JP4974344B2 - 液晶シール剤及びそれを用いた液晶表示セル - Google Patents
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Description
即ち、本発明は、次の(1)〜(9)に関するものである。
(2)(b)成分の芳香族ヒドラジド化合物が芳香族ジヒドラジドであり、(c)成分の脂肪族ヒドラジド化合物が脂肪族ジヒドラジドである前項(1)に記載の液晶シール剤。
(3)(a)成分、(b)成分、(c)成分以外に、(d)光硬化性樹脂及び(e)光ラジカル重合開始剤を含有する前項(1)又は(2)に記載の液晶シール剤。
(4)(d)成分の光硬化性樹脂がアクリル樹脂である前項(3)に記載の液晶シール剤。
(5)(d)成分の光硬化性樹脂がエポキシアクリレート樹脂である前項(3)又は(4)に記載の液晶シール剤。
(6)更に、(f)シランカップリング剤を含有する前項(1)乃至(5)の何れか1項に記載の液晶シール剤。
(7)更に、(g)平均粒径が3μm以下である無機充填剤を含有する前項(1)乃至(6)の何れか1項に記載の液晶シール剤。
(8)粘度が250Pa・s以下である前項(1)乃至(7)の何れか1項に記載の液晶シール剤。
(9)前項(1)乃至(8)の何れか1項に記載の液晶シール剤を硬化して得られる硬化物でシールされた液晶表示セル。
本発明で用いられうるエポキシ樹脂(a)としては、特に限定されるものではないが2官能以上のエポキシ樹脂が好ましく、例えばビスフェノールA型エポキシ樹脂、ビスフェノールF型エポキシ樹脂、ビスフェノールS型エポキシ樹脂、フェノールノボラック型エポキシ樹脂、クレゾールノボラック型エポキシ樹脂、ビスフェノールAノボラック型エポキシ樹脂、ビスフェノールFノボラック型エポキシ樹脂、脂環式エポキシ樹脂、脂肪族鎖状エポキシ樹脂、グリシジルエステル型エポキシ樹脂、グリシジルアミン型エポキシ樹脂、ヒダントイン型エポキシ樹脂、イソシアヌレート型エポキシ樹脂、トリフェノールメタン骨格を有するフェノールノボラック型エポキシ樹脂、その他、二官能フェノール類のジグリシジルエーテル化物、二官能アルコール類のジグリシジルエーテル化物、およびそれらのハロゲン化物、水素添加物などが挙げられる。これらのうち液晶汚染性の観点より好ましいのはビスフェノール型エポキシ樹脂、ノボラック型エポキシ樹脂である。
本発明において、光硬化性樹脂(d)の液晶シール剤に占める含有量は20重量%〜80重量%程度である。
また、液晶滴下方式の場合、本発明の液晶シール剤に、グラスファイバー等のスペーサー(間隙制御材)を添加後、該一対の基板の一方にディスペンサー等により該液晶シール剤を塗布した後、該液晶シール剤の堰の内側に液晶を滴下し、真空中にてもう一方のガラス基板を重ね合わせ、ギャップ出しを行う。ギャップ形成後、紫外線照射機により液晶シール部に紫外線を照射させて光硬化させる。紫外線照射量は、好ましくは500mJ/cm2〜6000mJ/cm2、より好ましくは1000mJ/cm22〜4000mJ/cm2の照射量が好ましい。その後、90〜130℃で1〜2時間硬化することにより本発明の液晶表示セルを得ることができる。このようにして得られた本発明の液晶表示セルは、液晶汚染による表示不良が無く、接着性、耐湿信頼性に優れたものである。スペーサーとしては、例えばグラスファイバー、シリカビーズ、ポリマービーズ等があげられる。その直径は、目的に応じ異なるが、通常2〜8μm、好ましくは4〜7μmである。その使用量は、本発明の液晶シール剤100重量部に対し通常0.1〜4重量部、好ましくは0.5〜2重量部、更に、好ましくは0.9〜1.5重量部程度である。
2−イソシアネートエチルメタクリレート(昭和電工(株)製、カレンズMOI)155g、2−ヒドロキシ−4´−ヒドロキシエトキシ−2−メチルプロピオフェノン(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ(株)製、IRG−2959)224gを反応容器に入れ、これに重合禁止剤としてメチルハイドロキノン0.76g添加した。これを、80℃まで昇温し、そのまま約26時間攪拌した。得られた反応液をメチルイソブチルケトンとトルエンの混合溶剤に溶解し、水洗を行った。その後、メチルイソブチルケトンとトルエンを留去し、酢酸エチルとn−ヘキサンを用いた再結晶を行うことにより前記式(1)で表される光ラジカル重合開始剤を得た。
