JP4974526B2 - カンジダ症の予防又は治療用組成物 - Google Patents
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項1.(A)イソコナゾール及び/又はその塩、及び(B)グリチルリチン酸、グリチルレチン酸、アラントイン、これらの誘導体、及びこれらの塩よりなる群から選択される少なくとも1種を含有することを特徴とする、カンジダ症の予防又は治療用組成物。
項2. 前記(A)成分100重量部に対して、前記(B)成分を0.1〜1000重量部の割合で含有する、項1に記載のカンジダ症の予防又は治療用組成物。
項3. 膣カンジダ症、外陰部カンジダ症、又は男性の性器カンジダ症に対して適用される、項1又は2に記載のカンジダ症の予防又は治療用組成物。
本発明の予防又は治療用組成物が液状又は半固形状の場合;(A)成分の配合量は、該組成物の総量に対して、通常0.1〜3重量%、好ましくは0.3〜1.5)重量%、更に好ましくは0.5〜1重量%、
本発明の予防又は治療用組成物が固形状の場合;(A)成分の配合量は、該組成物の総量に対して、通常2〜40重量%、好ましくは3〜30重量%、更に好ましくは5〜15重量%。
20β-カルボキシ-11-オキソ-30-ノルオレアナ-12-エン-3β-イル=(β-D-グルコピラノシルウロン酸)-(1→2)-α-D-グルコピラノシドウロン酸で表される。
3β-ヒドロキシ-11-オキソオレアナ-12-エン-30-酸で表される。
本発明の予防又は治療用組成物が液状又は半固形状の場合;(B)成分の配合量は、該組成物の総量に対して、通常0.01〜10重量%、好ましくは0.1〜5重量%、更に好ましくは0.2〜2重量%、
本発明の予防又は治療用組成物が固形状の場合;(B)成分の配合量は、該組成物の総量に対して、通常0.01〜50重量%、好ましくは0.1〜30重量%、更に好ましくは1〜10重量%。
抗ヒスタミン剤:ケトチフェン、ベポタスチン、クロルフェニラミン、ジフェンヒドラミン、ジフェニルピラリン、ジフェニルイミダゾール、イプロヘプチン、エメダスチン、クレマスチン、アゼラスチン、レボカバスチン、オロパタジン、ヒドロキシジン、メキタジン、ロラタジン、フェキソフェナジン、セチリジン、オキサトミド、テルフェナジン、エピナスチン、アステミゾール、エバスチン、及びこれらの塩など。
局所麻酔剤:リドカイン、オキシブプロカイン、ジブカイン、プロカイン、アミノ安息香酸エチル、メプリルカイン、メピバカイン、ブピバカイン、コカイン、ジエチルアミノエチル、オキシポリエトキシドデカン及びこれらの塩など。
テルペノイド:メントール、カンフル、ボルネオール、ゲラニオール、シネオール、アネトール、リモネン、オイゲノール、ペパーミント油、クールミント油、ハッカ油、ユーカリ油、ベルガモット油、ウイキョウ油、ケイヒ油、ローズ油、スペアミント油など。
殺菌成分:アクリノール、アルキルポリアミノエチルグリシン、イソプロピルメチルフェノール、セチルピリジニウム、デカリニウム、ベルベリン、ベンザルコニウム、クロルヘキシジン、セトリミド、レゾルシン、ベンゼトニウム、ヒノキチオール、及びこれらの塩類(例えば塩化セチルピリジニウム、塩化デカリニウム、塩化ベルベリン、塩化ベンザルコニウム、塩酸クロルヘキシジン、グルコン酸クロルヘキシジン、酢酸デカリウム、安息香酸ベルベリン、塩化ベンゼトニウムなど)など。
ビタミン類:ビタミンA、ビタミンB、ビタミンC、ビタミンE、それらの誘導体、及びそれらの塩類(例えば酢酸トコフェロール、フラビンアデニンジヌクレオチドナトリウム、塩酸ピリドキシン、酢酸レチノール、パルミチン酸レチノール、アスコルビン酸ナトリウムなど)など。
鎮痛成分:サリチル酸、その誘導体、及び塩類(サリチル酸メチルなど)など。
収斂保護成分:酸化亜鉛、タンニン酸、クロルヒドロキシアルミニウムなど。
血管収縮成分:エフェドリン、テトラヒドロゾリン、ナファゾリン、フェニレフリン、それらの誘導体、及びそれらの塩類(例えば塩酸エフェドリン、塩酸テトラヒドロゾリン、塩酸ナファゾリン、塩酸フェニレフリン、塩酸メチルエフェドリンなど)など。
生薬成分:シコン、ハマメリス、タイサン、トウキ、セイヨウトチノキ種子及びこれらの粉末、エキスなど。
