JP4854746B2 - ベクトルグラフィックハードウエアにおけるバッファ管理 - Google Patents
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Description
ベクトルグラフィックを使用する利点はグラフィックの品質を失うことなく、より大きなグラフ作成が出来るスケーラビリティを含んでいる。
図面または設計図作成におけるベクトルは通常、出発点、方向および長さまたは終点をもっている。
このようにして、1本の線は他の方法のように線の各ピクセルを示すよりは少ない情報を持つベクトルグラフィックを使用して表現できる。
さらに、ベクトルは1本の直線である必要はなく、例えば曲線を定義する追加の情報を含んだ曲線などにも使用できる。
対応するグラフィックアプリケーションの実行中に使用される対応するフォーマット、対応するグラフィック情報を記憶するファイルフォーマット、ベクトルグラフィックの基本および使用されるソフトウエアアプリケーションなどは既知であり、ここでは詳細は説明しない。
この標準は複雑な2次元グラフィックアプリケーション用の、デバイスに無関係でベンダーにも偏らないインタフェースを提供する一方で、デバイス製造者が腕時計、マイクロプロセッサベースのデスクトップシステム、サーバマシンなどに渡るデバイス上でハードウエアアクセレレーションを提供することを可能にする。
この標準には2つの異なった塗りつぶしルールであるノンゼロおよび奇数/偶数ルールが実装されており、標準の72ページに説明されている。
そのような塗りつぶし技術の基本的な原理は多角形の各辺は1つの方向を持っており、塗りつぶし手順が左側から辺に到達すると辺は上へ伸びているのか、下へ伸びているのかを塗りつぶし手順が検出するという事実を使用している。
辺が上へ伸びている場合には1つのカウンタが増加され、辺が下へ伸びている場合にはカウンタは減少される。
カウンタの値はスクリーン上の各ピクセル用のバッファに記憶される。
しかしながら、ピクセルはさらにサブピクセルに分割され、そこではカウンタの値は各サブピクセルの各ライン用に記憶されなければならず、より大きなバッファが必要となる。
例えば、携帯端末装置が解像度176×208ピクセルのディスプレイを持っていたと仮定し、各ピクセルが16×16のサブピクセルに分割され、各ラインに対して8ビットのカウンタが使用されたとすると、585728バイトのバッファが必要となる。
しかしながら、携帯端末装置のグラフィックハードウエアアクセラレータ上に集積化するにはそのようなサイズのバッファは実用的ではないかもしれない。
さらに、例えば通常の製造技術の進展、より大きなグラフィック解像度の必要性などの理由で、グラフィックハードウエアアクセラレータにより多くのメモリを単に追加するだけでは実用的でないかもしれない。
しかしながら、そのような解はグラフィックアクセラレータとメインメモリ間の限られた帯域幅バス上のトラフィックの増加を生じる。
実施例は特に携帯用デバイスアプリケーション、計算容量の少ないデバイスアプリケーション、メモリの少ないデバイスアプリケーションなどの計算機グラフィックアプリケーションなどを含む各種のグラフィックアプリケーションによって使用できる。
実施例は、サブピクセルのサンプリング点の各々に対する塗りつぶしルールの現行の状態を示す値を記憶するためのカウンタを含むことができる。
カウンタの値はメモリに記憶され、そのメモリはグラフィックプロセッサの内部メモリ、または例えばデバイスの通常のメモリである外部メモリでもよい。
実施例はさらに命令およびプリミティブを受取るバスを含むことができる。
メモリが内部メモリである場合、バスは一方向性でメモリが外部メモリである場合、バスはメモリへ要求を伝達するために双方向性である。
従って、メモリは各々のカウンタの値を記憶するために使用される。
通常、内部バッファは1ビットまたは2ビットの長さを持つ値を持っている。
しかしながら、必要に応じてこれとは異なったビット長を使用してもよい。
実施例は、さらに指示ビットの値を基にしてメモリからカウンタ値を読み出すか否かを決定するように取り決められた判別ロジックを含むことができる。
