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JP4715208B2 - 携帯電話機 - Google Patents

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JP4715208B2 JP2005008308A JP2005008308A JP4715208B2 JP 4715208 B2 JP4715208 B2 JP 4715208B2 JP 2005008308 A JP2005008308 A JP 2005008308A JP 2005008308 A JP2005008308 A JP 2005008308A JP 4715208 B2 JP4715208 B2 JP 4715208B2
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Description

本発明は、カメラを内蔵した携帯電話機に関し、特に、テレビ電話機能を用いる際のカメラ写りを改善することができる携帯電話機に関する。
近年の携帯電話機においては、通話という基本機能に加え、電子メールやインターネットブラウズ機能、およびカメラ機能を備えたものが多くなってきた。また、最近の携帯電話機においては、テレビ電話機能を備えたものも商品化されており、カメラの重要性が高まっている。カメラを内蔵した折畳型携帯電話機において、カメラをヒンジ部に格納したものが多い。このような携帯電話機によれば、開状態の筐体の長手方向の全体の長さを短くすることができ、カメラの回動機構とヒンジ部の回動機構と共有させることができる。
特開2004−166159号公報 特開2001−186501号公報 特開2003−37759号公報 特開2004−214925号公報 特開平7−162725号公報
ヒンジ部にカメラを格納した折畳型携帯電話機では、テレビ電話機能を用いる際、使用者は、通常、本体を手で持って画面を見る体勢で用いることになるが、そうすると、使用者の顔をカメラが下から見上げる形で撮影することになるため、鼻の穴が目立ったり、顔の下部が大きく写ったり、相手方の携帯電話機の画面に映る姿が相手を見下ろす視線になったりする等の問題点があり、特に女性に不人気であった。そのため、従来の折畳型携帯電話機では、2つのカメラを内向き(正面側)と外向き(背面側)に内蔵し、内向きのカメラを画面(LCD)の上部に格納することによって、前記問題点の解決を図ることができる(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、2つのカメラを内蔵する折畳型携帯電話機は、カメラが1つ増える分コストアップとなる。また、2つのカメラを内蔵する折畳型携帯電話機は、ヒンジ部にカメラを格納する折畳型携帯電話機に比べると、筐体の長手方向の長さが長くなるという問題点があった。
本発明の課題は、テレビ電話機能を用いる際のカメラ写りを改善しつつ、コスト低減、ダウンサイジングを実現することである。
本発明の第1の視点においては、携帯電話機において、筐体の正面側であって表示部と操作部の間に配設されたカメラ部と、少なくとも前記筐体を上下反転させたときに前記カメラ部で撮影された画像情報を上下反転処理させることが可能な画像処理部と、少なくとも前記筐体を上下反転させたときに前記表示部で表示されることになる表示情報を上下反転処理させることが可能な表示処理部と、を備え、前記筐体の正面側であって前記表示部と前記操作部の間に配設されたマイク部と、前記筐体の正面側であって前記表示部よりも前記筐体の先端部近傍に配設された第1のスピーカ部と、前記筐体の正面側であって前記操作部よりも前記筐体の先端部近傍に配設された第2のスピーカ部と、少なくとも前記筐体を上下反転させたときに前記第1のスピーカ部及び前記第2のスピーカ部のいずれか一方から音声が出力されるように上下反転処理させることが可能な音声処理部と、を備えることを特徴とする。