基材又は担体成分:水、その他水性溶媒、カルボキシメチルスターチナトリウム、結晶セルロース、ステアリン酸マグネシウム、セルロース、乳糖、ハードファット、オクチルドデカノール、グリセリン、ポリエチレングリコール(マクロゴール)、軽質流動パラフィン、ゲル化炭化水素、ショ糖脂肪酸エステル、酒石酸、シリコン樹脂、ジエタノールアミン、自己乳化型モノステアリン酸グリセリン、ジメチルポリシロキサン、スクワラン、ステアリルアルコール、ステアリン酸、ステアリン酸グリセリン、セタノール、セトステアリルアルコール,D-ソルビトール、炭酸水素ナトリウム、中鎖脂肪酸トリグリセリド、トウモロコシデンプン、パラフィン、パルミチン酸、パルミチン酸セチル、プロピレングリコール、プロピレングリコール脂肪酸エステル、1,3ブチレングリコール、グリセリン、ポリエチレングリコール、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ミリスチン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデシル、ミリスチン酸セチル、モノステアリン酸グリセリン、ワセリンなど。
安定化剤:ジブチルヒドロキシトルエン、エデト酸Na、亜硫酸ナトリウム、乾燥亜硫酸ナトリウムなど。
増粘剤:キサンタンガム、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、マクロゴール400、マクロゴール1500、マクロゴール4000、カルボキシビニルポリマーなど。
界面活性剤:ポリソルベート60、ステアリン酸ソルビタン、モノステアリン酸ソルビタン、ステアリン酸ポリオキシル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油60、ポリソルベート80など。
防腐剤:ブチルパラベン、メチルパラベン、プロピルパラベン、エチルパラベン、安息香酸ナトリウム、ベンジルアルコールなど。
緩衝剤:ホウ酸緩衝剤、リン酸緩衝剤、炭酸緩衝剤、クエン酸緩衝剤、酢酸緩衝剤、イプシロン−アミノカプロン酸、アスパラギン酸、アスパラギン酸塩など。
pH調整剤:塩酸、硫酸、リン酸、ポリリン酸、ホウ酸等の無機酸;乳酸、酢酸、クエン酸、酒石酸、リンゴ酸、コハク酸、シュウ酸、グルコン酸、フマル酸、プロピオン酸、酢酸、アスパラギン酸、イプシロン−アミノカプロン酸、グルタミン酸、アミノエチルスルホン酸等の有機酸;炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、水酸化カルシウム、水酸化マグネシウム等の無機塩基;モノエタノールアミン、トリエタノールアミン、ジイソプロパノールアミン、トリイソプロパノールアミン、リジン等の有機塩など。
表1に示す組成の液状組成物(実施例1、比較例1−3、及びブランク)を調製した。各液状組成物にカンジダ・アルビカンス(ATCC10231)を1.5×106CFU/mLとなるように接種し、よく混合し、25℃で静置した。カンジダ・アルビカンス接種から、4時間後に、サンプリングを行い、カンジダ・アルビカンスの生菌濃度を測定した。生菌濃度の測定は、「第14改正日本薬局方 一般試験法 50.微生物限度試験法 (3)カンテン平板表面塗抹法」に準じて行った。測定した生菌濃度から、下式に従って、C. albicansに対する抗真菌活性値を算出した。
表2に示す液状組成物(実施例1−2、比較例1−3、及びブランク)を調製した。各液状組成物にラクトバシラス・アシドフィラス(Lactobacillus acidophilus; JCM No.1132)を6.3×105CFU/mLとなるように接種し、よく混合し、33℃で静置した。ラクトバシラス・アシドフィラス接種から1.5時間後に、サンプリングを行い、ラクトバシラス・アシドフィラスの生菌濃度を測定した。生菌濃度の測定は、「第14改正日本薬局方 一般試験法 50.微生物限度試験法 (3)カンテン平板表面塗抹法」に準じて行った。測定した生菌濃度から、下式に従って、L. acidophilusに対する抗菌活性値を算出した。
4名のモニター(成人女性3名及び成人男性1名)により、上記試験例2で使用した液状組成物(実施例1−2及び比較例1)の刺激感について評価を行った。具体的には、上記試験例2で使用した液状組成物(実施例1−2及び比較例1)の適量を腕の内側部に塗布し、塗布後の刺激感について、以下の基準に従って評価を行った。
<評価基準>
○:殆ど刺激(ピリピリ感や軽微な痛み)を感じない
△:やや刺激(ピリピリ感や軽微な痛み)がある
