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JP4983489B2 - 情報処理装置及び情報処理プログラム - Google Patents

情報処理装置及び情報処理プログラム Download PDF

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Description

本発明は、情報処理装置及び情報処理プログラムに関する。
文書をスキャナによって読み込むシステムとして、サーバ側でスキャナの設定や処理内容をジョブとして記憶し、そのIDをジョブ記録シートとして印刷する。その後、スキャン時にジョブ記録シートに印刷されたIDに対応するジョブを取り出し、実行する技術がある。
これに関連する技術として、例えば、特許文献1には、画像処理装置の処理能力に応じた設定情報を画像処理条件設定用のジョブ記録シートにより短時間で正確に入力できるようにすることを課題とし、画像処理条件設定用のジョブ記録シートに基づいてネットワーク上の画像処理装置により原稿画像を処理する場合に、画像処理装置の処理能力に応じた設定情報の入力を受け付けてジョブ記録シートを発行管理するサーバと、サーバにより受け付けられた設定情報をジョブ記録シートとして印刷する印刷装置と、この印刷装置により印刷されたジョブ記録シートと原稿画像とを読み取るための読取手段を有し、読み取られたジョブ記録シートから検知される設定情報に基づいて原稿画像を処理する画像処理装置とを備えることが開示されている。
特開2004−326681号公報
ところで、スキャナの設定や配信先のフォルダなどをあらかじめ定めたジョブを文書毎に登録しておく必要があり、また、設定の異なるジョブが必要な場合には、その都度、ジョブを登録する必要がある。
本発明は、会合に用いられた文書の画像に対する処理を、あらかじめ文書毎に登録しておく必要を無くし、その文書を印刷するときに、その文書の画像に対する処理を会合に関する情報によって指定するようにした情報処理装置及び情報処理プログラムを提供することを目的としている。
かかる目的を達成するための本発明の要旨とするところは、次の各項の発明に存する。
請求項1の情報処理装置は、操作者を認証する認証手段と、前記認証手段による認証結果の操作者の識別情報を受け取り、該操作者がかかわっている会議のリストを表示し、該操作者の選択操作に応じて会議名を受け取り、スケジュール管理手段から該会議名に関する情報を取得することによって、文書の種類に応じて会合に関する情報を抽出する情報抽出手段と、前記情報抽出手段によって抽出された情報の情報画像を生成する情報画像生成手段と、前記文書と前記情報画像生成手段によって生成された情報画像を合成する合成手段と、前記合成手段によって合成された文書を印刷する印刷手段を具備することを特徴とする。
請求項の情報処理装置は、操作者を認証する認証手段と、前記認証手段による認証結果の操作者の識別情報を受け取り、該操作者がかかわっている会議のリストを表示し、該操作者の選択操作に応じて会議名を受け取り、スケジュール管理手段から該会議名に関する情報を取得することによって、文書の種類に応じて会合に関する情報を抽出する情報抽出手段と、前記情報抽出手段によって抽出された情報の情報画像を生成する情報画像生成手段と、前記文書と前記情報画像生成手段によって生成された情報画像を合成する合成手段と、前記合成手段によって合成された文書を印刷する印刷手段と、前記印刷手段によって印刷された文書に書き込みが行われたものの画像を受け付ける画像受付手段と、前記画像受付手段によって受け付けられた画像内の情報画像に基づいて、会合に関する情報を取り出す情報取出手段と、前記情報取出手段によって取り出された情報に応じて、前記画像受付手段によって受け付けられた画像に対して処理を行う処理手段を具備することを特徴とする。
請求項の情報処理プログラムは、コンピュータを、操作者を認証する認証手段と、前記認証手段による認証結果の操作者の識別情報を受け取り、該操作者がかかわっている会議のリストを表示し、該操作者の選択操作に応じて会議名を受け取り、スケジュール管理手段から該会議名に関する情報を取得することによって、文書の種類に応じて会合に関する情報を抽出する情報抽出手段と、前記情報抽出手段によって抽出された情報の情報画像を生成する情報画像生成手段と、前記文書と前記情報画像生成手段によって生成された情報画像を合成する合成手段と、前記合成手段によって合成された文書を印刷する印刷手段として機能させることを特徴とする。
請求項1記載の情報処理装置によれば、会合に用いられた文書の画像に対する処理を、あらかじめ文書毎に登録しておく必要を無くし、その文書を印刷するときに、その文書の画像に対する処理を会合に関する情報によって指定できるようになる。
