JP4735207B2 - インクジェット記録方法 - Google Patents
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Description
本発明に係る親水性主鎖に複数の側鎖を有し、紫外線を照射することにより側鎖間で架橋結合可能な高分子化合物とは、ポリ酢酸ビニルのケン化物、ポリビニルアセタール、ポリエチレンオキサイド、ポリアルキレンオキサイド、ポリビニルピロリドン、ポリアクリルアミド、ポリアクリル酸、ヒドロキシエチルセルロース、メチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、または前記親水性樹脂の誘導体、ならびにこれらの共重合体からなる群より選ばれる少なくとも一種の親水性樹脂に対して、側鎖に光二量化型、光分解型、光重合型、光変性型、光解重合型等の変性基を導入したものである。光重合型の架橋性基が感度、生成される画像の性能の観点から望ましい。
本発明においては、光重合開始剤や増感剤を添加するのも好ましい。これらの化合物は溶媒に溶解、または分散した状態か、もしくは感光性樹脂に対して化学的に結合されていてもよい。
本発明に係るインクに用いられる色材としては、染料または顔料を用いることが好ましい。
本発明で用いることのできる染料としては、特に制限はなく、酸性染料、直接染料、反応性染料等の水溶性染料、分散染料等が挙げられる。
本発明で用いることのできる水溶性染料としては、例えば、アゾ染料、メチン染料、アゾメチン染料、キサンテン染料、キノン染料、フタロシアニン染料、トリフェニルメタン染料、ジフェニルメタン染料等を挙げることができ、以下にその具体的化合物を挙げる。
1、3、11、17、18、19、23、25、36、38、40、42、44、49、59、61、65、67、72、73、79、99、104、110、114、116、118、121、127、129、135、137、141、143、151、155、158、159、169、176、184、193、200、204、207、215、219、220、230、232、235、241、242、246、
〈C.I.アシッドオレンジ〉
3、7、8、10、19、24、51、56、67、74、80、86、87、88、89、94、95、107、108、116、122、127、140、142、144、149、152、156、162、166、168、
〈C.I.アシッドレッド〉
88、97、106、111、114、118、119、127、131、138、143、145、151、183、195、198、211、215、217、225、226、249、251、254、256、257、260、261、265、266、274、276、277、289、296、299、315、318、336、337、357、359、361、362、364、366、399、407、415、
〈C.I.アシッドバイオレット〉
17、19、21、42、43、47、48、49、54、66、78、90、97、102、109、126、
〈C.I.アシッドブルー〉
1、7、9、15、23、25、40、62、72、74、80、83、90、92、103、104、112、113、114、120、127、128、129、138、140、142、156、158、171、182、185、193、199、201、203、204、205、207、209、220、221、224、225、229、230、239、249、258、260、264、278、279、280、284、290、296、298、300、317、324、333、335、338、342、350、
〈C.I.アシッドグリーン〉
9、12、16、19、20、25、27、28、40、43、56、73、81、84、104、108、109、
〈C.I.アシッドブラウン〉
2、4、13、14、19、28、44、123、224、226、227、248、282、283、289、294、297、298、301、355、357、413、
〈C.I.アシッドブラック〉
1、2、3、24、26、31、50、52、58、60、63、107、109、112、119、132、140、155、172、187、188、194、207、222、
〈C.I.ダイレクトイエロー〉
8、9、10、11、12、22、27、28、39、44、50、58、79、86、87、98、105、106、130、132、137、142、147、153、
〈C.I.ダイレクトオレンジ〉
6、26、27、34、39、40、46、102、105、107、118、
