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JP4922010B2 - 排ガスを利用した植物育成用co2供給装置 - Google Patents

排ガスを利用した植物育成用co2供給装置 Download PDF

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Description

本発明は、内燃機関又は燃焼装置から排出される排ガスを利用した植物育成用CO供給装置に関するものである。
近年、コジェネレーションが広く採用されるようになってきており、これによりエネルギー効率が向上して、地球温暖化の原因となるCOの排出量の低減が図られている。コージェネレーションは、発電時に発生する電気および熱をエネルギー源として利用するものであるが、更に、この時に生成され従来は廃棄されていたCOを有効利用するものとして、トリジェネレーションという形態がある。
トリジェネレーションは、ガスエンジンをはじめとする内燃機関等から排出される排ガスを浄化して、排ガス中に含まれるCOを積極的に利用するものである。排ガス中には、一酸化炭素(CO)、未燃炭化水素(HC)、窒素酸化物(NOx)等の有害物質が含まれているため、少なくともこれらの濃度を大気汚染防止法等の法令に基づく基準値以下となるように浄化してから排出する必要がある。また、COの用途によっては更に浄化する必要があるが、このような用途として植物の育成促進がある。
排ガスの浄化方法としては、一般的に希薄燃焼や三元触媒による処理といった方法が挙げられるが(例えば特許文献1参照)、希薄燃焼による場合には、COの用途が植物の育成促進であると、有害物質の濃度を使用に適する濃度にまで低減することができないものであった。
また、三元触媒による場合には、処理する有害物質のバランスを一定に保った上で、一定の温度で触媒層を加熱する必要があった。そこで、触媒層の加熱を排ガスの保有熱で行おうとすると、熱源となる内燃機関や燃焼装置の近傍、例えばエンジンのパッケージの中に触媒層を設ける必要があり、触媒層や排ガスの流路となる配管を設置するスペースが限られる上に配管を屈曲させなければならず、偏流が発生し易くなり、触媒層を均一に加熱することが困難となってしまうものであった。そこで更に、触媒層を大きくして補おうとすると、不経済となってしまうものであった。
また、触媒層の加熱を排ガスの保有熱で行わない場合、触媒層の周囲に電気ヒータ等の加熱手段を設けて加熱することになるが、この時、触媒層の周囲と中心部とでは温度が不均一となり、中心部を最適な温度とするべく加熱すると周囲の温度が適度な温度よりも相当高い温度となるように保つ必要が生じ、非効率な運転となってしまうものであった。
特開2005−193175号公報
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、排ガス中の有害物質の濃度を低減させると共に排ガスの温度を使用に適した温度として、COを含む排ガスを育成する植物に供給するにあたり、触媒層を均一に加熱して排ガスを効率良く浄化することができる排ガスを利用した植物育成用CO供給装置を提供することにある。
上記課題を解決するために請求項1に係る排ガスを利用した植物育成用CO供給装置にあっては、内燃機関11又は燃焼装置12から排出される排ガスの流路3の少なくとも一部を上流側が下側となり下流側が上側となる縦型流路31とし、前記縦型流路31に下側より順に酸化触媒層5と熱交換器7とを設けて成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、排ガス中の有害物質の一酸化炭素、未燃炭化水素、窒素酸化物を低減させると共に排ガスの温度を使用に適した温度として、COを含む排ガスを育成する植物に供給することができ、これにあたり、触媒層を均一に加熱して排ガスを効率良く浄化することができるものである。
