JP4834373B2 - X線検査装置、x線検査方法およびx線検査プログラム - Google Patents
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Description
すなわち、上記従来のX線検査装置においては、検査対象品の2次元透過画像の輝度値を半田の厚みに変換した半田厚み画像によって良否判定を行っていたために実際の半田の形状が再現されず、半田不足のように差異が大きい良否しか判定することができなかった。しかし、BGA(Ball Grid Array)のバンプなどは形状が異なる不良品が多種出現し、高精度に判定を行うためには上記従来の2次元透過画像から変換した半田厚み画像では情報が足りなかった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、高精度に良否を判定可能なX線検査装置、X線検査方法およびX線検査プログラムの提供を目的とする。
(1)本発明の構成:
(2)X線検査処理:
(2−1)良否判定処理:
(3)他の実施形態:
図1は本発明にかかるX線検査装置10の概略ブロック図である。同図において、このX線検査装置10は、X線発生器11とX−Yステージ12とX線検出器13aと搬送装置14とを備えており、各部をCPU25によって制御する。すなわち、X線検査装置10はCPU25を含む制御系としてX線制御機構21とステージ制御機構22と画像取得機構23と搬送機構24とCPU25と入力部26と出力部27とメモリ28とを備えている。この構成において、CPU25は、メモリ28に記録された図示しないプログラムを実行し、各部を制御し、また所定の演算処理を実施することができる。
本実施形態においては、上述の構成において図2に示すフローチャートに従って検査対象品の良否判定を行う。本実施形態においては、多数の基板12aを搬送装置14によって搬送し、逐次X−Yステージ12上で基板12a上のバンプを検査する。このため、検査に際しては、まずステップS100にて搬送制御部25aが搬送機構24に指示を出し、搬送装置14によって検査対象の基板12aをX−Yステージ12上に搬送する。
次に、上記ステップS140における良否判定処理の詳細な例を説明する。図5は、当該良否判定処理のフローチャートを示している。本実施形態においては、3次元画像データ28dから良否の特徴が現れる特徴量を算出し、当該特徴量に基づいて良否判定を行っており、まず、特徴量を算出するためにバンプの接合位置における断面積S(i)を算出する(ステップS200)。
すなわち、ステップS220においては、断面積の比S(i2)/S(i1)を特徴量として良否判定を行っていることになる。ただし、断面積の比は断面積の差によって表現しても同義であり、断面積の比を示す情報に含まれる。また、断面積は上記の2つの位置ではなく、上中下のように複数の位置の断面積を比較することも可能である。
なお、ステップS225における不良判定とステップS230における良判定は、上記出力部27に対してその判定結果を出力し、上記図2に示すフローに復帰する。むろん、ここでは、各種の表示法を採用することが可能であるし、不良品が発生しているときにステップS100に復帰することなく処理を中断してもよく、種々の処理を行うことができる。
ただし、バンプの形状が樽型であることを確定するためには、次に説明する処理を採用しても良い。
なお、上記の断面積の比S(i2)/S(i1)を求めるステップS220に上記の断面積の重心Gsを算出する方法を追加して精度を向上させることも勿論可能である。
(A)基板側のバンプにおける変曲点の存在を判定
図6において、断面積S(i)について、独立変数をiとして2次微分値T(i)を算出する。そして、基板の上面(i=0)から半導体チップの下面(iの最大値imax)までに変曲点が存在するか否か(2次微分値T(i)=0のiが存在するか否か)を判別し、変曲点が存在すると判別されたときには不良判定を行う。
バンプ表面の曲率Cを算出し、この曲率Cが予め決められた閾値Th6より大きいか否かを判別する。ここで、閾値Th6は、良品のバンプにおける表面の曲率に基づいて決定されている。すなわち、上述のように良品のバンプの外形は樽型であり表面の変化が小さいので、曲率は小さい。そこで、当該良品における曲率に対して所定のマージンを設けて閾値Th6を定義すれば、上記曲率Cが当該閾値Th6より大きい場合に不良品であると判別することができ、この場合に不良判定を行う。
