JP4940800B2 - 変位センサ - Google Patents
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Description
一般に製品検査を行う場合には、検査対象となる製品の形状全体と良品の形状全体とを比較して判定することは処理に必要となるハードウェアや処理時間の観点から稀であり、形状の上で重要となるポイントの位置や高さ、間隔の計測によって行われる。例えば、段差の高さ、深さを計測する場合であれば、断面輪郭形状の中から段差算出に用いる段面を含む領域をユーザが個々に設定することにより行っていた。段差の代わりに、トップ、ボトム計測であっても、断面輪郭形状のうちのどの位置を基準として、どの部分までの高さ、深さを計測するかを領域等で設定することにより行われていた。計測対象物体上の段差エッジ位置を計測する場合には、その位置を含む領域を設定することにより行われていた。
特徴点には、最上点(ピーク点)、最下点(ボトム点)、平均点、中心点、エッジの代表点を含む。
さらには、局所領域または特徴点を表示した後、入力部を通じて当該局所領域の範囲の変更または当該特徴点の算出に用いるパラメータの設定の変更を受け付けて、変更入力があった場合には、変更後の局所領域もしくは変更後のパラメータにより算出された特徴点を表示し、前記入力部を通じて局所領域もしくは特徴点の算出に用いるパラメータを確定する指示入力を受け付けて、そのときの局所領域もしくは特徴点の算出に用いるパラメータを計測処理に用いる局所領域もしくは特徴点算出のためのパラメータとして設定する。
また、ラインビームが照射されている計測対象物体の高さが高いほど画面上垂直方向の上側に像が現れるように表示している。各画素は受光した光の輝度に対応する受光量情報を持っている。表示を行う画像は、撮像画像にフィルタ処理や時間平均処理、途切れた箇所を繋ぎ合わせ処理、細線化処理等を行った画像でもあってもよい。本実施例では、垂直方向毎に最適な感度の画像を抽出し、それらを合成した画像を表示している。さらに、水平方向に関してメディアンフィルタ処理を行っている。これは、ラインビーム像の水平位置毎に、その左右の位置の高さ情報と当該位置の高さ情報とからなる3つの高さ情報の中間値をその位置の高さ値とする処理である。これにより、電気的なスパイクノイズを除去している。また、垂直方向のライン毎に最も受光量が最も高い画素を抽出した画像として表示することもできる。ユーザは、計測対象物体の計測を行おうとする箇所が画像に映し出されるよう、計測対象物体もしくは変位センサの配置を調整した後、MENU/VIEWキー708を押してティーチングを行う。MENU/VIEWキー708が押されることにより、そのときに表示されている画像を計測設定を行う規準画像(ティーチング画像)として設定する。
複数のバンクを切り替える機能を持たせて、各バンク毎に計測アイテムの設定を行うようにしてもよい。
左上のアイコンは、底面を基準とした凸段差の計測処理であって底面の平均高さから凸段差の上部平均高さまでの段差を求める計測処理(凸形状の平均2点段差計測)、右上のアイコンは、上面を基準とした凹段差の計測処理であって上面平均高さから凹段差の凹部平均高さまでの段差を求める計測処理(凹形状の平均2点段差計測)、左下のアイコンは、底面の平均高さを基準とした凸形状のピーク高さまでの段差を求める計測処理(凸形状のピーク2点段差計測)、右下のアイコンは、上面の平均高さを基準とした凹形状のボトム高さまでの段差を求める計測処理(凹形状のボトム2点段差計測)を示している。これら4つの計測アイテムを選択するためのアイコンが一画面に表示される。
左下の凸形状のピーク2点段差計測のアイコンは、ピーク位置にマークが示された凸形状とその両側に凸形状よりも低く同じ高さで配置される2つの横線を含む表示とされ、底面を基準とした凸部ピークまでの段差計測であることを視覚的に表示している。
