Nothing Special   »   [go: up one dir, main page]

JP4950617B2 - 空調管理装置、空調管理方法および空調管理プログラム - Google Patents

空調管理装置、空調管理方法および空調管理プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP4950617B2
JP4950617B2 JP2006283264A JP2006283264A JP4950617B2 JP 4950617 B2 JP4950617 B2 JP 4950617B2 JP 2006283264 A JP2006283264 A JP 2006283264A JP 2006283264 A JP2006283264 A JP 2006283264A JP 4950617 B2 JP4950617 B2 JP 4950617B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mode
schedule
air conditioner
conditioning management
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006283264A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008101799A (ja
Inventor
吉宏 西田
順一 山田
謙介 大塩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2006283264A priority Critical patent/JP4950617B2/ja
Publication of JP2008101799A publication Critical patent/JP2008101799A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4950617B2 publication Critical patent/JP4950617B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Description

本発明は、空気調和機を運転制御し、管理する技術に関する。
従来、ビルに設置された空気調和機を運転制御する空調管理システムには様々な技術がある。例えば、ビルの照明、エレベータなどとともに、空気調和機をまとめて監視し、運転制御する中央監視装置を設け、この中央監視装置が各空気調和機に送信する運転制御信号に基づいて、各空気調和機を運転制御する技術がある。しかし、このように、中央監視装置が一括して空気調和機を運転制御する技術では、ビルの規模が大きくなり、ビル内に設置される空気調和機が多数存在すると、中央監視装置に故障が生じた場合などに、多数の空気調和機の運転制御が行えなくなってしまう可能性がある。
また、中央監視装置と空気調和機とを中継する自律分散制御装置としての空調管理装置を設け、この空調管理装置に空気調和機を運転制御する機能を与える技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。これによって、空調管理装置による運転制御を行うことが可能であるため、前記の中央監視装置が一括して空気調和機を運転制御する技術と比較して、中央監視装置に故障が生じた場合などにおいても、運転制御が行えなくなる空気調和機の台数を低減させることが可能である。
特開平6−241544号公報
しかしながら、前記特許文献1に開示された技術における空調管理システムでは、中央監視装置を介して空気調和機を運転制御するために必要な情報を入力して、その情報に基づいて、空調管理装置が空気調和機の冷房スケジュールと暖房スケジュールとの切り替えを行うことは可能であるが、リモコン操作によって空気調和機の冷房スケジュールと暖房スケジュールとの切り替えができないという問題がある。
そこで、本発明は、空調管理システムにおいて、リモコン操作によって空気調和機の冷房スケジュールと暖房スケジュールとの切り替えを行うことを可能にすることを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明は、リモコンから冷房運転または暖房運転を示すモードを取得可能な空気調和機と、通信可能に構成された空調管理装置が、記憶部と処理部とを備える構成とした。記憶部は、モードと、モードが有効であるか否かを示す有効フラグと、空気調和機の運転スケジュールを示すスケジュールとを対応させて記憶する機能を有し、処理部は、リモコンから空気調和機を介してモードを取得すると、取得したモードに対応する有効フラグが有効であるか否かを判定し、有効でない場合、取得したモードに対応するスケジュールに基づいて空気調和機を制御する機能を有することとした。
