JP4720254B2 - 分析方法、分析システム、及び分析プログラム - Google Patents
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Description
Wenzhu Zhang、Brian T. Chait、「ProFound:An Expert System for Protein Identification Using Mass Spectrometric Peptide Mapping Information」、2000年、Analytical Chemistry、72巻、p.2482−2489 Senko et.al., J.Am.Soc.MS 1995 pp.229−233 James A. Vergy、「A general approach to calculating isotopic distributions for mass spectrometry 」、1983年、 International Journal of Mass Spectrometry and Ion Physics、52巻、p.337−349
試料の質量分析により得られた測定データに含まれる複数のピークの中から、試料の解析に必要となる目的のピークと、当該目的のピークに対応する構造体に含まれる、元素の一部に同位元素を含む同位体構造体に対応する同位体ピークとを含む同位体ピーク群を検出するステップと、前記同位体ピーク群を解析して、前記試料の解析において使用するピークデータを作成するステップと、を含むことを特徴とする分析方法が提供される。
本実施の形態における分析方法は、試料の質量分析により得られた測定データに含まれる複数のピークの中から、試料の解析に必要となる目的のピークと、当該目的のピークに対応する構造体に含まれる元素の一部に同位元素を含む同位体構造体に対応する同位体ピークとを含む同位体ピーク群を検出するステップ(S12およびS14)と、同位体ピーク群を解析して、試料の同定において使用するピークデータを作成するステップ(S16)と、を含む。以下、具体的に説明する。
本実施の形態における分析システム100は、試料の質量分析により得られた測定データに含まれる複数のピークの中から、試料の解析に必要となる目的のピークと、当該目的のピークに対応する構造体に含まれる元素の一部に同位元素を含む同位体構造体に対応する同位体ピークとを含む同位体ピーク群を検出する同位体ピーク検出部123と、同位体ピーク群を解析して、試料の同定において使用するピークデータを作成する2次ピークリスト作成部150と、を含む。具体的には、分析システム100は、インターフェース部110、ピークデータ作成部120、記憶部130、判断基準作成部140を含む。
まず、目的のピークkを設定する(S100)。ここで、初期値は、k=1とする。つづいて、目的のピークの同位体ピークであるか否かを判断する対象のピークm=k+1を設定する(S102)。次いで、同位体ピーク群を表す数列Skを設定し、数値kのみをSkの要素として入力する。(S104)。次いで、m番目のピークの質量xmとk番目のピークの質量xkとの差が所定の値以内であるか否かを判断する(S108およびS110)。まず、xm−xk≦1+αか否かを判断する(S108)。ここで、「1」は、上述したように、中性子の質量を基準にして設定された数値である。αは誤差許容マージンを示す数値であり、たとえば0.02とすることができる。
ペプチドの平均元素組成(averagine)は、
C:4.9384=α、H:7.7583=β、N:1.3577=γ、O:1.4773=δ、S:0.0417=ε
であることが報告されている(非特許文献2)。この平均元素組成に関する情報は、物質情報記憶部134に記憶されている。
CxHyNxOvSw
とすると、
まず、平均元素組成からの差分(誤差)を次式で評価する:
状況(a)4つのピーク全てが重なっている→ピーク数4
状況(b)3つのピークが重なっている→ピーク数5
状況(c)2つのピークが重なっている→ピーク数6
状況(d)1つのピークが重なっている→ピーク数7
上記状況(a)の場合:対処が困難である。
