JP4961745B2 - Icチップ実装体製造装置およびicチップ実装体の移載位置制御方法 - Google Patents
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これに対して、我々は、すでに、ICチップ実装体を高速で製造することができるICチップ実装体の製造方法及びICチップ実装体の製造装置を提案した(特許文献4参照)。
そして、前記第1の位置補正量と前記第2の位置補正量とを加算した値をICチップの移載位置の補正量とし、該補正量だけ前記同期ローラの位置を補正するように制御する。
したがって、フィルム基板を搬送した状態で、フィルム基板に沿ってICチップを同期ローラにより移動させつつフィルム基板上のアンテナ回路の移載位置に搭載する際に、フィルム基板上に形成されたアンテナ回路の位置のばらつきと、同期ローラ上に保持されたICチップの位置のばらつきの位置補正を、同期ローラの位置補正を行うだけで、フィルム基板の搬送を一時的に停止させずに行うことができ、それ故高速でかつ高精度にICチップをフィルム基板上に移載することが可能となる。
また、第2の撮像手段により前記同期ローラ上に保持されたICチップを撮像し、第2の画像処理手段は、前記第2の撮像手段により取得した画像データを解析して前記同期ローラ上に保持されたICチップの位置を検出し、該検出したICチップの位置と予め定められた該ICチップが保持されるべき第2の基準位置との差から第2の位置補正量を求める。
制御手段は、前記第1、第2の画像処理手段の出力を取り込み、前記第1の位置補正量と前記第2の位置補正量とを加算した値をICチップの移載位置の補正量とし、該補正量だけ前記同期ローラの位置を補正するように制御する。
したがって、したがって、フィルム基板を搬送した状態で、フィルム基板に沿ってICチップを同期ローラにより移動させつつフィルム基板上のアンテナ回路の移載位置に搭載する際に、フィルム基板上に形成されたアンテナ回路の位置のばらつきと、同期ローラ上に保持されたICチップの位置のばらつきの位置補正を、同期ローラの位置補正を行うだけで、フィルム基板の搬送を一時的に停止させずに行うことができ、それ故高速でかつ高精度にICチップをフィルム基板上に移載することが可能となる。
という効果が得られる。
この搭載装置25は、収納しているICチップを一定速度で搬送するICチップ供給部26と、ICチップ供給部26から搬送されたICチップを同期ローラ28の周面に形成された吸着孔の位置まで搬送するロータリーヘッド部27と、同期ローラ部28とによって構成されている。
駆動モータ62は、制御部17により同期ローラ61が72°ずつ同期ローラ61の中心軸を回転中心としてインデックス動作を行うような構成となっている。このインデックス動作によって、同期ローラ61の吸着孔61aは、図9に示すように、側面視において位置Sc(ロータリーヘッド部27を構成する円盤プレート上におけるICチップ4がリリースされ位置)と重なる位置Seと、位置Sf〜Siとで一時的に停止する様に構成されている。
ヒータ14は、ICチップ4が搭載されたフィルム基板3に塗布された接着剤を乾燥、温熱処理を行う。
ボンディングローラ71は、製品巻取り部16と共にフィルム基板収容部11からフィルム基板3を搬送する搬送部となっており、カバーフィルム収容部73からカバーフィルムを引き出して、フィルム基板3とカバーフィルム5とを貼り合わせるような構成となっている。
製品巻取り部16は、カバーフィルムを貼り合わせることによって製造されたIDタグ(ICチップ実装体)を巻き取ってロール75として収容するように構成されている。
本発明の実施形態に係るICチップ実装体製造装置の要部である搭載装置25の一部の構成を図1に示す。図1に示す構成が図9に示す構成と異なる点は、CCDカメラ22と、ストロボ照明201を設けたことと、CCDカメラ22と同期ローラ61の間に接着剤印刷部12(図示せず)を設置したことであり、他の構成は同様である。
CCDカメラ22により、面支持ローラ101で支持された状態の搬送中のフィルム基板3をストロボ照明201によりストロボ発光させた状態で撮影する。