〈C.I.ダイレクトレッド〉
2、4、9、23、24、31、54、62、69、79、80、81、83、84、89、95、212、224、225、226、227、239、242、243、254、
〈C.I.ダイレクトバイオレット〉
9、35、51、66、94、95、
〈C.I.ダイレクトブルー〉
1、15、71、76、77、78、80、86、87、90、98、106、108、160、168、189、192、193、199、200、201、202、203、218、225、229、237、244、248、251、270、273、274、290、291、
〈C.I.ダイレクトグリーン〉
26、28、59、80、85、
〈C.I.ダイレクトブラウン〉
44、106、115、195、209、210、222、223、
〈C.I.ダイレクトブラック〉
17、19、22、32、51、62、108、112、113、117、118、132、146、154、159、169、
〈C.I.ベイシックイエロー〉
1、2、11、13、15、19、21、28、29、32、36、40、41、45、51、63、67、70、73、91、
〈C.I.ベイシックオレンジ〉
2、21、22、
〈C.I.ベイシックレッド〉
1、2、12、13、14、15、18、23、24、27、29、35、36、39、46、51、52、69、70、73、82、109、
〈C.I.ベイシックバイオレット〉
1、3、7、10、11、15、16、21、27、39、
〈C.I.ベイシックブルー〉
1、3、7、9、21、22、26、41、45、47、52、54、65、69、75、77、92、100、105、117、124、129、147、151、
〈C.I.ベイシックグリーン〉
1、4、
〈C.I.ベイシックブラウン〉
1、
〈C.I.リアクティブイエロー〉
2、3、7、15、17、18、22、23、24、25、27、37、39、42、57、69、76、81、84、85、86、87、92、95、102、105、111、125、135、136、137、142、143、145、151、160、161、165、167、168、175、176、
〈C.I.リアクティブオレンジ〉
1、4、5、7、11、12、13、15、16、20、30、35、56、64、67、69、70、72、74、82、84、86、87、91、92、93、95、107、
〈C.I.リアクティブレッド〉
2、3、5、8、11、21、22、23、24、28、29、31、33、35、43、45、49、55、56、58、65、66、78、83、84、106、111、112、113、114、116、120、123、124、128、130、136、141、147、158、159、171、174、180、183、184、187、190、193、194、195、198、218、220、222、223、228、235、
〈C.I.リアクティブバイオレット〉
1、2、4、5、6、22、23、33、36、38、
〈C.I.リアクティブブルー〉
2、3、4、5、7、13、14、15、19、21、25、27、28、29、38、39、41、49、50、52、63、69、71、72、77、79、89、104、109、112、113、114、116、119、120、122、137、140、143、147、160、161、162、163、168、171、176、182、184、191、194、195、198、203、204、207、209、211、214、220、221、222、231、235、236、
〈C.I.リアクティブグリーン〉
8、12、15、19、21、
〈C.I.リアクティブブラウン〉
2、7、9、10、11、17、18、19、21、23、31、37、43、46、
〈C.I.リアクティブブラック〉
5、8、13、14、31、34、39、
〈C.I.フードブラック〉
1、2、
等を挙げることができる。
また、分散染料としては、アゾ系分散染料、キノン系分散染料、アントラキノン系分散染料、キノフタロン系分散染料等種々の分散染料を用いることができ、以下にその具体的化合物を挙げる。
3、4、5、7、9、13、23、24、30、33、34、42、44、49、50、51、54、56、58、60、63、64、66、68、71、74、76、79、82、83、85、86、88、90、91、93、98、99、100、104、108、114、116、118、119、122、124、126、135、140、141、149、160、162、163、164、165、179、180、182、183、184、186、192、198、199、202、204、210、211、215、216、218、224、227、231、232、
