JP4839647B2 - 自動変速機の同調変速制御装置 - Google Patents
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Description
この入力回転伝動機構は、流体伝動機構ではなく遊星歯車機構で構成され、エンジン側からの入力回転を減速する低速段と、エンジン側からの入力回転をそのままに伝達する高速段とを具える。これら低速段および高速段でアップシフトまたはダウンシフトすることから、この入力回転伝動機構は副変速機とも呼ばれる。そして、トルクコンバータの代替手段として、エンジンと、主変速機とも呼ばれる自動変速機との間の駆動伝達経路に挿置される。車両の発進に際しては、この入力回転伝動機構を低速段選択状態にしておき、自動変速機の前後進切り換え機構の発進摩擦要素を解放させておいた中立状態から、当該発進摩擦要素の締結進行制御により発進を行わせる。
発進後、車速が上昇すると、入力回転伝動機構を高速段選択状態(直結状態)に切り換える。これによりトルクコンバータのロックアップと同等の状態を実現する。
さらに、駆動伝達経路上に設けた摩擦クラッチにおいて、入力回転伝動機構の切り換えによって、入力回転伝動機構の自動変速機側回転要素と、自動変速機の入力回転伝動機構側回転要素との回転差が過大となると、摩擦クラッチの締結時にやはり変速ショックが生じて、摩擦クラッチの耐久性を悪化させる。
特許文献2に記載の車両用変速装置の制御方法は、副変速機である有段の入力回転伝動機構を減速段から直結段へアップシフト操作するに際し、主変速機である無段変速機を同調させて減速側にダウンシフト操作することにより、無段変速機の入力側回転数をエンジン回転数に等しくさせ、これら入力側回転数とエンジン回転数とが等しくなったときにクラッチを締結して無段変速機をエンジンと駆動結合する。この結果、このクラッチには負担が生じず、耐久性を向上させることができる。
特許文献2に記載の制御方法の効果をタイムチャート上で図示する。加速中のアップシフト時では、図8のタイムチャートに示すように目標エンジン回転数をシフト操作開始時の実際のエンジン回転数と略等しくするような制御を行い、入力回転伝動機構のシフト操作開始時のエンジン回転数と、シフト操作終了時のエンジン回転数との間で大きな変動が生じることを防止して、当該シフト操作中に現れる自動変速機出力軸トルクの一時的な山(図8中に矢の向きで示す)を低減し、変速ショックを緩和することができる。
また、特許文献2に記載には開示されていないものの、減速中のダウンシフト時に同様の思想を適用するとすれば、図9のタイムチャートに示すように入力回転伝動機構のシフト操作開始時の実エンジン回転数と、シフト操作終了時の実エンジン回転数との間で大きな変動が生じることを防止して、自動変速機出力軸トルクの一時的な谷(図9中に矢の向きで示す)を低減し、変速ショックを緩和することができる。
これに対し、自動変速機は主動プーリおよび従動プーリ間に掛け渡したVベルトの係合径を連続的に変化させてシフト操作を行うVベルト式無段変速機が主流となりつつあり、入力回転伝動機が変速比2.4から1.0へ迅速に0.417倍(=1.0/2.4)のアップシフト操作をし得ても、自動変速機は入力回転伝動機と同じ速さで0.417倍の逆数となる大きな変速比幅でダウンシフト操作を実現することができない。
あるいは、自動変速機に特許文献1および2に記載したトロイダル型無段変速機を用いたとしても、0.417倍の逆数となる大きな変速比幅でシフト操作を迅速に行うことは困難である。
さりとて、自動変速機に入力回転伝動機構と同様の機構を具えた有段変速機を用いるとすれば、自動変速機が選択可能な各変速段の変速比が、設計段階で0.417倍の逆数に固定されてしまい極めて不都合となる。あるいは、これら各変速段を自由な変速比とすれば、自動変速機の入力側回転数を、入力回転伝動機構の回転数と等しくすることができない。