請求項記載の情報処理装置によれば、会合に用いられた文書の画像に対する処理を、あらかじめ文書毎に登録しておく必要を無くし、その文書を印刷するときに、その文書の画像に対する処理を会合に関する情報によって指定でき、その情報によって、文書の画像に対する処理を行うことができるようになる。
請求項記載の情報処理プログラムによれば、会合に用いられた文書の画像に対する処理を、あらかじめ文書毎に登録しておく必要を無くし、その文書を印刷するときに、その文書の画像に対する処理を会合に関する情報によって指定できるようになる。
以下、図面に基づき本発明を実現するにあたっての好適な一実施の形態の例を説明する。
本実施の形態は、会合において手書きの書き込みが行われた文書の処理に用いられる。
特に、本実施の形態の説明では、以下の状況において用いられる場合を主に例示して説明する。
会合において、事前にその会合に用いられる文書(会議資料、会議メモ、打合せメモ等)をあらかじめ印刷しておく。そして、会合では、その文書に手書きで書き込みが行われる。次に、その書き込みが行われた文書の画像に対して、電子データとして会合に関連付けた処理を行う。
図1は、本実施の形態の構成例についての概念的なモジュール構成図を示している。
なお、モジュールとは、一般的に論理的に分離可能なソフトウェア(コンピュータ・プログラム)、ハードウェア等の部品を指す。したがって、本実施の形態におけるモジュールはコンピュータ・プログラムにおけるモジュールのことだけでなく、ハードウェア構成におけるモジュールも指す。それゆえ、本実施の形態は、コンピュータ・プログラム、システム及び方法の説明をも兼ねている。ただし、説明の都合上、「記憶する」、「記憶させる」、これらと同等の文言を用いるが、これらの文言は、実施の形態がコンピュータ・プログラムの場合は、記憶装置に記憶させること、又は記憶装置に記憶させるように制御するの意である。また、モジュールは機能にほぼ一対一に対応しているが、実装においては、1モジュールを1プログラムで構成してもよいし、複数モジュールを1プログラムで構成してもよく、逆に1モジュールを複数プログラムで構成してもよい。また、複数モジュールは1コンピュータによって実行されてもよいし、分散又は並列環境におけるコンピュータによって1モジュールが複数コンピュータで実行されてもよい。なお、1つのモジュールに他のモジュールが含まれていてもよい。また、以下、「接続」とは物理的な接続の他、論理的な接続(データの授受、指示、データ間の参照関係等)を含む。
また、システム又は装置とは、複数のコンピュータ、ハードウェア、装置等がネットワーク(一対一対応の通信接続を含む)等の通信手段で接続されて構成されるほか、1つのコンピュータ、ハードウェア、装置等によって実現される場合も含まれる。
また、会合とは、複数人による会議、打合せ等を含む。なお、会議とは、ここでは例えば、その会議の会議ID(IDentification number、識別子)、会議を開催する日時、会議室、参加者によって特定されるものである。また、打合せとは、ここでは例えば、会議を開催する日時、会議室、参加者によって特定されるものであり、特有の会議名を持たない会合をいう。
また、管理という用語を用いるが、これは文脈に応じて、制御する、マネジメントする、制御又はマネジメントするためのデータ、そのデータを記憶するの意で用い、その役割又は動作を指す。
本実施の形態は、図1に示すように、文書DB(DataBase)101、ユーザDB102、会議管理DB103、会議室管理DB104、ルールDB105、コンテキスト管理モジュール106、ID読取モジュール107、ルール適用モジュール108を有している。
本実施の形態は、ユーザ100によって用いられる。なお、ユーザ100は、1人である必要はなく、複数人であってもよい。ただし、印刷の指示を行う者及びその印刷された文書に対して手書きの書き込みを行う者は同一人物である。
ユーザ100は、会合前にその会合に用いられる会議資料109又はスケジュールノート110の印刷の指示をコンテキスト管理モジュール106に対して行う。その会合の出席者でもあるユーザ100によって、印刷された文書に手書きによる書き込みが行われる。なお、スケジュールノート110には、会議メモ、打合せメモが含まれる。
コンテキスト管理モジュール106は、文書DB101、ユーザDB102、会議管理DB103、会議室管理DB104、ID読取モジュール107と接続されている。なお、図2を用いて、コンテキスト管理モジュール106内の詳細なモジュール構成例を後述する。
コンテキスト管理モジュール106は、ユーザ100本人であることを確認する認証処理を行い、ユーザ100の操作に応じて印刷指示を受け付ける。
そして、ユーザ100の操作によって選択された文書の種類に応じて、会合に関する情報を文書DB101、ユーザDB102、会議管理DB103、会議室管理DB104から抽出する。