〈C.I.Disperse Orange〉
1、3、5、7、11、13、17、20、21、25、29、30、31、32、33、37、38、42、43、44、45、47、48、49、50、53、54、55、56、57、58、59、61、66、71、73、76、78、80、89、90、91、93、96、97、119、127、130、139、142、
〈C.I.Disperse Red〉
1、4、5、7、11、12、13、15、17、27、43、44、50、52、53、54、55、56、58、59、60、65、72、73、74、75、76、78、81、82、86、88、90、91、92、93、96、103、105、106、107、108、110、111、113、117、118、121、122、126、127、128、131、132、134、135、137、143、145、146、151、152、153、154、157、159、164、167、169、177、179、181、183、184、185、188、189、190、191、192、200、201、202、203、205、206、207、210、221、224、225、227、229、239、240、257、258、277、278、279、281、288、298、302、303、310、311、312、320、324、328、
〈C.I.Disperse Violet〉
1、4、8、23、26、27、28、31、33、35、36、38、40、43、46、48、50、51、52、56、57、59、61、63、69、77、
〈C.I.Disperse Green〉
9、
〈C.I.Disperse Brown〉
1、2、4、9、13、19、
〈C.I.Disperse Blue〉
3、7、9、14、16、19、20、26、27、35、43、44、54、55、56、58、60、62、64、71、72、73、75、79、81、82、83、87、91、93、94、95、96、102、106、108、112、113、115、118、120、122、125、128、130、139、141、142、143、146、148、149、153、154、158、165、167、171、173、174、176、181、183、185、186、187、189、197、198、200、201、205、207、211、214、224、225、257、259、267、268、270、284、285、287、288、291、293、295、297、301、315、330、333、
〈C.I.Disperse Black〉
1、3、10、24
等が挙げられる。
本発明に使用できる顔料としては、従来公知の有機及び無機顔料が使用できるが、アニオン性顔料である、例えばアゾレーキ、不溶性アゾ顔料、縮合アゾ顔料、キレートアゾ顔料等のアゾ顔料や、フタロシアニン顔料、ペリレン及びペリレン顔料、アントラキノン顔料、キナクリドン顔料、ジオキサンジン顔料、チオインジゴ顔料、イソインドリノン顔料、キノフタロニ顔料等の多環式顔料や、酸性染料型レーキ等の染料レーキや、ニトロ顔料、ニトロソ顔料、アニリンブラック、昼光蛍光顔料等の有機顔料、カーボンブラック等の無機顔料が挙げられる。
本発明に係るインクに用いられる溶媒としては、水性液媒体が好ましく用いられ、水性液媒体としては、水及び水溶性有機溶剤等の混合溶媒がさらに好ましく用いられる。
本発明に係るインクに好ましく使用される界面活性剤としては、アルキル硫酸塩、アルキルエステル硫酸塩、ジアルキルスルホコハク酸塩類、アルキルナフタレンスルホン酸塩類、アルキルリン酸塩、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルリン酸塩、脂肪酸塩類等のアニオン性界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキルエーテル類、ポリオキシアルキレンアルキルフェニルエーテル類、アセチレングリコール類、ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレンブロックコポリマー類等のノニオン性界面活性剤、グリセリンエステル、ソルビタンエステル、ポリオキシエチレン脂肪酸アミド、アミンオキシド等の活性剤、アルキルアミン塩類、第四級アンモニウム塩類等のカチオン性界面活性剤が挙げられる。