原動機側からの入力回転を減速する低速段と、該低速段よりもアップシフト側の高速段とを具え、これら低速段および高速段のいずれか一方を選択する入力回転伝達機構と、
原動機側からの回転を変速する自動変速機とを、直列に駆動結合した車両の駆動系において、
前記入力回転伝達機構がこれら低速段および高速段間で切り換え操作を実行する際に、該切り換え操作による変速比変化量と、該切り換え操作開始時の原動機回転数とに基づき、該切り換え操作の切り換え方向とは逆方向に前記自動変速機をシフト操作するための前記原動機の目標原動機回転数を算出する目標原動機回転数算出手段と、
入力回転伝達機構の前記切り換え操作終了時に、該自動変速機の入力回転伝達機構側回転数が前記入力回転伝達機構の自動変速機側回転数に略一致する前記自動変速機の目標変速比を算出する目標変速比算出手段とを具え、
入力回転伝達機構の前記切り換え操作に同調させて、前記原動機回転数を前記目標原動機回転数になるように制御しつつ、前記自動変速機を該目標変速比にシフト操作するよう構成したことを特徴としたものである。
図1は本発明の一実施例になる同調変速制御装置を具えた車両の駆動系を断面で示す模式図である。先ず本装置における伝動経路の概略を説明するに、エンジン(原動機)1からの回転は、後述の入力回転伝動機構20と、自動変速機の入力軸3と、自動変速機の前後進切り換え機構4と、自動変速機5と、自動変速機の出力軸6とを順次経て、図示しない車輪に伝達される。
一方、前述の入力回転伝達機構20は、従来のトルクコンバータを置き換えたものであり、下記のように低速段と高速段とを具え、下記のように切り換え操作(シフト操作)を実行する。
そこで本実施例では適宜、自動変速機5を主変速機と、入力回転伝達機構20を副変速機とも呼ぶ。なお、混乱を避けるため、入力回転伝達機構20(副変速機)のシフト操作を切り換え操作とよび、自動変速機5(主変速機)のシフト操作と呼び方を区別する。
例えば車速の増大によって、低速段選択域からヒステリシス域を超えて高速段選択域に入ったと判定する時、高速段選択クラッチ24を締結して副変速機20を高速段選択状態とし、前進クラッチ4aの保持と相俟って予定の切り換え制御を可能にする。当該切り換え制御は図示しないメインルーチン制御により行う。
また、入力回転伝達機構20の切り換え方向がダウンシフトの場合には、自動変速機5を逆方向に同調アップシフト操作するため、何ら同調アップシフト操作しない図7に示す切り換え操作終了時のエンジン回転数、すなわち、エンジン回転数(図4中、一点鎖線)に当該ダウンシフト切り換え操作による変速比変化量を乗算した回転数(図5中、太破線)よりも小さく設定する。図5中、太破線で示す回転数は、同調シフト操作しない図7に示す実エンジン回転数と同一である。
ここでいう中間のエンジン回転数とは両エンジン回転数の中程いずれかの値をいう。したがって、目標エンジン回転数の設定は、上記した切り換え操作開始時の実際のエンジン回転数と入力回転伝達機構20の出力軸回転数との平均値でもよい。平均値とすることにより、自動変速機5のシフト操作を少ないレシオ幅で済ませつつ、実エンジン回転数の減少量を少なく済ませることが可能となり、図4に示す同調変速所要時間Ls3を、エンジン回転数略一定の図8に示す従来の同調変速所要時間Ls1の約半分にすることができる。
ここでいう中間のエンジン回転数とは両エンジン回転数の中程いずれかの値をいう。したがって、目標エンジン回転数の設定は、上記した切り換え操作開始時の実際のエンジン回転数が、目標エンジン回転数と入力回転伝達機構20の出力軸回転数との平均値となるよう設定してもよい。平均値とすることにより、自動変速機5のシフト操作を少ないレシオ幅で済ませつつ、実エンジン回転数の増大量を少なく済ませることが可能となり、図5に示す同調変速所要時間Ls4を、エンジン回転数略一定の図9に示す従来の同調変速所要時間Ls2の約半分にすることができる。