第1バッファの指示ビットはカウンタの値が変化しなかったことを示す値を含んでいる。
さらに第1バッファの指示ビットはカウンタの値がメモリから読み出されるべきであることを示す値を含んでおり、そのメモリは上述したように所定の実現形態にしたがって内部にあっても外部にあってもよい。
第1バッファの指示ビットはさらにそこから各カウンタの制限された値を読み出せる第2内部バッファの範囲を示す値を含むことができる。
タイルのサイズは32×32ピクセルであり得る。
さらなる実施例では、そのようなサイズは特定の実施形態に依存して選択でき、ハードウエアの当業者によって理解されるように、内部メモリ、内部バッファなど用には各種の他のハードウエアアーキテクチャが使用できる。
実施例はグラフィックプロセッサ内部の第1バッファおよび第2内部バッファ内のカウンタ情報を含み、有利にはすべてのピクセルごとにメインメモリへアドレスする必要がなく、上述した問題を解決するために通常のアプローチよりも有益で高速な解を結果としてもたらす。
さらに、実施例では、第1バッファおよび第2内部バッファはサイズを減少でき、有利にグラフィックプロセッサの中へのバッファの集積を可能にし、結果として製造コストを最小にしている。
本発明はまた他の異なった具体化も可能で、すべては本発明の精神と範囲から逸脱することなく、そのいくつかの詳細は各種観点で修正できる。
従って、図面および説明は制限的ではなく例示的であると見なされるべきである。
ハードウエアの同業者であれば理解できるように、実施例の中で使用されているビット値およびデータタイプの長さは例示の目的で使用されており、例えば対応するグラフィックモジュールなどの全体の設計に従って他の実施例を選択することができる。
一実施例では、例としてのグラフィックモジュールはグラフィックカードなどの一部であればよく、グラフィック処理(プロセッサ)ユニットの一部であればよい。
例えば組込みシステムアプリケーションのような他の例では、グラフィックプロセッサユニットはグラフィックスなどを生成する他の機能を含むことができる。
このようにして、他の実施例による1つのグラフィックプロセッサユニットは実施例の機能に加えて他の機能を含むことができる。
例えば、実施例は実施例に関して説明される必要がなく、特定のアプリケーション用に構成できる他の機能回路15を含むことができるグラフィックプロセッサユニット11などの中で実現できる。
実施例は論理回路12(例えば、指示ビット値を基にしてメモリからカウンタ値を読み出すか否かを決定するように構成されている)および内部バッファ13、14によって実現できる。
さらに、図1に示すように、バス17経由で接続された外部メモリ16が使用できる。
しかしながら、例えば実施例がグラフィックプロセッサの内部メモリの中で実現されるならば、外部メモリ16は使用する必要はない。
外部メモリが使用される場合には、図1に示すように、双方向性バス17が提供できる。
そうでない場合は一方向性バスが提供できる。
加えて、グラフィックプロセッサユニット11の他の部品が必要に応じて双方向性または一方向性バスを使用する可能性がある。
第1のメモリエリアは、エッジバッファ25と呼ばれ、前述の塗りつぶしオペレーション用の完全な情報を含むことができる。
各ピクセルは、通常各サブピクセルライン上のサンプリング点を持つサブピクセルを含んでいる。
このようにして割り当てられるメモリは各対応するパラメータ用の選択された解像度に依存する。
例えば、現在の携帯電話アプリケーションなどで一般的であるような実際の176×208ピクセルのスクリーン解像度に対して、各ピクセルは16×16のサブピクセルに分割され、各サブピクセルラインが対応する8ビットカウンタを使用する場合、対応するカウンタに対して585,728バイトのメモリ割当てが生じる。
完全な情報が利用できないかも知れないので、複数のカウンタが前述の塗りつぶし技術で使用される。
メモリの対応する585,728バイトは内部または外部メモリとして構成できる。