右上の凹形状の平均2点段差計測のアイコンは、凹段差の窪んだ位置にある下段を示す横線と、その両側にその横線より高い共通した高さで配置される2つの横線を含む表示とされ、上面を基準として凹部である下段までの段差計測であることを視覚的に表示している。
右下の凹形状のボトム2点段差計測のアイコンは、ボトム位置にマークが示された凹形状とその両側にボトム位置よりも高い位置で同じ高さで配置される2つの横線を含む表示とされ、上面を基準とした凹部ボトムまでの段差計測であることを視覚的に表示している。
いずれも、各横線の中心や平均座標等の代表点にポイントマークを表示し、ピーク、ボトム表示は、ピーク位置、ボトム位置にポイントマークを表示している。
左上のアイコンは、凸形状の平均3点段差計測を示している。これは、底面を基準とした凸段差の計測処理であるが、先ほどの2点段差とは異なり、底面を低い位置にある2つの段の平均高さとして求め、その高さを基準として凸段差の上部平均高さまでの段差を求める計測処理である。
右上のアイコンは、凹形状の平均3点段差計測を示している。上面を基準とした凹段差の計測処理であるが、先ほどの2点段差とは異なり、上面を高い位置にある2つの段差の平均高さとして求め、その高さを基準として凹段差の凹部平均高さまでの段差を求める計測処理である。
左下のアイコンは、凸形状のピーク3点段差計測を示している。これは、底面を低い位置にある2つの段の平均高さとして求め、その高さを基準とした凸形状のピーク高さまでの段差を求める計測処理である。
右下のアイコンは、凹形状のボトム3点段差計測を示している。上面を高い位置にある2つの段の平均高さとして求め、その高さを基準とした凹形状のボトム高さまでの段差を求める計測処理である。これら4つの計測アイテムを選択するためのアイコンが一画面に表示される。
左下の凸形状のピーク3点段差計測は、ピーク位置にマークが示された凸形状とその両側に配置される異なる高さの2つの横線を含む表示とされ、それを基準底面として凸部ピークまでの段差計測であることを視覚的に表示している。
右上の凹形状の平均3点段差計測のアイコンは、凹段差の凹部を示す横線と、その両側にその横線より高い位置に配置される異なる高さの2つの横線を含む表示とされ、それを基準上面として凹となった部分までの段差計測であることを視覚的に表示している。
右下の凹形状のボトム3点段差計測のアイコンは、ボトム位置にマークが示された凹形状とその両側に配置される異なる高さの2つの横線を含む表示とされ、それを基準上面として凹部ボトムまでの段差計測であることを視覚的に表示している。
尚、異なる高さの2つの横線は斜め線であってよく、共通の斜め線の沿うものとして表示してもよい。
いずれも、各横線の中心や平均座標となる代表点にポイントマークを表示し、ピーク、ボトム表示は、ピーク位置、ボトム位置にポイントマークを表示しているのは2点段差と同様である。
左上のアイコンは、左エッジ位置計測を示している。これは、この次のステップとして設定される切り取り領域内で最も左側に存在するエッジ、すなわち段差の境界を抽出する処理を行うものである。
右上のアイコンは、右エッジ位置計測を示している。これは、この次のステップとして設定される切り取り領域内で最も右側に存在するエッジを抽出する処理を行うものである。
左下のアイコンは、凸形状の上面のエッジ幅を計測する。エッジ幅は、凸形状の上面の両端のエッジの間隔、すなわち上面の両側に存在する段差の境界の間隔を計測するものである。
右下のアイコンは、凹形状の上面エッジ幅を計測する。エッジ幅は、凹部分を囲む上面の両端のエッジの間隔、すなわち上面における段差の境界の間隔を計測するものである。
これに応じて、ユーザは平均やピーク、ボトム、2点段差、3点段差、エッジ位置、エッジ幅など計測アイテムによって選択した処理を行うラインビーム像の囲むように切り取り領域を指定することになる。
まず、計測アイテムの判定がなされ(ステップ1501)、それぞれ設定された計測アイテムに応じた処理が開始される(ステップ1502〜1504)。
