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JP4794133B2 - 内視鏡用コネクタ - Google Patents

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Description

この発明は、軟性コードを介して内視鏡本体に連設され、ライトガイドコネクタと電気コネクタとを備える内視鏡用コネクタに関する。
軟性コードを介して内視鏡本体に連設され、ライトガイドコネクタを備える内視鏡用コネクタにおいて、ライトガイドコネクタを光源に差し込むときに邪魔にならないように、ライトガイドコネクタの配設面とは異なる面に、他のコネクタを配設したものが知られている。(特許文献1を参照)
図5は、従来技術による内視鏡用コネクタ100を示すものである。
図5は、光源に接続するライトガイドコネクタ102と、電気機器に接続する電気コネクタ103とを備える内視鏡用コネクタ100において、軟性コード21を介して内視鏡本体20に接続されるコネクタ本体101に、軟性コード接続位置の反対側の面に配設されるライトガイドコネクタ102と、前記ライトガイドコネクタ102に対して垂直または鈍角方向に延びる軟性ケーブル104を介して接続される電気コネクタ103とを設けてある。
特開2001−128921号公報(図8)
内視鏡を内視鏡ハンガー30に吊るして保管するときに、内視鏡本体20から軟性コード21を介して連設される内視鏡用コネクタ100は、ライトガイドコネクタ102が重力方向に向くようにして吊るされる。そして、前記ライトガイドコネクタ21に対して垂直または鈍角方向に延びる軟性ケーブル104を介して接続された電気コネクタ103を設けた従来技術による内視鏡用コネクタ100では、図5に示すように、コネクタ本体101に接続される軟性ケーブル104がその基部104aで折れ曲って、重力方向にぶら下がる。
このとき、前記軟性ケーブル104の先端にある電気コネクタ103の重さによって、軟性ケーブル104の基部(軟性ケーブルの折れ曲り部分)104aに大きな力がかかり、断線やケーブル外皮の損傷が問題となっていた。
この発明は、ライトガイドコネクタと併設される電気コネクタが、ライトガイドコネクタの光源への接続に邪魔にならないように設計した内視鏡用コネクタであって、さらに内視鏡保管時に軟性ケーブルの基部における断線やケーブル外皮の損傷を防止した内視鏡用コネクタを提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、この発明の内視鏡用コネクタは、軟性コードを介して内視鏡本体に接続されるコネクタ本体に、軟性コード接続位置の反対側の面に配設されるライトガイドコネクタと、前記ライトガイドコネクタに対して垂直または鈍角方向に延びる軟性ケーブルを介して接続される電気コネクタとを設けるとともに、軟性ケーブル長(L)よりも、軟性ケーブル基部と電気コネクタ係止位置との距離(C)が小さくなるように、コネクタ本体またはその近傍に電気コネクタを係止させるものである。
この発明の内視鏡用コネクタによれば、ライトガイドコネクタに対して垂直または鈍角方向に延びる軟性ケーブルを介して接続される電気コネクタを設けることによって、ライトガイドコネクタを光源へ接続するときに、ライトガイドコネクタと併設される電気コネクタが邪魔にならず、さらに内視鏡を内視鏡用ハンガーに吊るして保管するときに、前記軟性ケーブルの基部に電気コネクタの重さによる負担がかからず、断線やケーブル外皮の損傷を防止することができる。
以下にこの発明の実施形態について、図面を参照にして説明する。
この発明の第1実施例による内視鏡用コネクタ10を図1及び図2を参照して説明する。
図1に示す内視鏡用コネクタ10は、軟性コード21を介して内視鏡本体20に連設され、光源に接続するライトガイドコネクタ2と、電気機器に接続する電気コネクタ3とを備える。
軟性コード21を介して内視鏡本体20に接続されるコネクタ本体1には、軟性コード接続位置の反対側の面に配設されるライトガイドコネクタ2と、前記ライトガイドコネクタ2に対して垂直または鈍角方向に延びる軟性ケーブル4を介して接続される電気コネクタ3とが設けられている。