本発明においては、その他に従来公知の添加剤を含有することができる。例えば蛍光増白剤、消泡剤、潤滑剤、防腐剤、増粘剤、帯電防止剤、マット剤、水溶性多価金属塩、酸塩基、緩衝液等pH調整剤、酸化防止剤、表面張力調整剤、非抵抗調整剤、防錆剤、無機顔料等である。
〈記録用紙〉
記録媒体に用いられる記録用紙には、塗工紙、非塗工紙があり、塗工紙としては、1m2当たりの塗工量が片面20g前後のアート紙、1m2当たりの塗工量が片面10g前後のコート紙、1m2当たりの塗工量が片面5g前後の軽量コート紙、微塗工紙、マット調仕上げのマットコート紙、ダル調仕上げのダルコート紙、新聞用紙等を挙げることができる。非塗工紙としては、化学パルプ100%使用の印刷用紙A、化学パルプ70%以上使用の印刷用紙B、化学パルプ40%以上70%未満使用の印刷用紙C、化学パルプ40%未満使用の印刷用紙D、機械パルプを含有しカレンダー処理を行ったグラビア用紙等を挙げることができる。さらに詳しくは、「最新紙加工便覧」紙加工便覧編集委員会編、テックタイムス発行、「印刷工学便覧」日本印刷学会編、等に詳細に記載されている。
各種フィルムとしては、一般的に使用されているものは全て使用できる。例えば、ポリエステルフィルム、ポリオレフィンフィルム、ポリ塩化ビニルフィルム、ポリ塩化ビニリデンフィルム等がある。また、写真用印画紙であるレジンコートペーパーや合成紙であるユポ紙等も使用できる。
各種インクジェット用記録媒体としては、基材に吸収性支持体や非吸収性支持体を用いて、表面にインク受容層が形成されたものである。インク受容層としては、コート層、膨潤層、微細空隙層からなるものがある。
《インク組成物セットの調製》
〈高分子化合物1の合成〉
グリシジルメタクリレートを56g、p−ヒドロキシベンズアルデヒドを48g、ピリジンを2g、及びN−ニトロソ−フェニルヒドロキシアミンアンモニウム塩を1g、それぞれ反応容器に入れ、80℃の湯浴中で8時間攪拌した。
高分子化合物1の合成において、ポリ酢酸ビニルケン化物の架橋基変性率を0.4mol%に変更した以外は同様にして高分子化合物2の12%水溶液を得た。
高分子化合物1の合成において、ポリ酢酸ビニルケン化物の架橋基変性率を4.5mol%に変更した以外は同様にして高分子化合物2の12%水溶液を得た。
高分子化合物1の合成において、ポリ酢酸ビニルケン化物の重合度を180に変更した以外は同様にして高分子化合物4の12%水溶液を得た。
高分子化合物1の合成において、ポリ酢酸ビニルケン化物の重合度を4500に変更した以外は同様にして高分子化合物5の5%水溶液を得た。
ポリアクリル酸(重量平均分子量80万)100gを750gのメタノールに加熱溶解させた後、4−ヒドロキシブチルアクリレートグリシジルエーテル16gと触媒としてピリジン11gを加え、60℃に保ちながら24時間攪拌した、さらに系の温度を95℃に上げ、水を滴下しながらメタノールを溜去した後、イオン交換樹脂(三菱化学製:PK−216H)処理を行い、ピリジンを除去して不揮発性分濃度15%の水溶液を得た。ここに光重合開始剤として、イルガキュア2959(チバスペシャリティケミカルズ社製)を15%水溶液100gに対して0.4gの割合で混合しその後イオン交換水にて希釈して10%の高分子化合物6を得た。
〔顔料分散液の調製〕
(イエロー顔料分散液)
以下の各添加剤を混合し、0.5mmのジルコニアビーズを体積率で50%充填したサンドグラインダーを用いて分散し、イエロー顔料の含有量が10%のイエロー顔料分散液を調製した。
デモールC(花王(株)製) 65g
エチレングリコール 100g
イオン交換水 120g
(マゼンタ顔料分散液)
以下の各添加剤を混合し、0.5mmのジルコニアビーズを体積率で50%充填したサンドグラインダーを用いて分散し、マゼンタ顔料の含有量が10%のマゼンダ顔料分散液を調製した。このマゼンタ顔料分散液に含まれるマゼンタ顔料粒子の平均粒径は83nmであった。なお、粒径測定はマルバーン社製ゼータサイザ1000HSにより行った。
ジョンクリル61(アクリルスチレン系樹脂分散剤、ジョンソン社製) 3部
グリセリン 15部
イオン交換水 72部
(シアン顔料分散液)
以下の各添加剤を混合し、0.5mmのジルコニアビーズを体積率で50%充填したサンドグラインダーを用いて分散し、シアン顔料の含有量が10%のシアン顔料分散液を調製した。
デモールC 68g
ジエチレングリコール 100g
イオン交換水 125g
(ブラック顔料分散液)
以下の各添加剤を混合し、0.5mmのジルコニアビーズを体積率で50%充填したサンドグラインダーを用いて分散し、ブラック顔料の含有量が10%のブラック顔料分散液を調製した。
ジョンクリル62(ジョンソンポリマー株式会社製) 59g