本発明によれば、空調管理システムにおいて、リモコン操作によって空気調和機の冷房スケジュールと暖房スケジュールとの切り替えを行うことが可能となる。
本発明を実施するための最良の形態(以下「実施形態」という)について、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態における空調管理システムの構成を示す図である。
図1に示すように、空調管理システム1は、空調管理装置30と、空気調和機70と、リモコン80とを含んで構成される。なお、ビル内においては、自律分散制御装置(不図示)がビルの随所に設置され、それぞれの自律分散制御装置(不図示)が自律的に処理を行う形態が好ましい。これによって、1台の自律分散制御装置(不図示)が保守中、あるいは異常の発生などにより停止した場合であっても、他の自律分散制御装置(不図示)は影響を受けることなく、処理を継続することができる。この場合、自律分散制御装置(不図示)が空調管理装置30の機能を備えることとすればよい。そして、自律分散制御装置(不図示)を監視する中央監視装置10を備える構成が好ましい。
中央監視装置10は、LAN(Local Area Network)ケーブル20などのケーブルを介して空調管理装置30と通信可能に接続されている。中央監視装置10は、空調管理装置30における処理のログを表示したり、空調管理装置30が保持する情報の設定や表示を行ったりする。また、中央監視装置10は、空気調和機70の遠隔発停を可能としてもよい。空気調和機70の遠隔発停は、例えば、ユーザ操作にて「1:運転」「0:停止」のようなデジタル信号を用いて、LANケーブル20、空調管理装置30、伝送線40、機器制御装置50および伝送線60を介して行う。図1においては、中央監視装置10が1台設置されている状態が示されているが、中央監視装置10の台数は特に限定されるものではない。また、空調管理装置30との通信には、国際通信規格であるBACnet(A Data Communication Protocol for Building Automation and Control Networks)(登録商標)を用いることが好ましい。これによって、BACnet(登録商標)に対応した装置を空調管理装置30として用いることが可能となり、空調管理装置30のベンダを問わない柔軟なシステムを構築することが可能となる。
空調管理装置30は、LANケーブル20などのケーブルを介して中央監視装置10と通信可能に接続され、伝送線40を介して機器制御装置50と通信可能に接続されている。伝送線40を介した機器制御装置50との通信には、米国エシェロン社が開発した知的分散制御ネットワーク技術であるLonWorks(Local Operating Network)(登録商標)を用いることが好ましい。これによって、LonWorks(登録商標)に対応した機器を機器制御装置50として用いることが可能となり、機器制御装置50のベンダを問わない柔軟なシステムを構築することが可能となる。空調管理装置30は、空気調和機70の運転スケジュール情報を管理し、その運転スケジュール情報に基づいて空気調和機70を制御する機能を有する。運転スケジュール情報については後記する。また、空調管理装置30は、スケジュール制御情報をさらに管理し、空気調和機70から冷暖房運転モードを示すモードを受け付けると、運転スケジュール情報を参照し、モードが切り替わったか否かを判定し、切り替わった場合に、スケジュール制御情報から切り替え後のスケジュールを取得して、そのスケジュールに基づいて空気調和機70を制御する機能を有する。モードおよびスケジュール制御情報については後記する。さらに、空調管理装置30は、後記するモード、状態情報および故障情報を機器制御装置50から受信すると、空調管理装置30からLANケーブル20を介して中央監視装置10に転送することとしてもよい。これによって、中央監視装置10のユーザが空気調和機70のモード、状態情報および故障情報を監視可能となる。モード、状態情報および故障情報の転送は、常時行うようにしてもよいし、1秒ごと、10秒ごとなど所定の時間ごとに行うようにしてもよく、転送のタイミングは特に限定されるものではない。
機器制御装置50は、伝送線40を介して空調管理装置30と通信可能に接続され、伝送線60を介して空気調和機70と通信可能に接続されている。機器制御装置50は、空調管理装置30と空気調和機70との間で情報の送受信の中継を行う装置であり、複数の空気調和機70と接続することで、伝送線60の省線化を図ることが可能である。また、機器制御装置50を用いずに、空調管理装置30と空気調和機70とを直接接続するような構成でもよい。