次に、抽出された情報の情報画像を生成する。なお、情報画像とは、文字又は記号以外のものであって、機械可読な態様で電子データを表すために体系的に作られたコードをいい、具体的には、バーコード、2次元コード(QRコード等)、グリフコード(特開平6−75795号公報に開示されている)、デジタルウォーターマーク(digital watermark、電子透かし)、iTone(登録商標、諧調表現としての万線スクリーン又はドットスクリーンを構成する画素の形態(位置、形状等)を変化させることで、ハーフトーン画像内に電子データを埋め込む)等である。また、情報画像は、不可視又は不可視と同等の情報画像であってもよい。不可視又は不可視と同等の情報画像とは、肉眼ではその情報画像があることを判別できない情報画像又はそれに相当する情報画像のことである。つまり、人に意識されにくい情報画像である。
次に、文書と生成された情報画像を合成し、その合成された文書(会議資料109又はスケジュールノート110)を印刷する。
文書DB101は、コンテキスト管理モジュール106、ルール適用モジュール108からアクセスされる。図4を用いて、記憶しているデータ構造の例を後述する。
ユーザDB102は、コンテキスト管理モジュール106からアクセスされる。図5を用いて、記憶しているデータ構造の例を後述する。
会議管理DB103は、コンテキスト管理モジュール106からアクセスされる。図6、7を用いて、記憶しているデータ構造の例を後述する。
会議室管理DB104は、コンテキスト管理モジュール106からアクセスされる。図8を用いて、記憶しているデータ構造の例を後述する。
ID読取モジュール107は、コンテキスト管理モジュール106、ルール適用モジュール108と接続されている。
ID読取モジュール107は、会合後に、ユーザ100によって手書きで書き込みされた会議資料109又はスケジュールノート110の画像を受け付ける。画像を受け付けるとは、スキャナで画像を読み込むこと、ファックスで画像を受信すること、画像データベース等から画像を読み出すこと等が含まれる。
スキャンされた文書の画像内の情報画像に基づいて、会合に関する情報をコンテキスト管理モジュール106を介して、文書DB101、ユーザDB102、会議管理DB103、会議室管理DB104から取り出す。その会合に関する情報及び文書の画像をルール適用モジュール108へ渡す。
ルール適用モジュール108は、文書DB101、ルールDB105、ID読取モジュール107と接続されている。ID読取モジュール107から、会合に関する情報及び文書の画像を受け取る。会合に関する情報を用いて、ルールDB105からその文書の画像に対して適用すべきルールを検索する。そして、検索したルールに基づいて、文書の画像に対して処理を行う。例えば、文書DB101内の会議資料109の元の電子文書に対応させて、文書の画像を記憶させる。
ルールDB105は、ルール適用モジュール108からアクセスされ、ルール適用モジュール108が文書の画像に対して適用すべきルール(処理)を記憶する。
図2は、コンテキスト管理モジュール106内の構成例についての概念的なモジュール構成図である。コンテキスト管理モジュール106は、認証モジュール201、情報抽出モジュール202、情報画像生成モジュール203、画像合成モジュール204、印刷モジュール205を有している。
認証モジュール201は、情報抽出モジュール202と接続されており、ユーザ100本人であることを確認する認証処理を行い、そのユーザIDを取得する。認証処理とは、ユーザIDとパスワードの組、ICカード等のハードウェア、指紋・虹彩・静脈等の人間の身体的特徴を用いたバイオメトリクス、電子認証等を使って行う。そして、本人と確認されたユーザIDを取得し、そのユーザIDを情報抽出モジュール202へ渡す。
情報抽出モジュール202は、認証モジュール201、情報画像生成モジュール203、ユーザDB102、会議管理DB103、会議室管理DB104と接続されている。認証モジュール201からユーザIDを受け取り、ユーザ100の操作に応じて、ユーザDB102、会議管理DB103、会議室管理DB104から会合に関する情報、例えば、印刷すべき文書の文書ID、その文書が使用される会議の会議ID、会議の日時、その会議が行われる会議室の会議室ID、参加者の参加者ID等を取得する。なお、例えば、ユーザ100の操作に応じて会議名のみを受け取り、別個のスケジュール管理モジュールを用いて、会議の日時、会議室ID、参加者ID等を取得するようにしてもよい。なお、取得する会合に関する情報は、文書の種類に応じて異なる。具体的には、印刷する文書が会議資料である場合は、文書ID、会議ID、日時、会議室ID、ユーザID(認証モジュール201から受け取っている)、参加者IDであり、印刷する文書が会議メモである場合は、会議ID、日時、会議室ID、ユーザID、参加者IDであり、印刷する文書が打合せメモである場合は、日時、会議室ID、ユーザID、参加者IDである。