110 インターフェース部
111 データ取得部
112 物質情報取得部
113 解析方式選択部
114 出力処理部
120 ピークデータ作成部
121 ピーク検出部
122 1次ピークリスト作成部
123 同位体ピーク検出部
124 重ね合わせ分離部
125 判断演算部
126 モノアイソトピックピーク選択部
130 記憶部
131 測定データ記憶部
132 0次ピークリスト記憶部
133 1次ピークリスト記憶部
134 物質情報記憶部
135 判断基準記憶部
136 2次ピークリスト記憶部
137 出力用ピークリスト記憶部
140 判断基準作成部
150 2次ピークリスト作成部
200 測定系
300 入力装置
Claims (16)
- 試料の質量分析により得られた測定データに含まれる複数のピークの中から、試料の解析に必要となる目的のピークと、当該目的のピークに対応する構造体に含まれる元素の一部に同位元素を含む同位体構造体に対応する同位体ピークとを含む同位体ピーク群を検出するステップと、
前記同位体ピーク群の各ピークのピーク強度比と、解析対象とする物質種の平均元素組成を有する仮想的な物質における同位体ピーク群の理論的なピーク強度比と、の差分を解析して、前記理論的なピーク強度比と近似するピーク強度比を有する同位体ピーク群を選出するステップと、
選出された前記同位体ピーク群に基づいて、前記試料の解析において使用するピークデータを作成するステップと、
を含むことを特徴とする分析方法。 - 請求項1に記載の分析方法において、
前記ピークデータを作成するステップにおいて、前記選出した同位体ピーク群のモノアイソトピックピークを選択して、前記ピークデータに加えることを特徴とする分析方法。 - 請求項1または2に記載の分析方法において、
前記ピークデータを作成するステップは、前記選出した同位体ピーク群に含まれる前記目的のピークと前記選出した同位体ピークの分布状態に基づき、当該選出した同位体ピーク群が前記試料の解析に必要か否かを判断するステップを含み、
前記選出した同位体ピーク群が前記試料の解析に必要と判断された場合に、当該同位体ピーク群のモノアイソトピックピークを選択して、前記ピークデータに加えることを特徴とする分析方法。 - 請求項3に記載の分析方法において、
前記ピークデータを作成するステップは、解析対象の試料の元素組成に基づき予測された目的のピークとその同位体ピークとの分布状態に基づいた判断基準を取得するステップをさらに含み、
前記判断するステップにおいて、前記選出した同位体ピーク群に含まれる前記目的のピークと前記選出した同位体ピークとの分布状態と、前記判断基準とを比較して、当該同位体ピーク群が前記試料の解析に必要か否かを判断することを特徴とする分析方法。 - 請求項1乃至4いずれかに記載の分析方法において、
前記ピークデータを作成するステップは、
前記選出した同位体ピーク群に元素組成が異なる複数の構造体のピークが含まれるか否かを判断するステップと、
前記選出した同位体ピーク群に元素組成が異なる複数の構造体のピークが含まれる場合に、前記選出した同位体ピーク群をそれぞれ単一の構造体の同位体ピーク群に分離するステップと、
をさらに含み、
前記分離するステップで分離された各前記同位体ピーク群を解析して、前記ピークデータを作成し、
前記同位体ピーク群に分離するステップにおいて、前記選出した同位体ピーク群に元素組成が異なる複数の構造体のピークが含まれ、これらが重なっている場合に、目的とする一の前記同位体ピーク群以外の前記同位体ピーク群が平均元素組成を有すると仮定して前記目的とする一の前記同位体ピーク群を他の前記同位体ピーク群から分離する処理を行う分析方法。 - 請求項5に記載の分析方法において、
前記分離するステップで分離された各前記同位体ピーク群を、当該前記同位体ピーク群以外の前記同位体ピーク群が平均元素組成を有すると仮定したことによる誤差を考慮して、解析する分析方法。 - 請求項1乃至6いずれかに記載の分析方法において、
前記試料がタンパク質であることを特徴とする分析方法。 - 請求項7に記載の分析方法において、
