JP4921586B1 - Tile frame - Google Patents
Tile frame Download PDFInfo
- Publication number
- JP4921586B1 JP4921586B1 JP2010294831A JP2010294831A JP4921586B1 JP 4921586 B1 JP4921586 B1 JP 4921586B1 JP 2010294831 A JP2010294831 A JP 2010294831A JP 2010294831 A JP2010294831 A JP 2010294831A JP 4921586 B1 JP4921586 B1 JP 4921586B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- tile
- box
- main body
- shaped member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Abstract
【課題】床面及び地面にタイルなどを敷き並べてタイル床を構築するに際し、タイルが丁度整数枚納まる広さのタイルの敷地面積や部品の必要数を容易に割出すことができるとともに、整然と見栄えの良い植栽をも可能とする活用方法を備え、二酸化炭素を低減にも貢献できる簡易組立て式のタイル枠を提供する。
【解決手段】直線形状の部品にある4つの係止め穴6と4つの係止め突起9によって、部品の複数個を組み合わせ、直線あるいは直角に連結させてタイル17などが丁度整数枚納まる広さの敷地面積と部品必要数を割出す。その後、L字形状の部品を組み合わせて略正方形もしくは長方形の枠を構成させて完成させ、タイル17やブロックもしくは略筒状の部品を直線形状あるいはL字形状の部品に備わっている台座8a,8bに乗せる。尚、タイル17やブロックは市場の汎用品をそのまま使用できるので、使用者が自由に選択でき、デザイン性も豊かである。略筒状の筒を使用した場合には、植物を植栽することも可能であるため二酸化炭素低減にも貢献できる。
【選択図】図1[PROBLEMS] When building a tile floor by laying tiles on the floor and ground, it is possible to easily determine the site area of tiles and the required number of parts that can fit an integer number of tiles, and to order neatly A simple assembling-type tile frame that can contribute to reducing carbon dioxide is also provided.
By means of four locking holes 6 and four locking projections 9 in a linear shaped part, a plurality of parts are combined and connected in a straight line or at a right angle so that tiles 17 can be accommodated in just an integer number. Determine the site area and the required number of parts. Thereafter, L-shaped parts are combined to form a substantially square or rectangular frame and completed, and pedestals 8a and 8b provided with tiles 17 or blocks or substantially cylindrical parts in linear or L-shaped parts. Put on. In addition, since the tile 17 and the block can use the general-purpose goods on the market as they are, the user can freely select and the design is rich. When a substantially cylindrical tube is used, a plant can be planted, which can contribute to carbon dioxide reduction.
[Selection] Figure 1
Description
本発明は、床面及び地面にタイルなどを敷き並べてタイル床を構築するに際し、作業を容易に可能とする枠体を提供するものである。 The present invention provides a frame that can easily perform work when a tile floor is constructed by laying tiles and the like on the floor surface and the ground.
図17に従来のタイルユニットの概略構成図を示す。 FIG. 17 shows a schematic configuration diagram of a conventional tile unit.
図17において、Aはタイルユニット本体であり、表面材aはタイルで構成されている。
ユニットの周辺部に複数の嵌合用の凹部b及び凸部cを有し、2辺は表面材aより平面方向に一定幅で突出した凸部嵌合機構が設けられて、もう一方の2辺の内側に凹部嵌合機構が設けられている。In FIG. 17, A is a tile unit main body, and the surface material a is composed of tiles.
The peripheral portion of the unit has a plurality of concave portions b and convex portions c for fitting, and two sides are provided with a convex portion fitting mechanism that protrudes with a constant width in the plane direction from the surface material a, and the other two sides A recess fitting mechanism is provided on the inside.
従来、建築物内や、建築物の屋上あるいはベランダなど広さ、形状が各様の場所にカーペットや畳表などの敷物をユニット化したものが頻繁に使用されるようになっている。たとえば、特許文献1などでタイルユニットが提案されている。この組込みタイルユニットは、各ユニットの側縁部を連続した凹凸模様に切り込まれたもので、敷き詰めたときに隣接するタイルユニットとの継目である凹凸模様を表面層が覆うので、隣合う敷物との接合線dは直線をもって形成され、違和感がなく、落着いた雰囲気を演出できる構造となっている。
しかしながら、この嵌合用の凹部または凸部は、隣り合うタイルユニットの凸部または凹部を相互に嵌合し組み合わせているので、互いに干渉しあう関係により、タイルユニットの配置や数量を誤ってしまった場合もしくはタイルユニットの破損などにより交換が必要となった時には、組立てた順番を遡って再度の設置作業を実施しなければならないので、作業効率が悪くなってしまうという欠点があった。 However, the fitting recesses or protrusions are combined by combining the protrusions or recesses of adjacent tile units with each other. Therefore, the layout and quantity of the tile units are wrong due to the mutual interference. In this case, when replacement is necessary due to damage to the tile unit or the like, there is a disadvantage in that work efficiency deteriorates because installation work must be performed again by going back to the assembly order.
