JP4744540B2 - カプセル内視鏡装置 - Google Patents
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Description
図1に示すように本発明の実施例1のカプセル医療装置1は、患者の口部から飲み込まれることにより体腔内に挿入されるカプセル状の内視鏡(カプセル内視鏡又はカプセルと略記)2と、体外、例えばベルトなどにより患者の体表面付近に設置され、カプセル内視鏡2により得た生体情報を蓄積する体外ユニット3とを有する。
メインスイッチ23を構成するスイッチ23a、23bは、連動するスイッチであり、ユーザの操作で連動してON/OFFできる。
さらに残量が少なくなり切替閾値以下になると黄色で発光するLED28aを点滅させて交換を促すように告知する。
さらに残量が少なくなると黄色で発光するLED28bを点滅させて交換を促すように告知する。
図示しないが、電源開始回路26、アンド回路29a、29b等も、タイマ回路31への電力供給と同様な方法で動作に必要な電力が供給されている。
メインスイッチ23が投入(ON)される前のOFF状態ではリレー24a、24bはONに保持されており、メインスイッチ23がONされると、電源監視回路26やタイマ回路31等の電力供給部12と共に、制御部11に電力が供給されるようになる。
そして、今度はバッテリ22bにより、制御部11及び電力供給部12は継続して動作状態を維持する。
本実施例では複数のバッテリ22a、22bを用いて、一方のバッテリの電池残量が少なくなると、自動的に電池残量が十分な他方のバッテリに切り替えるようにしているので、使用中でも電池残量が少なくなった方のバッテリを交換して、どの体外ユニット3の動作を中断することなく、長時間の連続動作をさせることができる。
また、このような構成及び動作ができるので、体に取り付ける体外ユニット3の重さ及び大きさを抑えることができる。
また、体外ユニット3を軽量に構成できる。
また、バッテリ22a等の残量をLED27a,28a等で視覚的に告知する他に、ブザー等で音響的に告知するようにしても良い。
次に本実施例の動作を図4のタイミングチャ−トを参照して説明する。この場合の使用例として、最初は実施例1のように動作させ、途中で外部電源を接続した場合の動作を説明する。なお、図3におけるコンデンサ33の出力端の電圧をP点電圧と記す。
また、外部電源を途中で使用することにより、バッテリ22a及び22bで使用する場合よりも長い時間使用することができる。
このRTC63は設定された時間が経過した場合にその時間経過を知らせるアラーム出力を有するタイマ回路を内蔵しており、タイマ回路の設定は、後述するように患者データの入力時等に、操作者が入力する。
また、電源制御回路68は、無線制御回路57及びRTC63と接続され、これらの出力に基づいてリレー69のON/OFFを制御する。
操作者は、図6に示すように体外ユニット43をパソコン50の本体50aに外部インタフェース60を介して接続し、パソコン50のキーボード50bから患者データ71、タイムスケジュールデータ72を入力する。
そして、パソコン50のディスプレイ50cに患者データ71及びタイムスケジュール72を表示し、そのデータでOKの場合には、キーボード50bから転送の指示操作をして、設定データを体外ユニット43に送信する。体外ユニット43の制御回路58は送信されたデータをSRAM64に格納する。
次に本実施例の動作をまず、図7を参照して説明する。
そして、ステップS4に示すようにタイマ設定時間等をセットする。その後、カプセル42と体外ユニット43の通信を確立した後、ステップS5に示すようにトリガボタン62を押し、カプセル42を患者は嚥下する。
この状態では、無線部51は通電状態であり、カプセル42との通信が可能であることの確認が常にできている状態にある。
そして照明素子45はその内部のLEDを点灯して、患者の体腔内を照明し、その照明された体腔内を撮像素子46で撮像し、制御回路47で信号処理し、無線回路48を経て無線で外部の体外ユニット43に撮像した画像データを送信する(ステップS10)。
画像取得が必要となると設定された時間までは、体外ユニット43の主要部分の回路の動作を完全にOFFすることができるので、体外ユニット43の電力消費を節約でき、必要とされる動作を長い時間行うことができる。
従って、バッテリ66の電気エネルギ容量を小さくできるので、小型で装着感のよい体外ユニット43等を提供できる。