図17を参照し、まず、2点段差のいずれの計測アイテムが選択されていても、各計測に対して共通に用いる前処理としてセグメント分割処理を実行する(ステップ1701)。
尚、ラインビーム像全体における垂直方向の変化の幅が所定の値より小さいときや、セグメント分割後、HもしくはLの一方もしくは両方が存在しない場合等には、以後の測定領域や測定点の自動設定が困難となるので、エラーメッセージを表示する。また、抽出対象点が無いなどの異常の場合や、ラインビーム像の各画素のもつ受光量情報が所定値より小さい場合、逆に大きすぎる場合等には、それぞれノイズの影響、飽和の影響によって正しく計測ができていない危険がるため、エラーメッセージを表示する(図17、ステップ1702、1703)。
まず、セグメント分割の結果をもとにして、最も左側にあるLセグメント(2値化閾値cより低い位置にあるセングメント)を基準セグメントとして抽出し、そのセグメントの水平方向(x座標)の長さの半分の領域を、基準セグメントの水平方向の中心に測定領域として設定する。また、x座標については基準セグメントの中心座標、y座標については測定領域内にあるラインビーム像のy座標の平均座標に該当する座標点も測定領域の代表点として設定しておく。
凸形状の平均2点段差計測を行う場合には、次に最も左側にあるHセグメント(2値化閾値cより高い位置にあるセングメント)を上段セグメントとして抽出して、基準セグメントと同様に、上段セグメントの半分の幅を持つ測定領域を中心に設定するとともに、その代表点を設定する。凸形状のピーク2点段差計測を行う場合であれば、上段セグメントの代表点の代わりに上段セグメント中のピーク座標を取得して設定する。尚、切り取り領域の左上の点である計測開始点、右下の点の計測終了点もあわせて特徴点として設定しておく。
このとき、基準セグメントとなるLセグメントが無かったり、上段セグメントとなるHセグメントが存在しない場合などにはエラーメッセージを表示する。この場合、2つの段差もしくは、1つの基準段と他の1つの凸形状がHセングメントとLセグメントに分かれるように、ラインビーム像を切り出し領域の中心付近にくるように設定しなおす必要があるのでその旨の表示を行う(ステップ1707、1708)。
まず、まず、セグメント分割の結果をもとにして、最も左側にあるHセグメント(2値化閾値cより高い位置にあるセングメント)を基準セグメントとして抽出し、そのセグメントの水平方向(x座標)の長さの半分の領域を、基準セグメントの水平方向の中心に測定領域として設定する。また、x座標については基準セグメントの中心座標、y座標については測定領域内にあるラインビーム像のy座標の平均座標に該当する座標点も測定領域の代表点として設定しておく。
凹形状の平均2点段差計測を行う場合には、次に最も左側にあるLセグメント(2値化閾値cより低い位置にあるセングメント)を下段セグメントとして抽出して、基準セグメントと同様に、下段セグメントの半分の幅を持つ測定領域を中心に設定するとともに、その代表点を設定する。凹形状のボトム2点段差計測を行う場合であれば、下段セグメントの代表点の代わりに下段セグメント中のボトム座標を取得して設定する。尚、切り取り領域の左上の点である計測開始点、右下の点の計測終了点もあわせて特徴点として設定しておく。
このとき、基準セグメントに隣接するセグメントが複数ある場合には、いずれの段差、あるいはいずれの高さを設定すれば良いかが判断できないので、エラーメッセージを表示する。この場合、2つの段差もしくは、1つの基準段と他の1つの凹形状が切り出し領域内に含まれるように設定しなおす必要があるのでその旨の表示を行う(ステップ1707、1708)。
図20を参照し、まず、3点段差のいずれの計測アイテムが選択されていても、各計測に対して共通に用いる前処理として前述のセグメント分割処理を実行する(ステップ2001)。
まず、セグメント分割の結果をもとにして、最も左側にあるLセグメント(2値化閾値cより低い位置にあるセングメント)をL1セグメントとして抽出し、そのセグメントの水平方向(x座標)の長さの半分の領域を、L1セグメントの水平方向の中心に測定領域として設定する。また、x座標についてはL1セグメントの中心座標、y座標については測定領域内にあるラインビーム像のy座標の平均座標に該当する座標点も測定領域の代表点として設定しておく。