例えばアクセル開度が50%〜100%の場合には、図10に示すエンジン性能特性マップを参照して、出力トルクが最も大きくなるエンジン回転数領域は4000(rpm)〜5200(rpm)であること、を求める。そして、この回転数領域4000(rpm)〜5200(rpm)から前述した中間値との関係において目標エンジン回転数を算出する。
この他、前述した中間値とは係わりなく、出力トルクが最大エンジン回転数略4800(rpm)を目標エンジン回転数に設定するものとしてもよい。
また、ダウンシフト切り換え操作にあっては、読み込んだ運転者のアクセルペダル踏み込み量とこの性能特性マップを参照して、出力トルクが最も小さくなる回転数としてもよい。これによりエンジンブレーキを効かせた減速性能を向上させることができる。
ここでいう目標変速比とは、入力回転伝達機構20をアップシフト切り換えする際には自動変速機5をダウンシフト操作させる目標変速比であり、入力回転伝達機構20をシフトダウンする際には自動変速機5をアップシフト操作させる目標変速比である。具体的には、切り換え開始時の入力軸3の回転数を切り換え開始時の自動変速機5の選択変速比で除算した回転数を分母と、上記ステップS2で算出した目標エンジン回転数を切り換え終了時の入力回転伝達機構20の選択変速比で除算した回転数を分子とする値である。
図4に示すように、入力軸3の回転数を表す入力回転伝達機構20出力軸回転数や実エンジン回転数が加速増大する場合には、再計算を行う。また、図5に示すように、実エンジン回転数が減速減少する場合にも再計算を行う。
締結時定数とは、切り換え開始時から終了時までの所要時間Ls3やLs4を達成するためのクラッチ締結進行制御に用いる定数をいう。
そして、算出した締結時定数に基づき、高速段選択クラッチ24を締結させ、入力回転伝達機構20の切り換えを開始する。副変速機20の切り換え操作開始(S4)から後述の終了(S7)までの時間は、高速段選択クラッチ24の締結進行制御に応じて可変である。
そして、算出した変速時定数に基づき、自動変速機5のシフト操作を開始する。
次のステップS7においては、副変速機20の切り換え操作が終了したかどうかを判断する。切り換え操作が未だ終了しない場合(No)、上記ステップS2へ戻り、この同調変速制御を続行する。切り換え操作が終了したと判断した場合(Yes)、この同調変速制御を抜ける。
上記ステップS3において、入力回転伝達機構20の切り換え操作終了時に、自動変速機5の出力軸3の回転数が入力回転伝達機構20の自動変速機5側回転数に一致する前記自動変速機の目標変速比を算出する。
上記ステップS4における入力回転伝達機構20の切り換え操作に同調させて、上記ステップS5では自動変速機5を目標変速比にシフト操作する。
または、シフトダウンの場合にあっては、図5に示すように切り換え操作開始時の実エンジン回転数が、目標エンジン回転数と、切り換え終了時の入力軸3の回転数との略中間値となるよう、目標原動機回転数を設定する。
そして、切り換え終了時の実エンジン回転数が目標エンジン回転数に略一致するようエンジン1のスロットル開度を調整する。
これにより、本発明の同調変速制御装置が目的とする変速ショックの緩和と、同調変速に要する時間の短縮化とを好適に実現することができる。
入力回転伝達機構20の切り換え操作開始前から操作終了後にかけて、図4に示すように実エンジン回転数や入力軸3回転数が増大変化する場合、すなわち加速走行中の場合には、この加速度を達成しつつ、この加速度に応じて切り換え操作終了時の目標エンジン回転数を増大補正することが可能となり、同調変速所要時間Ls3の大小や、加速度の大小にかかわらず同調変速を適切に実行することができる。