このカプセル医療装置41Bは実施例3において、体外ユニット43の電源制御回路68の代わりに、高速と低速のクロックを切り替えて出力するクロック装置81を採用した電力供給部53Bを有する体外ユニット43Bを採用している。
上述した以外の構成及び作用は実施例3と同様となる。
画像取得を行わない状態では、システムクロックを低速に切替ておき、画像取得を開始する期間ではクロックを高速側に切り替えることができるため、電力を節約した動作を実現できる。
従って、体外ユニット43Bのバッテリ66の電気エネルギ容量を少なくでき、小型軽量な体外ユニット43Bを提供できる。
図10(A)に示すカプセル82Aでは、図10(D)において、太い線で示す部分が新規の部分であり、アンテナ87のGND端子がカプセル外装容器83の外部端子89と接続され且つ、撮像部84、制御回路85、無線回路86等から構成される電気回路のGNDと共通になっている。
従って、人体をGNDとして使うためアンテナ87のGND面積が大きくなり、アンテナゲイン特性を改善できる。
このカプセル111は、円筒部分とその両端を丸く覆ったカバーで水密構造のカプセル本体112が形成され、その一方の端部側に体腔内の例えばpHを検出するpHセンサ113の検出部を突出(或いは露出)するように設けている。
そして、例えばイレウスチューブなどの細長チューブ状で、先端付近に永久磁石を収納した回収具によって、このカプセル111が狭窄部等で詰まったような場合には回収できるようにしている。
光学的な観察手段(撮像手段)と両方を備えても良く、そのような構成にすれば、体腔内表面と深部との診断を一度に行える。
このカプセル121は、円筒とその両端を丸く覆ったカバーでカプセル本体122を形成し、さらにカプセル本体122を長手方向の2箇所でそれぞれ仕切部材123a、123bで仕切り、薬剤収納部124、永久磁石/磁性体収納部125、体液吸入部126との3つの収納手段を形成している。
また、この薬剤収納部124と反対側に設けた体液吸入部126にも、このカプセル本体122外部からの体液を吸入するための体液吸入口129が設けてある。
投薬口128及び体液吸入口129の開口は、胃液により消化されるゼラチンや腸液で消化される脂肪酸膜等からなる溶解膜128a、129aが設けてある。
このように本変形例によれば、目的部位で治療や検査のための体液の吸入等を行うことができる。
このカプセル131は、円筒とその両端を丸く覆ったカバーでカプセル本体132を形成し、その一方の端部側には開口133を設けて、例えば薬剤注入用注射針134を突没自在にしている。このカプセル本体132内部には、この薬剤注入用注射針134を突没する駆動手段と、その制御手段が配置され、外部の体外ユニットから制御信号を送り、カプセル131で受信することにより、薬剤注入用注射針134を突没して、薬剤を注入できるようにしている。
また、カプセル本体132内部における開口133と反対側の端部付近に永久磁石或いは磁性体135を収納している。
なお、上述した各実施の形態等を部分的等で組み合わせて構成される実施の形態等は本発明に属する。
1.生体に挿入(または嚥下)され、生体情報を得る生体情報検出手段を備えたカプセルと、生体外に配置される体外ユニットとからなるカプセル医療装置において、
オペレーションを開始するトリガ手段と、前記トリガ手段から発生したトリガ信号を受けてから生体情報取得を開始するまでの休止時間を設定するタイマ手段を有することを特徴とするカプセル医療装置。
1.1.付記1において、前記生体情報検出手段は画像を取得する撮像手段であり、前記タイマ手段はトリガ信号を受けてから画像取得を開始するまでの休止時間を設定する。
2.付記1において、前記タイマ手段の休止時間を設定するタイマ設定手段を有する。
オペレーションを開始するトリガ手段と、前記トリガ手段から発生してからの画像取得間隔を設定するオペレーション設定手段を有し、前記オペレーション設定手段で設定されたタイムスケジュールに従い画像取得操作を実施することを特徴とするカプセル医療装置。
4.付記3において、前記体外ユニットに配置された、前記オペレーション設定手段で設定したオペレーション内容を記録するメモリを有する。
オペレーションを開始するトリガ手段と、前記トリガ手段から発生したトリガ信号を受けてから生体情報取得を開始するまでの休止時間を設定するタイマ手段を有し、前記タイマ手段が動作中、体外ユニットの少なくとも一部への電力供給を停止する電源制御手段を有することを特徴とするカプセル医療装置。
