JP4983489B2 - 情報処理装置及び情報処理プログラム - Google Patents
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Description
本発明は、会合に用いられた文書の画像に対する処理を、あらかじめ文書毎に登録しておく必要を無くし、その文書を印刷するときに、その文書の画像に対する処理を会合に関する情報によって指定するようにした情報処理装置及び情報処理プログラムを提供することを目的としている。
請求項1の情報処理装置は、操作者を認証する認証手段と、前記認証手段による認証結果の操作者の識別情報を受け取り、該操作者がかかわっている会議のリストを表示し、該操作者の選択操作に応じて会議名を受け取り、スケジュール管理手段から該会議名に関する情報を取得することによって、文書の種類に応じて会合に関する情報を抽出する情報抽出手段と、前記情報抽出手段によって抽出された情報の情報画像を生成する情報画像生成手段と、前記文書と前記情報画像生成手段によって生成された情報画像を合成する合成手段と、前記合成手段によって合成された文書を印刷する印刷手段を具備することを特徴とする。
本実施の形態は、会合において手書きの書き込みが行われた文書の処理に用いられる。
特に、本実施の形態の説明では、以下の状況において用いられる場合を主に例示して説明する。
会合において、事前にその会合に用いられる文書(会議資料、会議メモ、打合せメモ等)をあらかじめ印刷しておく。そして、会合では、その文書に手書きで書き込みが行われる。次に、その書き込みが行われた文書の画像に対して、電子データとして会合に関連付けた処理を行う。
なお、モジュールとは、一般的に論理的に分離可能なソフトウェア(コンピュータ・プログラム)、ハードウェア等の部品を指す。したがって、本実施の形態におけるモジュールはコンピュータ・プログラムにおけるモジュールのことだけでなく、ハードウェア構成におけるモジュールも指す。それゆえ、本実施の形態は、コンピュータ・プログラム、システム及び方法の説明をも兼ねている。ただし、説明の都合上、「記憶する」、「記憶させる」、これらと同等の文言を用いるが、これらの文言は、実施の形態がコンピュータ・プログラムの場合は、記憶装置に記憶させること、又は記憶装置に記憶させるように制御するの意である。また、モジュールは機能にほぼ一対一に対応しているが、実装においては、1モジュールを1プログラムで構成してもよいし、複数モジュールを1プログラムで構成してもよく、逆に1モジュールを複数プログラムで構成してもよい。また、複数モジュールは1コンピュータによって実行されてもよいし、分散又は並列環境におけるコンピュータによって1モジュールが複数コンピュータで実行されてもよい。なお、1つのモジュールに他のモジュールが含まれていてもよい。また、以下、「接続」とは物理的な接続の他、論理的な接続(データの授受、指示、データ間の参照関係等)を含む。
また、システム又は装置とは、複数のコンピュータ、ハードウェア、装置等がネットワーク(一対一対応の通信接続を含む)等の通信手段で接続されて構成されるほか、1つのコンピュータ、ハードウェア、装置等によって実現される場合も含まれる。
また、会合とは、複数人による会議、打合せ等を含む。なお、会議とは、ここでは例えば、その会議の会議ID(IDentification number、識別子)、会議を開催する日時、会議室、参加者によって特定されるものである。また、打合せとは、ここでは例えば、会議を開催する日時、会議室、参加者によって特定されるものであり、特有の会議名を持たない会合をいう。
また、管理という用語を用いるが、これは文脈に応じて、制御する、マネジメントする、制御又はマネジメントするためのデータ、そのデータを記憶するの意で用い、その役割又は動作を指す。
ユーザ100は、会合前にその会合に用いられる会議資料109又はスケジュールノート110の印刷の指示をコンテキスト管理モジュール106に対して行う。その会合の出席者でもあるユーザ100によって、印刷された文書に手書きによる書き込みが行われる。なお、スケジュールノート110には、会議メモ、打合せメモが含まれる。
コンテキスト管理モジュール106は、ユーザ100本人であることを確認する認証処理を行い、ユーザ100の操作に応じて印刷指示を受け付ける。