レベノールWX(花王株式会社製) 3g
ジエチレングリコール 100g
イオン交換水 300g
以下、顔料タイプのインクセット1〜10を作製した。
以下により、イエローインクY1、マゼンタインクM1、シアンインクC1、ブラックインクK1からなるインクセット1を作製した。
イエロー顔料分散液 20部
高分子化合物1の12%の水溶液 17部
グリセリン 7部
エチレングリコール 15部
ジエチレングリコールモノブチルエーテル 2部
オルフィンe1010(日信化学社製) 0.2部
以上にイオン交換水を加え全量を100部とし、イエローインクY1を作製した。
イエローインクY1の作製において、イエロー顔料分散液をマゼンダ顔料分散液に変更した以外は同様にしてマゼンダインクM1を作製した。
イエローインクY1の作製において、イエロー顔料分散液をシアン顔料分散液に変更した以外は同様にしてシアンインクC1を作製した。
ブラック顔料分散液 20部
高分子化合物1の12%の水溶液 17部
グリセリン 7部
エチレングリコール 15部
ジエチレングリコールモノブチルエーテル 2部
オルフィンe1010(日信化学社製) 0.2部
以上にイオン交換水を加え全量を100部とし、ブラックインクK1を作製した。
以下により、イエローインクY2、マゼンタインクM2、シアンインクC2、ブラックインクK2からなるインクセット2を作製した。
上記イエローインクY1の作製において、高分子化合物1の12%水溶液に代えて、高分子化合物2の12%水溶液を用いた以外は同様にして、イエローインクY2を作製した。
上記マゼンタインクM1の作製において、高分子化合物1の12%水溶液に代えて、高分子化合物2の12%水溶液を用いた以外は同様にして、マゼンタインクM2を作製した。
上記シアンインクC1の作製において、高分子化合物1の12%水溶液に代えて、高分子化合物2の12%水溶液を用いた以外は同様にして、シアンインクC2を作製した。
上記ブラックインクK1の作製において、高分子化合物1の12%水溶液に代えて、高分子化合物2の12%水溶液を用いた以外は同様にして、ブラックインクK2を作製した。
以下により、イエローインクY3、マゼンタインクM3、シアンインクC3、ブラックインクK3からなるインクセット3を作製した。
上記イエローインクY1の作製において、高分子化合物1の12%水溶液に代えて、高分子化合物3の12%水溶液を用いた以外は同様にして、イエローインクY3を作製した。
上記マゼンタインクM1の作製において、高分子化合物1の12%水溶液に代えて、高分子化合物3の12%水溶液を用いた以外は同様にして、マゼンタインクM3を作製した。
上記シアンインクC1の作製において、高分子化合物1の12%水溶液に代えて、高分子化合物3の12%水溶液を用いた以外は同様にして、シアンインクC3を作製した。
上記ブラックインクK1の作製において、高分子化合物1の12%水溶液に代えて、高分子化合物3の12%水溶液を用いた以外は同様にして、ブラックインクK3を作製した。
以下により、イエローインクY4、マゼンタインクM4、シアンインクC4、ブラックインクK4からなるインクセット4を作製した。
上記イエローインクY1の作製において、高分子化合物1の12%水溶液に代えて、高分子化合物4の12%水溶液を用いた以外は同様にして、イエローインクY4を作製した。
上記マゼンタインクM1の作製において、高分子化合物1の12%水溶液に代えて、高分子化合物4の12%水溶液を用いた以外は同様にして、マゼンタインクM4を作製した。
上記シアンインクC1の作製において、高分子化合物1の12%水溶液に代えて、高分子化合物4の12%水溶液を用いた以外は同様にして、シアンインクC4を作製した。
上記ブラックインクK1の作製において、高分子化合物1の12%水溶液に代えて、高分子化合物4の12%水溶液を用いた以外は同様にして、ブラックインクK4を作製した。
以下により、イエローインクY5、マゼンタインクM5、シアンインクC5、ブラックインクK5からなるインクセット5を作製した。
イエロー顔料分散液 20部
高分子化合物5の5%の水溶液 40部
グリセリン 7部
エチレングリコール 15部
ジエチレングリコールモノブチルエーテル 2部
オルフィンe1010(日信化学社製) 0.2部
以上にイオン交換水を加え全量を100部とし、イエローインクY5を作製した。
イエローインクY5の作製において、イエロー顔料分散液をマゼンダ顔料分散液に変更した以外は同様にしてマゼンダインクM5を作製した。
イエローインクY5の作製において、イエロー顔料分散液をシアン顔料分散液に変更した以外は同様にしてシアンインクC5を作製した。