情報画像生成モジュール203は、情報抽出モジュール202、画像合成モジュール204と接続されており、情報抽出モジュール202から会合に関する情報を受け取り、その情報を表現する情報画像を生成する。そして、生成した情報画像を画像合成モジュール204へ渡す。
画像合成モジュール204は、情報画像生成モジュール203、印刷モジュール205、文書DB101と接続されており、情報画像生成モジュール203から情報画像を受け取り、文書DB101に記憶されている文書と合成して、印刷すべき画像を生成する。そして、生成した画像を印刷モジュール205へ渡す。
印刷モジュール205は、画像合成モジュール204と接続されており、画像合成モジュール204から渡された画像を印刷する。つまり、会議資料109又はスケジュールノート110を印刷する。
次に作用・働き(動作)を説明する。
図3に示すフローチャートを用いて、コンテキスト管理モジュール106による処理例を説明する。
ステップS302では、認証モジュール201が、ユーザ100の認証処理を行う。
ステップS304では、情報抽出モジュール202が、ユーザ100による印刷指示の操作に応じて、印刷すべき文書は会議用資料であるか否かを判断する。かかる判断において、YesであるとステップS306へ進み、NoであるとステップS318へ進む。
ステップS306では、情報抽出モジュール202が、ユーザ100による会議指示の操作に応じて、会議を選択し、会議IDを取得する。かかる会議指示のために、そのユーザIDが関わっている会議のリストを表示し、その中から選択させるようにしてもよい。
ステップS308では、情報抽出モジュール202が、ステップS306で取得した会議IDより、情報画像で表現すべき必要情報(文書ID、会議ID、日時、会議室ID、ユーザID、参加者ID)を抽出する。
ステップS310では、情報画像生成モジュール203が、ステップS308で取得した必要情報の情報画像を生成する。
ステップS312では、画像合成モジュール204が、ユーザ100による操作に応じて、文書DB101から会議用資料である文書を選択する。
ステップS314では、画像合成モジュール204が、ステップS310で生成された情報画像とステップS312で選択された文書とを合成する。
ステップS316では、印刷モジュール205が、ステップS314で合成された文書(会議資料109)を印刷する。
ステップS318では、情報抽出モジュール202が、ユーザ100による印刷指示の操作に応じて、印刷すべき文書は会議に用いる会議メモであるか否かを判断する。かかる判断において、YesであるとステップS320へ進み、Noであると(打合せメモの場合)ステップS330へ進む。
ステップS320では、情報抽出モジュール202が、ステップS306と同様に、ユーザ100による会議指示の操作に応じて、会議を選択し、会議IDを取得する。
ステップS322では、情報抽出モジュール202が、ステップS320で取得した会議IDより、情報画像で表現すべき必要情報(会議ID、日時、会議室ID、ユーザID、参加者ID)を抽出する。
ステップS324では、情報画像生成モジュール203が、ステップS322で取得した必要情報の情報画像を生成する。
ステップS326では、画像合成モジュール204が、ステップS324で生成された情報画像と会議メモとを合成する。
ステップS328では、印刷モジュール205が、ステップS326又はステップS338で合成された文書(スケジュールノート110である会議メモ又は打合せメモ)を印刷する。
ステップS330では、情報抽出モジュール202が、ユーザ100による会議室指示の操作に応じて、会議室を選択し、会議室IDを取得する。
ステップS332では、情報抽出モジュール202が、ユーザ100による参加者指示の操作に応じて、参加者を選択し、参加者IDを取得する。
ステップS334では、情報抽出モジュール202が、ユーザ100による日時指示の操作に応じて、打合せの日時を取得する。
ステップS336では、情報画像生成モジュール203が、ステップS302、ステップS330〜ステップS334で取得した必要情報(日時、会議室ID、ユーザID、参加者ID)の情報画像を生成する。
ステップS338では、画像合成モジュール204が、ステップS336で生成された情報画像と打合せメモとを合成する。
図4を用いて、文書DB101内の文書管理テーブル40のデータ構造例を説明する。
文書DB101は、印刷前の文書、印刷後に手書きで書き込みが行われた文書の画像を記憶しており、その文書群は、文書管理テーブル40によって管理されている。
