ドープGaN(25Å)との総膜厚1.2μmの超格子層)、第4のn型半導体層(アンドープGaN、膜厚:0.17μm)が形成されている。
また、第1の保護膜15の上には、Ni(100Å)−Au(1500Å)からなるp電極(図示せず)が形成されている。p電極の共振器面側端面の端部は、共振器面からD=2.5μm離間した内側に配置されている。さらに第2の保護膜(図示せず)を介して、Ni(1000Å)−Ti(1000Å)−Au(8000Å)からなるpパッド電極(図示せず)が形成されている。
さらに、光出射側の共振器端面30には、図1(b)に示すように、誘電体膜44が形成されている。この誘電体膜44は、例えば、Al2O3により、膜厚120nmで形成されている。
上述した方法に従って、まず、GaN基板上に、第1〜第4のn型半導体層からなるn型半導体層11を形成する。
続いて、n型半導体層11上に、多重量子井戸構造の活性層、第1〜第4のp型半導体層を形成する。
続いて、第1のマスクパターン、リッジ形成後に露出している窒化物半導体層上に、第1の保護膜を形成する。第1の保護膜の形成方法は、当該分野で公知の方法によって形成する。
その後、リッジに垂直な方向であって、イオンの含有領域とオーバーラップする位置で、ブレードブレイクを利用して、窒化物半導体層を分割し、さらに、スパッタ法により、光出射側の共振器端面の全面に酸化アルミニウムからなる誘電体膜を形成する。
このような製造方法によって形成された窒化物半導体レーザ素子では、不純物含有領域が、他の領域よりも格子定数が大きくなる。
さらに、第1及び第2不純物含有領域が形成されているために、共振器端面の不純物含有領域においては半導体層と誘電体膜との応力が緩和され、光出力領域においては誘電体膜の共振器端面への密着性を向上させることができる。
この実施例の半導体レーザ素子は、実施例1において、p型半導体層に不純物含有領域を形成しない以外、実質的に実施例1と同様に形成した。
このようにして得られた半導体レーザ素子においても、光出力領域の誘電体膜の共振器端面への密着性を向上させることができる。
この実施例の半導体レーザ素子は、実施例1において、n型半導体層に不純物含有領域を形成しない以外、実質的に実施例1と同様に形成した。
このようにして得られた半導体レーザ素子においても、光出力領域の誘電体膜の共振器端面への密着性を向上させることができる。
11 n型半導体層
12 活性層
13 p型半導体層
14 リッジ
15 第1の保護膜
21 薄膜領域
22 厚膜領域
23、24、25、26 保護層
27 イオン
30 共振器端面
31、31a、31b、31c、31d 第1の不純物含有領域
32 第2の不純物含有領域
44 誘電体膜
Claims (4)
- 基板と、該基板上に第1窒化物半導体層、活性層及び第2窒化物半導体層がこの順に積層された窒化物半導体層と、該窒化物半導体層に形成された互いに対向する共振器端面とを備えた窒化物半導体レーザ素子であって、
光出力側の共振器端面を被覆するように、Al 2 O 3 、Ga 2 O 3 、In 2 O 3 、AlN、GaN、InN、AlON、GaON、InONからなる群から選択される少なくとも1種によって誘電体膜が形成されており、
少なくとも前記窒化物半導体層を構成する1つの元素と前記誘電体膜を構成する1つの元素とが同一であり、
前記光出力側の共振器端面であって、光の出射領域の上方及び/又は下方に、窒化物半導体層の格子定数を大きくする不純物を含有する不純物含有領域が形成されてなることを特徴とする窒化物半導体レーザ素子。 - 前記第1窒化物半導体層及び/又は第2窒化物半導体層は、複数の層により構成されており、前記不純物含有領域は、複数の層にわたって形成されてなる請求項1に記載の窒化物半導体レーザ素子。
- 前記不純物含有領域は、インジウム、砒素、リン、アンチモン、亜鉛、タリウム、ビスマスよりなる群から選択される少なくとも1つを含む請求項1又は2に記載の窒化物半導体レーザ素子。
- 前記誘電体膜は、アルミニウムの窒化物、酸化物又は酸窒化物からなる請求項1〜3のいずれか1つに記載の窒化物半導体レーザ素子。
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