×:刺激(ピリピリ感や軽微な痛み)がある
得られた結果を表3に示す。この結果から、実施例1及び2の液状組成物では、皮膚に対する刺激感が低減されており、使用感も良好であることが確認された。
日本薬局方製剤総則「坐剤」または「錠剤」の製造方法に準じて以下の処方となるように、膣坐剤(1個あたり1400mg;1日1回、1回あたり1個を膣に適用する坐剤)を製造した。また、得られた製剤について硝酸イソコナゾールの濃度が0.1重量%になるように精製水に分散又は溶解させると、そのpHは3〜8の範囲内であった。
硝酸イソコナゾール 100重量部
アラントイン 20重量部
乳糖 905重量部
結晶セルロース 360重量部
アルギン酸ナトリウム 5重量部
ステアリン酸マグネシウム 10重量部
合計量 1400重量部
日本薬局方製剤総則「坐剤」または「錠剤」の製造方法に準じて以下の処方となるように、膣坐剤(1個あたり1170mg;1日1回、1回あたり1個を膣に適用する坐剤)を製造した。また、得られた製剤について硝酸イソコナゾールの濃度が0.1重量%になるように精製水に分散又は溶解させると、そのpHは3〜8の範囲内であった。
硝酸イソコナゾール 100重量部
グリチルレチン酸 30重量部
乳糖 780重量部
結晶セルロース 250重量部
ポリビニルピロリドン 5重量部
ステアリン酸マグネシウム 5重量部
合計量 1170重量部
日本薬局方製剤総則「坐剤」または「錠剤」の製造方法に準じて以下の処方となるように、膣坐剤(1個あたり1360mg;1日1回、1回あたり1個を膣に適用する坐剤)を製造した。また、得られた製剤について硝酸イソコナゾールの濃度が0.1重量%になるように精製水に分散又は溶解させると、そのpHは3〜8の範囲内であった。
硝酸イソコナゾール 300重量部
アラントイン・クロルヒドロキシアラントイネート 20重量部
乳糖 780重量部
結晶セルロース 250重量部
ポリビニルピロリドン 5重量部
ステアリン酸マグネシウム 5重量部
合計量 1360重量部
日本薬局方製剤総則「坐剤」または「錠剤」の製造方法に準じて以下の処方となるように、膣坐剤(1個あたり1220mg;1日1回、1回あたり1個を膣に適用する坐剤)を製造した。また、得られた製剤について硝酸イソコナゾールの濃度が0.1重量%になるように精製水に分散又は溶解させると、そのpHは3〜8の範囲内であった。
硝酸イソコナゾール 100重量部
グリチルリチン酸二カリウム 20重量部
乳糖 840重量部
結晶セルロース 250重量部
ヒドロキシプロピルセルロース 4重量部
ステアリン酸マグネシウム 6重量部
合計量 1220重量部
日本薬局方製剤総則「坐剤」または「錠剤」の製造方法に準じて以下の処方となるように、膣坐剤(1個あたり960mg;1日1回、1回あたり1個を膣に適用する坐剤)を製造した。また、得られた製剤について硝酸イソコナゾールの濃度が0.1重量%になるように精製水に分散又は溶解させると、そのpHは3〜8の範囲内であった。
硝酸イソコナゾール 100重量部
グリチルレチン酸 10重量部
ハードファット 850重量部
合計量 960重量部
日本薬局方製剤総則「坐剤」または「錠剤」の製造方法に準じて以下の処方となるように、膣坐剤(1個あたり1520mg;1日1回、1回あたり1個を膣に適用する坐剤)を製造した。また、得られた製剤について硝酸イソコナゾールの濃度が0.1重量%になるように精製水に分散又は溶解させると、そのpHは3〜8の範囲内であった。
硝酸イソコナゾール 100重量部
アラントイン 5重量部
ポリエチレングリコール400 615重量部
ポリエチレングリコール6000 800重量部
合計量 1520重量部
Claims (3)
- (A)イソコナゾール及び/又はその塩、及び
(B)グリチルリチン酸、グリチルレチン酸、アラントイン、これらの誘導体、及びこれらの塩よりなる群から選択される少なくとも1種
を含有することを特徴とする、カンジダ症の予防又は治療用組成物。 - 前記(A)成分100重量部に対して、前記(B)成分を0.1〜1000重量部の割合で含有する、請求項1に記載のカンジダ症の予防又は治療用組成物。
- 膣カンジダ症、外陰部カンジダ症、又は男性の性器カンジダ症に対して適用される、請求項1又は2に記載のカンジダ症の予防又は治療用組成物。
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