JP4841212B2 - Plunger drive structure - Google Patents
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Description
この発明は、ディーゼルエンジンの燃料ポンプやブレーキ装置のオイルポンプ等に使用されるプランジャ駆動構造に関するものである。 The present invention relates to a plunger drive structure used for a fuel pump of a diesel engine, an oil pump of a brake device, or the like.
従来、自動車用ブレーキ装置等に使用されるオイルポンプは、実開平5−83372号公報(特許文献1)に記載されている。同公報に記載されているオイルポンプ1は、図8に示すように、偏心部2aを有する回転軸2と、回転軸2の偏心部2aを支持する玉軸受3と、玉軸受3上に放射状に配置されるタペット4と、タペット4上に配置され、回転軸2の回転により往復運動するプランジャ5とを備える。
2. Description of the Related Art Conventionally, an oil pump used for an automobile brake device or the like is described in Japanese Utility Model Laid-Open No. 5-83372 (Patent Document 1). As shown in FIG. 8, an oil pump 1 described in the publication includes a
また、玉軸受3は、図9に示すように、内輪3aと、外輪3bと、内輪3aおよび外輪3bの間に配置された複数の玉3cと、玉3を保持する保持器3dと、軸受の両端に配置され軸受内部空間を密封する密封シール3eとを有する。
9, the ball bearing 3 includes an
上記構成のオイルポンプ1は、回転軸2の回転でプランジャ6を上下動させることにより、オイルの吸入と圧送とを行う。
The oil pump 1 having the above-described configuration performs the suction and pressure feeding of oil by moving the
また、同公報には、回転軸2の偏心部2aが駆動状態においてアンバランスを生じ、これによる振動等の発生により軸受及びモータの出力軸等に損傷を与える恐れがあると共に、伝動ポンプの作動音が大きくなるという問題点が指摘されている。
In the publication, the eccentric portion 2a of the
そこで、この問題を解決するために、図10に示すような、大径部6aと小径部6bとを有するバランサ6を用いる。具体的には、偏心部2aの両端に、大径部6aを偏心方向と逆方向に向けて配置することにより、大径部6aと小径部6bとの遠心力の差を利用して、回転軸2の駆動時における動的不釣合いを補正することができると記載されている。
上記構成のプランジャ駆動構造において、偏心部2aとバランサ6との間隔が大きいと、駆動時に振動が発生する恐れがあるため、玉軸受3とバランサ6との距離は、一般的に0.3mm〜0.47mmと非常に小さい。
In the plunger drive structure having the above-described configuration, if the distance between the eccentric portion 2a and the
その結果、玉軸受3のように密封シール3eで密封された軸受内部空間にグリースを封入した軸受では問題とならないが、軸受外部からの潤滑剤の供給を必要とする軸受では、バランサ6が潤滑剤の軸受への流入を妨げる恐れがある。
As a result, there is no problem with a bearing in which grease is sealed in a bearing inner space sealed with a sealing
そして、近年では、オイルポンプ1の小型化の要求が高まっていることに伴い、玉軸受3に代えて、径方向の厚み寸法が小さい針状ころ軸受等を使用することが考えられている。この針状ころ軸受は、一般的に潤滑油を外部から供給する必要があると共に、軌道輪間に形成される隙間が小さいので、バランサ6を配置することによる潤滑剤の供給不足の問題が顕著である。
In recent years, as the demand for downsizing of the oil pump 1 is increasing, it is considered to use a needle roller bearing having a small radial thickness in place of the ball bearing 3. This needle roller bearing generally needs to supply lubricating oil from the outside, and since the gap formed between the races is small, the problem of insufficient supply of lubricant due to the placement of the
そこで、この発明の目的は、偏心部を支持する軸受への潤滑剤の供給を妨げない形状のバランサを備えるプランジャ駆動構造を提供することである。 Accordingly, an object of the present invention is to provide a plunger drive structure including a balancer having a shape that does not hinder the supply of the lubricant to the bearing that supports the eccentric portion.
この発明に係るプランジャ駆動構造は、偏心部を有する回転軸、外輪と、外輪の軌道面に沿って配置される複数のころとを備え、偏心部を支持するころ軸受、回転軸のころ軸受に隣接する位置に配置されるバランサ、および外輪に当接し、回転軸の回転により往復運動するプランジャを備える。そして、ころの転動空間が、軸方向からバランサを通して投影可能な構造を有する。 A plunger drive structure according to the present invention includes a rotary shaft having an eccentric portion, an outer ring, and a plurality of rollers disposed along a raceway surface of the outer ring, and a roller bearing that supports the eccentric portion, and a roller bearing of the rotary shaft. A balancer disposed at an adjacent position, and a plunger that abuts on the outer ring and reciprocates by rotation of the rotating shaft are provided. The rolling space of the roller has a structure capable of projecting from the axial direction through the balancer.