本発明の第2の視点においては、携帯電話機において、筐体の正面側であって表示部と操作部の間に配設されたカメラ部と、少なくとも前記筐体を上下反転させたときに前記カメラ部で撮影された画像情報を上下反転処理させることが可能な画像処理部と、少なくとも前記筐体を上下反転させたときに前記表示部で表示されることになる表示情報を上下反転処理させることが可能な表示処理部と、を備え、前記筐体の正面側であって前記操作部よりも前記筐体の先端部近傍に配設された第1のマイク部と、前記筐体の正面側であって前記表示部よりも前記筐体の先端部近傍に配設された第2のマイク部と、前記筐体の正面側であって前記表示部よりも前記筐体の先端部近傍に配設された第1のスピーカ部と、前記筐体の正面側であって前記操作部よりも前記筐体の先端部近傍に配設された第2のスピーカ部と、少なくとも前記筐体を上下反転させたときに、前記第1のマイク部及び前記第1のスピーカ部の組み合わせ、並びに、前期第2のマイク部及び前記第2のスピーカ部の組み合わせのいずれか一方の組み合わせから音声が入出力されるように上下反転処理させることが可能な音声処理部と、を備えることを特徴とする。
本発明(請求項1、2)によれば、画像処理部及び表示処理部に上下反転機能を設けることにより、携帯電話機を上下さかさま(操作部を下側とし表示部を上側にした状態から操作部を上側とし表示部を下側にした状態)に持ってテレビ電話機能やカメラ機能を用いる際、携帯電話機を上下さかさまにしたときにカメラ部を表示部より上側に位置することができるので、カメラ部で撮影された画像情報が使用者の顔を見下ろす角度あるいは同じ高さから撮影したものになり、鼻の穴が目立たない、あるいは下膨れした顔に写らないといった効果がある。
本発明(請求項8、9)によれば、上下反転機能により、テレビ電話使用時に上下さかさま(表示部が操作部よりも下部にした状態)に持ってハンズフリー通話を行う時に、スピーカ部はマイク部よりも上部に位置し、耳に近いため聞きやすくなる。また、マイク部は口に近い位置となり、より鮮明に音声を拾うことができる。また、スピーカ部とマイク部の距離が離れているため、ハウリングを防ぐためのエコーキャンセラの設計がしやすくなるという効果も期待できる。
(実施形態1)
本発明の実施形態1に係る携帯電話機について図面を用いて説明する。図1は、本発明の実施形態1に係る携帯電話機の外観構成を模式的に示した正面図である。図2は、本発明の実施形態1に係る携帯電話機の内部構成を模式的に示したブロック図である。
携帯電話機1は、上部筐体2と下部筐体3が連結部4を介して開閉可能に連結された折畳型携帯電話機である。ここでの携帯電話機1は、上部筐体2と下部筐体3とヒンジ部により折り畳み可能な折畳型携帯電話機であるが、上部筐体2がヒンジ部の周りに回転する回転型、上部筐体2又は下部筐体3がスライドするスライド型、折畳、回転、スライド等の機構部のない一体型のもの等を用いてもよい。携帯電話機1は、カメラ部11と、表示部12と、操作部13と、画像処理部14と、表示処理部15と、通信処理部16と、アンテナ部17と、制御部18と、を備える。携帯電話機1は、手動切替により画像情報や表示情報を上下反転させる上下反転機能を有する。
カメラ部11は、連結部4に回動自在に配設されており(図1参照)、被写体の画像を取得(撮影)する。カメラ部11は、回動させることで筐体(上部筐体2、下部筐体3)の正面側(表示部12、操作部13が配設された側)及び背面側の一方に向けて撮影することができる。カメラ部11は、画像処理部14と電気的に接続されており、撮影した画像情報(動画、静止画に係る情報)を画像処理部14に向けて出力する(図2参照)。なお、カメラ部11は、連結部4に配設されるだけでなく、連結部4の近傍の上部筐体2又は下部筐体3に配設されるようにしてもよい。
