JP4986258B2 - 電動工具 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の電動工具をコードレスタイプのインパクトドライバに適用した第1の実施形態に従う工具全体の断面図(正面図)を示す。まず、図1を参照して工具全体の構成について説明する。本発明の実施形態に係るインパクトドライバ50は、後述するブラシレスモータ3の回転軸11と同一方向に沿って、一端部(図面の右端部)から他端部(図面の左端部)に延在し、モータ3を収納する合成樹脂材料のモータハウジング部50aと、モータハウジング部50aの他端部に連続して形成された、動力伝達機構部4を収容する動力伝達ハウジング部50bと、モータハウジング部50aおよび動力伝達ハウジング部50bから垂下するハンドルハウジング部50cとから構成された工具本体を含み、動力伝達ハウジング部50bの先端部はアンビル10の端部が突出し、アンビル角穴部10aには先端工具、例えばドライバビット(図示なし)を着脱自在に差し込んで取付部材10bによって固定できるように構成されている。アンビル角穴部10aには、他の先端工具としてボルト締付用ビットも装着することができる。
上記第1の実施形態では冷却ファン15をモータハウジング部50aの端壁部50eの近傍(吸気口17の近傍)に配設したが、図6に示す第2の実施形態のように、冷却ファン15は、動力伝達機構部と左側ホルダ部材14との間の回転軸11に取り付けても良い。この場合、ハウジング部50aに設けられる排気口18は、冷却ファン15の外周部の近傍に配置される。図6に示した第2の実施形態のように、ステータ12の外周部12cを取巻く空間部16に冷却風がながれ、モータ3の内部が密閉されていれば、冷却ファン15の位置や冷却風20を吸入または排出するハウジング部50aの開口穴17または18の位置は特に限定されない。このような構成により上記第1の実施形態と同様な冷却効果および密閉効果を得ることができる。
図7は第3の実施形態を示す。特に、モータ駆動回路装置2(図1参照)は、CPU等から成る制御回路の他に、ブラシレスモータ3のステータコイル12aに駆動電流を通電するための周知のブリッジ回路から成るインバータ回路(図示なし)を含んでいる。インバータ回路には、ステータコイル12aに大駆動電流を通電する必要があることより、例えばIGBT(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)のような大容量の出力トランジスタを使用しなければならない。このため出力トランジスタの電力損失が大きくなり、発熱が問題となる。したがって、モータ駆動回路装置2の出力トランジスタには冷却効果を向上させるための放熱構造が考慮されている。図7に示す第3の実施形態に従えば、図1に示したハンドルハウジング部50cのモータ駆動回路装置2のうち、インバータ回路基板22を分離し、図7に示すようにモータハウジング部50c内の冷却風の流通路中に設置したものである。インバータ回路基板22は、モータハウジング部50aの内周部に固定され、例えば、6つの出力トランジスタ(IGBT)21を搭載している。これらの出力トランジスタ21は、モータ3の駆動中に発熱するが、冷却風によって強制空冷されるので、高効率の出力電力を得ることができる。
図8は第4の実施形態を示す。図7に示した第3の実施形態と同様に、インバータ回路基板22をモータハウジング部50c内の冷却風の流通路中に設置したものである。図7の第3の実施形態と特に異なる点は、インバータ回路基板22の出力トランジスタ21を回路基板22の放熱部(図示なし)に接触させるように寝かせて搭載している。この実施形態によって、図7に示した実施形態と同様に放熱効果を向上できる。
図9乃至図13は本発明に従う第5の実施形態を示す。図9は全体の構成図を示し、図10は図9に示した動力工具のモータハウジング部の拡大断面図を示す。また、図11は図9に示した動力工具のA−A線に沿う断面図、図12は図9に示した動力工具のB−B線に沿う断面図、図13は図9に示した動力工具のC−C線に沿う断面図をそれぞれ示す。上述した実施形態と同様な構成部材については、同一符号を付してその説明を省略する。以下、ブラシレスモータ3のモータハウジング50aへの装着構造について図10および図11を参照して詳細に説明する。
上記第5の実施形態では、インシュレータ部材14eの外径円筒状突出部14e2を回転軸11方向に延ばしてステータ12のステータコイル12aを包囲または密閉する構成としたが、ステータコイル12aの巻線作業を容易にするために、図14に示すように、インシュレータ部材14eとは別個に合成樹脂等で成形した円筒状突出部14e3を用いて、ステータコイル12aの巻線作業後に、ステータ12とステータコイル配線基板31との間に円筒状突出部14e3を挟み込んで包囲または密閉するように構成しても良い。本第6の実施形態におけるホルダ部材14の挟持部14aは、上記第5の実施形態と同様に、挟持部固定部材30および円筒状突出部14e3の複合部材によって構成されている。
図15は第7の実施形態を示す。ステータコイル配線基板31の外周縁部を、円筒状の固定部材(リブ部材)30の内周部に設けられた溝30a内に嵌合させて、ステータコイル12aおよびロータ13の端部を密閉包囲したものである。
図16は第8の実施形態を示す。ブラシレスモータ3のモータハウジング部50aへの装着構造については、図10に示した第5の実施形態と同様な構成となっている。一方、インバータ回路基板22は、ハンドルハウジング部50c内に配設されたモータ駆動回路装置2から分離して、図7に示した第3の実施形態と同様に、モータハウジング部50a内の冷却風の流通路中に設置したものである。図7に示した第3の実施形態と同様に、インバータ回路基板22は6つの出力トランジスタ(IGBT)21を搭載している。これらの出力トランジスタ21は、モータ3の駆動中に発熱するが、モータハウジング部50a内の冷却風によって強制空冷されるので、高効率の出力電力を得ることができる。
4:動力伝達機構部 5:スプリング 6:遊星ギア 7:リングギア
8:スピンドル 9:ハンマ 10:アンビル 10a:アンビル角穴部
10b:先端工具取付部材 11:回転軸 11a:軸受部材
12:ステータ 12a:ステータコイル 12b:ステータの内周部
12c:ステータの外周部 12d:ステータの一端部
12e:ステータの他端部 12f:ステータのスロット 13:ロータ
13a:ロータの一端部 13b:ロータの他端部 13c:永久磁石部材
14:ホルダ部材(リブ部材) 14a:挟持部 14b:隔壁部
14d:インシュレータ部材 14d1:円筒状突出部
14e:インシュレータ部材 14e1、14e2、14e3:円筒状突出部
15:冷却ファン 16:空間部 17:吸気口 18:排気口
19:貫通穴(通気口) 20:冷却風(冷却気体) 21:出力トランジスタ
22:インバータ回路基板 30:挟持部固定部材 30a:溝
31:ステータコイル配線基板 31a〜31i:接続部 31k:導線
31x:軸受貫通用穴 32:軸受保持部材
50:電動工具(インパクトドライバ) 50a:モータハウジング部
50b:動力伝達ハウジング部 50c:ハンドルハウジング部
50d:トリガスイッチ 50e:モータハウジングの端壁部
50f:モータハウジング部の内周部
Claims (5)
- 吸気口が設けられたハウジング部と、
ステータコイルが巻回され回転軸方向に延びる外周部及び内周部を有する略円筒状のステータと、該ステータの内部に略同心状に配置されたロータと、を有し、前記ハウジング部に収容されるブラシレスモータと、
該ブラシレスモータの前記ステータコイルに接続される基板と、
前記ハウジング部に収容され、前記回転軸に装着される冷却ファンと、を備えた電動工具において、
前記ブラシレスモータは、前記ステータに設けられ前記ステータと前記ステータコイルとを絶縁し、前記ステータの端部より前記回転軸方向に突出する突出部を有する絶縁部材を備え、
前記基板は、前記吸気口側の前記ステータの端部を覆うように前記絶縁部材の前記突出部に固定されていることを特徴とする電動工具。 - 前記吸気口から前記ハウジング部内に吸入された冷却用気体を、前記ハウジング部の外へ排出する排出口を備え、
該排出口は、前記吸気口と離間して、前記ハウジング部に形成されたことを特徴とする請求項1記載の電動工具。 - 前記ブラシレスモータの前記ステータコイルに電流を通電する複数のスイッチング素子を備えたインバータ回路基板を備え、
該インバータ回路基板と前記基板とを別々に設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の電動工具。 - 前記基板は、前記ブラシレスモータの前記ステータコイルに電流を通電する複数のスイッチング素子を備えたインバータ回路基板からなり、
該インバータ回路基板は、前記吸気口から前記ハウジング部内に吸入された冷却用気体の流通路中に配置されることを特徴とする請求項2記載の電動工具。 - 前記複数のスイッチング素子を前記基板に対して寝かせるように配置したことを特徴とする請求項3又は請求項4記載の電動工具。
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