また、請求項2に係る発明にあっては、請求項1に係る発明において、縦型流路31の熱交換器7より下方で且つ酸化触媒層5より上方の部位に熱交換器7で生成されるドレンを回収するドレン回収部6を設けて成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、熱交換器7で生成されたドレンが下方の酸化触媒層5に落下して付着してしまうのを防止することが可能となる。
また、請求項3に係る発明にあっては、請求項1又は2に係る発明において、排ガスの流路3の酸化触媒層5よりも上流側に排ガスを加熱する加熱部21を設けて成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、酸化触媒層5の温度を適温とするのに排ガスの保有熱に依存しなくても済むものである。
また、請求項4に係る発明にあっては、請求項1乃至3のいずれかに係る発明において、排ガスの流路3に窒素酸化物を吸着除去するための活性炭あるいは活性炭繊維からなる吸着除去層8を設けて成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、排ガス中の還元されなかった窒素酸化物を吸着除去することが可能となる。
本発明によれば、排ガス中の有害物質の一酸化炭素、未燃炭化水素、窒素酸化物を低減させると共に排ガスの温度を使用に適した温度として、COを含む排ガスを育成する植物に供給することができると共に作業者への安全性も確保することができ、これにあたり、触媒層を均一に加熱して排ガスを効率良く浄化することができるものである。
以下、本発明の一実施形態について添付図面に基づいて説明する。図1に、本発明の排ガスを利用した植物育成用CO供給装置2の構成図を示し、図2に、本発明の排ガスを利用した植物育成用CO供給装置2を用いたシステムの概略全体構成図を示す。
図中の符号1は天然ガスやガソリンをはじめ様々な燃料の燃焼が行われる内燃機関11又は燃焼装置12からなる排ガス供給源で、内燃機関11の場合には図示しない発電機を駆動して発電し、燃焼装置12の場合には図示しないボイラ等の熱交換部の被加熱部を加熱するものである。そして、これら内燃機関11や燃焼装置12において燃焼が行なわれた際に排出される排ガスは、浄化されて排ガス中の一酸化炭素(CO)、未燃炭化水素(HC)、窒素酸化物(NOx)等の有害物質の濃度を低減させてから排出するものである。内燃機関11又は燃焼装置12から排出される排ガスの流路3を構成する管部4は、少なくとも一部が縦管部41で形成されていて、この縦管部41内の流路3が縦型流路31となっている。この縦型流路31は、上流側が下側となり下流側が上側となるように構成される。
そして、縦型流路31には、下側より順に酸化触媒層5と熱交換器7とを設けてある。
酸化触媒層5は、触媒としての貴金属を担持させたハニカムで構成され、上述した排ガス中の一酸化炭素や、エチレン等をはじめとする炭化水素といった不完全燃焼成分を表面の触媒作用によって酸化させ、一酸化炭素を二酸化炭素とすると共に、炭化水素を二酸化炭素と水にする。
また、排ガス中の窒素酸化物は、吸着等により除去してもよい。これは例えば、活性炭や活性炭繊維、あるいはゼオライト等を充填してなる吸着除去層8を設け(図4参照)、排ガス中に含まれる窒素酸化物を吸着除去するものである。この吸着除去層8は、本実施形態では排ガスの流路3の縦型流路31の下流側の部分か、縦型流路31の熱交換器7よりも下流側の部分に配設される。なお、この吸着除去層8は、COを供給する植物が窒素酸化物等の酸性ガスに対する耐性を有する植物であれば、活性炭や活性炭繊維の充填量を減らしたり、あるいは図1に示すように吸着除去層8を無くして空気との混合希釈により一定濃度以下まで低減させてもよい。
またなお、吸着除去層8に活性炭素繊維触媒を用いると、NOxが優先して処理され、吸着によるCO濃度の低下は見られず、安定したCO濃度の排ガスを供給することが可能となる。