しかしながら、製造コストなどの理由で、例えばそのようなメモリは内部メモリとしては製造できないかもしれず、その場合には図1に示すように、外部メモリが使用され、必要に応じて各カウンタ値の値を要求するために双方向性バスでアクセスできる。
このようにして、実施例では、有利には外部メモリへの要求は防止、最小化などがなされる。
このようにして、使用されるメモリ割当ては176x208/4バイトで9,152バイトに等しく、完全なエッジバッファ25を実現するために必要なメモリよりかなり少なくなる。
タイプバッファ23に対する例としての値は例えば次のものを含み、かつ示すことができる。
00=情報なし
01=制限エッジバッファ、範囲−1.2
10=制限エッジバッファ、範囲−2.1
11=外部メモリ内のエッジバッファ
例えば、値00は現行のピクセル用に利用できる情報がないことを示すことができ、つまり現行のピクセル上で塗りつぶしルールの状態が変化しないことを意味している。
このようにして、すべてのカウンタがその1つ前のピクセル中の値と同じ値を持っているので、さらなる処理は実行される必要がない。
値01と10は、情報が制限エッジバッファ24であり得る第2内部バッファ14中に記憶されることを示すために使用できる。
対応する範囲の意味は第2内部バッファ14に関してさらに以下で説明する。
値11はカウンタ値が制限エッジバッファ24に記憶できず、むしろ完全エッジバッファ25から読み出せることを示している。
実施例によれば、第1内部バッファ13が最初に処理される。
このようにして、バッファをクリアするために第1内部バッファ13中の各値が00にセットできる。
エッジ情報を計算する間に、例えば情報を他のバッファへ記憶させなければならないときだけ第1内部バッファ13は変更できる。
このようにして、タイプバッファ23が00に設定されているときは、他のバッファの中へ記憶された古くなった情報はアクセスされない。
実施例では、第2内部バッファ14中の情報もまた2ビットの長さを持っているがそれは各サブピクセルのサンプリング点に割り当てられている。
このようにして、16×16の解像度を使用した実施形態に対して、各ピクセルは32ビットの情報を持っている。
有利には、32ビット長は単一のダブルワードでカバーできる。
しかしながら、他の実施例では、ハードウエアの当業者が理解できるように特定のアプリケーションに依存して例えば任意の適切な長さを使用できる。
現行の例では、第2内部バッファ14は146,432バイトを使用し、これは完全な情報用に必要な値よりもかなり小さい。
加えて、情報に符号を付けることができるので、値01と10に対する可能性としてはそれぞれ−1、+2、および−2、+1を含むことができる。
そのような範囲の選択は、タイプバッファ23の中で示すことができ、大抵の場合、そのような範囲は1個のピクセル内での変化をカバーするには十分であり、有利には完全なエッジバッファ25へのアクセスを減少させる。
一実施例では、範囲はピクセルが異なれば異なることが可能であるが1つのピクセル内では単一の範囲が適用できる。
このようにして、範囲のいずれもが許容できない場合は、タイプバッファ23はカウンタ値が完全エッジバッファ25から読み出せることを示す値に設定できる。
しかしながら、第1内部バッファ13であるタイプバッファ23が1ビットのデータ長を持っている場合はそのような実施形態は第2内部バッファ14を使用する必要がない。
この場合、タイプバッファ23はカウンタ値が外部メモリ16に記憶されているエッジバッファから呼び出されるべきかどうかだけを示す必要がある。
そのような実施形態は可能であるが上述の例の実施形態ほどには効率はよくない。
しかしながら、そのような実施形態は使用される可能性があり、例えば十分な内部メモリを提供することが不可能な場合には望ましい可能性がある。
加えて、1ビットタイプバッファ23用のメモリへの要求は2ビットの実施形態のメモリへの要求の半分である。
実施例では、スクリーンはタイルで処理でき、そこにおいて有利には、対応するメモリおよび内部バッファは全体のスクリーン解像度のために割り当てられる必要がない。