凸形状の平均3点段差計測を行う場合には、次に、L1セグメントよりも右側にあり、かつ間にHセングメントを挟むLセグメントをL2セグメントとして抽出する。このL2セグメントについても同様に、そのセグメントの水平方向(x座標)の長さの半分の領域を、L2セグメントの水平方向の中心に測定領域として設定する。また、x座標についてはL2セグメントの中心座標、y座標については測定領域内にあるラインビーム像のy座標の平均座標に該当する座標点も測定領域の代表点として設定する。さらに、L1セグメントとL2セグメントとの間に挟まれたHセグメントを、上段セグメントとして、L1、L2セグメントと同様に、上段セグメントの半分の幅を持つ測定領域を中心に設定するとともに、その代表点を設定する。凸形状のピーク3点段差計測を行う場合であれば、上段セグメントの代表点の代わりに上段セグメント中のピーク座標を取得して設定する。尚、切り取り領域の左上の点である計測開始点、右下の点の計測終了点もあわせて特徴点として設定しておく。
もし、L1セグメントとL2セグメントの間にHセグメントが存在しない場合には切り出し領域の設定が適切でないことから、エラーメッセージを表示する。(ステップ2007、2008)。
まず、セグメント分割の結果をもとにして、最も左側にあるHセグメント(2値化閾値cより高い位置にあるセングメント)をH1セグメントとして抽出し、そのセグメントの水平方向(x座標)の長さの半分の領域を、H1セグメントの水平方向の中心に測定領域として設定する。また、x座標についてはH1セグメントの中心座標、y座標については測定領域内にあるラインビーム像のy座標の平均座標に該当する座標点も測定領域の代表点として設定しておく。
凹形状の平均3点段差計測を行う場合には、H1セグメントよりも右側にあり、かつ間にLセングメントを挟むHセグメントをH2セグメントとして抽出する。このH2セグメントについても同様に、そのセグメントの水平方向(x座標)の長さの半分の領域を、H2セグメントの水平方向の中心に測定領域として設定する。また、x座標についてはH2セグメントの中心座標、y座標については測定領域内にあるラインビーム像のy座標の平均座標に該当する座標点も測定領域の代表点として設定する。さらに、H1セグメントとH2セグメントとの間に挟まれたLセグメントを、下段セグメントとして、H1、H2セグメントと同様に、下段セグメントの半分の幅を持つ測定領域を中心に設定するとともに、その代表点を設定する。凹形状のボトム3点段差計測を行う場合であれば、下段セグメントの代表点の代わりに下段セグメント中のボトム座標を取得して設定する。尚、切り取り領域の左上の点である計測開始点、右下の点の計測終了点もあわせて特徴点として設定しておく。
もし、H1セグメントとH2セグメントの間にLセグメントが存在しない場合には切り出し領域の設定が適切でないことから、エラーメッセージを表示する。(ステップ2007、2008)。
図22を参照し、まず、どちらの計測アイテムが選択されていても、各計測に対して共通に用いる前処理として前述のセグメント分割処理を実行する(ステップ2201)。
図24を参照し、まず、どちらの計測アイテムが選択されていても、各計測に対して共通に用いる前処理として前述のセグメント分割処理を実行する(ステップ2401)。
高さ計測の場合には閾値は高さを、2点段差計測、3点段差計測の場合には、閾値は段差の高さを設定する。
エッジ位置の場合には、画面上水平方向位置(x座標)であり、計測対象物体上ではラインビームに沿う方向の座標についての閾座標の設定を行う。
エッジ間隔の場合には、画面上水平方向位置(x座標)であり、計測対象物体上ではラインビームに沿う方向の座標についての2つのエッジ間の距離の設定を行う。
2 センサヘッド部
5 計測対象物体
