JP4760688B2 - 定着装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
電磁誘導加熱方式の定着装置によると、定着回転体における電磁誘導発熱層を直接加熱できるので、ハロゲンランプヒータのような従来から定着装置に採用されてきた熱源と比べると、該発熱層の熱容量を小さくしても、定着回転体を定着温度へ加熱することができる。
また、記録媒体の搬送方向長さが定着回転体周長以下の記録媒体については、複数枚の記録媒体に順次トナー像を定置させるとき、先行記録媒体と後行記録媒体との間で画像の光沢段差が生じることがある。なお、この場合の光沢段差は先行後行記録媒体間の光沢の程度の差であるが、このような場合も本明細書では光沢段差という。これも画像品質を低下させる。
電磁誘導発熱層を有する回転可能の定着回転体と、該定着回転体に圧接される回転可能の加圧回転体と、該定着回転体の電磁誘導発熱層を発熱させる磁束発生装置とを備え、該磁束発生装置により該定着回転体の電磁誘導発熱層を発熱させ、該定着回転体及び該加圧回転体間のニップ部にトナー像を保持する記録媒体を通過させることで該トナー像を該記録媒体に定着させる定着装置であり、
前記ニップ部の入口側で前記定着回転体の表面温度を検出する温度センサと、
該温度センサによる検出温度に基づいて該定着回転体表面温度が予め定めたトナー像定着温度へ向かうように前記磁束発生装置の駆動回路を制御する制御部とを有し、
前記制御部は、前記記録媒体にトナー像を定着させるために、該定着回転体表面温度が前記定着温度へ向かうように前記磁束発生装置の駆動回路を制御中であっても、前記記録媒体先端が到達した定着回転体上の部位から定着回転体の回転方向とは反対の定着回転体周方向に予め定めた特定長の定着回転体周面範囲が前記磁束発生装置による定着回転体加熱領域に入ってから出るまでの期間は前記磁束発生装置に予め定めた一定電力を投入するように前記駆動回路を制御する定着装置を提供する。
(1) 前記記録媒体先端が到達する定着回転体上の部位から定着回転体の回転方向とは反対の定着回転体周方向に定着回転体1周分の長さと、
(2) 前記記録媒体先端が到達する定着回転体上の部位から該記録媒体後端が到達する定着回転体上の部位へ定着回転体の回転方向とは反対方向に至る定着回転体周方向の長さと
の間に差があるときは、該両長さのうち短い方の長さの定着回転体周面範囲が前記磁束発生装置による定着回転体加熱領域に入ってから出るまでの期間であり、該両長さが同一であるときは、該定着回転体1周分の長さの定着回転体周面範囲が前記定着回転体加熱領域に入ってから出るまでの期間である。
記録媒体の搬送方向長さが定着回転体の周長より長いときは、上記(2) の「記録媒体先端が到達する定着回転体上の部位から該記録媒体後端が到達する定着回転体上の部位へ定着回転体の回転方向とは反対方向に至る定着回転体周方向の長さ」より短くなり、
記録媒体の搬送方向長さが定着回転体の周長より短いときは、上記(2) の長さより長くなる。
記録媒体の搬送方向長さが定着回転体の周長と同一であるときは両者は同一となる。
記録媒体の搬送方向長さが定着回転体の周長と同一であるか長いときは、上記(1) の定着回転体1周分の長さの定着回転体周面範囲が前記定着回転体加熱領域に入ってから出るまでの期間となり、
記録媒体の搬送方向長さが定着回転体の周長より短いときは、上記(2) の長さの定着回転体周面範囲が前記定着回転体加熱領域に入ってから出るまでの期間となる。
またいずれにしても、前記制御部は、前記磁束発生装置に投入する一定電力を記録媒体種(普通紙、オーバーヘッドプロジェクタ用記録媒体等)に応じて切り替えるものであってもよい。これにより記録媒体種よって定着回転体から奪われる熱量が変わってくること等に対応できる。
本発明に係る画像形成装置はモノクロ画像を形成するものでも、カラー画像を形成するものでもよい。
カラー画像形成装置では、一般的には、静電潜像担持体に形成されたトナー像は、一旦中間転写体に転写され、中間転写体から記録媒体に転写され、定着装置で定着される。
いずれにしても、静電潜像担持体に形成されたトナー像は記録媒体に転写され、定着装置により定着される。
〔1〕画像形成装置(図1参照)
図1は本発明に係る定着装置の1例を備えた画像形成装置例を示している。図1の画像形成装置はカラー画像を形成できるタンデム型カラープリンタAである。
カラープリンタAは、駆動ローラ31とこれに対向するローラ32に巻き掛けられた無端中間転写ベルト4を有している。転写ベルト4は、図示省略のベルト駆動部により駆動される駆動ローラ31により図中反時計方向(図中矢印方向)に回転させることができる。
