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JP4769632B2 - 成形機 - Google Patents

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JP4769632B2 JP2006139181A JP2006139181A JP4769632B2 JP 4769632 B2 JP4769632 B2 JP 4769632B2 JP 2006139181 A JP2006139181 A JP 2006139181A JP 2006139181 A JP2006139181 A JP 2006139181A JP 4769632 B2 JP4769632 B2 JP 4769632B2
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本発明は、射出成形機やダイカストマシンなどの成形機に係り、特に、成形機における可動部材の軽量化にかかわる技術に関する。
射出成形機やダイカストマシンなどの成形機においては、可動ダイプレートやスクリュや射出プランジャなどといった直線移動部材、あるいは、プーリやスクリュなどといった回転部材、あるいは、トグルリンク機構といった可動部材を備えており、これらの可動部材を含め、成形機のメカニズムの大部分の構成要素は、鋼材によって作製されるが一般的であった。
上記のように成形機の可動部材の大部分は鋼材で形成されているため、鋼材よりなる各可動部材の比重は、概ねFe(鉄)の比重7.86に近似するものであるので、その大きさによっては可動部材は相当に重量の嵩むものとなる。
このように、可動部材の重量が嵩むと、当然、可動部材を駆動するための駆動エネルギーも大きくなり、可動部材の駆動源であるモータなども大型でパワーのあるものを必要として、成形機の省エネルギー化や、成形機の駆動源の小型化を図る上での、隘路となっているという指摘があった。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、その目的とするところは、成形機における回転部材や直線移動部材などの可動部材の重量の低減を図り、成形機の省エネルギー化や、成形機の駆動源の小型化を達成可能とすることにある。
本発明は上記した目的を達成するため、回転駆動される回転部材や直線移動駆動される直線移動部材などの可動部材を有する成形機において、少なくとも一部の前記可動部材の材質をMg(マグネシウム)とした、構成をとる。
本発明によれば、例えば、回転伝達系のプーリ、ボールネジ機構の回転部、スクリュと一体回転するスクリュ保持回転体といった回転部材、あるいは、スクリュと一体となって前後進する直動ブロック、可動側金型を搭載した可動ダイプレート、ボールネジ機構の直動部といった直線移動部材、あるいは、トグルリンク機構の材質を、Mg(マグネシウム)としており、Mgの比重は1.743で、Feの比重に較べると格段に小さいので、この比重の差分だけMgよりなる可動部材の重量を、従来の鋼材よりなる可動部材の重量よりも、大幅に低減できる。よって、可動部材の重量の大幅な低減により、可動部材を駆動するための駆動エネルギーを低減でき、その分だけ省エネルギー化が図れ、また、可動部材の駆動源を小型化できるので、成形機の小型化に貢献でき、また、駆動源のコストダウンを図ることも可能となる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を用いて説明する。
図1、図2は、本発明の一実施形態(以下、本実施形態と記す)による射出成形機に係り、図1は、本実施形態の射出成形機における射出系メカニズムの一部を割愛した要部切断正面図である。
図1において、1は、図示せぬ主フレーム部材上に配設された射出ユニットベース盤、2は、射出ユニットベース盤1上に固設されたヘッドストック、3は、同じく射出ユニットベース盤1上に固設された保持プレート、4は、その後端側をヘッドストック2に固定された加熱シリンダ、5は、加熱シリンダ4の先端に取り付けられたノズル、6は、加熱シリンダ4内に回転並びに前後進可能であるように配設されたスクリュ、7は、ヘッドストック2と保持プレート3との間に架け渡されたガイドバー、8は、ガイドバー7に挿通・案内されて前後進可能な直動ブロック、9は、直動ブロック8に回転可能に保持されると共に、スクリュ6の後端部が固着されたスクリュ保持回転体、10は、スクリュ保持回転体9に固着された被動プーリ、11は、直動ブロック8に搭載された回転型サーボモータよりなる計量用(スクリュ回転駆動用)モータ、12は、計量用モータ11の出力軸に固着され、図示せぬタイミングベルトを介して被動プーリ10に回転を伝える小プーリである。