更に、ユニット化されているので、タイルのデザインが決められており、タイル材や木材などの汎用品を自由に選んで、デザインの拡充を図る事はできない。当然ながら、屋上、バルコニー、ベランダ、テラス、土間、コンクリート引きの廊下などにタイル敷設面とすることができるタイルユニットであり、地球温暖化対策に向けて、二酸化炭素の排出量低減として効果のある芝生や草花もしくは木などの植物を配列よく設置できるものではない。 Furthermore, since it is unitized, the tile design is determined, and it is not possible to expand the design by freely selecting general-purpose products such as tiles and wood. Naturally, it is a tile unit that can be tiled on the rooftop, balcony, veranda, terrace, dirt floor, concrete corridor, etc., and is effective for reducing carbon dioxide emissions as a measure against global warming Plants such as lawns, flowers or trees cannot be installed in a well-arranged manner.
本願の発明はこのような課題を解決するためになされ、その具体的解決手段として、従来のタイルユニットが、樹脂製のベースと、該ベース上に固着された複数枚のタイルとを備えていた構造から、樹脂製の枠体を分離し、枠体を先行して配置させる事で、レイアウト構成が容易で、作業効率も向上し、様々な種類のタイルやブロックあるいは小さな石などの汎用品を自由に選んで構成でき、植物をも枠体に組込むことができる構造としたものである。 The invention of the present application was made to solve such problems, and as a specific solution, the conventional tile unit had a resin base and a plurality of tiles fixed on the base. By separating the resin frame from the structure and placing the frame in advance, the layout configuration is easy, the work efficiency is improved, and general-purpose products such as various types of tiles, blocks, or small stones are available. The structure can be freely selected and configured so that plants can be incorporated into the frame.
タイルやブロックなどが破損、あるいはレイアウトを変更する時の再設置作業では、変更したい部分だけを交換する事ができ、外観の見栄えを机上での確認に頼ることなく現場を見ながら容易に向上させる事ができる。樹脂製の枠体は、タイルやブロックなどをモルタルなどで結合する目地と同様の外観となるので、自然な見栄えとなると共に、水が枠体の上面に溜まらないような構造となっている。 In the re-installation work when tiles or blocks are damaged or the layout is changed, only the part to be changed can be exchanged, and the appearance of the appearance can be easily improved while looking at the site without relying on confirmation on the desk I can do things. The resin frame has the same appearance as a joint that joins tiles, blocks, and the like with mortar, and thus has a natural appearance and has a structure in which water does not collect on the upper surface of the frame.
以下、本発明のタイル枠の詳しい技術的構成を実施例に則して、かつ、図面を参照して具体的に説明する。
(実施形態1)Hereinafter, the detailed technical configuration of the tile frame of the present invention will be specifically described in accordance with an embodiment and with reference to the drawings.
(Embodiment 1)
図面により、本発明を説明する。図1〜図9は、本発明の実施形態1のタイル枠を説明する図ある。図1は本発明の実施形態1におけるタイル枠A本体の裏面からの斜視図であり、図2は本発明の実施形態1におけるタイル枠A本体の表面からの斜視図であり、図3は本発明の実施形態1におけるタイル枠A本体の側面図である。図4は本発明の実施形態1におけるタイル枠B本体の表面からの斜視図であり、図5は本発明の実施形態1におけるタイル枠B本体の裏面からの斜視図である。図6はタイル枠Aとタイル枠Bを接合したときの組立手順を示すものである。図7〜図9は、本発明の実施形態1における部品構成と完成状態例である。 The present invention will be described with reference to the drawings. FIGS. 1-9 is a figure explaining the tile frame of