そして、ユーザ100の操作によって選択された文書の種類に応じて、会合に関する情報を文書DB101、ユーザDB102、会議管理DB103、会議室管理DB104から抽出する。
次に、文書と生成された情報画像を合成し、その合成された文書(会議資料109又はスケジュールノート110)を印刷する。
ユーザDB102は、コンテキスト管理モジュール106からアクセスされる。図5を用いて、記憶しているデータ構造の例を後述する。
会議管理DB103は、コンテキスト管理モジュール106からアクセスされる。図6、7を用いて、記憶しているデータ構造の例を後述する。
会議室管理DB104は、コンテキスト管理モジュール106からアクセスされる。図8を用いて、記憶しているデータ構造の例を後述する。
ID読取モジュール107は、会合後に、ユーザ100によって手書きで書き込みされた会議資料109又はスケジュールノート110の画像を受け付ける。画像を受け付けるとは、スキャナで画像を読み込むこと、ファックスで画像を受信すること、画像データベース等から画像を読み出すこと等が含まれる。
スキャンされた文書の画像内の情報画像に基づいて、会合に関する情報をコンテキスト管理モジュール106を介して、文書DB101、ユーザDB102、会議管理DB103、会議室管理DB104から取り出す。その会合に関する情報及び文書の画像をルール適用モジュール108へ渡す。
ルールDB105は、ルール適用モジュール108からアクセスされ、ルール適用モジュール108が文書の画像に対して適用すべきルール(処理)を記憶する。
画像合成モジュール204は、情報画像生成モジュール203、印刷モジュール205、文書DB101と接続されており、情報画像生成モジュール203から情報画像を受け取り、文書DB101に記憶されている文書と合成して、印刷すべき画像を生成する。そして、生成した画像を印刷モジュール205へ渡す。
印刷モジュール205は、画像合成モジュール204と接続されており、画像合成モジュール204から渡された画像を印刷する。つまり、会議資料109又はスケジュールノート110を印刷する。
図3に示すフローチャートを用いて、コンテキスト管理モジュール106による処理例を説明する。
ステップS302では、認証モジュール201が、ユーザ100の認証処理を行う。
ステップS304では、情報抽出モジュール202が、ユーザ100による印刷指示の操作に応じて、印刷すべき文書は会議用資料であるか否かを判断する。かかる判断において、YesであるとステップS306へ進み、NoであるとステップS318へ進む。
ステップS306では、情報抽出モジュール202が、ユーザ100による会議指示の操作に応じて、会議を選択し、会議IDを取得する。かかる会議指示のために、そのユーザIDが関わっている会議のリストを表示し、その中から選択させるようにしてもよい。
ステップS308では、情報抽出モジュール202が、ステップS306で取得した会議IDより、情報画像で表現すべき必要情報(文書ID、会議ID、日時、会議室ID、ユーザID、参加者ID)を抽出する。
ステップS310では、情報画像生成モジュール203が、ステップS308で取得した必要情報の情報画像を生成する。
ステップS312では、画像合成モジュール204が、ユーザ100による操作に応じて、文書DB101から会議用資料である文書を選択する。
ステップS314では、画像合成モジュール204が、ステップS310で生成された情報画像とステップS312で選択された文書とを合成する。
ステップS316では、印刷モジュール205が、ステップS314で合成された文書(会議資料109)を印刷する。
ステップS320では、情報抽出モジュール202が、ステップS306と同様に、ユーザ100による会議指示の操作に応じて、会議を選択し、会議IDを取得する。
ステップS322では、情報抽出モジュール202が、ステップS320で取得した会議IDより、情報画像で表現すべき必要情報(会議ID、日時、会議室ID、ユーザID、参加者ID)を抽出する。
ステップS324では、情報画像生成モジュール203が、ステップS322で取得した必要情報の情報画像を生成する。
ステップS326では、画像合成モジュール204が、ステップS324で生成された情報画像と会議メモとを合成する。