メモリが外部メモリであれば、それは全体のスクリーンに割当て可能である。
有利には、タイルの実施形態ではメモリサイズを減少する必要があるので、対応するメモリは内部メモリであればよい。
そのような内部メモリは全体のタイル用の完全なエッジバッファ25を記憶するために使用できる。
例えば、32×32ピクセルタイルが使用された場合、完全なエッジバッファ25用に16,384バイトが使用できる。
第1内部バッファ13であるタイプバッファ23が2ビットの値を持っている場合、タイプバッファ23用に256バイトを使用できる。
第2内部バッファ14である制限エッジバッファ24が使用され、各サブピクセルライン用に2ビットの値を持っている場合は、制限エッジバッファ24用に4,096バイトを使用できる。
制限エッジバッファ24が使用されず、タイプバッファ23が1ビットの値を持っている場合は、タイプバッファ23は128バイトだけを使用する必要がある。
有利には、バッファ内の値の解像度を失うことなくタイルサイズを選択することによって、使用されるメモリは調整できる。
タイプバッファ23、エッジバッファ25および可能であれば制限エッジバッファ24がグラフィックプロセッサユニット21の内部に記憶されているときは、バス27は一方向性バスとして構成できる。
バス27はCPU、メインメモリなどの他の構成要素28からの命令およびデータ受信するように構成できる。
論理回路22および他の機能回路26は図1の実施例のように機能できる。
タイルに加えて、さらに他の実施例で、ハードウエアの当業者が理解できるように、スクリーンは部分またはその他の方法に分割できるし、またスキャンラインなどで処理できる。
実施例の新規な側面はロジック22、タイプバッファ23およびエッジバッファ25を含んでいるがさらに制限エッジバッファ24などを含んでよい。
残りの部品、例えばバス27などは特定のホストプロセッサの要求に依存する可能性がある。
有利には、汎用プロセッサ、グラフィックプロセッサなどにおけるバスは通常双方向性であるが、実施例は双方向性バスの使用を必要としない。
1つのタイルが処理されると、それはさらに使用される必要がなく、廃棄できる。
有利には、個々のタイルメモリはタイプバッファ23をクリアすることによって再使用できる。
現行の処理されているタイルに関するデータだけが知られているので、1つの実施例では例えば隣のタイルに関する情報などをコントロールするための適切なルールが使用できる。
例えば、左から右へ動作する通常の作図プロセスで、現行の処理中のタイルは左隣のタイルの情報を使用でき、情報を右隣のタイルへ渡してよい。
このようにして、取り扱われるべき最初のケースは1つの多角形が完全には視野内にはなく、むしろ左側で部分的に出ている状況である。
この状況では、左の境界を越えているエッジの部分は強制的に左の境界にされる。
全体のエッジが最も左のタイルの外側にあれば、全部のエッジがタイルの左境界にされる。
エッジが左境界に強制されると各カウンタは多角形の可視部に正しく描画されたイメージを生成するように変更できる。
そのような強制なしでは、いくつかのカウンタは変更されず、そうするとピクセルの一部が多角形の内部にあると解釈され、一方ピクセルの他の一部が多角形の外部にあると解釈されるという状況が発生する。
塗りつぶしルールは累積的に動作するので、現行の処理カウンタ値より前の同じ水平ライン上のすべてのカウンタ値が知られている必要がある。
このようにして、イメージ外の値は左境界で計算できる。
タイルの実施形態が使用されなくても最も左の境界は同様の方法で計算できる。
例えば、サブピクセルカウンタの値を次のタイルへ渡すためにカウンタを使用できる。
しかしながら、エッジがサブピクセルを通過し、それがピクセルの中であると判断されない場合はこのことが考慮されないと次のピクセルでの結果が正しくなくなる可能性がある。
このようにして、タイルが最も左側のタイルでない場合は、エッジはまた現在処理中のタイルから1ピクセル左で計算できる。
この場合、最も左側のタイルでそうであったようにはエッジは左境界線に強制されない。