本発明の実施形態1において、平面用タイル枠A本体1は、床面及び地面にタイルなどを敷き並べてタイル床を構築するに際し、タイルが丁度整数枚納まる広さのタイルの敷地面を確定する床下及び地面に敷くタイル枠であり、主要な合成樹脂製の構成部材である。例えば、合成樹脂の単独、あるいは、木屑、炭酸カルシュウム、再生プラスチックス、などの充填剤を高配合させたPE、PP、ポリアミドなどの可とう性のある合成樹脂、更には、耐候性安定剤や防虫剤などの添加剤を配合した合成樹脂、などの合成樹脂材で構成すればよい。また、可とう性や耐候性のあるステンレスなどの金属を使用してもよい。In the first embodiment of the present invention, the plane tile frame A
平面用タイル枠A本体1は、図1に示す形状であり、下側に開口する細長の第1の箱状部材1aと、前記第1の箱状部材1aの表面の幅方向中央より垂直に、且つ当該第1の箱状部材1aの長さ方向に沿って立設された凸形状の枠2を備え、前記枠2の付け根には、凹形状の水抜き穴7が穿設されており、前記第1の箱状部材1aの長さ方向における一方の端部は段差を有し箱状部材1aの厚み寸法が薄くなっていると共に係止め突起9が設けられ、他方の端部は段差を有し箱状部材1aの厚さ寸法が薄くなっていると共に係止め穴6が設けられ、前記枠2と前記係止め突起9は、互いに反対の面に立設され、前記平面用タイル枠A本体1にある前記係止め突起9を他方の端部と枠2との間の空間に凹凸嵌合させ、係止め突起9が係止め穴6の位置まで図3のT3寸法が広げられることにより、押し込まれT3寸法に戻ることで係止めされる。前記係止め穴6に前記係止め突起9を嵌合させ、前記平面用タイル枠A本体1を直線あるいは直角に複数個連結する事により、正方形もしくは長方形の他に直線上と直角上に組み合わせた形状の枠体を構成する事ができる。具体的には、直線上に連結する場合は、第1の係止め突起9aが第1の係止め穴6aに嵌合し、第2の係止め突起9bが第2の係止め穴6b、第3の係止め突起9cが第3の係止め穴6c、第4の係止め突起9dが第4の係止め穴6dにそれぞれ嵌合する。尚、図3の本発明の実施形態1におけるタイル枠A本体の側面図において、T1≦T3<T2となる寸法関係として、T2とT3の寸法差分が干渉し、嵌合後の抜けを防止可能としている。また、前方止め突起4は、前方止め5に接し、直線上に連結する場合の入り込み過ぎを防止する構造となっている。The flat tile frame A
直角に連結する場合には、左側への曲がりもしくは右側への曲がりの2通りが実施可能になっている。左側へ曲がる連結の場合は、第1の係止め突起9aが第3の係止め穴6cに嵌合し、第2の係止め突起9bが第1の係止め穴6a、第3の係止め突起9cが第4の係止め穴6d、第4の係止め突起9dが第2の係止め穴6bにそれぞれ嵌合する。尚、前方止め突起4は、前方止め5aに接し、左側へ直角に連結する場合の入り込み過ぎを防止する構造となっている。 In the case of connecting at right angles, it is possible to carry out two ways of bending to the left or right. In the case of a connection that bends to the left, the first locking projection 9a is fitted into the third locking hole 6c, and the second locking projection 9b is the first locking hole 6a and the third locking projection. 9c is fitted into the fourth locking hole 6d, and the fourth locking projection 9d is fitted into the second locking hole 6b. The
右側へ曲がる連結の場合は、第1の係止め突起9aが第2の係止め穴6bに嵌合し、第2の係止め突起9bが第4の係止め穴6d、第3の係止め突起9cが第1の係止め穴6a、第4の係止め突起9dが第3の係止め穴6cにそれぞれ嵌合する。尚、前方止め突起4は、前方止め5bに接し、右側へ直角に連結する場合の入り込み過ぎを防止する構造となっている。直線及び直角に組立てることが可能であるため、平面用タイル枠A本体1だけを使って、正方形あるいは長方形の枠を構成することもできる。尚、平面用タイル枠A本体1への係止め突起9及び係止め穴6の構成角度を変更することにより、自由に曲がり角度を変更することも可能である。図4及び5は、平面用タイル枠B本体10を説明する図であり、平面用タイル枠B本体10の下側に開口するL字形状の第2の箱状部材1bと、前記第2の箱状部材1bの表面の幅方向中央より垂直に、且つ当該第2の箱状部材1bの長さ方向に沿って立設された凸形状の枠11を備え、前記枠11の付け根には、凹形状の水抜き穴13が穿設されており、前記箱状部材1aの長さ方向における前記枠11の両端部には、前記枠11の突出方向と反対側に結合突起14が突出している。 In the case of a connection that bends to the right, the first locking projection 9a is fitted into the second locking hole 6b, the second locking projection 9b is the fourth locking hole 6d, and the third locking projection. 9c is fitted into the first locking hole 6a, and the fourth locking projection 9d is fitted into the third locking hole 6c. The