ステップS328では、印刷モジュール205が、ステップS326又はステップS338で合成された文書(スケジュールノート110である会議メモ又は打合せメモ)を印刷する。
ステップS332では、情報抽出モジュール202が、ユーザ100による参加者指示の操作に応じて、参加者を選択し、参加者IDを取得する。
ステップS334では、情報抽出モジュール202が、ユーザ100による日時指示の操作に応じて、打合せの日時を取得する。
ステップS336では、情報画像生成モジュール203が、ステップS302、ステップS330〜ステップS334で取得した必要情報(日時、会議室ID、ユーザID、参加者ID)の情報画像を生成する。
ステップS338では、画像合成モジュール204が、ステップS336で生成された情報画像と打合せメモとを合成する。
文書DB101は、印刷前の文書、印刷後に手書きで書き込みが行われた文書の画像を記憶しており、その文書群は、文書管理テーブル40によって管理されている。
文書管理テーブル40は、文書ID欄41、属性欄42を有している。さらに、属性欄42は、文書名欄43、関連文書欄44、記憶場所欄45、作成日時欄46を有している。
文書ID欄41に記憶されるものは、その文書を特定する文書IDである。
文書名欄43に記憶されるものは、その文書の名前である。
関連文書欄44に記憶されるものは、その文書に関連する文書(例えば、その文書IDの文書が印刷前の元の文書である場合は、手書きの書き込みが行われた文書の画像、その文書IDの文書が画像である場合は、その印刷前の元の文書)の記憶場所である。記憶場所としては、例えば、URL(Uniform Resource Locator)であってもよい。
記憶場所欄45に記憶されるものは、その文書が記憶されている記憶場所である。
作成日時欄46に記憶されるものは、その文書の作成日時である。
ユーザ管理テーブル50は、ユーザID欄51、ユーザ名欄52、デフォルトフォルダ欄53を有している。
ユーザID欄51に記憶されるものは、そのユーザを特定するユーザIDである。
ユーザ名欄52に記憶されるものは、そのユーザの名前である。
デフォルトフォルダ欄53に記憶されるものは、そのユーザが普通に用いるデフォルトフォルダである。例えば、ルール適用モジュール108によって、画像の文書をユーザに応じて記憶する場合に、このデフォルトフォルダを用いる。
会議管理テーブル60は、会議ID欄61、日時欄62、会議室ID欄63、参加者ID欄64、会議用フォルダ欄65、会議名欄66を有している。
会議ID欄61に記憶されるものは、その会議を特定する会議IDである。
日時欄62に記憶されるものは、その会議が開催される日時である。
会議室ID欄63に記憶されるものは、その会議が開催される会議室を特定する会議室IDである。
参加者ID欄64に記憶されるものは、その会議に参加する参加者を特定する参加者ID(参加者のユーザID)である。
会議用フォルダ欄65に記憶されるものは、その会議で利用される文書を記憶しているフォルダである。従って、その会議に対応している文書は、会議ID欄61の会議IDに対応している会議用フォルダ欄65の会議用フォルダ内から取り出す。これによって、会議IDと文書IDとを関連付けている。
会議名欄66に記憶されるものは、その会議の名称である。
ユーザフォルダ管理テーブル70は、会議ID欄71、ユーザ名欄72、フォルダ欄73を有している。
会議ID欄71に記憶されるものは、その会議を特定する会議IDである。
ユーザ名欄72に記憶されるものは、その会議に参加するユーザを特定するユーザIDである。
フォルダ欄73に記憶されるものは、そのユーザがその会議用に用いるフォルダである。
会議室管理テーブル80は、会議室ID欄81、会議室名欄82を有している。
会議室ID欄81に記憶されるものは、その会議室を特定する会議室IDである。
会議室名欄82に記憶されるものは、その会議室の名称である。
図9に示す会議資料109は、情報画像901を有している。
情報画像901には、埋込情報902が表現されており、その埋込情報902は、文書ID、会議ID、日時、会議室ID、ユーザID、参加者IDである。なお、ユーザIDは情報画像901の印刷指示を行った者である。