一番右端のタイルでは、前述したように情報は1つ前のタイルから受取られる必要がある。
しかしながら、エッジの残りは視野外なのでそのような情報は転送される必要はない。
一番右端のタイルが処理されたとき、描画は次のタイルラインへ移動し、前述したように一番左側のタイルから開始する。
このプロセスは最後のタイルラインの一番右端のタイルが処理されるまで繰り返される。
この段階で現行の多角形は処理されたと判断され、上記のプロセスはすべての多角形が処理されるまで次の多角形で繰り返される。
加えて、ハードウエアの当業者が理解できるように、一番左のタイルまたは完全なスクリーンの実施形態の場合、現行のタイルの左エッジを送ることができる。
例えば、実施例の1つまたはそれ以上の部品の機能は1つまたはそれ以上のハードウエアデバイスを使用して実現できる。
この情報はハードディスク、光ディスク、磁気光ディスク、RAMなどの1つまたはそれ以上のメモリに記憶できる。
1つまたはそれ以上のデータベースは本発明の実施例を実現するために使用される情報を記憶できる。
データベースはここにリストされた1つまたはそれ以上のメモリまたは記憶デバイスに含まれるデータ構造(例えばレコード、テーブル、アレイ、フィールド、グラフ、ツリー、リストなど)を使用して組織できる。
実施例に関連して説明されたプロセスはデバイスおよび実施例のサブシステムによって1つまたはそれ以上のデータベースの中に収集され、および/または生成されたデータを記憶するために適切なデータ構造を含むことができる。
計算機で読み取れる媒体は、実行のためにプロセッサへ命令を提供するために関与する任意の適切な媒体を含むことができる。
そのような媒体は、これに限られるものではないが不揮発性媒体、揮発性媒体、伝送媒体などを含むことができる。
不揮発性媒体は、例えば光または磁気ディスク、磁気光ディスクなどを含むことができる。
揮発性媒体は、ダイナミックメモリなどを含むことができる。
伝送媒体は、同軸ケーブル、銅線、光ファイバなどを含むことができる。
伝送媒体は、また無線周波数(RF)通信、赤外(IR)データ通信などで生成される音響、光、電磁波などの形をとることができる。
計算機で読み取れる媒体の通常の形は、例えばフロッピー(登録商標)ディスク、フレキシブルディスク、ハードディスク、磁気テープ、任意の他の適切な磁気媒体、CD−ROM、CDRW、DVD任意のほかの適切な光媒体、パンチカード、紙テープ、光マークシート、任意の他の適切な孔のパターンまたは他の光で認識可能な印付きの物理媒体、RAM、PROM、EPROM、フラッシュEPROM、任意の他の適切なメモリチップまたはカートリッジ、搬送波または任意の適切な計算機が読める媒体を含むことができる。
本発明はいくつかの実施例と実施形態に関連付けて説明されたが、本発明はそれらに限られるものではなく、むしろ見込みのある請求項の範囲内にある、各種の変形および等価な組合せにわたっている。
Claims (23)
- 基本ベクトルグラフィックス処理に用いるプロセッサユニットであって、
ピクセルに対するサブピクセルサンプリング点の塗り潰しルールごとに現在の状態を示す値を記憶するように構成されるカウンタと、
指示およびデータを受け取るためのバスと、
各ピクセルに対する少なくとも1つの指示ビットの値を記憶するように構成される第1内部バッファと、
前記指示ビットの値に基づいてメモリから前記カウンタの値を読み出すべきか否かを決定するように構成される判定論理回路と、を備えることを特徴とするプロセッサユニット。 - 各カウンタに対する制限された値を記憶するように構成される第2内部バッファをさらに備え、
前記判定論理回路は、前記第2内部バッファから前記制限されたカウンタの値を読み出すべきか否かを決定するように構成される、ことを特徴とする請求項1に記載のプロセッサユニット。 - 前記第1内部バッファの前記指示ビットは、前記カウンタの値が変化しなかったことを示す値を含む、ことを特徴とする請求項2に記載のプロセッサユニット。
- 前記第1内部バッファの前記指示ビットは、外部メモリから読み出される前記カウンタの値を示す値を含む、ことを特徴とする請求項2に記載のプロセッサユニット。