図6は、本発明の実施形態1における組立手順の表面からの斜視図である。図6の(a)の状態は、平面用タイル枠A本体1を直線上に3個連結し、左側へ直角に曲げた連結を実施した後、直線上に2個連結させている。平面用タイル枠B本体10に設けられている前記結合突起14を平面用タイル枠A本体1の一方の端部は段差を有し箱状部材1aの厚み寸法が薄くなっている部位にある結合穴15に差し込み、略正方形もしくは長方形の枠体を構成する。具体的には、平面用タイル枠B本体10の第1の結合突起14aが、平面用タイル枠A本体1の第3の結合穴15cに嵌り、平面用タイル枠B本体10の第2の結合突起14bが、平面用タイル枠A本体1の第2の結合穴15bにそれぞれ嵌り、図6の(b)の状態となる。平面用タイル枠B本体10を8個追加し、図6の(c)の状態が完成する。平面用タイル枠B本体10同志が結合する場合には、平面用タイル枠B本体10の第1の結合突起14aが、第4の結合穴16aに嵌められ、第2の結合突起14bが、第5の結合穴16bに嵌められることで完成する。FIG. 6 is a perspective view from the surface of the assembly procedure according to the first embodiment of the present invention. In the state of FIG. 6 (a), three flat tile frames A
使用部品数量の割出しは、図6より平面用タイル枠A本体1を縦に3個、横に3個使用していることから、3×3となり平面用タイル枠B本体10を9個使用する事がわかる。更に、タイル17などが配置できる9つの枠のある空間が完成する事がわかる。尚、平面用タイル枠A本体1を設置予定場所に配置することで、タイル床を完成させるのに必要とする平面用タイル枠B本体10やタイル17などの部品個数をはじめタイル床全体の設置範囲が簡単に割出しできるという優位点がある。 As shown in FIG. 6, the number of parts used is 3 × 3 because the plane tile frame A
また、平面用タイル枠A本体1にある水抜き穴7及び、平面用タイル枠B本体10にある水抜き穴13は、水が浸入した際の水抜き経路となっており、水抜き穴7及び、13から入り込んだ水は、平面用タイル枠A本体1又は平面用タイル枠B本体10において、下側に開口する前記第1の箱状部材1a又は前記第2の箱状部材1bの下端縁を切り欠いて形成される水抜き経路3又は12が設けられている場所から床面や地面に排出される。例えば、タイル床上面に水がこぼれた場合、タイル17から外周に水が流れ、タイル17と平面用タイル枠A本体1の枠2もしくは平面用タイル枠B本体10の枠11との間に流れ、水抜き穴7,13を経由して水抜き経路3,12を通過して、水が地面に落ちる構造となっている。Further, the
更に、水抜き経路3,12は、タイル枠の間で、ほぼ同じ横軸位置に設置されており、水が排出されやすいようになっている。仮に、大量の水によって一時的に溜まることがある場合でも、平面用タイル枠A本体1にある台座8a及び平面用タイル枠B本体10にある台座8bによって、タイル17の高さ位置を台座の高さ分だけ底上げしているため、水抜け空間が確保された構造によりタイル17が浸水する可能性は極めて低くなっている。 Further, the
例えば、腐食しやすい木材を使用した場合、直下置きの場合に比べ、使用耐久年数を大幅に長くできるものである。尚、水抜き経路3,12は半円形状となっており、平面用タイル枠A本体1及び平面用タイル枠B本体10ともに、ほぼ同じ場所に貫通されている。パイプに温水などを通して水抜き経路3,12に沿わせることにより、床暖房と同様の効果を得ることができる構造を実現することも可能となっている。 For example, when wood that is easily corroded is used, the service life can be significantly increased compared to the case of direct placement. The
図7は、本発明の実施形態1における部品構成の表面からの斜視図であり、枠の構成部品である平面用タイル枠A本体1、平面用タイル枠B本体10。スロープ22やスロープ角23は、タイル17の高さや枠の高さにある段差を解消する。尚、スロープ角23は、その端部がスロープ22の両サイドの内側に入り込み、スロープ22は、スロープ係止め突起22aが平面用タイル枠A本体1の水抜き穴7や平面用タイル枠B本体10の水抜き穴13に係止めされて固定される構造となっている。 FIG. 7 is a perspective view from the surface of the component configuration according to the first embodiment of the present invention, and is a plane tile frame A
