JP4770067B2 - シートリクライニング装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用のシートリクライニング装置に関し、とくにシートの左右両側においてリクライニング機構がそれぞれ設けられたタイプのシートリクライニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両用のシートリクライニング装置において、シートバックの支持強度を確保するために左右両側にリクライニング機構を備えている。この場合、シートバックの傾き角度を調整する際の両リクライニング機構におけるロックおよびアンロック動作を同期させる必要がある。そのために、これらの両リクライニング機構の回転軸が連結部材によって互いに連結されている。一般的な連結構造としては、図9で示すように角パイプ形状の連結部材78を用い、一方(アウトサイド)のリクライニング機構70における回転軸72は、連結部材78の中に端部から挿入された嵌合継手となっている。また他方(インナサイド)のリクライニング機構74における回転軸76は、連結部材78の端部に溶接79で固定された固定継手となっている。なおこの固定継手は、連結部材78の端部を部分的に切り取り、その切断部と回転軸76の外面とを溶接している。
【0003】
図10はアウトサイドのリクライニング機構70における回転軸72と連結部材78との嵌合継手の概要を表した断面図である。この図面で示すようにパイプ形状の連結部材78と、その中に挿入された回転軸72とは、個々の断面形状(矩形)によって回転伝達可能になっている。そして図10(a)で示すように嵌合継手における連結部材78の内面と回転軸72の外面との間には、その回転方向に関する微小な隙間(遊び)をもたせている。この隙間は、シートの組み付け精度のばらつきに起因する左右のリクライニング機構70,74における回転方向の位置ずれを吸収し、個々のロックを確実に行うために必要である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところがシートの組み付け状態によっては、左右のリクライニング機構70,74が互いに逆の回転方向に位置ずれを起こすことがあり、これが極端な場合には前記嵌合継手の連結部材78と回転軸72との間に図10(b)の実線または仮想線で示すような偏りが生じる。こうなると連結部材78と回転軸72との隙間が詰められた回転方向に関し、両リクライニング機構70,74のロックが確実に行われず、ロック不良やハーフロックといった不具合を招くことがある。
【0005】
本発明は前記課題を解決しようとするもので、その目的は、シートの組み付けに際して、一方のリクライニング機構の嵌合継手における回転方向に関する隙間が常に均等になるような管理を可能とし、またこの嵌合継手での干渉音を吸収可能とすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記目的を達成するためのもので、請求項1に記載の発明は、シートの左右両側においてシートバックの傾き角度を調整するためのリクライニング機構がそれぞれ設けられ、これらの両リクライニング機構におけるロックおよびアンロック動作を同期させるべく個々のリクライニング機構の回転軸が連結部材によって互いに連結され、この連結部材に対して一方のリクライニング機構の前記回転軸は固定され、他方のリクライニング機構の前記回転軸は嵌合継手により回転伝達可能に連結されているシートリクライニング装置であって、前記嵌合継手は、筒部とその中に挿入された軸部との間に回転方向の隙間が設定されているとともに、この隙間において前記軸部に組み付けられ、かつ前記筒部の内面に接触させた状態で弾性体を介在させている。前記軸部の外面に環状の取付け溝があり、前記弾性体が前記取付け溝に位置決めされた状態で組み付けられる環状に設定されている。
【0007】
前記嵌合継手における前記弾性体により、前記筒部と前記軸部との間の隙間がいずれの回転方向に関しても常に均等になるように管理される。したがってシートの組み付け精度のいかんにかかわらず、前記の両リクライニング機構における回転方向の位置ずれが吸収され、これらの両リクライニング機構における作動の同期化を適正に保つことができる。このため、リクライニング機構のロック不良やハーフロックといった不具合が解消される。
また前記嵌合継手における前記筒部と前記軸部との間の隙間に前記弾性体が介在していることから、この弾性体によって前記筒部と前記軸部との干渉音を吸収することができる。
【0008】
しかも、前記嵌合継手における前記軸部の方に前記弾性体を組み付けた構成とすることにより、前記嵌合継手の前記軸部の形状変更を極力少なくできる。
【0009】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載されたシートリクライニング装置であって、前記嵌合継手における前記軸部が、その端部から前記弾性体を組み付けることが可能な中空部と、この中空部から前記軸部の外側に通じる複数個のスリットとを備え、前記弾性体は、前記の各スリットから前記軸部の外側に突出して前記筒部の内面に接触する突起を備えている。