- 前記第1内部バッファの前記指示ビットは、各カウンタの前記制限された値が読み出される前記第2内部バッファの範囲を示す値を含む、ことを特徴とする請求項2に記載のプロセッサユニット。
- 前記メモリは、処理されている各ピクセルに対するカウンタの値を記憶するように構成される外部メモリであり、
前記バスは、前記外部メモリからカウンタの値を読み出すように構成される双方向バスである、ことを特徴とする請求項1に記載のプロセッサユニット。 - 前記メモリは、処理されている各ピクセルに対するカウンタの値を記憶するように構成される内蔵メモリであり、
前記バスは、指示およびデータを受け取るように構成される単方向バスである、ことを特徴とする請求項1に記載のプロセッサユニット。 - メモリは、カウンタを有する各サブピクセルに対する完全なカウンタの値を記憶するように構成される、ことを特徴とする請求項1に記載のプロセッサユニット。
- ある部分の完全なカウンタの値を記憶するために配置した内蔵メモリをさらに備える、ことを特徴とする請求項1に記載のプロセッサユニット。
- 前記部分は、走査線である、ことを特徴とする請求項9に記載のプロセッサユニット。
- 前記部分は、タイルである、ことを特徴とする請求項9に記載のプロセッサユニット。
- ディスプレイと、
基本ベクトルグラフィックス処理に用いるプロセッサユニットと、
ピクセルに対する各々のサブピクセルサンプリング点の塗り潰しルールごとに現在の状態を示す値を記憶するように構成されるカウンタと、
指示およびデータを受け取るためのバスと、
各ピクセルに対する少なくとも1つの指示ビットの値を記憶するように構成される第1内部バッファと、
データを記憶するためのメモリと、
前記指示ビットの値に基づいてメモリから前記カウンタの値を読み出すべきか否かを決定するように構成される判定論理回路と、を備えることを特徴とするグラフィック処理装置。 - 前記プロセッサユニットは、
各カウンタに対する制限された値を記憶するように構成される第2内部バッファをさらに備え、
前記判定論理回路は、前記第2内部バッファから前記制限されたカウンタの値を読み出すべきか否かを決定するように構成される、ことを特徴とする請求項12に記載の携帯端末装置。 - 前記第1内部バッファの前記指示ビットは、前記カウンタの値が変化しなかったことを示す値を含む、ことを特徴とする請求項13に記載の携帯端末装置。
- 前記第1内部バッファの前記指示ビットは、外部メモリから読み出される前記カウンタの値を示す値を含む、ことを特徴とする請求項13に記載の装置。
- 前記第1内部バッファの前記指示ビットは、各カウンタの前記制限された値が読み出される前記第2内部バッファの範囲を示す値を含む、ことを特徴とする請求項13に記載の装置。
- 前記メモリは処理されている各ピクセルに対するカウンタの値を記憶するように構成される外部メモリであり、前記バスは、前記外部メモリからカウンタの値を読み出すように構成される双方向バスである、ことを特徴とする請求項12に記載のグラフィック処理装置。
- 前記メモリは処理されている各ピクセルに対するカウンタの値を記憶するように構成される内蔵メモリであり、前記バスは指示およびデータを受け取るように構成される単方向バスである、ことを特徴とする請求項12に記載のグラフィック処理装置。
- メモリは、カウンタを有する各サブピクセルに対する完全なカウンタの値を記憶するように構成される、ことを特徴とする請求項12に記載の装置。
- 前記プロセッサユニットは、ある部分の完全なカウンタの値を記憶するために配置した内蔵メモリをさらに備える、ことを特徴とする請求項12に記載のグラフィック処理装置。
- 前記部分は、走査線である、ことを特徴とする請求項20に記載のグラフィック処理装置。
- 前記部分は、タイルである、ことを特徴とする請求項20に記載のグラフィック処理装置。
- 携帯端末装置を含む、ことを特徴とする請求項12に記載のグラフィック処理装置。
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