表示部12は、上部筐体2の正面側に配設されており(図1参照)、例えば、LCD、有機ELなどの表示装置で構成される。表示部12は、表示処理部15と電気的に接続されており、表示処理部15から出力された表示情報(画像情報、文字、アイコン、時刻、メニュー、バッテリー残量、電波状況、上下反転切替メニュー等などの各種表示情報)を表示する(図2参照)。なお、上下反転メニューは、表示部12で表示される表示情報の上下反転機能のON/OFF切替を行う際の押下するための(操作部13の)キーを規定したメニューである。
操作部13は、下部筐体3の正面側ないし側端面に配設された各種情報を操作入力する部分であり、決定ボタン、テンキーボタン、サイドボタン等を有する(図1参照)。操作部13は、制御部18と電気的に接続されており、操作入力された情報を制御部18に向けて出力する(図2参照)。操作部13は、上下反転メニューに従って、表示部12で表示される表示情報を上下反転機能の切替を行う際の押下にかかるキーとなる。
画像処理部14は、カメラ部11及び制御部18と電気的に接続されており、カメラ部11から出力された画像情報を取得することにより、当該画像情報の画像信号処理を行い、画像信号処理された画像情報を制御部18に向けて出力する(図2参照)。画像処理部14は、制御部18からの上下反転命令を受けたときは、画像情報の画像信号処理の際、画像情報の上下反転処理を行う。一方、画像処理部14は、初期状態のとき、又は、制御部18からの上下反転解除命令を受けたときは、画像情報の画像信号処理の際、画像情報の上下反転処理を行わない。
表示処理部15は、表示部12及び制御部18と電気的に接続されており、制御部18から出力された画像情報、文字、アイコン、操作メニュー、バッテリー残量、電波状況等などの各種情報を取得することにより、当該各種情報の表示信号処理(表示情報の生成)を行い、表示信号処理された表示情報を表示部12に向けて出力する(図2参照)。表示処理部15は、制御部18からの上下反転命令を受けたときは、各種情報の表示信号処理の際、表示情報の上下反転処理を行う。一方、表示処理部15は、初期状態のとき、又は、制御部18からの上下反転解除命令を受けたときは、各種情報の表示信号処理の際、表示情報の上下反転処理を行わない。
通信処理部16は、アンテナ部17及び制御部18と電気的に接続されており、アンテナ部17を介して無線基地局(図示せず)との間で通信信号(画像情報、音声情報、文字情報等)の送受信処理を行う(図2参照)。
制御部18は、操作部13、画像処理部14、表示処理部15、及び通信処理部16と電気的に接続されており、電話機能(着信検出などを含む)、メール機能、web接続(インターネット接続)機能、電波強度検出機能、電池残量検出機能、時計機能、カメラ機能、上下反転機能等の各種機能に対応する各機能部11〜16の動作を制御する(図2参照)。制御部18は、電話帳情報、送受信メール情報、発着呼情報、携帯電話機の各種設定、コンテンツ情報(動画、静止画、楽音など)、アプリケーション(プログラム)情報などが格納されている。制御部18は、表示部12で上下反転メニューが表示されている際に、操作部13の所定のキーの押下により上下反転機能がONになったときに画像処理部14及び表示処理部15に上下反転命令を出し、操作部13の所定のキーの押下により上下反転機能がOFFになったときに画像処理部14及び表示処理部15に上下反転解除命令を出す。
なお、画像処理部14、表示処理部15、通信処理部16、及び制御部18は、CPU(中央演算処理装置)とメモリ(図示せず)を使用して、ソフトウェア処理と組み合わせて実現することも可能である。
次に、本発明の実施形態1に係る携帯電話機の使用態様について図面を用いて説明する。図3は、本発明の実施形態1に係る携帯電話機の上下反転機能をONにしたときの使用態様を示した模式図である。図4は、本発明の実施形態1に係る携帯電話機の上下反転機能をOFFにしたときの使用態様を示した模式図である。なお、ここでは、携帯電話機1のカメラ部11が正面側(表示部12、操作部13が配された側)に向いているものとする。図3を参照すると、カメラ部11が表示部12の上側にくる状態で携帯電話機1を用いると、カメラ部11が顔を上から見下ろす角度になる。図4を参照すると、カメラ部11が表示部12の下側にくる状態で携帯電話機1を用いると、カメラ部11が顔を下から見上げる角度になる。