この場合には、前記軸部に対する前記弾性体の保持状態が比較的安定したものとなる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。まず図1〜5によって実施の形態1を説明する。
図1はシートリクライニング装置におけるリクライニング機構の縦断面図、図2は図1のA−A矢視方向の断面図である。これらの図面で示されているリクライニング機構10は、図9において左側に位置しているアウトサイドのリクライニング機構70に対応するものである。
【0011】
前記リクライニング機構10の基本構造および機能につて簡単に説明する。このリクライニング機構10のハウジングは、個々に円盤状をした第1ハウジング12と第2ハウジング14とを、相互の外周部において結合部材16により組み合わせた構造になっている。この結合部材16は、その加圧成形(かしめ)により両ハウジング12,14を、後で説明する回転軸18の軸線回りに相対的に回転できるように、かつ外れないように保持している。
【0012】
前記の第1ハウジング12は車両用シートにおけるシートクッション(図示外)のクッションフレーム30に固定され、また第2ハウジング14はシートバック(図示外)のバックフレーム32に固定されている(図1)。そして両ハウジング12,14の中心部には、リクライニング機構10の回転軸18が前記の両フレーム30,32をそれぞれ貫通した状態で挿通している。回転軸18においてバックフレーム32を貫通して延長された部分が操作軸28になっている。この操作軸28の軸上に、リクライニング機構10のロック解除操作を行うための操作レバー(図示外)が取り付けられる。
【0013】
前記ハウジング12,14の内部には、前記回転軸18の軸上においてヒンジカム20が該回転軸18と一体関係で回転するように組み込まれている。またハウジング12,14の内部には、ロック部材を構成する一枚のスライドカム24と、その両側に位置する一対のポール26が組み込まれている。スライドカム24は、回転軸18(操作軸28)の操作に伴うヒンジカム20の回転に連動して図2の左右方向へスライドするようになっている。一対のポール26は、スライドカム24のスライドに基づき、このスライドカム24によってハウジング12,14の径方向へ押し引きされる。
【0014】
これらのスライドカム24およびポール26は第1ハウジング12に対して前記の移動は可能で、かつ回転方向へは位置規制された状態に組み込まれている。そして両ポール26は、第2ハウジング14の内周面の一部に形成された歯15に噛み合うことが可能な歯27を備えている(図2)。また第1ハウジング12の内部には、回転軸18(ヒンジカム20)をその軸線回りの一方向へ付勢したスプリング22が組み込まれている(図1)。
【0015】
図2(a)はリクライニング機構10のロック状態を示しており、このときの回転軸18およびヒンジカム20の回転位置が前記スプリング22の付勢力によるものである。このロック状態においては、スライドカム24によって両ポール26が外方向へ押し出され、それぞれの歯27が第2ハウジング14の歯15に噛み合っている。したがって両ハウジング12,14の相対的な回転が不能であり、クッションフレーム30に対してバックフレーム32がロックされている。
【0016】
前記の回転軸18およびヒンジカム20をスプリング22の付勢力に抗して図2の時計回り方向へ回転させると、それに連動してスライドカム24が図2(b)の位置にスライドする。これによって両ポール26がハウジング12,14の回転軸心側へ引き込まれ、それぞれの歯27が第2ハウジング14の歯15から離れる。これがリクライニング機構10のアンロック状態であって、両ハウジング12,14の相対的な回転が可能となり、クッションフレーム30に対してバックフレーム32を回転させてシートバックの傾き角度を調整できる。
【0017】
リクライニング機構10の回転軸18は、クッションフレーム30を貫通して延長された部分が連結部材34の一端部に対し、嵌合継手40によって回転伝達可能に連結されている。この連結部材34の他端部は、既に図9で説明したようにインナサイドのリクライニング機構(図示外)における回転軸に固定されている。ここで前記嵌合継手40の構成について説明する。
【0018】
図3は嵌合継手40を拡大して表した斜視図、図4は同じく嵌合継手40を表した平面図、図5は図4のB−B矢視方向の断面図である。これらの図面からも明らかなように嵌合継手40は、回転軸18の先端部である軸部42を連結部材34の先端部である筒部44の中に挿入された構造になっている。そして軸部42および筒部44の断面形状はそれぞれ矩形状をしており、それによって相互間の回転伝達が可能になっている。なおこの断面形状は矩形に限るものではなく、その他の多角形状であってもよい。
【0019】
嵌合継手40における軸部42の外面と筒部44の内面との間には、すでに説明したように左右のリクライニング機構における回転軸の位置ずれを吸収するために、回転方向に関する微小な隙間(遊び)が設定されている。前記軸部42の外面には環状の取付け溝46が形成されているとともに、四つのコーナ部分には軸線と平行に延びる外周溝48がそれぞれ形成されている。また軸部42の外面には、ゴムなどによって矩形のリング状に形成された弾性体50が取り付けられている。