ブラック顔料分散液 20部
高分子化合物5の5%の水溶液 40部
グリセリン 7部
エチレングリコール 15部
ジエチレングリコールモノブチルエーテル 2部
オルフィンe1010(日信化学社製) 0.2部
以上にイオン交換水を加え全量を100部とし、ブラックインクK5を作製した。
以下により、イエローインクY6、マゼンタインクM6、シアンインクC6、ブラックインクK6からなるインクセット6を作製した。
イエロー顔料分散液 20部
高分子化合物1の12%の水溶液 4.2部
グリセリン 7部
エチレングリコール 15部
ジエチレングリコールモノブチルエーテル 2部
オルフィンe1010(日信化学社製) 0.2部
以上にイオン交換水を加え全量を100部とし、イエローインクY6を作製した。
イエローインクY6の作製において、イエロー顔料分散液をマゼンダ顔料分散液に変更した以外は同様にしてマゼンダインクM6を作製した。
イエローインクY6の作製において、イエロー顔料分散液をシアン顔料分散液に変更した以外は同様にしてシアンインクC6を作製した。
イエローインクY6の作製において、イエロー顔料分散液をブラック顔料分散液に変更した以外は同様にしてブラックインクK6を作製した。
以下により、イエローインクY7、マゼンタインクM7、シアンインクC7、ブラックインクK7からなるインクセット7を作製した。
イエロー顔料分散液 20部
高分子化合物1の12%の水溶液 43部
グリセリン 7部
エチレングリコール 15部
ジエチレングリコールモノブチルエーテル 2部
オルフィンe1010(日信化学社製) 0.2部
以上にイオン交換水を加え全量を100部とし、イエローインクY7を作製した。
イエローインクY7の作製において、イエロー顔料分散液をマゼンダ顔料分散液に変更した以外は同様にしてマゼンダインクM7を作製した。
イエローインクY7の作製において、イエロー顔料分散液をシアン顔料分散液に変更した以外は同様にしてシアンインクC7を作製した。
イエローインクY7の作製において、イエロー顔料分散液をブラック顔料分散液に変更した以外は同様にしてブラックインクK7を作製した。
以下により、イエローインクY8、マゼンタインクM8、シアンインクC8、ブラックインクK8からなるインクセット8を作製した。
イエロー顔料分散液 20部
高分子化合物6の10%の水溶液 20部
グリセリン 7部
エチレングリコール 15部
ジエチレングリコールモノブチルエーテル 2部
オルフィンe1010(日信化学社製) 0.2部
以上にイオン交換水を加え全量を100部とし、イエローインクY8を作製した。
イエローインクY8の作製において、イエロー顔料分散液をマゼンダ顔料分散液に変更した以外は同様にしてマゼンダインクM8を作製した。
イエローインクY8の作製において、イエロー顔料分散液をシアン顔料分散液に変更した以外は同様にしてシアンインクC8を作製した。
イエローインクY8の作製において、イエロー顔料分散液をブラック顔料分散液に変更した以外は同様にしてブラックインクK8を作製した。
以下により、イエローインクY9、マゼンタインクM9、シアンインクC9、ブラックインクK9からなるインクセット9を作製した。
イエロー顔料分散液 20部
東洋合成工業製RSP(固形分10%) 20部
グリセリン 7部
エチレングリコール 15部
ジエチレングリコールモノブチルエーテル 2部
オルフィンe1010(日信化学社製) 0.2部
以上にイオン交換水を加え全量を100部とし、イエローインクY9を作製した。
イエローインクY9の作製において、イエロー顔料分散液をマゼンダ顔料分散液に変更した以外は同様にしてマゼンダインクM9を作製した。
イエローインクY9の作製において、イエロー顔料分散液をシアン顔料分散液に変更した以外は同様にしてシアンインクC9を作製した。
イエローインクY9の作製において、イエロー顔料分散液をブラック顔料分散液に変更した以外は同様にしてブラックインクK9を作製した。
以下により、イエローインクY10、マゼンタインクM10、シアンインクC10とブラックインクK11からなるインクセット10を作製した。
C.I.ピグメントイエロー74 10部
アジスパーPB821(味の素ファインテクノ製) 3部
アロニックスM5700(東亞合成社製) 7部
エチレンオキシド付加1,6ヘキサンジオールアクリレート 72部
3−メトキシブチルアクリレート 8部
イルガキュア369(チバスペシャリティケミカルズ社製) 5部
上記の各組成物を混合、攪拌した後、得られた溶液をフィルターでろ過して、紫外線硬化型のイエローインクY10を調製した。