上記実施例のバンプの歪みを示す情報を取得する方法として、上記ステップ210と215に代えて採用するか、あるいは、より高精度の判定を行うため処理として追加してもよい。
バンプ断面の対称性を示す対称性指数Eを算出する。対称性指数Eは、例えばバンプ断面の重心に対する回転対称性が高いほど小さくなるように定義し、当該対称性指数Eが予め決められた閾値Th7より大きいか否かを判別する。ここで、閾値Th7は、良品のバンプ断面における対称性に基づいて決定されている。すなわち、図7の上部左側に示すような典型的な良品について得られる典型的な断面S0は図7の下部左側に示すように略円形である。
本発明においては、複数の角度から検査対象品を撮影してX線画像を取得し、再構成演算によって得られる3次元画像に基づいて良否の特徴が現れる特徴量を算出し、この特徴量に基づいて良否を判定することができれば良く、上記実施形態の他、種々の構成を採用可能である。例えば、複数の角度から検査対象品を撮影するために、X線検出器13aを回転させるのではなく、固定的に配置された複数の検出面によってX線画像を取得しても良い。
11…X線発生器
12…X−Yステージ
12a…基板
13a…X線検出器
13b…回転機構
14…搬送装置
21…X線制御機構
22…ステージ制御機構
23…画像取得機構
23a…θ制御部
24…搬送機構
25…CPU
25a…搬送制御部
25b…X線制御部
25c…ステージ制御部
25d…画像取得部
25e…良否判定部
26…入力部
27…出力部
28…メモリ
28a…検査位置データ
28b…撮像条件データ
28c…X線画像データ
28d…3次元画像データ
Claims (7)
- X線を検査対象品に照射して複数の方向から撮影した複数のX線画像を取得するX線画像取得手段と、
上記複数のX線画像に基づいて再構成演算を実行して検査対象品の3次元画像を取得する3次元画像取得手段と、
上記取得した3次元画像に基づいて検査対象品の断面と垂直な方向における上記断面の断面積の重心を示す情報を取得し、当該重心が所定の閾値が示す範囲に含まれるか否かに基づいて良否判定を行う良否判定手段とを備えることを特徴とするX線検査装置。 - 上記良否判定手段は、上記取得した3次元画像に基づいて検査対象品の接合位置における断面積を示す情報を取得し、この情報に基づいて良否判定を行うことを特徴とする上記請求項1に記載のX線検査装置。
- 上記良否判定手段は、上記取得した3次元画像に基づいて検査対象品の断面の歪みを示す情報を取得し、この情報に基づいて良否判定を行うことを特徴とする上記請求項1または請求項2のいずれかに記載のX線検査装置。
- 上記良否判定手段は、上記取得した3次元画像に基づいて検査対象品の複数の位置における断面積の比を示す情報を取得し、この情報に基づいて良否判定を行うことを特徴とする上記請求項1〜請求項3のいずれかに記載のX線検査装置。
- 上記良否判定手段は、接合位置の大きさに係る特徴量と表面張力によって生じる形状の均一性に係る特徴量の複数の特徴量に基づいて良否判定を行うことを特徴とする上記請求項1〜請求項4のいずれかに記載のX線検査装置。
- X線によって検査対象を検査するX線検査方法であって、
X線を検査対象品に照射して複数の方向から撮影した複数のX線画像を取得するX線画像取得工程と、
上記複数のX線画像に基づいて再構成演算を実行して検査対象品の3次元画像を取得する3次元画像取得工程と、
上記取得した3次元画像に基づいて検査対象品の断面と垂直な方向における上記断面の断面積の重心を示す情報を取得し、当該重心が所定の閾値が示す範囲に含まれるか否かに基づいて良否判定を行う良否判定工程とを備えることを特徴とするX線検査方法。 - X線によって検査対象を検査するX線検査プログラムであって、
X線を検査対象品に照射して複数の方向から撮影した複数のX線画像を取得するX線画像取得機能と、
上記複数のX線画像に基づいて再構成演算を実行して検査対象品の3次元画像を取得する3次元画像取得機能と、
上記取得した3次元画像に基づいて検査対象品の断面と垂直な方向における上記断面の断面積の重心を示す情報を取得し、当該重心が所定の閾値が示す範囲に含まれるか否かに基づいて良否判定を行う良否判定機能とをコンピュータに実現させることを特徴とするX線検査プログラム。
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