また、13は、ネジ軸と該ネジ軸に螺合されたナット体とをもつボールネジ機構、14は、軸受けを介して保持プレート3に回転可能に保持されたボールネジ機構13のネジ軸(ボールネジ機構13の回転部)、15は、ネジ軸14に螺合されて、ネジ軸14の回転で直線移動するボールネジ機構13のナット体(ボールネジ機構13の直動部)、16は、ナット体15と直動ブロック8とに挟持される形で配設され、ナット体15と直動ブロック8とを一体に連結するロードセルブロック、17は、ネジ軸14の端部に固着され、回転型サーボモータよりなる図示せぬ射出用(スクリュ直線駆動用)モータの回転を、射出用モータの出力軸に固着された図示せぬ小プーリ、図示せぬタイミングベルトを介して伝達される被動プーリである。
図1に示す構成において、計量行程時には、図示せぬシステムコントローラからの指令で計量用モータ11が回転駆動され、これにより、小プーリ12、図示せぬタイミングベルトを介して被動プーリ10が回転駆動され、被動プーリ10と一体のスクリュ保持回転体9が回転し、スクリュ保持回転体9と一体のスクリュ6が所定方向に回転する。このスクリュ6の回転によって、スクリュ6の後端側に供給された樹脂材料が、混練・可塑化されつつ、スクリュ6のネジ送り作用によって前方に移送され、スクリュ6の先端側に溶融樹脂が貯まるにしたがって、スクリュ6は後退する。このとき、図示せぬシステムコントローラからの指令で図示せぬ射出用モータが圧力フィードバック制御で駆動制御されて、これにより、射出用モータの回転が被動プーリ17からボールネジ機構13に伝えられて直線運動に変換され、ナット体15、ロードセルブロック16、直動ブロック8、スクリュ保持回転体9を介して、スクリュ6に付与する圧力(背圧)が制御されつつ、スクリュ6が後退する。そして、スクリュ6の先端側に1ショット分の溶融樹脂が貯えられた時点で、計量用モータ11によるスクリュ6の回転駆動は停止される。
一方、射出充填行程時には、計量完了後の適宜タイミングで、図示せぬシステムコントローラからの指令で図示せぬ射出用モータが回転駆動され、これにより、射出用モータの出力軸に固着された図示せぬ小プーリ、図示せぬタイミングベルト、被動プーリ17を介してボールネジ機構13のネジ軸14が回転駆動され、このネジ軸14の回転でボールネジ機構13のナット体15が急速に前進駆動されて、ロードセルブロック16を介して直動ブロック8が急速前進駆動されることで、直動ブロック8と一体に前後進する部材であるスクリュ6が急速前進駆動され、これにより、スクリュ6の先端側に貯えられた溶融樹脂が、図示せぬ金型のキャビティ内に急速に射出充填される。
本実施形態においては、射出系メカニズム中の回転部材である、小プーリ12、被動プーリ10、スクリュ保持回転体9、図示せぬ射出用モータの出力軸に固着された図示せぬ小プーリ、被動プーリ17を、それぞれMg(マグネシウム)により作製しており、また、射出系メカニズム中の直線移動部材である、直動ブロック8をMgにより作製している。したがって、射出系メカニズム中でその材質をMgとした可動部材の重量を、従来の鋼材よりなる可動部材の重量よりも、大幅に低減できる。よって、可動部材の重量の大幅な低減により、可動部材を駆動するための駆動エネルギーを低減でき、その分だけ省エネルギー化が図れる。また、射出系メカニズムの可動部材の駆動源である計量用モータ11や図示せぬ射出用モータを小型化できるので、成形機の小型化に貢献でき、また、駆動源のコストダウンを図ることも可能となる。
なお、射出系メカニズム中のボールネジ機構13のネジ軸14、ナット体15、ロードセルブロック16の材質も、場合によっては(強度や耐久性が許容できれば)Mgとすることが可能で、こうすると、より一層の軽量化による効果が期待できる。
図2は、本実施形態の本実施形態の射出成形機における型開閉系メカニズムの一部を割愛した要部切断正面図であり、同図では、上半分が型締め状態を示しており、下半分が型開き完了状態を示している。
図2において、21は、図示せぬ主フレーム部材上に固設され、図示せぬ固定側金型を搭載した固定ダイプレート、22は、図示せぬ主フレーム部材上の図示せぬレール部材上に配設され、成形運転時には固定位置を保持されるテールストック、23は、固定ダイプレート21とテールストック22との間に架け渡された複数本のタイバー、24は、図示せぬ可動側金型を搭載し、固定ダイプレート21とテールストック22との間で前後進可能な可動ダイプレート、25は、テールストック22と可動ダイプレート24とを連結し、伸張/折り畳み駆動されることで可動ダイプレート24を前後進させるトグルリンク機構、26は、ネジ軸と該ネジ軸に螺合されたナット体とをもつボールネジ機構、27は、テールストック22に回転可能に保持されたボールネジ機構26のナット体(ボールネジ機構26の回転部)、28は、ナット体27に螺合されて、ナット体27の回転で直線移動するボールネジ機構26のネジ軸(ボールネジ機構26の直動部)、29は、ナット体27に固着された被動プーリ、30は、テールストック22に搭載された回転型サーボモータよりなる型開閉用モータ、31は、型開閉用モータ30の出力軸に固着され、図示せぬタイミングベルトを介して被動プーリ29に回転を伝える小プーリ、32は、ネジ軸28の端部に固着されると共に、トグルリンク機構25に相対回転可能に連結されて、トグルリンク機構25に力を伝達するクロスヘッドである。