図8の本発明の実施形態1の完成状態例における表面からの斜視図は、屋上、バルコニー、ベランダ、テラス、土間、コンクリート引きの廊下などの敷地面が平らで比較的固くなっている場所に使用できるものであり、平面用タイル枠A本体1及び平面用タイル枠B本体10にて構成される。枠内に使用できるものとしては、タイルや石材ブロック、木製タイル、人工芝、カーペットなどとなる。また、タイルや石材ブロック、木製タイルの市場汎用品として縦横における大きさは300×300mmが最も多くの種類が揃っており、他に200×200mmや450×450mm、600×600mmなどがある。汎用品は正方形の形状のものが中心となっているものの、レンガなどの長方形の汎用品を複数個組み合わせて正方形として使用、あるいは、長方形用のタイル枠を構成することも当然ながら可能である。 The perspective view from the surface in the completed state example of the first embodiment of the present invention in FIG. 8 is a place where the site surface such as a rooftop, a balcony, a veranda, a terrace, a soil, and a concrete-drawing corridor is flat and relatively hard. The flat tile frame A
また、図9の本発明の実施形態1の完成状態例における断面図にあるように、タイル17の高さは、平面用タイル枠A本体1及び平面用タイル枠B本体10の枠高さより高くなる設定(寸法D)としている。市場汎用品におけるタイルなどの高さは、30mm〜45mmのものが多く、タイル17の重さによりタイル17の底部が平面用タイル枠A本体1の台座8aや平面用タイル枠B本体10の台座8bを常に押さえる状態となるので、平面用タイル枠A本体1、平面用タイル枠B本体10が浮き上がったりするなどの状態を防止している。 9, the height of the
また、本発明では全ての構成部品が、組立式であるとともに分解も容易に可能な構造となっており、従来のタイルと合成樹脂にてユニット化した構造とはしていない。従来品では部品廃却時には解体作業による材料分別やサーマルリサイクルとしての再利用方法となっていた。本発明では、ユニット化ではなく単品形態であり、単一材料により、部品廃却後の再利用を容易にしている。更に、エコキャップ運動と連動して再資源化を実施することも可能な構造であり、地球温暖化対策に向けた二酸化炭素の排出低減に大きく貢献できるものである。
(実施形態2)Further, in the present invention, all the component parts have a structure that is an assembly type and can be easily disassembled, and is not a unitized structure of a conventional tile and a synthetic resin. In conventional products, when parts are discarded, it has been used as material separation by dismantling work and reuse as thermal recycling. In the present invention, it is not a unit but a single product form, and a single material facilitates reuse after parts are discarded. In addition, it is a structure that can be recycled in conjunction with the Eco-Cap Movement, and can greatly contribute to the reduction of carbon dioxide emissions for global warming countermeasures.
(Embodiment 2)
本発明の第2実施形態について図10〜図15を用いて説明する。尚、本発明の実施形態1と実施形態2の主な相違点は、図10にあるガーデン用タイル枠A本体18にある楔20及び図11にあるガーデン用タイル枠B本体19にある楔21が追加されていることにある。従って、楔の機能以外について、図10のガーデン用タイル枠A本体18は、平面用タイル枠A本体1と同じであり、図11のガーデン用タイル枠B本体19は、平面用タイル枠B本体10と同じとなっている。平面用タイル枠A本体1又は平面用タイル枠B本体10において、地面に刺して設置する場合には、隣接する範囲への根止めと土壌への部品の位置固定を目的とした楔20又は21は、第1の箱状部材1a又は第2の箱状部材1bを挟んで、其々前記枠2又は11と互いに反対の面に突出されて設けられている
尚、楔20,21にはガーデン用タイル枠A本体18とガーデン用タイル枠B本体19の地面へ固定する機能の他に、芝生の根を止める役割を併せて持っている。A second embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS. The main difference between the first and second embodiments of the present invention is that the
実施形態1は、屋上、バルコニー、ベランダなどの敷地面が平らで比較的固く変形しにくい場所に設置されるので、図1や図5のように水抜き経路3,12が設けられ、底面が平らになっている。実施形態2は、庭や公園などの土壌34となっている場所に設置される。従って、土壌34に差し込んで使用する構造から楔20,21が設けられている。水抜き経路3,12は土壌34の排水環境の状況により、設定が必要な場合と必要としない場合があり、第2実施形態の図面からは取り除いている。図12は、本発明の実施形態2における部品構成の表面からの斜視図となっている。 Since