C.I.ピグメントRed122 10部
アジスパーPB821(味の素ファインテクノ製) 3部
アロニックスM5700(東亞合成社製) 7部
エチレンオキシド付加1,6ヘキサンジオールアクリレート 72部
3−メトキシブチルアクリレート 8部
イルガキュア369(チバスペシャリティケミカルズ社製) 5部
上記の各組成物を混合、攪拌した後、得られた溶液をフィルターでろ過して、紫外線硬化型のマゼンタインクM10を調製した。
C.I.ピグメントブルー15:3 10部
アジスパーPB821(味の素ファインテクノ製) 3部
アロニックスM5700(東亞合成社製) 7部
エチレンオキシド付加1,6ヘキサンジオールアクリレート 72部
3−メトキシブチルアクリレート 8部
イルガキュア369(チバスペシャリティケミカルズ社製) 5部
上記の各組成物を混合、攪拌した後、得られた溶液をフィルターでろ過して、紫外線硬化型のシアンインクC10を調製した。
カーボンブラック(三菱化学社製、MA−7) 10部
アジスパーPB821(味の素ファインテクノ製) 3部
アロニックスM5700(東亞合成社製) 7部
エチレンオキシド付加1,6ヘキサンジオールアクリレート 72部
3−メトキシブチルアクリレート 8部
イルガキュア369(チバスペシャリティケミカルズ社製) 5部
上記の各組成物を混合、攪拌した後、得られた溶液をフィルターでろ過して、紫外線硬化型のブラックインクK10を調製した。
以下により、イエローインクY11、マゼンタインクM11、シアンインクC11、ブラックインクK11からなるインクセット11を作製した。
C.I.Acid Yellow23 3部
高分子化合物1の12%の水溶液 17部
グリセリン 7部
エチレングリコール 15部
ジエチレングリコールモノブチルエーテル 2部
オルフィンe1010(日信化学社製) 0.2部
以上にイオン交換水を加え全量を100部とし、イエローインクY11を作製した。
イエローインクY11の作製において、C.I.Acid Yellow23をC.I.Direct Red227に変更した以外は同様にしてマゼンダインクM11を作製した。
イエローインクY11の作製において、C.I.Acid Yellow23をC.I.Direct Blue199に変更した以外は同様にしてシアンインクC11を作製した。
C.I.Food Black2 4部
高分子化合物1の12%の水溶液 17部
グリセリン 7部
エチレングリコール 15部
ジエチレングリコールモノブチルエーテル 2部
オルフィンe1010(日信化学社製) 0.2部
以上にイオン交換水を加え全量を100部とし、ブラックインクK11を作製した。
ピエゾ型インクジェットノズルを用いた図1に示す機能を有するインクジェット記録装置を用い、表1に記載の条件で画像印字を行った。インク供給系は、インクタンク、供給パイプ、ヘッド直前の前室インクタンク、フィルター付き配管、ピエゾヘッドからなる。ピエゾヘッドは、2〜15plのマルチサイズドットを720×720dpi(dpiとは1インチ、即ち2.54cm当たりのドット数を表す)の解像度で吐出できるよう駆動し、吐出した。各インクが着弾した後、キャリッジ両脇のランプユニットにより、瞬時(着弾後1秒未満)に表1に記載の各照射光源より紫外線照射してインクを硬化した。
日亜化学社製特注品、ピーク波長:365nm、照度:100mW/cm2
(2)メタルハライドランプ
日本電池社製MAL400NL、ピーク波長:365nm、照度:650mW/cm2
照度は岩崎電気社製分光照度計UVPF−A1を用いて測定した。詳しくは、光源と照度計の距離を、紫外線照射光源から記録媒体までの距離と同じにして、記録媒体上での照度と等価な照度して測定した。
上記画像形成方法で記録した各画像について、下記の各評価を行った。
上記インクジェット記録方法によりアート紙(王子製紙 SA金藤)に5cm×5cmのマゼンタベタをプリント及び目視観察し、下記の基準に従ってビーディング耐性の評価を行った。
○:よく見ると分かるまだら状のノイズが5箇所未満存在する
△:よく見ると分かるまだら状のノイズが10箇所未満存在する
×:はっきりとしたまだら状のノイズが10箇所以上存在する
××:まだら状のノイズが20箇所以上存在する
このうち、×、××は製品として問題があるレベルである。
上記インクジェット記録方法によりアート紙(王子製紙製 SA金藤)にマゼンダベタ地の上に巾200μmの黒細線をプリントした後、目視観察し、下記の基準に従ってブリード耐性の評価を行った。