空気調和機70は、伝送線60を介して機器制御装置50と通信可能に接続され、伝送線60を介してリモコン80と通信可能に接続されている。空気調和機70は、空調管理装置30からの制御に基づいて運転する機能を有する。また、空気調和機70は、リモコン80からモードを受信すると、自己のモードを更新する。空気調和機70は、自己のモードを、例えば、「0:冷房」「1:暖房」のようなデジタル信号として、機器制御装置50および伝送線40を介して空調管理装置30に送信する。また、空気調和機70の運転中・停止を示す状態情報も同様に、「0:停止」「1:運転中」のようなデジタル信号として、機器制御装置50および伝送線40を介して空調管理装置30に送信することとしてもよい。また、空気調和機70の正常・故障を示す故障情報も同様に、「0:正常」「1:故障」のようなデジタル信号として、機器制御装置50および伝送線40を介して空調管理装置30に送信することとしてもよい。モード、状態情報および故障情報の送信は、常時行うようにしてもよいし、1秒ごと、10秒ごとなど所定の時間ごとに行うようにしてもよく、送信のタイミングは特に限定されるものではない。
リモコン80は、伝送線60を介して空気調和機70と通信可能に接続されている。リモコン80は、空気調和機70が設置された部屋の壁などに取り付けられており、リモコン80のボタン操作などによって、部屋に在室している人(ユーザ)からモードの入力を受け付け、受け付けたモードを空気調和機70に送信する機能を有する。また、ここでは、空気調和機70とリモコン80とが伝送線60によって接続されることとしたが、無線によって空気調和機70とリモコン80とが通信可能に接続されることとしてもよい。
図2は、本実施形態における空調管理装置の構成を示す図である。以下、図2を参照して(適宜図1参照)、空調管理装置の構成について説明する。
図2に示すように、空調管理装置30は、CPU(Central Processing Unit)(処理部)31と、メモリ(記憶部)32と、入出力インタフェース33とを含んで構成される。
CPU31は、メモリ32に格納された空調管理プログラム321を実行する機能を有する。空調管理プログラム321には、空調管理装置30が実行する処理について記述されている。
メモリ32は、空調管理プログラム321を格納しており、空調管理プログラム321で用いる運転スケジュール情報1000およびスケジュール制御情報2000を格納している。また、CPU31による空調管理プログラム321の実行の際に必要となるデータを格納する機能を有する。
入出力インタフェース33は、LANケーブル20および伝送線40との間で信号を送受信する機能を有する。
図3は、本実施形態における運転スケジュール情報の構成を示す図である。以下、図3を参照して(適宜図1参照)、運転スケジュール情報の構成について説明する。図3に示すように、運転スケジュール情報1000は、機器識別情報110と、モード120と、スケジュール識別情報130と、有効フラグ140とを含んで構成される。
機器識別情報110は、空気調和機70を識別するための情報である。モード120は、モード(冷房または暖房)を示す情報である。スケジュール識別情報130は、スケジュールを識別するための情報である。有効フラグ140は、モード120が有効であるか否かに関する情報であり、例えば、有効な場合には「ON」、無効な場合には「OFF」を用いることが可能である。
図4は、本実施形態におけるスケジュール制御情報の構成を示す図である。以下、図4を参照して(適宜図1参照)、スケジュール制御情報の構成について説明する。図4に示すように、スケジュール制御情報2000は、スケジュール識別情報210と、スケジュールである入時刻220および切時刻230とを含んで構成される。
スケジュール識別情報210は、スケジュールを識別するための情報である。入時刻220は、運転を開始する時刻であり、切時刻230は、運転を終了する時刻である。なお、本実施形態においては、空気調和機70による冷房運転時、暖房運転時の設定温度は、あらかじめ決められているものとしているが、スケジュール識別情報210に設定温度の情報を追加し、この設定温度を中央監視装置10から変更するようにしてもよい。その場合、この設定温度に基づいて空調管理装置30が空気調和機70を制御するようにすればよい。また、入時刻220および切時刻230は、それぞれ1つずつではなく複数存在してもよい。
図5は、本実施形態における空調管理装置の処理の流れを示すフローチャートである。図5を参照して(適宜図1ないし図4参照)、空調管理装置が実行する処理について説明する。