具体的なバランサの形状として、例えば、バランサの外径輪郭線はころの外接円と交差する。または、バランサはころの転動空間に対面する壁面に貫通孔を有する。なお、本明細書中「ころの外接円」とは、各ころの外輪軌道面と接する点を結んだ円を指すものとする。また、「ころの転動空間」とは、内輪軌道面と外輪軌道面とに挟まれた空間を指すものとする。 As a specific shape of the balancer, for example, the outer diameter contour line of the balancer intersects the circumscribed circle of the roller. Or a balancer has a through-hole in the wall surface which faces the rolling space of a roller. In the present specification, “the circumscribed circle of the roller” refers to a circle connecting points that contact the outer ring raceway surface of each roller. The “roller rolling space” refers to a space between the inner ring raceway surface and the outer ring raceway surface.
上記構成とすることにより、偏心部を支持するころ軸受への潤滑油の供給が円滑に行われるので、潤滑性能に優れたプランジャ駆動構造を得ることができる。 With the above configuration, the lubricant oil is smoothly supplied to the roller bearing that supports the eccentric portion, so that a plunger drive structure with excellent lubrication performance can be obtained.
好ましくは、ころ軸受は、ころとして針状ころを備える針状ころ軸受である。この発明をバランサの存在が潤滑性に与える影響が大きい針状ころ軸受を使用したプランジャ駆動構造に適用することにより、より高い効果を期待することができる。 Preferably, the roller bearing is a needle roller bearing provided with needle rollers as rollers. By applying the present invention to a plunger drive structure using a needle roller bearing in which the presence of a balancer has a great influence on lubricity, a higher effect can be expected.
偏心部を支持する軸受への潤滑剤の流入を妨げない構造のバランサを使用することにより、潤滑性に優れたプランジャ駆動構造を得ることができる。 By using a balancer having a structure that does not hinder the inflow of lubricant to the bearing that supports the eccentric portion, a plunger drive structure with excellent lubricity can be obtained.
図1〜図3を参照して、この発明の一実施形態に係るオイルポンプ用プランジャ駆動構造を説明する。 With reference to FIGS. 1-3, the plunger drive structure for oil pumps based on one Embodiment of this invention is demonstrated.
オイルポンプ11は、図1に示すように、偏心部12aを有する回転軸12と、回転軸12の偏心部12aを支持する針状ころ軸受13と、針状ころ軸受13の外輪に当接して放射状に配置されるタペット14と、タペット14上に配置され、回転軸12の回転により往復運動するプランジャ15と、偏心部12aの両端に配置されるバランサ16とを備える。
As shown in FIG. 1, the
針状ころ軸受13は、図2に示すように、内輪13aと、外輪13bと、内輪13aおよび外輪13bの間に配置される複数の針状ころ13cと、針状ころ13cを保持する保持器13dとを備える。または、内輪13aを有さず、外輪13bの軌道面に沿って針状ころ13cが配置されるタイプの針状ころ軸受13であってもよい。
As shown in FIG. 2, the needle roller bearing 13 includes an
バランサ16は、図3に示すように、大径部16aと小径部16bとを有し、外径輪郭線16cが、ころ13cの外接円と交差する形状である。このバランサ16を図1に示すように大径部16aを偏心方向と逆方向に向けて配置すると、ころ13cの転動空間が軸方向からバランサ16を通して投影可能となる。
As shown in FIG. 3, the
オイルポンプ11は、偏心部12aを支持する軸受として、径方向の厚み寸法の小さい針状ころ軸受13を使用することにより、小型化を図ることができる。それと同時に、図3に示したようなバランサ16は、針状ころ軸受13に供給される潤滑剤の流れを妨げることがないので、潤滑性に優れたプランジャ駆動構造を得ることができる。
The
なお、上記のオイルポンプ11に使用するバランサとして、図4に示すバランサ36を使用してもよい。このバランサ36は、大径部36aと小径部36bとを有し、小径部36bの外形輪郭線が外輪13bの内側に位置するように図中の斜線部分を切断している。これにより、オイルポンプ11駆動時における外輪13bとバランサ36との回転抵抗を軽減することができる。
Note that a
また、上記の実施形態においては、大径部16aと小径部16bとを有し、小径部16bの円弧の中央部を切断した例を示したが、これに限ることなく、バランサの一方側の壁面に貫通孔を設けてもよい。
In the above-described embodiment, an example in which the large-
例えば、図5(a)に示すバランサ46のように、大きな貫通孔46aを設けてもよいし、図5(b)に示すバランサ56のように、小さな貫通孔56aを複数設けてもよい。この場合は、貫通孔46a,56aを通って軸受に潤滑剤を供給することができ、かつ、バランサ46,56に小径部と大径部とを設けずに貫通孔46a,56aの大きさや数によって遠心力の大きさを調節することが可能となる。
For example, a large through hole 46a may be provided like the
次に、図6および図7を参照して、この発明の他の実施形態に係るオイルポンプ用プランジャ駆動構造を説明する。 Next, an oil pump plunger drive structure according to another embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS.