5.1.付記5において、前記生体情報検出手段は画像を取得する撮像手段であり、前記タイマ手段はトリガ信号を受けてから画像取得を開始するまでの休止時間を設定する。
6.付記5において、前記電源制御手段で電力を停止する部分がカプセルと体外ユニットの通信を行う無線手段以外である。
オペレーションを開始するトリガ手段と、前記トリガ手段から発生したトリガ信号を受けてから生体情報取得を開始するまでの休止時間を設定するタイマ手段を有し、前記タイマ手段が動作中、体外ユニットの少なくとも一部を省電力モードで動作させる電力制御手段を有することを特徴とするカプセル医療装置。
7.1.付記7において、前記生体情報検出手段は画像を取得する撮像手段であり、前記タイマ手段はトリガ信号を受けてから画像取得を開始するまでの休止時間を設定する。
カプセル内視鏡は、カプセル内視鏡本体(以後、カプセル)と、カプセルと通信し送信された(画像)データを保存する体外ユニット、体外ユニットに保存されたデータを表示させる表示ユニットで構成される。
軽量の体外ユニットを備えたカプセル医療装置を提供することを目的として付記1〜7.1の構成にした。
アンテナのGND端子がカプセルの外装に備わるカプセル医療装置。
9.付記8において、アンテナのGNDがカプセル内部のその他の電気回路のGNDとハイパスフィルタ回路を介して接続された。
10.付記9において、前記ハイパスフィルタ回路が電波として出力される搬送波周波数でインピーダンスが下がる。
10.付記8において、アンテナのGNDがカプセル内部のその他の電気回路のGNDと直列共振回路を介して接続された。
11.付記10において、前記直列共振回路が電波として出力される搬送波周波数でインピーダンスが下がる。
小型アンテナの場合GND面積を確保することにより、アンテナゲイン特性が確保される。
しかしながらカプセル医療装置の場合電気回路のGND面積が非常に小さくなり、アンテナゲイン特性を確保すること難しくなる。 (付記8〜11の目的)このため、カプセル医療装置の大きさを変えることなく、アンテナゲイン特性を改善するカプセル医療装置を提供することを目的として、付記8〜11の構成にした。
42…カプセル(内視鏡)
43…体外ユニット
45…照明素子
46…撮像素子
47…制御回路
48…無線回路
52…制御部
62…トリガボタン
63…リアルタイムクロック
64…SRAM
Claims (2)
- 体腔内に嚥下されて体腔内を撮像する撮像手段を備えたカプセル内視鏡と、生体外に配置され前記カプセル内視鏡と通信して該カプセル内視鏡の撮像手段が撮像した撮像信号を取得する体外ユニットとを有するカプセル内視鏡装置において、
前記体外ユニットは、
前記カプセル内視鏡における前記撮像手段による前記体腔内の撮影を開始するまでの時間を設定するタイマ手段と、
前記撮像手段による前記体腔内の撮影を開始するまでの時間および前記撮像手段の撮影間隔に係るタイムスケジュールデータを記憶する記憶手段と、
前記タイマ手段を起動するトリガ信号を発生するとトリガ手段と、
前記カプセル内視鏡との間で少なくとも前記撮像信号および当該カプセル内視鏡における前記撮像手段による撮像を開始させるための制御信号の送受信を行うための通信部と、
当該体外ユニット内における上記通信部以外の所定の回路の動作制御を行う動作制御部と、
前記通信部および前記動作制御部に対して電力を供給する電力供給部と、
前記電力供給部に設けられ、前記タイマ手段の状態に応じて、前記動作制御部への電力供給の可否を制御する電源制御回路部と、
前記電力供給部から前記動作制御部への電力供給の有無に拘わらず前記タイマ手段に対して電力を供給する保守電源と、
を備え、
前記タイマ手段は、前記通信部と前記カプセル内視鏡との間での送受信を確立した後に前記トリガ信号を発生するトリガ手段の作用に応じて、時間計測を開始し、
前記通信部は、前記タイマ手段の計測により所定時間に達した際に、前記カプセル内視鏡に対して前記撮像手段による前記体腔内の撮影を開始するよう前記制御信号を送信し、
前記電源制御回路部は、前記タイマ手段が計測を開始した後より当該タイマ手段の計測により所定時間に達するまでの間前記動作制御部への電力供給を遮断するよう制御する、
ことを特徴とするカプセル内視鏡装置。 - 前記記憶手段に記憶される前記撮影を開始するまでの時間及び撮影間隔は、入力手段から前記記憶手段に入力されて記憶設定されることを特徴とする請求項1に記載のカプセル内視鏡装置。
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