熱交換器7は、縦型流路31の酸化触媒層5よりも上側(下流側)の部分に配設され、排ガスの排熱を回収して冷却し、植物育成用のCOを含んだ排ガスとして適した温度にしてから供給するものである。熱交換器7にて回収した熱は、COを供給する植物が収容されている温室Hの暖房等に利用される。そしてこの時、熱交換器7の表面(流路3に面している表面)に排ガス中の水蒸気が凝縮してドレン(凝縮水)が発生する。熱交換器7は上述したように縦型流路31の酸化触媒層5よりも上側の部分に配設してあり、熱交換器7の表面に付着しているドレンが落下して酸化触媒層5に付着するのを防止するため、縦型流路31の熱交換器7より下方で且つ酸化触媒層5より上方の部位に、熱交換器7で生成されるドレンを回収するドレン回収部6を設けてある。これについては後で説明する。
また本実施形態では、排ガスの流路3の酸化触媒層5よりも上流側の部分に、排ガスを加熱する加熱部21を設けてある。加熱部21としては、図1に示すような燃焼バーナ21aや、図3に示すような電気ヒータ21b等、特に限定されない。加熱部21は、酸化触媒層5を適温の200℃〜300℃とするために、酸化触媒層5を通過する排ガスを加熱して高温にすることで酸化触媒層5を加熱して前記適温とするものである。なお、酸化触媒層5の種類によっては400℃〜500℃付近の温度や、その他の温度範囲が適温となる場合もある。
上記のように、内燃機関11又は燃焼装置12から排出される排ガスの流路3の一部を縦型流路31とし、前記縦型流路31に下側より順に酸化触媒層5と熱交換器7とを設けたことで、酸化触媒層5により排ガス中の有害物質の一酸化炭素、未燃炭化水素を低減させると共に、熱交換器7により排ガスの温度を使用に適した温度として、COを含む(少なくとも空気より高濃度に含む)排ガスを育成する植物に供給することができ、COを供給する植物が収容されている温室内にいる作業者への安全性も確保することができる。これにあたり、触媒層を均一に加熱して排ガスを効率良く浄化することができるものである。
また、本CO供給装置2は、内燃機関11又は燃焼装置12とは独立して設けるものであるため、複数の内燃機関11又は燃焼装置12の設備の排ガスを総合的に処理することができ、酸化触媒層5における触媒の充填量を変更して排ガス量の増減に対応することができる。
また、本CO供給装置2の主要構成をなす酸化触媒層5と熱交換器7(とドレン回収部6)を収容する流路3を縦型の縦管部41で構成したことで、平面視における設置面積を減らしてコンパクトにすることができる。
実際に、酸化触媒層と吸着層に活性炭素繊維触媒を設けた実機による試験を行い、その結果を表1に示す
Figure 0004922010
この結果より、有害物質のCO、NOとも十分に低減できていると共に、COは高濃度を維持していることが確認された。
以下、ドレン回収部6について図5に基づいて説明する。
ドレン回収部6は、上受部61と下受部62と、排水部63とで主体が構成され、本実施形態では外殻をなす筒状ケーシング60に取付けられる。上受部61は、熱交換器7の下方に配置されて、その上面が熱交換器7の表面から落下するドレンを受ける受け面(便宜上「上受け面61a」という)となる。この上受け面61aを傾斜させることで、上受け面61aで受けたドレンが上受け面61aの下側の端部61bへと流下する。上受け面61aは、縦型流路31の断面の一部に配置されて、残りの部分が排ガスの流路3となる。本実施形態では、縦管部41内の縦型流路31にその流れ方向から見て略矩形状をした二枚の板部を、中央部に排ガスの流路3となる隙間が形成されるように両側にそれぞれ配置し、中央部側の端部が下側の端部61bとなるように傾斜させて、流れ方向と直交する方向から見て略逆ハ字状に配設してある。なお本実施形態では、ドレン回収部6の外殻を筒状ケーシング60で構成して、この筒状ケーシング60に上受部61となる二枚の板部の端縁部を固定している。