オイルポンプ21は、図6に示すように、回転軸22と、回転軸22を支持する針状ころ軸受23と、針状ころ軸受23の外輪に当接して放射状に配置されるタペット24と、タペット24上に配置され、回転軸22の回転により往復運動するプランジャ25と、針状ころ軸受23の両端に図3〜図5に示したようなバランサ26とを備える。
As shown in FIG. 6, the
また、針状ころ軸受23は、図7に示すように、円周方向で径方向の厚み寸法が異なる偏心内輪23aと、外輪23bと、偏心内輪23aおよび外輪23bの間に配置される複数の針状ころ23cと、針状ころ23cを保持する保持器23dとを備える。
Further, as shown in FIG. 7, the needle roller bearing 23 includes a plurality of eccentric
この針状ころ軸受23は、偏心内輪23aを有するので、回転軸22に偏心部を設ける必要がなくなる。その結果、図1および図2に示した実施形態で得られる効果に加えて、回転軸22の製造コストを低減することが可能となる。
Since the needle roller bearing 23 has the eccentric
図2および図7に示したような針状ころ軸受13,23は、針状ころ13c,23cを保持する保持器13d,23dを有するが、これに限ることなく、保持器13d,23dを有さず、隣接する針状ころ13c,23cが互いに接触する総ころ軸受であってもよい。針状ころ軸受13,23は、針状ころ13c,23cの収容本数が多いほど負荷容量が高くなるので、針状ころ13c,23cを最大限収容した総ころ軸受とすることによって、耐荷重性に優れたプランジャ支持用軸受を得ることができる。
The
なお、上記の各実施形態においては、偏心部を支持する軸受として針状ころ軸受を使用した例を示したが、これに限ることなく、外部からの潤滑油の供給を必要とするあらゆるころ軸受に適用することにより、同様の効果を期待することができる。 In each of the above embodiments, an example in which a needle roller bearing is used as a bearing that supports the eccentric portion is shown. However, the present invention is not limited to this, and any roller bearing that requires supply of lubricating oil from the outside is shown. By applying to the above, the same effect can be expected.
また、上記実施形態では、図3〜図5に示したようなバランサを自動車用ブレーキ装置等に使用されるオイルポンプのプランジャ駆動構造に適用した例を示したが、これに限ることなく、ディーゼルエンジンの燃料ポンプ用プランジャ駆動構造等にも適用することができる。 Moreover, in the said embodiment, although the example which applied the balancer as shown in FIGS. 3-5 to the plunger drive structure of the oil pump used for a brake device for motor vehicles etc. was shown, it is not restricted to this, diesel The present invention can also be applied to a plunger drive structure for an engine fuel pump.
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。 As mentioned above, although embodiment of this invention was described with reference to drawings, this invention is not limited to the thing of embodiment shown in figure. Various modifications and variations can be made to the illustrated embodiment within the same range or equivalent range as the present invention.
この発明は、オイルポンプ用のプランジャ駆動構造に有利に利用される。 The present invention is advantageously used in a plunger drive structure for an oil pump.
1,11,21 オイルポンプ、2,12,22 回転軸、2a,12a 偏心部、3 玉軸受、4 外輪、5,14,24 タペット、6,15,25 プランジャ、13,23 針状ころ軸受、3a,13a,23a 内輪、3b,13b、23b 外輪、3c 玉、13c,23c 針状ころ、3d,13d,23d 保持器、3e 密封シール、6,16,26,36,46,56 バランサ、6a,16a,36a 大径部、6b,16b,36b 小径部、16c 外径輪郭線、46a,56a 貫通孔。
1,11,21 Oil pump, 2,12,22 Rotating shaft, 2a, 12a Eccentric part, 3 Ball bearing, 4 Outer ring, 5, 14, 24 Tappet, 6, 15, 25 Plunger, 13, 23
Claims (1)
外輪と、前記外輪の軌道面に沿って配置される複数のころとを備え、前記偏心部を支持するころ軸受、
前記回転軸の前記ころ軸受に隣接する位置に配置されるバランサ、および
前記外輪に当接し、前記回転軸の回転により往復運動するプランジャを備え、
前記ころの転動空間が、軸方向から前記バランサを通して投影可能であり、
前記バランサは、前記ころ軸受の転動空間に対面する壁面に前記回転軸から偏心して配置した貫通孔を有する、プランジャ駆動構造。 A rotating shaft having an eccentric part,
A roller bearing comprising an outer ring and a plurality of rollers disposed along a raceway surface of the outer ring, and supporting the eccentric portion;
A balancer disposed at a position adjacent to the roller bearing of the rotary shaft; and a plunger that contacts the outer ring and reciprocates by rotation of the rotary shaft;
A rolling space of the roller can be projected from the axial direction through the balancer;
The said balancer is a plunger drive structure which has the through-hole arrange | positioned eccentrically from the said rotating shaft in the wall surface facing the rolling space of the said roller bearing.
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