図10に示す会議メモ110−Aは、情報画像1001を有している。
情報画像1001には、埋込情報1002が表現されており、その埋込情報1002は、日時、会議ID、会議室ID、ユーザID、参加者IDである。
図11に示す打合せメモ110−Bは、情報画像1101を有している。
情報画像1101には、埋込情報1102が表現されており、その埋込情報1102は、日時、会議室ID、ユーザID、参加者IDである。
ステップS1202では、ID読取モジュール107が、印刷モジュール205によって印刷された情報画像付きの文書であって、ユーザ100によって手書きの書き込みが行われている文書の画像を受け付ける。
ステップS1204では、ID読取モジュール107が、ステップS1202で受け付けられた画像内にある情報画像を解析して、その情報画像に表現されている情報を読み取る。
ルールDB105内には、以下に示すようなルールがある。ルールは、会合に関する情報(例えば、文書ID、会議ID、日時、会議室ID、ユーザID、参加者ID)の組み合わせによって処理内容を決定している。
(ルール1)その会議に関連するフォルダがある場合には、画像をそのフォルダに関連付けられた個人用のフォルダに格納する。例えば、個人用のフォルダは、その個人の履歴を記憶するようなものであってもよい。
(ルール2)情報画像内の文書IDで示された文書と関連付けて保存する。例えば、文書DB101内にリンクを埋め込む、同じフォルダに入れるなどがある。
(ルール3)会議ごと、場所ごと、個人ごとにまとめる、時間順に並べるなど、さまざまなアクセスができるようにインデクスを作成する。
これらのルールの他に、例えば、会議IDが特定のものである場合は、特定の処理を行うルールのように、情報画像に表現されている情報に応じて、画像に対する処理を行うようなものであってもよい。
ステップS1208では、ルール適用モジュール108が、ステップS1206で取り出されたルールに従って、ステップS1202で受け付けられた画像に対して処理を行う。
なお、ルール1、ルール2については、それぞれ図13、図14を用いて説明する。
ステップS1302では、ステップS1204で読み取られた会議IDを抽出する。
ステップS1304では、ステップS1302で抽出された会議IDを用いて、ユーザフォルダ管理テーブル70のフォルダ欄73内にフォルダがあるか否かを判断する。かかる判断において、YesであるとステップS1306へ進み、NoであるとステップS1308へ進む。
ステップS1306では、ユーザフォルダ管理テーブル70のフォルダ欄73内のフォルダを特定する。
ステップS1308では、ステップS1204で読み取られたユーザIDを用いて、ユーザ管理テーブル50のデフォルトフォルダ欄53のユーザのデフォルトフォルダを特定する。
ステップS1310では、ステップS1306又はステップS1308で特定されたフォルダに、ステップS1202で受け付けられた画像を格納する。
ステップS1402では、ステップS1204で読み取られた文書IDを抽出する。
ステップS1404では、ステップS1402で抽出された文書IDを用いて、文書管理テーブル40内の記憶場所欄45の記憶場所を取得する。
ステップS1406では、画像の文書IDを作成し、その文書IDを文書管理テーブル40に記憶させる。そして、その文書IDに対応する関連文書欄44にステップS1404で取得された元の文書の記憶場所を関連文書の記憶場所として記憶する。これによって、画像から元の文書(手書きの書き込みが行われていないもの)を取り出せるようになる。
「プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、プログラムのインストール、実行、プログラムの流通などのために用いられる、プログラムが記録されたコンピュータで読み取り可能な記録媒体をいう。
なお、記録媒体としては、例えば、デジタル・バーサタイル・ディスク(DVD)であって、DVDフォーラムで策定された規格である「DVD−R、DVD−RW、DVD−RAM等」、DVD+RWで策定された規格である「DVD+R、DVD+RW等」、コンパクトディスク(CD)であって、読出し専用メモリ(CD−ROM)、CDレコーダブル(CD−R)、CDリライタブル(CD−RW)等、光磁気ディスク(MO)、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープ、ハードディスク、読出し専用メモリ(ROM)、電気的消去及び書換可能な読出し専用メモリ(EEPROM)、フラッシュ・メモリ、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)等が含まれる。