【0020】
前記弾性体50におけるリング状の部分が前記の取付け溝46にはめ込まれ、かつ内側コーナ部の係合突起51が前記の各外周溝48にはめ込まれ、これによって弾性体50が軸部42に対してその軸線方向および回転方向にそれぞれ位置決めされている。しかも弾性体50は、外側コーナ部において軸線方向に所定の長さを有するクッション片52を備えており、これらのクッション片52が筒部44内の四隅に位置して前記の隙間を埋めた格好になっている(図5)。したがって前記の軸部42と筒部44との間の隙間が、いずれの回転方向に関しても常に均等になったセンタリング状態に管理される。この結果、シートの組み付け精度のばらつきに起因する左右のリクライニング機構における回転方向の位置ずれを常に適正に吸収することが可能になる。
【0021】
前記嵌合継手40においては、軸部42と筒部44との間に弾性体50が介在していることから、これらの軸部42と筒部44との干渉音も吸収される。ただしリクライニング機構10のロックを解除するために前記の操作軸28を回転操作したときは、弾性体50(クッション片52)が圧縮されて軸部42と筒部44とに間での回転伝達に支障が生じることはない。
【0022】
つぎに図6〜8によって実施の形態2を説明する。
図6は実施の形態2の嵌合継手40Aを拡大して表した斜視図、図7は同じく嵌合継手40Aを表した平面図、図8は図7のC−C矢視方向の断面図である。この実施の形態2における嵌合継手40Aについても、回転軸18の軸部42Aが連結部材34の筒部44Aに挿入された構造になっている。そして実施の形態1の嵌合継手40と同様に、嵌合継手40Aにおける軸部42Aおよび筒部44Aの断面形状も互いに回転伝達が可能な矩形状をしているとともに、これらの相互間に回転方向に関する微小な隙間が設定されている。
【0023】
前記軸部42Aの中には、その端部で開口した中空部47が軸線に沿って所定の範囲で形成されている。この中空部47における四つのコーナには、外部に通じるスリット49がそれぞれ形成されている。中空部47の内部には、矩形状をしたゴム板などの弾性体50Aが組み込まれている。また弾性体50Aの各コーナには、前記スリット49を通じて軸部42Aの外部に突出したクッション突起54が一体に形成されている。この弾性体50Aおよび各クッション突起54は前記の中空部47およびスリット49に対し、軸部42Aの端面から組み込まれる。
【0024】
前記弾性体50Aの各クッション突起54が筒部44A内の四隅に位置しており(図8)、それによって軸部42Aと筒部44Aとの間の隙間が、いずれの回転方向に関しても常に均等になったセンタリング状態に保たれ、嵌合継手40Aにおいても実施の形態1の嵌合継手40と同じ機能を果たす。とくに嵌合継手40Aの場合は、軸部42Aに対する弾性体50Aの保持状態が嵌合継手40と比較して安定したものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】シートリクライニング装置の縦断面図
【図2】図1のA−A矢視方向の断面図
【図3】嵌合継手を拡大して表した斜視図
【図4】嵌合継手を表した平面図
【図5】図4のB−B矢視方向の断面図
【図6】実施の形態2の嵌合継手を拡大して表した斜視図
【図7】実施の形態2の嵌合継手を表した平面図
【図8】図7のC−C矢視方向の断面図
【図9】シート左右のリクライニング機構の一般的な連結構造を表した概略図
【図10】従来のアウトサイドのリクライニング機構における嵌合継手を表した断面図
【符号の説明】
10 リクライニング機構
18 回転軸
34 連結部材
40,40A 嵌合継手
42,42A 軸部
44,44A 筒部
50,50A 弾性体
Claims (2)
- シートの左右両側においてシートバックの傾き角度を調整するためのリクライニング機構がそれぞれ設けられ、これらの両リクライニング機構におけるロックおよびアンロック動作を同期させるべく個々のリクライニング機構の回転軸が連結部材によって互いに連結され、この連結部材に対して一方のリクライニング機構の前記回転軸は固定され、他方のリクライニング機構の前記回転軸は嵌合継手により回転伝達可能に連結されているシートリクライニング装置であって、
前記嵌合継手は、筒部とその中に挿入された軸部との間に回転方向の隙間が設定されているとともに、この隙間において前記軸部に組み付けられ、かつ前記筒部の内面に接触させた状態で弾性体を介在させ、前記軸部の外面に環状の取付け溝があり、前記弾性体が前記取付け溝に位置決めされた状態で組み付けられる環状に設定されているシートリクライニング装置。 - 請求項1に記載されたシートリクライニング装置であって、
前記嵌合継手における前記軸部が、その端部から前記弾性体を組み付けることが可能な中空部と、この中空部から前記軸部の外側に通じる複数個のスリットとを備え、前記弾性体は、前記の各スリットから前記軸部の外側に突出して前記筒部の内面に接触する突起を備えているシートリクライニング装置。
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