図13は、本発明の実施形態2における高さ調整部品の表面からの斜視図である。本部品は、二つの機能を持っている。一つ目は、高さ寸法を調整する機能である。汎用品のタイル17などの高さ寸法は、一般的な汎用品で最大で15mm程の差があり、様々な種類のタイルをそのまま使用してしまった場合、凹凸のある外観により見栄えを悪化させてしまう。二つ目としては、地面からの水の跳ね上げによる泥汚れ対策及び雑草が伸びてしまうことの防止機能である。ガーデン用タイル枠A本体18とガーデン用タイル枠B本体19で構成された枠の内側は、タイルなどを載せていない場合には、土壌34のままになっている。 FIG. 13 is a perspective view from the surface of the height adjustment component in
具体的には、ガーデン用タイル枠A本体18とガーデン用タイル枠B本体19で構成された枠の内側に第1の底上げ板24の位置決め突起28,第2の底上げ板25の位置決め突起29が水抜き穴7,13に嵌められるとともに、台座8a,8bの上に外周枠突起26が接する状態となることから、二つの機能が実現できる。尚、図13の(j)の第1の底上げ板24における外周枠突起26の高さH1は、図13の(k)の第2の底上げ板25における外周枠27の高さH2より低くなっており、タイル17などの高さ寸法の凹凸調整は、外周枠27の高さを変えることで対応を可能となる。 Specifically, the
また、土壌34が露出する範囲の中で、台座8a,8bと第1の底上げ板24及び第2の底上げ板25は、台座の幅寸法W1,W2分が重なり合っているので、水の跳ね上げ対策や雑草の育成防止として、より効果的な構造となっている。更に、外周枠27高さH3と外周枠突起26の高さH2との寸法差が外周枠27と台座8a,8bの間に隙間を構成させ、水の排出路としての機能を持たせている。底上げ板24及び底上げ板25の使用例としては、人工芝などを貼り付けたり、木粉を混ぜた人工木材などの樹脂を使用し、単体の状態のままでも自然な美観を保つような使用方法などがある。 Further, in the range where the
ガーデン用タイル枠A本体18とガーデン用タイル枠B本体19で構成された枠の角部分には、部品の組み合わせの寸法や嵌めあい公差により、僅かな隙間が出来てしまうものの、タイルやブロックなどの形が決まっているものを使用する場合には、そのまま使用可能である。しかしながら、芝生や草花もしくは木などの植物の場合には、土を使用するため、そのままの使用状態では、プランターのような使い方をすると土が漏れてしまい隣接するタイルなどを汚し、美観を損ねてしまうという問題がある。 The corners of the frame composed of the garden tile frame A main body 18 and the garden tile frame B
図14は、本発明の実施形態2の完成状態への過程例における表面からの斜視図であり、図14(m)のような筒状の部品やプランターそのものを使用することで、この問題を解決することが可能となる。例えば、図14(n)は筒状の部品である第1のガーデン筒31a、第2のガーデン筒31b及び第3のガーデン筒31cを使用している。また、9箇所の内、5箇所にはタイルを使用している。第3のガーデン筒31cの高さh3は、タイルと同じ高さ位置となっており、例えば芝生を植えてタイルと同じ高さに揃えることもできる。 FIG. 14 is a perspective view from the surface in the process example to the completed state of
更に、楔20,21により芝根が隣接する範囲に侵すことなく、土壌直下に植えることができる優位点もあるので芝生育成にも良好な環境を整えることができ、見栄えもよく、手入れも容易にできるものとなる。尚、使用者が歩行に使用するタイルの高さ位置より高くすることができる第1のガーデン筒31aの高さh1及び、第2のガーデン筒31bの高さh2には、花壇を実現するなどの植栽をすることにより、整然と配置された美しい庭が容易な作業で実現できる。 In addition, the
ガーデン筒31は、ガーデン筒係止め突起32の突起高さの距離分だけ筒の内側に撓んだ後、ガーデン筒係止め突起32は、ガーデン用タイル枠A本体18の水抜き穴7及びガーデン用タイル枠B本体19の水抜き穴13に嵌合される構造となっている。所定の位置に係止めされることにより、ガーデン用タイル枠A本体18及びガーデン用タイル枠B本体19とガーデン筒31は、隙間ができないように嵌合されるので土の漏れを防止することが可能となる。 After the
更に、ガーデン筒突起33は、枠2,11の上部の位置となり、枠への干渉による変形防止とガーデン筒31の強度向上を実現している。使用材質については、合成樹脂の単独、あるいは、木屑、炭酸カルシュウム、再生プラスチックス、などの充填剤を高配合させたPE、PP、ポリアミドなどの可とう性のある合成樹脂、更には、耐候性安定剤や防虫剤などの添加剤を配合した合成樹脂などで構成すればよい。また、可とう性や耐候性のあるステンレスなどの金属を使用してもよい。 Furthermore, the
図15は、本発明の実施状態2の完成状態例における表面からの斜視図であり、本発明の実施形態2を具体的にイメージしたものである。ガーデン用タイル枠A本体18が、縦に12個並び横に7個並んでいることから、ガーデン用タイル枠B本体19を84個使用し、タイル17や木製タイル35あるいはガーデン筒31などの合計数が84となるものである。使用者の歩行通路として、タイル17が敷きつめられ、その周りにはガーデン筒31が配置され、草花を植栽することができるレイアウトとなっている。 FIG. 15 is a perspective view from the surface in a completed state example of