10 外殻ケース
14 操作部蓋
15 表示部
16 信号処理部間コネクタ蓋
17 センサヘッド部接続用コネクタ
20 センサヘッド本体部
21 ケーブル
27 信号処理部接続用コネクタ
L1 スリット光
L2 スリット光の反射光
LM スリット光の照射光像
101 制御部
102 記憶部
102a EEPROM
102b 画像メモリ
103 表示部
103a 液晶表示部
103b 表示灯LED
104 通信部
105 外部通信部
105a USB通信部
105b シリアル通信部
105c 信号処理部間通信部
106 キー入力部
107 外部入力部
108 出力部
109 電源部
110 パソコン
201 制御部
202 投光部
203 受光部
204 表示灯LED
205 記憶部
206 通信部
701 LDON表示灯
702 ゼロリセット表示灯
703 ENABLE表示灯
704 判定結果表示灯
705 ファンクションキー
706 STD/EXP切替スイッチ
707 モード切替スイッチ
708 MENU/VIEWキー
709 十字キー
710 SETキー
711 ESCキー
Claims (13)
- 計測対象物体に対してラインビームを照射する投光部と、
ラインビームが照射された計測対象物体表面の高さに応じてラインビーム像位置が変化して見える角度から撮影する撮像部と、
撮像部から得られたラインビーム像を含む撮像画像に基づいて、計測対象物体表面上のラインビームに沿う方向に対する高さの分布を取得し、得られたラインビームに沿う方向に対する高さの分布上の複数の局所領域または特徴点に基づく予め設定された計測処理を実行するとともに、当該計測処理の内容を設定するための設定処理を実行する処理部と、
前記撮像画像と設定を行うための画面とを表示する表示部と、
設定を行うための入力を受け付ける入力部と、
前記計測処理の結果を出力する出力部と、
を具備し、
前記処理部は、設定処理として、
撮像画像を表示部に表示して、入力部を通じて確定指示の入力が行われたときに表示部に表示されている撮像画像を設定対象画像として設定し、
前記設定対象画像に対する計測処理として、設定対象画像内に含まれるラインビーム像の相対的に上方に位置する線もしくは点を基準として計測を実行する選択肢と相対的に下方に位置する線もしくは点を基準として計測を実行する選択肢とを同時に表示し、あるいは、設定対象画像内に含まれるラインビーム像の相対的に左方に位置する線もしくは点を基準として計測を実行する選択肢と右方に位置する線もしくは点を基準として計測を実行する選択肢とを同時に表示して、入力部を通じて選択肢の選択入力を受け付けることにより、設定する計測処理の種類をいずれの基準線もしくは基準点に対する計測処理であるかを区別して設定し、
前記計測処理の対象となる1の計測処理対象領域を前記設定対象画像内に設定し、
前記1の計測処理対象領域内に含まれるラインビーム像に対して、設定された計測処理を行うために必要となる局所領域または特徴点を、前記基準線もしくは基準点の情報に応じて自動設定する、
ことを特徴とする変位センサ。 - 前記処理部は、前記計測処理対象領域の設定処理として、前記設定対象画像を表示部に表示すると共に、前記の計測処理対象領域の候補領域を前記設定対象画像に重ねて表示し、前記入力部を通じて当該候補領域の位置、形状もしくは大きさの変更の指示を前記入力部を通じて受け付けて、変更指示があれば変更された候補領域の位置、形状もしくは大きさを更新表示し、前記入力部を通じて計測処理対象領域を確定する指示入力を受け付けてそのときの候補領域を計測対象領域として設定する、請求項1に記載の変位センサ。
- 前記処理部は、設定された計測処理に用いる局所領域または計測処理に用いる特徴点を自動設定した後、前記設定対象画像に重ねて前記局所領域または前記特徴点の表示を行う、請求項1に記載の変位センサ。