○:わずかに境界がにじんでいる箇所があるが、実用上問題のない品質である
△:境界部ににじみが認められるが、実用上許容限界内の品質である
×:境界部で明らかなにじみの発生が認められ、線幅が1.5倍ほどとなり、実用上問題となる品質である
××:細線とベタ部の境界が不明瞭な品質であり、ブリード耐性が極めて乏しい
(画像平滑感の評価)
上記印字方法によりアート紙(王子製紙製 SA金藤)にJIS X 9201−1995準拠の高精細カラーデジタル標準画像のN3「果物かご」をプリントし、目視観察し、下記の基準に従って画像平滑感の評価を行った。
○:記録面と下地の平滑感が少し異なるが、許容できるレベル
△:記録面の表面にざらざら感を感じるが鑑賞には問題ない
×:記録面の表面がざらざらするように観察され、明らかに平滑性がない
××:目視のみならず触診しても大きなざらざら感が感じられる
(画像濃度ムラの評価)
上記印字方法によりアート紙(王子製紙製 SA金藤)に10cm×10cmの90%グレーを印字し、目視観察し、下記の基準に従って光沢ムラの評価を行った。
△:濃度ムラが少し感じられる
×:濃度ムラがはっきりと感じられる
(光沢ムラの評価)
上記印字方法によりアート紙(王子製紙製 SA金藤)に10cm×10cmの90%グレーを印字し、目視観察し、下記の基準に従って光沢ムラの評価を行った。
△:光沢ムラが少し感じられる
×:光沢ムラがはっきりと感じられる
(コックリング)
上記印字方法により上質紙(リコー社製 フルカラーPPC用紙タイプ6000)に10cm×10cmの黒ベタをプリントし印字後のシート面を肉眼により下記基準で判定した。
△:うねりは小さく、美観を損なうことはない
×:うねりは大きく、美観を損なう。
2 ヘッドキャリッジ
3 インクジェット記録ヘッド
31 インク吐出口
4 照射手段
5 プラテン部
6 ガイド部材
7 蛇腹構造
8 照射光源
P 記録媒体
Claims (9)
- 少なくとも色剤と、水と、親水性主鎖に複数の側鎖を有し、紫外線を照射することにより、側鎖間で架橋結合可能な高分子化合物とを含有するインクジェット用インクを記録媒体の上に吐出して画像形成するインクジェット記録方法において、該記録媒体の上に該インクジェット用インクが着弾した後、305〜375nmに最高照度を有し、該記録媒体の表面上での照度が40〜1000mW/cm2の紫外線を発生する発光ダイオードから紫外線を照射して硬化することを特徴とするインクジェット記録方法。
- 前記記録媒体の上に前記インクジェット用インクが着弾した後、0.001〜1.0秒の間に前記発光ダイオードから紫外線を照射することを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録方法。
- インクジェット記録ヘッドを収納したキャリッジの両端部に、紫外発光ダイオードを複数個配列したランプを設けたインクジェット記録装置を用いることを特徴とする請求項1または2に記載のインクジェット記録方法。
- 複数色のインクジェット用インクを吐出する各インクジェット記録ヘッドの横に、紫外発光ダイオードを複数個配列したランプを設けたインクジェット記録装置を用いることを特徴とする請求項1または2に記載のインクジェット記録方法。
- インクジェット記録ヘッドがラインヘッド方式であって、該インクジェット記録ヘッドの下流側に紫外発光ダイオードを複数個配列したランプを設けたインクジェット記録装置を用いることを特徴とする請求項1または2に記載のインクジェット記録方法。
- 前記高分子化合物をインク全質量に対して、0.8〜5.0質量%含有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のインクジェット記録方法。
- 前記親水性主鎖がポリ酢酸ビニルのケン化物であり、かつケン化度が77〜99%、重合度が200〜4000であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のインクジェット記録方法。
- 前記親水性主鎖に対する前記側鎖の変性率が0.8〜4モル%であることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載のインクジェット記録方法。
- 前記インクジェット用インク中に水溶性光重合開始剤を含有することを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載のインクジェット記録方法。
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