図5に示すように、空調管理装置30は、空気調和機70から機器制御装置50を介してモードの入力を受け付ける(ステップS101)。ここで、空気調和機70が空調管理装置30に送信するモードは、ユーザからリモコン80を介して入力することが可能である。続いて、モードが変更されたか否かを判定する(ステップS102)。具体的には、運転スケジュール情報1000から、モードの送信元である空気調和機70の機器識別情報および入力されたモードと一致する機器識別情報110およびモード120を検索し、該当するデータの有効フラグ140がOFFになっているか否かを判定する。また、ここでは、リモコン80から空気調和機70のモードを変更することを想定している。モードが変更されていない場合(ステップS102で「No」)、ステップS101に戻る。モードが変更された場合(ステップS102で「Yes」)、モードが冷房に変更されたか否かを判定する(ステップS103)。具体的には、入力されたモードが「冷房」であるか否かを判定する。
モードが冷房に変更された場合(ステップS103で「Yes」)、運転スケジュール情報の冷房を有効にするとともに、暖房を無効にする(ステップS104)。具体的には、運転スケジュール情報1000から、モードの送信元である空気調和機70の機器識別情報およびモード「冷房」と一致する機器識別情報110およびモード120を検索し、該当するデータの有効フラグ140をONに設定するとともに、運転スケジュール情報1000から、モードの送信元である空気調和機70の機器識別情報およびモード「暖房」と一致する機器識別情報110およびモード120を検索し、該当するデータの有効フラグ140をOFFに設定する。
次に、スケジュール制御情報2000から冷房のスケジュールを取得し、運転を実施する(ステップS105)。具体的には、ステップS102で該当したデータのスケジュール識別情報130と一致するスケジュール識別情報210を、スケジュール制御情報2000から検索し、取得したデータの入時刻220および切時刻230をもとに、モードの送信元である空気調和機70を制御する。その後、ステップS101に戻って処理を続ける。
モードが暖房に変更された場合、すなわちモードが冷房に変更されていない場合(ステップS103で「No」)、運転スケジュール情報の暖房を有効にするとともに、冷房を無効にする(ステップS106)。具体的には、運転スケジュール情報1000から、モードの送信元である空気調和機70の機器識別情報およびモード「暖房」と一致する機器識別情報110およびモード120を検索し、該当するデータの有効フラグ140をONに設定するとともに、運転スケジュール情報1000から、モードの送信元である空気調和機70の機器識別情報およびモード「冷房」と一致する機器識別情報110およびモード120を検索し、該当するデータの有効フラグ140をOFFに設定する。
次に、スケジュール制御情報から暖房のスケジュールを取得し、運転を実施する(ステップS107)。具体的には、ステップS102で該当したデータのスケジュール識別情報130と一致するスケジュール識別情報210を、スケジュール制御情報2000から検索し、取得したデータの入時刻220および切時刻230をもとに、モードの送信元である空気調和機70を制御する。その後、ステップS101に戻って処理を続ける。
以上において説明した実施形態によれば、空調管理システムにおいて、リモコン操作によって空気調和機の冷房スケジュールと暖房スケジュールとの切り替えを行うことが可能となる。これによって、各部屋に在室している人(ユーザ)の体感温度に応じて、空気調和機の冷房スケジュールと暖房スケジュールとの切り替えを行うことも可能となる。
本実施形態における空調管理システムの構成を示す図である。 本実施形態における空調管理装置の構成を示す図である。 本実施形態における運転スケジュール情報の構成を示す図である。 本実施形態におけるスケジュール制御情報の構成を示す図である。 本実施形態における本実施形態における空調管理装置の処理の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
1 空調管理システム
10 中央監視装置
20 LANケーブル
30 空調管理装置
31 CPU
32 メモリ
33 入出力インタフェース
40 伝送線
50 機器制御装置
60 伝送線
70 空気調和機
80 リモコン
110 機器識別情報
120 モード
130 スケジュール識別情報
140 有効フラグ
210 スケジュール識別情報
220 入時刻
230 切時刻
321 空調管理プログラム
1000 運転スケジュール情報
2000 スケジュール制御情報