また、電気コネクタ3の側面にカギ型の第1係止部材5aを設けるとともに、コネクタ本体1の軟性コード接続位置にリング型の第2係止部材5bとを設けることによって、内視鏡を内視鏡用ハンガー30に吊るして保管するときに、前記第2係止部材5bに第1係止部材5aを係止し、コネクタ本体1またはその近傍に電気コネクタ3を係止させる。
電気コネクタ3をコネクタ本体1またはその近傍に係止させることによって、従来技術による内視鏡用コネクタのように、軟性ケーブルが基部で折れ曲って電気コネクタがぶら下がるといった状態が回避され、コネクタ本体1に接続された軟性ケーブル4の基部4aに電気コネクタ3の重さがかからず、軟性ケーブル4の基部4aに大きな負担がかかることがない。
また、軟性ケーブル4が基部4aで折り曲がることなく、軟性ケーブル4を湾曲させ、電気コネクタ3をコネクタ本体1またはその近傍に係止させるため、図2に示すように、前記ライトガイドコネクタ2に対して垂直または鈍角方向に延びる軟性ケーブル4(90°≦角度θ≦180°)を介して接続される電気コネクタ3が設けられた内視鏡用コネクタ10において、軟性ケーブル基部と電気コネクタ係止位置との距離Cが、軟性ケーブル長Lよりも小さくなるように設計してある。
ここにおいて、軟性ケーブル長Lとは、軟性ケーブル基部4aから、ケーブル先端にある電気コネクタ3のケーブル接続部4bまでの長さをいう。
また距離Cは、軟性ケーブル基部4aと電気コネクタ係止位置との距離であり、この図2に示す実施例では、第2係止部材5bの配設位置と軟性ケーブル基部4aとの距離をいう。
なお、コネクタ本体1に接続される軟性コード4や、コネクタ本体1に設けたその他のコネクタ(例えば、送気・送水コネクタ、通気コネクタ、吸引コネクタ、S端子、ライトガイドコネクタ等)に電気コネクタ3を係止させるように設計してもいい。
軟性ケーブル基部と電気コネクタ係止位置との距離Cを、軟性ケーブル長Lよりも小さくすることによって、軟性ケーブル4を湾曲させて、電気コネクタ3を係止することができる。
図1に示す内視鏡用コネクタ10では、内視鏡を内視鏡用ハンガー30に吊るして保管するときに、コネクタ本体1の軟性コード接続位置に設けたリング型の第2係止部材5bと、電気コネクタ3に設けたカギ型の第1コネクタ5aを係止することによって、ライトガイドコネクタ2に対して垂直または鈍角方向に延びる軟性ケーブル4を湾曲させ、電気コネクタ3をコネクタ本体1またはその近傍に係止した。これによって、前記ライトガイドコネクタ2に対して垂直または鈍角方向に延びる軟性ケーブルの基部4aに、電気コネクタ3の重さがかかることがなく、内視鏡保管時の軟性ケーブルの負担が軽減され、断線やケーブル外皮の損傷を防止することができる。
なお、内視鏡を内視鏡用ハンガー30に吊るして保管するときに、前記電気コネクタ3の開口3aを重力方向に向かせるようにして係止することによって、電気コネクタ3の接続部(開口3a)にゴミやホコリ、水滴等が入る心配がない。(図1を参照)
次に、この発明の第2実施例による内視鏡用コネクタ10´について、図3を参照して説明する。
この実施例による内視鏡用コネクタ10´も、図1に示す内視鏡用コネクタ10と同様に、軟性コード21を介して内視鏡本体に連設され(図略)、前記軟性コード21を介して内視鏡本体20に接続されるコネクタ本体1に、軟性コード接続位置の反対側の面に配設されるライトガイドコネクタ2と、前記ライトガイドコネクタ2に対して垂直または鈍角方向に延びる軟性ケーブル4を介して接続される電気コネクタ3が設けられているとともに、内視鏡を内視鏡用ハンガーに吊るして保管するときに、前記電気コネクタ3がコネクタ本体1またはその近傍に係止される。
また、軟性ケーブル長(L)よりも、軟性ケーブル基部と電気コネクタ係止位置との距離(C)が小さくなるように、電気コネクタ3がコネクタ本体1またはその近傍に係止されている。
図3に示す実施例では、コネクタ本体1に形成された凸部にカギ型の第3係止部材5cが取り付けられ、電気コネクタ3に設けたカギ型の第1コネクタ5aを前記第3係止部材5cに係止することによって、ライトガイドコネクタ2に対して垂直または鈍角方向に延びる軟性ケーブル4を湾曲させ、電気コネクタ3をコネクタ本体1またはその近傍に係止した。これによって、前記ライトガイドコネクタ2に対して垂直または鈍角方向に延びる軟性ケーブルの基部4aに電気コネクタ3の重さがかかることなく、内視鏡保管時の軟性ケーブルの負担が軽減され、断線やケーブル外皮の損傷を防止することができる。