画像処理部86(本発明の第1の画像処理手段に相当)はCCD22により取得した画像データを解析してアンテナ回路3aの位置を検出し、該検出したアンテナ回路3aの位置とフィルム基板3上におけるICチップの移載位置である予め定められた該アンテナ回路が位置すべき第1の基準位置との差から第1の位置補正量を求める機能を有している。
画像処理部89(本発明の第2の画像処理手段に相当)は、CCD64により取得した画像データを解析して同期ローラ61上に保持されたICチップ4の位置を検出し、該検出したICチップ4の位置と予め定められた該ICチップが保持されるべき第2の基準位置との差から第2の位置補正量を求める機能を有している。
トリガ発生部202は、駆動パルスをカウントし、フィルム基板3上に形成されたアンテナ回路3aの間隔(ピッチ)に相当する駆動パルスのカウント数n毎にトリガ信号を生成し、画像処理部86、89に出力する機能を有している。
アンテナ位置補正量検出処理は、以下の手順で行われる。
(1)図1に示した面支持ローラ101は駆動パルスに同期してー定角度ずつ回転するモータにより駆動され、その駆動パルスは制御部17A内のトリガ発生部202にも送出られる。
(2)トリガ発生部202では駆動パルスをカウントし、フィルム基板3上の素子間隔に相当するカウント数n毎に画像を取り込むタイミングを指示する画像入力トリガ信号を生成して、画像処理部86に送る。
なお、一般的な工業用CCDカメラの露光開始信号に対する応答速度は数マイクロ秒以下、また、ストロボ照明として良く利用されるキセノンフラッシュランプの応答速度は5〜10マイクロ秒と高速であるため、入力画像データは画像入力トリガと同時刻の画像とみなすことができる。
次に、ICチップ位置補正量検出処理について説明する。ICチップ位置補正量検出処理は、以下の手順で行われる。
(1)同期ローラ61は吸着孔61aのピッチ毎に間敵送りされており、停止するごとに同期ローラ部28からトリガ発生部202に停止信号が送られる。
(2)トリガ発生部202は停年信号毎に、画像入力トリガ信号を生成して画像処理部89に送る。
なお、ICチップ4は静止状態であるため、フィルム基板3の場合のようなストロボ照明は必要ない。
(4)画像処理部89は入力された画像データを解析して、ICチップ4の中心位置を検出し、予め定められた吸着孔61aの中心位置との差から補正量Xc、Ycを算出して補正制御部92に出力する(図5に画像データの例を示す)。
次に、補正制御部92による補正量演算及び位置補正制御処理について説明する。補正量演算及び位置補正制御処理は、以下の手順で行われる。
以下、図6に示す補正制御部92のブロック図を元に説明する。
(1)画像処理部86から送信されたアンテナ位置ずれ補正量Xs,Ys、および、画像処理部89から送信されたICチップ位置ずれ補正量Xc,YcはそれぞれFIFOバッファ203a,203b,204a,204bに蓄積される。
(3)読み出したデータXsとXcを加算してX軸補正値とし、また、読み出したデータYsとYcを加算してY軸補正値としてこれらの補正値に基づいて同期ローラ部28の補正動作、すなわちアライメントステージ63をX軸及びY軸方向に位置調整(位置補正制御)を行う。
先に説明したように、アンテナ位置補正量検出処理では面支持ローラ101の駆動パルスのカウント数n毎に画像入力を行うことによってフィルム基板3を一定間隔で撮像する。しかし、フィルム基板3上のIDタグ2の配列ピッチが1パルス当たりの移動量で割り切れない場合や、フィルム基板3の伸び等によって、配列ピッチが駆動パルスnカウント相当の移動量に対してオフセットを持つ場合がある。 このような場合、徐々に誤差が蓄積してICピッチ移載位置3bがCCDカメラ22の視野から外れてしまい検出不可能になる畏れがある。
これにより、フィルム基板の搬送方向の補正量に含まれる誤差の蓄積により、アンテナ回路の位置を撮像手段により取得した画像データから位置検出を行う場合に検出不能となる事態を回避することができる。
これまでの本発明の実施形態に係るICチップ実装体製造装置では、同期ローラ部28による位置補正はXY2軸のアライメントステージ63を用いているが、X方向(基板搬送方向)の補正は同期ローラ61の動作タイミングを調整することによっても実現できる。すなわち、X軸補正値がプラスの場合は同期ローラ61を回転位置Sgから起動するタイミングを早め、マイナス場合は遅らせることにより、フィルム基板3のICチップ移載位置3bが、同期ローラ61の真下にきたときにICチップ4を位置合わせすることができる。これにより同期ローラ部28のアライメント機構がY軸のみでよくなり構造を簡素化することができる。