文書管理テーブル40は、文書ID欄41、属性欄42を有している。さらに、属性欄42は、文書名欄43、関連文書欄44、記憶場所欄45、作成日時欄46を有している。
文書ID欄41に記憶されるものは、その文書を特定する文書IDである。
文書名欄43に記憶されるものは、その文書の名前である。
関連文書欄44に記憶されるものは、その文書に関連する文書(例えば、その文書IDの文書が印刷前の元の文書である場合は、手書きの書き込みが行われた文書の画像、その文書IDの文書が画像である場合は、その印刷前の元の文書)の記憶場所である。記憶場所としては、例えば、URL(Uniform Resource Locator)であってもよい。
記憶場所欄45に記憶されるものは、その文書が記憶されている記憶場所である。
作成日時欄46に記憶されるものは、その文書の作成日時である。
コンテキスト管理モジュール106が、文書IDを基にして、記憶場所欄45からその文書を取り出したりする。また、ルール適用モジュール108が、画像の文書を文書DB101に記憶した場合に、元の文書の関連文書欄44にその記憶場所を記憶させる等を行う。
図5を用いて、ユーザDB102内のユーザ管理テーブル50のデータ構造例を説明する。
ユーザ管理テーブル50は、ユーザID欄51、ユーザ名欄52、デフォルトフォルダ欄53を有している。
ユーザID欄51に記憶されるものは、そのユーザを特定するユーザIDである。
ユーザ名欄52に記憶されるものは、そのユーザの名前である。
デフォルトフォルダ欄53に記憶されるものは、そのユーザが普通に用いるデフォルトフォルダである。例えば、ルール適用モジュール108によって、画像の文書をユーザに応じて記憶する場合に、このデフォルトフォルダを用いる。
図6を用いて、会議管理DB103内の会議管理テーブル60のデータ構造例を説明する。
会議管理テーブル60は、会議ID欄61、日時欄62、会議室ID欄63、参加者ID欄64、会議用フォルダ欄65、会議名欄66を有している。
会議ID欄61に記憶されるものは、その会議を特定する会議IDである。
日時欄62に記憶されるものは、その会議が開催される日時である。
会議室ID欄63に記憶されるものは、その会議が開催される会議室を特定する会議室IDである。
参加者ID欄64に記憶されるものは、その会議に参加する参加者を特定する参加者ID(参加者のユーザID)である。
会議用フォルダ欄65に記憶されるものは、その会議で利用される文書を記憶しているフォルダである。従って、その会議に対応している文書は、会議ID欄61の会議IDに対応している会議用フォルダ欄65の会議用フォルダ内から取り出す。これによって、会議IDと文書IDとを関連付けている。
会議名欄66に記憶されるものは、その会議の名称である。
図7を用いて、会議管理DB103内のユーザフォルダ管理テーブル70のデータ構造例を説明する。
ユーザフォルダ管理テーブル70は、会議ID欄71、ユーザ名欄72、フォルダ欄73を有している。
会議ID欄71に記憶されるものは、その会議を特定する会議IDである。
ユーザ名欄72に記憶されるものは、その会議に参加するユーザを特定するユーザIDである。
フォルダ欄73に記憶されるものは、そのユーザがその会議用に用いるフォルダである。
図8を用いて、会議室管理DB104内の会議室管理テーブル80のデータ構造例を説明する。
会議室管理テーブル80は、会議室ID欄81、会議室名欄82を有している。
会議室ID欄81に記憶されるものは、その会議室を特定する会議室IDである。
会議室名欄82に記憶されるものは、その会議室の名称である。
図9〜図11を用いて、印刷モジュール205が印刷する会議資料109、会議メモ110−A、打合せメモ110−Bの例を説明する。
図9に示す会議資料109は、情報画像901を有している。
情報画像901には、埋込情報902が表現されており、その埋込情報902は、文書ID、会議ID、日時、会議室ID、ユーザID、参加者IDである。なお、ユーザIDは情報画像901の印刷指示を行った者である。
図10に示す会議メモ110−Aは、情報画像1001を有している。
情報画像1001には、埋込情報1002が表現されており、その埋込情報1002は、日時、会議ID、会議室ID、ユーザID、参加者IDである。
図11に示す打合せメモ110−Bは、情報画像1101を有している。
情報画像1101には、埋込情報1102が表現されており、その埋込情報1102は、日時、会議室ID、ユーザID、参加者IDである。
図12に示すフローチャートを用いて、ID読取モジュール107、ルール適用モジュール108による処理例を説明する。
ステップS1202では、ID読取モジュール107が、印刷モジュール205によって印刷された情報画像付きの文書であって、ユーザ100によって手書きの書き込みが行われている文書の画像を受け付ける。