Claims (5)

  1. 中央監視装置との間でネットワークを用いて通信可能に接続された空調管理装置であって、
    前記空調管理装置は、リモコンから冷房運転か暖房運転かを示すモードを取得可能な空気調和機と通信可能に構成されているとともに、
    前記空調管理装置は、
    前記空気調和機の機器識別情報と、冷房運転か暖房運転かを示すモードと、当該空気調和機の当該モードにおける運転スケジュールを示すスケジュールと、当該空気調和機を当該モードで当該運転スケジュールに従ってスケジュール制御する場合にはフラグが有効を示しスケジュール制御しない場合にはフラグが無効を示す有効フラグとを対応させた運転スケジュール情報を記憶する記憶部と、
    前記有効フラグが有効を示す場合、前記運転スケジュール情報に定められた前記空気調和機を前記運転スケジュール情報に定められた前記モードで前記運転スケジュール情報に定められた運転スケジュールに従ってスケジュール制御するとともに、前記リモコンから前記空気調和機を介して前記モードを取得すると、当該空気調和機の前記リモコンから取得した前記モードに対応する前記有効フラグが有効であるか否かを判定し、有効でない場合、当該空気調和機の前記リモコンから取得した前記モードに対応する前記有効フラグを有効に変更して当該モードに対応する前記スケジュールに基づいて前記空気調和機を制御するとともに、当該空気調和機の前記リモコンから取得した前記モードとは異なるモードに対応する前記有効フラグを無効に変更する処理部と
    を備えることを特徴とする空調管理装置。
  2. 前記スケジュールは、
    前記空気調和機の運転を開始する時刻に関する情報および終了する時刻に関する情報を含む
    ことを特徴とする請求項1に記載の空調管理装置。
  3. 中央監視装置との間でネットワークを用いて通信可能に接続された空調管理装置による空調管理方法であって、
    前記空調管理装置は、リモコンから冷房運転か暖房運転かを示すモードを取得可能な空気調和機と通信可能に構成されているとともに、
    前記空調管理装置は、
    前記空気調和機の機器識別情報と、冷房運転か暖房運転かを示すモードと、当該空気調和機の当該モードにおける運転スケジュールを示すスケジュールと、当該空気調和機を当該モードで当該運転スケジュールに従ってスケジュール制御する場合にはフラグが有効を示しスケジュール制御しない場合にはフラグが無効を示す有効フラグとを対応させた運転スケジュール情報を記憶する記憶部と、情報を処理する処理部とを備え、
    前記処理部は、
    前記有効フラグが有効を示す場合、前記運転スケジュール情報に定められた前記空気調和機を前記運転スケジュール情報に定められた前記モードで前記運転スケジュール情報に定められた運転スケジュールに従ってスケジュール制御するとともに、前記リモコンから前記空気調和機を介して前記モードを取得すると、当該空気調和機の前記リモコンから取得した前記モードに対応する前記有効フラグが有効であるか否かを判定し、有効でない場合、当該空気調和機の前記リモコンから取得した前記モードに対応する前記有効フラグを有効に変更して当該モードに対応する前記スケジュールに基づいて前記空気調和機を制御するとともに、当該空気調和機の前記リモコンから取得した前記モードとは異なるモードに対応する前記有効フラグを無効に変更する
    ことを特徴とする空調管理方法。
  4. 前記スケジュールは、
    前記空気調和機の運転を開始する時刻に関する情報および終了する時刻に関する情報を含む
    ことを特徴とする請求項3に記載の空調管理方法。
  5. 請求項3または請求項4に記載の空調管理方法をコンピュータに実行させることが可能な空調管理プログラム。
JP2006283264A 2006-10-18 2006-10-18 空調管理装置、空調管理方法および空調管理プログラム Active JP4950617B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006283264A JP4950617B2 (ja) 2006-10-18 2006-10-18 空調管理装置、空調管理方法および空調管理プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006283264A JP4950617B2 (ja) 2006-10-18 2006-10-18 空調管理装置、空調管理方法および空調管理プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008101799A JP2008101799A (ja) 2008-05-01
JP4950617B2 true JP4950617B2 (ja) 2012-06-13