- 前記処理部は、前記局所領域または前記特徴点を表示した後、前記入力部を通じて当該局所領域の範囲の変更または当該特徴点の算出に用いるパラメータの設定の変更を受け付けて、変更入力があった場合には、変更後の局所領域もしくは変更後のパラメータにより算出された特徴点を表示し、前記入力部を通じて局所領域もしくは特徴点の算出に用いるパラメータを確定する指示入力を受け付けて、そのときの局所領域もしくは特徴点の算出に用いるパラメータを計測処理に用いる局所領域もしくは特徴点算出のためのパラメータとして設定する、請求項3に記載の変位センサ。
- 前記処理部は、計測処理の選択肢として、基準高さに対するピーク高さ計測と、基準高さに対するボトム深さ計測とを同時に表示して選択肢の選択を受け付ける、請求項1に記載の変位センサ。
- 前記処理部は、計測処理の選択肢として、基準高さに対する上段までの段差の高さの計測と基準高さに対する下段までの段差の深さ計測、を同時に画面内に表示して選択肢の選択を受け付ける、請求項1に記載の変位センサ。
- 前記処理部は、計測処理の選択肢として、左側段差のエッジ位置計測と右側段差のエッジ位置計測と、を同時に画面内に表示して選択肢の選択を受け付ける、請求項1に記載の変位センサ。
- 前記処理部は、計測処理の選択肢として、凸形状の上段の左側のエッジと右側のエッジとの間隔の計測と、凹形状の左側上段の右側のエッジと右側上段の左側のエッジとの間隔の計測と、を同時に画面内に表示して選択肢の選択を受け付ける、請求項1に記載の変位センサ。
- 前記処理部は、計測処理の選択肢として、基準高さに対するピーク高さ計測に対しては、下方に存在する基準線上に凸形状記載したアイコンを表示し、基準高さに対するボトム深さ計測に対しては、上方に存在する基準線下に凸形状記載したアイコンを表示する、請求項5に記載の変位センサ。
- 前記処理部は、計測処理の選択肢として、基準高さに対する上段までの段差の高さの計測に対しては、上方に存在する線と当該線の左右かつ下方に同じ高さで存在する2つの線を記載したアイコンを表示し、基準高さに対する下段までの段差の深さ計測に対しては、下方に存在する線と当該線の左右かつ上方に同じ高さで存在する2つの線を記載したアイコンを表示する、請求項6に記載の変位センサ。
- 前記処理部は、計測処理の選択肢として、左側のエッジ計測に対しては、段差の境界部分であるエッジを複数含み、一番左側のエッジを他の部分と区別して表示する図を含むアイコンを表示し、右側段差のエッジ位置計測に対しては、段差の境界部分であるエッジを複数含み、一番右側のエッジを他の部分と区別して表示する図を含むアイコンを表示する、請求項7に記載の変位センサ。
- 前記処理部は、計測処理の選択肢として、凸形状の上段の左側のエッジと右側のエッジとの間隔の計測に対しては、凸形状と上段の線の左エッジと右側のエッジの位置を示すアイコンを表示し、凹形状の左側上段の右側のエッジと右側上段の左側のエッジとの間隔の計測に対しては、凹形状の左側上段の右側のエッジ位置と右側上段の左側のエッジを示すアイコンを表示する、請求項8に記載の変位センサ。
- 前記アイコンを表示して、入力部を通じて選択肢の選択入力を受け付けて、設定する計測処理の種類をいずれの基準線もしくは基準点に対する計測処理であるかを区別して設定した後に、
前記計測処理対象領域の設定処理として、前記設定対象画像を表示部に表示すると共に、前記の計測処理対象領域の候補領域を前記設定対象画像に重ねて表示し、前記入力部を通じて当該候補領域の位置、形状もしくは大きさの変更の指示を前記入力部を通じて受け付けて、変更指示があれば変更された候補領域の位置、形状もしくは大きさを更新表示し、前記入力部を通じて計測処理対象領域を確定する指示入力を受け付けてそのときの候補領域を計測対象領域として設定する、請求項9から12のいずれかに記載の変位センサ。
Priority Applications (6)
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---|---|---|---|
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