ステップS1204では、ID読取モジュール107が、ステップS1202で受け付けられた画像内にある情報画像を解析して、その情報画像に表現されている情報を読み取る。
ステップS1206では、ルール適用モジュール108が、ステップS1204で読み取られた情報に基づいて、ルールDB105内のルールを取り出す。
ルールDB105内には、以下に示すようなルールがある。ルールは、会合に関する情報(例えば、文書ID、会議ID、日時、会議室ID、ユーザID、参加者ID)の組み合わせによって処理内容を決定している。
(ルール1)その会議に関連するフォルダがある場合には、画像をそのフォルダに関連付けられた個人用のフォルダに格納する。例えば、個人用のフォルダは、その個人の履歴を記憶するようなものであってもよい。
(ルール2)情報画像内の文書IDで示された文書と関連付けて保存する。例えば、文書DB101内にリンクを埋め込む、同じフォルダに入れるなどがある。
(ルール3)会議ごと、場所ごと、個人ごとにまとめる、時間順に並べるなど、さまざまなアクセスができるようにインデクスを作成する。
これらのルールの他に、例えば、会議IDが特定のものである場合は、特定の処理を行うルールのように、情報画像に表現されている情報に応じて、画像に対する処理を行うようなものであってもよい。
ステップS1208では、ルール適用モジュール108が、ステップS1206で取り出されたルールに従って、ステップS1202で受け付けられた画像に対して処理を行う。
なお、ルール1、ルール2については、それぞれ図13、図14を用いて説明する。
図13に示すフローチャートを用いて、ルール適用モジュール108によるルール1の適用の処理例を説明する。
ステップS1302では、ステップS1204で読み取られた会議IDを抽出する。
ステップS1304では、ステップS1302で抽出された会議IDを用いて、ユーザフォルダ管理テーブル70のフォルダ欄73内にフォルダがあるか否かを判断する。かかる判断において、YesであるとステップS1306へ進み、NoであるとステップS1308へ進む。
ステップS1306では、ユーザフォルダ管理テーブル70のフォルダ欄73内のフォルダを特定する。
ステップS1308では、ステップS1204で読み取られたユーザIDを用いて、ユーザ管理テーブル50のデフォルトフォルダ欄53のユーザのデフォルトフォルダを特定する。
ステップS1310では、ステップS1306又はステップS1308で特定されたフォルダに、ステップS1202で受け付けられた画像を格納する。
図14に示すフローチャートを用いて、ルール適用モジュール108によるルール2の適用の処理例を説明する。
ステップS1402では、ステップS1204で読み取られた文書IDを抽出する。
ステップS1404では、ステップS1402で抽出された文書IDを用いて、文書管理テーブル40内の記憶場所欄45の記憶場所を取得する。
ステップS1406では、画像の文書IDを作成し、その文書IDを文書管理テーブル40に記憶させる。そして、その文書IDに対応する関連文書欄44にステップS1404で取得された元の文書の記憶場所を関連文書の記憶場所として記憶する。これによって、画像から元の文書(手書きの書き込みが行われていないもの)を取り出せるようになる。
図15を参照して、本実施の形態のハードウェア構成例について説明する。図15に示す構成は、例えばパーソナルコンピュータ(PC)などによって構成されるものであり、スキャナ等のデータ読み取り部1517と、プリンタなどのデータ出力部1518を備えたハードウェア構成例を示している。
CPU(Central Processing Unit)1501は、前述の実施の形態において説明した各種のモジュール、すなわち、コンテキスト管理モジュール106、ID読取モジュール107、ルール適用モジュール108等の各モジュールの実行シーケンスを記述したコンピュータ・プログラムにしたがった処理を実行する制御部である。
ROM(Read Only Memory)1502は、CPU1501が使用するプログラムや演算パラメータ等を格納する。RAM(Random Access Memory)1503は、CPU1501の実行において使用するプログラムや、その実行において適宜変化するパラメータ等を格納する。これらはCPUバスなどから構成されるホストバス1504により相互に接続されている。
ホストバス1504は、ブリッジ1505を介して、PCI(Peripheral Component Interconnect/Interface)バスなどの外部バス1506に接続されている。
キーボード1508、マウス等のポインティングデバイス1509は、操作者により操作される入力デバイスである。ディスプレイ1510は、液晶表示装置又はCRT(Cathode Ray Tube)などから成り、各種情報をテキストやイメージ情報として表示する。
HDD(Hard Disk Drive)1511は、ハードディスクを内蔵し、ハードディスクを駆動し、CPU1501によって実行するプログラムや情報を記録又は再生させる。ハードディスクには、文書DB101、ユーザDB102、会議管理DB103、会議室管理DB104、ルールDB105などが格納される。さらに、その他の各種のデータ処理プログラム等、各種コンピュータ・プログラムが格納される。
ドライブ1512は、装着されている磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、又は半導体メモリ等のリムーバブル記録媒体1513に記録されているデータ又はプログラムを読み出して、そのデータ又はプログラムを、インタフェース1507、外部バス1506、ブリッジ1505、及びホストバス1504を介して接続されているRAM1503に供給する。リムーバブル記録媒体1513も、ハードディスクと同様のデータ記録領域として利用可能である。
接続ポート1514は、外部接続機器1515を接続するポートであり、USB、IEEE1394等の接続部を持つ。接続ポート1514は、インタフェース1507、及び外部バス1506、ブリッジ1505、ホストバス1504等を介してCPU1501等に接続されている。通信部1516は、ネットワークに接続され、外部とのデータ通信処理を実行する。データ読み取り部1517は、例えばスキャナであり、ドキュメントの読み取り処理を実行する。データ出力部1518は、例えばプリンタであり、ドキュメントデータの出力処理を実行する。
なお、図15に示すハードウェア構成は、1つの構成例を示すものであり、本実施の形態は、図15に示す構成に限らず、本実施の形態において説明したモジュールを実行可能な構成であればよい。例えば、一部のモジュールを専用のハードウェア(例えば特定用途向け集積回路(Application Specific Integrated Circuit:ASIC)等)で構成してもよく、一部のモジュールは外部のシステム内にあり通信回線で接続しているような形態でもよく、さらに図15に示すシステムが複数互いに通信回線によって接続されていて互いに協調動作するようにしてもよい。また、複写機、ファックス、スキャナ、プリンタ、複合機(スキャナ、プリンタ、複写機、ファックス等のいずれか2つ以上の機能を有している画像処理装置)などに組み込まれていてもよい。
前述の実施の形態においては、図4〜図8で示したデータ構造は、これらのデータ構造に限らず他のデータ構造であってもよい。例えば、テーブル構造はリンク構造等であってもよい。また、データ項目は、これらに図示したものに限られず、他のデータ項目を有していてもよい。
なお、説明したプログラムについては、記録媒体に格納して提供してもよく、また、そのプログラムを通信手段によって提供してもよい。その場合、例えば、前記説明したプログラムについて、「プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体」の発明として捉えてもよい。
「プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、プログラムのインストール、実行、プログラムの流通などのために用いられる、プログラムが記録されたコンピュータで読み取り可能な記録媒体をいう。
なお、記録媒体としては、例えば、デジタル・バーサタイル・ディスク(DVD)であって、DVDフォーラムで策定された規格である「DVD−R、DVD−RW、DVD−RAM等」、DVD+RWで策定された規格である「DVD+R、DVD+RW等」、コンパクトディスク(CD)であって、読出し専用メモリ(CD−ROM)、CDレコーダブル(CD−R)、CDリライタブル(CD−RW)等、光磁気ディスク(MO)、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープ、ハードディスク、読出し専用メモリ(ROM)、電気的消去及び書換可能な読出し専用メモリ(EEPROM)、フラッシュ・メモリ、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)等が含まれる。
そして、前記のプログラム又はその一部は、前記記録媒体に記録して保存や流通等させてもよい。また、通信によって、例えば、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)、メトロポリタン・エリア・ネットワーク(MAN)、ワイド・エリア・ネットワーク(WAN)、インターネット、イントラネット、エクストラネット等に用いられる有線ネットワーク、あるいは無線通信ネットワーク、さらにこれらの組み合わせ等の伝送媒体を用いて伝送させてもよく、また、搬送波に乗せて搬送させてもよい。