転写ローラ5の上方には定着装置6が配置されている。定着装置6は本発明に係る定着装置の1例である。定着装置6については後ほど詳述する。
記録媒体Pとしては、記録紙、オーバーヘッドプロジエクタ用シート等を例示できる。
各プロセスカートリッジはプリンタ本体に対し着脱可能である。
露光装置13は、図示省略のパーソナルコンピュータ等から提供される画像情報に応じて、レーザービームを用いて感光体11に画像露光を施す。
各画像形成部における帯電装置12には、図示省略の帯電用電源装置から所定のタイミングで帯電電圧を印加できる。
画像形成部Y、M、C及びKのすべてを用いてフルカラー画像を形成する場合を例にとると、先ず、イエロー画像形成部Yにおいてイエロートナー像を形成し、これを転写ベルト4に1次転写する。
(2−1)定着装置6の全体構成及び動作
図2は定着装置6の断面図である。
定着装置6は、定着ローラ61、定着ローラ61に圧接された加圧ローラ62及び定着ローラ61に臨む磁束発生装置60を含んでいる。
定着ローラ61は、内側から外側に順に、支持層611、断熱層612、電磁誘導発熱層613及び離型層615の少なくとも4層で構成さていればよいが、本例では、カラー画像定着をより良好に行えるように、弾性層614が発熱層613と離型層615との間に設けられている。
支持層(芯金)611は、ここでは厚さ4mmのアルミニウム製のものである。支持層611の材質は強度が確保できれば、例えば鉄、PPS(ポリフェニレンサルファイド)のような耐熱性の樹脂の成形パイプを使用することも可能であるが、いずれにしても、支持層611が発熱するのを防ぐために、電磁誘導加熱の影響が少ない非磁性材料を用いることが望ましい。
また、断熱層612はゴム材とスポンジ体の2層構造としてもよい。ここでは断熱層612をシリコンスポンジで形成している。
本例では弾性層614は、JIS硬度10度、厚さ200μmのシリコンゴムの層である。
加圧ローラ62は、厚さ3mmのアルミ製芯金621の外周に断熱層622として厚さ3mm〜10mmのシリコンスポンジゴム層を設け、さらに定着ローラ61と同様に表面の離型性を高めるために、該層622の外周面に例えばPTFEやPFA等の厚さ10μm〜50μmのフッ素系樹脂製離型層623を設けたローラである。
なお、ローラなどの材質や構成は本例に限定されない。画像形成装置や定着装置等に応じて適宜変更しても構わない。
磁束発生装置60は、定着ローラ61の外側において定着ローラ61に対向させて定着ローラ61の長手方向に沿わせて配置してある。
磁束発生装置60は、コイルボビン64と、これに巻かれた励磁コイル65と、磁性体コア67とを含んでいる。
なお、分離爪68は定着ローラ61に対して、接触配置だけでなく、非接触配置でもかまわない。
光沢の変化は、それが徐々に変化しているのであれば目立たないが、このように段差が生じると無視し難くなってくる。
(1) 記録媒体Pの先端が到達する定着ローラ61上の部位から定着ローラ回転方向とは反対のローラ周方向に定着ローラ1周分の長さ(長さL1)と、
(2) 記録媒体Pの先端が到達する定着ローラ61上の部位から該記録媒体Pの後端が到達する該定着ローラ上の部位へ定着ローラの回転方向とは反対方向に至るローラ周方向の長さ(長さL2)と
の間に差があるときは、該両長さL1、L2のうち短い方の長さの定着ローラ周面範囲が磁束発生装置60による定着ローラ61の加熱領域(磁束発生装置60が定着ローラ61に覆い被さっている領域)に入ってから出るまでの期間であり、該両長さが同一であるときは、該定着ローラ1周分の長さL1の定着ローラ周面範囲が該加熱領域に入ってから出るまでの期間である。
ここで「加熱領域」は本例では図2に示すa1からa2へ至る、磁束発生装置60が定着ローラ61に覆い被さっている領域である。
駆動回路651の応答遅れをX〔秒〕、
システム速度(媒体Pの搬送速度)をY〔mm/秒〕、
タイミングローラ7による記録媒体搬送開始からの経過時間をt〔秒〕、
その経過時間の間に記録媒体先端がすすむ距離をLp〔mm〕とすると、 記録媒体先端位置から加熱領域入口までの残り距離は(Ls−Lp)であり、
この距離(Ls−Lp)を記録媒体Pが進むに要する時間は(Ls−Lp)/Yとなり、該時間(Ls−Lp)/Yが実質上応答遅れをXに等しければ、定着ローラ61上の記録媒体先端到達部位が丁度加熱領域へ突入開始するタイミングで、磁束発生装置60へ前記所望の一定電力の投入が開始されることになる。
応答遅れX=0.3秒、距離Ls=200mmの場合を例にとって、電力投入指示タイミング決定のための、システム速度に対応したタイミングローラ位置基準の媒体先端進行距Lp〔mm〕について以下に示す。
システム速度 媒体先端進行距離Lp 300〔mm/秒〕 110〔mm〕