次に、本発明の実施形態1に係る携帯電話機の内部処理(主に画像処理部14及び表示処理部15)及び外観(表示状態)について図面を用いて説明する。図5及び図6は、本発明の実施形態1に係る携帯電話機の筐体の向き、及び表示状態を説明するための模式図である。
カメラ機能及びテレビ電話機能を使用しない場合(例えば、待受時)は、カメラ部11や筐体の向きにかかわらず、表示処理部15は、表示情報(バッテリー残量、電波状況、時刻等)を上下反転しないまま(順方向のまま)表示部12に出力する。このときの携帯電話機1の筐体の向き、及び表示状態を図5(A)に示す。なお、このときの画像処理部14は、カメラ機能及びテレビ電話機能を使用していないので停止している。
表示部12が操作部13よりも上側にくるように筐体を配置した状態で、カメラ部11を正面側(表示部12、操作部13が配された側)に向けて使用する場合(カメラ機能、テレビ電話機能を使用する場合を含む)は、画像処理部14は画像情報を上下反転しないまま(順方向のまま)制御部18に出力し、表示処理部15は表示情報を上下反転しないまま(順方向のまま)表示部12に出力する。このときの携帯電話機1の表示状態を図5(B)に示す。
表示部12が操作部13よりも上側にくるように筐体を配置した状態で、カメラ部11を背面側に向けて使用する場合(カメラ機能、テレビ電話機能を使用する場合を含む)は、使用者が画像に係る上下反転のための操作部13のキー操作を行うことにより、画像処理部14は画像情報を上下反転して制御部18に出力し、表示処理部15は表示情報を上下反転しないまま(順方向のまま)表示部12に出力する。このときの携帯電話機1の表示状態を図5(C)に示す。
表示部12が操作部13よりも下側にくるように筐体を回転させた配置した状態で、カメラ部11を正面側(表示部12、操作部13が配された側)に向けて用いる場合は、使用者が画像及び表示に係る上下反転のための操作部13のキー操作を行うことにより、画像処理部14は画像情報を上下反転して制御部18に出力し、表示処理部15は表示情報を上下反転して表示部12に出力する。これにより、表示部12は、相手方の携帯電話機(図示せず)から送られてきた画像情報を含む表示情報を上下反転した状態で表示させることができる。このときの携帯電話機1の表示状態を図6(A)に示す。また、通信処理部16は、自己方の携帯電話機1のカメラ部11で撮影した画像情報を上下反転した状態で相手方の携帯電話機(図示せず)に送信することになる。これにより、使用者は、鼻の穴が目立たず、かつ、下膨れしない自己の顔を撮影した画像情報を、相手方の携帯電話機に送信することができる。
表示部12が操作部13よりも下側にくるように筐体を回転させた配置した状態で、カメラ部11を背面側に向けて用いる場合は、使用者が表示に係る上下反転のための操作部13のキー操作を行うことにより、表示処理部15は表示情報を上下反転して表示部12に出力し、画像処理部14は画像情報を上下反転しないで制御部18に出力する。これにより、表示部12は、相手方の携帯電話機(図示せず)から送られてきた画像情報を含む表示情報を上下反転した状態で表示させることができる。このときの携帯電話機1の筐体の向き、及び表示状態は、図6(B)に示す。また、通信処理部16は、自己方の携帯電話機1のカメラ部11で撮影した画像情報を上下反転しない状態で相手方の携帯電話機(図示せず)に送信することになる。これにより、使用者の目線に沿った位置から撮影した画像情報を、相手方の携帯電話機に送信することができる。