図15のガーデン筒31の中に、ホームセンターや花屋で販売されている小さなプランター付の草花をそのまま入れても美観を損なうことはない。何故なら、区画が整列されていることに加え、プランターの高さが10mm前後と低く、ガーデン筒31にプランターが隠れるので、綺麗な飾り付けをすることができる。 Even if a plant with a small planter sold in a home center or a florist is put in the
更に、本発明のタイル枠にガーデン筒31に蓋を追加したり、市販の箱を設置した場合には、前記した花壇用のプランターとしての用途に加え、花檀作業用の用具、花檀用肥料などはもとより比較的容量が小さい一般用具の収納庫(物置き)などの囲み用箱となり、そのまま椅子としても活用できる。
(実施形態3)Furthermore, when a lid is added to the
(Embodiment 3)
本発明の第3実施形態について図16を用いて説明する。尚、本発明の実施形態1と実施形態3の主な相違点は、図16にある平面用タイル枠A本体1において、タイル枠の構成部品の枠2の幅方向には、水が流れた際に水の流れを集約させるための凹凸や穴を設けた水流溝30があることにある。平面用タイル枠B本体10の場合には、枠11の幅方向に、設けられる。水がこぼれた場合タイル17から外周に水が流れ、タイル17より低く設定されている平面用タイル枠A本体1の枠2もしくは平面用タイル枠B本体10の枠11に流れ、水抜き穴7,13を経由して水抜き経路3,12を通過し、水が地面に落ちる構造となっている。このとき、水流溝30を水抜き穴7,13の上側に設けることで、より水の流れを水抜き穴7,13から水抜き経路3,12に通過し易くすることができる。A third embodiment of the present invention will be described with reference to FIG. The main difference between the first embodiment and the third embodiment of the present invention is that water flows in the width direction of the
本発明は、直線形状のタイル枠AとL字形のタイル枠Bの二種類を組み合わせることにより、所定の大きさの枠を簡単に構成でき、枠体を先に配置させる事で、簡単にレイアウトを割出すことができる。タイル枠は、樹脂などの軽いものでできているので、設置作業も手軽で効率的に実施できるとともに、拡張やタイル変更にも容易に対応できる。 In the present invention, by combining two types of the linear tile frame A and the L-shaped tile frame B, a frame having a predetermined size can be easily configured, and the layout can be easily performed by arranging the frame body first. Can be indexed. Since the tile frame is made of a light material such as resin, installation work can be performed easily and efficiently, and expansion and tile changes can be easily handled.
本発明は、様々な種類のタイルやブロックの他に小さな石や人工芝あるいはカーペットなどの汎用品を使用者自身の選択で、自由に選ぶことができるので、デザイン性も豊かにできる利点がある。また、構成部品すべてが単品構成のため、材料の再利用が行い易く、資源の有効利用価値が高い。特に、植物育成を行う枠体を組込むこともできる構造となっているので、二酸化炭素の排出低減による地球温暖化対策としての効果を持つ有効な構造を手軽に実現することができる。 The present invention has an advantage that the design can be enriched because various kinds of tiles and blocks as well as general-purpose products such as small stones, artificial turf or carpets can be freely selected by the user himself / herself. . Moreover, since all the component parts are single components, the material can be easily reused, and the effective use value of resources is high. In particular, since it has a structure in which a frame for plant growth can be incorporated, an effective structure having an effect as a global warming countermeasure by reducing carbon dioxide emissions can be easily realized.