また、入力回転伝達機構20の切り換え操作開始前から操作終了後にかけて、ブレーキ操作や登坂路等により、図5に示すように実エンジン回転数や入力軸3回転数が減少変化する場合であっても、この減速度に応じて、切り換え操作終了時の目標エンジン回転数を減少補正することが可能となり、同調変速所要時間Ls4の大小や、減速度の大小にかかわらず同調変速を適切に実行することができる。
したがって、変速ショックの防止に加え、切り換え操作の前後に亘って一定加減速度を実現し得て、車両の走行性能を向上させることができる。
この場合には、図3のフローチャートのステップS5で、複数変速段のうちから目標変速比に最も近い変速比を有する変速段を選択する。そして、この選択変速段へシフト操作することができる。
3 入力軸
4 前後進切り換え機構
5 自動変速機(主変速機)
6 出力軸
20 入力回転伝達機構(副変速機)
Claims (5)
- 原動機側からの入力回転を減速する低速段と、該低速段よりもアップシフト側の高速段とを具え、これら低速段および高速段のいずれか一方を選択する入力回転伝達機構と、
原動機側からの回転を変速する自動変速機とを、直列に駆動結合した車両の駆動系において、
前記入力回転伝達機構がこれら低速段および高速段間で切り換え操作を実行する際に、該切り換え操作による変速比変化量と、該切り換え操作開始時の原動機回転数とに基づき、該切り換え操作の切り換え方向とは逆方向に前記自動変速機をシフト操作するための前記原動機の目標原動機回転数を算出する目標原動機回転数算出手段と、
入力回転伝達機構の前記切り換え操作終了時に、該自動変速機の入力回転伝達機構側回転数が前記入力回転伝達機構の自動変速機側回転数に略一致する前記自動変速機の目標変速比を算出する目標変速比算出手段とを具え、
入力回転伝達機構の前記切り換え操作に同調させて、前記原動機回転数を前記目標原動機回転数になるように制御しつつ、前記自動変速機を該目標変速比にシフト操作するよう構成したことを特徴とする自動変速機の同調変速制御装置。 - 請求項1に記載の自動変速機の同調変速制御装置において、
前記目標原動機回転数算出手段は、入力回転伝達機構の前記切り換え方向がアップシフトの場合にあっては、該切り換え操作開始時の原動機回転数と、該切り換え操作開始時の前記入力回転伝達機構の自動変速機側回転数との中間値を、該切り換え操作終了時の目標原動機回転数に設定し、
および/または、ダウンシフトの場合にあっては、該切り換え操作開始時の原動機回転数が、該切り換え操作終了時の目標原動機回転数と、該切り換え操作終了時の前記入力回転伝達機構の自動変速機側回転数との中間値となるよう、この目標原動機回転数を設定することを特徴とする自動変速機の同調変速制御装置。 - 請求項1または2に記載の自動変速機の同調変速制御装置において、
前記目標原動機回転数算出手段は、前記切り換え操作を実行する際のアクセル開度と、このアクセル開度における原動機回転数と原動機出力トルクとの関係とに基づき、原動機出力トルクが最も大きな原動機回転数領域を求め、該原動機回転数領域から目標原動機回転数を算出することを特徴とする自動変速機の同調変速制御装置。 - 請求項2または3に記載の自動変速機の同調変速制御装置において、
前記目標原動機回転数算出手段は、前記切り換え操作を実行する際の加減速に応じて、該切り換え操作終了時の目標原動機回転数を補正することを特徴とする自動変速機の同調変速制御装置。 - 自動変速機を、変速比固定の複数変速段のうち1の変速段を選択する有段変速機とした請求項1〜4のいずれか1項に記載の自動変速機の同調変速制御装置において、
入力回転伝達機構の前記切り換え操作に同調させて、該複数変速段のうち前記目標変速比に最も近い変速比を有する変速段にシフト操作するよう構成したことを特徴とする自動変速機の同調変速制御装置。
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