以上の携帯電話機1の構成では、画像及び表示に係る上下反転を操作部13のキー操作(手動操作)によって行っているが、画像及び表示の一方又は両方に係る上下反転を自動的に行うようにしてもよい。例えば、画像に係る上下反転を自動的に行う手段として、キー操作の代わりに、カメラ部11の向きを検出するカメラ方向検出部21を制御部18に電気的に接続して、カメラ方向検出部21で検出されたカメラ部11の向き(正面側か背面側か)に応じて制御部18が画像処理部14での上下反転機能を自動操作する(図7参照)。また、表示に係る上下反転を自動的に行う手段として、キー操作の代わりに、携帯電話機1本体の重力方向を検出する重力方向検出部22を制御部18に電気的に接続して、重力方向検出部22で検出された携帯電話機1本体の重力方向(表示部12が操作部13より上側か下側か)に応じて制御部18が画像処理部14での上下反転機能を自動操作する(図7参照)。
実施形態1によれば、画像処理部14及び表示処理部15に上下反転機能を設けることにより、携帯電話機1本体を上下さかさま(表示部12を下側とし操作部13を上側とした状態)に持って使用できる。これにより、ヒンジ部4に内蔵されたカメラ部11が表示部12より上側に位置するため、使用者の顔を見下ろす角度あるいは同じ高さから撮影することになるので、鼻の穴が目立たない、下膨れした顔に写らないといった効果がある。
(実施形態2)
次に、本発明の実施形態2に係る携帯電話機について図面を用いて説明する。図8は、本発明の実施形態2に係る携帯電話機の外観構成を模式的に示した正面図である。図9は、本発明の実施形態2に係る携帯電話機の内部構成を模式的に示したブロック図である。
実施形態2に係る携帯電話機1は、実施形態1に係る携帯電話機の構成部11〜18(図1、2参照)に加えて、マイク部31と、第1のスピーカ部32と、第2のスピーカ部33と、音声処理部34と、を有する。実施形態2に係る携帯電話機1は、手動操作により、画像情報及び表示情報を上下反転させることに加え、音声情報が出力される位置を上下反転させる上下反転機能を有する。なお、上下反転機能は、手動操作する構成だけでなく、図7の携帯電話機のようにカメラ方向検出部21や重力方向検出部22によって自動操作できる構成であってもよい。
マイク部31は、上部筐体2の正面側であって連結部4の近傍に配設されている(図8参照)。なお、マイク部31は、下部筐体3の正面側であって連結部4の近傍に配設されていてもよい。マイク部31は、音声処理部34と電気的に接続されており、音声を音声信号に変換し、音声処理部34に向けて音声信号を出力する(図9参照)。
第1のスピーカ部32は、上部筐体2の正面側であって連結部4の反対側の先端部近傍に配設されている(図8参照)。第1のスピーカ部32は、音声処理部34と電気的に接続されており、音声処理部34から出力された音声信号を音声に変換して出力する。
第2のスピーカ部33は、下部筐体3の正面側であって連結部4の反対側の先端部近傍に配設されている(図8参照)。第2のスピーカ部33は、音声処理部34と電気的に接続されており、音声処理部34から出力された音声信号を音声に変換して出力する(図9参照)。
音声処理部34は、マイク部31、第1のスピーカ部32、第2のスピーカ部33及び制御部18と電気的に接続されており、制御部18からの音声信号を第1のスピーカ部32又は第2のスピーカ部33に向けて選択的に出力し、マイク部31からの音声信号を制御部18に向けて出力する(図9参照)。音声処理部34は、制御部18からの上下反転命令を受けたときは、第2のスピーカ部33から音声出力するように処理する。一方、音声処理部34は、初期状態のとき、又は、制御部18からの上下反転解除命令を受けたときは、第1のスピーカ部32から音声出力するように処理する。なお、音声処理部34は、上下反転命令及び上下反転解除命令にかかわらず、マイク部31からの音声信号を取得する。
制御部18は、表示部12で上下反転メニューが表示されている際に、操作部13の所定のキーの押下により上下反転機能がONになったときに画像処理部14、表示処理部15及び音声処理部34に上下反転命令を出し、操作部13の所定のキーの押下により画像処理部14、表示処理部15及び音声処理部34に上下反転機能がOFFになったときに上下反転解除命令を出す(図9参照)。