3 フィルム基板
4 ICチップ
11 フィルム基板収容部(搬送部)
13 ICチップ搭載部
15 カバーフィルム貼り合わせ部
16 製品巻取り部(搬送部)
22、64 CCDカメラ
25 搭載装置
26 ICチップ供給部
28 同期ローラ部
71 ボンディングローラ(搬送部)
100 面支持ローラ部(面支持部)
61a、101a 吸着孔(吸着機構)
61 同期ローラ
Claims (3)
- 駆動パルスに同期して一定角度ずつ回転するモータとこのモータにより駆動される面支持ローラとからなる搬送手段により一面に一定の間隔でアンテナ回路が形成されたフィルム基板を等速で搬送し、前記フィルム基板の搬送に同期してフィルム基板上のアンテナ回路の移載位置までICチップを移動させる同期ローラによりICチップをフィルム基板上に搭載するICチップ実装体製造装置の移載位置制御方法であって、
前記アンテナ回路の画像の取り込みタイミングを指示する画像入力トリガ信号を前記駆動パルスの所定カウント数毎に生成し、前記画像入力トリガ信号を受けるとアンテナ回路の画像からフィルム基板上に形成されたアンテナ回路の位置を検出し、該検出したアンテナ回路の位置と前記フィルム基板上におけるICチップの移載位置である予め定められた該アンテナ回路が位置すべき第1の基準位置との差から第1の位置補正量を求め、かつ前記同期ローラ上に保持されたICチップの位置を検出し、該検出したICチップの位置と予め定められた該ICチップが保持されるべき第2の基準位置との差から第2の位置補正量を求め、
前記第1の位置補正量と前記第2の位置補正量とを加算した値をICチップの移載位置の補正量とし、該補正量だけ前記同期ローラの位置を補正し、
さらに、第1の位置補正量を元に次回の第1の位置補正量の絶対値が小さくなるように画像入力トリガ信号を生成する駆動パルスのカウント数の補正値を演算することを特徴とするICチップ実装体製造装置の移載位置制御方法。 - 駆動パルスに同期して一定角度ずつ回転するモータとこのモータにより駆動される面支持ローラとからなる搬送手段により一面に一定の間隔でアンテナ回路が形成されたフィルム基板を等速で搬送し、前記フィルム基板の搬送に同期してフィルム基板上のアンテナ回路の移載位置までICチップを移動させる同期ローラによりICチップをフィルム基板上に搭載するICチップ実装体製造装置において、
前記アンテナ回路の画像データの取り込みタイミングを指示する画像入力トリガ信号を前記駆動パルスの所定カウント数毎に生成するトリガ発生部と、
前記画像入力トリガ信号によりフィルム基板上に形成されたアンテナ回路を撮像する第1の撮像手段と、
前記第1の撮像手段により取得した画像データを解析して前記アンテナ回路の位置を検出し、該検出したアンテナ回路の位置と前記フィルム基板上におけるICチップの移載位置である予め定められた該アンテナ回路が位置すべき第1の基準位置との差から第1の位置補正量を求める第1の画像処理手段と、
前記同期ローラ上に保持されたICチップを撮像する第2の撮像手段と、
前記第2の撮像手段により取得した画像データを解析して前記同期ローラ上に保持されたICチップの位置を検出し、該検出したICチップの位置と予め定められた該ICチップが保持されるべき第2の基準位置との差から第2の位置補正量を求める第2の画像処理手段と、
前記第1、第2画像処理手段の出力を取り込み、前記第1の位置補正量と前記第2の位置補正量とを加算した値をICチップの移載位置の補正量とし、該補正量だけ前記同期ローラの位置を補正するように制御するとともに、第1の位置補正量を元に次回の第1の位置補正量の絶対値が小さくなるように画像入力トリガ信号を生成する駆動パルスのカウント数の補正値を演算する制御手段とからなることを特徴とするICチップ実装体製造装置。 - 前記第1の撮像手段は画像入力トリガ信号によりストロボ発光した瞬間のアンテナ回路を撮像するように構成されたことを特徴とする請求項2に記載のICチップ実装体製造装置。
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