下受部62は、上受部61の下方に配置されて、その上面が熱交換器7の表面から落下するドレンおよび上受部61から落下するドレンを受ける受け面(便宜上「下受け面62a」という)となる。この下受け面62aを傾斜させることで、下受け面62aで受けたドレンが下受け面62aの下側の端部62bへと流下する。下受け面62aは、縦型流路31の断面の一部に配置されて、残りの部分が排ガスの流路3となる。本実施形態では下受部62は、縦管部41内の縦型流路31にその流れ方向から見て略矩形状をするとともに、流れ方向と直交する方向から見て略V字状をした板状部からなるもので、上受部61の板部の間に形成される排ガスの流路3の下方に下受け面62aが位置するように配置され、下受部62の両側が排ガスの流路3となる。これにより、平面視において排ガスの流路3は上受部61と下受部62とで閉塞される状態となり、熱交換器7から鉛直下方に落下するドレンが上受部61か下受部62の受け面で受けられる。
また、筒状ケーシング60自体を下方へ行く程その平面視における断面積が小さくなるようにテーパ状とし、テーパ面を受け面と同様に機能させるものでもよい。
そして本実施形態では、下受部62の長手方向の両端部、すなわち略V字状に見える方向の両端部を筒状ケーシング60に固定している。また、下受部62は長手方向に傾斜させてあり、下受け面62aで受けてその略V字の谷底に溜まったドレンが長手方向の下側の端部62bに向けて流下するものである。そして、下受部62の下側の端部62bには、筒状ケーシング60外に連通するように筒状ケーシング60に貫通穴60aが穿設してあり、下受部62の下側の端部62bに溜まったドレンが貫通穴60aを介して筒状ケーシング60外に排出される。また、筒状ケーシング60の外側には、前記貫通穴60aを介して排出されたドレンを誘導して排水するための排水部63が設けてある。
また、本実施形態では、上受部61と下受部62とを連絡する連絡棒64が設けてある。これは、上受部61の上受け面61aで受けられて下側の端部61bに流下したドレンをスムーズに下受部62の下受け面62aへと誘導するためのもので、本実施形態では上受部61の二枚の板部の下側の端部61bの長手方向に複数(本実施形態では二つ)の連絡棒64の上端部を位置させると共に、連絡棒64の下端部を下受部62の下受け面62aに接して又は近接して配置する。これにより、上受部61の上受け面61aで受けられて下側の端部62bに流下したドレンが、連絡棒64の表面を伝って下受部62の下受け面62aへとスムーズに確実に流下させることができ、また、下受部62の下受け面62aへと流下したドレンが跳ねたりするのを抑えることもできる。
上記のようなドレン回収部6を設けたことで、熱交換器7で生成されたドレンが下方の酸化触媒層5に落下して付着してしまうのを防止することができる。
本発明の一実施形態の要部の構成図である。 同上の実施形態におけるCO供給装置を用いたシステムの概略全体構成図である。 他例の加熱部を用いた場合の構成図である。 他の実施形態の構成図である。 ドレン回収部を示し、(a)は平面図であり、(b)はA−A断面図であり、(c)はB−B断面図である。
符号の説明
11 内燃機関
12 燃焼装置
2 植物育成用CO供給装置
3 流路
31 縦型流路
5 酸化触媒層
7 熱交換器

Claims (4)

  1. 内燃機関又は燃焼装置から排出される排ガスの流路の少なくとも一部を上流側が下側となり下流側が上側となる縦型流路とし、前記縦型流路に下側より順に酸化触媒層と熱交換器とを設けて成ることを特徴とする排ガスを利用した植物育成用CO供給装置。
  2. 縦型流路の熱交換器より下方で且つ酸化触媒層より上方の部位に熱交換器で生成されるドレンを回収するドレン回収部を設けて成ることを特徴とする請求項1記載の排ガスを利用した植物育成用CO供給装置。
  3. 排ガスの流路の酸化触媒層よりも上流側に排ガスを加熱する加熱部を設けて成ることを特徴とする請求項1又は2記載の排ガスを利用した植物育成用CO供給装置。
  4. 排ガスの流路に窒素酸化物を吸着除去するための活性炭あるいは活性炭繊維からなる吸着除去層を設けて成ることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の排ガスを利用した植物育成用CO供給装置。
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