なお、画像処理部14、表示処理部15、通信処理部16、音声処理部34、及び制御部18は、CPU(中央演算処理装置)とメモリ(図示せず)を使用して、ソフトウェア処理と組み合わせて実現することも可能である。
次に、本発明の実施形態2に係る携帯電話機の外観態様及び内部処理(主に音声処理部34)について図面を用いて説明する。図10は、本発明の実施形態2に係る携帯電話機の非上下反転時の(A)外観態様、及び(B)内部処理を説明するための模式図である。図11は、本発明の実施形態2に係る携帯電話機の上下反転時の(A)外観態様、及び(B)内部処理を説明するための模式図である。実施形態2に係る携帯電話機の動作では、実施形態1に係る携帯電話機の動作と同様な動作に加えて、以下のような動作が行われる。
通常の音声通話のときは、表示部12が操作部13よりも上側にくるように筐体が配置されることになるので、音声処理部34は、音声信号を第1のスピーカ部32に出力する。そして、第1のスピーカ部32から音声が出力し、第1のスピーカ部32に耳をあてて使用する。
テレビ電話のときであって、表示部12が操作部13よりも上側にくるように筐体が配置されるときは、音声処理部34は、音声信号を第1のスピーカ部32に出力する(図10参照)。そして、第1のスピーカ部32から音声が出力する。
テレビ電話のときであって、表示部12が操作部13よりも下側にくるように筐体が配置されるときは、使用者が表示に係る上下反転のための操作部13のキー操作を行うことにより、音声処理部34は、音声信号を第2のスピーカ部33に出力する(図11参照)。そして、第2のスピーカ部33から音声が出力する。
実施形態2によれば、上下反転機能により、テレビ電話時に表示部12が操作部13よりも下側にくるように筐体を持ってハンズフリー通話を行う際、第2のスピーカ部33はマイク部31よりも上側に位置することになるので、第2のスピーカ部33が耳に近くなり音声が聞きやすくなる。また、マイク部31は口に近い位置となり、より鮮明に音声を拾える。また、第1のスピーカ部32及び第2のスピーカ部33とマイク部31との距離が離れているため、ハウリングを防ぐためのエコーキャンセラの設計がしやすくなるという効果も期待できる。
(実施形態3)
次に、本発明の実施形態3に係る携帯電話機について図面を用いて説明する。図12は、本発明の実施形態3に係る携帯電話機の外観構成を模式的に示した正面図である。図13は、本発明の実施形態3に係る携帯電話機の内部構成を模式的に示したブロック図である。
実施形態3に係る携帯電話機1は、実施形態1に係る携帯電話機の構成部11〜18(図1、2参照)に加えて、第1のマイク部41と、第2のマイク部42と、第1のスピーカ部43と、第2のスピーカ部44と、音声処理部45と、を有する。実施形態3に係る携帯電話機1は、手動操作により、画像情報及び表示情報を上下反転させることに加え、音声の出力及び入力させる位置を上下反転させる上下反転機能を有する。なお、上下反転機能は、手動操作する構成だけでなく、図7の携帯電話機のようにカメラ方向検出部21や重力方向検出部22によって自動操作できる構成であってもよい。
第1のマイク部41は、下部筐体3の正面側であって連結部4の反対側の先端部近傍に配設されている(図12参照)。第1のマイク部41は、音声処理部45と電気的に接続されており、音声を音声信号に変換し、音声処理部45に向けて音声信号を出力する(図13参照)。
第2のマイク部42は、上部筐体2の正面側であって連結部4の反対側の先端部近傍に配設されている(図12参照)。第2のマイク部42は、音声処理部45と電気的に接続されており、音声を音声信号に変換し、音声処理部45に向けて音声信号を出力する(図13参照)。
第1のスピーカ部43は、上部筐体2の正面側であって連結部4の反対側の先端部近傍に配設されている(図12参照)。第1のスピーカ部43は、音声処理部45と電気的に接続されており、音声処理部45から出力された音声信号を音声に変換して出力する(図13参照)。