1 ・・・・平面用タイル枠A本体
1a ・・・・第1の箱状部材
1b ・・・・第2の箱状部材
2,11 ・・・・枠
3,12 ・・・・水抜き経路
4 ・・・・前方止め突起
5 ・・・・前方止め
6 ・・・・係止め穴
6a ・・・・第1の係止め穴
6b ・・・・第2の係止め穴
6c ・・・・第3の係止め穴
6d ・・・・第4の係止め穴
7,13 ・・・・水抜き穴
8a,8b ・・・・台座
9 ・・・・係止め突起
9a ・・・・第1の係止め突起
9b ・・・・第2の係止め突起
9c ・・・・第3の係止め突起
9d ・・・・第4の係止め突起
10 ・・・・平面用タイル枠B本体
14 ・・・・結合突起
15 ・・・・結合穴
17 ・・・・タイル(ブロック)
18 ・・・・ガーデン用タイル枠A本体
19 ・・・・ガーデン用タイル枠B本体
20,21 ・・・・楔
24 ・・・・第1の底上げ板
25 ・・・・第2の底上げ板
26 ・・・・外周枠突起
27 ・・・・外周枠
28,29 ・・・・位置決め突起
30 ・・・・水流溝
31 ・・・・ガーデン筒
32 ・・・・ガーデン筒係止め突起
34 ・・・・土壌1 ・ ・ ・ ・ Tile frame A for plane
1a... First box-like member
1b 2nd box-shaped
14...
18... Garden tile frame A
Claims (5)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010294831A JP4921586B1 (en) | 2010-12-27 | 2010-12-27 | Tile frame |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010294831A JP4921586B1 (en) | 2010-12-27 | 2010-12-27 | Tile frame |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP4921586B1 true JP4921586B1 (en) | 2012-04-25 |
JP2012136922A JP2012136922A (en) | 2012-07-19 |
Family
ID=46243816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010294831A Expired - Fee Related JP4921586B1 (en) | 2010-12-27 | 2010-12-27 | Tile frame |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4921586B1 (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105683459A (en) * | 2013-07-24 | 2016-06-15 | 格奥尔基·潘迪夫 | Self-locking mechanism and paneling |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200497905Y1 (en) * | 2018-01-16 | 2024-04-02 | 김주희 | Self assembly tile |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4749302A (en) * | 1983-05-16 | 1988-06-07 | Declute Robert G | Spacing pad |
JPS6153958A (en) * | 1984-08-20 | 1986-03-18 | 株式会社 サアミ | Laying of tile like fiber floor material |
JP2009167622A (en) * | 2008-01-11 | 2009-07-30 | Sekisui House Ltd | Deck structure |
-
2010
- 2010-12-27 JP JP2010294831A patent/JP4921586B1/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105683459A (en) * | 2013-07-24 | 2016-06-15 | 格奥尔基·潘迪夫 | Self-locking mechanism and paneling |
CN105683459B (en) * | 2013-07-24 | 2018-02-06 | 格奥尔基·潘迪夫 | Self-locking mechanism and paneling |
US10047526B2 (en) | 2013-07-24 | 2018-08-14 | Gueorgui PANTEV | Self-locking mechanism and paneling |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012136922A (en) | 2012-07-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5142498B2 (en) | Planting equipment and planting structure for plants | |
KR101164891B1 (en) | Prefabricated flower garden | |
JP2008043241A5 (en) | ||
US20100043285A1 (en) | Apparatus and Method for Covering Surfaces with a Planting Module | |
KR101132405B1 (en) | Panel assembly reservioring and draining water for developing a green areas | |
JP4921586B1 (en) | Tile frame | |
JP2009077687A (en) | Greened parking space | |
JP2000199265A (en) | Partition waterproof structure for garden and garden structure | |
JP3856681B2 (en) | Planting tray | |
JP2011050329A (en) | Greening system and greening tray | |
JP2009165400A (en) | Planting unit, greening planting unit using the planting unit, and system for the greening planting unit | |
KR102067923B1 (en) | an artificial hill structrue and method thereof | |
KR20160093518A (en) | Anti-weed floor unit for sidewalk and sidewalk structure using the same | |
US8839552B1 (en) | Raised garden bed system including sprinkler system, and the like | |
JP5103576B1 (en) | Connected structure | |
JP4889213B2 (en) | Greening structure, and structure of water retaining drainage base material used for it and parting material | |
JP3828046B2 (en) | Planting installation structure | |
JP2008019643A (en) | Plant cultivation pan for pitched roof and greening structure of pitched roof using the same | |
CN201109895Y (en) | Fixer for pedestrian paving tile | |
JP5103575B1 (en) | Tile laying structure | |
KR200220851Y1 (en) | Drain board for landscape gardening with hole in core | |
JP4174410B2 (en) | Assembled planter | |
KR20120002692U (en) | Floor bed assembly for planting | |
JP2002101755A (en) | Tray for gardening tile and gardening lawn tile | |
KR200448578Y1 (en) | Block for protecting grass |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150210 Year of fee payment: 3 |
|
R154 | Certificate of patent or utility model (reissue) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R154 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150210 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150210 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |