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JP4705396B2 - セキュリティシステム - Google Patents

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Description

本発明は、事業所や一般の家屋などに設置されるセキュリティシステムに関し、特に、家人が在宅している場合であっても、侵入等が発生した場合にはこれを検知して、警報を出力するようにしたセキュリティシステムである。
従来のセキュリティシステムは、ドアや窓の近傍に設置され、ドアや窓の開放を検知したり、部屋の内部に設置され、人体から放射される熱などを検知する人体検知センサなどの侵入センサー、火災を検知する火災センサー、ガス漏れを検知するガスセンサー、これらの各種センサーと有線または無線で接続され、各種センサーからの信号に基づいて、遠隔地に設置された警備センターに警報を送信する通報装置を備えている。
上述したセキュリティシステムにおいて、家人が外出して留守となり、通報装置の警備モードを「外出モード」などに設定した場合に、侵入センサーや火災センサーが人物や火災を検知すると、通報装置は即座に異常信号を遠隔地に配置された警備センダーに通報する。一方で、家人が通報装置の警備モードを「在宅モード」などに設定した場合には、家人が在宅しているので、人体検知センサが検知しても通報しないように制御されている。また、在宅時でも、家の外周やドアの開放などを検知すると通報するように「在宅警備モード」を有するセキュリティシステムも実用化されている。
また、特許文献1には、人体検知センサと、ID信号送信機と、人体検知センサの検知エリア範囲を監視し、ID信号送信機から発せられるID信号を識別するID信号受信機と、コードレス送信機と、コードレス受信機と、人体検知器が人体検知してもID信号受信器でID信号が受信できなかった場合には、侵入者ありの旨の信号をコードレス送信機からコードレス受信機へ送信させる制御盤とを備えて構成されることを特徴とするセキュリティシステムが提案されている。
このセキュリティシステムによると、家人はID信号送信機を所持し、人体検知センサが検知すると、制御盤が、家人であるか侵入者であるか見極めるために、ID信号受信機にID信号の受信を催促し、予め設定済みのID信号ナンバーが受信できれば検知エリア範囲に存在する人は家人であるので問題なしと判断する。
特開2000−285342号公報
しかしながら、家人がID信号送信機を家の中に置き忘れて外出してしまった場合には、侵入者があっても、家人と判断してしまい、警報を発することができなくなるという問題点がある。
さらに、上述した従来のセキュリティシステムでは、在宅モード(警備解除)に設定しているときに、侵入者が侵入した場合には、これを検知できないという問題点もある。また、警備モードが「在宅警備モード」に設定されている場合には、家人が窓を開けるときには、その窓に設置したセンサーの検知をキャンセルしたり、警備モードの解除と設定する必要があり、手間がかかるという問題点もある。
本発明は上述した問題点に鑑みてなされたものであり、家人が在宅している場合であっても、侵入等が発生した場合にはこれを検知して、警報を出力するようにしたセキュリティシステムを提供する。
本発明のセキュリティシステムの第1の態様は、外部から所定の空間への侵入行為を検知するセキュリティシステムであって、予め許諾された人体によって所持され、識別情報を送信する携帯端末と、所定の空間に配置され、侵入行為が検知されると人体検知信号を送信する検知装置と、検知装置と有線または無線で接続され、予め登録された識別情報が記憶される記憶部、及び、記憶部に記憶された識別情報と携帯端末から送信された識別情報とが一致する場合に、識別情報付侵入信号を送信し、一致しない場合に、識別情報なし侵入信号を送信する判定部を備えた送信器と、外出モードと在宅モードとを家人により切替可能とする警備モード設定部、及び、在宅モード中に、送信器から識別情報付侵入信号を受信した場合は警報発令信号を送信せず、識別情報なし侵入信号を受信した場合は警報発令信号を送信し、外出モード中には、識別情報付侵入信号または識別情報なし侵入信号のいずれを受信した場合でも警報発令信号を送信する警報発令部を備える通報装置と、を具備したことを特徴とするセキュリティシステムである。

本発明のセキュリティシステムにより、家人が在宅している場合であっても、侵入等が発生した場合にはこれを検知して、警報を出力するようにすることができる。
以下、本発明の実施形態について、図1から図5を参照して、詳細に説明する。
図1は、本発明のセキュリティシステムを模式的に示す概念図である。図1で示すセキュリティシステムは、所定の空間1が中央で二分され、空間1−1、1−2を有している。これは、1階と2階、洋室と和室など、部屋の間取りなどにより区切られた空間である。なお、本発明のセキュリティシステムを使用する間取りは二分に限られるものでもない。
所定の空間1−1、1−2には、それぞれ送信器3−1、3−2が設置されており、それぞのれの送信器3−1、3−2には、家人や侵入者を検知する検知装置(センサ)5−1、5−2が備えられている。検知装置5−1、5−2は、家人11−1や侵入者11−2、15などの人体から発生する赤外線を検知する赤外線センサーや、連続の変化により人物の検知を行う画像センサで構成される。
また、所定の空間1には、家人11−1によって操作され、検知装置5−1、5−2の作動環境を制御する通報装置9(以下、コントローラという。)が配置されている。このコントローラ9により、家人11−1が外出する際には「外出モード」、家人が在宅時には「在宅モード」などと切替が可能となる。
コントローラ9は、送信器3−1、3−2と有線または無線で接続され、送信器3−1、3−2から送信される侵入信号を受信する装置である。なお、図1に示す送信器3−1、3−2及びコントローラ9はそれぞれアンテナ7−1、7−2、9−1を配置しており、無線によって信号の送受信を行っている。無線は図1中で矢印で示す。
さらに、コントローラ9は、通信ネットワーク17を介して警備センターなどの監視設備19に接続される。監視設備19は、コントローラ9から送信される侵入信号およびコントローラ9の作動環境に従い、所定の空間1に対して、音声や撮像手段などを使用し、警備を行う。
図1に示す小円は、家人11−1や侵入者11−2、15などの人物を示しており、小円に接している小さな長方形は、携帯端末13−1、13−2を示している。携帯端末13−1、13−2には、登録モード、未登録モードがあり、それぞれ前者は送信器3−1、3−2に識別情報が登録されている携帯端末であり、後者は送信器3−1、3−2に識別情報が登録されていない携帯端末である。登録モードの携帯端末は長方形の中に二重円を付してある。なお、図1には、携帯端末を保持しない侵入者15も示している。
続いて、本発明のセキュリティシステムの動作について説明する。
まず、家人が携帯端末を所有しており、その携帯端末の識別情報が予め送信器に登録された識別情報である場合について説明する。
登録された識別情報を有する携帯端末13−1を所有する家人11−1が所定の空間1−1に入ると、検知装置5−1は家人13−1を検知する。
携帯端末13−1は、登録された識別情報を有する携帯端末13−1であり、例えば1秒間隔で識別情報を付加した識別信号を送信する。送信器3−1は、携帯端末13−1から送信された識別信号を受信し、送信器3−1に登録済の識別情報であるか否かについて判定する。
送信器3−1は、携帯端末13−1から送信された識別情報が予め送信器3−1に登録された識別情報である場合には、コントローラ9に対し、識別情報付侵入信号を送信する。
コントローラ9は、送信器3−1から識別情報付侵入信号を受信すると、コントローラ9の警備モードの状況に応じて通報の有無を判定する。すなわち、コントローラ9の警備モードが「外出モード」である場合には、所定の空間1−1、1−2には原則誰も存在せず、登録された識別情報を有する人物が存在していても、コントローラ9は警報処理を行う。
一方で、コントローラ9の警備モードが「在宅モード」である場合には、予め送信器3−1、3−2に登録された識別情報を有する携帯端末13−1を所有する家人11−1は、侵入者とはみなされず、コントローラ9に送信された識別情報を付加した侵入信号は、消去される。
次に、侵入者が携帯端末を所有しているが、その携帯端末の識別情報が予め送信器に登録されていない識別情報である場合について説明する。
登録されていない識別情報を有する携帯端末13−2を所有する侵入者11−2が所定の空間1−1に入ると、検知装置5−1は侵入者11−2を検知する。
携帯端末13−2は、登録されていない識別情報を有する携帯端末13−2であり、登録されていない識別情報を付加しない識別信号を送信する。送信器3−1は、携帯端末13−2から送信された識別信号を受信し、送信器3−1に登録済の識別情報であるか否かについて判定する。
送信器3−1は、携帯端末13−2から送信された識別信号があり、さらに、その識別信号の識別情報が予め送信器3−1に登録されていない識別情報である場合には、コントローラ9に対し、識別情報を付加しない侵入信号(以下、識別情報なし侵入信号という。)を送信する。
コントローラ9は、送信器3−1から識別情報なし侵入信号を受信すると、コントローラ9の警備モードが「外出モード」であっても「在宅モード」であっても、即座に、コントローラ9は警報処理を行う。
最後に、携帯端末を所有していない侵入者の場合について説明する。
携帯端末を所有しない侵入者15が所定の空間1−2に入ると、検知装置5−2は侵入者15を検知する。
侵入者15は携帯端末を所有していないため、識別信号を送信しない。したがって、送信器3−2は、識別信号を受信しない。
送信器3−2は、検知装置5−2からの侵入者検知信号を受信する一方で、携帯端末からの識別信号を受信しないため、コントローラ9に対し、識別情報なし侵入信号を送信する。
コントローラ9は、送信器3−2から識別情報なし侵入信号を受信すると、警備モードが「外出モード」であっても、「在宅モード」であっても、即座に、コントローラ9は警報処理を行う。
次に、家人の所有する携帯端末の構成について説明する。
本発明の携帯端末では、送信器3−1、3−2と少なくとも4〜5m以上の距離を確実に交信可能な通信機能を備えている必要がある。従って、RFID等のタグカード等は、そのような通信機能を備えることを条件に本発明の携帯端末13−1、13−2として使用可能である。どの程度の通信機能を付与するか、どのような通信方式を用いるか、どのような周波数帯域を用いるか等は、当業者が、所定の空間1の大きさ(広さ)、電波法の許容範囲、セキュリティシステムで要求される精度等を勘案して確定すべき設計事項である。
図2に本発明の一実施形態にかかる携帯端末の機能ブロック図を示す。本携帯端末13−1は、アンテナ23及び該アンテナ23を介して送信器3−1とデータ通信を行う無線通信部25、送信器3−1との通信を制御する送信データ生成部27、電池28及びデータ記憶部29を備えている。
送信データ生成部27は、データ記憶部29からのデータを無線通信部25に出力し、送信相手である送信器3−1に対して送信する。これらの機能は、無線通信回路、電源回路、及びマイクロプロセッサ等のCPU、ROM、RAM及びこれらの記憶素子に記憶された制御プログラム及び制御データにより実現可能である。
尚、本発明の携帯端末13−1、13−2は、もっとも基本的な機能として、前述の通信機能及び、固有の識別信号を送信する機能を備えていればよい。従って、本発明の携帯端末機能、携帯電話、PDA、デジタルカメラ、携帯型パソコン、時計、ウェアラブルコンピュータ、デジタル身分証明書等に、を組み込むことにより、本発明の携帯端末として使用することも可能である。
続いて、本発明にかかる検知装置、コントローラ、送信器について図を参照しながら説明する。
図3は、本発明にかかる送信器3−1、3−2、検知装置5−1、5−2及びコントローラ9の機能ブロック図を示す。検知装置5−1、5−2は、所定の空間1−1、1−2内の人体を検知するような、例えば赤外線センサーである検知部35−1、35−2と、各検知部35−1、35−2により検知した検知データを送信器3−1、3−2に送信する検知データ送信部37−1、37−2とを備えている。なお、コントローラ9は、所定の空間1内に設けても、全く離れた別の場所に設けてもよい。
送信器3−1、3−2はコントローラ9に有線接続または無線接続されている。送信器3−1、3−2は予め許容する携帯端末の識別情報を記憶する記憶部43を有しており、さらに、記憶部43に記憶された識別情報と、送受信部31で受信した識別情報付侵入信号に付加された識別情報とが一致しているか否かを判定する判定部47とを有している。
コントローラ9は、通信インタフェース39、通報制御部41、及び侵入者を検出したときに警報発令信号を出力し又は警報を発令する警報部45を備えている。
通報制御部41は、警備モード設定部49、通信制御部59、警報発令部53とを備えている。なお、通報制御部41は、第1の通報制御部、第2の通報制御部と2つに分け、送信器3−1、3−2から送信される信号に応じて、その処理を分けることも可能である。
警備モード設定部49は、コントローラ9の警備モードが「外出モード」であるか「在宅モード」であるかを設定する。通信制御部59は、送信器3−1、3−2と交信し、識別情報付侵入信号・識別情報なし侵入信号を受信する。
警報発令部53は、通信制御部59で受けた識別情報付侵入信号・識別情報なし侵入信号と、警備モード設定部49で設定された警備モード、すなわち、「外出モード」「在宅モード」とから、所定の場合に警報を発令する信号(以下、警報発令信号という。)を警報部45に送信する。すなわち、識別情報付侵入信号と「在宅モード」であると警報発令部53が判定した場合には、警報発令部53は警報部45に対して警報発令信号を送信しない。一方で、そうでない場合は、警報発令部53は警報部45に対して警報発令信号を送信する。警報部45は、警報発令信号を受信した場合に、警報を発令する。。
図4に、送信器3−1、3−2の制御手順の一実施形態を示すフローチャートを示す。
送信器3−1、3−2は、検知装置5−1、5−2からの検知データを受信するまで待機状態である(S101;NO)。侵入者15を検知すると(S101;YES)、送信器3−1、3−2は、識別情報信号の受信の有無の判定を行う(S102)。侵入者15からの識別情報を受信できない場合(S102;NO)、識別情報を付加しない侵入信号をコントローラ9に送信する(S105)。
また、侵入者15からの識別情報を受信できたが(S102;YES)、侵入者15の所有する携帯端末が予め登録された識別情報でない場合(S103;NO)、識別情報を付加しない侵入信号をコントローラ9に送信する(S105)。
一方で、侵入者15からの識別情報を受信でき(S102;YES)、侵入者15の所有する携帯端末が予め登録された識別情報である場合(S103;YES)、識別情報を付加した侵入信号をコントローラ9に送信する(S104)。
図5に、コントローラ9の制御手順の一実施形態を示すフローチャートを示す。
コントローラ9は、送信器3−1、3−2からの侵入信号を受信するまで待機状態である(S201;NO)。侵入信号を受信すると(S201;YES)、コントローラ9の警備モードに基づき、処理を分岐する。すなわち、コントローラ9の警備モードが「外出モード」である場合(S202;YES)、コントローラは警報処理を行う(S205)。一方で、コントローラ9の警備モードが「外出モード」でない場合、すなわち、「在宅モード」である場合(S202;NO)、コントローラ9に送信された侵入信号に識別情報が付加されているか否かについて判定する(S203)。
コントローラ9に送信された侵入信号に識別情報が付加されている場合(S203;YES)には、コントローラ9は侵入信号をクリアとし、警報処理を行わない(S204)。すなわち、侵入者15と検知された人は、識別情報の登録された家人であると判定する。
一方で、識別情報の付されていない侵入信号をコントローラ9が受信する場合(S203;NO)、コントローラ9は、警報処理を行う(S205)。すなわち、所定の空間1に存在する人は、携帯端末を所有していないか携帯端末を所有しているが、その識別情報が登録されていないために、侵入者15とみなされる。
さらに、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々変形して実施することが可能である。
本発明のセキュリティシステムにより、家人が在宅している場合であっても、侵入等が発生した場合にはこれを検知して、警報を出力するようにすることができるため産業上の利用可能性が高い。
本発明のセキュリティシステムを模式的に示す概念図である。。 携帯端末のブロック図である。 送信器、検知装置、通報装置のブロック図である。 送信器の制御手順を示すフローチャートである。 通報装置の制御手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1、1−1、1−2 所定の空間
3−1、3−2 送信器
5−1、5−2 検知装置
7−1、7−2、9−1、23 アンテナ
9 通報装置(コントローラ)
11−1 家人
11−2、15 侵入者
13−1、13−2、21 携帯端末
17 通信ネットワーク
19 監視設備
25 無線通信部
27 送信データ生成部
29 データ記憶部
31 送受信部
35−1、35−3 検知部
37−1、37−3 検知データ送信部
39 通信インタフェース
41 通報制御部
43 記憶部
45 警報部
47 判定部
49 警備モード設定部
53 警報発令部
59 通信制御部

Claims (1)

  1. 外部から所定の空間への侵入行為を検知するセキュリティシステムであって、
    予め許諾された人体によって所持され、識別情報を送信する携帯端末と、
    前記所定の空間に配置され、前記侵入行為が検知されると人体検知信号を送信する検知装置と、
    前記検知装置と有線または無線で接続され、予め登録された識別情報が記憶される記憶部、及び、前記記憶部に記憶された識別情報と前記携帯端末から送信された識別情報とが一致する場合に、識別情報付侵入信号を送信し、一致しない場合に、識別情報なし侵入信号を送信する判定部を備えた送信器と、
    外出モードと在宅モードとを家人により切替可能とする警備モード設定部、及び、前記在宅モード中に、前記送信器から前記識別情報付侵入信号を受信した場合は警報発令信号を送信せず、前記識別情報なし侵入信号を受信した場合は警報発令信号を送信し、前記外出モード中には、前記識別情報付侵入信号または前記識別情報なし侵入信号のいずれを受信した場合でも警報発令信号を送信する警報発令部を備える通報装置と、
    具備したことを特徴とするセキュリティシステム。
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