さらに、前記のプログラムは、他のプログラムの一部分であってもよく、あるいは別個のプログラムと共に記録媒体に記録されていてもよい。また、複数の記録媒体に分割して
記録されていてもよい。また、圧縮や暗号化など、復元可能であればどのような態様で記録されていてもよい。
本実施の形態の構成例についての概念的なモジュール構成図である。 コンテキスト管理モジュール内の構成例についての概念的なモジュール構成図である。 コンテキスト管理モジュールによる処理例を示すフローチャートである。 文書DB内の文書管理テーブルのデータ構造例を示す説明図である。 ユーザDB内のユーザ管理テーブルのデータ構造例を示す説明図である。 会議管理DB内の会議管理テーブルのデータ構造例を示す説明図である。 会議管理DB内のユーザフォルダ管理テーブルのデータ構造例を示す説明図である。 会議室管理DB内の会議室管理テーブルのデータ構造例を示す説明図である。 会議資料の例を示す説明図である。 会議メモの例を示す説明図である。 打合せメモの例を示す説明図である。 ID読取モジュール、ルール適用モジュールによる処理例を示すフローチャートである。 ルール適用モジュールによるルール適用の処理例を示すフローチャートである。 ルール適用モジュールによる別のルール適用の処理例を示すフローチャートである。 本実施の形態を実現するコンピュータのハードウェア構成例を示すブロック図である。
符号の説明
100…ユーザ
101…文書DB
102…ユーザDB
103…会議管理DB
104…会議室管理DB
105…ルールDB
106…コンテキスト管理モジュール
107…ID読取モジュール
108…ルール適用モジュール
109…会議資料
110…スケジュールノート
110−A…会議メモ
110−B…打合メモ
201…認証モジュール
202…情報抽出モジュール
203…情報画像生成モジュール
204…画像合成モジュール
205…印刷モジュール

Claims (3)

  1. 操作者を認証する認証手段と、
    前記認証手段による認証結果の操作者の識別情報を受け取り、該操作者がかかわっている会議のリストを表示し、該操作者の選択操作に応じて会議名を受け取り、スケジュール管理手段から該会議名に関する情報を取得することによって、文書の種類に応じて会合に関する情報を抽出する情報抽出手段と、
    前記情報抽出手段によって抽出された情報の情報画像を生成する情報画像生成手段と、
    前記文書と前記情報画像生成手段によって生成された情報画像を合成する合成手段と、
    前記合成手段によって合成された文書を印刷する印刷手段
    を具備することを特徴とする情報処理装置。
  2. 操作者を認証する認証手段と、
    前記認証手段による認証結果の操作者の識別情報を受け取り、該操作者がかかわっている会議のリストを表示し、該操作者の選択操作に応じて会議名を受け取り、スケジュール管理手段から該会議名に関する情報を取得することによって、文書の種類に応じて会合に関する情報を抽出する情報抽出手段と、
    前記情報抽出手段によって抽出された情報の情報画像を生成する情報画像生成手段と、
    前記文書と前記情報画像生成手段によって生成された情報画像を合成する合成手段と、
    前記合成手段によって合成された文書を印刷する印刷手段と、
    前記印刷手段によって印刷された文書に書き込みが行われたものの画像を受け付ける画像受付手段と、
    前記画像受付手段によって受け付けられた画像内の情報画像に基づいて、会合に関する情報を取り出す情報取出手段と、
    前記情報取出手段によって取り出された情報に応じて、前記画像受付手段によって受け付けられた画像に対して処理を行う処理手段
    を具備することを特徴とする情報処理装置。
  3. コンピュータを、
    操作者を認証する認証手段と、
    前記認証手段による認証結果の操作者の識別情報を受け取り、該操作者がかかわっている会議のリストを表示し、該操作者の選択操作に応じて会議名を受け取り、スケジュール管理手段から該会議名に関する情報を取得することによって、文書の種類に応じて会合に関する情報を抽出する情報抽出手段と、
    前記情報抽出手段によって抽出された情報の情報画像を生成する情報画像生成手段と、
    前記文書と前記情報画像生成手段によって生成された情報画像を合成する合成手段と、
    前記合成手段によって合成された文書を印刷する印刷手段
    として機能させることを特徴とする情報処理プログラム。
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