ビスフェノールAエポキシ樹脂(ダウケミカル(株)製、DER−332;エポキシ当量175g/eq)のエポキシアクリレートを160重量部、エポキシ樹脂としてDER−332(ダウケミカル(株)製;エポキシ当量175g/eq)40重量部、合成例1で得られた式(1)で表される光ラジカル重合開始剤(2−イソシアナートエチル=メタクリラートと2−ヒドロキシ−1−[4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル]−2−メチルプロパン−1−オンの反応生成物)10重量部を90℃で加熱溶解し、樹脂液を得た。室温に冷却後、アジピン酸ジヒドラジド(商品名ADH―S;大塚化学株式会社製ジェットミル粉砕グレードを更にジェットミルで微粉砕したもの)8重量部、イソフタル酸ジヒドラジド(商品名IDH−S;大塚化学株式会社製ジェットミル粉砕グレードを更にジェットミルで微粉砕したもの)9重量部、アルミナ(製、SPC−Al、平均粒径1.0μm)25重量部、ゴム(大阪化成製、パラロイドEXL−2655、平均粒径μm)5.8重量部を添加して、3本ロールにより混練して本発明の液晶シール剤を得た。液晶シール剤の粘度(25℃)は190Pa・sであった(R型粘度計(東機産業株式会社製))
エポキシ樹脂としてDER−332(ダウケミカル(株)製;エポキシ当量175g/eq)100重量部にアジピン酸ジヒドラジド(商品名ADH―S;大塚化学株式会社製ジェットミル粉砕グレードを更にジェットミルで微粉砕したもの)20重量部、イソフタル酸ジヒドラジド(商品名IDH−S;大塚化学株式会社製ジェットミル粉砕グレードを更にジェットミルで微粉砕したもの)22.5重量部、アルミナ(製、SPC−Al、平均粒径1.0μm)25重量部、ゴム(大阪化成製、パラロイドEXL−2655、平均粒径μm)5.8重量部を添加して、3本ロールにより混練して本発明の液晶シール剤を得た。液晶シール剤の粘度(25℃)は110Pa・sであった(R型粘度計(東機産業株式会社製))
熱硬化剤としてアジピン酸ジヒドラジド8重量部のみを使用し、イソフタル酸ジヒドラジドを除いた他は実施例1と同様にして液晶シール剤を得た。粘度は160Pa・sであった(R型粘度計(東機産業株式会社製))
熱硬化剤としてイソフタル酸ジヒドラジド9重量部のみを使用し、アジピン酸ジヒドラジドを除いた他は実施例1と同様にして液晶シール剤を得た。粘度は160Pa・sであった(R型粘度計(東機産業株式会社製))
熱硬化剤としてアジピン酸ジヒドラジド18重量部のみを使用し、イソフタル酸ジヒドラジドを除いた他は実施例1と同様にして液晶シール剤を得た。粘度は190Pa・sであった(R型粘度計(東機産業株式会社製))
熱硬化剤としてサリチル酸ヒドラジド(大塚化学株式会社製)28重量部のみを使用し、アジピン酸ジヒドラジド及びイソフタル酸ジヒドラジドを除いた他は実施例1と同様にして液晶シール剤を得た。粘度は220Pa・sであった(R型粘度計(東機産業株式会社製))
熱硬化剤としてアジピン酸ジヒドラジド20重量部のみを使用し、イソフタル酸ジヒドラジドを除いた他は実施例2と同様にして液晶シール剤を得た。粘度は50Pa・sであった(R型粘度計(東機産業株式会社製))
熱硬化剤としてイソフタル酸ジヒドラジド22.5重量部のみを使用し、アジピン酸ジヒドラジドを除いた他は実施例2と同様にして液晶シール剤を得た。粘度は60Pa・sであった(R型粘度計(東機産業株式会社製))
熱硬化剤としてアジピン酸ジヒドラジド40重量部のみを使用し、イソフタル酸ジヒドラジドを除いた他は実施例2と同様にして液晶シール剤を得た。粘度は60Pa・sであった(R型粘度計(東機産業株式会社製))
熱硬化剤としてイソフタル酸ジヒドラジド45重量部のみを使用し、アジピン酸ジヒドラジドを除いた他は実施例2と同様にして液晶シール剤を得た。粘度は110Pa・sであった(R型粘度計(東機産業株式会社製))