第2のスピーカ部44は、下部筐体3の正面側であって連結部4の反対側の先端部近傍に配設されている(図12参照)。第2のスピーカ部44は、音声処理部45と電気的に接続されており、音声処理部45から出力された音声信号を音声に変換して出力する(図13参照)。
音声処理部45は、第1のマイク部41、第2のマイク部42、第1のスピーカ部43、第2のスピーカ部44及び制御部18と電気的に接続されており、制御部18からの音声信号を第1のスピーカ部43又は第2のスピーカ部44に向けて選択的に出力し、第1のマイク部41又は第2のマイク部42からの音声信号を制御部18に向けて選択的に出力する(図13参照)。音声処理部45は、制御部18からの上下反転命令を受けたときは、第2のスピーカ部44から音声出力され、かつ、第2のマイク部42から音声入力されるように処理する。一方、音声処理部45は、初期状態のとき、又は、制御部18からの上下反転解除命令を受けたときは、第1のスピーカ部43から出力され、かつ、第1のマイク部41から音声入力されるように処理する。
制御部18は、表示部12で上下反転メニューが表示されている際に、操作部13の所定のキーの押下により上下反転機能がONになったときに画像処理部14、表示処理部15及び音声処理部45に上下反転命令を出し、操作部13の所定のキーの押下により画像処理部14、表示処理部15及び音声処理部45に上下反転機能がOFFになったときに上下反転解除命令を出す(図13参照)。
なお、画像処理部14、表示処理部15、通信処理部16、音声処理部45、及び制御部18は、CPU(中央演算処理装置)とメモリ(図示せず)を使用して、ソフトウェア処理と組み合わせて実現することも可能である。
次に、本発明の実施形態3に係る携帯電話機の外観態様及び内部処理(主に音声処理部45)について図面を用いて説明する。図14は、本発明の実施形態3に係る携帯電話機の非上下反転時の(A)外観態様、及び(B)内部処理を説明するための模式図である。図15は、本発明の実施形態3に係る携帯電話機の上下反転時の(A)外観態様、及び(B)内部処理を説明するための模式図である。実施形態3に係る携帯電話機の動作では、実施形態1に係る携帯電話機の動作と同様な動作に加えて、以下のような動作が行われる。
通常の音声通話のときは、表示部12が操作部13よりも上側にくるように筐体が配置されることになるので、音声処理部45は、第1のスピーカ部43に音声信号を出力し、かつ、第1のマイク部41からの音声信号を取得する。
テレビ電話のときであって、表示部12が操作部13よりも上側にくるように筐体が配置されるときは、音声処理部45は、第1のスピーカ部43に音声信号を出力し、かつ、第1のマイク部41からの音声信号を取得する(図14参照)。
テレビ電話のときであって、表示部12が操作部13よりも下側にくるように筐体が配置されるときは、使用者が表示に係る上下反転のための操作部13のキー操作を行うことにより、音声処理部45は、第2のスピーカ部44に音声信号を出力し、かつ、第2のマイク部42からの音声信号を取得する(図15参照)。
実施形態3によれば、上下反転機能により、テレビ電話時に表示部12が操作部13よりも下側にくるように筐体を持ってハンズフリー通話を行う際、第2のスピーカ部44は第2のマイク部42よりも上側に位置することになるので、第2のスピーカ部44が耳に近くなり音声が聞きやすくなる。また、第2のマイク部42は口に近い位置となり、より鮮明に音声を拾える。