Family

ID=39436265

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006283264A Active JP4950617B2 (ja) 2006-10-18 2006-10-18 空調管理装置、空調管理方法および空調管理プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4950617B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10941950B2 (en) 2016-03-03 2021-03-09 Kabushiki Kaisha Toshiba Air conditioning control device, air conditioning control method and non-transitory computer readable medium

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5222257B2 (ja) * 2009-09-15 2013-06-26 株式会社日立製作所 空調管理システム、プログラム、空調機
JP6518201B2 (ja) * 2016-02-19 2019-05-22 株式会社コロナ ヒートポンプ式冷温水冷暖房装置
CN108397859A (zh) * 2018-02-22 2018-08-14 深圳市清晨科技有限公司 一种使用控制策略文件控制空调运行的控制方法

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05196285A (ja) * 1991-10-08 1993-08-06 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機の集中制御装置
JPH06347083A (ja) * 1993-06-04 1994-12-20 Mitsubishi Electric Corp 空調機制御方式
JP3778635B2 (ja) * 1996-11-12 2006-05-24 三洋電機株式会社 集中制御型空気調和システムおよび空気調和システムの集中制御方法
JP3806474B2 (ja) * 1996-11-18 2006-08-09 三洋電機株式会社 集中制御型空気調和システムおよび空気調和システムの集中制御方法
JP2000291996A (ja) * 1999-04-02 2000-10-20 Matsushita Refrig Co Ltd 空調監視制御システム
JP2002286280A (ja) * 2001-03-27 2002-10-03 Mitsubishi Electric Corp 空調制御システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10941950B2 (en) 2016-03-03 2021-03-09 Kabushiki Kaisha Toshiba Air conditioning control device, air conditioning control method and non-transitory computer readable medium

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008101799A (ja) 2008-05-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2581676B1 (en) Air conditioning system
CN101512977B (zh) 无线自动化系统内的重新编程节点
JP6343908B2 (ja) 通信システム
JP2006280198A (ja) 電力系統保護制御システム
WO2015020022A1 (ja) 宅内機器、ホームシステム、制御方法、および、プログラム
JP6080457B2 (ja) エネルギー消費機器制御装置、エネルギー消費機器制御方法及びエネルギー消費機器制御システム
JP4950617B2 (ja) 空調管理装置、空調管理方法および空調管理プログラム
US11880191B2 (en) Remote activation of the wireless service interface of a control device via a bus system
JP2011028571A (ja) 監視制御装置
JP2003185222A (ja) 空調システム
JP2017108471A (ja) 通信機器、通信中継機器、通信方法および通信システム
JP6289580B2 (ja) 通信アダプタ、通信方法及びプログラム
JP2010114835A (ja) 設備機器の通信制御装置、管理システム及び通信制御方法
JP6030777B2 (ja) 通信システム、宅内機器、通信方法及びプログラム
JP2007052706A (ja) 遠隔監視制御システム、ゲートウェイ装置、及びセンタサーバ
JP2013013287A (ja) 電力供給装置、電力管理方法および電力管理プログラム
JP4121987B2 (ja) 機器制御システム
JP6749493B2 (ja) 管理装置、情報転送方法及びプログラム
WO2009150805A1 (ja) 設備機器管理装置、設備機器管理システム及び設備機器管理方法
JP6548812B2 (ja) 制御装置及び制御システム
JPH1011177A (ja) リモート電源制御システム
JP4104560B2 (ja) アダプタ装置
JP5904821B2 (ja) 通信装置と制御システムの代表端末決定方法
JPH1169460A (ja) ビル管理装置
JP2010016912A (ja) 設備機器管理システム及び設備機器管理方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081105

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100906

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100914

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110222

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110817

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120306

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120309

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150316

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4950617

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150