サンプル瓶にシール剤3種(実施例1、2及び比較例1、2、3、4、5、6、7、8)を0.1g入れ、2000mJ/cm2の紫外線を照射し、硬化した後液晶(メルク製、MLC−6866−100)1mlを加え、120℃オーブンに1時間投入し、その後、0.5時間室温にて放置する。処理が終ったサンプル瓶から液晶のみを取り出し、液体電極LE21(安藤電気製)に入れて、アドバンテスト製エレクトロメーターR−8340により測定電圧10Vで4分後の液晶の比抵抗を測定して行った。比抵抗値を表1に示す。
液晶シール剤100gにスペーサーとして5μmのグラスファイバー1gを添加して混合撹拌を行う。この液晶シール剤を50mm×50mmのガラス基板上に塗布し、その液晶シール剤上に1.5mm×1.5mmのガラス片を貼り合わせ、実施例1及び比較例1、2、3、4においてはUV照射機により3000mJ/cm2の紫外線を照射し、120℃オーブンに1時間投入して硬化させ、また実施例2及び比較例5、6、7、8においては120℃オーブンに1時間投入する事により硬化させた。そのガラス片のせん断接着強度を測定した。その結果を表1示す。
液晶シール剤100gにスペーサーとして5μmのグラスファイバー1gを添加して混合撹拌を行う。この液晶シール剤を50mm×50mmのガラス基板上に塗布し、その液晶シール剤上に1.5mm×1.5mmのガラス片を貼り合わせ、実施例1及び比較例1、2、3、4においてはUV照射機により3000mJ/cm2の紫外線を照射し、120℃オーブンに1時間投入して硬化させ、また実施例2及び比較例5、6、7、8においては120℃オーブンに1時間投入する事により硬化させた。その後、PCT試験機により温度121℃、圧力2atm、湿度100%の条件で24時間放置し、そのガラス片のせん断接着強度を測定した。その結果を表1示す。
50mm×50mmのガラス基板上に実施例、比較例の各液晶シール剤を1g置き、120℃オーブンに1時間投入して硬化させ、ショアーD硬度を測定する事により硬化度を測定した。結果を表1に示す。
実施例、比較例の各液晶シール剤約2gを、室温25℃の試験室中に放置し、粘度変化を追跡した。粘度増加率による評価結果を表1に示す。
粘度 液晶汚染性 接着強度 耐湿信頼性 硬化性 経時変化
(比抵抗値) (接着強度) (粘度)
実施例1 190Pa・s ○ ○ ○ ○ ○
実施例2 110Pa・s ○ ○ ○ ○ ○
比較例1 160Pa・s ○ ○ △ × ○
比較例2 160Pa・s ○ ○ ○ × ○
比較例3 190Pa・s ○ ○ ○ × ×
比較例4 220Pa・s ○ △ △ ○ ×
比較例5 50Pa・s ○ ○ ○ × ○
比較例6 60Pa・s ○ ○ ○ × ○
比較例7 60Pa・s ○ ○ × ○ ×
比較例8 110Pa・s ○ ○ ○ × ○
比抵抗値:○ 1.0E+12以上
△ 1.0E+11〜1.0E+12
× 1.0E+11以下
接着強度:○ 60MPa以上
△ 20MPa〜60MPa
× 20MPa以下
硬化性:○ 60以上
△ 20〜60
× 20以下
経時変化(粘度):○ 増粘率 20%以下
△ 増粘率 20%〜40%
× 増粘率 40%以上
Claims (9)
- (a)エポキシ樹脂、(b)イソフタル酸ジヒドラジド及び(c)脂肪族ヒドラジド化合物を含有する事を特徴とする液晶シール剤。
- (c)成分の脂肪族ヒドラジド化合物が脂肪族ジヒドラジドである請求項1に記載の液晶シール剤。
- (a)成分、(b)成分、(c)成分以外に、(d)光硬化性樹脂及び(e)光ラジカル重合開始剤を含有する請求項1又は請求項2に記載の液晶シール剤。
- (d)成分の光硬化性樹脂がアクリル樹脂である請求項3に記載の液晶シール剤。
- (d)成分の光硬化性樹脂がエポキシアクリレート樹脂である請求項3又は4に記載の液晶シール剤。
- 更に、(f)シランカップリング剤を含有する請求項1乃至5の何れか1項に記載の液晶シール剤。
- 更に、(g)平均粒径が3μm以下である無機充填剤を含有する請求項1乃至6の何れか1項に記載の液晶シール剤。
- 粘度が250Pa・s以下である請求項1乃至7の何れか1項に記載の液晶シール剤。
- 請求項1乃至8の何れか1項に記載の液晶シール剤を硬化して得られる硬化物でシールされた液晶表示セル。
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