そして、前記のプログラム又はその一部は、前記記録媒体に記録して保存や流通等させてもよい。また、通信によって、例えば、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)、メトロポリタン・エリア・ネットワーク(MAN)、ワイド・エリア・ネットワーク(WAN)、インターネット、イントラネット、エクストラネット等に用いられる有線ネットワーク、あるいは無線通信ネットワーク、さらにこれらの組み合わせ等の伝送媒体を用いて伝送させてもよく、また、搬送波に乗せて搬送させてもよい。
さらに、前記のプログラムは、他のプログラムの一部分であってもよく、あるいは別個のプログラムと共に記録媒体に記録されていてもよい。また、複数の記録媒体に分割して
記録されていてもよい。また、圧縮や暗号化など、復元可能であればどのような態様で記録されていてもよい。
101…文書DB
102…ユーザDB
103…会議管理DB
104…会議室管理DB
105…ルールDB
106…コンテキスト管理モジュール
107…ID読取モジュール
108…ルール適用モジュール
109…会議資料
110…スケジュールノート
110−A…会議メモ
110−B…打合メモ
201…認証モジュール
202…情報抽出モジュール
203…情報画像生成モジュール
204…画像合成モジュール
205…印刷モジュール
Claims (3)
- 操作者を認証する認証手段と、
前記認証手段による認証結果の操作者の識別情報を受け取り、該操作者がかかわっている会議のリストを表示し、該操作者の選択操作に応じて会議名を受け取り、スケジュール管理手段から該会議名に関する情報を取得することによって、文書の種類に応じて会合に関する情報を抽出する情報抽出手段と、
前記情報抽出手段によって抽出された情報の情報画像を生成する情報画像生成手段と、
前記文書と前記情報画像生成手段によって生成された情報画像を合成する合成手段と、
前記合成手段によって合成された文書を印刷する印刷手段
を具備することを特徴とする情報処理装置。 - 操作者を認証する認証手段と、
前記認証手段による認証結果の操作者の識別情報を受け取り、該操作者がかかわっている会議のリストを表示し、該操作者の選択操作に応じて会議名を受け取り、スケジュール管理手段から該会議名に関する情報を取得することによって、文書の種類に応じて会合に関する情報を抽出する情報抽出手段と、
前記情報抽出手段によって抽出された情報の情報画像を生成する情報画像生成手段と、
前記文書と前記情報画像生成手段によって生成された情報画像を合成する合成手段と、
前記合成手段によって合成された文書を印刷する印刷手段と、
前記印刷手段によって印刷された文書に書き込みが行われたものの画像を受け付ける画像受付手段と、
前記画像受付手段によって受け付けられた画像内の情報画像に基づいて、会合に関する情報を取り出す情報取出手段と、
前記情報取出手段によって取り出された情報に応じて、前記画像受付手段によって受け付けられた画像に対して処理を行う処理手段
を具備することを特徴とする情報処理装置。 - コンピュータを、
操作者を認証する認証手段と、
前記認証手段による認証結果の操作者の識別情報を受け取り、該操作者がかかわっている会議のリストを表示し、該操作者の選択操作に応じて会議名を受け取り、スケジュール管理手段から該会議名に関する情報を取得することによって、文書の種類に応じて会合に関する情報を抽出する情報抽出手段と、
前記情報抽出手段によって抽出された情報の情報画像を生成する情報画像生成手段と、
前記文書と前記情報画像生成手段によって生成された情報画像を合成する合成手段と、
前記合成手段によって合成された文書を印刷する印刷手段
として機能させることを特徴とする情報処理プログラム。
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