図2に示す構成において、型閉じ(型締め)時には、図示せぬシステムコントローラからの指令で型開閉用モータ30が所定方向に回転駆動され、これにより、小プーリ31、図示せぬタイミングベルト、被動プーリ29を介してボールネジ機構26のナット体27が回転駆動され、このナット体27の回転でボールネジ機構26のネジ軸28が前進駆動されて、ネジ軸28の端部のクロスヘッド32から、前進力がトグルリンク機構25に伝えられ、これにより、トグルリンク機構25が伸張駆動されることで可動ダイプレート24が前進して、型閉じ(型締め)が行われる。また、型開き時には、図示せぬシステムコントローラからの指令で型開閉用モータ30が先とは逆方向に回転駆動され、これにより、小プーリ31、図示せぬタイミングベルト、被動プーリ29を介してボールネジ機構26のナット体27が回転駆動され、このナット体27の回転でボールネジ機構26のネジ軸28が後退駆動されて、ネジ軸28の端部のクロスヘッド32から、後退力がトグルリンク機構25に伝えられ、これにより、トグルリンク機構25が折り畳み駆動されることで可動ダイプレート24が後退して、型開きが行われる。
本実施形態においては、型開閉系メカニズム中の回転部材である、小プーリ31、被動プーリ29を、それぞれMgにより作製しており、また、トグルリンク機構25の各リンク、および、トグルリンク機構25への力の入力部材であるクロスヘッド32を、それぞれMgにより作製している。したがって、型開閉系メカニズム中でその材質をMgとした可動部材の重量を、従来の鋼材よりなる可動部材の重量よりも、大幅に低減できる。よって、可動部材の重量の大幅な低減により、可動部材を駆動するための駆動エネルギーを低減でき、その分だけ省エネルギー化が図れる。また、型開閉系メカニズムの可動部材の駆動源である型開閉用モータ30を小型化できるので、成形機の小型化に貢献でき、また、駆動源のコストダウンを図ることも可能となる。
なお、型開閉メカニズム中のボールネジ機構26のナット体27、ネジ軸28、可動ダイプレート24の材質も、場合によっては(強度や耐久性が許容できれば)Mgとすることが可能で、こうすると、より一層の軽量化による効果が期待できる(可動ダイプレート24の材質をMgとするのは、卓上型の超小型のマシンへの適用などが考えられる)。
以上の実施形態では、インラインスクリュー式の射出成形機への適用を示したが、本発明は、プリプラ式の射出成形機や、ダイカストマシンへの適用が可能であることは言うまでもない。また、以上の実施形態では、回転型サーボモータの回転をボールネジ機構により直線運動に変換して、直線移動部材を駆動するようにしていたが、直線移動部材をリニアモータにより駆動する構成の成形機にも、本発明は適用可能である。
本発明の一実施形態に係る射出成形機における、射出系メカニズムの一部を割愛した要部切断正面図である。 本発明の一実施形態に係る射出成形機における、型開閉系メカニズムの一部を割愛した要部切断正面図である。
符号の説明
1 射出ユニットベース盤
2 ヘッドストック
3 保持プレート
4 加熱シリンダ
5 ノズル
6 スクリュ
7 ガイドバー
8 直動ブロック
9 スクリュ保持回転体
10 被動プーリ
11 計量用モータ
12 小プーリ
13 ボールネジ機構
14 ネジ軸
15 ナット体
16 ロードセルブロック
17 被動プーリ
21 固定ダイプレート
22 テールストック
23 タイバー
24 可動ダイプレート
25 トグルリンク機構
26 ボールネジ機構
27 ナット体
28 ネジ軸
29 被動プーリ
30 型開閉用モータ
31 小プーリ
32 クロスヘッド

Claims (4)

  1. 回転駆動される回転部材や直線移動駆動される直線移動部材などの可動部材を有する成形機において、
    少なくとも一部の前記可動部材の材質をMg(マグネシウム)としたことを特徴とする成形機。
  2. 請求項1に記載の成形機において、
    前記可動部材として型開閉用のトグルリンク機構を備え、このトグルリンク機構のリンクの材質をMgとしたことを特徴とする成形機。
  3. 請求項1または2に記載の成形機において、
    前記回転部材の回転駆動源および前記直線移動部材の直線移動駆動は、回転型サーボモータであることを特徴とする成形機。
  4. 請求項1または2に記載の成形機において、
    前記回転部材の回転駆動源は回転型サーボモータであり、前記直線移動部材の直線移動駆動はリニアモータであることを特徴とする成形機。
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