本発明の実施形態1に係る携帯電話機の外観構成を模式的に示した正面図である。 本発明の実施形態1に係る携帯電話機の内部構成を模式的に示したブロック図である。 本発明の実施形態1に係る携帯電話機の上下反転機能をONにしたときの使用態様を示した模式図である。 本発明の実施形態1に係る携帯電話機の上下反転機能をOFFにしたときの使用態様を示した模式図である。 本発明の実施形態1に係る携帯電話機の筐体の向き、及び表示状態を説明するための第1の模式図である。 本発明の実施形態1に係る携帯電話機の筐体の向き、及び表示状態を説明するための第2の模式図である。 本発明の実施形態1に係る携帯電話機の内部構成の変形例を模式的に示したブロック図である。 本発明の実施形態2に係る携帯電話機の外観構成を模式的に示した正面図である。 本発明の実施形態2に係る携帯電話機の内部構成を模式的に示したブロック図である。 本発明の実施形態2に係る携帯電話機の非上下反転時の(A)外観態様、及び(B)内部処理を説明するための模式図である。 本発明の実施形態2に係る携帯電話機の上下反転時の(A)外観態様、及び(B)内部処理を説明するための模式図である。 本発明の実施形態3に係る携帯電話機の外観構成を模式的に示した正面図である。 本発明の実施形態3に係る携帯電話機の内部構成を模式的に示したブロック図である。 本発明の実施形態3に係る携帯電話機の非上下反転時の(A)外観態様、及び(B)内部処理を説明するための模式図である。 本発明の実施形態3に係る携帯電話機の上下反転時の(A)外観態様、及び(B)内部処理を説明するための模式図である。
符号の説明
1 携帯電話機
2 上部筐体
3 下部筐体
4 連結部(ヒンジ部)
11 カメラ部
12 表示部
13 操作部
14 画像処理部
15 表示処理部
16 通信処理部
17 アンテナ部
18 制御部
21 カメラ方向検出部
22 重力方向検出部
31 マイク部
32 第1のスピーカ部
33 第2のスピーカ部
34 音声処理部
41 第1のマイク部
42 第2のマイク部
43 第1のスピーカ部
44 第2のスピーカ部
45 音声処理部

Claims (2)

  1. 筐体の正面側であって表示部と操作部の間に配設されたカメラ部と、
    少なくとも前記筐体を上下反転させたときに前記カメラ部で撮影された画像情報を上下反転処理させることが可能な画像処理部と、
    少なくとも前記筐体を上下反転させたときに前記表示部で表示されることになる表示情報を上下反転処理させることが可能な表示処理部と、
    を備え、
    前記筐体の正面側であって前記表示部と前記操作部の間に配設されたマイク部と、
    前記筐体の正面側であって前記表示部よりも前記筐体の先端部近傍に配設された第1のスピーカ部と、
    前記筐体の正面側であって前記操作部よりも前記筐体の先端部近傍に配設された第2のスピーカ部と、
    少なくとも前記筐体を上下反転させたときに前記第1のスピーカ部及び前記第2のスピーカ部のいずれか一方から音声が出力されるように上下反転処理させることが可能な音声処理部と、
    を備えることを特徴とする携帯電話機。
  2. 筐体の正面側であって表示部と操作部の間に配設されたカメラ部と、
    少なくとも前記筐体を上下反転させたときに前記カメラ部で撮影された画像情報を上下反転処理させることが可能な画像処理部と、
    少なくとも前記筐体を上下反転させたときに前記表示部で表示されることになる表示情報を上下反転処理させることが可能な表示処理部と、
    を備え、
    前記筐体の正面側であって前記操作部よりも前記筐体の先端部近傍に配設された第1のマイク部と、
    前記筐体の正面側であって前記表示部よりも前記筐体の先端部近傍に配設された第2のマイク部と、
    前記筐体の正面側であって前記表示部よりも前記筐体の先端部近傍に配設された第1のスピーカ部と、
    前記筐体の正面側であって前記操作部よりも前記筐体の先端部近傍に配設された第2のスピーカ部と、
    少なくとも前記筐体を上下反転させたときに、前記第1のマイク部及び前記第1のスピーカ部の組み合わせ、並びに、前記第2のマイク部及び前記第2のスピーカ部の組み合わせのいずれか一方の組み合わせから音声が入出力されるように上下反転処理させることが可能な音声処理部と、
    を備えることを特徴とする携帯電話機。
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