200〔mm/秒〕 140〔mm〕
150〔mm/秒〕 155〔mm〕
100〔mm/秒〕 170〔mm〕
先ず制御部Contに接続された操作パネルPNでプリント指令が入力されると、温度センサSEからの検出温度に基づいて定着ローラ61の表面温度を定着温度へ向け温調制御する(ステップS1)。
記録媒体種 一定電力
P1 980〔W〕
P2 860〔W〕
P3 800〔W〕
また、以上説明した画像形成装置Aは、タンデム型のカラー画像形成装置であったが、本発明は、他のタイプのカラー画像形成装置やモノクロ画像形成装置にも適用できる。
さらに、複写機、プリンタ、ファクシミリ機、これらのうち2以上を組み合わせた複合機等、各種画像形成装置に適用可能である。
Y イエロー画像形成部
M マゼンタ画像形成部
C シアン画像形成部
K ブラック画像形成部
YC イエロープロセスカートリッジ
MC マゼンタプロセスカートリッジ
CC シアンプロセスカートリッジ
KC ブラックプロセスカートリッジ
11 感光体
12 帯電装置
13 画像露光装置
14 現像装置
141 現像ローラ
15 クリーニング装置
2 1次転写ローラ
31 駆動ローラ
32 対向ローラ
4 中間転写ベルト
5 2次転写ローラ
40 クリーナ
7 タイミングローラ
P 記録媒体
6 定着装置
61 定着ローラ
611 支持層
612 断熱層
613 電磁誘導発熱層
614 弾性層
615 離型層
62 加圧ローラ
621 芯金
622 芯金外周上の層
623 離型層
N 圧接ニップ部(定着ニップ部)
68 分離爪
SE 温度センサ
60 磁束発生装置
64 コイルボビン
65 励磁コイル
651 励磁コイル駆動回路
67 コア
671 コアの突出部
Cont 制御部
PN 操作パネル
Claims (5)
- 電磁誘導発熱層を有する回転可能の定着回転体と、該定着回転体に圧接される回転可能の加圧回転体と、該定着回転体の電磁誘導発熱層を発熱させる磁束発生装置とを備え、該磁束発生装置により該定着回転体の電磁誘導発熱層を発熱させ、該定着回転体及び該加圧回転体間のニップ部にトナー像を保持する記録媒体を通過させることで該トナー像を該記録媒体に定着させる定着装置であり、
前記ニップ部の入口側で前記定着回転体の表面温度を検出する温度センサと、
該温度センサによる検出温度に基づいて該定着回転体表面温度が予め定めたトナー像定着温度へ向かうように前記磁束発生装置の駆動回路を制御する制御部とを有し、
前記制御部は、前記記録媒体にトナー像を定着させるために、該定着回転体表面温度が前記定着温度へ向かうように前記磁束発生装置の駆動回路を制御中であっても、前記記録媒体先端が到達した定着回転体上の部位から定着回転体の回転方向とは反対の定着回転体周方向に予め定めた特定長の定着回転体周面範囲が前記磁束発生装置による定着回転体加熱領域に入ってから出るまでの期間は前記磁束発生装置に予め定めた一定電力を投入するように前記駆動回路を制御することを特徴とする定着装置。 - 前記磁束発生装置に予め定めた一定電力を投入する前記期間は、
前記記録媒体先端が到達する定着回転体上の部位から定着回転体の回転方向とは反対の定着回転体周方向に定着回転体1周分の長さと、
前記記録媒体先端が到達する定着回転体上の部位から該記録媒体後端が到達する定着回転体上の部位へ定着回転体の回転方向とは反対方向に至る定着回転体周方向の長さと
の間に差があるときは、該両長さのうち短い方の長さの定着回転体周面範囲が前記磁束発生装置による定着回転体加熱領域に入ってから出るまでの期間であり、該両長さが同一であるときは、該定着回転体1周分の長さの定着回転体周面範囲が前記定着回転体加熱領域に入ってから出るまでの期間である請求項1記載の定着装置。 - 前記磁束発生装置に投入する予め定めた一定電力は、該一定電力の投入をすることなく2枚又はそれより多い複数枚の記録媒体に順次トナー像を定着させるとした場合に、前記温度センサによる検出温度に基づいて前記定着回転体が前記定着温度へ向かうように前記制御部の指示のもとに前記駆動回路から前記磁束発生装置へ投入される電力の平均値電力である請求項1又は2記載の定着装置。
- 前記制御部は前記磁束発生装置に投入する一定電力を記録媒体種に応じて切り替える請求項1、2又は3記載の定着装置。
- 像担持体上に形成しようとする画像に応じた静電潜像を形成し、該静電潜像を現像してトナー像とし、該トナー像を記録媒体に定着装置で定着させる画像形成装置であって、該定着装置として請求項1から4のいずれかに記載の定着装置を採用したことを特徴とする画像形成装置。
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