前記測定データは、前記タンパク質を所定の位置で選択的に断片化して得られる複数のペプチド断片に由来するピークを含むことを特徴とする分析方法。 - 試料の質量分析により得られた測定データに含まれる複数のピークの中から、試料の解析に必要となる目的のピークと、当該目的のピークに対応する構造体に含まれる元素の一部に同位元素を含む同位体構造体に対応する同位体ピークとを含む同位体ピーク群を検出する同位体ピーク検出部と、
前記同位体ピーク群の各ピークのピーク強度比と、解析対象とする物質種の平均元素組成を有する仮想的な物質における同位体ピーク群の理論的なピーク強度比と、の差分を解析して、前記理論的なピーク強度比と近似するピーク強度比を有する同位体ピーク群を選出する選出部と、
選出された前記同位体ピーク群に基づいて、前記試料の解析において使用するピークデータを作成するピークデータ作成部と、
を含むことを特徴とする分析システム。 - 請求項9に記載の分析システムにおいて、
前記ピークデータ作成部は、前記選出した同位体ピーク群のモノアイソトピックピークを選択して、前記試料の解析において使用するピークデータに加えることを特徴とする分析システム。 - 請求項9または10に記載の分析システムにおいて、
前記ピークデータ作成部は、前記選出した同位体ピーク群に含まれる前記目的のピークと前記選出した同位体ピークの分布状態に基づき、当該選出した同位体ピーク群が前記試料の解析に必要か否かを判断し、必要と判断される場合に、当該選出した同位体ピーク群のモノアイソトピックピークを選択して前記ピークデータに加えることを特徴とする分析システム。 - 請求項11に記載の分析システムにおいて、
前記ピークデータ作成部は、前記選出した同位体ピーク群に含まれる前記目的のピークと前記選出した同位体ピークとの分布状態と、解析対象の試料の元素組成に基づき予測された目的のピークとその同位体ピークとの分布状態に基づいた判断基準とを比較して、当該同位体ピーク群が前記試料の解析に必要か否かを判断することを特徴とする分析システム。 - 請求項9乃至12いずれかに記載の分析システムにおいて、
前記ピークデータ作成部は、前記選出した同位体ピーク群に元素組成が異なる複数の構造体のピークが含まれるか否かを判断し、前記選出した同位体ピーク群に元素組成が異なる複数の構造体のピークが含まれる場合に、前記選出した同位体ピーク群をそれぞれ単一の構造体の同位体ピーク群に分離するとともに、分離された各前記同位体ピーク群を解析して、前記ピークデータを作成し、
前記同位体ピーク群に分離する際に、前記選出した同位体ピーク群に元素組成が異なる複数の構造体のピークが含まれ、これらが重なっている場合に、目的とする一の前記同位体ピーク群以外の前記同位体ピーク群が平均元素組成を有すると仮定して前記目的とする一の前記同位体ピーク群を他の前記同位体ピーク群から分離する処理を行うことを特徴とする分析システム。 - 請求項9乃至13いずれかに記載の分析システムにおいて、
前記ピークデータ作成部が作成した前記ピークデータに基づき、前記試料の同定を行う同定処理部をさらに含むことを特徴とする分析システム。 - コンピュータを、
試料の質量分析により得られた測定データに含まれる複数のピークの中から、試料の解析に必要となる目的のピークと、当該目的のピークに対応する構造体に含まれる元素の一部に、同位元素を含む同位体構造体に対応する同位体ピークとを含む同位体ピーク群を検出する同位体ピーク検出手段、
の各ピークのピーク強度比と、解析対象とする物質種の平均元素組成を有する仮想的な物質における同位体ピーク群の理論的なピーク強度比と、の差分を解析して、前記理論的なピーク強度比と近似するピーク強度比を有する同位体ピーク群を選出する選出手段、
選出された前記同位体ピーク群に基づいて、前記試料の解析において使用するピークデータを作成するピークデータ作成手段、
として機能させることを特徴とする分析プログラム。 - 請求項15に記載の分析プログラムにおいて、
前記ピークデータ作成手段は、前記選出した同位体ピーク群のモノアイソトピックピークを選択して、前記試料の解析において使用するピークデータに加えることを特徴とする分析プログラム。
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