なお、この実施例による内視鏡用コネクタ10´も、内視鏡を内視鏡用ハンガー30に吊るして保管するときに、前記電気コネクタ3の開口3aを重力方向に向かせ、電気コネクタ3の接続部(開口3a)にゴミやホコリ、水滴等が入るのを防止してある。
図4は、この発明の第3実施例による内視鏡用コネクタ10´´を示すものである。
この実施例による内視鏡用コネクタ10´´も、図1に示す内視鏡用コネクタ10と同様に、軟性コード21を介して内視鏡本体に連設され(図略)、前記軟性コード21を介して内視鏡本体20に接続されるコネクタ本体1に、軟性コード接続位置の反対側の面に配設されるライトガイドコネクタ2と、前記ライトガイドコネクタ2に対して垂直または鈍角方向に延びる軟性ケーブル4を介して接続される電気コネクタ3が設けられているとともに、内視鏡を内視鏡用ハンガー30に吊るして保管するときに、前記電気コネクタ3がコネクタ本体1またはその近傍に係止される。
また、軟性ケーブル長(L)よりも、軟性ケーブル基部と電気コネクタ係止位置との距離(C)が小さくなるように、電気コネクタ3がコネクタ本体1またはその近傍に係止されている。
この実施例による内視鏡用コネクタ10´´は、コネクタ本体1の近傍に防水キャップ5dを設け、防水キャップ5dを電気コネクタ3の開口3aに嵌め合わせることによって、電気コネクタ3をコネクタ本体1の近傍に係止する。
防水キャップ5dからなる係止部材を、コネクタ本体1の近傍に設けた内視鏡用コネクタ10´´によれば、内視鏡を内視鏡用ハンガー30に吊るして保管するときに、前記防水キャップ5dを電気コネクタ3の開口3aに嵌め合わせることによって、電気コネクタ3をコネクタ本体1の近傍に係止することができ、さらに防水キャップ(係止部材)5dによって電気コネクタ3の開口3aが封止され、電気コネクタの防水を図ることができる。
この発明の第1実施例による内視鏡用コネクタを示す図である。 図1の内視鏡用コネクタの説明図である。 この発明の第2実施例による内視鏡用コネクタの説明図である。 この発明の第3実施例による内視鏡用コネクタの説明図である。 従来技術による内視鏡用コネクタを示す図である。
符号の説明
1 コネクタ本体
2 ライトガイドコネクタ
3 電気コネクタ
4 軟性ケーブル
5a、5b、5c、5d 係止部材
10 内視鏡用コネクタ
20 内視鏡本体

Claims (5)

  1. 内視鏡本体(20)がコネクタ本体(1)と軟性コード(21)を介して接続され、
    コネクタ本体(1)における軟性コード(21)の接続位置の反対位置にライトガイドコネクタ(2)が接続され、
    かつ、
    コネクタ本体(1)から軟性コード(21)に対して直角または鋭角に導出される軟性ケーブル(4)を介して電気コネクタ(3)が接続されており、
    コネクタ本体(1)またはその近傍に設けられた第1の係止部材と、
    電気コネクタ(3)に設けられ、電気コネクタ(3)の開口(3a)がライトガイドコネクタの導出方向を向くように前記第1の係止部材と係止される第2の係止部材と、
    を備え、
    軟性ケーブル長(L)よりも、軟性ケーブル基部と電気コネクタ接続位置との距離(C)が小さいことを特徴とする内視鏡用コネクタ。
  2. 前記第1の係止部材が、
    軟性コード(21)に挿通されたリング型の係止部材(5b)であり、
    前記第2の係止部材が、
    電気コネクタ(3)に設けられ、開口(3a)方向に曲げ加工されたカギ型の係止部材(5a)であることを特徴とする請求項1記載の内視鏡用コネクタ。
  3. 前記第1の係止部材が、
    コネクタ本体(1)に形成された凸部に設けられたカギ型の係止部材(5c)であり、
    前記第2の係止部材が、
    電気コネクタ(3)に設けられ、開口(3a)方向に曲げ加工されたカギ型の係止部材(5a)であることを特徴とする請求項1記載の内視鏡用コネクタ。
  4. 電気コネクタを係止する部材によって電気コネクタの開口(3a)を封止し、電気コネクタを防水することを特徴とする請求項記載の内視鏡用コネクタ。
  5. コネクタ本体に接続される軟性コード、またはコネクタ本体に設けた、送気・送水コネクタ、通気コネクタ、吸引コネクタ、S端子、ライトガイドコネクタの何れかに電気コネクタ(3)が係止されることを特徴とする請求項記載の内視鏡用コネクタ。
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